JPS62167058U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の構成図、第２図は
膨張弁制御装置の構成図、第３図は“モータ＋フ
アン”の特性図、第４図は湿度センサの概観図、
第５図は湿度センサの特性図、第６図は回転数ピ
ツクアツプの構成図、第７図は“ステツプモータ
＋膨張弁”の構造図、第８図は膨張弁制御フロー
チヤート、第９図は膨張弁制御ブロツク図、第１
０図は運転条件と弁開度の関係図である。 １…圧縮機、２…凝縮器、３…膨張弁、４…蒸
発器、１１…膨張弁制御装置、１２…ステツプモ
ータ、１３，１４，１７，１８…サーミスタセン
サ、１５…湿度センサ、１６…回転数ピツクアツ
プ、１９…マイクロコンピユータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 圧縮機と凝縮器と外部からの信号により開度
   を変化させることの出来る膨張弁と蒸発器とから
   なる冷房装置において、 前記冷房装置の運転条件に係わる複数の物理量
   を検知するセンシング手段と該センシング手段の
   出力する信号に基づいて前記膨張弁の開度を一義
   的に決める開度決定手段とその値に応じて前記膨
   張弁を駆動する駆動手段を設けたことを特徴とす
   る冷房装置。 ２ 請求の範囲第１項において冷房装置の運転条
   件に係わる複数の物理量を検知するセンシング手
   段は圧縮機の回転速度、凝縮器の冷却空気条件、
   蒸発器の熱負荷条件を検知するセンサであること
   を特徴とする冷房装置。 ３ 請求の範囲第２項において、凝縮器の冷却空
   気条件を検知するセンサは凝縮器の前面温度と風
   速を検知するセンサであることを特徴とする冷房
   装置。 ４ 請求の範囲第２項において、蒸発器の熱負荷
   を検知するセンサは、蒸発器の吸気温度と湿度と
   風量を検知するセンサであることを特徴とする冷
   房装置。