JPS6218557Y2 - - Google Patents
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- JPS6218557Y2 JPS6218557Y2 JP8537782U JP8537782U JPS6218557Y2 JP S6218557 Y2 JPS6218557 Y2 JP S6218557Y2 JP 8537782 U JP8537782 U JP 8537782U JP 8537782 U JP8537782 U JP 8537782U JP S6218557 Y2 JPS6218557 Y2 JP S6218557Y2
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- JP
- Japan
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- brake
- palate
- panel
- attached
- friction plate
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- 210000003254 palate Anatomy 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は艙口蓋の制動装置に関する、更に詳し
くは艙口縁材上の軌道に沿う艙口蓋パネルの走行
を所望時に制動する装置に関する。
くは艙口縁材上の軌道に沿う艙口蓋パネルの走行
を所望時に制動する装置に関する。
船体の浮游状態の変化によりトリムが過大とな
るときは艙口縁材上の艙口蓋パネルが軌道に沿い
暴走して機材、人員に損傷を加えるおそれがあ
る。艙口縁材上の艙口蓋パネルが暴走することを
防止する従前の対策は所謂「控え綱」を使用し艙
口蓋パネルを束縛して傾斜した艙口縁材上の軌道
に沿う艙口蓋パネルの暴走を制動するもので、す
べての操作が作業員の手仕事で行はれるから危険
であるばかりでなく時間がかかり労力を消費す
る。
るときは艙口縁材上の艙口蓋パネルが軌道に沿い
暴走して機材、人員に損傷を加えるおそれがあ
る。艙口縁材上の艙口蓋パネルが暴走することを
防止する従前の対策は所謂「控え綱」を使用し艙
口蓋パネルを束縛して傾斜した艙口縁材上の軌道
に沿う艙口蓋パネルの暴走を制動するもので、す
べての操作が作業員の手仕事で行はれるから危険
であるばかりでなく時間がかかり労力を消費す
る。
本考案は艙口縁材上の艙口蓋パネルの暴走を制
動する従前のやり方に起るこの種の問題を解決す
ることを狙いとするものである。
動する従前のやり方に起るこの種の問題を解決す
ることを狙いとするものである。
本考案の目的は、艙口縁材上の軌道に沿う艙口
蓋パネルの開閉作動時にトリム等が過大になると
き艙口蓋パネルの暴走を制御することのできる構
造簡単で確実に作動する装置を得ることにある。
蓋パネルの開閉作動時にトリム等が過大になると
き艙口蓋パネルの暴走を制御することのできる構
造簡単で確実に作動する装置を得ることにある。
本考案によれば、艙口縁材上部の水平縦通材の
外縁部分から外方に張出す細長い帯状の摩擦板
1、艙口蓋パネルの側縁から外方に片持ち梁状に
延び出すブラツケツトの突出端に上端を回動自在
に取付け該上端から鉛直に垂下する作動位置と下
端を艙口縁材から離隔する方向に移動させる傾斜
位置との間で回動する制動腕2、ならびに制動腕
の下端に取付けられ制動腕が作動位置に置かれる
とき摩擦板の下面に押圧されるばね付ブレーキ・
シユー3を備えていることを特徴とする艙口蓋の
制動装置が得られる。
外縁部分から外方に張出す細長い帯状の摩擦板
1、艙口蓋パネルの側縁から外方に片持ち梁状に
延び出すブラツケツトの突出端に上端を回動自在
に取付け該上端から鉛直に垂下する作動位置と下
端を艙口縁材から離隔する方向に移動させる傾斜
位置との間で回動する制動腕2、ならびに制動腕
の下端に取付けられ制動腕が作動位置に置かれる
とき摩擦板の下面に押圧されるばね付ブレーキ・
シユー3を備えていることを特徴とする艙口蓋の
制動装置が得られる。
さて、本考案の装置の実施例を添付図面につい
て説明すると次の如くである。
て説明すると次の如くである。
第1図は控え綱として綱索26A,26Bを使
用して艙口蓋パネル25a,25b,25cを艙
口縁材24上に拘束する状態を示すもので船体の
トリムに応じ艙口蓋パネル25がA方向に暴走す
ることを防止する場合には控え綱26AをB方向
に暴走することを防止する場合には控え綱26B
をそれぞれ船体上の強固なビツトに導き確実に控
える。控え綱による艙口蓋パネルの控え作業は時
間と労力とを消費するのみならず、控え綱の弛
緩、切断などが起らないよう常時点検と監視とを
必要とする。
用して艙口蓋パネル25a,25b,25cを艙
口縁材24上に拘束する状態を示すもので船体の
トリムに応じ艙口蓋パネル25がA方向に暴走す
ることを防止する場合には控え綱26AをB方向
に暴走することを防止する場合には控え綱26B
をそれぞれ船体上の強固なビツトに導き確実に控
える。控え綱による艙口蓋パネルの控え作業は時
間と労力とを消費するのみならず、控え綱の弛
緩、切断などが起らないよう常時点検と監視とを
必要とする。
第2,3,4及び5図は本考案シユー10を示
すもので、艙口縁材4の上端に位置する水平縦通
材15の外縁15Fから外方に張出す細長い帯状
の摩擦板1と、艙口蓋パネル5の側縁5Sから外
方(第3図右方)に延び出す片持梁状ブラツケツ
ト6の突出端6Aから垂下する回動自在の制御腕
2の下端に取付けられ前記摩擦板1の下面に押圧
されるばね9付きブレーキ・シユー3とから構成
される。
すもので、艙口縁材4の上端に位置する水平縦通
材15の外縁15Fから外方に張出す細長い帯状
の摩擦板1と、艙口蓋パネル5の側縁5Sから外
方(第3図右方)に延び出す片持梁状ブラツケツ
ト6の突出端6Aから垂下する回動自在の制御腕
2の下端に取付けられ前記摩擦板1の下面に押圧
されるばね9付きブレーキ・シユー3とから構成
される。
第2図に示す如く、摩擦板1は所定の幅Bと長
さLとを有する細長い帯状の平板であつて艙口縁
材4上の縦通材15の外縁フランジ15Fに水平
に取付けられる。必要に応じ摩擦板1の外周には
補強材が取付けられる。
さLとを有する細長い帯状の平板であつて艙口縁
材4上の縦通材15の外縁フランジ15Fに水平
に取付けられる。必要に応じ摩擦板1の外周には
補強材が取付けられる。
第3図に示す如く、艙口蓋パネル5の上端に取
付けられ片持梁状ブラツケツト6は外端(右端)
を前記摩擦板1の突出端(右端)を超えて右側に
延び出させ、外端から所定付法のエプロン板20
を垂下させている。エプロン板20の下端は前記
摩擦板1の右側縁部1Eの右側でこれに対向する
位置に置かれている。
付けられ片持梁状ブラツケツト6は外端(右端)
を前記摩擦板1の突出端(右端)を超えて右側に
延び出させ、外端から所定付法のエプロン板20
を垂下させている。エプロン板20の下端は前記
摩擦板1の右側縁部1Eの右側でこれに対向する
位置に置かれている。
第4図に示す如く、相互に平行な1対の制動腕
2A,2Bがそれぞれ上端をエプロン板20上の
二又状取付金具13A,13Bに共通のピン14
を介し回動自在に取付けられている。1対の制動
腕2A,2Bはそれぞれ下端左側(第3図)に共
通の箱形囲い8を取付けており、両者は1体とな
つてピン14から鉛直に垂下する実線に示す作動
位置と下端を艙口縁材4から離隔する方向Pに
移動させた点鎖線に示す傾斜位置との間で往復
する。囲い8は縦通材15の長手方向に細長く延
びている直方体の形態を成す箱であつた上端を開
口させている。アスベスト;ゴム、プラスチツク
材、皮革など比較的しなやかな材料から成る板状
ブレーキ・シユー3が昇降自在に囲い8の上端に
嵌込まれている。前記1対の制動腕2A,2Bの
それぞれに平行に1対のスピンドル7A,7Bが
囲い8の底板8Bから囲い8の内部に差込まれブ
レーキ・シユー3に設けられた空洞23A,23
Bに上端を到達させている(第3,4図)。各ス
ピンドル7A,7Bは下端にねぢ込まれたナツト
12により、上端を空洞23に到達させた前記位
置よりも高く上昇しないように成されている。各
スピンドル7A,7Bは底板8Bに隣接する部分
に座金16A,16Bを備え、それぞれスピンド
ル7A,7Bの上端から嵌込まれたコイルばね9
A,9Bが下端をこれらの座金16A,16Bに
着座させている。各スピンドル7A,7Bの上部
においてブレーキ・シユー3に穿たれた空洞23
A,23Bに円盤状頭部11Hを有するアヂヤス
テイング・ボルト11A,11Bが挿入せられ、
それぞれ前記スピンドル7A,7Bの上端に設け
られたボア18にねぢ込まれる。他方においてブ
レーキ・シユー3は一体作りと成され、各空洞2
3A,23Bは下端に有孔底板28A,28Bを
備えている。有孔底板28A,28Bはそれぞれ
下面をコイルばね9A,9Bの上端に衝接させ、
それぞれ上面をアヂヤステイング・ボルト11の
水平頭部11Hの下面に接触させ、且つスピンド
ル7A,7Bを挿通させている。従つて各アヂヤ
ステイング・スクルー11A,11Bをスピンド
ル7A,7Bにねぢ込むときは、これにより各ば
ね9A,9Bの張力に抗してブレーキ・シユー3
を囲い8の開口から下方に押入れることができ
る。このようにしてブレーキ・シユー3の上面の
高さ、従つてブレーキ・シユー3と摩擦板1との
間の摩擦力を所望の如く調節することができる。
アヂヤステイング・ボルト11A,11Bはそれ
ぞれ上面に六角形レンチ差込孔17を備えてい
る。
2A,2Bがそれぞれ上端をエプロン板20上の
二又状取付金具13A,13Bに共通のピン14
を介し回動自在に取付けられている。1対の制動
腕2A,2Bはそれぞれ下端左側(第3図)に共
通の箱形囲い8を取付けており、両者は1体とな
つてピン14から鉛直に垂下する実線に示す作動
位置と下端を艙口縁材4から離隔する方向Pに
移動させた点鎖線に示す傾斜位置との間で往復
する。囲い8は縦通材15の長手方向に細長く延
びている直方体の形態を成す箱であつた上端を開
口させている。アスベスト;ゴム、プラスチツク
材、皮革など比較的しなやかな材料から成る板状
ブレーキ・シユー3が昇降自在に囲い8の上端に
嵌込まれている。前記1対の制動腕2A,2Bの
それぞれに平行に1対のスピンドル7A,7Bが
囲い8の底板8Bから囲い8の内部に差込まれブ
レーキ・シユー3に設けられた空洞23A,23
Bに上端を到達させている(第3,4図)。各ス
ピンドル7A,7Bは下端にねぢ込まれたナツト
12により、上端を空洞23に到達させた前記位
置よりも高く上昇しないように成されている。各
スピンドル7A,7Bは底板8Bに隣接する部分
に座金16A,16Bを備え、それぞれスピンド
ル7A,7Bの上端から嵌込まれたコイルばね9
A,9Bが下端をこれらの座金16A,16Bに
着座させている。各スピンドル7A,7Bの上部
においてブレーキ・シユー3に穿たれた空洞23
A,23Bに円盤状頭部11Hを有するアヂヤス
テイング・ボルト11A,11Bが挿入せられ、
それぞれ前記スピンドル7A,7Bの上端に設け
られたボア18にねぢ込まれる。他方においてブ
レーキ・シユー3は一体作りと成され、各空洞2
3A,23Bは下端に有孔底板28A,28Bを
備えている。有孔底板28A,28Bはそれぞれ
下面をコイルばね9A,9Bの上端に衝接させ、
それぞれ上面をアヂヤステイング・ボルト11の
水平頭部11Hの下面に接触させ、且つスピンド
ル7A,7Bを挿通させている。従つて各アヂヤ
ステイング・スクルー11A,11Bをスピンド
ル7A,7Bにねぢ込むときは、これにより各ば
ね9A,9Bの張力に抗してブレーキ・シユー3
を囲い8の開口から下方に押入れることができ
る。このようにしてブレーキ・シユー3の上面の
高さ、従つてブレーキ・シユー3と摩擦板1との
間の摩擦力を所望の如く調節することができる。
アヂヤステイング・ボルト11A,11Bはそれ
ぞれ上面に六角形レンチ差込孔17を備えてい
る。
制動腕2Aもしくは2Bは長さの中央部分に2
個の錠止穴30A,30Bを備え、前記取付金具
13Aもしくは13Bが下端の開口31に差込ま
れた錠止ピン29を備えている。錠止ピン29を
取付金具13Aの開口31と制御腕2Aの左側の
錠止穴30Bとに挿入することにより制御腕2
A,2Bが傾斜位置に錠止せられ、錠止ピン2
9を取付金具13Aの開口31と制動腕2Aの右
側の錠止穴30Aとに挿入することにより制御腕
2A,2Bが作動位置に錠止される。21は縦
通材15の上面に取付けられた軌道、22は艙口
蓋パネル5に取付けられた車輪を示す。
個の錠止穴30A,30Bを備え、前記取付金具
13Aもしくは13Bが下端の開口31に差込ま
れた錠止ピン29を備えている。錠止ピン29を
取付金具13Aの開口31と制御腕2Aの左側の
錠止穴30Bとに挿入することにより制御腕2
A,2Bが傾斜位置に錠止せられ、錠止ピン2
9を取付金具13Aの開口31と制動腕2Aの右
側の錠止穴30Aとに挿入することにより制御腕
2A,2Bが作動位置に錠止される。21は縦
通材15の上面に取付けられた軌道、22は艙口
蓋パネル5に取付けられた車輪を示す。
制動装置10の非使用時には制動腕2A,2B
を傾斜位置に錠止しブレーキ・シユー3を摩擦
板1から隔離しておく。使用時には制動腕2A,
2Bを作動位置に錠止しておけば、ブレーキ・
シユー3を取付けた艙口蓋パネルが摩擦板1に接
近し、ブレーキ・シユー3が摩擦板1の下面に圧
接されるとき制動作用が行はれ艙口蓋パネルの移
動が制動される。格納台27から艙口縁材4上に
最初に引出される艙口蓋パネルに本考案の装置を
取付けるときは全部の艙口蓋パネルの移動を制動
することができる。制動された艙口蓋パネルを再
度移動させる場合には制動腕2を傾斜位置に錠
止して行えばよい。
を傾斜位置に錠止しブレーキ・シユー3を摩擦
板1から隔離しておく。使用時には制動腕2A,
2Bを作動位置に錠止しておけば、ブレーキ・
シユー3を取付けた艙口蓋パネルが摩擦板1に接
近し、ブレーキ・シユー3が摩擦板1の下面に圧
接されるとき制動作用が行はれ艙口蓋パネルの移
動が制動される。格納台27から艙口縁材4上に
最初に引出される艙口蓋パネルに本考案の装置を
取付けるときは全部の艙口蓋パネルの移動を制動
することができる。制動された艙口蓋パネルを再
度移動させる場合には制動腕2を傾斜位置に錠
止して行えばよい。
以上に示す如く、本考案によれば極めて簡単な
構造の摩擦板1とブレーキ・シユー3とにより艙
口蓋パネルを殆んど自動的に制動させることがで
きる。取扱いが簡単容易で迅速に作動すること、
ならびに廉価に製作されることも本考案の利点で
ある。尚設計条件下においては、制動腕をブラツ
ケツトと一体構造とする事もある。
構造の摩擦板1とブレーキ・シユー3とにより艙
口蓋パネルを殆んど自動的に制動させることがで
きる。取扱いが簡単容易で迅速に作動すること、
ならびに廉価に製作されることも本考案の利点で
ある。尚設計条件下においては、制動腕をブラツ
ケツトと一体構造とする事もある。
第1図は従前の艙口蓋制動機構を示す斜視図、
第2図は本考案の装置を示す概要図、第3図は第
2図の装置の要部を示す断面図、第4図は第3図
の線−から見た要部側面図、第5図は第3図
の別の要部を示す拡大詳細図である。 1……摩擦板、2……制動腕、3……ブレー
キ・シユー、4……艙口縁材、5……艙口蓋パネ
ル、6……ブラツケツト、7A,7B……スピン
ドル、8……囲い、9……ばね、10……本考案
の装置、11A,11B……アヂヤステイング・
ボルト、12A,12B……ナツト、13A,1
3B……取付金具、14……回動ピン、15……
水平縦通材、16A,16B……座金、17……
レンチ差込孔、18……ボア、19……ねぢ、2
0……エプロン板、21……軌道、22……車
輪、23A,23B……空洞、24……艙口縁
材、25a,25b,25c……艙口蓋パネル、
26A,26B……控え綱、27……格納台、2
8A,28B……有孔底板、29……錠止ピン、
30A,30B……錠止穴、31……取付金具1
3Aの開口。
第2図は本考案の装置を示す概要図、第3図は第
2図の装置の要部を示す断面図、第4図は第3図
の線−から見た要部側面図、第5図は第3図
の別の要部を示す拡大詳細図である。 1……摩擦板、2……制動腕、3……ブレー
キ・シユー、4……艙口縁材、5……艙口蓋パネ
ル、6……ブラツケツト、7A,7B……スピン
ドル、8……囲い、9……ばね、10……本考案
の装置、11A,11B……アヂヤステイング・
ボルト、12A,12B……ナツト、13A,1
3B……取付金具、14……回動ピン、15……
水平縦通材、16A,16B……座金、17……
レンチ差込孔、18……ボア、19……ねぢ、2
0……エプロン板、21……軌道、22……車
輪、23A,23B……空洞、24……艙口縁
材、25a,25b,25c……艙口蓋パネル、
26A,26B……控え綱、27……格納台、2
8A,28B……有孔底板、29……錠止ピン、
30A,30B……錠止穴、31……取付金具1
3Aの開口。
Claims (1)
- 艙口縁材上部の水平縦通材の外縁部分から外方
に張出す細長い帯状の摩擦板1、艙口蓋パネルの
側縁から外方に片持ち梁状に延び出すブラツケツ
トの突出端に上端を回動自在に取付け該上端から
鉛直に垂下する作動位置と下端を艙口縁材から離
隔する方向に移動させる傾斜位置との間で回動す
る制動腕2、ならびに制動腕の下端に取付けられ
制動腕が作動位置に置かれるとき摩擦板の下面に
押圧されるばね付ブレーキ・シユー3を備えてい
ることを特徴とする艙口蓋の制動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8537782U JPS58188397U (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 艙口蓋の制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8537782U JPS58188397U (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 艙口蓋の制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188397U JPS58188397U (ja) | 1983-12-14 |
JPS6218557Y2 true JPS6218557Y2 (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=30094254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8537782U Granted JPS58188397U (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 艙口蓋の制動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188397U (ja) |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP8537782U patent/JPS58188397U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58188397U (ja) | 1983-12-14 |
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