JPS62185511A - 分割エンドシ−ルおよびクロ−ジヤ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ｖ産業−１−の利用分野１ 本発明は、ケーブルのハウジング接続部用ケーブルクロ
ージヤー、特にケーブルクロージヤーの端を封＋ｔｔす
るためのソールをｎｏするケーブルタ［１−ノヤーに関
オろ。

［従来の技術］ ケーブル、例えば、電気ケーブルの接続部を絶縁および
保護−４−ろことかしばしば必要である。７ｂ気ケーブ
ル、例え（Ｊ、電話また（」電カケープル間の接続を現
場で行う場合、絶縁および接地の連続性、水十九Ｊ−び
化学的攻撃からの接続部の保護、機械的強度、張力下に
お（］ろケケープの引き抜きに対する抵抗ならびにＬＩ
Ｔ縮、曲げおよび衝撃に対１−ろ抵抗の必要な要（’ｌ
をａ−４足さ且゛ろには、多くの問題が生（じろ。接続
部を保護する手段は、通常、機械的保護を提供し、全体
的に電気絶縁し、水および他の汚染物質の侵入を防止し
、また、ケーブルに圧力がかかる場合、気密である必要
がある。

必要な保護を提供するために、種々の異なる構造および
形状が提案されており、それらの多くは、満足すべきも
のである。しかしながら、それらのすへてには、ケーブ
ルの追加または除去が厄介であり、時間を要するという
欠点がある。更に、これらの形状および構造の欠点は、
存在しているケーブルの寸法の変更が同じく厄介であり
、また、時間を要セるという点である。

従って、より融通性を有するケーブルクロージヤーが必
要である。

エンドギャップまたはシールがセグメントに分割され、
同時に種々の寸法のケーブルを受容ずろための種々の寸
法の開口部を有するり〔１−ツヤ−が多数提案されてい
る。これらの中には、ワーデン（Ｗｏｒｄｅｎ）のアメ
リカ合衆国特許第３，９８４゜６２３号、キルモｙ　ｔ
・（Ｇ　ｉｌｌｅｍｏｔ）のアメリカ合衆国特許第４，
０１５，０７２号、ギーベル（Ｇ　１ｅｂｅｌ）らのア
メリカ合衆国特許第４，１０３゜９１１弓および第４．
．１１７，２５９号、ボサード（Ｂｏｓｓａｒｄ）らの
アメリカ合衆国特許第４，３４１゜９２２号、ならびに
モアソン（Ｍｏｉｓｓｏｎ）のアメリカ合衆国特許第４
，４２１，９４５号がある。これらのすへては、融通性
がないという問題点を有する。例えば、同じまたは異な
る寸法のケーブルを追加ずろ場合、エンドシールを交換
する必要がある。あるいは、ケーブルを除く場合、開口
部に栓をセる（流体に対する密封よしては通常不充分で
ある。）が、またはエンドシールを交換する必要がある
。エンドシールの交換はケーブル接続部を乱すので、可
能であれば、そのような操作は、避けろ必要があると考
えられる。

Ｌ発明の目的］ 従−７て、本発明の目的（」、操作において融通性のあ
ろ」、ンドノールおよびケーブルク〔ｌ−ジャーを提供
することである。

本発明の他の目的は、同しまたは冗なろ寸法のケーブル
の追加または除去に、１　、て、）１−プル接続部が乱
されろことかないユーントシールおよびケーブルクロー
ジヤーを提供４′ろごとである。

更に、同しまたは異なる・１゛法のケーブルの追加また
は除去か短１時間で、かつ容易に行えるエンドシールお
よびケーブルクしノージャーを提供することら本発明の
目的である。

本発明のこれらおよび他のｌｌ的は、添付図面を参照し
て行う以十の説明により明白になるであるパ）０ 「発明の構成−１ 本発明は、支トｌｉ構造物お３Ｊ、ひ少なくと６２−）
のパイ形状の端部分を有して成る少なくと０１つのエン
ドシールを（Ｊ川−ろりＬＪ−）−１・−ボディを何し
て成ろタローツヤ−を提供オろ４、パイ形状端部分は、
支持構造物と対の寸法および構造にな−、ている。パイ
形状端部分のそれぞれは、組み立てた分割エンドシール
の周のセグメントとなる周部分を何し、パイ形状端部分
および支持構造物を一体に組み合わ且た場合、組みケで
た分割エンドシールか均一の周を有するようにな−）て
いる。パイ形状端部分の少ｌＳくとも１つは、ケーブル
を受容するための、開口部を有゛４゛ろ。開「１部は、
パイ形状端部分の周内に全体が配置されている。

従って、１本のケーブルを追加また（」交換したい場合
、パイ形状端部分の１つたｔ−３を交換４−ろた（ｊで
充分であり、残りのケーブル接続部を乱すことはない３
、このように４〜ると、本発明の「１的を最も容易にふ
成できる。

本発明は、少なくとも１つの分割エンドシールを有する
クロージヤーホデイを有して成るクロージヤーを提供オ
ろ。該分割エンドシールは、支持構造物および支持構造
物と対になる寸法および構造を有する少なくとも２つの
パイ形状端部分を有して成る。パイ形状端部分のそれぞ
れは、組み立てた分割エンドシールの周のセグメントと
なる周７一 部分を何し、パイ形状端部分および支持構造物を一体に
した場合、組み立てた分割エンドシールが均一の周を有
するようになっている。少なくとも１つのパイ形状端部
分は、ケーブルを受容するための開口部を有し、核間「
１部は、パイ形状端部分の周内に全体か配置されている
。

添イ：１図面を参照て、本発明をにり詳細に説明する。

第１図は、本発明のクロージヤー１０の斜視図である。

この図面において、クロージヤーボディ１２は、クロー
ジヤーの内部が見えるように分解しである。第１図では
、一対の分割エンドシール１４．１６がクローツヤ−の
各端１８．２０に有り、ケーブル２２がそれから出てい
る。クロージヤー内に、ラップアラウンドスリーブのよ
うな手段により環境的に保護されているスプライス接続
部２４がある。更に、分割エンドシール１４．１６を適
当な距離で離し、また、クロージヤーの支持体を提供４
−ろという２つの１」的を果たす支持バー２６がある。

通常、第１図に示すように２つの分割エントリ−ルかあ
る。、しかしながら、ある状況では、唯一の分割」−ン
トソールが必要とされることがあり、クロージヤーの他
端は、永久的に封１１−されてよい。

分割エンドシールは、第２図のように示すとより良く理
解オろことができる。この図面において、第１図に示し
た分割エンドシール１４．１６と同様の分割エンドシー
ル１７の分解斜視図を示す。

図面から判るように、支持構造物３０、および支持構造
物と対になる寸法および構造を有する３つの−・般にパ
イ形状の端部分３２．３４．３６がある。パイ形状端部
分のそれぞれは、組み＼ｆてた分割エンドシールの周の
一部分となる、３９で示す周の一部分３８を有し、パイ
形状端部分および支持構造物を一体にした場合、第１図
の例で判るように、分割エンドシールが一定の周を有す
るようにナー）でいろ。換言すれば、周部分３８の合計
は、組み立てた分割エンドシールの周を実質的に形成す
る。支持構造物３０は、通常、組み立てたエンドシール
の周になる周部分７ＩＯも有する。少なくとも１つのパ
イ形状端部分は、ケーブルを受容するための開口部を有
し、開口部は、パイ形状端部分の周内に全体が配置され
ている。

第２図に示す分割エンドシールでｉＪ１開］」部を有す
るそのような部分が２つ（３２，３４）ある。

しかしながら、本発明の目的を達成するには、開口部を
有するそのような部分が−・つあればよい。

第２図は、３つのパイ形状端部分がある態様を示すが、
第５図に示すように、分割エンドシール９０が２つのパ
イ形状端部分９２．９４しか有さない場合も本発明の範
囲に含まれる。この場合、適当な構造の支持構造物が必
要となるのは当然のことである。同様に、分割エンドシ
ール１００が、第６図に示すような４つの端部分１０２
．１０４．１０６．１０８のように３つ以」二の端部分
を有してもよい。支持構造物は、パイ形状端部分が増え
た場合、それ？こ適応するために適当な修正が必要であ
るのは当然である。同様の方法で、４つ以上の端部分に
適応するように分割エンドシールを設計することかでき
ろ。そのような設計は、本発明の教示するところに、に
り当業者なら容易に行うことができる。

第１図および第５図のように外観が円形、または第６図
に示すような長円形であるエンドシールは、本発明の範
囲７こ含まれる。図示していないが、分割エンドシール
は、矩形または所望の他の多角形であってもよい。しか
しながら、円形であるのが好ましい。

分割エンドシール１４、＋６は、それぞれ同一である必
要はない。即ち、一方の分割エンドシールが３つのパイ
形状端部分を有し、他方の分割エンドシールが２つのパ
イ形状部分た（Ｊを有してよい。同様に、一方の分割エ
ンドシールが、２つの開口部を有し、他方の分割エンド
シールが３つの開口部を有してよい。必要なことは、全
体で同じ、例えば円形、長円形、または正方形などの形
状および構造を有するということたけである。

クロージヤーボディは、当業者に既知のクロージヤーボ
ディのいずれであってもよい。従って、例えば、クロー
ジヤーボディは、ラップアラウンド熱回復性クロージヤ
ーボディから成っても、あるいは第１図に示すような機
械的クロージヤーボディから成ってもよい。そのような
りロージャーボディは、当業者によく知られており、従
って、この場において詳細に説明オろ必要はない。

分割エンドシールは、エンジュャリング熱可塑性、熱硬
化性樹脂または金属材料で製造してよい。

分割エンドシールをクロージヤーボディと共に使用する
場合、分割エンドシールは、別の商品としてクロージヤ
ーボディとは別に供給することも、本発明の範囲内で考
えられる。従って、クロージヤーボディにある、および
その分割エンドシールも本発明の範囲に含まれる。

第２図に示すように、３つの離れた態様のパイ形状の端
部分がある。従って、」−述のように周内に開口部４２
全体があるパイ形状端部分３２がある。また、開口部全
体が周内にあり、開口部４６と整列し、パイ形状端部分
の表面４８から突出しているデユープ状部材４４を有ず
ろパイ形状端部分３４かある。そのようなデユープ状部
材４４は、例えば、伸びているケーブルの歪除去が必要
であろ場合に供給する。デユープ状部材４４は、開口部
４６を使用する準備ができるまで、プラクのようなある
種の手段４７により封止しておいてよい。

更に、第２図に示すように、パイ形状端部分３６は中実
であってもよい。そのような中実の部分は、例えば、存
在していたケーブルの１本を除去しようとする場合に供
給する。

第３図および第４図では、パイ形状端部分の別の態様を
示している。第３図では、パイ形状端部分の周３つ内に
全体が配置されている開口部４２に加えて、少なくとも
１つの他の開口部５２を有するパイ形状端部分５０を示
す。従って、このパイ形状端部分の態様では、当然なが
ら、ケーブルの寸法および状況に応じた２つまたはそれ
以」二の開口部がある。第４図では、端部分および開口
部６２が分割されている（６４）パイ形状端部分６０を
示す。割れ目６４は、第４図に示すように、開口部の中
心６６を通って伸びるのが好ましい。更に、最適な封止
を達成ずろために、割れ目は、支持構造物の中心６８か
ら分割開口部の中心６６を通り゛１′径外側方向に伸び
ろのか好よ（７Ｌ）。しかしなから、割イ′ｌ［１が−
ＩＩ　”Ｆ径方向に仲ひて０ろ場合も本発明の範囲内に
おいて考”えられろ。

本発明のそのよ：）な分割エンドシールは、多くの＋１
１点をイ］′４′ろことか理解される３、例えば、第１
図に不才ような接続部からケーブルを除去４−ろ場合、
しな（）ればならないことは、ケーブルの端を切除１２
、開ＬＪ部を何するパイ形状端部分、例え（１部分３２
を除き、部分３６のような中実の部分を挿入ずろたけて
ある。同様の作業を反対の分割」−ン）・ソールについ
て行う。ケーブルを追加−４“ろごとが必要である場合
、逆のごとを行う。即し、無垢の端部分３６を、各分割
」−ントノール１４．１６から除き、次に、部分３２Ｑ
）ような開口部を有する端部分を追加４−ろ。そのよう
な作業は、接続部２４を開く必要がないのは当然である
が、ムし、開く必要が生しノー場合、ユーノ）・ノール
全体を交換オろ必要かないので、他のケーブルスプライ
スを乱す必要（」ない。より小さいケーブルを迫力［ド
４゛ろことか必要である場合、第３図に示すような端部
分５０を１つの他のパイ形状端部分に代用する。

他方、切断または接続できないケーブルを追加ずろ場合
、第４図に示すよろな分割パイ形状端部分６０を使用中
ろ必要かある。接続部２４を不当に乱すことなく、ケー
ブルを交換、追加または除去できることが理解されよう
。従って、本発明の１−１的は、非常に融通性のある分
割エントンールによ７）達成されろ。

こイ″ｌまてに説明していノＳい本発明の追加の利点は
、警報機または変換機のような電気的検知装置をパイ形
状端部分の１つに組み込んでよいという点である。

本発明で開示したクロージヤーは、広範囲の種々の用途
に便用オろことができる。従って、りＵｌ−ンヤーは、
加圧されてち、またはそうてなくてらよい。エンドクロ
ージヤーは、電話、電力またはＣＡ　ＴＶ用途にら使用
してよい。更に、エン）・クロージヤーは、銅または光
フアイバーケーブルに使用してよい。本発明のクロージ
ヤーの他の用法および用途があるが、本明細書では個々
に列挙しなし）が、それらも本発明の範囲内にある。

分割エンドシールを適当に封止することが本発明にと−
）で非常に重要で己うる３、ごの点に関して、第２図に
示すように、端部分の第１表面７４および第２表面７６
のそれぞれと相補的に衝接する第１表面７０および第２
表面７２を支持構造物３゜に供給する。支持構造物の対
向表面７ｏ、７０’が平行でない場合に最も良好な封止
が得られることか見出された。このことは、表面７０，
７０’が、破線６９により示４゛ように相互に離れてい
く第４図の場合に最もよく判る。本発明の大部分の態様
では、分離は、支持構１Ｍ物の中心６８向きにな−）で
いる。しかしなから、第５図の態様では、２つの対向表
面９７．９７′は、支持構造物の中心９９外側向きに分
離している９８ｏ対向表面を図に示すようにイＪ（給す
る場合、分割エンドシールを一体に保持オろ力は、表面
全体に伝達され、最も効果的な封１）−１を提供オろこ
とになる。分割エンドシールの種々の部分を一体に保持
オろために、クロージヤーポデイにより分割エントシー
ルを包−Ｉｌｌｉ−、− 囲することが考えられる。従って、組み立てを容易に４
゛ろために、分割エンドシールの種々の部分を一体に保
持するための追加の手段があるということは、（図示し
ていないが、）本発明の範囲内にある。

第２図において判るように、支持構造物の第１表面７０
および第２表面７２ならびに端部分の第１表面７４およ
び第２表面７６が端から見て■字形状部８４を有ずろ場
合が、最も好ましく、またその場合に最も効果的な封止
が得られることが判った。当然ながら、適当に対を彩成
オろために、支持構造物の第１表面および第２表面のＶ
字形状部は、それぞれの端部分のＶ字形状第１表面およ
び第２表面と相補的である。

更に、封止を助長するたぬに、分割エンドシールの周の
回りおよび支持構造物とそれぞれのパイ形状端部分の対
の表面間に封止材料を配置してよい。そのような封止材
料には、（これに限定オろちのではなく、例としては）
当業者には既知のケル、マスチックおよびホラＩ・メル
ト接着剤が包含される。

本発明の教示ずろところから逸脱しないで、本明細書に
おいてそれぞれ説明した態様を越えた本発明の他の修正
を行うことは、本発明の開示した事項を習得した当業者
にとって容易なことであろう。従って、そのような修正
（Ｊ１本発明の範囲に含まれると考えられろ。

【図面の簡単な説明】

第１図は、クロージヤーボディを外した本発明のクロー
ジヤーの斜視図、第２図は、本発明の分割エンドシール
の分解斜視図、第３図は、本発明のパイ形状端部分の別
の態様の平面図、第４図は、本発明のパイ形状端部分の
別の態様の組み立てた分割エンドシールの部分平面図、
第５図は、組み立てた本発明のエンドシールの平面図、
第６図は、組み立てた本発明のエンドシールの更に別の
態様の平面図である。 ｌＯ・・クローツヤ−１１２・・クロージヤーボディ、
１４．１６　分割エンドシール、 １８．２０　クロージヤ一端、２２・・・ケーブル、２
４・接続部分、２６・・・支持バー、３０・支持構造物
、３２．３４．３６　端部分、３８　周部分、３９　周
、４０　周部分、４２・・−開１］部、４４・・・チコ
ーブ状部祠、４６・開口部、４７　手段（プラグ）、４
８・・端部分表面、５０・・端部分、５２・・開口部、
６０　・端部分、６２・・開口部、６４　割れ目、６６
・・開口部中心、６８・・支持構造物中心、７０．７０
゛、７２　・支持構造物表面、７４．７６・・端部分表
面、８４・Ｖ字形状部、９０・・分割エンドシール、９
２．９４　端部分、９７．９７°・・支持構造物対向表
面、９９　・支持構造物中心、 １００・・分割エンドシール、 １０２．１０４．１０６．１０８・・端部分。 特許出願人　レイケム・コーポレイション代　理　人　
弁理士　前出　葆　ほか２名Ｈθ−１ ＩＧ　　２ Ｈθ−５ シ　　○ ＼　　Ｋ 御飯 Ｈθ−６

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、支持構造物、および 該支持構造物と対になる寸法および形状を有する少なく
   とも２つのパイ形状端部分 を有して成る分割エンドシールであって、 各該端部分は、組み立てた分割エンドシールの周のセグ
   メントとなる周部分を有し、該端部分および該支持構造
   物を一体に組み立てた場合、組み立てた該エンドシール
   が均一の周を有し、 該端部分の少なくとも１つは、該端部分の周内に全体が
   配置されている、ケーブルを受容する開口部を有する分
   割エンドシール。 ２、該端部分の少なくとも１つが中実てある特許請求の
   範囲第１項記載の分割エンドシール。 ３、開口部を有する少なくとも１つの該端部分が、該端
   部分の周内に全体が配置された少なくとも１つの他の開
   口部を含む特許請求の範囲第１項記載の分割エンドシー
   ル。 ４、開口部を含む少なくとも１つの該端部分が、開口部
   を通って分割されている特許請求の範囲第１項記載の分
   割エンドシール。 ５、該支持構造物と組み合わせた場合、該分割部分が半
   径方向に分割されるようになっている特許請求の範囲第
   ４項記載の分割エンドシール。 ６、開口部を含む少なくとも１つの該端部分が、開口部
   と整列し、該端部分の表面から突出しているチューブ状
   部材を有する特許請求の範囲第１項記載の分割エンドシ
   ール。 ７、該チューブ状部材の一端が封止されている特許請求
   の範囲第６項記載の分割エンドシール。 ８、該支持構造物が、平行でない対向表面を有する特許
   請求の範囲第１項記載の分割エンドシール。 ９、該支持構造物が、各該端部分の第１表面および第２
   表面にそれぞれ相補的に衝接する第１表面および第２表
   面を有し、該支持構造物の第１表面および第２表面なら
   びに該端部分が、Ｖ字形状断面を有する特許請求の範囲
   第１項記載の分割エンドシール。 １０、少なくとも１つの分割エンドシールを有するクロ
   ージャーボディを有して成るクロージャーにおいて、該
   分割エンドシールが、 支持構造物、および 該支持構造物と対になる寸法および形状を有する少なく
   とも２つのパイ形状端部分 を有して成る分割エンドシールであって、 各該端部分は、組み立てた端分割エンドシールの周のセ
   グメントとなる周部分を有し、該端部分および該支持構
   造物を一体に組み立てた場合、組み立てた該エンドシー
   ルが均一の周を有し、該端部分の少なくとも１つは、該
   端部分の周内に全体が配置されている、ケーブルを受容
   する開口部を有するクロージャー。 １１、該端部分の少なくとも１つが中実である特許請求
   の範囲第１０項記載のクロージャー。 １２、開口部を有する少なくとも１つ該端部分が、該端
   部分の周内に全体が配置されている少なくとも１つの他
   の開口部を含む特許請求の範囲第１０項記載のクロージ
   ャー。 １３、開口部を含む少なくとも１つの該端部分が、開口
   部を通って分割されている特許請求の範囲第１０項記載
   のクロージャー。 １４、該分割部分が、該支持構造部と組み合わせた場合
   に、該分割部分が半径方向に分割されるようになってい
   る特許請求の範囲第１３項記載のクロージャー。