JPS62171010A - 音波によるリモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

音波によるリモ−トコントロ−ル装置

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JPS62171010A
JPS62171010A JP61011070A JP1107086A JPS62171010A JP S62171010 A JPS62171010 A JP S62171010A JP 61011070 A JP61011070 A JP 61011070A JP 1107086 A JP1107086 A JP 1107086A JP S62171010 A JPS62171010 A JP S62171010A
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sound
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人間の出す音声により、ランプの点灯制御及
び負荷の通電制御をする装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の技術は、同一発明者による例えば実開昭!;It
−!0437号、及び同一発明者による米国特許第1I
Q33.3&−号がある。
これ等の技術には、いくつかの問題点がある。
第1に、制御回路の構成が、IC化し難い為に、大型高
価となり量産性が失なわれる欠点がある。又同じ理由に
よね、マイクロホンを含む電気回路が常時消費する電流
が大きい。電源スィッチの使用が困難で意味のないこと
から、上述した消費電流が大きいことが問題点となって
いる。
第2に、手をたたく音、食器のふれ合う音のような強い
衝撃音で負荷を作動せしめる誤動作が発生し易い欠点が
ある。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
上述したλつの欠点を除去することである。
更に又小型電球(ランプ)の点灯制御のみでなく、目覚
し時計のブザーの制御を付加して実用上の効果を増加し
、又ランプとして室内の既製の電気スタンドを利用して
、その通電制御を行なって、使用を便利とし、又玩具と
しての効果を付加できる新規で有効な装置としたもので
ある。
〔作用〕
本発明の手段によれば、入力する周波数の下限となるj
KD位以下を除去し、又衝撃音による信号を除去する為
に、所定時間(1秒位が実用性がある。)継続したとき
に、始めて有効な電気信号を得られるので、前述した欠
点が除去される。又上述した手段は、はとんど主要部回
路をデジタル化できるので、IC化が容易となる特徴が
ある。
又本発明のコンセントの内部に主要部が収納しであるの
で、室内のコンセントに、本発明のコンセントのプラグ
を差込むことにより、既製の電気スタンドの点灯制御を
リモートコントロールするととができる。
又目覚し時計に本発明装置を収納することにより、電子
ブザーの音を一時的に停止し、同時に時計の文字板の照
明をすることが、シーという音声によシできる。従って
暗夜に時計に手を触れないで電子ブザー音を停止し、同
時に時刻がよみとれるので有効である。
又球状の光を透過する筐体に本発明装置を収態し、小型
電動機により、偏心したおもりを毎秒’/2回転する装
置を筐体内に設けると、シーという音声により、筐体全
体が明るい球となり、同時に床面を不規則に転動するの
で、玩具的な興味と、暗夜の照明との実用面とを併せて
持つことができて有効な手段を供与できる。
〔実施例〕
第5図(−)は、本発明装置の外観を示すもので、いず
れの形としてもよいが、本実施例は、球形のプラスチッ
ク材(半透明のもの)よりなるランプ筐体30の内部に
、後述する第1,2図の制御回路、電池、電球を設け、
頂上には、マイクロホンlが埋設して構成している。内
部の電球の点灯により、筒体30の大部分が一様に明る
くなるようKされている。又記号りは、原体30の載置
される床面を示し、重心は底部にあるので、矢印方向に
押して転倒しても自動的に復帰するようにされている。
人間の舌と上あごの間を通過する吐息を強くすると、摩
擦共振音が発生する。この音波は、声帯を使用する発声
音波よりIO倍位高い周波数となり、又共振音の為に、
比較的サイン波に近い波形となっている。この音は「シ
ー」という音に近い感覚のものである。筒体30のマイ
クロホンlに向って、上述した発声をすると、後述する
ランプt2は点灯し、70〜20秒位で自動的に消灯す
る。
自動的に消灯するのは、万一外来ノイズにより点灯して
、電池が完全に消耗することを防止する為である。
暗夜特に夜半に眼をさましたときに、時計を見る場合、
小用その他により、夜半にベッドより出るとき、突然の
災害に夜半に逢ったとき等に、吐出する空気流によりt
体30内のランプが点灯するので、有効な技術手段が供
与できるものである。
入間の上あごと舌との間を吐出する吐息は。
シーという音で、摩擦共振音となり、その周波数に個人
差があるが、&l[〜gKc位で、声帯を利用する音声
の周波数のIO倍位なので、シーという音は、一般の音
声より区別して信号として利用し易い。父子を合せてた
たく音、物と物との衝突する音は、継続時間がみじかい
ので、上記したシーという音(以降はこの音声をC音と
呼称する。)が、0.5秒〜/秒位継続したときにのみ
を信号音として利用することにより区別することができ
る。
第1図のマイクロホンlには、C音が入力され、!九〜
rE位の周波数のみが選別され、しかもC音の継続時間
がo、 r秒位以上のときのみに、点灯信号が得られる
ものである。次にその詳細を説明する。
第1図において、マイクロホンlの出力は、出力調整の
為の可変抵抗/aを介して、オペアンプコに入力され、
交流増巾されてから、オペアンプ3に入力されて再び増
巾され、その出力は、波高値の等しい矩形波となってい
る。
点線で凹まれた記号gで示すものは、周知のコンデンサ
、反転回路コ個を含む発振回路で、その出力は、D型フ
リップフロップ回路/J A(以降はD型回路と略称す
る。)に入力される。
1点の出力は、第二図のタイムチャートで電気信号/Q
 a 、 /ダb、・・・として示されるように、等し
い巾とピッチの信号が得られる。この信号がクロックパ
ルスとなるもので、クロックパルスAと呼称する。
フリップフロップ回路9のQ端子の出力はローレベルな
ので、反転回路を介するアンド回路11cの上段の入力
はノ・イレペルとなる。
従って、アンド回路lieのB点の出力は、第2図のタ
イムチャートで電気信号/! a 、 /r A 。
・・・となり、クロックパルス4と同じものとなる。
電気信号/rα、 /!; A 、・・・は、計数回路
6のリセット端子(記号Rで示す)に入力されているの
で、計数回路ルの計数の行なわれるのは、タイムチャー
トの電気信号/311 、” /、t b 、・・・の
中間のローレベルのときのみとなる。
計数回路乙の端子Afの出力は、ローレベルなので、ア
ンド回路11aの上、下段の入力はともにハイレベルと
なっている。
このときK、オペアンプ3の出力があると、そのハイレ
ベルのときのみに、計数回路のC端 。
子には、オア回路Sを介してクロックパルスが入力され
て計数が行なわれる。即ちC音の周波数が計数される。
計数の行なわれる時間は、第3図のタイムチャートの電
気信号isα、 /! A 、・・・の間の部分で、本
実施例では、0.7秒に設定されている。即ち計数回路
60R端子の入力がローレベルにある間は0.7秒、又
ハイレベルにある間も0.7秒で、計数は0.7秒行な
われると零復帰し、0.7秒後に再び計数が開始される
0、7秒間のC音の計数値は!00〜ざ00パルスとな
るが、このときには、計数回路乙の端子be、l、d、
A−の出力は、10/ 、 0//、 // /のいず
れかの値となるので、アンド回路11d、q−のいずれ
からハイレベルの信号が出力され、オア回路3gを介し
て、D型口路1311のD端子を付勢する。C端子の入
力は、D型口路/3 AのQ端子の出力即ち第3図のタ
イムチャートの電気信号/qα、 /4(A 、・・・
となっている。又オア回路!αの出力即ち0点の出力は
、前述したようにR端子の入力により、0.7秒後に計
数回路ルがリセットされるので、ハイレベルの区間はみ
じかく、第3図のタイムチャートの電気信号/A e 
IAd、・・・に示すものとなる。
従って、D型口路/3 aのQ端子の出力即ちD点の出
力はローレベルに保持されている。
従って、計数回路ACのC端子の入力パルスによゆ計数
が進行して、ダバルス即ち05秒経過すると、デコーダ
クαのE点の出力はハイレベルに転化し、フリップフロ
ップ回路9のR端子を付勢して、Q端子部ちF点の出力
が)・イレベルとなり、トランジスタ//のベースを付
勢して導通する。従って、電源端子10 a 、 10
 bより、ランプ/Uは通電されて点灯する。このとき
に、アンド回路qαの下段の入力がローレベルとなるの
で、計数回路6のC端子の入力による計数が停止する。
又、同時に、計数回路6のRi4子にハイレベルの入力
があり、リセットされ、次にアンド回路lieの上段の
入力がローレベルとなるので、R端子はローレベルに転
化する。又り型回路13 IIのQ端子の出力はハイレ
ベルに転化する。これが第3図で電気信号/りbとして
示される。従って計数回路6aはリセットされて、次の
計数に備えることができる。
F点の出力は、第3図のタイムチャートで、電気信号1
9として示されている。又E点の出力は、電気信号/g
として示されている。
F点の出力は、アンド回路qbの上段に、ノ1イレペル
の信号として入力されているので、オア回路Sを介して
、計数回路乙にクロックパルスイが入力され始める。こ
のとへに、F点の出力は、反転回路を介して、アンド回
路qαの下段の入力となり、これはローレベル信号とな
るので、アンド回路pmの出力はローレベルに保持され
る。
計数回路乙の計数がgoカウント位即ち10秒位経過す
ると、デコーダクの6点の出力がハイレベルとなハ、フ
リップフロップ回路ワのS端子を付勢して反転するので
、F点の出力はローレベルに転化し、ランプ12は消灯
スる。
このときに、アンド回路llbによるクロックパルスの
入力は停止され、又アンド回路qe。
8点の出力信号により、計数回路6はリセットされて次
の動作に備えることができる。
デコーダ7のG点の出力は、上述したよう虻、SOカウ
ントで出力されるので、第3図のタイムチャートに電気
信号19 N 、 /9 A 、・・・で示すように、
C音によるアンド回路qαの出力のある間は、Oコ秒毎
に連続して得られる。しかし、仁のときに、アンド回路
Qkの下段の入力はローレベルなので、フリップフロッ
プ回路9のS端子の入力は禁止されている。ランプl−
が点灯すると、タイムチャートの電気信号19は消滅す
る。
アンド回路ダbの出力により、!θカウントされると、
G点の出力がハイレベルとなり、又アンド回路11にの
下段の入力も、すでにノーイレペルとなっているので、
フリップフロップ回路9(以降は1回路と略称する。)
のS端子が付勢されてランプ12は消灯する。
上述したマイクロホンlの入力周波数が5 IC〜gK
Gの間の部分は、タイムチャートで矢印Rとして、又点
灯区間は矢印5として示されている。
以上の説明より理解されるように、C音の5π〜!W位
の間の入力時で、これが所定時間以上継続すると、始め
てランプ/2が点灯し、70秒位で自動的に消灯する。
従って万一誤信号により点灯しても電池の損耗を招くこ
となく、又家庭用のイCラインを利用する場合でも、自
動的に消灯するので火災の発生が防止できる特徴がある
金属1食器等のふれ合うときの衝撃音もjKG〜g庇の
音を含んでいるが、6点の出力パルス数(タイムチャー
トの電気信号/A e 、 /A d 、・・・)の数
が少ないので、E点の出力はローレベルに保持されて点
灯は行なわれなり0 又上述した衝撃音が連続して入った場合でも、02秒以
上の休止時間があると、D回路/、711のD点の出力
がハイレベルとなり計数回路6aがリセットされて、計
数の進行が停止されるので、点灯が行なわれない効果が
ある。
マイクロホン/にg!rc以上の周波数の音の入力があ
ると、端子6fの出力がハイレベルとなり、反転回路を
介するアンド回路4αの上段の入口はローレベルとなる
ので、計数回路乙のクロックパルスの入力が禁止され又
同時に計数回路61ハリセツトされる。従ってD回路1
3αのD点の出力はハイレベルに保持されたitとカリ
、タイムチャートの電気信号/’I aとなる。従って
計Pi回路4aの計数が禁止されているので、ランプ1
2の点灯は行なわれない。このときの6点の出力は、タ
イムチャートで電気信号/Aα、 /Abとして示され
ているが、この信号は、?Ii気信号/Sα、 is 
b 、・・・の中間のローレベルの点にあるので、上述
したように、D点の出力がノ・イレペルに保持されてい
るものである。以上のモードは、タイムチャートで矢印
Pの区間である。
矢印Qの区間は、マイクロホンlの入力が5KG以下の
場合で、人間の声帯を利用した言語の場合及び他の音波
である。
この場合には、計数回路乙の端子Ae、Ad。
6Iの出力によるアンド回路41d、Q−の出カバ常に
ローレベルとなっているので、ランプ/Uの点灯は行な
われない。又計数回路乙のS端子の入力はあるので、リ
セットが行なわれて、次の動作に備えることができる。
端子1.C,l、d。
be、Afの出力の代わゆに、デコーダ7の計数値を大
きくして%S00パルス〜gOOパルスの計数を行ない
、その間の計数値のときのみθ型回路/、7 mを付勢
し工も同じ目的が達成できる。
記号/’Jは、目覚時計の電子ブザーで、押釦を押すと
ブザーが停止し、所定時間後に古びブザーが作動し、こ
れが繰返される周知の装置を示している。又このときラ
ンプ12は、時計の文字板が照明されるように時計本体
内に、収納されている。
F点の出力は、電子ブザー/qのブザー音を停止せしめ
るように、押釦と並列に接続されたトランジスタのペー
スをコンデンサを介して若しくは単安定回路を介して付
勢している。C音によりランプtiが点灯すると同時に
電子ブザーを停止せしめることができる。
就眠中K、目覚しの電子ブザーにより目を覚したときく
、シーというC音を発声すると、電子ブザーが停止し、
必要により文字板の照明により時刻を知ることができ、
この動作を繰返して行なうことができるので有効な手段
を供与できるものである。
第一図に示すものは、本発明装置の他の実施例で、同一
記号のものは同一部材なので、その説明は省略する。
C音の入力されるマイクロホンlの出力は、可変抵抗7
mを介して、オペアンプコで交流増巾され、次にオペア
ンプ3により更に増巾される。
正電圧電源10 ryの電圧は、抵抗3g、363より
分割され、この電圧は、オペアンプ3の一端子に入力さ
れている。従って、オペアンプコの出力のアース側が設
定値だけ削除されるので、C音よりレベルの低いノイズ
音が除去されている。K点の出力即ちフリップフロップ
回路(以降は2回路と略称する。)?AのQ端子はロー
レペルセので、反転回路を介するアンド回路qaの下段
の入力はハイレベルとなっている。
従って%C音の矩形波に整準された周波数と同じ数の電
気信号がオア回路Sを介して計数回路6に入力されて計
数される。
第1図と異なり、発振回路gの出力は、等しいピッチの
矩形波パルスが得られるようになっているので、7点の
出力は、第q図(g)のタイムチャートで電気信号/4
1 g 、 /Q A 、・・・とじて示され、矩形波
パルスの巾は01秒となっている。
マイクロホンlに入力のないときには、アンド回路lI
jの上段の入力がローレベルなので、フリラグフロップ
回路部ちF回路9aのR端子の入力はなく、Q端子の出
力即ち1点の出力もローレベルである。
しかし、マイクロホンlに音波が入力されると、アンド
回路11jの上段の入力があるので。
R端子は付勢され、Q端子部ち1点の出力は。
タイムチャートの電気信号/、!; 11 、 /! 
A 、・・・のように得られる。
タイムチャートの矢印無信号部では、B点の出力がロー
レベルなので、D回路部、?dのτ端子部ち7点の出力
はハイレベルとなり、タイムチャートで電気信号Jとし
て示されている。
オア回路SGを介するD点の出力もハイレベルとなり、
計数回路6bの計数は禁止されている。D点の出力は、
タイムチャートで電気信号J/αとして示されている。
又0点の出力は、アンド回路41f、オア回路Sdを介
して、計数回路6のR端子に入力されているので、この
計数も禁止されている。上記した7点の出力は、タイム
チャートで電気信号22αとして示されている。
!E以下の音波が、マイクロホンlに入力されると、ア
ンド回路11jの出力が得られ、F回路qaのR端子は
付勢され、B端子の出力は、タイムチャートの電気信号
isα、 /k b 、・・・となる。
鎧 従って、0回  D端子の入力が偏りレベルのときに、
C端子の入力がハイレベルとなるので、0点の出力はロ
ーレベルとなる。
従って、計数回路6.6aのR端子の入力はともにロー
レベルとなり、計数が開始される。
計数回路6Gの計数が、05秒乃至1秒位の予め設定さ
れた時間だけ行なわれると、T端子の出力がハイレベル
となるように構成されているので、アンド回路Qmを介
して、1点の出力は、タイムチャートの電気信号Bgと
なる。1点のハイレベルの出力と、アンド回路Qnrの
下段の入力がハイレベルのとき、即ち1点の電気信号が
ローレベルのときに、アンド回路4Kmの出力即ち8点
の出力がハイレベルとなり、7点及びE点の出力もハイ
レベルとなり、計数回路6.6aはリセットされる。従
ってF点の出力はローレベルとなる。従ってE点の出力
もローレベルに転化する。E点の出力がハイレベルとの
電気信号2/ A 、 u Aは、それぞれり、E点の
電気信号である。電気信号3gは、F点の出力である。
計数回路6のAt)、Ad、Aaで示す端子の出力は、
クロックパルスが5ooo回毎秒以上のときに、アンド
回路ed、41−を付勢するように構成されているので
、上述した!E以下の音波では、リセットが自動的に行
なわれて、ランプ/2の点灯は行なわれない。
次に、!;E−rEのC音の音波が入力された場合につ
き説明する。
アンド回路4ta、オア回路Sを介するクロックパルス
の入力により計数回路6は計数が進行し、C音が前述し
たO、 S秒乃至1秒の設定時間よりみじかいときは、
端子be、6d、Amの出力はないので、前述したSK
G以下の場合と同様に、計数回路6.AIIはリセット
される。
設定時間継続すると、端子A’、Ad、4gの出力が第
1図の場合と同様に得られるので、1点の出力は、第q
図CL)のタイムチャートの電気信号ムbとなる。
尚第4図(α)及び(b)図のタイムチャートは連続し
たもので、第4図(a)の点線:14、第4図(A)の
実線29 aは合致しているものである。
1点の出力は、第4図(h)のタイムチャートの電気信
号2711と々す、これがF回路qbのS端子に入力さ
れるので、Q端子の出力がハイレベルに転化し、トラン
ジスタl/のベースを付勢してランプ/jを点灯する。
1点の出力は、1点の出力パルスがD回路/3 eのS
端子に入力されてリセットされるので、小さい巾の電気
信号コクαとなるものである。
又J端子の出力は、オア回路3dを介して、計数回路6
のS端子に入力されるので、計数回路6はリセットされ
る。
アンド回路qbの上側の入力か−・イレベルとなるので
、発振回路ざによるクロックパルスが、オア回路5を介
して計数回路に入力される。このクロックパルスがgo
を計数すると、即ち10秒経過すると、デコーダ7のM
点の出力はノ1イレベルとなり、更に1個計数するとロ
ーレベルとなる。
従って、オア回路jfを介してF回路9bは、S端子の
入力が得られて反転し、トランジスタ/lのベース入力
が消滅してランプl、!は消灯する。
このときに、7点の出力はノ・イレペルに、又アンド回
路Qfの上段の入力もノ・イレベルとなるので、オア回
路jdの出力釦より計数回路6゛はリセットされる。
従って、次の計数に備えることがでべろ。
K端子の出力は、第4図(b)のタイムチャートで電気
信号sg aとして、又矢印Rは、S■〜を孔の音波入
力の範囲を示し、矢印Sは点灯の範のタイムチャートの
矢印Pの範囲となる。
このときには、計数回路乙の端子6fよりハイレベルの
信号が出力されるので、オア回路Sfを介して、F回路
9bのS端子に−・イレベルの信号が入力される。従っ
て、その直前に、端子A’、Ad、Agの出力により、
F回路9bのS端子を付勢して得られたに端子のノ1イ
レベルの信号の出力は消滅する。従ってランプ/2の点
灯は瞬時に終了するので差支えない。τ端子の出力によ
り、計数回路6がリセットされることは前述した場合と
PJ様である。
以上の説明より理解されるようだ、第1図の実施例と同
じ目的が達成されるものである。
次に第5図の説明をする。
第5図C−)は、前述したように、第1.−図のランプ
!−が、他の電子回路とともに、筺体Jθの内部忙収納
されているので、C音により、ランプl−の点灯制御が
できて本発明の目的が達成される。
第5図(旬は、上述した装置に次に述べる装置。
を付加したものである。
点線で示す筐体30の内部には、マイクロホンlがその
上部に固定され、筐体30の左右内壁に端部が同定され
た支持アーム30 g 、 30 bにより、1体、?
/が、筐体30の中央部即ち重心の位置に支持されてい
る。筐体31の内部には、第1.コ図の電子回路及び小
型の直流電動機及び電池が収納され、該電動機の回転は
、減速歯車により減速され、出力軸、7コは毎秒///
2〜l/3回転とされている。
出力軸、7コには、レバー3.?が固定され、その遊端
部には、重量あるおもり3Sが固定されている。
記号/コ11 、 /2 Aは、2個の小型電球で、第
1゜2図でランプノコに相当するものである。
記号3qは、小型の電気スイッチで、その作動子にレバ
ー3qが圧接することにより開かれるように構成されて
いる。
第5図(C)は、筐体、77に収納された電気回路であ
る。
第1.:1図の9,9bの出力即ちF、に点の出力は、
第5図(C)の端子37 LXに入力されている。
従って、C音により10秒位トランジスタ37が導通す
るので、ランプ12g 、 /j bが点灯して、第、
5図(A)の同一記号のランプも点灯することになる。
従って、筺体31の全体が内側より照明され、透光によ
り俯体3ノは周囲を照明するランプとなる。
同時に、トランジスタ3gが導通するので、小型直流電
動機3Aが回転し、減速歯jlj列3ルαを介して、出
力軸により、レバー3、?及びおもり3S(第3図(h
)に同一記号で示されている。)をゆっくり回転する。
おもり3Sが回転することは、筐体3/の重心の位置が
移動することとなるので、床面の小さい凹凸の傾斜によ
り、床面を不規則に転動し、i。
秒後に停止する。
このときに、電気スイッチ3ざaは、その作動子が、レ
バーJ、?に押圧される毎に開かれるが、トランジスタ
3gが導通している為に、上述した筐体3/の転勤は継
続される。しかし70秒後に;・′トランジスタ3gが
不導通に転化されると、レバー3,7が第5図(b))
の位置まで回転したとき、即ちレバーJ、?が鉛直方向
となったときに、電気スイッチJg 11が開かれ、電
動機3Aが停止する。従ってこの位置で筒体31は停止
する。このときK。
マイクロホンlは、筐体3ノの頂点にあるように設定さ
れているので、次の動作に備えることができる特徴があ
る。
以上のように、玩具的な興味と、前述した暗夜の一時的
な照明との2者を兼ねているので、次に述べる効果があ
る。
玩具として子供に母親が買って与えると、数日間は、子
供は点灯して転動する玩具として楽しみ、飽きると、母
親が暗夜の一時的な照明としてその後に使用できるので
有効な手段を供与できる。このときには、筐体J/の転
勤を防止する為に、プラスチック台(中央に凹部のある
もの)に載置して使用することがよい。又電動機360
通電を断つ電気スイッチを予め設けて、これを開くこと
により同じ目的が達成されるものである。
次に第6図につき説明する。
第6図(−) 、 (b)は、1%壁面下部忙あるコン
セントに、記号ダ3で示すプラグを差込んで、表面にあ
るコンセントII/ a 、 u/ b 、 <</ 
cを利用して、3個所より交流電力を供給する為の差込
みコンセントを示している。
第6図(g)は表面を示し、矢印ダコの方向より見た図
が第6図(b)である。
第6図(h)のプラグにより交流電力が流入し、コンセ
ントQ/α、 II/ b 、 II/ Cの3個所に
2例えば電気スタンドのプラグを挿入すると点灯するこ
とができる。
差込みコンセントの本体39内には、第1,2図の電気
回路が収納され、マイクロホンlは、同一記号で示され
て、表面に設けられている。
第6図(C)は、筐体39に収納された前述した電気回
路の要部を示すものである。
第6図(C)において、部室の内壁の交流電源<Z!よ
り供電されているコンセントに、プラグl13を差込む
ことにより、小型トランス陪lI6の7次コイルに通電
されるので、コ次コイルより、低圧(/2ボルト位)の
交流が得られる。このトランスの出力は、整流回路ダ7
により直流化され、端子97 a 、 4I7 bより
正負の出力が得られる。この。
ノ0      10      、 端子の出力は、第1.−図の端子常α、#bの、入力と
なり、又他の各回路(オペアンプ2.3及びその他の回
路素子)の入力電圧となっている。
記号4.7は、?3A図(A)のプラグIIJを示し、
記号q/α、 tI/ b 、 IJ/ Cけ、第6図
(−)の同一記号のコンセントを示すものである。
コンセントlI/ b 、 17/ c Kけ、図示の
ように、プラグ41.7の入力が直接に接続されている
ので、コンセン) ’I/ b 、 ’I/ eに差込
まれた例えば電気スタンドのコードの端部のプラグによ
り、電気スタンドを点灯せしめることができる。
コンセントtI/αは、トライアック(双方向通電の制
御整流素子)<+<cを介してブラグダ3と接続されて
いる。
トライアックqのゲート端子lI<< ”’aけ、第1
゜2図のF、に点の出力力:入力されているので、F、
に点の正の出力のある間は、トライアック4(lIが導
通する。従って、マイクロホンlKC音の入力があると
、10秒位トライアックtIIIが導通ずるので、コン
セント14/ aに差込まれた電気スタンドの点灯制御
を、第1,2図の小型電球12と全く同じように行なう
ことができる。
第6図(−)の記号qOの円は、コンセントqll!が
、上述した点灯制御を行なうコンセントであることを示
す為の標識である。又プラググ3の代りに点線で示すよ
うに、コードQ3 aを導出し、その端部にプラグク3
6を設け、プラグ11.?bを室内コンセントに差込ん
で使用することもできる。
以上の説明より判るように、第6図(す、(b)に示す
コンセントを利用することKより、手持ちの電気スタン
ドを利用して、本発明による点灯制御を行なうことがで
きて有効な技術手段を供与できるものである。
第7図(α)の回路は、第1図の回路の一部を変更した
ものである。
第1図のF回路9.ブザー装置/lI、トランジ子aα
に、又アンド回路11にの出力は、第7図(ILIの端
子’7qAに入力される。
第7図の端子g9 eの出力は、fgt図のアンド回路
tlkの下側及びアンド回路qbの上側に入力され、同
時にアンド回路qαの最下段とアンド回路lieの上側
に、反転回路を介して入力されている。
第7図において、端子4# a 、 1I−1? bは
、直流電源の正負端子の場合と、交流電源端子の場合と
がある。
端子轄t 、 9r bが直流電源の場合には、スイッ
チング素子轄としてトランジスタが用いられ、F回路9
0のQ端子の出力がハイレベルとなると、トランジスタ
は導通して、電球ぼけ点灯する。ローレベルに転化する
と、トランジスタのベース入力が断たれて消灯する。ト
ランジスタはPNP型となっている。
交流電源の場合には、スイッチング素子4(qとして、
トライアック若しくはSC/? (制御整流素子)が使
用され、そのゲート入力は、第1図のF回路tのQ端子
の出力となっている。従ってQ端子のハイレベルの出力
により、交流電源により、電球12の点灯の制御ができ
る。C音の発生がO,S秒〜1秒以上継続すると、第1
図で前述したように、デコーダ7αの8点の出力は、第
7図の端子eqαに入力されるので、オア回路4t9を
介して、アンド回路</Aの下側の入力がハレレベルと
なる。アンド回路9Aの上側の入力は、Q端子のハイレ
ベルの入力となっているので、F回路9CのR端子にハ
イレベルの入力があり、Q端子の出力はハイレベルに転
化する。
従って前述したように、スイッチング素子<Zfは導通
して、電球/λけ点灯する。本実施例においては、第1
図のデコーダ70G点の出力は、計数値が、300カウ
ントのときに発生されるように設定されているので、6
0秒後に、G点の出力が、アンド回路Qkの上側に入力
され、又下側の入力はすでにハイレベルとなっているの
で、アンド回路4(&の出力により、オア回路q9を介
して、端子llq bにハイレベルの入力が行なわれる
。従って、第7図のアンド回路ダ1の上側の入力が・・
イレベルとなり、又このときに、Q端子の出力がハイレ
ベルとなっているので、アンド回路ダ!の下側の入力も
ハイレベルとなっている。従って、アンド回路Qgの出
力により、F回路W、5端子に・・イレペルの入力が行
なわれて反転し、Q端子の出力はローレベルとなり電球
/:lは消灯する。又点灯中に、 60秒以内にC音の
人力があると、端子99 Mより、)\イレペルの入力
があるので、アンド回路Qgの出力が同様に得られて、
F回路略−反転して、電球lコを消灯する。
以上の説明より判るように、C音により60秒以内に終
了する作業例えば、ドアを開けて部室に入り、室内の照
明灯を点灯する作業を行なうことができる。又時計の文
字板を照明して時刻をよみとる作業は10秒位で終了す
るので、このときに再びC音を発声すると電球/Uは消
灯するので再び就眠することができる。       
)又前述したように、ノイズにより不測の点灯した場合
にも60秒経過すると自動的に消灯するので、火災その
他の事故を発生し、又電源が電池の場合に全部が放電さ
れる損失を受けることはない。
以上のような諸効果を有するものである。他の作用効果
は、第1図と同様である。第7図(b)の回路は、第2
図の回路の一部を変更したものである。即ち第一図のF
回路9bは除去され、D回路/3 CIの1点の出力は
、第7図(b)の端子tIqaに、又第一図のオア回路
Sfの出力は、第7図側の端子の入力となり、同時に反
転回路を介して、アンド回路Q+1の下側の人力及びア
ンド回路Q、 fの上側の入力となっている。    
 ゛第7図(A)の他の回路素子は同一記号の第り図(
りのものと作用効果は同じである。従って、C音の入力
があるとF回路9Cが反転して、Q端子の出力がハイレ
ベルとなり、電球lコは点灯する。再び60秒以内にC
音の入力があると消灯する。
点灯後60秒経過すると、自動的に消灯する作用がある
。効果も又第7図(II)と同様である。
第5図、第6図及び第7図の装置のランプの点灯制御に
、第1,2図の電気回路を利用したが、一般のCBより
なるバイパスフィルタ及び点灯時間をio秒とするよう
に、CRの時定数回路を利用することができる。かかる
回路の例は。
本件出願人と同一出願人による実開昭3;II−!0−
637号及び米国特許第4IQ、333&号に開示され
ている。
〔効果〕
夜半に眼をさまして、時計を見て何時かを確認したい希
望を持っている人は極めて数が多い。この目的の為に小
出力の電灯を点灯したままとしている人も多い。これは
大きい電力の浪費である。
夜半に老人が小用の為にベッドを降りるときに暗闇の為
に転倒して足を折る人も数多くある。
以上のような不都合を除去するには、簡素な構成で、人
の発声により点灯できるランプが要望されている。
かかる要請に答えるものが本発明装置で、次に述べるい
くつかの効果を有するものである。
第1に、制御回路がIC化できるので、小型軽量廉価と
なる。更に又著しく消費電力を小さくでき、電池を電源
とする場合に有効である。
第一に、jlrc位からf!rc位の入力音波が0. 
j〜1秒以上継続したときのみに点灯するように制御さ
れているので、誤信号により点灯することが極めて少な
い。
第3に、所定時間の点灯後に自動的に消灯するので、万
一誤信号により点灯しても電源の電池を消耗することが
ない。
第qに、第5図に示す装置とすることにより、玩具と実
用面の両面を有するものが得られ、母親と子供の両者に
役立つものを得ることができる。 − 第3に、第6図に示す装置とすることにより、商用交流
電源を利用することができるので、他の照明装置と本発
明による照明装置とを兼用することができる差込みコン
セントを得ることができる効果がある。
第6に、第7図の回路で説明したように、点灯時間を6
0秒位の長さとすることができるので、長い時間の作業
ができ、又みじかい時間の作業のときには、C音により
消灯できるので、長短の時間の作業に適した動作が選択
できる効果がある。
(図面の簡単な説明 第1.コ図は、本発明装置の電気回路の一つの実施例、
第j、f図は、第1,2図の電気回路の各部の電気信号
のタイムチャート、第り図は、本発明の更に他の実施例
の説明図及び電気回路図、第6図は、本発明装置の更に
他の実施例の説明図及び電気回路図、第7図は、第1゜
2図の回路の一部を変更した電気回路図をそれぞれ示す
l・・・マイクロホン、   コ、3・・・オペアンプ
、Qa、’lb 4Ia ’Id、輪、 ”F* 41
A。
Q j 、 Q m 、 Q k−アンド回路、  5
.ja。
3d  !;a、!if・・・オア回路、   7.り
感・・・デコーダ%  A、l、g、Ah・・・計数回
路。
j・・・発振回路、  /311./3b、/、)、t
、/Jd・・・D型フリツプフロツ1回路、   q、
qa、qh、9e・・・フリップフロラフ’回路、to
a。
IOA 、 tI?α、1I7b・・・電源正負端子、
   // 、 37゜3g・・・トランジスタ、  
 /l・・・時計の電子ブザー装置、  /2./2a
、/2b・・・小型電球、74f a 、 /Il b
 、・・・、第1図イ点の電気信号、13α、/!Tb
、・・・第1図B点の電気信号、/A  a  、  
/ル A、  ・・−、/り a、/り b  、  
・−・ 、  1g、  /9. 、−第1図のC,D
、 e、F、0点のそれぞれの電気信号、  20. 
j/g 、 21b 、 −、ug 、 226゜…、
コ3a、2.3b、  ・・・l コg  、  23
 b  、  ・・・、ム 嗅 。
2A A 、・・・12り11.コト・・第2図のC2
υ、E。
F、H,/、J、に点の電気信号、  、30.31・
・・筐体、  3011 、.7(7A・・・支持アー
ム1、?2・・・出力軸、  3.?・・・レバー、 
 3S・・・おもり。
評・・・電気スイッチ、  JA・・・小型直流電動機
、36α・・・減速lη車列、  39・・・差込みコ
ンセント濱体、  II/ tt 、 tl/ A 、
 4(/ e・・・コンセント、tI3・・・プラグ、
  qダ・・・双方向制御整流素子(トライアック)、
  pt・・・交流電源、tI6・・・小型トランス、
  417・・・整流装置   qg・・・スイッチン
グ素子、  q9・・・オア回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 人間の舌と上あごとの間を吐出する空気流によ
    る共振摩擦音よりなる音源と、該音源より入力された音
    波を受信するマイクロホンならびに、その出力を増巾し
    て、矩形波に整形する波形整形回路と、クロツクパルス
    を発振する発振回路と、前記した波形整形回路より得ら
    れた矩形波の入力とともにクロツクパルスの計数を開始
    し、設定された入力パルスの計数の終了したときに第1
    の電気信号を発生する第1の計数回路と、該計数回路の
    上記した計数の開始と同期して、波形整形回路より得ら
    れる矩形波の入力により、その数を計数し、第1の電気
    信号により計数を停止する第1の計数回路と、該計数回
    路の計数値が第1の設定値と第2の設定値との間にある
    とき即ち受信音波の周波数が5KC〜8KC位のときの
    みに第2の電気信号を発生する電気回路と、第2の電気
    信号を利用して、前記した受信音波が予め設定された時
    間以上継続したときのみに第3の電気信号が得られる電
    気回路と、第3の電気信号により負荷を作動を開始せし
    め、設定された時間後に負荷の作動を停止せしめる計時
    回路を含む電気回路とより構成されたことを特徴とする
    音波によるリモートコントロール装置。
  2. (2) 第(1)項記載の特許請求の範囲において、負
    荷として小型電球を使用し、第3の電気信号により、小
    型電球を電源より通電し、設定された時間後に通電を停
    止する電気回路により構成されたことを特徴とする音波
    によるリモートコントロール装置。
  3. (3) 人間の舌と上あごとの間を吐出する空気流によ
    る共振摩擦音よりなる音源と、該音源より入力された音
    波を受信するマイクロホンならびに、その出力を増巾す
    る増巾回路と、該増巾回路の出力に、5KC〜8KC位
    の周波数の音波が含まれていることを検出する電気回路
    と、該電気回路による第1の検出信号が予め設定された
    時間以上継続したときのみに第2の検出信号の得られる
    電気回路と、第2の検出信号により、時計の時刻表示板
    を照明する小型電球に通電を開始するとともに、目覚し
    用のブザー音の発生を一時的に停止せしめ、設定された
    時間後に小型電球の通電を停止せしめる計時回路を含む
    電気回路とより構成されたことを特徴とする音波による
    リモートコントロール装置。
  4. (4)人間の舌と上あごとの間を吐出する空気流による
    共振摩擦音よりなる音源と、該音源より入力された音波
    を受信するマイクロホンならびに、その出力を増巾する
    増巾回路と、該増巾回路の出力に、5KC〜8KC位の
    周波数の音波が含まれていることを検出する電気回路と
    、該電気回路による第1の検出信号が予め設定された時
    間以上継続したときのみに第2の検出信号の得られる電
    気回路と、第1,第2,第3,・・・のコンセントなら
    びに前記したマイクロホンを表面に並置し、商用交流電
    源を供電する1 個のプラグを備えるとともに、第2,第3,・・・のコ
    ンセントと前記したプラグを電気的に接続する導線なら
    びに第2の検出信号により前記したプラグより第1のコ
    ンセントに供電し、設定された時間後に該供電を停止せ
    しめる計時回路を含む電気回路を収納した筐体とより構
    成されたことを特徴とする音波によるリモートコントロ
    ール装置。(5)人間の舌と上あごとの間を吐出する空
    気流による共振摩擦音よりなる音源と、該音源より入力
    された音波を受信するマイクロホンならびに、その出力
    を増巾する増巾回路と、該増巾回路の出力に、5KC〜
    8KC位の周波数の音波が含まれていることを検出する
    電気回路と、該電気回路による第1の検出信号が予め設
    定された時間以上継続したときのみに第2の検出信号の
    得られる電気回路と、前記したマイクロホンを表面に装
    着し、光を透過する球状の筐体と、該筐体の中央部に収
    納された電源電池ならびに小型直流電動機とその減速装
    置ならびに減速装置の出力軸に基部を固定されたレバー
    の端部に固着した重量なるおもりと、筺体の中央部に固
    着した小型電球と、第2の検出信号により小型電球及び
    小型直流電動機の通電を開始し、設定された時間後に通
    電を停止せしめる計時回路を含む電気回路とより構成さ
    れたことを特徴とする音波によるリモートコントロール
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6574592B1 (en) 1999-03-19 2003-06-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Voice detecting and voice control system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6043993A (ja) * 1983-08-20 1985-03-08 Matsushita Electric Works Ltd 音によるスイッチ装置

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