JPS62182777A - トナ−現像装置 - Google Patents
トナ−現像装置Info
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- JPS62182777A JPS62182777A JP61024452A JP2445286A JPS62182777A JP S62182777 A JPS62182777 A JP S62182777A JP 61024452 A JP61024452 A JP 61024452A JP 2445286 A JP2445286 A JP 2445286A JP S62182777 A JPS62182777 A JP S62182777A
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- clutch
- chassis
- developing device
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101100020289 Xenopus laevis koza gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ)産業上の利用分野
本発明は、電子複写機や静電プリンタに使用きれ得るト
ナー現像装置に関するものであり、特に現像装置本体が
シャーシに対して着脱容易に構成きれているものである
。
ナー現像装置に関するものであり、特に現像装置本体が
シャーシに対して着脱容易に構成きれているものである
。
(ロ)従来の技術
近年、電子複写機等の業界にあっては、黒色以外のトナ
ーを使用したいというコーザからの要請に応えるべく、
黒色以外のトナー(例えば青色や赤色)が開発され、こ
れらの色彩の複写物(記録物)が得られるようになって
来ている。
ーを使用したいというコーザからの要請に応えるべく、
黒色以外のトナー(例えば青色や赤色)が開発され、こ
れらの色彩の複写物(記録物)が得られるようになって
来ている。
しかしながら同一の現像装置に色彩の異なるトナーを投
入したのでは、それ等のトナーが混合きれて、所望の色
彩の複写物く記録物)を得ることができなくなる。
入したのでは、それ等のトナーが混合きれて、所望の色
彩の複写物く記録物)を得ることができなくなる。
そこで、各色専用の現像装置が準備され、所望の色彩の
複写物(記i物)を得ようとする際には当該所望の色彩
のトナーが投入されている現像装置を電子複写機等に装
着する必要がある。
複写物(記i物)を得ようとする際には当該所望の色彩
のトナーが投入されている現像装置を電子複写機等に装
着する必要がある。
この必要性に鑑み、例えば実開昭58−149747号
公報に、現像装置本体をシャーシに対して比較的容易に
着脱し得るトナー現像装置が記M、されている。
公報に、現像装置本体をシャーシに対して比較的容易に
着脱し得るトナー現像装置が記M、されている。
前記公報に記載のものは複写機本体の内聞に相対向して
設けられたガイド溝と、これらのガイド溝間に、感光体
ドラムの回転軸線と平行して掛は渡された支持環と、こ
の支持環に対し長手方向に摺動自在に装着された磁気ブ
ラシと、この磁気ブラシを前記支持環に沿って一方に移
動させたとき、磁気プランの駆動軸が原動軸と係合する
クラッチ手段が備えられたことを特徴とする複写機の現
像装置であり、この現像装置は、シャーシにねし止めき
れている。
設けられたガイド溝と、これらのガイド溝間に、感光体
ドラムの回転軸線と平行して掛は渡された支持環と、こ
の支持環に対し長手方向に摺動自在に装着された磁気ブ
ラシと、この磁気ブラシを前記支持環に沿って一方に移
動させたとき、磁気プランの駆動軸が原動軸と係合する
クラッチ手段が備えられたことを特徴とする複写機の現
像装置であり、この現像装置は、シャーシにねし止めき
れている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
1■I述のように従来の技術では、現像装置本体はシャ
ーシに対して比較的容易に着脱し得るように構成されて
いるが、この技術であっても、ねじを着脱しなければな
らず、斯る作業は[8であった。
ーシに対して比較的容易に着脱し得るように構成されて
いるが、この技術であっても、ねじを着脱しなければな
らず、斯る作業は[8であった。
また、クラッチ手段を接合きせるためには、磁気ブラシ
を移動させねばならず、手間がかかる。
を移動させねばならず、手間がかかる。
従って、複写物(記録物)の色彩を迅速に変更したいと
いう要望には、充分対応できなかった。
いう要望には、充分対応できなかった。
本発明は、斯ろ従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、現像装置を/ヤーンに対してワンタッチで着脱し得
、色彩の変更を迅速かつ極めて容易になし得るものであ
る。
で、現像装置を/ヤーンに対してワンタッチで着脱し得
、色彩の変更を迅速かつ極めて容易になし得るものであ
る。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、シャーシに、現像装置本体をロックするため
の口・ンクレバーと、このロックレバ−(こ関連して設
けられ、これを口/り方向に偏倚させることによってク
ラッチ手段を回転力伝達方向に移動きせるためのクラッ
チ駆動手段とが具備されていることを特徴とrるトナー
現像装置である。
の口・ンクレバーと、このロックレバ−(こ関連して設
けられ、これを口/り方向に偏倚させることによってク
ラッチ手段を回転力伝達方向に移動きせるためのクラッ
チ駆動手段とが具備されていることを特徴とrるトナー
現像装置である。
(ホ) 作用
現像装置本体をシ\・−シに装着し、ロックレバ−をロ
ック方向に偏倚させると、クラッチ手段は自動的に接合
され、シャーシ側から現像装置本体側に回転力が伝達し
得る状態となる。
ック方向に偏倚させると、クラッチ手段は自動的に接合
され、シャーシ側から現像装置本体側に回転力が伝達し
得る状態となる。
(へ) 実施例
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示し、第1図
はシャーシと現像装置本体く以下、単に「本体」という
。)を示す分解斜視図、第2図はシャーシに本体が装着
されている状態を示す断面図、第3図はシャーシから本
体が上方に抜去されている状態を示す断面図である。ま
た、第4図は要部を示す正面図、第5図はその断面図で
第6図は底面図である。
はシャーシと現像装置本体く以下、単に「本体」という
。)を示す分解斜視図、第2図はシャーシに本体が装着
されている状態を示す断面図、第3図はシャーシから本
体が上方に抜去されている状態を示す断面図である。ま
た、第4図は要部を示す正面図、第5図はその断面図で
第6図は底面図である。
これらの図において、(1a)(1b)は電子複写機や
静電プリンタに内蔵きれているシャーシで、一体若しく
は別体に形成されている。(2)は周側表面に光導電部
材がコーティングされている感光体ドラムで、その表面
に、図示せぬ手段にて静電潜像が形成きれる。
静電プリンタに内蔵きれているシャーシで、一体若しく
は別体に形成されている。(2)は周側表面に光導電部
材がコーティングされている感光体ドラムで、その表面
に、図示せぬ手段にて静電潜像が形成きれる。
前記シャーシ(1a)(1b)の相対向する内(f!I
f壁には、二対のガイド溝(3a)(3bン(4a)(
4b)が夫々鉛直力向に削設され、その下端部近傍は、
感光体ドラム(2)の方向に若干折曲されている。なお
、前記ガイド溝(3aH3b)(4a)(4b)の上端
部は上方に拡開され、テーパー状となっている。
f壁には、二対のガイド溝(3a)(3bン(4a)(
4b)が夫々鉛直力向に削設され、その下端部近傍は、
感光体ドラム(2)の方向に若干折曲されている。なお
、前記ガイド溝(3aH3b)(4a)(4b)の上端
部は上方に拡開され、テーパー状となっている。
前記シャーシ(1a)(1b)の内側壁の、前記ガイド
溝(3a)(4a)の間(およびガイド溝(3b)(4
b)の間〉に、頭部が外方に膨出している支軸(5a)
(5b)が相対向するように植設きれ、この支軸(5a
)(5b)に若干「く字状、に形成きれているロックレ
バ−(6a)(6b)の略中央部が揺動自在に枢支され
ている。
溝(3a)(4a)の間(およびガイド溝(3b)(4
b)の間〉に、頭部が外方に膨出している支軸(5a)
(5b)が相対向するように植設きれ、この支軸(5a
)(5b)に若干「く字状、に形成きれているロックレ
バ−(6a)(6b)の略中央部が揺動自在に枢支され
ている。
M記ロックレバ−(6a)(6b)の上端部には、前記
感光体ドラム(2)とは反対側に突出する係合舌片(7
a)(7b)と、シャーシ(1a)(1’b)の内側壁
面と直交する方向により折曲形成される押圧片(8g>
(8b)が形成きれている。
感光体ドラム(2)とは反対側に突出する係合舌片(7
a)(7b)と、シャーシ(1a)(1’b)の内側壁
面と直交する方向により折曲形成される押圧片(8g>
(8b)が形成きれている。
前記ロックレバ−(6a)<6b)の、上端部と中央部
との間には、2個の透孔(9a)(9a)が並設され、
前記シャーシ(ta>(lb)の前記透孔(9a)(9
a)に対応する部位には、圧縮ばね(42〉によってロ
ックレバ−(6a)(6b)の方向に付vjきれるボー
ル(10)が備えられている。このボール(10)は前
記透孔(9a)(9a)よりも若干大径に形成きれてお
り、ロックレバ−(6a)(6b)の揺動によって前記
ボール(10)はいずれかの透孔(9a)(9a)に若
干嵌入する。従って、前記ロックレバ−(6a)(6b
)は前記ボール(10)および透孔(9a)(9a)に
よって節度的に揺動することになる。
との間には、2個の透孔(9a)(9a)が並設され、
前記シャーシ(ta>(lb)の前記透孔(9a)(9
a)に対応する部位には、圧縮ばね(42〉によってロ
ックレバ−(6a)(6b)の方向に付vjきれるボー
ル(10)が備えられている。このボール(10)は前
記透孔(9a)(9a)よりも若干大径に形成きれてお
り、ロックレバ−(6a)(6b)の揺動によって前記
ボール(10)はいずれかの透孔(9a)(9a)に若
干嵌入する。従って、前記ロックレバ−(6a)(6b
)は前記ボール(10)および透孔(9a)(9a)に
よって節度的に揺動することになる。
(lla)(lla)(llb)(llb>は前記ロッ
クL−バー(6a)(6b)の左右のスト・ツバ−であ
る。
クL−バー(6a)(6b)の左右のスト・ツバ−であ
る。
前記シャーシ(1a)のうちの一方の内側壁面の下端部
には、基端螺着部(12)を支点として、前記内側壁面
に対して略直角方向に若干揺動し得る、クラッチ駆動手
段としてのタラソチレバー(13)が装着きれており、
その自由端部は10字状、に形成され、回転力を本体(
14)([に選択的に伝達するための、原動軸(43)
に摺動可能に装着されでいる一方のクラッチ(15)に
保合きれている。なお、前記クラッチレバ−(13)の
中央部は本体(14)側に緩慢に突出するように折曲形
成されこのクラッチレバ−(13)とシャーシ(1a)
との間に圧縮ばね(44)が介装されている。そして前
記突出部<16)に前記口・ツクレバー(6a)の下端
部が当接すると、この際口)・フレバー(6a〉の係合
舌片(7a〉は非係合位置にある。前記クラッチレバ−
(13)はシャーシ(1a)の内側壁面に接近する方向
に若干偏倚し、前記一方のクラッチ(15〉は本体(1
4)から離間する方向に移動する。前記−万のクラッチ
<15)にも、その接合面を本体(14)方向に付勢す
るばね(45)が装着されている。
には、基端螺着部(12)を支点として、前記内側壁面
に対して略直角方向に若干揺動し得る、クラッチ駆動手
段としてのタラソチレバー(13)が装着きれており、
その自由端部は10字状、に形成され、回転力を本体(
14)([に選択的に伝達するための、原動軸(43)
に摺動可能に装着されでいる一方のクラッチ(15)に
保合きれている。なお、前記クラッチレバ−(13)の
中央部は本体(14)側に緩慢に突出するように折曲形
成されこのクラッチレバ−(13)とシャーシ(1a)
との間に圧縮ばね(44)が介装されている。そして前
記突出部<16)に前記口・ツクレバー(6a)の下端
部が当接すると、この際口)・フレバー(6a〉の係合
舌片(7a〉は非係合位置にある。前記クラッチレバ−
(13)はシャーシ(1a)の内側壁面に接近する方向
に若干偏倚し、前記一方のクラッチ(15〉は本体(1
4)から離間する方向に移動する。前記−万のクラッチ
<15)にも、その接合面を本体(14)方向に付勢す
るばね(45)が装着されている。
また、前記ロックレバー(6a)の係合舌片(7a)が
係合位置に偏倚することによって、この口・ツクレバー
(6a)の下端部がクランチレ/<−(13)の突出部
(16)から離脱すると、前記一方のクラッチ(15)
は、前記ばね(44H4s>にて本体(14)に接近す
る方向、即ち回転力を伝達する方向に移動することにな
る。
係合位置に偏倚することによって、この口・ツクレバー
(6a)の下端部がクランチレ/<−(13)の突出部
(16)から離脱すると、前記一方のクラッチ(15)
は、前記ばね(44H4s>にて本体(14)に接近す
る方向、即ち回転力を伝達する方向に移動することにな
る。
本体(14)は、・現像室(17)とトナーホッパ<1
8)からなる、現像室<17)は、前記感光体ドラムく
2)に対向する部位に開口(19)が形成され、この開
口(19)の内側に、円柱状の磁石(20〉とその周側
を摺動回転するスリーブ(21)からなるマグローラ(
22)が設けられている。また、前記マグローラ(22
)の右方には、トナーとtへ・リアを混合かくはんする
ための、かくはんスクリュー(23)およびかくはんフ
ィン(24)が夫々回転可能に備えられている。
8)からなる、現像室<17)は、前記感光体ドラムく
2)に対向する部位に開口(19)が形成され、この開
口(19)の内側に、円柱状の磁石(20〉とその周側
を摺動回転するスリーブ(21)からなるマグローラ(
22)が設けられている。また、前記マグローラ(22
)の右方には、トナーとtへ・リアを混合かくはんする
ための、かくはんスクリュー(23)およびかくはんフ
ィン(24)が夫々回転可能に備えられている。
前記現像室(17)の右側壁には、現像剤の圧力を検出
することによって、その嵩を検知し、この嵩によってト
ナー濃度を判定するためのセンサ(25)が備えられて
いる。
することによって、その嵩を検知し、この嵩によってト
ナー濃度を判定するためのセンサ(25)が備えられて
いる。
(26)は現像室(17)の開口(19)の下部に備え
られているドクターブレードで、スリーブ(21)の周
側に形成されている磁気ブラシの積立の高さを制御する
ものである゛。
られているドクターブレードで、スリーブ(21)の周
側に形成されている磁気ブラシの積立の高さを制御する
ものである゛。
(27)(27)は現像装置全体を保持する保持腕で、
この保持腕(27)(27)に開設きれている貫通孔に
支持軸(28)が挿通される。この支持軸(28)の両
端部は、前記シャーシ(la)(lb)の一方のガイド
溝(3a)(3b)に摺動係合可能となるように構成さ
れている。
この保持腕(27)(27)に開設きれている貫通孔に
支持軸(28)が挿通される。この支持軸(28)の両
端部は、前記シャーシ(la)(lb)の一方のガイド
溝(3a)(3b)に摺動係合可能となるように構成さ
れている。
前記トナーホッパ(18)には、トナーをかくはんする
アーム(29)が回転可能に内装され、底部にトナーを
現像室(17〉内へ供給するトナー供給口(30)が開
設きれている。このトナー供給口(30〉の上部には、
スポンジにて形成されているトナー供給ローラ(31)
が回転自在に装着きれている。
アーム(29)が回転可能に内装され、底部にトナーを
現像室(17〉内へ供給するトナー供給口(30)が開
設きれている。このトナー供給口(30〉の上部には、
スポンジにて形成されているトナー供給ローラ(31)
が回転自在に装着きれている。
前記トナーホッパ(18)の右側の外側壁に沿って、現
像剤を現像室(17)内に供給するための、現像剤供給
路(32)が設けられ、この現像剤供給路(32)の上
端開口部に、この開口を閉室するための蓋体(33)が
開閉自在に装着されている。
像剤を現像室(17)内に供給するための、現像剤供給
路(32)が設けられ、この現像剤供給路(32)の上
端開口部に、この開口を閉室するための蓋体(33)が
開閉自在に装着されている。
トナーホッパ(18)の上部には、左端部を支点として
開閉し得る蓋体(34)が装着され、この蓋体(34)
の自由端縁近傍に、摘み(35)が固設されている。
開閉し得る蓋体(34)が装着され、この蓋体(34)
の自由端縁近傍に、摘み(35)が固設されている。
(36)は、現像装置と、電子複写機等の本体を電気的
に接続するためのコネクタである。
に接続するためのコネクタである。
前記現像室(17)の左側端面には、前記一方のクラッ
チ(15)と選択的に当接する他方のクラッチ(37)
が回転自在に装着され、このりンツチ(37)は前記ス
リーブ(21)や’7Jx <はんスクリュー(23)
、かくはんフィン(24)に接続されている。
チ(15)と選択的に当接する他方のクラッチ(37)
が回転自在に装着され、このりンツチ(37)は前記ス
リーブ(21)や’7Jx <はんスクリュー(23)
、かくはんフィン(24)に接続されている。
また、現像室(17)の両側端部には、前記シャーシ(
1a)(1b)の他方のガイド溝< 4 a)(4b)
に摺動係合可能なL字状の突起部(38)が形設されて
いる。
1a)(1b)の他方のガイド溝< 4 a)(4b)
に摺動係合可能なL字状の突起部(38)が形設されて
いる。
前記トナーホッパ(18)の上端外方には、前記n y
クレム(6a)<6b)の係合舌片(7a)(7b)と
係合し得る係合部としての切欠(39)(39)および
折曲片(40)(40)が形成されている。また、この
切欠(39(39)の上部には、本体(14)を引上げ
る際に把持するための把手(41)(41)が折曲形成
されている。
クレム(6a)<6b)の係合舌片(7a)(7b)と
係合し得る係合部としての切欠(39)(39)および
折曲片(40)(40)が形成されている。また、この
切欠(39(39)の上部には、本体(14)を引上げ
る際に把持するための把手(41)(41)が折曲形成
されている。
而して、前記シャーシ(1a)(1b)に装着されてい
るロックレバ−(6aH6b)を非ロツク位置に偏倚せ
しめた状態で、本体(14)の支持軸り28)の両端部
を一方のガイド溝(3a)(3b)に、ま゛た現像室(
17)の両側端部の突起部(38)を他方のガイド溝(
4a)(4b)に係合摺動させると、本体(14)は所
定位置まで移送きれる。なお、このとき、ロックレバ−
(6a)は非ロツク位置にあるので、前述のように一方
のクラッチ(15)は非接合位置に偏倚している。
るロックレバ−(6aH6b)を非ロツク位置に偏倚せ
しめた状態で、本体(14)の支持軸り28)の両端部
を一方のガイド溝(3a)(3b)に、ま゛た現像室(
17)の両側端部の突起部(38)を他方のガイド溝(
4a)(4b)に係合摺動させると、本体(14)は所
定位置まで移送きれる。なお、このとき、ロックレバ−
(6a)は非ロツク位置にあるので、前述のように一方
のクラッチ(15)は非接合位置に偏倚している。
本体(14)が所定位置まで来たところで、前記ロック
レバ−(6a)(6b)をロック方向に偏倚させると、
係合舌片(7aH7b)は、前記切欠(39)(39)
内部の折曲片(40)(40)と係合すると共に、口!
クレム−(6a)の下端部が前記クラッチレバ−(13
)の突出部り16)から離間し、一方のクラッチ(15
)は本体(14)側の他方のクラ/チク37)と接合さ
れ、回転力の伝達が可能となる。
レバ−(6a)(6b)をロック方向に偏倚させると、
係合舌片(7aH7b)は、前記切欠(39)(39)
内部の折曲片(40)(40)と係合すると共に、口!
クレム−(6a)の下端部が前記クラッチレバ−(13
)の突出部り16)から離間し、一方のクラッチ(15
)は本体(14)側の他方のクラ/チク37)と接合さ
れ、回転力の伝達が可能となる。
なお、本体(14)をシャーシ(1aH1b)から離脱
させるには、前記と逆の工程を実行すればよい。
させるには、前記と逆の工程を実行すればよい。
本実施例では、シャーン< 1 a)(1b)にガイ1
゛溝<3a)(3b)、<4a)<4b)が削設され、
本体(14)に突起部(38)や突起部の役を果す支持
軸(28)が備えられているが、シャーシ(1a)(1
b)に突起部が形設され、本体(14)にこの突起部と
摺動係合し得るガイド溝が形成されていてもよい。
゛溝<3a)(3b)、<4a)<4b)が削設され、
本体(14)に突起部(38)や突起部の役を果す支持
軸(28)が備えられているが、シャーシ(1a)(1
b)に突起部が形設され、本体(14)にこの突起部と
摺動係合し得るガイド溝が形成されていてもよい。
(ト) 発明の効果
本発明では、現像装置本体をシャーシに装着し、ロック
レバ−をロック方向に偏倚させるだけで、現像装置本体
はシャーシに固定されると共に、クラッチ手段が接合状
態となって回転力が伝達され得る。
レバ−をロック方向に偏倚させるだけで、現像装置本体
はシャーシに固定されると共に、クラッチ手段が接合状
態となって回転力が伝達され得る。
従って、従来の技術のようにねじを着脱させることなく
現像装置大体をワンタッチでシャーシに装着することが
できる。
現像装置大体をワンタッチでシャーシに装着することが
できる。
それ故、現像装置の交換が容易となってトナーの多色化
に迅速に対応できる。
に迅速に対応できる。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示し、第1図
はシヘ・−シと現像装置本体を示r分解斜視図、第2図
はシャーシに現像装置本体が装着されている状態を示す
断面図、第311!:Iはシヘ・−シから現像装置本体
が上方に抜去されている状態を示す断面図である。また
、第4図は要部を示す正面図、第5図はその断面図で第
6図は底面図である。 (1a)(1b)−シャーシ、(3a)(3b)(4a
)(4b)・・・ガイド溝、(6a)(6b)=・ロッ
クレバ−1(13)・・・クラッチレバ−1(14)・
・・現像装置本体、<15)(37)・・・クラッチ、
り39)・・・切欠、(40)・・・折曲片。
はシヘ・−シと現像装置本体を示r分解斜視図、第2図
はシャーシに現像装置本体が装着されている状態を示す
断面図、第311!:Iはシヘ・−シから現像装置本体
が上方に抜去されている状態を示す断面図である。また
、第4図は要部を示す正面図、第5図はその断面図で第
6図は底面図である。 (1a)(1b)−シャーシ、(3a)(3b)(4a
)(4b)・・・ガイド溝、(6a)(6b)=・ロッ
クレバ−1(13)・・・クラッチレバ−1(14)・
・・現像装置本体、<15)(37)・・・クラッチ、
り39)・・・切欠、(40)・・・折曲片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シャーシに対して現像装置本体が着脱自在に装着さ
れ、この装着状態でシャーシ側から現像装置本体側に回
転力を伝達するためのクラッチ手段が備えられているト
ナー現像装置において、前記シャーシに現像装置本体を
ロックするためのロックレバーと、このロックレバーに
関連して設けられ、これをロック方向に偏倚させること
によって前記クラッチ手段を回転力伝達方向に移動させ
るためのクラッチ駆動手段とが具備されていることを特
徴とするトナー現像装置。 2、クラッチ手段は、一端がシャーシに揺動自在に装着
されているクラッチレバーの自由端部近傍に設けられ、
前記クラッチレバーはロックレバーに摺接している特許
請求の範囲第1項に記載のトナー現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024452A JPS62182777A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | トナ−現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61024452A JPS62182777A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | トナ−現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62182777A true JPS62182777A (ja) | 1987-08-11 |
JPH0473956B2 JPH0473956B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=12138548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61024452A Granted JPS62182777A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | トナ−現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62182777A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015138224A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP61024452A patent/JPS62182777A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015138224A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473956B2 (ja) | 1992-11-25 |
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