JPS6057979U - 魚釣用スピニングリ−ルの逆転防止機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例が示され、第１図は魚釣用スピ
ニングリールの蓋とローターの一部を被数した側面図、
第２図はスプールとローターが取り外されたリール本体
の正面図、第３図は要部分解斜視図、第４図は回転軸筒
の正回転状態におけるリール本体の正面図、第５図は回
転軸筒の逆転が係止された状態のリール本体正面図、第
６図は切換部材で逆転防止爪が第１カム板から退避され
゛たリール本体の要部断面側面図、第１図は第６図の状
態のリール本体の正面図である。 １・・・リール本体、１ｂ・・・突出孔、ｌｃ、ｌｄ・
・・ストッパーボス、２・・・回転軸筒、４・・・第１
カム板、４ａ・・−係止面、５・・・巻バネ輪、７・・
・第２カム板、７ｃ・・・バネ掛は部、訃・・逆転防止
爪、８ａ・・・先端係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. リール本体前面に突出した回転軸筒に逆転方向に一箇所
   の係止面を設けた第１カム板を固定すると共に第２カム
   板を嵌合し、該第２カム板のバネ掛は部に上記回転軸筒
   に摩擦嵌合した巻バネ輪の一端を掛は止めし、リール本
   体内に回動自在に支承した逆転防止爪の先端係合部を上
   記第１・第２カム板の回転域に臨むようにリール本体か
   ら前面に突出し、該先端保合部の突出孔位置の一側にス
   トッパーボスを設け、上記先端保合部と第１カム板の係
   止面が離間時第２カム板で先端係合部を第１カム板から
   退避させたことを特徴とする魚釣用・スピニングリール
   の逆転防止機構。