JPS6216799A - スチ−ムアイロン - Google Patents
スチ−ムアイロンInfo
- Publication number
- JPS6216799A JPS6216799A JP15552385A JP15552385A JPS6216799A JP S6216799 A JPS6216799 A JP S6216799A JP 15552385 A JP15552385 A JP 15552385A JP 15552385 A JP15552385 A JP 15552385A JP S6216799 A JPS6216799 A JP S6216799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- amount
- light emitting
- iron
- emitting elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は発生するスチーム量を可変できるスチームア
イロンに関する。
イロンに関する。
［発明の技術的背景及びその問題点］
従来、支チームアイロンとしては発生するスチーム量を
可変できるものがあったが、その可変量を表示すること
を行なっていなかったため、どの程度のスチーム量が出
ているかを確認するにはスチーム噴出口からのスチーム
量を見るしかなく、極めて危険であり、また確認の都度
アイロンを持上げなければならない面倒があった。
可変できるものがあったが、その可変量を表示すること
を行なっていなかったため、どの程度のスチーム量が出
ているかを確認するにはスチーム噴出口からのスチーム
量を見るしかなく、極めて危険であり、また確認の都度
アイロンを持上げなければならない面倒があった。
［発明の目的］
この発明はこのような問題を解決するために考えられた
もので、スチーム量を可変できるものにおいてその可変
量を表示によって容易に確認することができるスチーム
アイロンを提供することを目的どする。
もので、スチーム量を可変できるものにおいてその可変
量を表示によって容易に確認することができるスチーム
アイロンを提供することを目的どする。
［発明の概要コ
この発明はヒータ、気化室及びこの気化室で発生するス
チームを噴出するスチーム噴出口を設けたアイロンベー
スと、このアイロンベースの上に設けられた水タンクと
、この水タンクから気化室に水を供給する手段と、この
手段によって供給される水量を手動操作により可変して
スチーム量を可変するスチーム量可変手段と、このスチ
ーム量可変手段によるスチーム量の可変状態を表示する
表示手段とを設（プ、スチーム量可変手段によるスチー
ム量の可変操作に応動してそのスチーム量を区別して表
示するものである。
チームを噴出するスチーム噴出口を設けたアイロンベー
スと、このアイロンベースの上に設けられた水タンクと
、この水タンクから気化室に水を供給する手段と、この
手段によって供給される水量を手動操作により可変して
スチーム量を可変するスチーム量可変手段と、このスチ
ーム量可変手段によるスチーム量の可変状態を表示する
表示手段とを設（プ、スチーム量可変手段によるスチー
ム量の可変操作に応動してそのスチーム量を区別して表
示するものである。
［発明の実施例］
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図において１はアイロンベース、２はこのアンロン
ベース１の後部に載置されたアイロン本体、３はこのア
イロンベース１の前部にそのアイロンベース１と前記ア
イロン本体２に対して着脱自在に設【プられだ水タンク
である。
ベース１の後部に載置されたアイロン本体、３はこのア
イロンベース１の前部にそのアイロンベース１と前記ア
イロン本体２に対して着脱自在に設【プられだ水タンク
である。
前記アイ［コンベース１にはヒータ４が埋設され、その
ヒータ４の上部に気化室５が形成されている。
ヒータ４の上部に気化室５が形成されている。
また前記アイロンベース１の下面にはスチーム噴出口６
が設けられ、この噴出口６は前記気化室５に連通してい
る。
が設けられ、この噴出口６は前記気化室５に連通してい
る。
前記アイロン本体２には水供給手段どじでの電磁ポンプ
７が収納され、この電磁ポンプ７によって前記水タンク
３の水を前記気化室５に供給するようにしている。また
前記アイロン本体２には把手８、スチーム量選択スイッ
チ９ａ、９ｂ、９ｃ及びこの各スイッチ９ａ、９ｂ、９
Ｃに対応して表示手段としてＬＦＤなどの発光素子１０
ａ、１０ｂ１，１０ｃを設けている。
７が収納され、この電磁ポンプ７によって前記水タンク
３の水を前記気化室５に供給するようにしている。また
前記アイロン本体２には把手８、スチーム量選択スイッ
チ９ａ、９ｂ、９ｃ及びこの各スイッチ９ａ、９ｂ、９
Ｃに対応して表示手段としてＬＦＤなどの発光素子１０
ａ、１０ｂ１，１０ｃを設けている。
そして第２図に示すように、十電源端子と接地間に三角
波発振回路１１を接続するとともにＮＰＮ形のトランジ
スタ１２を介して前記電磁ポンプ７を接続している。ま
た十電源端子と接地間にサーモスイッチ１３を介して前
記ヒータ４を接続するとともに、抵抗１４．１５．１６
及び前記各選択スイッチ９８〜９Ｃの第２の接点９ａ２
．９ｂ２．９Ｃ２をそれぞれ直列に介して前記各発光素
子１０ａ〜１０ｃをそれぞれ接続している。
波発振回路１１を接続するとともにＮＰＮ形のトランジ
スタ１２を介して前記電磁ポンプ７を接続している。ま
た十電源端子と接地間にサーモスイッチ１３を介して前
記ヒータ４を接続するとともに、抵抗１４．１５．１６
及び前記各選択スイッチ９８〜９Ｃの第２の接点９ａ２
．９ｂ２．９Ｃ２をそれぞれ直列に介して前記各発光素
子１０ａ〜１０ｃをそれぞれ接続している。
前記発振回路１１の出力をコンパレータ１７の非反転入
力端子（＋）に供給している。前記コンパレータ１７の
反転入力端子クー）と接地との間には前記各選択スイッ
チ９ａ〜９Ｃの第１の接点９ａ１．９ｂ１．９Ｃ１をそ
れぞれ介して互いに抵抗値が異なる抵抗１８．１９．２
０を接続している。
力端子（＋）に供給している。前記コンパレータ１７の
反転入力端子クー）と接地との間には前記各選択スイッ
チ９ａ〜９Ｃの第１の接点９ａ１．９ｂ１．９Ｃ１をそ
れぞれ介して互いに抵抗値が異なる抵抗１８．１９．２
０を接続している。
このような構成の本発明実施例においてはアイロンベー
ス１はヒータ４によって加熱され、その温度はサーモス
イッチ１３によって制御される。
ス１はヒータ４によって加熱され、その温度はサーモス
イッチ１３によって制御される。
また、スチーム量選択スイッチ９ａ〜９Ｃを選択操作す
ることによりコンパレータ１７の反転入力端子（−）の
レベルが設定され、発振回路１１からの三角波との関係
でコンパレータ１１の出力がハイ、ロー制御されトラン
ジスタ１２が所定の周期でオン、オフ制御されて電磁ポ
ンプ７が動作し水タンク３の水が気化室５に供給されて
スチーム噴出口６がスチームが噴出される。ここで今、
スチーム量選択スイッチ９ｂが操作され、その各接点９
ｂ１．９ｂ２がオンしてそのときの三角波ａと反転入力
端子（−）への入力レベルｂとの関係が第３図の（ａ）
に実線で示すようになったとすると、コンパレータ１７
の出力は第３図の（ｂ）に実線で示すような周期でハイ
、ローとなり、この周期でトランジスタ１２がオン、オ
フ動作して電磁ポン′プ７が動作する。また接点９ｂ２
のオン動作により発光索子１０ｂが点灯する。このよう
にしてスチーム量選択スイッチ９ｂを操作するとそのス
イッチに対応した量のスチームがスチーム噴出口６から
噴出され、かつその発生スチーム量がどの程度であるか
が発光索子１０ｂによって知らされる。
ることによりコンパレータ１７の反転入力端子（−）の
レベルが設定され、発振回路１１からの三角波との関係
でコンパレータ１１の出力がハイ、ロー制御されトラン
ジスタ１２が所定の周期でオン、オフ制御されて電磁ポ
ンプ７が動作し水タンク３の水が気化室５に供給されて
スチーム噴出口６がスチームが噴出される。ここで今、
スチーム量選択スイッチ９ｂが操作され、その各接点９
ｂ１．９ｂ２がオンしてそのときの三角波ａと反転入力
端子（−）への入力レベルｂとの関係が第３図の（ａ）
に実線で示すようになったとすると、コンパレータ１７
の出力は第３図の（ｂ）に実線で示すような周期でハイ
、ローとなり、この周期でトランジスタ１２がオン、オ
フ動作して電磁ポン′プ７が動作する。また接点９ｂ２
のオン動作により発光索子１０ｂが点灯する。このよう
にしてスチーム量選択スイッチ９ｂを操作するとそのス
イッチに対応した量のスチームがスチーム噴出口６から
噴出され、かつその発生スチーム量がどの程度であるか
が発光索子１０ｂによって知らされる。
この状態でスイッチ切換えを行ない、例えばスイッチ９
ａを操作するとその各接点９ａｔ。
ａを操作するとその各接点９ａｔ。
９ａ２がそれぞれオンされる。勿論このときスイッチ９
ｂはオフされる。そして接点９ａ１のオンによってコン
パレータ１７の反転入力端子（−）に供給されるレベル
が第３図（ａ）に点線で示す−〇− ように若干低下したとげると、コンパレータ１７からの
出力は第３図の（ｂ）に点線で示すようにハイレベル１
！Ｉ」間が若干広くなる。これにより１〜ランジスタ１
２のオン期間が長くなり電磁ポンプ７による気化￥５へ
の供給水量は増加する。しかして噴出口６が噴出される
スチーム量は増加することになる。そしてこのときのス
チーム量は発光素子１０ａの点灯によって知らされる。
ｂはオフされる。そして接点９ａ１のオンによってコン
パレータ１７の反転入力端子（−）に供給されるレベル
が第３図（ａ）に点線で示す−〇− ように若干低下したとげると、コンパレータ１７からの
出力は第３図の（ｂ）に点線で示すようにハイレベル１
！Ｉ」間が若干広くなる。これにより１〜ランジスタ１
２のオン期間が長くなり電磁ポンプ７による気化￥５へ
の供給水量は増加する。しかして噴出口６が噴出される
スチーム量は増加することになる。そしてこのときのス
チーム量は発光素子１０ａの点灯によって知らされる。
このにうにスチーム量選択スイッチ９８〜９Ｃを選択操
作でることによってスチーム噴出口６から噴出されるス
チーム量を可変でき、しかもそのとぎの噴出スチーム量
がどの程度かが発光素子１Ｑａ〜１０ｃによって知らさ
れる。従って、アイロンかはを行なっている最中にスチ
ーム量を可変操作してもそのどぎのスチーム量は発光素
子１０８〜１０Ｃによって知らされるので、アイロンを
その都度持ち上げて噴出口６から出るスチーム量を目で
′Ｍｔ認する必要がなく、スチーム量の確認が容易にで
きる。しかも噴出口６から直接用るスチームを確認する
必要がないので極めて安全である。
作でることによってスチーム噴出口６から噴出されるス
チーム量を可変でき、しかもそのとぎの噴出スチーム量
がどの程度かが発光素子１Ｑａ〜１０ｃによって知らさ
れる。従って、アイロンかはを行なっている最中にスチ
ーム量を可変操作してもそのどぎのスチーム量は発光素
子１０８〜１０Ｃによって知らされるので、アイロンを
その都度持ち上げて噴出口６から出るスチーム量を目で
′Ｍｔ認する必要がなく、スチーム量の確認が容易にで
きる。しかも噴出口６から直接用るスチームを確認する
必要がないので極めて安全である。
なお、前記実施例では複数の発光素子をスチーム量に応
じて選択的に点灯させるものについて述べたが必ずしも
これに限定されるものではなく、例えば３色発光素子を
使用してその発光色を変えたり、複数の発光素子をスチ
ーム量の応じてその点灯数を増減させたり、あるいは１
つの発光素子を点滅させ、その点滅周期をスチーム量に
応じて変化させるものであってもよい。また前記実施例
では表示手段としてＬＥＤなとの発光素子を使用したも
のについて述べたが通常のランプを使用してもよい。
じて選択的に点灯させるものについて述べたが必ずしも
これに限定されるものではなく、例えば３色発光素子を
使用してその発光色を変えたり、複数の発光素子をスチ
ーム量の応じてその点灯数を増減させたり、あるいは１
つの発光素子を点滅させ、その点滅周期をスチーム量に
応じて変化させるものであってもよい。また前記実施例
では表示手段としてＬＥＤなとの発光素子を使用したも
のについて述べたが通常のランプを使用してもよい。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、スチーム量を可
変できるものにおいてその可変量を表示によって容易に
確認することができ、しかも安全性を向上できるスチー
ムアイロンを提供できるものである。
変できるものにおいてその可変量を表示によって容易に
確認することができ、しかも安全性を向上できるスチー
ムアイロンを提供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は一部断面
した概略構成図、第２図は要部回路図、第３図はコンパ
レータの動作を説明ザるための波形で、（ａ）はコンパ
レータへの入力波形図、（ｂ）はコンパレータの出力波
形図である。 １・・・アイロンベース、２・・・アイロン本体、３・
・・水タンク、４・・・ヒータ、５・・・気化室、６・
・・スチーム噴出口、７・・・電磁ポンプ、９ａ〜９Ｃ
・・・スチーム量選択スイッチ、１０ａ〜１０ｃ・・・
発光素子、１１・・・三角波発振回路、１２・・・ＮＰ
Ｎ形］ヘランジスタ、１７・・・コンパレータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 −〇−
した概略構成図、第２図は要部回路図、第３図はコンパ
レータの動作を説明ザるための波形で、（ａ）はコンパ
レータへの入力波形図、（ｂ）はコンパレータの出力波
形図である。 １・・・アイロンベース、２・・・アイロン本体、３・
・・水タンク、４・・・ヒータ、５・・・気化室、６・
・・スチーム噴出口、７・・・電磁ポンプ、９ａ〜９Ｃ
・・・スチーム量選択スイッチ、１０ａ〜１０ｃ・・・
発光素子、１１・・・三角波発振回路、１２・・・ＮＰ
Ｎ形］ヘランジスタ、１７・・・コンパレータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 −〇−
Claims (3)
- （１）ヒータ、気化室及びこの気化室で発生するスチー
ムを噴出するスチーム噴出口を設けたアイロンベースと
、このアイロンベースの上に設けられた水タンクと、こ
の水タンクから前記気化室に水を供給する手段と、この
手段によって供給される水量を手動操作により可変して
スチーム量を可変するスチーム量可変手段と、このスチ
ーム量可変手段によるスチーム量の可変状態を表示する
表示手段とを設けたことを特徴とするスチームアイロン
。 - （２）表示手段として複数個の発光素子を設け、この各
発光素子をスチーム量に応じて選択的に点灯制御するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のスチームア
イロン。 - （３）表示手段として複数個の発光素子を設け、この各
発光素子の点灯数をスチーム量に応じて増加させること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のスチームアイ
ロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15552385A JPS6216799A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | スチ−ムアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15552385A JPS6216799A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | スチ−ムアイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216799A true JPS6216799A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=15607926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15552385A Pending JPS6216799A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | スチ−ムアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216799A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5010664A (en) * | 1988-11-18 | 1991-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Steam iron having a solenoid driven pump and heated evaporation chamber for providing steam and operable for further providing extra steam at specified intervals |
| JPH04319398A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン |
| JP2012516177A (ja) * | 2009-01-28 | 2012-07-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | アイロン装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131911U (ja) * | 1974-08-27 | 1976-03-09 | ||
| JPS58112593A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-05 | 松下電器産業株式会社 | 電子制御式アイロン |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15552385A patent/JPS6216799A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131911U (ja) * | 1974-08-27 | 1976-03-09 | ||
| JPS58112593A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-05 | 松下電器産業株式会社 | 電子制御式アイロン |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5010664A (en) * | 1988-11-18 | 1991-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Steam iron having a solenoid driven pump and heated evaporation chamber for providing steam and operable for further providing extra steam at specified intervals |
| JPH04319398A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン |
| JP2012516177A (ja) * | 2009-01-28 | 2012-07-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | アイロン装置 |
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