JPS62168181U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案によるリールロツク部材の斜
視図である。第２図は、第１図のリールロツク部
材の平面図である。第３図は第２図のリールロツ
ク部材をテープカセツトに配設した時のテープカ
セツトの平面図である。第４図は、従来のコイル
スプリングを使用するリールロツク機構をテープ
カセツトに配設した時のテープカセツトの平面図
である。第５Ａ図は、従来のブレーキレバー部材
の斜視図である。第５Ｂ図は、コイルスプリング
の斜視図である。第６図は、リールロツク状態を
解除する様子を示した概念図である。第７図は従
来りリールロツク部材の斜視図である。第８図は
、第７図のリールロツク部材をテープカセツト内
に配設した時のテープカセツトの平面図である。
第９Ａ図は、従来のリールロツク部材の斜視図で
ある。第９Ｂ図は、第９Ａ図のリールロツク部材
の平面図である。第９Ｃ図は、第９Ａ図のリール
ロツク部材のスプリング部が捩れた時のリールロ
ツク部材の斜視図である。 図中の各参照番号が示す名称を以下に挙げる。
なお、同じ参照番号は同一部位を示すものとする
。１，１：リール係合腕部、３，３：（レリース
レバーとの）連動腕部、４，４：貫通溝、５：ス
プリング部（本考案）、６：スプリング部（従来
）、７，７：リブ、９，９：筒部、１１：リール
ロツク部材、１５：カセツトハーフ側壁、１７，
１７：カセツトハーフピン、１９：レリースレバ
ー、１９ａ：（ロツク解除ピンとの）連動端部、
１９ｂ：（ブレーキレバーとの）連動端部、２３
，２３：ブレーキレバー脚部、２５，２５：フツ
ク、２７，２７：カセツトハーフピン、２９，２
９：コイルスプリング、３１，３１：ピン、３３
，３３：ブレーキレバー（従来）、３４，３４：
嵌合穴、３５，３５：リール係合腕部、３７，３
７：ブレーキレバー部材、３８，３８：回動軸、
３９，３９：軸溝、４４：ロツク解除ピン、４２
：カセツトハーフ背壁、４３：カセツトハーフ穴
、４４：リールロツク部材（従来）、４５：スプ
リング部、４９，４９：ギヤ部、５１，５１：リ
ール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 リールロツク解除機構を有するテープカセツト
   において、 一対のリールに各々係合するリール係合腕部と
   、 リールロツク解除機構と連動する一対の連動腕
   部と、 リール係合腕部から延伸する一対のリブと このリブとリブとを結ぶ直線上にあるスプリン
   グ部と の一体成形品であるリールロツク部材が回動自在
   に配設されるテープカセツト。