JPS6217655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例にかかる装置を例示
した概略構成図、第２図は本考案の一実施例にか
かる装置を例示した部分破断図、第３図は搬送装
置の一例を示した部分断面図、第４図は第３図の
Ｋ―Ｋ矢視断面図、第５図は搬送装置の一例を示
した斜視図、第６図は原稿搬送装置の制御系を例
示したブロツク図、第７図ａ〜１は原稿の搬送制
御の一例を示した平面図である。 ＤＦ……原稿搬送装置、１……原稿台、２……
給紙ローラ、３……分離板、４……分離ローラ、
５……ガイド板、６，２０４，２０５……搬送ロ
ーラ、７，８……ローラ、９……搬送ベルト、１
０，１１，１２……センサ、１３……テーブル、
１３ａ，１３ｂ，１３ｃ，１３ｄ……窓、２０…
…制御部、２１……モータ、１００……複写機、
１０１……コンタクトガラス、２００……搬送装
置、２０１，２０２，２０８……ステツプモータ
、２０３……枠体、２０７，２０９……プーリ、
２１０……タイミングベルト、２１１，２１２，
２１３，２１４……従動コロ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無端状のベルトからなる原稿搬送手段によ
   つて画像読取部のコンタクトガラスに原稿を搬送
   して所定位置に位置決めする原稿搬送装置におい
   て、上記コンタクトガラスよりも原稿搬送方向下
   流側に、その原稿搬送方向とこの方向に直角な方
   向の２つの方向に原稿を搬送するとともに原稿を
   回転する第２の原稿搬送手段を備え、上記コンタ
   クトガラスよりも大きい寸法の原稿は、上記画像
   読取部による画像の読み取りを終了すると、上記
   原稿搬送手段によつて上記第２の原稿搬送手段に
   送り出すとともに、上記第２の原稿搬送手段によ
   つて位置を変更し、上記原稿搬送手段を逆転して
   上記コンタクトガラスに載らなかつた部分の画像
   を上記コンタクトガラスに位置決めすることを特
   徴とする原稿搬送装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
   て、前記第２の原稿搬送手段は、同軸に配置した
   ２組の搬送ローラと、これらの搬送ローラをそれ
   ぞれ駆動するモータと、上記搬送ローラおよび上
   記モータを固定する枠体と、この枠体を回動する
   回動手段からなることを特徴とする原稿搬送装置
   。