JPS62168879A - デイスペンサ− - Google Patents
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- JPS62168879A JPS62168879A JP27849386A JP27849386A JPS62168879A JP S62168879 A JPS62168879 A JP S62168879A JP 27849386 A JP27849386 A JP 27849386A JP 27849386 A JP27849386 A JP 27849386A JP S62168879 A JPS62168879 A JP S62168879A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/08—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession
- B65D83/0847—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/08—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession
- B65D83/0805—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture in a wall
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、紙製払拭布、溶融吹き込みによって形成され
た払拭布、タオル等の製品を収納するために用いるプラ
スチック・フィルム製の柔軟な容器本体からなるディス
ペンサーに関するものである。本発明の容器本体は、全
体として直方体をしており、前後、左右、上下の各璧を
有し、収納された製品を下に引くことによって引き出す
のに好適なように構成された開口を有し、また、容器本
体を直立した状態に支持するための手段を備えている。
た払拭布、タオル等の製品を収納するために用いるプラ
スチック・フィルム製の柔軟な容器本体からなるディス
ペンサーに関するものである。本発明の容器本体は、全
体として直方体をしており、前後、左右、上下の各璧を
有し、収納された製品を下に引くことによって引き出す
のに好適なように構成された開口を有し、また、容器本
体を直立した状態に支持するための手段を備えている。
(従来の技術およびその問題点)
折り畳んだ払拭布、タオル等の製品は、ポリエチレン等
のプラスチックフィルムで包装されることが一般的であ
る。このような包装用の材料は多数の利点を有している
。しかし、製品あるいは包装材料を破かなければならず
、それによって、多数の払拭布やタオルが一時に引き出
され、あるいはそれらの全てが一時に引き出されてしま
うので、包装されている払拭布やタオルの取り出しが困
難であるという欠点がある。さらに、払拭布は、一般に
ロールあるいは平らに包装された製品として提供される
。これらのうち、ローラは、通常高価な繰り出し装置に
取りつけられ、この装置の移動および位置の変更は困難
である。また、ロールは、保護用の容器内からは繰り出
されない。一方、平らに包装された製品においては、そ
れを直立させた状態で、包装されている払拭布を取り出
すことができず、釘やペグボード・ハンガー等の単一の
支持具に吊った状態で取り出すことも出来ない。
のプラスチックフィルムで包装されることが一般的であ
る。このような包装用の材料は多数の利点を有している
。しかし、製品あるいは包装材料を破かなければならず
、それによって、多数の払拭布やタオルが一時に引き出
され、あるいはそれらの全てが一時に引き出されてしま
うので、包装されている払拭布やタオルの取り出しが困
難であるという欠点がある。さらに、払拭布は、一般に
ロールあるいは平らに包装された製品として提供される
。これらのうち、ローラは、通常高価な繰り出し装置に
取りつけられ、この装置の移動および位置の変更は困難
である。また、ロールは、保護用の容器内からは繰り出
されない。一方、平らに包装された製品においては、そ
れを直立させた状態で、包装されている払拭布を取り出
すことができず、釘やペグボード・ハンガー等の単一の
支持具に吊った状態で取り出すことも出来ない。
米国特許第4.460.088号の明細書には、紙製の
顔面用ティッシュの収納に用いる柔軟なプラスチ・ツク
容器が開示されている。この容器は、引き裂いて開くよ
うになったテア−オーブン式の開口を有しており、この
開口は容器の四隅から一点に集まるように内側に延びて
いるミシン目によって形成されている。これらのミシン
目は、切断線が接着テープを重ね合わせることによって
接合され、容器の開閉が容易に行われるようになってい
る。
顔面用ティッシュの収納に用いる柔軟なプラスチ・ツク
容器が開示されている。この容器は、引き裂いて開くよ
うになったテア−オーブン式の開口を有しており、この
開口は容器の四隅から一点に集まるように内側に延びて
いるミシン目によって形成されている。これらのミシン
目は、切断線が接着テープを重ね合わせることによって
接合され、容器の開閉が容易に行われるようになってい
る。
しかしながら、この容器では、一端間いた後は、直立し
た状態から、収納されているタオル等を一回に一枚ずつ
引き出すことができない。
た状態から、収納されているタオル等を一回に一枚ずつ
引き出すことができない。
米国特許第2.885.112号の明細書には、直立し
た状態に支持可能なシートディスペンサーが開示さてい
る。しかし、このディスペンサーの開口は容器本体の前
壁の上側部分にあり、この開口からは、上方に向けてタ
オルを引き出すようになっており、一度に一枚以上のタ
オルが引き出されてしまう傾向がある。
た状態に支持可能なシートディスペンサーが開示さてい
る。しかし、このディスペンサーの開口は容器本体の前
壁の上側部分にあり、この開口からは、上方に向けてタ
オルを引き出すようになっており、一度に一枚以上のタ
オルが引き出されてしまう傾向がある。
本発明に関連ある技術は、米国特許第3.161.33
6号の明細書にも開示されている。この明細書において
は、水平状態で使用するのに好適な、上下壁および側壁
を有する矩形のカートンが開示されている。この容器に
は、角部分において土壁、側壁および端壁に渡たって形
成された取り外し部を取り外すこによって、角部分に開
口が形成されるようになっている。また、製品は僅かに
相互接着された状態で収納されており、交互に逆方向に
折り畳んだ縁端にそって付けたミシン目によって、相互
に結合されている。開口は、容器本体の下端にまで届い
ており、これによって最も下端に位置するシートの取り
出しが可能となっている。
6号の明細書にも開示されている。この明細書において
は、水平状態で使用するのに好適な、上下壁および側壁
を有する矩形のカートンが開示されている。この容器に
は、角部分において土壁、側壁および端壁に渡たって形
成された取り外し部を取り外すこによって、角部分に開
口が形成されるようになっている。また、製品は僅かに
相互接着された状態で収納されており、交互に逆方向に
折り畳んだ縁端にそって付けたミシン目によって、相互
に結合されている。開口は、容器本体の下端にまで届い
ており、これによって最も下端に位置するシートの取り
出しが可能となっている。
米国特許第2.529.853号の明細書に開示されて
いるディスペンサーおよびその中に折り畳んだ状態で収
納されているシートの構成は、シートを個別に取り出す
ようにするためのものである。ディスペンサーに形成さ
れた開口は、土壁および端壁に届く大きさを有し、土壁
の長手方向の全幅に渡っていると共に、側壁の厚み方向
にも届いている。
いるディスペンサーおよびその中に折り畳んだ状態で収
納されているシートの構成は、シートを個別に取り出す
ようにするためのものである。ディスペンサーに形成さ
れた開口は、土壁および端壁に届く大きさを有し、土壁
の長手方向の全幅に渡っていると共に、側壁の厚み方向
にも届いている。
かかる構造の容器は、水平において用いる場合でしか有
効ではない。
効ではない。
本発明の目的は、直立に支持した状態で、払拭布、タオ
ル等の製品を下方向に向けて簡単に取り出すことができ
、しかもその際に、一度に一枚以上が取り出されてしま
うことがなく、しかもそのような取り出しを確実に行う
ために容器の材料に関して特別な配慮を講する必要のな
いディスペンサーの容器本体を提供することにある。
ル等の製品を下方向に向けて簡単に取り出すことができ
、しかもその際に、一度に一枚以上が取り出されてしま
うことがなく、しかもそのような取り出しを確実に行う
ために容器の材料に関して特別な配慮を講する必要のな
いディスペンサーの容器本体を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明のディスペンサー
では、その容器本体の少なくとも一つの壁、特に面積の
広い前壁(あるいは後壁)に、開口が形成されており、
この開口は容器本体およびタオルの寸法に対応して決定
された大きさになっていることを特徴としている。
では、その容器本体の少なくとも一つの壁、特に面積の
広い前壁(あるいは後壁)に、開口が形成されており、
この開口は容器本体およびタオルの寸法に対応して決定
された大きさになっていることを特徴としている。
すなわち、本発明の容器本体においては、全体として矩
形形状をしだ前壁の部分、特にその低い位置に開口が形
成されており、この開口の外周1峰配置によって、破っ
て開く作業が容易なものとなっている。本発明によれば
、上記の開口の縁の配列は次にようになっている。すな
わち、開口の(黄方向の幅は、前壁の幅の半分よりも大
きくなく、開口の上端は、前壁の高さの約173 の高
さよりも上方へは延びていない。本発明の容器は、破っ
て開くようになったテア−オープン式のフラップを取り
つけてもよく、このフラップを、開封によって取り外す
ようにするこもできるし、また容器に取りつけておくよ
うにすることも可能である。このテア−オープン式のフ
ラップには、接着テープを取りつけてもよい。すなわち
、テープに接着材を被覆して成る接着テープの大部分を
、テア−オープン式のフラップに接着してこのフラップ
に重ね合わせ、容器の取付は部分に対して、取り外し可
能に結合する。接着材の付いていない把持端を引っ張る
こによって、接着テープを容器本体から取り外し、さら
に接着テープを引っ張ることによって、テア−オープン
式のフラップを開方向に引っ張り、この容器を開けるこ
とができる。
形形状をしだ前壁の部分、特にその低い位置に開口が形
成されており、この開口の外周1峰配置によって、破っ
て開く作業が容易なものとなっている。本発明によれば
、上記の開口の縁の配列は次にようになっている。すな
わち、開口の(黄方向の幅は、前壁の幅の半分よりも大
きくなく、開口の上端は、前壁の高さの約173 の高
さよりも上方へは延びていない。本発明の容器は、破っ
て開くようになったテア−オープン式のフラップを取り
つけてもよく、このフラップを、開封によって取り外す
ようにするこもできるし、また容器に取りつけておくよ
うにすることも可能である。このテア−オープン式のフ
ラップには、接着テープを取りつけてもよい。すなわち
、テープに接着材を被覆して成る接着テープの大部分を
、テア−オープン式のフラップに接着してこのフラップ
に重ね合わせ、容器の取付は部分に対して、取り外し可
能に結合する。接着材の付いていない把持端を引っ張る
こによって、接着テープを容器本体から取り外し、さら
に接着テープを引っ張ることによって、テア−オープン
式のフラップを開方向に引っ張り、この容器を開けるこ
とができる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
図面においては、−例として払拭布12を収納するもの
としての容器が示されている。本例に従って、その他の
製品、例えば生理用タオル等を収納するだめの容器を構
成することが可能である。
としての容器が示されている。本例に従って、その他の
製品、例えば生理用タオル等を収納するだめの容器を構
成することが可能である。
第1図に示すように、ほぼ直方体をした本例の容器10
は、溶融あるいは接着可能なプラスチックフィルムから
なる一個の円筒形をした素材から形成されている。この
フィルム素材は、積み重ねられた払拭布を取り巻くよう
に配置され、ほぼ矩形形状とされる。この素材の表面の
両端は、接合状態にされて、下面シールライン20およ
び上面シールライン(図示せず)に沿って、熱融着ある
いは接着される。次に、この素材は、容器収納物である
積み重ねられた払拭布の形状に沿う形状となるようされ
、この結果、ほぼ直方体形状の容器10が得られる。
は、溶融あるいは接着可能なプラスチックフィルムから
なる一個の円筒形をした素材から形成されている。この
フィルム素材は、積み重ねられた払拭布を取り巻くよう
に配置され、ほぼ矩形形状とされる。この素材の表面の
両端は、接合状態にされて、下面シールライン20およ
び上面シールライン(図示せず)に沿って、熱融着ある
いは接着される。次に、この素材は、容器収納物である
積み重ねられた払拭布の形状に沿う形状となるようされ
、この結果、ほぼ直方体形状の容器10が得られる。
このように形成された容器10の各部によって、前壁2
4、後壁(図示せず)、比較的狭い右側側壁28、左側
側壁(図示せず)、上壁(図示せず〉および下壁34が
形成される。上記の壁24.28および34は、前壁2
4、右側側壁28および左側側壁が含まれる領域におい
て、縁端、縦方向の右側縁端36、縦方向の左側縁端3
8によってそれぞれ形成されている。横方向に延びる上
端縁40および同じく横方向に延びる下端縁42は、前
壁24、上壁および底壁34が含まれる領域に形成され
ている。横方向に延びる後ろ下端縁72は、後ろ壁およ
び下壁34が含まれる領域に形成されている。
4、後壁(図示せず)、比較的狭い右側側壁28、左側
側壁(図示せず)、上壁(図示せず〉および下壁34が
形成される。上記の壁24.28および34は、前壁2
4、右側側壁28および左側側壁が含まれる領域におい
て、縁端、縦方向の右側縁端36、縦方向の左側縁端3
8によってそれぞれ形成されている。横方向に延びる上
端縁40および同じく横方向に延びる下端縁42は、前
壁24、上壁および底壁34が含まれる領域に形成され
ている。横方向に延びる後ろ下端縁72は、後ろ壁およ
び下壁34が含まれる領域に形成されている。
矩形形状をしだ前壁24には、その下方の領域の下端縁
42に隣接した部分に、開口44が形成されており、こ
の開口の横方向の幅は「D」となっている。前壁24の
横方向の幅は「E」である。
42に隣接した部分に、開口44が形成されており、こ
の開口の横方向の幅は「D」となっている。前壁24の
横方向の幅は「E」である。
寸法rDjは、rDj対「E」の比が約1:3から約2
=3の範囲となるよう1乙その値を設定する。この比は
、約1;2となることが好ましい。
=3の範囲となるよう1乙その値を設定する。この比は
、約1;2となることが好ましい。
容器10には、この容器を垂直状態に取りつけっための
取付は部58が形成されている。この容器の横方向の幅
は「E」となっている。
取付は部58が形成されている。この容器の横方向の幅
は「E」となっている。
上記の開口44は、二本の縁50と48によって、略台
形形状になっている。すなわち、二本の縁は、それぞれ
下端縁42の左右の角部分60.62から、左右の上端
の角部分45.47に向かって延びている。角部分60
.62からは、重なり縁64.66が、左右の下端側の
角部分68.70に接続している。下壁側の開口縁74
によって、下壁側の角部分68と70とが繋がっている
。
形形状になっている。すなわち、二本の縁は、それぞれ
下端縁42の左右の角部分60.62から、左右の上端
の角部分45.47に向かって延びている。角部分60
.62からは、重なり縁64.66が、左右の下端側の
角部分68.70に接続している。下壁側の開口縁74
によって、下壁側の角部分68と70とが繋がっている
。
土壁側の開口縁52から容器の下壁側の下端縁42まで
の距離は「A」である。前壁24の高さは「C」である
。容器10の深さ、すなわち、前壁から後ろ壁までの距
離は「F」である。下壁側の開口縁74と!!42との
距離は「B」である。
の距離は「A」である。前壁24の高さは「C」である
。容器10の深さ、すなわち、前壁から後ろ壁までの距
離は「F」である。下壁側の開口縁74と!!42との
距離は「B」である。
容器に収納されている製品を下方に向けて取り出すこと
ができるようにするために、上記開口の大きさは、次の
基準にしたがって定めなければならない。すなわち、寸
法「G」と「E」との比は、約1:8から約1;4の範
囲にする。[G°]と「D」との比は、約1:1から約
1=4の範囲、好ましくは約1;2とする。「B」と「
F」の比は、約0;1から約1:2の範囲とする。「A
」と「C」の比は、約1:10から約3:10の範囲と
する。「B」と「F」との比は、容器の素材および容器
に収納される製品の種類と共に、製品の折り畳み方によ
って変動する。
ができるようにするために、上記開口の大きさは、次の
基準にしたがって定めなければならない。すなわち、寸
法「G」と「E」との比は、約1:8から約1;4の範
囲にする。[G°]と「D」との比は、約1:1から約
1=4の範囲、好ましくは約1;2とする。「B」と「
F」の比は、約0;1から約1:2の範囲とする。「A
」と「C」の比は、約1:10から約3:10の範囲と
する。「B」と「F」との比は、容器の素材および容器
に収納される製品の種類と共に、製品の折り畳み方によ
って変動する。
第1図に示すようなシール容器を使用した実施例におい
ては、開口44とシールライン20との間にはrHJの
距離が生ずる。この距離は、約1/8インチから約3/
8インチ(約0.375センチメートルから約0.95
25センチメートル)よりも大きな値となることが好ま
しい。この寸法Hは、容器の素材の重量、容器に収納さ
れる製品の秤量およびの製品の剛性等の要因に基づいて
決定される。B/Fの比は、容器の材料および容器に収
納される製品だけでなく、製品の折り畳み方に応じて変
化する。
ては、開口44とシールライン20との間にはrHJの
距離が生ずる。この距離は、約1/8インチから約3/
8インチ(約0.375センチメートルから約0.95
25センチメートル)よりも大きな値となることが好ま
しい。この寸法Hは、容器の素材の重量、容器に収納さ
れる製品の秤量およびの製品の剛性等の要因に基づいて
決定される。B/Fの比は、容器の材料および容器に収
納される製品だけでなく、製品の折り畳み方に応じて変
化する。
容器10に収納される払拭布の全体の厚さ「F」は、約
4インチ(10,16センチメートル)よりもおおきな
値にすることが好ましい。払拭布は、秤量が約500g
/m″よりも低い値、好ましくは約200g/m’より
も低い値の素材からなっていることが好ましい。この秤
量とは、払拭布の1平方メートル当たりのダラム重量で
ある。この払拭布は、容器から破れることなく引き出す
ことのできる強度を有していなければならない。
4インチ(10,16センチメートル)よりもおおきな
値にすることが好ましい。払拭布は、秤量が約500g
/m″よりも低い値、好ましくは約200g/m’より
も低い値の素材からなっていることが好ましい。この秤
量とは、払拭布の1平方メートル当たりのダラム重量で
ある。この払拭布は、容器から破れることなく引き出す
ことのできる強度を有していなければならない。
払拭布は容器の中の略中央位置におき、開口44はこの
払拭布の折り畳み端の上に位置させるべきである。折り
畳んだ払拭布は、払拭布を引き出すために、払拭布をつ
かむことができるように、その端面が開口44に面する
ように配置される。
払拭布の折り畳み端の上に位置させるべきである。折り
畳んだ払拭布は、払拭布を引き出すために、払拭布をつ
かむことができるように、その端面が開口44に面する
ように配置される。
開口44の幅は少なくとも1.5インチ(約3.81セ
ンチメートル)が典型的な寸法である。四枚重ねのタオ
ル等のようなさらに重い払拭布の場合には、その払拭布
をつかむことができるように、開口の幅を2インチ(5
,08センチメートル)とすることが好ましい。
ンチメートル)が典型的な寸法である。四枚重ねのタオ
ル等のようなさらに重い払拭布の場合には、その払拭布
をつかむことができるように、開口の幅を2インチ(5
,08センチメートル)とすることが好ましい。
次に、第2図に示す例においては、全体として台形形状
をした開口80が、上壁および下壁側の縁82.84に
よって形成されている。これらの縁は、それらの両端が
、左右の側縁86.88によって繋がっている。この開
口の好ましい寸法は、第1図に示すものと同一である。
をした開口80が、上壁および下壁側の縁82.84に
よって形成されている。これらの縁は、それらの両端が
、左右の側縁86.88によって繋がっている。この開
口の好ましい寸法は、第1図に示すものと同一である。
しかし、開口の位置の設定が第1図の場合とは異なって
いる。すなわち、下方の縁84は距離rJJだけ下壁側
の端縁90から離れている。第1図の例の場合にはB/
Fの割合は、0:1であり、この割合は第2図の例の場
合にも当てはまるが、この第2図の例の場合には開口が
下壁面98にまでは形成されていない。J/Cの割合は
、約0:1から約1:5の範囲が好ましく、さらには、
l:10を越えないことが好ましい。収納される製品が
強度的に強い材料である場合には、上記の範囲内におい
て。
いる。すなわち、下方の縁84は距離rJJだけ下壁側
の端縁90から離れている。第1図の例の場合にはB/
Fの割合は、0:1であり、この割合は第2図の例の場
合にも当てはまるが、この第2図の例の場合には開口が
下壁面98にまでは形成されていない。J/Cの割合は
、約0:1から約1:5の範囲が好ましく、さらには、
l:10を越えないことが好ましい。収納される製品が
強度的に強い材料である場合には、上記の範囲内におい
て。
J/Cの値を増やせばよい。これに対して、強度の小さ
い製品を収納する場合には、開口80を形成すること、
すなわち第2図の例の容器を用いることの利益が少なく
なる。弱い払拭布を収納するのに好ましい例は第1図の
ものであり、この例においては、開口44が下端縁42
を超えて形成されており、またB/Fの割合は0;1よ
りも大きくなっている。
い製品を収納する場合には、開口80を形成すること、
すなわち第2図の例の容器を用いることの利益が少なく
なる。弱い払拭布を収納するのに好ましい例は第1図の
ものであり、この例においては、開口44が下端縁42
を超えて形成されており、またB/Fの割合は0;1よ
りも大きくなっている。
このB/Fの割合がO:1よりも大きい場合には、台形
形状は次のようにすべきである。すなわち、最も長い辺
が上端側の開口縁端52に位置するようになし、それよ
りも短い部分が端42にそった部分になるようにし、最
も短い辺がi!74に位置するようにすべきである。J
/Cの割合がO;1よりの大きい場合には、開口80の
上端あるいは下端側の糧の寸法はより長いものになる。
形状は次のようにすべきである。すなわち、最も長い辺
が上端側の開口縁端52に位置するようになし、それよ
りも短い部分が端42にそった部分になるようにし、最
も短い辺がi!74に位置するようにすべきである。J
/Cの割合がO;1よりの大きい場合には、開口80の
上端あるいは下端側の糧の寸法はより長いものになる。
第1図および第2図に示す開口は、直線によって区画さ
れた台形形状となっている。しかし、本発明は、直線状
の縁に限定されるものではない。開口の角部分には、曲
線状の部分があってもよシ)シ、縁を曲面形状としても
よい。しかし、全体の形状は上述したようにずべきであ
る。
れた台形形状となっている。しかし、本発明は、直線状
の縁に限定されるものではない。開口の角部分には、曲
線状の部分があってもよシ)シ、縁を曲面形状としても
よい。しかし、全体の形状は上述したようにずべきであ
る。
図には示していないが、別の好適な実施例においては、
開口44には、接着テープを取りつけたフラップ形状の
蓋部材を配置してもよい。この蓋部材は、より大きな差
し込み部分を形成して、接着材によってテア−オープン
式のフラ・ノブに接合してもよい。この場合、開口はテ
ア−オープン式のフラップによって覆われ、このフラ・
ノブはミシン口のついた材料によって容器本体に取りつ
けられており、ミシン目に沿って破くと、これらのミシ
ン口によって上述した開口が形成されることになる。
開口44には、接着テープを取りつけたフラップ形状の
蓋部材を配置してもよい。この蓋部材は、より大きな差
し込み部分を形成して、接着材によってテア−オープン
式のフラ・ノブに接合してもよい。この場合、開口はテ
ア−オープン式のフラップによって覆われ、このフラ・
ノブはミシン口のついた材料によって容器本体に取りつ
けられており、ミシン目に沿って破くと、これらのミシ
ン口によって上述した開口が形成されることになる。
容器の素材は、ポリエチレン、ポリプロピレンが好まし
く、その素材の厚さは約2から5ミルの範囲が好ましく
、約3から4ミルの範囲がより好ましい。
く、その素材の厚さは約2から5ミルの範囲が好ましく
、約3から4ミルの範囲がより好ましい。
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図であり、この
実施例は払拭布を収納するためのプラスチック製の直方
体容器からなり、前壁から下端壁に至る開口を有してい
る。 第2図は本発明の第2の実施例を示す斜視図であり、こ
の実施例はプラスチック製の直方体容器からなり、前壁
の下方の部分に開口が形成されている。 10・・・・・・容器本体 12・・・・・・払拭布 20・・・・・・シールライン 24・・・・・・前壁 28・・・・・・右側側壁 34・・・・・・下壁 36.38・・・・・・縁端 40・・・・・・上端縁 42・・・・・・下端縁 44・・・・・開口 48.50,52.64.66.74・・・・・・禄4
5.47.68.7q・・・・・・角部58・・・・・
・取付は部
実施例は払拭布を収納するためのプラスチック製の直方
体容器からなり、前壁から下端壁に至る開口を有してい
る。 第2図は本発明の第2の実施例を示す斜視図であり、こ
の実施例はプラスチック製の直方体容器からなり、前壁
の下方の部分に開口が形成されている。 10・・・・・・容器本体 12・・・・・・払拭布 20・・・・・・シールライン 24・・・・・・前壁 28・・・・・・右側側壁 34・・・・・・下壁 36.38・・・・・・縁端 40・・・・・・上端縁 42・・・・・・下端縁 44・・・・・開口 48.50,52.64.66.74・・・・・・禄4
5.47.68.7q・・・・・・角部58・・・・・
・取付は部
Claims (16)
- (1)略下方への引き出し動作によって払拭布を繰り出
すように形成された容器本体を有し、この容器本体は、
前壁、後ろ壁、両側壁および上下壁を備えたほぼ平行六
面体形状をし、少なくとも一個所に開口を備え、直立し
た状態に取付け可能となっている柔軟なディスペンサー
において、前記開口は、 前記前壁および後ろ壁の少なくとも一方における開口上
端縁が、ほぼ前記上壁に平行となっており、 前記前壁、後ろ壁および下壁の内の少なくとも一つに形
成された開口下端縁が、前記前かべと前記下壁との間に
位置する縁にほぼ平行となっており、 前記開口上端縁の右側端と前記開口下端縁の右側端とが
右側縁によって繋がれており、前記開口上端縁の左側端
と前記開口下端縁の左側端とが左側縁によって繋がれて
、前記開口の横方向の寸法「D」と前記容器本体の横方
向の寸法「E」との比が、約1:3から約2:3の範囲
となっていることを特徴とするディスペンサー。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサーに
おいて、前記「D」と「E」との比が約1:2であるこ
とを特徴とするディスペンサー。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサーに
おいて、前記開口下端縁端は前記下壁に形成されており
、前記前壁と前記下壁とを区画する縁から前記開口下端
縁までの距離「B」と、前記前壁と後ろ壁との間の距離
「F」との比が、約0:1から約1:2の範囲であるこ
とを特徴とするディスペンサー。 - (4)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサーに
おいて、前記開口の垂直方向の高さ「A」と前記容器本
体の垂直方向の高さ「C」との比が、約1:10から約
3:10の範囲であることを特徴とするディスペンサー
。 - (5)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサーに
おいて、前記後ろ壁から前記前壁までの長さが約4イン
チ(10.16センチメートル)未満であることを特徴
とするディスペンサー。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載のディスペンサーに
おいて、前記開口下端縁の長さ「G」と前記「E」との
比が約1:8から約1:4の範囲であることを特徴とす
るディスペンサー。 - (7)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサーに
おいて、前記開口の縁の形状が円弧形状であることを特
徴とするディスペンサー。 - (8)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサーに
おいて、前記容器本体は、その上壁に取付け用部材が配
置されていることを特徴とするディスペンサー。 - (9)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサーに
おいて、前記開口下端縁の長さ「G」と前記「E」との
比は、約1:1から約1:4の範囲であることを特徴と
するディスペンサー。 - (10)特許請求の範囲第9項に記載のディスペンサー
において、前記比は約1:2であるとを特徴とするディ
スペンサー。 - (11)特許請求の範囲第9項に記載にディスペンサー
において、前記比は、約2:1未満であることを特徴と
するディスペンサー。 - (12)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサー
において、前記開口の側端縁は相互に漸近した状態にあ
り、前記開口が前記前壁に形成された台形形状をした開
口であることを特徴とするディスペンサー。 - (13)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサー
において、前記払拭布は、容器内においてZ形状に折り
畳まれていることを特徴とするディスペンサー。 - (14)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサー
において、前記払拭布は折り込まれた状態で容器内に収
納されていることを特徴とするディスペンサー。 - (15)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサー
において、前記払拭布の秤量は、約500g/m^2未
満であることを特徴とするディスペンサー。 - (16)特許請求の範囲第1項に記載のディスペンサー
において、前記前壁と前記下壁との間に位置する前記縁
から前記開口下端縁までの距離「H」は、約1/8から
約3/8インチ(約0.375から約0.9525セン
チメートル)の範囲であることを特徴とするディスペン
サー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US80117585A | 1985-11-22 | 1985-11-22 | |
US801175 | 1985-11-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62168879A true JPS62168879A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=25180391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27849386A Pending JPS62168879A (ja) | 1985-11-22 | 1986-11-21 | デイスペンサ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0223262A3 (ja) |
JP (1) | JPS62168879A (ja) |
AU (1) | AU6554086A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0173557U (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-18 | ||
JP2021037977A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-11 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙包装体 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8815330D0 (en) * | 1988-06-28 | 1988-08-03 | Procter & Gamble | Opening device for flexible bags filled with compressed flexible articles |
DE69328924T2 (de) * | 1992-02-27 | 2000-11-30 | Paramount Packaging Corp | Leicht zu öffnender, flexibler plastikbeutel |
US5348399A (en) * | 1992-12-23 | 1994-09-20 | Dematteis Robert B | Plastic bags with waveform edge configurations |
US5520308A (en) * | 1994-11-21 | 1996-05-28 | The Procter & Gamble Company | Sequential dispensing of tissues and dispenser therefor |
US6635039B1 (en) * | 2000-07-19 | 2003-10-21 | Tyco Healthcare Retail Services Ag | Package for carrying plural pantiliners |
US6578731B1 (en) | 2000-11-21 | 2003-06-17 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | System for dispensing wipes |
US6550633B2 (en) | 2001-05-31 | 2003-04-22 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process for joining wet wipes together and product made thereby |
US6612462B2 (en) | 2001-05-31 | 2003-09-02 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Stack of fan folded material and combinations thereof |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1430709A (en) * | 1922-10-03 | Paper package and process of forming same | ||
US2529853A (en) * | 1946-02-15 | 1950-11-14 | Gen Cellulose Company Inc | Folded tissues and dispenser therefor |
US2624456A (en) * | 1950-09-08 | 1953-01-06 | A W Taylor Ind Ltd | Tissue dispensing packet |
CH451808A (de) * | 1967-03-14 | 1968-05-15 | Kistler Ag | Wattepackung |
FR2394471A1 (fr) * | 1977-03-23 | 1979-01-12 | Raniplastics Ltd | Distributeur de sachets |
-
1986
- 1986-11-20 AU AU65540/86A patent/AU6554086A/en not_active Abandoned
- 1986-11-21 EP EP86116180A patent/EP0223262A3/en not_active Withdrawn
- 1986-11-21 JP JP27849386A patent/JPS62168879A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0173557U (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-18 | ||
JP2021037977A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-11 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙包装体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0223262A2 (en) | 1987-05-27 |
AU6554086A (en) | 1987-05-28 |
EP0223262A3 (en) | 1988-07-20 |
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