JPS6218462U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例を示し、一部を断面とした
側面図、第２図は第２実施例を示し、一部を断面
とした側面図、第３図は第３実施例を示す側面図
である。 １０……駆動軸（第１の軸）、１１……第１は
すば歯車、１２……第１平歯車（第１補助歯車）
、２０……被駆動軸（第２の軸）、２１……第２
はすば歯車、２２……第２平歯車（第２補助歯車
）、２４……斜めスプライン、２５……ストツパ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 第１の軸に一体的に固定された第１はすば歯
   車および第１補助歯車と、第２の軸に軸心方向に
   変位可能に設けられ、上記第１はすば歯車に噛合
   する第２はすば歯車と、上記第２の軸に設けられ
   、軸心方向への変位を規制されるとともに上記第
   ２はすば歯車に対して相対変位可能であり、上記
   第１補助歯車に噛合する第２補助歯車と、上記第
   ２の軸に設けられるとともに上記第２はすば歯車
   に連結され、軸心に対してねじれの関係にある歯
   を有する斜めスプラインとを備え、上記第２補助
   歯車は、上記第１はすば歯車の回転に伴ない第２
   はすば歯車が回転するとともに第２の軸に沿つて
   付勢されることにより、上記斜めスプラインを介
   して第２の軸の軸心周りに付勢されることを特徴
   とする歯車装置。 ２ 上記斜めスプラインが上記第２はすば歯車に
   一体的に設けられることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の歯車装置。 ３ 上記斜めスプラインが上記第２の軸に形成さ
   れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の歯車装置。 ４ 上記第１および第２補助歯車がそれぞれはす
   ば歯車であることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の歯車装置。