JPS62176720A - ピストンピン止め輪の插入装置 - Google Patents
ピストンピン止め輪の插入装置Info
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- JPS62176720A JPS62176720A JP1839286A JP1839286A JPS62176720A JP S62176720 A JPS62176720 A JP S62176720A JP 1839286 A JP1839286 A JP 1839286A JP 1839286 A JP1839286 A JP 1839286A JP S62176720 A JPS62176720 A JP S62176720A
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- Japan
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- vertical guide
- piston
- piston pin
- guide
- air cylinder
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 15
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N Silane Chemical group [SiH4] BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車のエンジン等に用いるピストンの組立
てで、ピストンピン止め輪の挿入装置に関する。
てで、ピストンピン止め輪の挿入装置に関する。
ピストンは第6図に示すようにピストンlにコンロッド
2の小端部2aがピストンピン3を介して取付けて組立
てられるものであるが、このピストンピン3が抜は出さ
ないようにその両端には止め輪4がセットされる。図中
5はコンブレラシランリング、オイルリングのピストン
リングを示す。
2の小端部2aがピストンピン3を介して取付けて組立
てられるものであるが、このピストンピン3が抜は出さ
ないようにその両端には止め輪4がセットされる。図中
5はコンブレラシランリング、オイルリングのピストン
リングを示す。
前記止め輪4は針金による輪又はC型リング体で、押圧
されない場合の径はピストンピン3の径よりも大きく、
これをピストンピン3の押入後のピストンピンの挿入孔
1a内にセットする場合は径が小さくなるように縮めな
がら挿入し、孔1aの内部で広げる。このようにすると
、止め輪4はビン挿入孔Ia内の入口付近の溝に外周を
嵌め込むようにして広がり、この止め輪4があることで
ピストンピン3は孔1aから抜は出なくなる。
されない場合の径はピストンピン3の径よりも大きく、
これをピストンピン3の押入後のピストンピンの挿入孔
1a内にセットする場合は径が小さくなるように縮めな
がら挿入し、孔1aの内部で広げる。このようにすると
、止め輪4はビン挿入孔Ia内の入口付近の溝に外周を
嵌め込むようにして広がり、この止め輪4があることで
ピストンピン3は孔1aから抜は出なくなる。
ところで、このようなピストンピン止め輪の挿入作業は
、従来すべて手作業で行われていた。これはピストンピ
ンの止め輪がきわめて小さい物であり、しかも径を縮め
ながら孔内に挿入し次いで縮めている押圧力を解除して
バネ弾性力で広げるという複雑な動作が要求されるので
、機械による自動化が困難なことによる。しかし、手作
業にたよるのでは作業能率が悪く、また熟練した技術が
なければならない。
、従来すべて手作業で行われていた。これはピストンピ
ンの止め輪がきわめて小さい物であり、しかも径を縮め
ながら孔内に挿入し次いで縮めている押圧力を解除して
バネ弾性力で広げるという複雑な動作が要求されるので
、機械による自動化が困難なことによる。しかし、手作
業にたよるのでは作業能率が悪く、また熟練した技術が
なければならない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、自動化に
よりピストン組立ての生産性を向上させることができる
ピストンピン止め輪の挿入装置を提供することにある。
よりピストン組立ての生産性を向上させることができる
ピストンピン止め輪の挿入装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、止め輪を1個づつ摺
動させる大きさで下端で横径が狭くなる縦ガイドの上部
に止め輪の収納及び押出しホルダーの押出口を臨ませ、
前記縮ガイドに沿って摺動する押下げバーをその先端が
この押出口に対し直交するように設け、一方縁ガイド下
端には先端がピストンのピストンピン挿入孔口に当接す
る管状構ガイドを突設し、この内部に前記縦ガイド下端
に直交し、管状ガイドを言通突出する押出杆を設けたこ
とを要旨とするものである。
動させる大きさで下端で横径が狭くなる縦ガイドの上部
に止め輪の収納及び押出しホルダーの押出口を臨ませ、
前記縮ガイドに沿って摺動する押下げバーをその先端が
この押出口に対し直交するように設け、一方縁ガイド下
端には先端がピストンのピストンピン挿入孔口に当接す
る管状構ガイドを突設し、この内部に前記縦ガイド下端
に直交し、管状ガイドを言通突出する押出杆を設けたこ
とを要旨とするものである。
本発明によれば、予めホルダー内に多数個収納された止
め輪は1個ずつ噌ガイドへ押し出され、押下げバーの先
端で押されて縦ガイド内を進行するし、その下端で縮ガ
イド径に合わせて縮まる。
め輪は1個ずつ噌ガイドへ押し出され、押下げバーの先
端で押されて縦ガイド内を進行するし、その下端で縮ガ
イド径に合わせて縮まる。
このように自動的に縮められ、挿入するのに適当な大き
さになったら、縦ガイド下端がら押出杆で直交方向の管
状横ガイドへと押出され、そのままこの管状横ガイドを
抜けてピストンのピストンピン挿入孔へと押入れられる
。そして、これらの作業はすべて機械的に行われ、自動
化される。
さになったら、縦ガイド下端がら押出杆で直交方向の管
状横ガイドへと押出され、そのままこの管状横ガイドを
抜けてピストンのピストンピン挿入孔へと押入れられる
。そして、これらの作業はすべて機械的に行われ、自動
化される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明のピストンピン止め輪の挿入装置の正面
図、第2図は同上縮断側面図で、図中6は止め輪4をホ
チキスの針のごとく多数並列させて収納し、その後方に
取付けたエアシリンダー7で前端押出口からこの止め輪
4を順次押出すホルダーを示す。このホルダー6は押出
口を袋溝状の縮ガイド8上の上部に臨ませるようにして
固定台9に記載され、さらにその先端がホルダー6の押
出口に直交してからこの縦ガイド8内へ上方から深く押
入される。平板状の押下げバーIOを同じく固定台9上
に取付ける。図中11はこのバー10の駆動用のエアー
シリンダーである。
図、第2図は同上縮断側面図で、図中6は止め輪4をホ
チキスの針のごとく多数並列させて収納し、その後方に
取付けたエアシリンダー7で前端押出口からこの止め輪
4を順次押出すホルダーを示す。このホルダー6は押出
口を袋溝状の縮ガイド8上の上部に臨ませるようにして
固定台9に記載され、さらにその先端がホルダー6の押
出口に直交してからこの縦ガイド8内へ上方から深く押
入される。平板状の押下げバーIOを同じく固定台9上
に取付ける。図中11はこのバー10の駆動用のエアー
シリンダーである。
これら、ホルダー6や押下げバー10は止め輪4の種類
に応じて複数個(図示では51囚)並列して設けられ、
前記縦ガイド8もこの数だけ形成されるが、該縦ガイド
8は、前記固定台9に結合する固定上部8aと、横移動
自在な可動中部8b及びこの可動中部8bに対して横移
動する可動下部8cとに3分割され、この可動下部8b
は後述のごとく1つの固定上部8aに対し、左右1対の
ものが組となる。また縦ガイド8はその大きさは全体と
して止め輪4が1個ずつ摺動できる巾と厚さを有するも
ので、固定上部8aと可動中部8bは第4図に示すよう
に止め輪4がそのままの大きさで通れる巾とし、可動下
部8cはその下端はこの止め輪4の径を小さくするよう
に押潰すように横径が中挟になるものとした。
に応じて複数個(図示では51囚)並列して設けられ、
前記縦ガイド8もこの数だけ形成されるが、該縦ガイド
8は、前記固定台9に結合する固定上部8aと、横移動
自在な可動中部8b及びこの可動中部8bに対して横移
動する可動下部8cとに3分割され、この可動下部8b
は後述のごとく1つの固定上部8aに対し、左右1対の
ものが組となる。また縦ガイド8はその大きさは全体と
して止め輪4が1個ずつ摺動できる巾と厚さを有するも
ので、固定上部8aと可動中部8bは第4図に示すよう
に止め輪4がそのままの大きさで通れる巾とし、可動下
部8cはその下端はこの止め輪4の径を小さくするよう
に押潰すように横径が中挟になるものとした。
なお、前記押下げバー10の先端は止め輪4をうま(ガ
イドできるように凹部10aを設けている。
イドできるように凹部10aを設けている。
この瑠ガイド8の可動下部8cは、先端がピストン1の
ピストンピン挿入孔1aの入口周囲に当接するような彎
曲部12aを有するチャック管12内の受は部として中
空内部の途中に位置し、該可動下部8bと直交し、チャ
ック管12を貫通突出する押出杆25とその内部を貫通
する芯出しビン13を設ける。図中15は該押出杆25
の駆動用エアシリンダー、14はこの押出杆25内の芯
出しピンI3を移動させるエアシリンダーで、これら1
4.15は2重のシリンダー構造となっている。
ピストンピン挿入孔1aの入口周囲に当接するような彎
曲部12aを有するチャック管12内の受は部として中
空内部の途中に位置し、該可動下部8bと直交し、チャ
ック管12を貫通突出する押出杆25とその内部を貫通
する芯出しビン13を設ける。図中15は該押出杆25
の駆動用エアシリンダー、14はこの押出杆25内の芯
出しピンI3を移動させるエアシリンダーで、これら1
4.15は2重のシリンダー構造となっている。
図中24はエアシリンダーで、前記チャック管12の前
進、後退を行うものである。
進、後退を行うものである。
また、これらエアシリンダー14. 15の設置部分は
前記縦ガイド8の可動中部8bと連結され、さらにこれ
らは台状のZ軸16a1その上のX軸16b及びX軸1
6b上のY軸16Cの組合せによる直交座標系ロボット
16のY軸16c上の作業テーブル17に設置される。
前記縦ガイド8の可動中部8bと連結され、さらにこれ
らは台状のZ軸16a1その上のX軸16b及びX軸1
6b上のY軸16Cの組合せによる直交座標系ロボット
16のY軸16c上の作業テーブル17に設置される。
図中、18はX!+N6bのネジシャフトを駆動するモ
ーター、19は同じくY軸16C用のモーターを示す。
ーター、19は同じくY軸16C用のモーターを示す。
なお、前記固定台9は門形フレームとしてZ軸16aの
外装ゲースに取付けられる。
外装ゲースに取付けられる。
一方、前記ガイド8の可動中部8bはコンヘア20の上
のバレット21にセットされたピストン1が通過できる
ような空間を存して1対形成され、これら対の可動中部
8bは固定上部8aに対し横移動するように各々のチャ
ック管12等とともに片持式フレーム22で支承されな
がら前記作業テーブル17上に設けられる。図中23は
エアシリンダーによる前記片持式フレーム22の支持体
で、必要に応じて適宜伸長してフレーム22端を支承す
る。
のバレット21にセットされたピストン1が通過できる
ような空間を存して1対形成され、これら対の可動中部
8bは固定上部8aに対し横移動するように各々のチャ
ック管12等とともに片持式フレーム22で支承されな
がら前記作業テーブル17上に設けられる。図中23は
エアシリンダーによる前記片持式フレーム22の支持体
で、必要に応じて適宜伸長してフレーム22端を支承す
る。
次に、使用法及び動作について説明する。
ホルダー6内の多数の止め輪4は後方からエアシリンダ
ー7で押されて前端のものが縦ガイド8の固定上部8a
へと押出され、これに対しエアシリンダー11が作動し
て押下げバー10が直交し、その尖端凹部10aで保持
しながら止め輪4をガイド8に沿って押下げる。
ー7で押されて前端のものが縦ガイド8の固定上部8a
へと押出され、これに対しエアシリンダー11が作動し
て押下げバー10が直交し、その尖端凹部10aで保持
しながら止め輪4をガイド8に沿って押下げる。
このようにして止め輪4は前端のものが1個のみ溜ガ・
イド8を固定上部8a可動中部8b、可動下部8Cへと
移動し、この可動下部8cの下端で小さく押し縮められ
る。
イド8を固定上部8a可動中部8b、可動下部8Cへと
移動し、この可動下部8cの下端で小さく押し縮められ
る。
前記のごとく可動中部8b以下は左右1対あり、一方の
可動下部8cに止め輪4がセットされたならばモーター
19によりY軸16Cが作動して他方の可動中部8bを
固定上部8aに合致させるように全体を横移動させ、同
様にその下の可動下部8cに止め輪4がセットされる。
可動下部8cに止め輪4がセットされたならばモーター
19によりY軸16Cが作動して他方の可動中部8bを
固定上部8aに合致させるように全体を横移動させ、同
様にその下の可動下部8cに止め輪4がセットされる。
これに対し、ピストン1は第5図に示すようにパレット
21でコンロッド2と組合わされ、その小端部2aを貰
くようにピストンピン3がすでにセントされた状態でコ
ンベア20上を運ばれて(る。
21でコンロッド2と組合わされ、その小端部2aを貰
くようにピストンピン3がすでにセントされた状態でコ
ンベア20上を運ばれて(る。
そして、エアシリンダー14が作動して、まず芯出しピ
ン13を前進させその先端をピストン1のピストンピン
挿入孔1aへ差入れて芯出しを行う。
ン13を前進させその先端をピストン1のピストンピン
挿入孔1aへ差入れて芯出しを行う。
次いで、そのままの状態でエアーシリンダ24を作動し
てチャック管12の先端彎曲部12aをピストン1の周
面へ当接する。その結果ピストンlはガイド12で両側
から挟まれで固定されることになる。
てチャック管12の先端彎曲部12aをピストン1の周
面へ当接する。その結果ピストンlはガイド12で両側
から挟まれで固定されることになる。
次いでエアシリンダー14が作動すると、芯出しピン1
3が後退し、またエアシリンダー15が作動して押出杆
25が押出され、その先端で可動下部8Cの縮められて
収納されている止め輪4をそのままチャック管12から
押出してピストン1のピストンピン挿入孔1aへと押入
れる。
3が後退し、またエアシリンダー15が作動して押出杆
25が押出され、その先端で可動下部8Cの縮められて
収納されている止め輪4をそのままチャック管12から
押出してピストン1のピストンピン挿入孔1aへと押入
れる。
C発明の効果〕
以上述べたように本発明のピストンピン止め輪の挿入装
置は、従来手作業とされていたものをすべて機械操作に
より全自動化して生産性を向上させるものであり、特に
小さな止め輪を縮めながらピン挿入孔口にセットする複
雑な作業も止め輪を1個1個つまみ上げる断続的な作業
とせずにラインに沿った流れ作業を行うことができる。
置は、従来手作業とされていたものをすべて機械操作に
より全自動化して生産性を向上させるものであり、特に
小さな止め輪を縮めながらピン挿入孔口にセットする複
雑な作業も止め輪を1個1個つまみ上げる断続的な作業
とせずにラインに沿った流れ作業を行うことができる。
これにより、径の異なる種々のピストンの組立ても1台
の装置で可能となり、他品種の生産にも適応できるもの
である。
の装置で可能となり、他品種の生産にも適応できるもの
である。
第1図は本発明のピストンピン止め輪の挿入装置の1実
施例を示す正面図、第2図は同上縦断側面図、第3図は
要部の縦断正面図、第4図は同上側面図、第5図は使用
するパレットの側面図、第6図はピストンの組立を示す
斜視図である。 1・・・ピストン la・・・ピストン挿入孔2
・・・コンロッド 2a・・・小fm部3・・・ピ
ストンピン 4・・・止め輪5・・・ピストンリング
6・・・ホルダー7・・・エアシリンダ 8・・・
縦ガイド8a・・・固定上部 8b・・・可動中部
8c・・・第2の可動下部 9・・・固定台 10・・・押下げバー10a
・・・凹部 11・・・エアシリンダー12・
・・チャック管 12a・・・彎曲部13・・・芯
出しピン 14.15・・・エアシリンダー16・
・・直交座標系ロボット 16a −Z IFfb f6b ・・−X軸
16c・・・Yti+b 17・・・作業テ
ーブル18、19・・・モーター 20・・・コン
ベア21・・・バレット22・・・片持式フレーム23
・・・支持体24・・・エアシリンダー25・・・押出
杆 出願人 株式会社エヌ・ケー・イー 第4図 第 5図 第6図
施例を示す正面図、第2図は同上縦断側面図、第3図は
要部の縦断正面図、第4図は同上側面図、第5図は使用
するパレットの側面図、第6図はピストンの組立を示す
斜視図である。 1・・・ピストン la・・・ピストン挿入孔2
・・・コンロッド 2a・・・小fm部3・・・ピ
ストンピン 4・・・止め輪5・・・ピストンリング
6・・・ホルダー7・・・エアシリンダ 8・・・
縦ガイド8a・・・固定上部 8b・・・可動中部
8c・・・第2の可動下部 9・・・固定台 10・・・押下げバー10a
・・・凹部 11・・・エアシリンダー12・
・・チャック管 12a・・・彎曲部13・・・芯
出しピン 14.15・・・エアシリンダー16・
・・直交座標系ロボット 16a −Z IFfb f6b ・・−X軸
16c・・・Yti+b 17・・・作業テ
ーブル18、19・・・モーター 20・・・コン
ベア21・・・バレット22・・・片持式フレーム23
・・・支持体24・・・エアシリンダー25・・・押出
杆 出願人 株式会社エヌ・ケー・イー 第4図 第 5図 第6図
Claims (1)
- 止め輪を1個ずつ摺動させる大きさで下端で横径が狭く
なる縦ガイドの上部に止め輪の収納及び押出しホルダー
の押出口を臨ませ、前記縦ガイドに沿って摺動する押下
げバーをその先端がこの押出口に対し直交するように設
け、一方縦ガイド下端には先端がピストンのピストンピ
ン挿入孔口に当接する管状横ガイドを突設し、この内部
に前記縦ガイド下端に直交し、管状ガイドを貫通突出す
る押出杆を設けたことを特徴とするピストンピン止め輪
の挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1839286A JPS62176720A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | ピストンピン止め輪の插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1839286A JPS62176720A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | ピストンピン止め輪の插入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62176720A true JPS62176720A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11970435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1839286A Pending JPS62176720A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | ピストンピン止め輪の插入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62176720A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178291A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | 磁気式エンコーダ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5314478A (en) * | 1976-07-26 | 1978-02-09 | Kinichirou Yanagawa | Devise for inserting and combining snap retainer for use in bearing hole |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1839286A patent/JPS62176720A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5314478A (en) * | 1976-07-26 | 1978-02-09 | Kinichirou Yanagawa | Devise for inserting and combining snap retainer for use in bearing hole |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178291A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | 磁気式エンコーダ |
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