JPS62183287A - Catv伝送方式 - Google Patents
Catv伝送方式Info
- Publication number
- JPS62183287A JPS62183287A JP61024517A JP2451786A JPS62183287A JP S62183287 A JPS62183287 A JP S62183287A JP 61024517 A JP61024517 A JP 61024517A JP 2451786 A JP2451786 A JP 2451786A JP S62183287 A JPS62183287 A JP S62183287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- television
- pay
- channels
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、CATV伝送方式に関する。
[従来技術とその欠点]
従来、この種のCATV伝送方式においては、第4図乃
至第6図に示すように有料放送チャンネルA−E間の周
波数間隔が、12MHzでありかつテレビチャンネル1
,2.3・・・の周波数間隔がfiMHzであった。こ
のため有料放送チャンネルA−Eが送信源1から、ケー
ブル2および切換えスイッチ3を介してたとえば230
MHz〜300MHzで伝送され、テレビ受像機4にお
いて内蔵されたコンバータによりテレビチャンネルの周
波数帯に変換されたとき、たとえば有料放送チャンネル
Aがテレビチャンネル1に変換されたものとすれば、有
料放送チャンネルB、がテレビチャンネル3に変換され
ることとなっていた。従って、有料放送チャンネルA、
Bの信号レベルが同様であれば、テレビチャンネルを3
とすることにより有料放送チャンネルBを無料で視聴で
きていた。
至第6図に示すように有料放送チャンネルA−E間の周
波数間隔が、12MHzでありかつテレビチャンネル1
,2.3・・・の周波数間隔がfiMHzであった。こ
のため有料放送チャンネルA−Eが送信源1から、ケー
ブル2および切換えスイッチ3を介してたとえば230
MHz〜300MHzで伝送され、テレビ受像機4にお
いて内蔵されたコンバータによりテレビチャンネルの周
波数帯に変換されたとき、たとえば有料放送チャンネル
Aがテレビチャンネル1に変換されたものとすれば、有
料放送チャンネルB、がテレビチャンネル3に変換され
ることとなっていた。従って、有料放送チャンネルA、
Bの信号レベルが同様であれば、テレビチャンネルを3
とすることにより有料放送チャンネルBを無料で視聴で
きていた。
これを防止するために、従来、ケーブル2にフィルタ7
を挿入することにより選択された有料チャンネル(たと
えばA)以外の有料放送チャンネル(たとえばB−E)
の信号レベルを低下させていた。すなわち、有料放送チ
ャンネルA−Hの信号レベルをたとえば1oodBμと
しておき、選択された有料放送チャンネル(たとえばA
)以外の有料放送チャンネル(たとえばB−E)の信号
レベルを選択された有料放送チャンネルに対し80dB
程度減衰させていた。
を挿入することにより選択された有料チャンネル(たと
えばA)以外の有料放送チャンネル(たとえばB−E)
の信号レベルを低下させていた。すなわち、有料放送チ
ャンネルA−Hの信号レベルをたとえば1oodBμと
しておき、選択された有料放送チャンネル(たとえばA
)以外の有料放送チャンネル(たとえばB−E)の信号
レベルを選択された有料放送チャンネルに対し80dB
程度減衰させていた。
上記より明らかなように、従来のこの種のCATV伝送
方式においては、フィルタを必要としていたので、製造
コストの低廉化をなし得ず回路の簡易化もなし得なかっ
た。なお、第6図に明らかなように切換えスイッチ3に
よりテレビ受像機4をケーブル6を介して一般放送の送
信源5に接続することにより、一般放送チヤンネルを無
料で視聴できた。
方式においては、フィルタを必要としていたので、製造
コストの低廉化をなし得ず回路の簡易化もなし得なかっ
た。なお、第6図に明らかなように切換えスイッチ3に
よりテレビ受像機4をケーブル6を介して一般放送の送
信源5に接続することにより、一般放送チヤンネルを無
料で視聴できた。
[発明の目的コ
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、有料放送チャンネルの周波数を変更することによりフ
ィルタを除去して回路を簡易化し、製造コストの低廉化
および小型化を実現できるCATV伝送方式を提供する
ことにある。
、有料放送チャンネルの周波数を変更することによりフ
ィルタを除去して回路を簡易化し、製造コストの低廉化
および小型化を実現できるCATV伝送方式を提供する
ことにある。
[発明の要点]
本発明は、CATVの有料放送チャンネルの周波数とテ
レビチャンネルの周波数とが互いに合致しないように有
料放送チャンネル間の周波数間隔を定めてなることを要
点とする。
レビチャンネルの周波数とが互いに合致しないように有
料放送チャンネル間の周波数間隔を定めてなることを要
点とする。
[発明の実施例コ
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図はCATV伝送方式の説明図であって、有料放送チ
ャンネル間の周波数間隔を示している。第2図は同実施
例の有料放送チャンネルとテレビチャンネルとの対応関
係を示している。第3図は同実施例の概略回路図である
。1は有料放送の送信源で、ケーブル2および切換えス
イッチ3を介してテレビ受像機4に接続されている。5
は一般放送の送信源で、ケーブル6および前記切換えス
イッチ3を介して前記テレビ受像機4に接続されている
。
1図はCATV伝送方式の説明図であって、有料放送チ
ャンネル間の周波数間隔を示している。第2図は同実施
例の有料放送チャンネルとテレビチャンネルとの対応関
係を示している。第3図は同実施例の概略回路図である
。1は有料放送の送信源で、ケーブル2および切換えス
イッチ3を介してテレビ受像機4に接続されている。5
は一般放送の送信源で、ケーブル6および前記切換えス
イッチ3を介して前記テレビ受像機4に接続されている
。
有料放送の送信源lから送信される有料放送チャンネル
A−Hの間は、互いに18MHzの周波数間隔がおかれ
ている。また有料放送チャンネルA〜Eの信号レベルは
すべてたとえば100dBμに設定されている。
A−Hの間は、互いに18MHzの周波数間隔がおかれ
ている。また有料放送チャンネルA〜Eの信号レベルは
すべてたとえば100dBμに設定されている。
今、第3図に示すようにケーブルおよび切換えスイッチ
3を介して有料放送の送信源lにテレビ受像機4が接続
されており、有料放送チャンネルAをテレビチャンネル
■で受像するものとする。
3を介して有料放送の送信源lにテレビ受像機4が接続
されており、有料放送チャンネルAをテレビチャンネル
■で受像するものとする。
すなわち、有料放送の送信源lからケーブル2および切
換えスイッチ3を介してテレビ受像機4に伝送された有
料放送チャンネルAを、テレビ受像機4に内蔵されたコ
ンバータでテレビチャンネルlに相当する周波数帯に変
換するものとする。このとき、有料放送チャンネルA%
B間の周波数間隔が18MHzでありテレビチャンネル
L2.3・・・間の周波数間隔が6MHzであるので、
有料放送チャンネルBはテレビチャンネル4に変換され
る。
換えスイッチ3を介してテレビ受像機4に伝送された有
料放送チャンネルAを、テレビ受像機4に内蔵されたコ
ンバータでテレビチャンネルlに相当する周波数帯に変
換するものとする。このとき、有料放送チャンネルA%
B間の周波数間隔が18MHzでありテレビチャンネル
L2.3・・・間の周波数間隔が6MHzであるので、
有料放送チャンネルBはテレビチャンネル4に変換され
る。
従って、テレビ受像機4においてそのテレビチャンネル
を3としかつ切換えスイッチ3により有料放送の送信源
lとテレビ受像機4とを接続しても、有料放送チャンネ
ルBが受像されることはなく、無料視聴を防止できる。
を3としかつ切換えスイッチ3により有料放送の送信源
lとテレビ受像機4とを接続しても、有料放送チャンネ
ルBが受像されることはなく、無料視聴を防止できる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、CATVの有料放送チャ
ンネル間の周波数間隔を適宜に定めることにより有料放
送チャンネルの周波数とテレビチャンネルの周波数とが
互いに合致しないようにしているので、フィルタを除去
しても有料放送チャンネルが無料で視聴されることを防
止でき、かつ回路の簡易化、小型化ならびに製造コスト
の低廉化を実現できる効果を有する。
ンネル間の周波数間隔を適宜に定めることにより有料放
送チャンネルの周波数とテレビチャンネルの周波数とが
互いに合致しないようにしているので、フィルタを除去
しても有料放送チャンネルが無料で視聴されることを防
止でき、かつ回路の簡易化、小型化ならびに製造コスト
の低廉化を実現できる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例に係るCATV伝送方式の説
明図、第2図は同実施例の有料放送チャンネルとテレビ
チャンネルの対応関係の説明図、第3図は同実施例の概
略回路図、第4図は従来例の説明図、第5図は同従来例
の有料放送チャンネルとテレビチャンネルとの対応関係
の説明図、第6図は同従来例の概略回路図である。 ■・・・送信源(有料放送)、2・・・ケーブル、3・
・・切換スイッチ、4・・・テレビ受像機、5・・・送
信源(一般放送)、6・・・ケーブル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1rEi 第2q 第 4図 第5図
明図、第2図は同実施例の有料放送チャンネルとテレビ
チャンネルの対応関係の説明図、第3図は同実施例の概
略回路図、第4図は従来例の説明図、第5図は同従来例
の有料放送チャンネルとテレビチャンネルとの対応関係
の説明図、第6図は同従来例の概略回路図である。 ■・・・送信源(有料放送)、2・・・ケーブル、3・
・・切換スイッチ、4・・・テレビ受像機、5・・・送
信源(一般放送)、6・・・ケーブル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1rEi 第2q 第 4図 第5図
Claims (1)
- CATVの有料放送チャンネル周波数とテレビチャンネ
ルの周波数とが互いに合致しないように有料放送チャン
ネル間の周波数間隔を定めてなることを特徴とするCA
TV伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024517A JPS62183287A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | Catv伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024517A JPS62183287A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | Catv伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183287A true JPS62183287A (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=12140363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61024517A Pending JPS62183287A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | Catv伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183287A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130990A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有料テレビ装置 |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP61024517A patent/JPS62183287A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130990A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有料テレビ装置 |
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