JPS62173412A - 焦点検出装置 - Google Patents
焦点検出装置Info
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- JPS62173412A JPS62173412A JP1527786A JP1527786A JPS62173412A JP S62173412 A JPS62173412 A JP S62173412A JP 1527786 A JP1527786 A JP 1527786A JP 1527786 A JP1527786 A JP 1527786A JP S62173412 A JPS62173412 A JP S62173412A
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Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カメラ等の焦点検出装置に関する。
さらに詳しくは、対物レンズの瞳を複数の領域に分割し
、各領域を透過した光束によりm数の光量分布を形成し
、これ等光量分布の相対的な位置関係から対物レンズの
焦点状態を検出する焦点検出装置における検出積度の改
良に関する。
、各領域を透過した光束によりm数の光量分布を形成し
、これ等光量分布の相対的な位置関係から対物レンズの
焦点状態を検出する焦点検出装置における検出積度の改
良に関する。
(従来の技術)
カメラ等の焦点検出装置としては種々のものがIff案
されているが、その1つとして第4図に示すものがある
。
されているが、その1つとして第4図に示すものがある
。
第4図において、1は対物レンズ、2は対物レンズ1の
予定結像面、3は予定結像面2の近傍に配置されたフィ
ールドレンズ、4は対物レンズ1の光軸に対して対象に
配置された二つのレンズ4−1.4−2により構成され
る二次光学系、5は面記:二つのレンズ4〜1.4−2
に対応してその後方に配置された2つのセンサ列5−1
゜5−2により構成される充電変換系、6は前記2つの
レンズ4−1.4−2に対応してその前方に配置された
2つの入射瞳6−1.6−2により構成される入射系、
7は対物レンズ1の射出瞳の分割された2つの領域7−
1.7−2により構成される射出系を夫々示している。
予定結像面、3は予定結像面2の近傍に配置されたフィ
ールドレンズ、4は対物レンズ1の光軸に対して対象に
配置された二つのレンズ4−1.4−2により構成され
る二次光学系、5は面記:二つのレンズ4〜1.4−2
に対応してその後方に配置された2つのセンサ列5−1
゜5−2により構成される充電変換系、6は前記2つの
レンズ4−1.4−2に対応してその前方に配置された
2つの入射瞳6−1.6−2により構成される入射系、
7は対物レンズ1の射出瞳の分割された2つの領域7−
1.7−2により構成される射出系を夫々示している。
なお、フィールドレンズ3は入射瞳6−1.6−2を射
出瞳の領域7−1.7−2に結像する作用を有しており
、各領域7−1.7−2を透過した光束がセンサ列5−
1.5−2上に夫々光量分布を形成するようになってい
る。
出瞳の領域7−1.7−2に結像する作用を有しており
、各領域7−1.7−2を透過した光束がセンサ列5−
1.5−2上に夫々光量分布を形成するようになってい
る。
この第4図に示す焦点検出手段では、対物レンズ1の結
像点が)定結像面2の面側にある場合は、2つのセンサ
列5−1.5−2上に夫々形成される光量分布が互いに
近ついた状態となり、また、対物レンズlの結像点が予
定結像面2の後側にある場合は、2つのセンサ列5−1
.5−2上に夫々形成される光ffk分布が互いに離れ
た状態となる。従って、2つのセンサ列5−1.5−2
上に夫々形成された光M分布のずれを適当な演算手段で
算出すると、対物レンズ1の焦点はずれの方向とmとを
検出することができる。
像点が)定結像面2の面側にある場合は、2つのセンサ
列5−1.5−2上に夫々形成される光量分布が互いに
近ついた状態となり、また、対物レンズlの結像点が予
定結像面2の後側にある場合は、2つのセンサ列5−1
.5−2上に夫々形成される光ffk分布が互いに離れ
た状態となる。従って、2つのセンサ列5−1.5−2
上に夫々形成された光M分布のずれを適当な演算手段で
算出すると、対物レンズ1の焦点はずれの方向とmとを
検出することができる。
このような2つの光量分布の相対的なずれ計を精度よく
検出するためには、2つの光量分イiiの本来対応すべ
き共通領域の像の形状が同一であることか望まれるが、
実際には種々の収差が存在するために必ずしも同一とは
ならない。この収差の中では特に歪曲収差の影響が大で
、1)1「記ずれは検出の大きな障害となっている。
検出するためには、2つの光量分イiiの本来対応すべ
き共通領域の像の形状が同一であることか望まれるが、
実際には種々の収差が存在するために必ずしも同一とは
ならない。この収差の中では特に歪曲収差の影響が大で
、1)1「記ずれは検出の大きな障害となっている。
この歪曲収差は主にフィールドレンズ3によるものと考
えられる。即ち、@述したようにフィールドレンズ3は
射出瞳の領域7−1.7−2と入射瞳6−1.6−2と
を夫々共役関係にするために設けられたものてあり、凸
子またはこれに近い形状のレンズを用いることか望まし
いか、この凸子というjIニ状は2次結像する際に正の
大きな歪曲収差を生じ、センサ列5−1.5−S5ヒに
はその周辺へ行く程伸長した光量分布の像が形成される
ためである。
えられる。即ち、@述したようにフィールドレンズ3は
射出瞳の領域7−1.7−2と入射瞳6−1.6−2と
を夫々共役関係にするために設けられたものてあり、凸
子またはこれに近い形状のレンズを用いることか望まし
いか、この凸子というjIニ状は2次結像する際に正の
大きな歪曲収差を生じ、センサ列5−1.5−S5ヒに
はその周辺へ行く程伸長した光量分布の像が形成される
ためである。
従来、前述の歪曲収差を除去する技術としては、フィー
ルドレンズ3を複数枚で構成し歪曲収差を補正すること
が一法である。また、歪曲収差が残存していても、対物
レンズ1のある1つの焦点状態(例えば、合焦状!8)
の付近てのみ二つの光h(分布の像が同一どなるように
することも可能である。
ルドレンズ3を複数枚で構成し歪曲収差を補正すること
が一法である。また、歪曲収差が残存していても、対物
レンズ1のある1つの焦点状態(例えば、合焦状!8)
の付近てのみ二つの光h(分布の像が同一どなるように
することも可能である。
(発明が解決しようとする問題点)
前述のフィールドレンズ3を複数枚のレンズで構成する
従来の技術では、前記共役関係を良好にすることか設計
、製造−ヒ困難であり、仮に良好にすることができたと
しても光学系が複雑となる。
従来の技術では、前記共役関係を良好にすることか設計
、製造−ヒ困難であり、仮に良好にすることができたと
しても光学系が複雑となる。
また、一部においてのみ2つの光量分布の像か同一とな
るようにする従来の技術では、萌°記ずれj、七の検出
を粘度よく行うことは不可能である。
るようにする従来の技術では、萌°記ずれj、七の検出
を粘度よく行うことは不可能である。
本発明はこのような従来の技術の問題に鑑みたなされた
もので、その1つの目的は像の歪を除去して焦点検出精
度を向上することにあり、他の1つの目的は面記精度向
上にあたって光学系のコンパクト性がそこなわれないよ
うにすることにある。
もので、その1つの目的は像の歪を除去して焦点検出精
度を向上することにあり、他の1つの目的は面記精度向
上にあたって光学系のコンパクト性がそこなわれないよ
うにすることにある。
(問題点を解決するための手段)
前述の目的の達成のため、本発明に係る焦点検出装置は
、複数の光量分布の相対的な位置関係を検出する演匁手
段に対してセンサ列から送込まれる信号出力を補正変換
する補正演算手段を設け、この補正演算手段に光量分布
の像の歪を補正する演算構造を組込んでなる構成を採用
する。
、複数の光量分布の相対的な位置関係を検出する演匁手
段に対してセンサ列から送込まれる信号出力を補正変換
する補正演算手段を設け、この補正演算手段に光量分布
の像の歪を補正する演算構造を組込んでなる構成を採用
する。
(実施例)
以下、本発明に係る焦点検出装置の実施例を図面に基つ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明の基本原理を示すもので、センサ列5−
1.5−2に対応して夫々補正演算手段8.9を設け、
センサ列5−1.5−2から取出された信号出力Sをこ
の補正演算手段8.9で補正変換し、変換信号出力S°
を夫々光量分布の相対的な位置関係を検出する演算手段
10に送込むようにしている。なお、一方の補正i実見
手段8のみを設けて、一方の補正を他方の歪に合せる構
成とすることも可能である。
1.5−2に対応して夫々補正演算手段8.9を設け、
センサ列5−1.5−2から取出された信号出力Sをこ
の補正演算手段8.9で補正変換し、変換信号出力S°
を夫々光量分布の相対的な位置関係を検出する演算手段
10に送込むようにしている。なお、一方の補正i実見
手段8のみを設けて、一方の補正を他方の歪に合せる構
成とすることも可能である。
次に、第2図、Tr、3図により補正演算手段8゜9に
組込まれる演算構造について説明する。
組込まれる演算構造について説明する。
第2図は一つの光用分布形成のみを抽出したもので、予
定結像面2とセンサ列5−1の面とかどのような歪曲に
よって関係付けられるかを考えるに、予定結像面2にあ
る光量分布の像がセンサ列5−1上にどのように歪んで
撮影されるかを論するべきであるが、後の説明を容易に
するために、逆にセンサ列5−1上の光量分布の像が予
定結像面2上にどのように歪んで投影されるかを述べる
。
定結像面2とセンサ列5−1の面とかどのような歪曲に
よって関係付けられるかを考えるに、予定結像面2にあ
る光量分布の像がセンサ列5−1上にどのように歪んで
撮影されるかを論するべきであるが、後の説明を容易に
するために、逆にセンサ列5−1上の光量分布の像が予
定結像面2上にどのように歪んで投影されるかを述べる
。
今、センサ列5−1上に適当な座標軸Xを予定結像面2
上に座標軸Xをとる。たたし、両座標軸x、Xの原点は
光学的に対応しているものとする。即ち、センサ列5〜
1上のx=0の物点からでる主光線は、p定結像面2上
のx=Oに到達するものとする。
上に座標軸Xをとる。たたし、両座標軸x、Xの原点は
光学的に対応しているものとする。即ち、センサ列5〜
1上のx=0の物点からでる主光線は、p定結像面2上
のx=Oに到達するものとする。
また、両座標軸x、Xは歪曲収差h(x)X100%に
よって X=βo x (i + h (x) ) ”
・−・・・・(1)で関係付けられているとする。
よって X=βo x (i + h (x) ) ”
・−・・・・(1)で関係付けられているとする。
たたし、β。は基準となる横倍率て5例えばX=0での
倍率である。
倍率である。
センサ列5−1の面ヒの光量分布をg(x)、予定倍像
面21の光量分布をf (x)とすると、光:辻のロス
がなければ両者には、 g (x) d x= f (x) d x・−・・・
・・・(2)の関係がある。
面21の光量分布をf (x)とすると、光:辻のロス
がなければ両者には、 g (x) d x= f (x) d x・−・・・
・・・(2)の関係がある。
従って、(1)式よりh(×)の変動が大きくないとし
て、 dx=(βo (1+ h (x) +βo x
h ’(x)) d x=β。 (Hh(x))d
x・・・・・・ (:l)であるから、 (2)式は(+) 、 (3)式より g(x)dx =f(βox(1+h(xiβo H+ h (x))
d xとなる。
て、 dx=(βo (1+ h (x) +βo x
h ’(x)) d x=β。 (Hh(x))d
x・・・・・・ (:l)であるから、 (2)式は(+) 、 (3)式より g(x)dx =f(βox(1+h(xiβo H+ h (x))
d xとなる。
これにより第n番目のセンサ画素中心の座標をxn’、
センサピッチをPとすると、第n番目のセンサ出力an
はg (x)の変動がセンサピッチP内では十分小さい
として、 句 g (xn’) P となる。
センサピッチをPとすると、第n番目のセンサ出力an
はg (x)の変動がセンサピッチP内では十分小さい
として、 句 g (xn’) P となる。
さらに、(4)式から
ao=f(βo Xn’(1+h (xn’) )(1
+h (x、’) )β。P となる。
+h (x、’) )β。P となる。
ここで、
x、 −βo”++”(1+ h (x、、°))
とすると、 Ao=f(xn)βoP となる。
とすると、 Ao=f(xn)βoP となる。
一方、歪曲収差かないとしたときに得られるへき第m番
目のセンサ出力B mは、 ” (X +n’βo)pβ。
目のセンサ出力B mは、 ” (X +n’βo)pβ。
=f(y、、)β。P
ただし、yo=βoXm′である。
従って、Xn−+くym≦X 11を満たすnに対して
補正を行って、 となる。
補正を行って、 となる。
これによりB1か求められる。
これは、第3図に示すように直線的に補正を行った場合
に相当し、最も簡屯な補正演算である。この外にも、例
えばy1近くの少なくとも三点以上の点xnでの値a。
に相当し、最も簡屯な補正演算である。この外にも、例
えばy1近くの少なくとも三点以上の点xnでの値a。
を用いて、最小自乗法によりある関数を求め補正を行う
こともできる。
こともできる。
また、センサ出力値の一部または全部を用いてスプライ
ン関数を求め補正を行っても差支えない。
ン関数を求め補正を行っても差支えない。
なお、設計値としての歪みだけでなく、製造上段、Sは
信号出力、S゛は変換信号出力である。
信号出力、S゛は変換信号出力である。
(’) trrt差によって生ずる歪みをも補正する演
算構造を組込むことも1任能である。
算構造を組込むことも1任能である。
さらに、以上は一次元的な補正について述へたか、二次
元に拡張することも可能である。
元に拡張することも可能である。
(発明の効果)
以1−のように本発明に係る焦点検出装置は、像の泪を
低減ないし除去することができるため、焦点検出精度が
向上する効果がある。そして、この精度向上にあたって
、センサ列から取出された信号出力の補正変換という手
段を採り、光学系の部材の構造変更を伴わないため、光
学系を複雑にすることがなくコンパクト性か確保される
効果かある。
低減ないし除去することができるため、焦点検出精度が
向上する効果がある。そして、この精度向上にあたって
、センサ列から取出された信号出力の補正変換という手
段を採り、光学系の部材の構造変更を伴わないため、光
学系を複雑にすることがなくコンパクト性か確保される
効果かある。
第1図は本発明の基本原理図、第2図、第3図は本発明
の補正演算手段の演算構造の説明図、第4図は本発明の
背景となる焦点検出装置δの簡略図である。図中1は対
物レンズ、2は予定結像面、3はフィールドレンズ、4
は二次光学系、5は光電変換系、8.9は補正演算り段
、10は演算子特許出願人 キャノン株式会社 代理人 高 梨 t 離層“−1・□、]: −モ 聡r ネ市 −正 櫂)(自発)昭和61年 s
YBg日 特許庁長官 殿 1、 !f1件の表示 焦点検出装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (+00
) キャノン株式会社代表者 賀 来 龍 三
部 4、代理人 居所 〒158東京都世田谷区奥沢2−17−3ベルハ
イム自由が丘301 号(電話718−5614)(1
)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)別紙のとおり (2) (イ)明細書第6頁第13行目から第15行口
にかけての「前記共役関係を良好にすることが設計、製
造上困難であり、仮に良好にすることができたとしても
光学」を削除する。 (0)明細書第9頁第7行目から第8行目にかけての「
予定倍像面2」を「予定結像面2」と同rf(x)」を
rf(X)Jと同第10行目のr g (x) d x
= f (x) d X Jをr g (x) d
x = f (X ) d X Jと同第15行目の「
=β。(Hh(x))dx」を [=βo (1+h(x) ) dx」と補正する。 (八)明細書第11頁第2行目から第5行目を削除し、
代わりに 岬 f(Xm″β。)Pβ。 =f(ym)β、p ただし、y、=β。Xlである。」 を挿入する。 同第8行目の 特許請求の範囲 (1)対物レンズを透過した光束により複数の像に関す
る光量分布を形成する光学手段と、これ等光量外I6を
サンプリングし離散的な信号出力として取出すためのセ
ンサ列と、この信号出力から光量外ItTの相対的な位
置関係を検出する演算手段とを有する焦点検出装置にお
いて、前記演算手段に送込まれる信号出力を補正変換す
る補正演算手段を設け、この補正演算手段に面記像に関
する光量分布の歪を補正する演算構造を組込んだことを
特徴とする焦点検出装置。 (2) +iff記演算構造が以丁の内容からなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の焦点検出装置
。 センサ列方向の座標軸をx、第0番1]のセンサ画素中
心の座標をX。°、第n番目のセンサ出力をa、1、前
記座標Ir1Ih×と対応する対物レンズの予定結像面
」二の座標軸をx、]iη記光学手段による理想倍率を
βo、歪曲収差量をh fxl とし、 XとXとの関係が、 X;xβ。(1+h(x)) で表わせるとし、 さらに、 yn=β。Xn。 とおいたとき、 補正変換された後の第m番目のセンサ出力Bmを、 X・−1くy−≦x0 が成立するnに対して、 +An−1 とする。 (3)前記光学手段は対物レンズの予定結像面若゛シ<
はその近傍に配置したフィールドレンズと二次結像レン
ズの対を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の焦点検出装置。
の補正演算手段の演算構造の説明図、第4図は本発明の
背景となる焦点検出装置δの簡略図である。図中1は対
物レンズ、2は予定結像面、3はフィールドレンズ、4
は二次光学系、5は光電変換系、8.9は補正演算り段
、10は演算子特許出願人 キャノン株式会社 代理人 高 梨 t 離層“−1・□、]: −モ 聡r ネ市 −正 櫂)(自発)昭和61年 s
YBg日 特許庁長官 殿 1、 !f1件の表示 焦点検出装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (+00
) キャノン株式会社代表者 賀 来 龍 三
部 4、代理人 居所 〒158東京都世田谷区奥沢2−17−3ベルハ
イム自由が丘301 号(電話718−5614)(1
)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)別紙のとおり (2) (イ)明細書第6頁第13行目から第15行口
にかけての「前記共役関係を良好にすることが設計、製
造上困難であり、仮に良好にすることができたとしても
光学」を削除する。 (0)明細書第9頁第7行目から第8行目にかけての「
予定倍像面2」を「予定結像面2」と同rf(x)」を
rf(X)Jと同第10行目のr g (x) d x
= f (x) d X Jをr g (x) d
x = f (X ) d X Jと同第15行目の「
=β。(Hh(x))dx」を [=βo (1+h(x) ) dx」と補正する。 (八)明細書第11頁第2行目から第5行目を削除し、
代わりに 岬 f(Xm″β。)Pβ。 =f(ym)β、p ただし、y、=β。Xlである。」 を挿入する。 同第8行目の 特許請求の範囲 (1)対物レンズを透過した光束により複数の像に関す
る光量分布を形成する光学手段と、これ等光量外I6を
サンプリングし離散的な信号出力として取出すためのセ
ンサ列と、この信号出力から光量外ItTの相対的な位
置関係を検出する演算手段とを有する焦点検出装置にお
いて、前記演算手段に送込まれる信号出力を補正変換す
る補正演算手段を設け、この補正演算手段に面記像に関
する光量分布の歪を補正する演算構造を組込んだことを
特徴とする焦点検出装置。 (2) +iff記演算構造が以丁の内容からなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の焦点検出装置
。 センサ列方向の座標軸をx、第0番1]のセンサ画素中
心の座標をX。°、第n番目のセンサ出力をa、1、前
記座標Ir1Ih×と対応する対物レンズの予定結像面
」二の座標軸をx、]iη記光学手段による理想倍率を
βo、歪曲収差量をh fxl とし、 XとXとの関係が、 X;xβ。(1+h(x)) で表わせるとし、 さらに、 yn=β。Xn。 とおいたとき、 補正変換された後の第m番目のセンサ出力Bmを、 X・−1くy−≦x0 が成立するnに対して、 +An−1 とする。 (3)前記光学手段は対物レンズの予定結像面若゛シ<
はその近傍に配置したフィールドレンズと二次結像レン
ズの対を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の焦点検出装置。
Claims (3)
- (1)対物レンズを透過した光束により複数の像に関す
る光量分布を形成する光学手段と、これ等光量分布をサ
ンプリングし離散的な信号出力として取出すためのセン
サ列と、この信号出力から光量分布の相対的な位置関係
を検出する演算手段とを有する焦点検出装置において、
前記演算手段に送込まれる信号出力を補正変換する補正
演算手段を設け、この補正演算手段に前記像に関する光
量分布の歪を補正する演算構造を組込んだことを特徴と
する焦点検出装置。 - (2)前記演算構造が以下の内容からなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の焦点検出装置。 センサ列方向の座標軸をx、第n番目のセ ンサ画素中心の座標をx_n′、第n番目のセンサ出力
をa_n、前記座標軸xと対応する対物レンズの予定結
像面上の座標軸をX、前記光学手段による理想倍率をβ
_o、歪曲収差量をh_(_x_)とし、 xとXとの関係が、 X=xβ_o(1+h(x)) で表わせるとし、 さらに、 A_n=[a_n]/[1+h(x_n′)]x_n=
β_ox_n′(1+h(x_n′))y_n=β_o
x_n′ とおいたとき、 補正変換された後の第m番目のセンサ出 力B_mを、 x_n_−_1<y_m≦x_n が成立するnに対して、 B_m=(A_n−A_n_−_1)(y_m−x_n
_−_1)/(x_n−x_n_−_1)+A_n_−
_1 とする。 - (3)前記光学手段は対物レンズの予定結像面若しくは
その近傍に配置したフィールドレンズと二次結像レンズ
の対を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の焦点検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1527786A JPS62173412A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 焦点検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1527786A JPS62173412A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 焦点検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173412A true JPS62173412A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11884365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1527786A Pending JPS62173412A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 焦点検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173412A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0782026A2 (en) | 1995-12-28 | 1997-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
US5771413A (en) * | 1995-12-28 | 1998-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
EP0878726A2 (en) * | 1997-05-12 | 1998-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detection device |
US5864721A (en) * | 1995-12-28 | 1999-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1527786A patent/JPS62173412A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0782026A2 (en) | 1995-12-28 | 1997-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
US5771413A (en) * | 1995-12-28 | 1998-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
US5839001A (en) * | 1995-12-28 | 1998-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
US5864721A (en) * | 1995-12-28 | 1999-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detecting apparatus |
EP0878726A2 (en) * | 1997-05-12 | 1998-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detection device |
EP0878726A3 (en) * | 1997-05-12 | 2000-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus detection device |
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