JPS6424575U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例を示すもので
あつて、第１図はテープカセツトの要部を分離し
て示す斜視図、第２図はリールロツクユニツトの
斜視図、第３図はリールロツクユニツトの正面図
（但し、ハーフは断面とした。）、第４図はリー
ルロツクユニツトの側面図（但し、ハーフは断面
とした。）である。第５図は従来のテープカセツ
トの下ハーフの平面図、第６図は同カセツトの第
５図−線要部拡大断面図である。 なお、図面に示す符号において、１……下ハー
フ、２，３……テープリール、４……磁気テープ
、５，３５……リールロツク部材、６，７……ロ
ツク爪、８，９……歯部、１１……解除ピン、２
０……保持部材、２３，２４……係合壁、２５…
…リールロツクユニツト、２６，２７……係合溝
、２８，２９……係合突起、３０……板バネ、で
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. テープリールの回転を不使用時にロツクするた
   めのリールロツク部材を有するテープカセツトに
   おいて、前記リールロツク部材を少なくとも上面
   及び両側面に亘つて覆う保持部材が、前記リール
   ロツク部材を容した状態でカセツトハーフに固定
   されていることを特徴とするテープカセツト。