JPS62167121A - コンベア装置におけるシヤフトの取付構造 - Google Patents

コンベア装置におけるシヤフトの取付構造

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JPS62167121A
JPS62167121A JP1071486A JP1071486A JPS62167121A JP S62167121 A JPS62167121 A JP S62167121A JP 1071486 A JP1071486 A JP 1071486A JP 1071486 A JP1071486 A JP 1071486A JP S62167121 A JPS62167121 A JP S62167121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
bearing member
sprocket
driving shaft
bearing members
Prior art date
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Pending
Application number
JP1071486A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotetsu Shuto
周東 弘哲
Megumi Yamashita
山下 惠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP1071486A priority Critical patent/JPS62167121A/ja
Publication of JPS62167121A publication Critical patent/JPS62167121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明はコンベア装置において、シャフトの取付構造の
分野で利用される−6のである。
(b)従来の技術 従来のコンベア装置における駆動シャフトの取付構造は
第4図に示すように、駆動シ(・フト(01)に駆動ス
プロケット(02)(02)と軸受部材(03a)(0
3b)とを取付は一方の側板(04a)に取付プレート
(05a)をボルト(06a)・・・・・・止めし、次
に他方の側板(O4b)の取出孔(07b)より駆動ス
プロケット(02)(02)と軸受部材(03a) (
03b)とを一体にした駆動シャフト(01)を挿入し
、一方の軸受部材(03a)を一方の取付プレート(0
5a)にボルト(08a)・・・・・・止めし、その後
他方の取付プレート(05b)を他方の側板(04b)
にボルト(06b)止めし、更に他方の軸受部材(03
b)をボルト(08b)・・・・・・止めしていた。
(C)発明が解決しようとする問題点 前記構造のため駆動シャフトや駆動スプロケットが摩耗
等により取替える場合には、一方の軸受部材のボルトを
外し、他方の取付プレートのボルトを外した後他方の取
出孔より駆動スプロケットと軸受部材と一体の駆動シャ
フトを取出さねばならづ′、非常にめんどうでおるとと
もに、側板に取出孔を設けているので、側板が強度不足
になるという問題かあった。
(d)問題点を解決するための手段 本発明は前記問題を解決するためになされたもので、左
右一対の側板に軸受部材を設け、この軸受部材にはスプ
ロケットを取付けた大径部よりも小径となる小径部を嵌
合したシャフトを架設し、前記大径部と小径部との間に
は段部を有しており、この段部と前記軸受部材内端とに
隙間を設けたことである。
(e)実施例 以下、実施例を図面にて説明すると、第1図は本発明を
貨物車に装備したもので、(1)は車体(2)上に搭載
されたパン型の荷箱で、この荷箱(1)の後方には苗(
3)が設けられ、荷箱(1)内には荷物を積載して運搬
するコンベア装置(4)が設けられている。
以下、コンベア装置(4)について説明すると、(5)
(5)は荷箱(1)の前方に設けた左右一対の従動スプ
ロケット、(6) (6)は荷箱(1)の後方に設けた
左右一対駆動スプロケットで、この前後一対のスプロケ
ット(5)(6)間には無端状のチェーン(7) (7
)を掛は渡し、左右のチェーン(7) (7)間には荷
物を積載しうるコンベア本体(8)を設けである。
前記コンベア本体(8)は金属性のスラット(9)・・
・・・・と、塩化ビニールによるシール部材(図示せず
)とを交互に設けて、粉粒体の移送も可能にするととも
に円弧移動もできるようになっている。
前記コンベア本体(8)の前端には筒布れを防止するた
めのつい立て(10)が設けられ、このつい立て(10
)は所定の幅を有する水平台(11)により支持されて
おり、コンベア本体(8)の移動とともに、つい立て(
10)−b移動するようになっている。
前記チェーン(7) (7)の上下間には左右方向に貫
通させた架台(12)・・・・・・をもうけ、この架台
(12)・・・・・・の両端は荷箱(1)の側壁の一部
をなす断面口型の側板(13)(13)を左右一対に設
けである。
前記側板(13) (13)の内面には軸受部材(14
) (14)をボルト(15)・・・・・・止めしてあ
り、この軸受部材(14)(14)には両端の小径部(
16a) (16a)を嵌合した駆動シャフト(16)
を架設してありボルト(17)・・・・・・にて固定し
ている。
(1&b) (16b)Lt前記小径部(16a) (
16a)に連なり、小径部(16a) (16a)より
大径で、駆動スプロケット(6)(6)を取付けた大径
部であり、(16c)は前記大径部に連なる中間部であ
る。
まだ(16d) (16d)は前記小径部(16a) 
(16a)と大径部(16b) (16b)との間に設
けた段部であり、この段部(16d ) (16d )
と前記軸受部材内端には隙間(18)(18)を設けで
ある。
なお軸受部材(14) (14)付近の側板(13) 
(13)は断面P型にしてあり、(19)・・・・・・
は前記架台(12)・旧・・上に適宜間隔をあけて前後
方向に固定されたレールで、(20)・・・・・・は前
記レール(19)・・・・・・内に設けられ、コンベア
本体(8)を直接支持する支持部材でおり、(21)(
21)は架台(12)・・・・・・に固定した桁で上方
に移動したチェーン(17)(17)を支持するように
なっている。
尚、本実施例では貨物車に使用した場合について説明し
たが、コンベア装置単体で使用しても同様の効果を有す
るものである。
更にシャフトを駆動シ(/フトとしているが従動シ貢・
)]〜であっても同様である。
本発明は上記の如き構成で、次に作用について説明する
と、コンベア本体(8)上の荷物を卸ろす場合には、第
1図において適宜駆動手段にて駆動スプロケット(6)
 (6)を回し、チェーン(7) (7)を時計方向に
移動させる。
それに伴なって、つい立て(10)も後方に移動するの
で、荷箱(1)後方より順次荷物を卸ろすことができる
荷物を積込む場合には、つい立て(10)を最後方の位
置からチェーン(7) (7)を反時計方向に移動させ
る。
それに伴なって、つい立て(10)も前方に移動するの
で、コンベア本体(8)も前方に移動し、荷物をコンベ
ア本体(8)に順次積込むことができる。
ところで、駆動シャフト(16)を組イ」(ブる場合に
は、まず駆動シャフト(16)の大径部(16b) (
16b)に駆動スプロケット(6)(6)を固定し、次
に小径部(1B、I)(16a)に軸受部材(14)(
14)を嵌合さぜる。
そして側板(13) (13)間の下方より挿入してボ
ルト(15)・・・・・・にで側板(13) (13)
と軸受部材(14)(14)とを固縛し、その後ボルト
(17)を締めて駆動シャフト(18)を軸受部材(1
4)(14)に止める。
次に駆動シャフト(16)ヤ従動スプロケット(6)(
6)が摩耗して取替える必要のあるときには、まずコン
ベア本体(8)のついたチェーン(7) (7)を外し
、次にボルト(15)・・・・・・とポルト(17)・
・・・・・を外して、軸受部材(14) (14)を駆
動シャフト(16)の小径部(16a)(16a)に沿
って段部(16d)(16d)に当たるまで内側へ移動
させ、駆動シャフト(16)と駆動スプロケット(6)
(6)と軸受部材(14)(14)と一体のものを下方
へ取出す。
そして新しい駆動シャフト(16)や駆動スプロケット
(6)(6)を取付けるときには前記組付ける場合と同
様にすればよい。
(f)発明の効果 以上の如く本発明は軸受部材をシレフトの小径部に沿っ
て内側に移動可能としたので、シャフトやスプロケット
を取替える場合、取付プレートを取り外す必要がないの
で簡単に行えなる。
更に側板に取出孔を設ける必要がないので側板が強度不
足になることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を装備した貨物車の側面図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図、
第4図は従来の駆動シャフトの取付構造の要部断面図で
ある。 (6)はスプロケット、(13)は側板、(14)は軸
受部材、(16)はシャフト、(16a) ハ小径部、
(isb)は大径部、(16d)は段部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 左右一対の側板に軸受部材を設け、この軸受部材にはス
    プロケットを取付けた大径部よりも小径となる小径部を
    嵌合したシャフトを架設し、前記大径部と小径部との間
    には段部を有しており、この段部と前記軸受部材内端と
    に隙間を設けてなるコンベア装置におけるシャフトの取
    付構造。
JP1071486A 1986-01-20 1986-01-20 コンベア装置におけるシヤフトの取付構造 Pending JPS62167121A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01223038A (ja) * 1988-03-02 1989-09-06 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 貨物車における排出駆動装置
US9534946B2 (en) 2011-10-27 2017-01-03 Ubukata Industries Co., Ltd. Electrostatic capacitance fluid level sensor

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JPS5617216B2 (ja) * 1970-05-21 1981-04-21

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