JPS62174707A - 帯溶融に適した薄膜構造 - Google Patents

帯溶融に適した薄膜構造

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JPS62174707A
JPS62174707A JP1562086A JP1562086A JPS62174707A JP S62174707 A JPS62174707 A JP S62174707A JP 1562086 A JP1562086 A JP 1562086A JP 1562086 A JP1562086 A JP 1562086A JP S62174707 A JPS62174707 A JP S62174707A
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JP
Japan
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film
single crystal
thin film
substrate
amorphous
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JP1562086A
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English (en)
Inventor
Takanobu Takayama
孝信 高山
Kazumasa Takagi
高木 一正
Toshio Kobayashi
俊雄 小林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は光通信に使用される薄膜型光アイソレータおよ
び光アイソレータと半導体レーザ、光スィッチ、光導波
路の複合素子の薄膜端造と製造方法に関する6 〔発明の背景〕 近年、光通信の実用化が急速に進展しており、光部品の
小型化、高信頼化に対する研究開発が盛んに推し進めら
れている。光通信システムの構成要素にはレーザ光源の
安定化を図るため磁気光学材料からなる光アイソレータ
が使用される。従来の光アイソレータは、イツトリウム
・鉄(Y+FaaOzt:YIG)単結晶が使われてき
たが小型化を達成するために、第1図に示すような基本
構成からなる薄膜型光アイソレータが開発されている〔
滝。
宮崎、赤尾、信学技術MW80−95 (1981) 
) 。
すなわち、GdgGasOzz単結晶基板1上にRFス
パッタリング法で作製したB i : Y I Gif
ll12およびZnO上層部3から構成され、さらにA
Mクラッド層のモード選択回路4.磁化膜からなる非相
反回路5、および相反回′W&6、ルチルプリズム7゜
8を付加した構造である。この光アイソレータにおいて
は、ルチルプリズム7より入射したレーザ光はファラデ
ー効果およびコツトン・ムートン効果により偏波面が回
転し、他端のルチルプリズム8より出射するが、他端の
ルチルプリズムより出射した光は、ファラデー効果およ
びコツトン・ムートン効果により、さらに偏波面が回転
するため手前のモード選択回路4を通過することはでき
ない6以上が従来から提唱されている光アイソレータの
構造の実表的な例である。薄膜型光アイソレータはGd
aGaaOtz単結晶基板上に形成されるが単体部品と
して用いる場合には、Gd5GasOtx・単結晶基板
が高価であるという問題がある。一方、単体部品では■
−■−■導体レーザあるいは■−■族半族半導体型誘電
体成される光導波路等の光部品と組合せるだけでは信頼
性向上は余り期待できない、光集積回路として集積度を
増し、信頼性を高めるためには、光アイソレータ、半導
体レーザの一体化が必要不可欠であり、そのためには酸
化物。
化合物半導体用材料を材質を異なる基板上に形成する技
術が必要である。また、安価な基板上に光アイソレータ
を形成できたならば、それだけでも工業上、大きな価値
がある。
他方、半導体分野では、例えば絶縁物基板上Siのレー
ザ加熱による結晶化(J 、 P 、(olinge。
(ら;アプライド・フィツクス・レター)  (App
l。
Phys、 Lett、 ) 4 L (4) 、 l
 5 (1982) ] 、絶縁物基板上のSiの電子
ビーム加熱による結晶化(J 、 A、 Knapp(
ら;ジャーナル、オブ、クリスタル、グロース)(J 
、Crystal Growth)、 63 (198
3)445〕などSOI技術の報告、さらに、Goをコ
ーティングしたSi基板上へのGaAsのへテロエピタ
キシャル成長(B −Y 、Tsaurら;フプライド
・フィツクス・レター(Appl、Phys、Lett
、) 41(4) 、 15 (1’+82)などの報
告があり、半導体結晶薄膜のへテロエピタキシィ技術の
研究開発は盛んに進められている。
しかしながら光アイソレータを構成する要素である磁気
光学結晶のへテロエピタキシィ技術に関する報告例は全
く無い。これは光アイソレータに使われる磁性ガーネッ
トは分解型化合物であり溶融することはできず、結晶化
するためには800℃以上に同相で加熱することが必要
である0例えば■−■−■導体基板上に直接ガーネット
を形成する際には、基板中の■族元素の蒸発がおこり易
く、結晶欠陥が生じる問題がある。また溶融可能な酸化
物材料例えばGdaGasOxz (G G G )の
単結晶化をゾーンメルティング法で行う場合には。
1700℃以上に昇温するため、耐熱性が優れ、熱膨張
率が薄膜に近く、望むならばm−v族半導体とのマツチ
ングも良い材料が必要である。このような材料としては
サファイア(AΩ208)またはマグネシウム・アルミ
ニウム・スピネル(MgA Q xOa/)に代表され
るスピネル基板が有用である。すなわち、サファイアお
よびスピネルは、高融点の酸化物であり耐熱性が優れ、
また、これらの基板上に形成したSiおよびGaの単結
晶膜あるいはそのいずれかを介してGaAs単結晶薄膜
を形成することができる。しかし、例えばサファイアあ
るいは、マグネシウム・アルミニウム・スピネル上に形
成した。
非単結晶又は多結晶Gd5GaaOzz膜をたとえばレ
ーザ、ゾーンメルティング法により単結晶化する際、基
板内に生ずる熱歪によって、基板が割れ易いという問題
点があった。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的は上述の問題点を解決し、ガ
ーネット以外の基板上にゾーンメルト法によりガーネッ
ト単結晶薄膜を形成する際に生じやすい基板の割れを防
ぐ複合薄膜構造を提供し、ガーネット以外の基板上にガ
ーネット単結晶膜を安定に形成することにより、光アイ
ソレータと半導体レーザ、光スィッチなどの素子をモノ
リシックに集積するため複合薄膜構造を提供することで
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、耐熱性に優れた非結晶質、又は多結晶の酸化
物を被覆したサファイア(A Q zog)またはマグ
ネシウム・アルミニウム・スピネル(MgA Q go
s)などのスピネル基板上に高融点金属の蒸着膜を介し
て形成した溶融可能なガーネット薄膜の少なくとものそ
の表面の一部を単結晶化し、この単結晶部を種結晶とし
て鉄を含むガーネット単結晶薄膜をエピタキシャル成長
されることによって鉄ガーネツト光導波路を形成させる
技術を見い出したことに基づいている。
なお、本発明において、非単結晶質の酸化物を被覆した
サファイアあるいはMgA Qスピネルなどのスピネル
を用いる理由は次のとおりである。すなわち、基板上に
形成した溶融可能なガーネットをゾーンメルト法により
単結晶化するためには薄膜表面を約1700℃に加熱す
る必要があり、基板材料としては耐熱性を有することが
要求される。また冷却時に薄膜の割れの発生を防ぐ観点
から基板と薄膜との熱膨張率の違いが小さいことも要求
される上記の2点から、溶融可能なガーネット単結晶薄
膜を形成する基板材料として、サファイアおよびMgA
 Qスピネルなどのスピネルが最適である。
しかし、サファイア単結晶およびスピネル単結晶はレー
ザ光などによる局所的な加熱に対しては割れやすい、そ
こで、第1に単結晶基板への熱伝達量を減少させること
、第2に坪所的な加熱によって生じる熱歪を暖和させる
ことが、サファイア単結晶基板およびMgA Qスピネ
ルなどのスピネル単結晶基板上のガーネット薄膜をレー
ザ加熱する際に要求される。上記の2点から、溶融可能
なガーネット薄膜と単結晶基板の間にバッファ層として
非結晶質又は多結晶の酸化物層を用いることが有効であ
ることを見い出し、サファイア単結晶およびMgA Q
スピネルなどのスピネル単結晶基板上に安定にガーネッ
ト単結晶薄膜を形成できるようになった。
〔発明の実施例〕
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1 第2図に本発明における半導体レーザ、光アイソレータ
をモノリシック化するための基本となる複合薄膜構造の
一例を示す。
(1102)面方位をもつサファイア単結晶基板9の一
部に基板温度500℃以下で膜厚20μmのA n x
is非晶質膜10をスパッタ蒸着により形成し、その上
にIr蒸着膜(膜厚500 n m)11を形成した。
さらに、Ir蒸着膜11の上に基板温度500℃以下で
膜厚5μmのGd sGa 30 t x非晶質膜を形
成した。ついでGdaGaIIOrz非晶質膜の表面に
2つにスプリットした炭素ガスレーザビームを真空中で
照射し、走査させた。この結果、GdaGasOtz非
晶質膜は、レーザビームを走査するに従って溶融および
結晶化を続け、スプレッドしたビームの間隔の幅で細長
い島状に(110)に近い面方位をもつGdaGaaO
xz単結晶薄膜12を形成することができた。
ついで、 GdaGa601z単結晶薄膜12の上に、
基板温度500℃以下でYaFθδOtx非晶質膜をス
パッタ蒸着により形成し、800℃に加熱し。
YsFeaOrz膜の同相エピタキシャル成長を行った
この結果、Gd aGa so 1x単結晶膜12の上
にYaFeI!1Otz単結晶薄膜13を形成すること
ができた。
さらに上述の磁性単結晶薄膜の隣接する同一サファイア
単結晶基板9の上に化学気相成長法により(001)面
方位をもつSi単結晶薄膜14を形成し、Si単結晶薄
膜14の上に分子線エピタキシ法により(001)面方
位をもっGe単結晶8膜15を形成した。さらに、分子
線エピタキシ法によりGe単結晶薄膜15の上にGaA
s単結晶単結膜薄1模16した。さらにGaAs単結晶
薄膜16の上に分子線エピタキシ法によりA Q Ga
As半導体レーザ17を形成し、本発明の半導体レーザ
・光アイソレータ複合素子を作製した。半導体レーザを
形成するプロセスにおいて、先に形成したガーネット単
結晶薄膜は熱に強く安定であるため、その結晶性および
光磁気的物性が変わらないこともわかった。
実施例2 実施例1において、第2図に示すGaAs単結晶薄膜1
6およびA Q GaAs半導体レーザ17を有機金属
CVD法により形成し、本発明の半導体レーザ、光アイ
ソレータ複合素子を作製した。このプロセスにおいても
、先に形成したガーネト単結晶薄膜に変化はなかった。
実施例3 実施例1において、スプリットしたレーザビームの代わ
りに幅を広げた電子ビームを走査させて、第2図に示す
GdaGa50z2単結晶薄膜12を形成した。さらに
、 GdaGasOtz単結晶薄膜12の上に基板温度
を600℃以上に加熱してYaFellozzをスパッ
タ蒸着することによりYaFeaOzz単結晶をエピタ
キシャル成長させることができた。
実施例4 実施例1において、第2図に示すIr蒸着膜11の代わ
りにRe蒸着膜を用いた場合にも割れおよび反応がない
Gd aGa ao 1x単結晶薄膜およびYaFe5
0xz単結晶薄膜を実施例1と同じ方法で形成すること
ができた。
実施例5 第3図にMgA Qスピネル(MgA Q x04)単
結晶基板を用いた場合の半導体レーザ・光アイソレータ
複合構造の一例を示す。
(110)面方位をもつMgA Qスピネル単結晶基板
18の一部に基板温度500”C以下で膜厚20μmの
Gd aGa IIOt x非晶質膜19をスパッタ法
により形成し、Gd 2IC,a 11012非晶質膜
19の上に膜厚200nmのIr蒸着膜20を形成し、
さらに基板温度500’C以下で膜厚5μmのGdaG
aaOxz非晶貿膜をスパッタ法により形成した。つい
でGdaGa2101z非晶質膜の表面に2つにスプリ
ットしたレーザビームを照射し、走査させた。この結果
、上層のGdaGaaOzg非晶質膜のレーザビームを
照射した領域はレーザビームを走査するに従って溶融お
よび結晶化を続け、スプリットしたビームの幅で細長い
島状にGd sGa 801 x単結晶薄膜21を形成
することができた。
ついで、 Gd5GaIIOxz単結晶薄膜21の上に
基板を600℃以上に加熱してYaFasOx!をスパ
ッタ蒸着することによりYaFeaOtz単結晶薄膜2
2を形成した。
さらに、上述の磁性単結晶薄膜の隣接する同−MgA 
Qスピネル基板18の上に化学気相成長法により(10
0)面方位をもつSi単結晶薄[23を基板温度600
℃で形成し、Si単結晶薄膜23の上に分子線エピタキ
シ法により(100)面方位をもつGe単結晶薄膜24
を形成した。さらに分子線エピタキシ法によりGe単結
晶薄膜24の上に(100)面方位を有するGaAs単
結晶薄膜25を形成した。さらにGaAs単結晶薄膜の
上に有機金mCvD法によりInGaAsP半導体レー
ザ26を形成し1本発明の半導体レーザ、光アイソレー
タ複合素子を作製した。
実施例6 実施例1において、AjlzOaおよびGdaGa60
tz膜の代わりにNd8GaIIOtz膜を用い、Ya
FaaOtz膜の代わりにBizYzFagOzz膜を
用いて作製した本発明の半導体レーザ、光アイソレータ
複合素子の基本構造例を第4図に示す。
(1102)面方位をもつサファイア基板27の一部に
基板温度500℃で膜厚20μmのNd5Gaa012
多結品質膜28をスパッタ法により形成し、Nd aG
a ao 1z多結晶質膜28の上に膜厚200nmの
Ir蒸着膜29を形成し、さらにIr蒸着1i129の
上に基板温度200℃以下でNdaGasOi2非晶質
膜をスパッタ法により形成した。ついでNdaGaaO
1z非晶質膜の表面に2つにスプリットしたレーザ・ビ
ームを照射し、走査させた。この結果、実施例1の場合
と同じようにIr蒸着膜29の上にNdaGaaOxz
単結晶薄膜30を形成することができた。
ついで、 Nd5GaBO1x単結晶薄膜30の上に基
板温度400℃以下でBizYzFesOzt非晶質膜
をスパツタ法により形成し、800℃に加熱して。
BixY2FeaOt2の固相成長を行った。この結果
、Nd aGa sOt 12単結晶N膜30上に、B
izYzFea01z混晶薄膜31をエピタキシャル成
長させることができた。
さらに、実施例11と同じ方法でサファイア単結晶基板
27の上にSi単結晶薄膜32、Ge単結晶薄膜33、
GaAs単結晶薄膜34およびA 11 GaAs半導
体レーザ35を形成し、本発明の半導体レーザ、光アイ
ソレータ複合素子を作製した。
実施例7 実施例7において、第4図に示すIr蒸着膜29の代わ
りにRe蒸着膜を用いた場合にも割れおよび反応がなく
、Nd aGa ao 1 z単結晶薄膜を形成するこ
とができ、BizYzFeaOtz混晶薄膜を実施例6
と同じ方法でエピタキシャル成長させることができた。
〔発明の効果〕
以上の実施例で示したように1本発明の複合薄膜構造は
、同一基板上に■−■族半導体レーザあるいは先導体波
路と光アイソレータをモノリシックに結合できる構造で
あり、小型、高信頼の光アイソレータを含む光集積回路
を形成することができる6本発明の特徴は耐熱性に優れ
た非結晶質又は多結晶の酸化物層を形成したサファイア
またはスピネル基板を用いることであり、また光アイソ
レータ部を最初に形成するためGaAs基板を用いる方
法に比較して熱的に安定であり、プロセス上非常に有利
である。また、サファイアおよびスピネルは絶縁物であ
ることから、半導体レーザおよび駆動回路等を含む光・
電気集積回路を形成した場合にも高信頼性が期待できる
実施例では光アイソレータと半導体レーザの複合素子の
形成を行ったため、サファイア、スピネルを基板にし、
バッファ層についても、ガーネット、AQzOsを用い
た。しかし、溶融すべき薄膜材料が違った場合、基板、
バッファ層の材料も変わるのは当然であるが、電子線、
レーザ光によって薄膜を溶融する時、本発明で示したバ
ッファ層の形成は基板の割れ防止に対して有効と考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来法による光アイソレータの参考例を示す図
、第2図、第3図および第4図は本発明による半導体レ
ーザ、光アイソレータ複合素子の基本構造を示す図であ
る。 1−GdsGasOxz単結晶基板、2−BiYIG*
lEi、3・・・ZnO上層部、4・・・モード選択回
路、5・・・非相反回路、6・・・相反回路、7,8・
・・ルチルプリズム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単結晶基板上に形成した酸化物薄膜をレーザ光もし
    くは、電子ビームによつて加熱、帯溶融し結晶化するた
    めの薄膜構造において、該単結晶基板上の一部もしくは
    全面に少なくとも一層の非晶質または多結晶の酸化物バ
    ツフア層を形成し、該バツフア層の上に少なくとも一層
    の金属膜を形成し、該金属膜の上に溶融すべき酸化物薄
    膜を形成したことを特徴とする帯溶融に適した薄膜構造
    。 2、特許請求範囲第1項記載の帯溶融に適した薄膜構造
    において、溶融すべき酸化物薄膜が、ガーネツトであり
    、前記単結晶基板がサフアイア(Al_2O_3)もし
    くはスピネルであり、前記バツフア層が該溶融すべき酸
    化物と同等もしくはより高い融点をもつことを特徴とす
    る帯溶融に適した薄膜構造。 3、特許請求範囲第1項記載の帯溶融に適した薄膜構造
    において、前記バツフア層がガーネツト、Al_2O_
    3、スピネルであることを特徴とする帯溶融に適した薄
    膜構造。 4、特許請求範囲第2項記載の帯溶融に適した薄膜構造
    において、前記金属膜ガイリジウムもしくはレニウムで
    あることを特徴とする帯溶融に適した薄膜構造。 5、特許請求範囲第2項記載の帯溶融に適した薄膜構造
    において、前記単結晶基板上の一部に化合物半導体の少
    なくとも一層の薄膜を形成したことを特徴とする帯溶融
    に適した薄膜構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008166776A (ja) * 2006-12-21 2008-07-17 Commiss Energ Atom シリコンベースの領域及びGaAsベースの領域を関連付けるSOI基板の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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