JPS62183687U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は乗場ドアを省略したかごドアの正
面図、第２図は全開状態のかごドアと乗場ドアと
の横断面図、第３図は一部省略した要部分の正面
図、第４図は同要部分の作動状態図、第５図は本
考案の他の実施例を示す一部省略した要部分の正
面図、第６図は従来例を示すかごドアの正面図、
第７図は同従来例による全開状態のかごドアと乗
場ドアとの横断面図、第８図は同従来例の一部省
略した要部分の正面図である。 １〜６…ドア開閉駆動機構（１…駆動モータ、
２…駆動チエーン、３…減速プーリー、４…連結
ロツド、５…メインリンク、６…カムリンク）、
８…かごドア、９…乗場ドア、１２…係合板、２
０…セフテイシユー、２１，２２…係合ローラ、
２３…ピン、２４…回転座、２５…ばね、２６…
ローラ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 乗かごの停止時に該乗かご側に設けたドア開閉
   駆動機構のリンクの揺動によりかごドアを開閉す
   ると共に、前記リンクの揺動によりかごドアに設
   けられた一組みの係合ローラで乗場ドアに取付け
   られた係合板を挟持して該乗場ドアを前記かごド
   アと連動させて開閉するようにしたエレベータの
   ドア装置において、前記一組みの係合ローラをか
   ごドアに回動可能に枢着した同一の回転座の両端
   部に配して設け、その回転座をドア開閉駆動機構
   のリンクの揺動により回転させることで前記両係
   合ローラの乗場ドアの係合板に対する間隔を狭め
   て該両係合ローラにより係合板を両側から挟持す
   る構成としたことを特徴とするエレベータのドア
   装置。