JPS62171087A - 図形認識結果チエツク処理方式 - Google Patents

図形認識結果チエツク処理方式

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JPS62171087A
JPS62171087A JP1259986A JP1259986A JPS62171087A JP S62171087 A JPS62171087 A JP S62171087A JP 1259986 A JP1259986 A JP 1259986A JP 1259986 A JP1259986 A JP 1259986A JP S62171087 A JPS62171087 A JP S62171087A
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JP
Japan
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Application number
JP1259986A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sato
信幸 佐藤
Yasukazu Ito
伊藤 能一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、図形認識結果のチェック処理を行う図形認識
結果チェック処理方式において、原画像のドツトデータ
と、認識結果ファイルから読み出したベクトルデータに
所定幅を持たせたドツトデータとの差異を論理演算して
出力する構成を採用することにより、図形認識結果のチ
ェックを迅速に行い得るようにしている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、図形認識結果のチェックを迅速に行い得るよ
うにする図形認識結果チェック処理方式に関するもので
ある。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来、
図面などに記述された記号例えば論理積記号をスキャン
して読み取った後、細線化して画像ill glを行っ
て生成したベクトルデータが正しいものか否かをチェッ
クする方式として、認識結果のベクトルデータと、原画
像のドツトデータとを相互に重ね合わせて一致度をチェ
ックする方式があった。この場合には、論理記号などの
記述された図面全体に渡って詳細にチェックしなければ
ならず、チェックに多くの時間を要してしまうという問
題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、原画像のドツ
トデータと、認識結果ファイルから読み出したベクトル
データに所定幅を持たせたドツトデータとの差異を論理
演算して出力する構成を採用することにより、認識結果
が誤っている可能性の高い領域を明確にしてチェックを
行う領域を限定して迅速にチェックを行い得るようにし
ている。
第1図に示す本発明の1実施例構成を用いて問題点を解
決するための手段を説明する。
第1図において、原画像ファイルlは、スキャナなどを
用いて読み取った画像のドツトデータを格納しておくも
のである。
認識結果ファイル2は、読み取った画像データに対応す
る認識した結果のベクトルデータを格納しておくもので
ある。
ドツト作成装置3は、認識結果ファイル2から読み出し
たベクトルデータの線分を太くした態様のドツトデータ
を作成するものである。
論理演算装置4は、原画像ファイル1から読み出した原
画像のドツトデータと、区議結果ファイル2から読み出
して太くした態様のドツトデータとの差異を演算して出
力するものである。
〔作用〕
第1図を用いて説明した構成を採用し、認識結果ファイ
ル2から読み出した認識結果のベクトルデータに対して
、ドツト作成装置3が当該ベクトルデータの線幅を太め
た態様のドツトデータを作成する。この作成したドツト
データと、原画像ファイル1から読み出した原画像のド
ツトデータとを、論理演算装置4が論理演算を行って、
両者の差異を算出して出力する。
以上のように、図形認識結果のベクトルデータから作成
したドツトデータと、原画像のドツトデータとの差異を
算出して出力することにより、図形の認識結果が誤って
いる可能性の高い場所を明確にしてチェックすべき領域
を限定し、迅速に図形認識結果のチェックを行うことが
可能となる。
〔実施例〕
第2図ないし第6図を用いて、第1図に示す本発明の1
実施例構成およびこれの動作を詳細に説明する。
第2図は原画像のドツトデータを示す。これは、図面中
に記述された論理積記号をスキャナを用いてスキャンし
た後、生成したものであって、原画像ファイルl中に格
納されるものである。
第3図は認識結果のベクトルデータを示す。第3図(イ
)はN A N D記号を示し、第3図(ロ)はバッフ
ァ記号を示す。これらは、図面中に記述された論理記号
などを認識した結果のベクトルデータであって、認識結
果ファイル2中に格納されている。
第4図はベクトルデータから作成したドツトデータを示
す。これらは、ドツト作成装置3が、認識結果ファイル
2から読み出した第3図(イ)′8よび(ロ)図示ベク
トルデータに基づいて夫々作成したものであって、線分
をドツトデータを用いて夫々表したものである。
第5図はドツトデータを太めたものを示す。これらは、
ドツト作成装置3が、第4図(イ)8よび(ロ)図示ド
ツトデータの線分を、例えばほぼ3ドツト分に太(した
態様のドツトデータを作成したものである。この線分を
太くするのは、図面中に記述された論理記号などが現実
には太さをもっており、第2図図示のように読み取られ
るために、これに合わせるためである。この線分を太く
する度合(ドツト数)は、画像を読み取る時の精度(1
mm当りの走査線の数)に対応する。
第6図は排他的論理和演算の結果を示す。これは、第2
図図示原画像のドツトデータと、第5図(イ)′8よび
第5図(ロ)図示ドツトデータとの排他的論理和演算を
行って算出した結果(差異)を夫々示す。第6図(イ)
は、と7)が殆ど表示されていないから、第2図図示ド
ツトデータと第5図(イ)図示ドツトデータとの差異が
殆ど生じていないことを表し、これら両者が極めて一致
した態様の記号であることを表している。一方、第6図
(ロ)は、ドツトが多く表示されていることから、第2
図図示ドツトデータと第5図(ロ)図示ドツトデータと
の差異が多く生じていることを表し、これら両者が異な
る態様の記号であることを表している。従って、第6図
(ロ)図示ドツトを用いて表される差異が存在する領域
が、認識結果の誤っている可能性の高い場所を示すこと
となり、当該限定された場所あるいは当該限定された場
所を持つドツトデータ(あるいはベクトルデータ)のみ
を詳細にチェックして認識結果の良否を調べればよい。
このため、図面全体に渡って一々詳細に認識結果をチェ
ックする必要がないため、認識結果を迅速にチェックす
ることが可能となる。
尚、第1図図中出力装置5は、グラフィックディスプレ
イ装置、プロッタ装置などが用いられる。
また、ベクトルデータから作成したドツトデータと、原
画像のドツトデータとの差異を演算するのに、排他的論
理和演算に限られることなく、他の論理演算を行っても
よい。例えば、原画像のドツトデータから認識結果に基
づいて作成したドツトデータに該当する位置のドツトを
消去したり、あるいは逆に認識結果に基づいて作成した
ドツトデータから原画像のドツトデータに該当する位置
のドツトを消去するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、原画像のドツト
データと、認識結果ファイルから読み出したベクトルデ
ータに所定幅を持たせたドツトデータとの差異を算出し
て出力する構成を採用しているため、認識結果が誤って
いる可能性の高い領域を明確にしてチェ’7りすべき領
域を限定し、チェックに要する手間および時間を減少さ
せて迅速にチェックを行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は原画像のド
ツトデータ、第3図は認識結果のベクトルデータ、第4
図はベクトルデータがら作成したドツトデータ、第5図
はドツトデータを太めたもの、第6図は排他的論理和演
算の結果を示す。 図中、■は原画像ファイル、2は認識結果ファイル、3
はドツト作成装置、4は論理′vJ算装置、5は出力装
置を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 図形認識結果のチェック処理を行う図形認識結果チェッ
    ク処理方式において、 原画像のドットデータを格納する原画像ファイル(1)
    と、 認識した図形結果のベクトルデータを格納する認識結果
    ファイル(2)と、 この認識結果ファイル(2)から読み出したベクトルデ
    ータに対して所定の幅を持つドットデータを生成するド
    ット作成装置(3)と、 このドット作成装置(3)によって生成されたドットデ
    ータと、原画像ファイル(1)から読み出した原画像ド
    ットデータとの差異を演算する論理演算装置(4)とを
    備え、 この論理演算装置(4)によって演算された差異を出力
    するよう構成したことを特徴とする図形認識結果チェッ
    ク処理方式。
JP1259986A 1986-01-23 1986-01-23 図形認識結果チエツク処理方式 Pending JPS62171087A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1259986A JPS62171087A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 図形認識結果チエツク処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1259986A JPS62171087A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 図形認識結果チエツク処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62171087A true JPS62171087A (ja) 1987-07-28

Family

ID=11809819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1259986A Pending JPS62171087A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 図形認識結果チエツク処理方式

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JP (1) JPS62171087A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5060103A (en) * 1989-01-21 1991-10-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Magnetic disc apparatus having protective shield for eliminating spurious magnetism at a magnetic head

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5060103A (en) * 1989-01-21 1991-10-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Magnetic disc apparatus having protective shield for eliminating spurious magnetism at a magnetic head

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