JPS62184948A - 自動車用装飾モ−ル - Google Patents

自動車用装飾モ−ル

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JPS62184948A
JPS62184948A JP2733086A JP2733086A JPS62184948A JP S62184948 A JPS62184948 A JP S62184948A JP 2733086 A JP2733086 A JP 2733086A JP 2733086 A JP2733086 A JP 2733086A JP S62184948 A JPS62184948 A JP S62184948A
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JP
Japan
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core material
resin base
width direction
base layer
molding
Prior art date
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Application number
JP2733086A
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English (en)
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JPH0653479B2 (ja
Inventor
Shinji Takeda
竹田 信二
Yasuo Kuroda
黒田 保男
Hiromi Suzuki
宏実 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Chemical Co Ltd
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Aisin Chemical Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Publication of JPS62184948A publication Critical patent/JPS62184948A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 ボデーに固着されるものである。
(従来の技術) 従来この種の自動車用装飾モールとしては、実開昭55
−176846号公報に記載されたものがある。このも
のは、第3図並びに第4図に図示したように、自動車ボ
デー(図示せず)に固着される長手状の発泡樹脂基体J
ii21と、該発泡樹脂基体層21の表面を被覆する軟
質樹脂表皮層20aと、該軟質樹脂表皮層20aと前記
発泡樹脂基体層21との間に介在され、それらの長手方
向沿って配設された心材22とから構成される装置そし
て、軟質樹脂表皮N 20 aの幅方向−例に沿って溝
部23が設けられ、心材22の一部分を露呈させるよう
にしていた。
心材22により、装飾モールに剛性を付与すると共に、
光輝部を持たせ装飾性の向上を図っていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来のモールでは、その略全幅方向に関し心
材22が配設されている。このため、近年湾曲形成され
るようになった自動車のボデーに沿って、両面粘着テー
プ(図示せず)を介して固着した場合、装飾モールの剛
性が大き過ぎ、自動車ボデー形状に追従して変形できず
、装飾モールがボデーから浮き上がってしまうと言う問
題があった。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するこ
とを、その課題とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この課題解決のために本発明では、上記従来装置におい
て、心材が二分割され、その一方の心材部分が発泡樹脂
基体層の幅方向一側に沿って配設され、前記他方の心材
部分が前記発泡樹脂基体T愕の幅方向他側に沿って配設
されると共に、前記軟質樹脂表皮層の幅方向−例に沿っ
て形成された溝部にメタリック調フィルムが配されるよ
うにすると言う技術的手段を講じている。
或いは、上記従来装置において、心材が低剛性材から形
成されると共に、軟質樹脂表皮層の幅方向一側に沿って
形成された溝部にメタリック調フィルムが配設されるよ
うにすると言う手段を講じている。
(作用) このように、本発明の手段によれば、心材を二分割或い
は低剛性の心材を利用したので、装飾モールの剛性を低
下、即ちフレキシビリティを持たせることができる。よ
って、ボデーの形状に沿ってモールが変形でき、ボデー
から浮き上がることなく固着されるようになる。しかも
、メタリック調フィルムを軟質樹脂表皮層に配設したの
で、従来どおりの装飾性も確保できる。
(実施例) 以下添付図面に従って、本発明の詳細な説明する。
第1図に図示した第1実施例では、自動車ボデー(図示
せず)に固着される長手状の発泡塩化ビニール樹脂製基
体層11と、該発泡樹脂基体層11の表面を被覆する軟
質塩化ビニール樹脂製表皮層10aと、該軟質樹脂表皮
層10aと前記発泡樹脂基体521との間に介在され、
それらの長手力向沿って配設された心材12a、12b
とから構成されている。そして、軟質樹脂表皮層10a
の幅方向−例に沿って溝部13が設けられ、メタリック
調フィルム14が配設されて光輝部を形成している。よ
って、外観上は第4図の従来技術と同様になる。
ステンレス箔から成る心材12a、12bは、二分割さ
れて成り、その一方の心材部分12aは、発泡樹脂基体
層11の幅方向一側に沿って配され、そして、他方の心
材部分12bは、発泡樹脂基体層11の幅方向他側に沿
って配されている。
このように、第1実施例では、心材が二部材12a、1
2bからなり、互いに独立すると共に、モールの幅に占
める割合も少なくさせている。よって、比較的剛性の大
きいステンレス箔を使用しても、心材12a、12bか
らモールに付与される剛性が適宜低下される。
更に、第2実施例では、第2図に図示したように、心材
12として、曲げ弾性係数の低い材料、例えばアルミニ
ウム製の箔を利用している。従って、心材12をモール
の幅方向略全域にわたって配設したとしても、心材12
から付与される剛性が低下させられている。尚、第1実
施例と同一の出し成形により各部材が一体形成される。
このように、第1並びに第2実施例においては、モール
の持つ剛性が低減せしめられているので、自動車のボデ
ーに両面粘着テープを介して固定されたとしても、ボデ
ーの形状に従ってモールが変形自在で、十分な接着面を
確保でき、モールがボデーから浮き上がらなくなる。
〔発明の効果〕
本発明の課題を解決する別の手段として、心材の代わり
に、使用する樹脂の硬度を増加させたり、或いは、心材
にビート入れて、モールをボデー形状と合わせるように
することが考えられる。
しかしながら、この手段では、モールの形状を完全にボ
デー形状に合致させなければならない。
このため、モールを型成形等で形成する場合、型精度を
要求されたり、又型構造も複雑になり、コ招 スト高を書来すると言う欠点がある。
これに対して、本発明の手段によれば、心材を変更した
だけなので、従来どおりの型で形成できる。又、心材の
幅が少なく済むことや、心材が埋設されてしまうので安
価な材質の材料を使用できると言う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の一般断面を示す断面図、
第2図は本発明による第2実施例の一般断面を示す断面
図、第3図は従来装置の一般断面を示す断面図、そして
、第4図は従来装置を示す正面図である。 10a・・・軟質樹脂表皮Its、11・・・発泡樹脂
基体PJ、12.12a、12b・・・心材。 13・・・1M部、14・・・メタリックS周フィルム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車ボデーに固着される長手状の発泡樹脂基体
    層と、該発泡樹脂基体層の表面を被覆する軟質樹脂表皮
    層と、該軟質樹脂表皮層と前記発泡樹脂基体層との間に
    介在され、それらの長手方向沿って配設された心材とか
    ら成る自動車用装飾モールに於いて、前記心材が二分割
    され、その一方の心材部分が前記発泡樹脂基体層の幅方
    向一側に沿って配設され、前記他方の心材部分が前記発
    泡樹脂基体層の幅方向他側に沿って配設されると共に、
    前記軟質樹脂表皮層の幅方向一側に沿って形成された溝
    部にメタリック調フィルムが配設された自動車用装飾モ
    ール。
  2. (2)自動車ボデーに固着される長手状の発泡樹脂基体
    層と、該発泡樹脂基体層の表面を被覆する軟質樹脂表皮
    層と、該軟質樹脂表皮層と前記発泡樹脂基体層との間に
    介在され、それらの長手方向沿って配設された心材とか
    ら成る自動車用装飾モールに於いて、前記心材が低剛性
    材から形成されると共に、前記軟質樹脂表皮層の幅方向
    一側に沿って形成された溝部にメタリック調フィルムが
    配設された自動車用装飾モール。
JP61027330A 1986-02-10 1986-02-10 自動車用装飾モ−ル Expired - Lifetime JPH0653479B2 (ja)

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JPS62184948A true JPS62184948A (ja) 1987-08-13
JPH0653479B2 JPH0653479B2 (ja) 1994-07-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004231061A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Hashimoto Forming Ind Co Ltd 装飾フィルムが貼着された車両用装飾成形品

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55176846U (ja) * 1979-06-06 1980-12-18
JPS5819081U (ja) * 1981-07-29 1983-02-05 日本板硝子株式会社 戸当りへのドア止め具
JPS60175754U (ja) * 1984-05-02 1985-11-21 株式会社イノアックコーポレーション プラスチツク製モ−ル

Patent Citations (3)

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JPH0653479B2 (ja) 1994-07-20

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