JPS62184281A - 液圧回路用の内蔵平衡弁を有する分配装置 - Google Patents

液圧回路用の内蔵平衡弁を有する分配装置

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JPS62184281A
JPS62184281A JP18180086A JP18180086A JPS62184281A JP S62184281 A JPS62184281 A JP S62184281A JP 18180086 A JP18180086 A JP 18180086A JP 18180086 A JP18180086 A JP 18180086A JP S62184281 A JPS62184281 A JP S62184281A
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tie rod
dispensing
opening
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モーリス ターディ
アンドレ ルセ
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BUNESU MARERU
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BUNESU MARERU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、平衡弁を内蔵し、待に液圧回路の制御または
切換えを行なうための液圧分配スライド装置に関する。
一般に、これらの平衡弁は実際の分配装置から分離して
いるためダクトによって分配装置に接続しなければなら
ないが、そのようにするとダクトの長さが回路の作動特
性に悪影響を与え、動作、組立および保守点検といった
種々な面で諸々の欠点をもたらすことになる。
本発明の目的は、平衡弁が直接組込まれだ液圧分配装置
を提供することにより、これらの欠点を克服することに
おる。 更に詳細には、それに限られるものではないが
、フランス国特許第、2,562.632号に開示され
た形式の比例液圧力分配装置を改良することを意図する
ものであり、且つ本発明の1部は、1985年2月5日
付フランス特許出願第1992号に基いている。
本発明による分配装置は、固定部の穴の中を摺動する溝
付き分配スライドを備え、前記穴に沿って分配開口、供
給開口および帰還開口が設けられた分配装置において、
前記分配スライドを(イ)中央部が円筒状である軸方向
結合タイロッドと、 (ロ)それぞれ内部筒状穴と外部ノツチとを有し、前記
内部筒状穴を貫通する前記タイロッドの中央部に回動自
在に軸方向に並べて装着された二つのスライド半体 との少くとも三つの相対的に移動可能な部分から構成し
たことを特徴とするものである。
本発明の他の特徴によれば、二つのスライド半体のあい
反対側の端部に拡大した対接フランジが設けられ、固定
部と対接フランジとの間に圧縮コイルばねが配設されて
いる。
本発明の別の特徴によれば、結合ロッドはその円筒状中
央部の両端に、対応するスライド半体の対接フランジを
受け得る肩を有すると共に、この肩を越えて円筒状部分
を有し、この円筒状部分の端部は拡大されて大径の第二
のフランジを形成し、この第二の肩の外径は対応する前
記対接フランジの外径と実質的に等しく、これら二つの
フランジ間に第二の圧縮コイルばねが配設されている。
本発明の更に他の特徴によれば、二つのスライド半体の
対向端の直径やおよび第一および第二の圧縮コイルばね
の力は、受給装置への供給に対応する固定部の供給開口
内の圧力が所定の臨界値以下に低下した時にのみ、タイ
ロッドの対応する端部の肩から離れるように設定されて
いる。 かくして受給装置が駆動機能(例えば取扱う負
荷の荷重により駆動される保持ジヤツキの場合)を有す
る場合、スライド半体の一方または両方が相対的に運動
して、スライドに組込まれた平衡弁または制動弁の態様
で動作することになる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を図面について
説明する。 なお、図中、フランス国特許第2.562
.632号と同一または相当部には同一符号を付してい
る。
図示の装置は、例えばフランス国特許第2.562,6
32号の固定部(1)内に配設されたスライド(3)を
改良したものである。 前記フランス特許におけるのと
同様に、本発明による固定部(101)も穴(102)
を有し、この穴(102)に沿って数個の分配開口が分
布して設けられている。 即ち、圧力流体を供給する流
体動力源にダクト(104)によって接続された中央開
口(103)と、液圧受給装置(例えば駆動ジヤツキの
二つの室の各々)にダクト(101)および(ioa)
により接続された二つの分配開口(105)および(1
0&)と、帰還回路に接続された帰還開口(109) 
、(110)と、 両端に設けられかつ作動圧力の検出(負荷検知)のため
の共通なダクトに周知の態様で接続された開口(111
) 、(112)とが設けられている。
穴(102)内にはスライドが1部勅しうるように設け
られている。 このスライドは本発明によれば次の三つ
の部材から構成されている。 即ち、両端が大径のベア
リングフランジ(119) 、(120)となっている
円柱状端部(117) 、(116)に肩(115) 
、(116)により結合された円柱状の中央部(114
)と、 中心の筒状穴(123) 、(124)が前記中央部(
114)に沿って摺動する筒状の二つのスライド半体(
121) 、(122)とから構成されている。
二つのスライド半体(121) 、(122)がそれぞ
れ休止位置にあって、第1図に示すように肩(115)
、(116)に対接している時、スライド半体(121
)、(122)の互いに対向した端部(126) 、(
127)の間に間隙(125)が形成され、ダクト(1
04)内の供給圧力は前記端部(126) 、(127
)に作用する。
スライド半体(121)の外周面には固定部の種々な開
口(105) 、(109) 、(111)に対面して
移動する分配ノツチ(128) 、(129)が形成さ
れている。
同様に、スライド半体(122)の外周面にも分配ノツ
チ(130) 、(131)が形成されている。
スライド半体(121)の周囲には第一の戻しコイルば
ね(134)が配設されており、大径の後方フランジ(
132)と対応する固定部の壁(133)との間で圧縮
されている。
フランジ(132)の反対側には第二の戻しコイルばね
(135)が配設されており、このばねは円筒部(11
7)の周囲に配設されると共にタイロッド(113)の
後方フランジ(119)に対して圧縮されている。
分配装置の他端も同様に構成されており、第一のコイル
ばね(136)がスライド半体(122)の大径の後方
フランジ(137)と固定部の対応する壁(138)と
の間で圧縮されている。 また、第二のコイルばね(1
39)が円筒部(118)の周囲に配設されて7ランジ
(137)の後面に対して圧縮されている。
タイロッド(113)およびスライド半体(121)、
(122)からなる可動構造体の両端は、分配装置の制
御圧力を受けるオリフィス(142) 、(143)を
有する耐漏洩キャップ(140) 、C141)によっ
てカバーされている。
次に動作について説明する。
分配装置は、非作動時には対抗するばね(134)、(
136)の平衡により第1図に示す中心死点位置にある
受動性負荷(即ち、抵抗に抗して動くような負荷)を動
かすべくオリフィス(143)にパイロット圧力を与え
る時、液体動力源(開口103)は圧力下ある。 制御
圧力により前記可動構造体(113,121,122)
を第2図に示すように左方に押戻すと、開口(103)
からの圧力がノツチ(130)を通して分配通路(10
8)に移る。 更に、開口(103)内の圧力は間隙(
125)において二つのスライド半体(121) 、(
122)の間に及ぼされる。 これにより、各スライド
半体(121) 、(122)はそれぞれタイロッド(
113)の後方@(115) 、(116)に対接した
状態に維持される。 この状態において、ばね(135
)、(139)は予圧される。 供給および帰還動作は
従来周知のように同期して行なわれる。
一方、動かすべき負荷が駆動性(加速性)負荷(例えば
、自重により変位運動を加速しようとするような負荷)
である場合には、オリフィス(143)に制御圧力を与
えると、分配装置は第3図の位置にくる。 この場合、
スライド半体(122)とタイロッド(113)とは先
の場合と同様に左方へ移動するが、この場合は、負荷の
駆動力のために開口(103)内の圧力は低くなり、あ
るいは零にさえなる。 この状態において、開口(10
3)内の圧力かばね(135)の予圧以下に低下すると
、ばね(135)の力が、開口(103)内の圧力が間
隙 (125)においてスライド半体(121)の端部
に及ぼす対抗力(第3図において左向きの力)より大き
くなる。
間隙(125)は小さくなり、第3図に示すように間隙
(125)がなくなることもある。 従って、スライド
半体(121)は多少なりともスライド半体(122)
に接近し、この相対的移動により分配開口(105)と
帰還開口(109)との間の通路断面積が小さくなる。
 その結果、ノツチ(129)による自己調節絞り作用
が生じ、受給装置のタンクへの帰還が制動され、これに
より負荷に制動力またはトルクを生じさせる。 制動力
が十分大きい時には、開口(103)  (これは、な
お受給装置への供給流を受けている)は、帰還ノツチ(
129)の開口度、言い換えると間隙(125)の大き
ざを正確に規定する圧力値で安定する。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例
えば前記可動構造体(113,121,122)を位置
決めしたり、復帰させたりする手段を変更することがで
きる。 特に、二つのばね(135)、(139)は一
端に設けた単一のばねで置換えることができる。
第4図の実施例においては、肩(115)は摺動シール
ガスケット(201)を有しており、このガスケットは
固定したキャップ(140)の内側に補償室(202)
を形成する。 この補償室(202)の容積はスライド
半体(121)の動きに応じて変化する。補償室(20
2)は、これをばね(135)が配置された後方室(2
04)に連通させる較正された漏洩ノズル(203)を
有する。
更に、較正された他のノズル(205)がスライド半体
(121)の壁を貫通して放射方向に形成されてあり、
このノズル(205)によって補償室(202)が制動
液圧に接続される。 この目的のために、ノズル(20
5)はタイロッド(114)に形成された溝(206)
の周囲のスライド半体(121)の軸方向内部空間に開
口している。 更に、スライド半体(121)には固定
部の溝(111)と(105)との近くにそれぞれ孔(
20B)と(214)が形成されていて、これらの孔も
前記溝(206)に開口している。
最後に、固定部に固定されたブツシュ(207)は、こ
の部分に供給ノズル(205)を有するスライド半体(
121)の漏洩のない回動のための遮断ガイドとして作
用する。 従って、供給ノズル(205)はスライド半
体(121)の位置に応じてブツシュ(207)によっ
て遮断されたり露出されたりする。
次に動作について説明する。
軸方向の力Fの変化を、スライド半体(121)のスト
ロークCの関数として第7図に示している。
スライド半分体(121)に作用する理想的な力は直線
(21B)で示しであるが、実際には第1図乃至第3図
の分配装置においてはスライド半体(121)に干渉駆
動力も生じ、これにより符号(209)で示す曲線形状
に歪んでしまうのでおる。
他方、第4図の実施例においては、第8図の曲線(21
0)のようになる。 即ち、液圧駆動力が補償される所
定の一定の流量に対応する点(211)において理想的
な直線(218)に戻っている。
第9図は第5図および第6図の実施例で得られた曲線(
212)を示している。 この曲線(212)はその全
長にわたって理想的な直線(218)に非常に近く、ス
ライド半体(121)の位置に係りなく補償が行なわれ
ていることがわかる。 このように流量に応じた補償が
行なわれているわけである。
このために、固定部の溝(iii)の近傍において、ス
ライド半体(121)の外表面に形成された軸方向のス
ロット(212)へ供給孔(208)が開口している。
スロット(212)は固定部の穴の端部(133)から
距離(213)のところで終わっている。 これにより
、スロット(212)からなる可変断面積の供給ノズル
が得られる。 距離(213)はスライド全体のストロ
ークに等しく、従って帰還時にノツチが開き始じめるよ
うになっている。
同じ装置が分配装置の両端において二つのスライド半体
(121) 、(122)に設けられていることは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による分配装置の縦断面図で
あって、これが非作動位置にある状態を示す図、第2図
は負荷が受動性である場合(即ち、負荷が液圧受給装置
に対して抵抗に抗する場合)の第1図の分配装置の作動
状態を示す図、第3図は負荷が駆動性である場合の第1
図の分配装置の作動状態示す図、第4図は一定流量で動
作するように駆動力を補償するようにした実施例の一部
分の縦断面図、第5図は流量の変化に応じて補償するよ
うにした実施例の一部分の縦断面図、第6図は第5図の
線Vl −VIに沿った断面図、第7図は第1図乃至第
3図の実施例における駆動力の変化をスライドのストロ
ークの関数として示すグラフ、第8図は一定流量に対し
て補償するようにした第4図の実施例についての第7図
と同様のグラフ、第9図は可変流量に対して補償するよ
うにした第5図および第6図の実施例についての第7図
と同様のグラフである。 図において、(101)は固定部、(102)は穴、(
103)は供給開口、(105) 、(106)は溝、
(101)、(108)は分配開口、(109) 、(
110)は帰還開口、(111) 、(112)は溝、
(113)はタイロッド、(114)は中央部、(11
5) 、(116)は肩、(117) 、(118)は
円筒状部分、(119) 、(120)はフランジ、(
121) 、(122)はスライド半体、(123) 
、(124)は筒状穴、(125)は間隙、(12B)
〜(131)はそれぞれノツチ、(132) 、(13
7)はフランジ、(133)、(138)は壁、(13
4) 、(136)は第一の圧縮コイルばね、(135
) 、(139)は第二の圧縮コイルばね、(140)
 、(141)はキャップ、(202)は補償苗、(2
01)はシールガスケット、(203)は漏洩ノズル、
(204)は後方室、(205)はノズル、(206)
は溝、(207)はブツシュ、(208)は孔、−(2
13)は距離、(214)は孔である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定部の穴(102)内を摺動する溝付き分配ス
    ライドを備え、前記穴(102)に沿って分配開口(1
    01)、(108)、供給開口(103)および帰還開
    口(109)、(110)が設けられた分配装置におい
    て、前記分配スライドを (イ)中央部(114)が円柱状である軸方向結合タイ
    ロッド(113)と、 (ロ)それぞれ内部筒状穴(123)、(124)と外
    部ノッチ(128)、(129)、(130)、(13
    1)とを有し、前記内部円筒状穴(123)、(124
    )を貫通する前記タイロッド(113)の中央部(11
    4)に摺動自在に軸方向に装着された二つのスライド半
    体との少なくとも三つの相対的に移動可能な部分から構
    成したことを特徴とする分配装置。
  2. (2)二つのスライド半体(121)、(122)のあ
    い反対側の端部に拡大した対接フランジ(132)、(
    137)を設けて、固定部(101)と対接フランジ(
    132)、(137)との間に第一の圧縮コイルばねを
    配設した特許請求の範囲第(1)項に記載の分配装置。
  3. (3)結合タイロッド(113)がその円筒状中央部(
    114)の両端に、対応するスライド半体(121)、
    (122)の対接フランジ(132)、(137)を受
    け得る肩(115)、(116)を有すると共に、この
    肩(115)、(116)を越えて円筒状部分(117
    )、(118)を有し、この円筒状部分(117)、(
    118)の端部は拡大されて大径の第二フランジ(11
    9)、(120)を形成し、この第二のフランジ(11
    9)、(120)の外径は対応する前記対接フランジ(
    132)、(137)の外径と実質的に等しく、これら
    二つのフランジ(132)、(119)間およびフラン
    ジ(137)、(120)間に第二の圧縮コイルばね(
    135)、(139)を配設した特許請求の範囲第(2
    )項に記載の分配装置。
  4. (4)二つのスライド半体(121)、(122)の対
    向端(間隙部125)の直径および第一および第二の圧
    縮コイルばね(134)、(136)および(135)
    、(139)の力は、受給装置への供給に対応する固定
    部の供給開口(103)内の圧力が所定の臨界値以下に
    低下した時にのみ、タイロッド(113)の対応する端
    部の肩(115)、(116)から離れるように設定し
    、受給装置が駆動性のものである場合には、スライド半
    体(121)、(122)の一方または両方が相対的に
    運動してスライド内で平衡弁または制動弁として動作す
    るようにした特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項
    のいずれか一に記載の分配装置。
  5. (5)二つのスライド半体(121)、(122)およ
    びこれらを結合する円柱状のタイロッドまたはスピンド
    ル(114)を備え、前記スライド半体(121)、(
    122)は前記タイロッド(114)に沿って摺動しう
    るようにし、前記タイロッド(114)はその両端に固
    定部の耐漏洩キャップ(140)、(141)内で移動
    しうる肩(115)、(116)を有する特許請求の範
    囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載の液圧分
    配スライドにおいて、前記キャップ(140)、(14
    1)内でのスライド半体(121)、(122)の漏洩
    無しの摺動により形成される可変容積の補償室(202
    )を設け、前記の各肩(115)、(116)に前記補
    償室(202)への較正された漏洩断面積と較正された
    供給断面積を規定する手段を設けた液圧分配スライド。
  6. (6)各肩(115)、(116)がキャップ(140
    )、(141)の内壁に対して摺動するシールガスケッ
    ト(201)を有する特許請求の範囲第(5)項に記載
    の液圧分配スライド。
  7. (7)補償室(202)がこれを後方室(204)に連
    通させる較正された漏洩ノズル(203)を有し、対応
    するスライド半体の戻しばね(135)、(139)を
    前記補償室(202)内に配設した特許請求の範囲第(
    5)項または第(6)項に記載の液圧分配スライド。
  8. (8)補償室(202)が対応するスライド半体(12
    1)、(122)を放射方向に貫通して形成されかつそ
    のスライド半体(121)、(122)の軸方向内部空
    間に開口する較正されたノズルを有する特許請求の範囲
    第(5)項乃至第(7)項のいずれか一に記載の液圧分
    配スライド。
  9. (9)較正されたノズル(205)はそれぞれタイロッ
    ド(114)に設けられた溝(206)に対向して開口
    し、前記溝(206)は固定部の溝(105)、(10
    6)の近傍において開口するスライド半体(121)、
    (122)の孔(214)にも接続されている特許請求
    の範囲第(5)項乃至第(8)項のいずれかに記載の液
    圧分配スライド。
  10. (10)固定部の固定ブッシュが、この部域において供
    給ノズル(205)を有するスライド半体(121)、
    (122)の漏洩無しの摺動に対するガイドとして作用
    するようにした特許請求の範囲第(5)項乃至第(10
    )項のいずれかに記載の液圧分配スライド。
  11. (11)孔(208)を、固定部の溝(111)、(1
    12)の近傍においてスライド半体(121)、(12
    2)の外表面に設けられかつ固定部の穴の対応する端部
    (133)、(138)から距離(213)を置いたと
    ころで終わる軸方向スロット(212)に開口させた特
    許請求の範囲第(5)項乃至第(10)項のいずれかに
    記載の液圧分配スライド。
JP18180086A 1986-02-06 1986-07-31 液圧回路用の内蔵平衡弁を有する分配装置 Pending JPS62184281A (ja)

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