JPS62173827A - 遠隔多重伝送装置 - Google Patents

遠隔多重伝送装置

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JPS62173827A
JPS62173827A JP1702286A JP1702286A JPS62173827A JP S62173827 A JPS62173827 A JP S62173827A JP 1702286 A JP1702286 A JP 1702286A JP 1702286 A JP1702286 A JP 1702286A JP S62173827 A JPS62173827 A JP S62173827A
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JP
Japan
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circuit
multiplex transmission
current
transmission
output circuit
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JP1702286A
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Inventor
Shigemi Sakurai
櫻井 重美
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、各種導体を利用して親器と1または複数の
端末器によって、デジタルサイクリック方式の信号伝送
を行う遠隔多重伝送装置に関するものである。
〔背景技術〕
この遠隔多重伝送装置における伝送方式は、サイクリッ
ク時分割伝送方式である。これは、各端末器に固有番地
(アドレス)を与え、親画と各端末器とが順次サイクリ
ックにパルス信号を送受信する方式である。
第6図によって説明すると、まず最初に親器Pは、端末
器1と送受信を行ない、つぎに端末器2と送受信を行い
、以下、3.4・・・・・・、N−1,Nと送受信を行
い、最大因を番地のつぎは、端末器1より送受信を行な
う、このようにサイクリックに時分割で伝送を行う。
第7図に親器Pと端末器1例えばlのブロック図を示す
、この図において、Plは多重伝送処理回路、P2は多
重伝送出力回路、P3は多重伝送入力回路、P4は異常
検出回路、IAは多重伝送処理回路、IBは多重伝送検
出回路、ICは返信信号発生回路、lDはオン/オフ信
号入力回路、IEはオン/オフ信号出力回路、IFは異
常検出回路である。
以下、この図に基づいて、親器Pがある一つの端末器1
と送受信をする場合の動作説明をする。
多重伝送処理回路(マイクロコンピュータを含む)P+
により、生成された端末器1への制御信号(監視信号)
は、多重伝送出力回路P2により、ある電圧のパルス信
号に変換され、またノイズ対策のための処理(例えばパ
ルスの立上り、立下りにI’JI斜をもたせる)が施さ
れたのち伝送路LNに出力される。このパルス信号は、
端末器1の多重伝送検出回路IBに入力され、変換後、
多重伝送処理回路IAに入力される。多重伝送処理回路
IAは、その信号が自端末器lの固有番地への信号であ
るかどうかを判別する。一致した場合、制御信号であれ
ば、オン/オフ信号出力回路I已にその制御内容を出力
し、オン/オフ信号出力回111Eは、リレー、トラン
ジスタ等を駆動し、外部に出力する。
監視入力の場合は、外部からのオン/オフ情報をオン/
オフ信号入力回路IDにより入力し、多重伝送処理回路
IAに出力する。多重伝送処理回路IAは、自らが行っ
た制御内容(オン/オフ信号出力回路I已に出力した内
容)または監視内容(オン/オフ信号入力回路IDより
入力した内容)を返信信号発生回路ICにより電流パル
ス信号として親器Pに送信する。親器Pは、この端末器
lからの信号を多重伝送入力回路P3で入力し、変換後
、多重伝送処理回路P1に出力する。
以上のようにして、親器Pは個々の端末器l〜Nとサイ
クリックに送受信を行う。
なお、親器Pの異常検出回路P4は、多重伝送入力回路
P3に入力された例えば端末器1からの異常(過電流返
信、信号線短絡等)を検出する。
また、端末器1の異常検出回路IFは、伝送路LNの短
絡、開放を検出する。
上記の遠隔多重伝送装置における親器Pの多重伝送出力
回路P2は、パルス伝送により信号伝送するように構成
されている。このため、伝送路LNを構成する2本の信
号線路(それぞれ導体からなる)間にパルス電圧が印加
されると、2本の信号線路間のキャパシタンスや2本の
信号線路のインダクタンスにより充放電が行なわれ、多
重伝送出力回路P2に過渡的な電流が流れることがある
この現象は、信号線路の配線長が長い程、インダクタン
ス、キャパシタンス分が大きくなり、より大きな電流が
流れることになる。その模様を第8図に示す。第8図に
おいて、(A)は多重伝送出力回路P2の出力端に現わ
れる信号電圧の波形(振幅は■)の−例を示し、(B)
は信号線路の配線長が比較的短い場合の信号線に流れる
電流1の波形の一例(図は絶対値II+の波形を示す)
を示し、(C)は信号線路の配線長が長い場合の信号線
に流れる電流■の波形の一例(図は絶対値I11を示す
)を示している。第El (C)から明らかなように、
配線長が長い場合、2本の信号線路間のキャパシタンス
や信号線路のインダクタンスによる充放電現象によって
立上がりの急峻なパルス状の電流IFが流れる。この電
流IFが流れると、信号線路を構成する導体から高周波
ノイズが外部へ放射されたり、多重伝送出力回路P2を
構成するトランジスタ等に多くの電流が流れてトランジ
スタが過熱するという問題があった。
このような問題を解決するために、多重伝送出力回路P
2として、第9図に示す回路構成のものが提案されてい
る。この多重伝送出力回路P2は、第9図に示すように
、出力トランジスタTR2A。
TR2Bに流れる出力電流IA、IBを抵抗RIA。
RIBを用いて検出し、電流IA、IHの大きさに応じ
て電流制御用トランジスタTR3A 、TR3Bを駆動
することにより、前段トランジスタTRIA。
TRIBのベース電流をバイパスして出力電流IA、I
Bを抑制するようにしている。
なおSR2^、R2H,R3式、Roll、R4式・R
2Hはそれぞれ抵抗、D1〜D3はそれぞれダイオード
であり、信号入力端子TIAに第10図(A)に示すよ
うな波高値Vの矩形波パルス電圧が加えられるとともに
信号入力端子TIBに第10図(B)に示すような矩形
波パルス電圧が加えられたときに、信号出力端子T2,
73間に第10図CC)に示すような振幅Vの交流パル
ス電圧が現われ、この交流パルス電圧が正極性のときに
出力電流■^が流れ、交流パルス電圧が負極性のときに
出力電流!Bが流れる。
ところが、第9図に示した多重伝送出力回路P2では、
出力トランジスタTR2A 、TR2sに対して電流抑
制用トランジスタTR3A、TR3Bを回路構成上それ
ぞれ近接して設けねばならず、しかも抑制レベル設定の
ための抵抗RIA、R2A+R3^・ R4^、R+ 
a、R2H,R:1日、R4[1が数多く必要であり、
これらの抵抗RIA+ R2A。
R3^I R4^、R111,R2H,R3H,R2H
も出力トランジ°スタTR2A、TR2Bに回路構成上
近接して設けねばならず、多数個の回路部品が集中し、
第8図(C)に示したようなパルス状の電流IPが流れ
なくても、多数の回路部品の集中によって発熱量が多く
、しかも放熱が容易でないという問題があった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、多重伝送出力回路に急峻なパルス状
の電流が過渡的に流れるのを抑制でき、しかも多重伝送
出力回路の発熱量を低減できるとともに放熱を容易に行
うことができる遠隔多重伝送装置を提供することである
〔発明の開示〕
この発明の遠隔多重伝送装置は、親器と端末器とを伝送
路で接続し、前記親器と端末器との間でパルス信号を用
いて多重伝送を行う遠隔多重伝送装置において、 前記親器内に設けられ伝送すべき信号に応じたパルス電
圧を発生して前記伝送路へ与える多重伝送出力回路と前
記伝送路との間に前記多重伝送出力回路から前記伝送路
へ流れる電流を制限する電流制限回路を設けたことを特
徴とする。
この発明の構成によれば、親器内の多重伝送出力回路と
伝送路との間に、多重伝送出力回路から伝送路へ流れる
電流を制限する電流制限回路を設けたため、伝送路を構
成する2本の信号線路間のキャパシタンスや信号線路の
インダクタンスによって多重伝送出力回路から信号線路
に過渡的に立上がりの急峻なパルス状の電流が流れるを
抑制することができる。
また、多重伝送出力回路と伝送路との間に電流制限回路
を設けたため、多重伝送出力回路と電流制限回路の分離
配置が容易となり、多重伝送回路に部品を集中させない
ようにでき、発熱量が低減され、しかも放熱を容易に行
うことができる。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて説
明する。この遠隔多重伝送装置は、第1図に示すように
、親器Pと端末器、例えば1とを伝送路LN、で接続し
、前記親器Pと端末器1との間でパルス信号を用いて多
重伝送を行う遠隔多重伝送装置において、 前記親器P内に設けられ伝送すべき信号に応じたパルス
電圧を発生して前記伝送路LN、へ与える多重伝送出力
回路P2と前記伝送路LN、との間に前記多重伝送出力
回路P2から前記伝送路LN、へ流れる電流を制限する
電流制限回路CR。
を設けたことを特徴とする。
この場合において、遠隔多重伝送装置は、従来例と同じ
ように親器Pと端末器1〜Nとの間でサイクリックに信
号伝送を行い、親器Pおよび端末器1〜Nの内部構成は
従来例と全く同じである。
電流制限回路CR,は、例えば定電流回路で構成されて
おり、その電流制限値を適当に選ぶことにより急峻な立
上がりのパルス状の電流を抑制できるものであり、rl
L器Pとは別体で設けられ、親器Pの多重伝送出力回路
P2とリード線LN、を介して接続されている。なお、
電流制限回路CR+は親器P内で多重伝送出力回路22
等と一体に設けてもよい。また、この電流制限回路CR
,は、端末器1までの配線距離が長〈従来例で述べたよ
うな欠点が生じる伝送路LN、と多重伝送出力回路P2
との間にのみ設けている。比較的配線距離が短〈従来例
のような欠点が生じない伝送路LN2については、電流
制限回路CR,を介さず、直接多重伝送出力回路P2に
接続している。言い換えれば、多重伝送出力回路P2に
複数の伝送路LN+。
LN2 、・・・を接続し、この伝送路LN、、L、N
2゜・・・の終端に端末器1.2.・・・を接続したも
のにおいて、配線距離の長い伝送路LN、に対してのみ
多重伝送出力回路P2と伝送路LN、との間に電流制限
回路CR,を設けている・ なお、多重伝送出力回路P2と電流制限回路CR,との
間に伝送信号経路選択用の接続端子を設けてもよい。
つぎに、電流制限回路CR,の具体構成について説明す
る。
第2図(A)、  (B)、  (Cンおよび第3FI
IJは、電流制限回路Q6の具体的な回路図を示し、第
2図は電流が一方向にのみ流れるような場合に通用され
る回路例を示し、第4図は電流が双方向に流れるような
場合に通用される回路例を示している。
まず、第2図(A)の回路は、ツェナーダイオードZD
+と抵抗r2を直列に接続し、ツェナーダイオードZD
、のツェナー電流レベル、つまり定電圧動作領域を確定
している。そして、ツェナーダイオードZD、と抵抗r
2の接続点にトランジスタTR2のベースを接続し、ト
ランジスタTR2のエミ7り・ベース間と抵抗r1を直
列接続し、これをツェナーダイオードZD、に並列接続
し、さらにトランジスタTR2のコレクタ・ベース間を
抵抗r2に並列接続している。
この回路は、ツェナーダイオードZD、と抵抗rIとト
ランジスタTR2のエミッタ・ベース間で一種の定電流
回路を構成し、その動作特性は第4図のようになる。つ
まり、多重伝送出力回路Q2において、多くの電流1.
が流れようとした場合、トランジスタTR2のエミッタ
・コレクタ間の電圧ET R2が上昇するように働いて
トランジスタTR2の内部インピーダンスが高まり、電
流[0が一定レベルを超えるときは、それを抑制するよ
うに働く。
第2図(B)の回路は、トランジスタTR,をトランジ
スタTR2eダーリントン接続して、第2v!1J(A
>の回路より大電流を流すことができるようにしたもの
で、動作は第2図(A)と同様である。
第2図(C)の回路は、第2図(B)におけるツェナー
ダイオードZD1に代えて、ダイオードD11””DI
3の直列回路を用いたものである。なお、他に抵抗に代
えることも可能である。
第3図の回路は、第2図(B)の回路を2組逆並列に接
続するとともに各回路に逆バイアス防止用のダイオード
D2AID2Bを介挿したもので、各方向の動作は第2
図(B)と同じである。第2図において、TRIA ’
、TRIB ’、TR2^′。
TR2B′はトランジスタ・「1^・ rlR・r2A
、r2Bは抵抗、ZDIA、ZDIBはツェナーダイオ
ードである。
上記のような電流制限回路Q5を設けると、多重伝送出
力回路Q2は、第9図における電流検出用の抵抗RIA
、RIB、バイパス用のトランジスタTR3^、TR3
B等は不要となり、多重伝送出力回路の構成は簡単化さ
れる。
この実施例の遠隔多重伝送装置は、親器P内の多重伝送
出力回路P2と伝送路L N 1との間に、多重伝送出
力回路P2から伝送路LN、へ流れる電流を制限する電
流制御I!回路CP、を設けたため、伝送路LN、を構
成する2本の信号線路間のキャパシタンスや信号線路の
インダクタンスによって多重伝送出力回路P2から信号
線路に過渡的に立上がりの急峻なパルス状の電流が流れ
るのを抑制することができる。
この様子を第5図に示す、第5図において、(A)は多
重伝送出力回路P2から出力される信号電圧波形の一例
を示し、(B)は電流制限回路CR,かない場合の伝送
路LN、に流れる電流1の波形の一例(図は電流■の絶
対値I11を示す)を示し、(C)は電流制限回路CR
,がある場合の伝送路LN、に流れる電流■の波形の一
例(図は電流Iの絶対値I11を示す)を示している。
この図から明らかなように、電流制限回路CR。
を設けたことにより多重伝送出力回路P2に従来第5図
(B)のように過渡的に流れた急峻な立上がりのパルス
状の電流IPが第5図(C)のように所定の抑制レベル
IT以下に抑制される。したがって、伝送路LN、を構
成する導体から外部へ放射される高周波ノイズを抑制で
き、さらに出力トランジスタでの大電流スイッチングに
よる出力トランジスタの発熱を低減できる。
また、多重伝送出力回路P2と伝送路LN、との間に電
流制限回路CR,を設けたため、多重伝送出力回路P2
と電流制限回路CR,の分離配置が容易となり、多重伝
送回路P2に部品を集中させないようにでき、発熱量が
低減され、しかも放熱を容易に行うことができる。
また、電流制限回路CR,を親器Pと別体で設けたため
、親器Pに対して電流制限回路CR,を選択的に取り付
けることができ、親器Pと端末器1.2.・・・の間の
伝送路LN、、LN2.・・・の長さや特性に応じて仕
様の異なる電流制限回路CR。
を選ぶことが可使となり、したがって、親器Pについて
は1種類の標準品のみでよく、電流制限回路CR,につ
いてのみ多品種を準備しておけばよく、コスト的に有利
である。
また、配線長が長く、従来例で述べた欠点が生じる伝送
路LN、についてのみ、多重伝送回路P2に電流制限回
路CR,を介して接続する構成であるため、電流制限の
必要のない伝送路LN2の電流は電流制限回路cp、に
流れず、電流制限回路CR,の負担が軽減され、電流制
限回路CR,の小型化を達成できる。
また、返信信号を電流で返している端末器1゜・・・の
いずれか複数台が誤まって同一タイミングで返信動作を
行うことがあっても、電流制限回路CR,によって多重
伝送回路P2から伝送路LN。
へ流れる最大電流が制限されるため、上記誤動作によっ
て多重伝送回路P2が故障することはない。
ただし、当然のことであるが、この効果は電流制限回路
CR,の負荷側に接続されている端末器1゜・・・の誤
動作時に限る。
なお、親器Pと電流制限回路CR,とを別体にしている
ため、多重伝送出力回路P2に対して端末器1−Nを直
接接続するか電流制限回路CR。
を介して接続するかの選択を容易に行える。また、親器
Pに電流制限回路CR,が内蔵されている場合であって
も、多重伝送出力回路P2と電流制限回路CR,との間
に接続端子を設け、これを親器Pのケース外面に露呈さ
せておけば、上記の効果と同じ効果を達成できる。
〔発明の効果〕
この発明の遠隔多重伝送装置によれば、親器内の多重伝
送出力回路と伝送路との間に、多重伝送出力回路から伝
送路へ流れる電流を制限する電流制限回路を設けたため
、伝送路を構成する2本の信号線路間のキャパシタンス
や信号線路のインダクタンスによって多重伝送出力回路
から信号線路に過渡的に立上がりの急峻なパルス状の電
流が流れるのを抑制することができる。
また、多重伝送出力回路と伝送路との間に電流制限回路
を設けたため、多重伝送出力回路と電流制限回路の分離
配置が容易となり、多重伝送回路に部品を集中させない
ようにでき、発熱量が低減され、しかも放熱を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図および第3図は電流制限回路の具体的な回路図、
第4図は電流制限回路の電圧−電流特性図、第5図は電
流制限動作を示す各部の波形図、第6図は遠隔多重伝送
装置の構成を示すブロック図、第7図はその詳細なブロ
ック図、第8図は欠点説明のための各部の波形図、第9
図は多重伝送出力回路の提案例の回路図、第10図はそ
の各部の波形図である。 P・・・親器、P2・・・多重伝送出力回路、1−N・
・・端末器、LN+、LN2・・・伝送路、CR,・・
・電流制限回路 第2図 第3図 第4図 O 第5図 第8図 第1Q図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親器と端末器とを伝送路で接続し、前記親器と端
    末器との間でパルス信号を用いて多重伝送を行う遠隔多
    重伝送装置において、 前記親器内に設けられ伝送すべき信号に応じたパルス電
    圧を発生して前記伝送路へ与える多重伝送出力回路と前
    記伝送路との間に前記多重伝送出力回路から前記伝送路
    へ流れる電流を制限する電流制限回路を設けたことを特
    徴とする遠隔多重伝送装置。
  2. (2)前記電流制限回路を前記親器と別体で設けた特許
    請求の範囲第(1)項記載の遠隔多重伝送装置。
  3. (3)前記多重伝送出力回路に接続される伝送路が複数
    あって、前記多重伝送出力回路と前記複数の伝送路の一
    部との間に前記電流制限回路を設けた特許請求の範囲第
    (2)項記載の遠隔多重伝送装置。
JP1702286A 1986-01-27 1986-01-27 遠隔多重伝送装置 Pending JPS62173827A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014013550A (ja) * 2012-07-05 2014-01-23 Nohmi Bosai Ltd 火災報知設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014013550A (ja) * 2012-07-05 2014-01-23 Nohmi Bosai Ltd 火災報知設備

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