JPS62164988A - 垂直窓カバ−システム - Google Patents

垂直窓カバ−システム

Info

Publication number
JPS62164988A
JPS62164988A JP24730586A JP24730586A JPS62164988A JP S62164988 A JPS62164988 A JP S62164988A JP 24730586 A JP24730586 A JP 24730586A JP 24730586 A JP24730586 A JP 24730586A JP S62164988 A JPS62164988 A JP S62164988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical
track
stabilizing
edge
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24730586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0581712B2 (ja
Inventor
アンドルー ジェイ トーティ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62164988A publication Critical patent/JPS62164988A/ja
Publication of JPH0581712B2 publication Critical patent/JPH0581712B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H1/00Curtain suspension devices
    • A47H1/04Curtain rails
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H1/00Curtain suspension devices
    • A47H1/10Means for mounting curtain rods or rails
    • A47H1/14Brackets for supporting rods or rails
    • A47H1/144Brackets for supporting rods or rails for supporting rails
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H15/00Runners or gliders for supporting curtains on rails or rods
    • A47H15/02Runners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H23/00Curtains; Draperies
    • A47H23/02Shapes of curtains; Selection of particular materials for curtains
    • A47H23/04Shapes of curtains
    • A47H23/06Systems consisting of two or more co-operating curtains with transparent or perforated parts behind each other
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H5/00Devices for drawing draperies, curtains, or the like
    • A47H5/02Devices for opening and closing curtains
    • A47H5/032Devices with guiding means and draw cords

Landscapes

  • Blinds (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は、1986年10月17日出願された発明の名称
を「垂直ドレープシステム」とする私の米国特許出願筒
788,460号の一部継続出願である1986年7月
18日に出願された発明の名称を「垂直窓カバーシステ
ム」とする私の係属中の米国特許出願筒888,462
号の一部継続出願に対応する。
本発明は一般的には窓カバーシステムに関し、より詳細
には窓カバーの部分が垂直に配置された窓カバーシステ
ムに関する。本発明は特に予めプリーツが付けられた材
料を使用した垂直ブラインドシステムおよびブラインド
スレート位置を維持するためのストリングラッダーを使
用した垂直ブラインドシステムに関する。「窓」なる用
語は、本発明を同様にドアカバーとしても使用できるも
のを解して適当に関連して使用する。
過去の数年の間に、プリーツの付いたシェードシステム
は窓設備として人気のあるものになった。
米国ペンシルバニア州ビンツバーグのベロゾールUSA
から入手できるプリーツの付いたシェードシステムの一
変形例は、極めて密にたたまれた強力な永久セットされ
たプリーツを備えた布を利用している。このベロゾール
の布プリーツは、単一プリーツである。予めプリーツの
付けられた布の別の変形例としては、商標rDUETT
EJにてコロラド州ブルームフィールドのハンターダグ
ラス社のウィンドーファッション事業部から最近発表さ
れたデュアルプリーツ付布がある。
プリーツは水平方向に走行し、プリーツの規則性は、プ
リーツ付布の面の底部エツジに締結されたボードの重さ
またはその他剛性材料の長さにより制御されるのでこれ
らプリーツ付布はプリーツ付ショートシステム内では極
めて良好に働く。これら予めプリーツを付けた布を垂直
ドレープシステムのため同じように使用したいという欲
求が業界の側にあるが、垂直ドレープに材料を適合する
上での問題はこれまで従来技術では解決されていない。
これらの問題は、使用を実現することを阻止している。
予めプリーツの付けられた材料を使用する上での主な問
題は、材料を垂直に配置したときプリーツを均一に吊り
下げることである。プリーツは強力にセットされている
ので、材料は、張力スプリングのように作動する傾向が
ある。これらプリーツは、布を密にたたまれた状態にさ
せるスプリングパイアスカを有する。垂直ドレープ内で
使用すればこのスプリング力は、ドレープが閉じられて
いるとき(すなわち、プリーツの付けられた布が開状態
にあるとき)不均一なドレープ状態にて材料を垂れ下げ
る。この理由は、所定位置に機械的に強制されていない
材料の底部部分は、共に引かれる傾向があるからである
。従ってプリーツは直線状に垂れ下がらず、外観も許容
しがたい。
ドレープを長い開閉位置に放置した後ドレープを開位置
に横断するときに別の問題が生じる。ドレープのプリー
ツは常に一様にたたまれているわけではないので、ドレ
ープの横断平面からゆがもうとする。このことは、ドレ
ープを閉じたときドレープの均一にたたむことを困難に
し、布の個々のプリーツを手で調節することを要す。
垂直ブラインドシステムも人気のある窓カバーであり、
同じ問題のいくつかをかかえている。水平ブラインドで
使用される垂直ブラインド内で同じストリングラッダー
間隔および閉じ込めシステムを使用することは好ましい
。しかしながらストリングラッダーを使用する場合、ラ
ソダー自体の重量はブラインド全体の形状をゆがませる
傾向がある。このことは特にエツジスレートの底部分が
内側に引かれる傾向にあるエツジで著しい。更に垂直ブ
ラインドを閉位置から開位置へ横断させるとき、スレー
トはスレート間のストリングララダー材料の折りたたみ
が不均一になるため横断平面からゆがむ傾向にある。
本発明の基本的目的は、改良された垂直窓カバーシステ
ムを提供することにある。
本発明の別の目的は、ドレープシステムの良好な外観お
よび作動を維持するための改善された特徴を備えた予め
プリーツの付けられた布を使用する垂直ドレープシステ
ムを提供することにある。
本発明の別の目的は、垂直ブラインドシステムの良好な
外観および作動を維持するための改良された特徴を備え
たブラインドシステムでストリングラッダーを使用する
垂直ブラインドシステムを堤供することにある。
本発明の一つの特徴は、一般に垂直に配置され、開位置
と閉位置との間で横断するようになっている複数の部分
を有する窓カバー材料部分を利用する垂直窓カバーシス
テムにある。この材料部分は、予めプリーツの付いた布
タイプの垂直ドレープまたはストリングラッダーを使用
した垂直ブラインド装置のいずれかでよい。各装置は、
材料部分が開状態または部分的に開状態にあるとき左右
エツジ部分を非垂直状態に垂れ下げる固有のゆがみ特性
を有する。ここで、材料部分の「開状態」例えばドレー
プのプリーツが開になっているときは、窓カバー全体が
「閉」位置になっていることに留意されたい。横断トラ
ックは、水平に配置するように取付けられ、前記横断ト
ラックに対して双方向に横断できるよう前記左エツジ部
分と右エツジ部分の中間に前記窓カバー材料の複数の部
分を取付けるための複数の取付手段が設けられる。第1
″および第2エツジキャリヤ手段は前記横断トラックに
取付けられ、前記キャリヤ手段の少なくとも一つは、前
記トラック上で双方向に横断できるようになっている。
前記窓カバー材料が開状態へ向って横断するとき前記窓
カバー材料の前記エツジ部分を実質的に直線垂直配置に
保持するためのエツジ安定化装置が前記キャリヤ手段の
各々に取付けられる。この装置は、正確な垂直な配列に
前記キャリヤ手段に取付けられ、前記固有なゆがみ特性
を克服するのに充分な剛性度を備えた安定化ロッド装置
を含む。この安定化ロッド装置は、前記窓カバー材料の
前記エツジ部分の関連する一つの実質的に全長だけ延長
し、その全長に沿う少なくとも複数の位置にてエツジ部
分に固定される。
本発明は、窓カバー材料部分が閉状態へ向って横断する
とき共に移動する複数の垂直材料部分を含み、前記開位
置へ向って横断する間前記垂直材料部分を一般的横断平
面に垂直な方向に外れるように作用する固有のゆがみ特
性を更に有する。横断整列機構は前記垂直材料部分の底
部エツジの近くの予め配置された位置で前記垂直材料に
形成されるガイド孔と、前記ガイド孔を貫通し、安定化
ロッド手段の第1のロッドに締結されたガイドコードと
、前記材料部分が前記開状態と閉状態との間を横断する
間中前記ガイドコードをかなりの張力状態に維持するた
めの安定化ロッドの第20ンドに作動的に取付けられた
張力装置とから成る。
双方のキャリヤがトラックを横断するようになっている
場合、2つの別々のガイドコードおよび張力装置を使用
する横断整列機構を設けることが好ましい。キャリヤが
比較的自由に回転移動するキャリッジとなっている場合
、張力装置により発生される力に抗してキャリッジを所
定位置に保持するようキャリッジと横断トラックとの間
にブレーキ装置を設けることが好ましい。この張力装置
は、プーリーとウェイト装置から構成できる。好ましく
は、安定化ロッドは2つの壁部分により形成されたハウ
ジングから成り、ウェイトは定められたハウジング内の
垂直チャンネル内を移動するよう閉じ込められる。
本発明のシステムを使用するとき、予めプリーツを付け
られた布の両エツジプリーツは、ドレープが完全に閉じ
た状態になり、すべてのプリーツが最大限広がる(布は
「開」状態にある)ときを含むドレープ材料のすべての
横断状態下で真に垂直な配列に保持される。これにより
、垂直ドレープシステム内での使用に予めプリーツの付
けられた布を適合する際の主要問題が解決される。
本発明の一実施態様によれば、多数の離間した中間プリ
ーツの位置を安定化することも好ましく、これは、横断
トラック上にドレープを垂らすのに使用される中間プリ
ーツにより最も適当に行なわれる。従って本発明のシス
テムはプリーツを垂直配列に安定化するたや複数の離間
した中間プリーツの各々に取付けられたプリーツ位置安
定化装置を更に含む。この安定化装置はある場合には、
プリーツを垂直に垂れ下げるよう関連したプリーツの底
部部分に締結されたウェイトを単に含むだけでよい。し
かしながら、たいていの場合、プリーツに締結され、プ
リーツの少なくとも実質的に全長に沿って延長する細長
い薄いスレートを利用することが好ましい。このスレー
トは好ましくは、プリーツに関連するトラック取付装置
上に担持される。このスレートは、必要であればまたは
所望すれば垂直位置の安定性を増すようにスレートの底
部にてシューとして取付けられたウェイトと組合わせる
ことができる。
一実施態様ではエツジプリーツを垂直に保持するための
安定化ロッド装置は、エツジプリーツの頂端部近くに一
律的スプリング屈曲部分を含むことが好ましく、このス
プリング屈曲部分は屈曲して、次に安定化ロッド装置を
正確な垂直配列に回復させることによって、ドレープ布
のスプリング力よりも実施的に大きい大きさの底部部分
に向って加えられた横向きの力に応答するようになって
いる。このことは例えば誰かがドレープを開けることな
く窓の外を見ようとして安定化ロッドを側方に押した場
合に、安定化ロッドの永久的なゆがみを防止する安全上
の特徴となっている。
本発明は、ドレープエツジキャリヤ部品およびドレープ
エツジ安定化装置が、共に1つのモジュラ−ユニットを
形成するような態様で実施することが好ましい。一実施
態様ではドレープエツジキャリヤ装置の各々はドレープ
エツジ安定化装置のための水平取付プラットフォームを
画定する。このモジュラ−ユニットは取付プラットフォ
ームに垂直に延長するよう安定化ロッドの精密な調節が
できるよう、取付プラットフォームに対する調節自在な
角度配置にて、かつ調節自在な垂直位置に、安定化ロッ
ドを取付プラットフォームに取り付けるための安定化ロ
ッド取付装置を含む。
安定化ロッド取付装置は、種々の態様をとることができ
る。一実施態様は、横向きの偏向力に応答し、安定化ロ
ッドを偏寄させ、垂直位置に復帰させるため、スプリン
グ取付アセンブリを使用する。安定化ロッドは正円筒形
を有する上方ロッド端を含む。取付プラットフォーム内
には小孔が設けられ、この小孔は角度配列を可変な状態
で上方ロッド端を受けるようになっているテーパ付壁部
分を有する。取付プラットフォームの片側にて上方ロッ
ド端上に取付カラーが締結され、取付プラットフォーム
の他方の側では上方ロッド端上に圧縮スプリングが担持
される。取付プラットフォームの壁表面と、係止ブラケ
ットとの間のスプリングを圧縮するよう、上方ロッド端
にはスプリング係止ブラケットが取り付けられる。取付
カラーは上方ロッド端上に取付カラーを調節自在に位置
決めするための第一調節装置と、取付カラーおよび上方
ロッド端のための初期角度配列を定めるよう取付カラー
と取付プラットフォームとの間の調節自在な角度接触状
態を定めるための第二調節装置を含む。上方ロッド端お
よびカラーは初期配置からはずれるよう変更自在であり
、初期配置に復帰するよう圧縮スプリングによって押圧
される。
この実施態様では、取付カラーは上方ロッド端を受ける
中心孔を有し、第1調節装置は外壁と調節自在な位置で
、上方ロッド端にカラーを締結するための孔との間で延
長する水平に配置された固定ネジを含む。第2調節装置
は孔と平行にカラーを貫通し、三角形状に配置された固
定ネジから成り、ネジの先端は取付プラットフォームの
隣接表面に接触し、取付カラーと取付プラットフォーム
との間を角度を調節自在に接触させる。好ましくはキャ
リヤの取付プラットフォームの表面は、内部に形成され
たへこんだ領域を有し、このへこんだ領域内に3つの固
定ネジの先端が支持され、偏向後安定化ロッドが復帰で
きるよう、固定された放射状の配列を形成している。
従って、本発明の垂直ドレープシステムは、予めプリー
ツをつけた材料を垂直に配列して使用することに関連す
る問題の全てを解決すると解されよう。本発明は全ての
種類のドレープ横断システムに対して使用することがで
き、窓設備業界に対し、視覚上魅力のある別のドレープ
を提供するものである。本発明はブラインドスレートの
整列状態を維持するためのストリングラッダーと共に垂
直ブラインドシステムを使用することに関連する問題の
全ても解決すると解される。従って、本発明は魅力的で
かつ機能的な垂直ブラインドシステムに新しい可能性を
与えるものである。
次に添付図面を参照して下記に記載した詳細な説明を検
討すれば、本発明の上記以外の目的、特徴および利点が
明らかとなろう。
第1〜16図は、所定の窓カバー寸法および配置条件下
で予めプリーツが付けられた布のある面を利用する垂直
ドレープシステムを有効に作動するための安定化ロッド
取付装置を変形した本発明の一実施態様を示す。第17
〜30図は、垂直ブラインドスレートを整列位置に維持
するため布テープすなわちストリングララダー装置を利
用するすべての寸法の垂直ブラインドシステムに適合で
きる本発明の第2の実施態様を示す。第32〜36図は
第2の実施態様と共通するいくつかの特徴を有する本発
明の第3の実施態様を示す。第37図および第38図は
第3の実施態様の変形例を示す。第37図および第38
図は第3の実施態様の変形例を示す。まず最初に第1〜
16図の実施態様を説明し、その後第17〜30図およ
び第32〜38図の垂直ドレープおよび垂直ブラインド
の実施態様について説明する。
第1図および第2図を参照すると、垂直ドレープシステ
ム5は、上記タイプの永久的にセットされたプリーツを
有する予めプリーツの付けられた布10の面を利用する
。横断トラック装置11は、横断トラック11に対して
双方向に横断できるようプリーツの左右エツジの中間に
複数の布の離間したプリーツを取付ける複数のトラック
取付手段12により水平配列に取付けられるようになっ
ている。ドレープ10の右エツジプリーツと関連するド
レープエツジ安定化装置15を担持するようドレープエ
ツジキャリヤ14が設けられている。
左側のエツジプリーツに対しては、別のドレープエツジ
キャリヤおよび関連するドレープエツジ安定化装置(図
示せず)が設けられる。
下で述べるように横断トラックには双方向に横断自在に
ドレープエツジキャリヤの少なくとも一つが取付けられ
る。他方のエツジキャリャ手段は固定位置に取付けても
よいし、横断トラック装置に双方向に横断自在に取付け
てもよい。予めプリーツを付けた布のスプリング力を克
服するようドレープ布を横断させて開け、美感の良好な
真に垂直なエツジを維持するとき、ドレープエツジ安定
化手段15の各々は布のエツジプリーツを実質的に真に
垂直な配列に保持するよう製造されかつ配置される。
ドレープエツジ安定化手段の各々は安定化ロッド20を
含み、このロッドは関連するエツジプリーツの少なくと
も実質的に全長を延長し、そのエツジプリーツの実質的
に全長に固定されている。
安定化ロッドに対するエツジプリーツのかかる固定は、
安定化ロッドにプリーツを垂直方向に捕捉的に位置決め
すると共に安定化ロッドに対してプリーツを回転運動で
きるようにすることが好ましい。エツジプリーツに対し
て安定化ロッド20を取付けるための全装置は、ドレー
プ全体の良好な外観が得られるようエツジプリーツ上に
完成した外観のエツジも形成することが好ましい。
取付装置12を利用する横断トラック内で横断できるよ
う取付けられた中間プリーツの位置を安定化するため、
離間した中間プリーツの各々にプリーツ位置安定化手段
13が取付けられる。これらプリーツ位置安定化手段は
種々の形態を取ることができる。短いドレープでは、プ
リーツ位置安定化手段は、関連したプリーツの底部部分
に取(=Jけられたウェイト17から単に構成でき、こ
のウェイトはこのプリーツが垂直に吊り下げられるよう
プリーツに常時力を加える。このように中間プリーツの
各々には力が加えられているので、閉じたドレープ位置
にドレープが部分的にまたは完全に横断すると、ドレー
プ内のプリーツの間隔は規則的な外観となる。
プリーツ位置安定化手段の別の方法は、中間プリーツに
取付けられ、プリーツの少なくとも実質的に全長に延長
する不レート13のような細長い薄いスレートを利用す
ることである。この薄いスレートは、平坦な金属シート
、例えば君子弓形に曲げた薄いベネチアブラインドスレ
ートから形成できる。このスレートは、両面接着テープ
のような適当な接着剤を使って関連プリーツに取付けで
きる。この方法とは異なり、安定化のための中間プリー
ツに薄いプラスチックシートを取付けできる。安定化の
ため重量を増すことが必要な場合プラスチックまたは金
属ストリップの底部に鉛のウェイトを締結して、真の垂
直配列となるよう中間プリーツのウェイトパイアスカを
増すことができる。安定化した中間プリーツの間の間隔
は、予めプリーツを付けた材料のスプリング力により決
定される。
手動またはモータ操作のいずれかにより、横断ドレープ
エツジキャリヤを駆動するよう本発明のドレープシステ
ムと共に適当な横断装置を使用できる。第1図に示すよ
うキャリヤを手で引きドレープを開閉できるようキャリ
ヤ14に手動操作式バトン16が取付けられる。本発明
の垂直ドレープシステムと共に使用するためコードとプ
ーリーを使用する周知の別の横断装置も使用できる。
第2図に示すように中間プリーツ安定化装置に対し点1
8Aおよび19Bにて適当に上方チェイン18および下
方チェイン19が取付けられた配列を使用できる。この
配列は、ドレープを開位置から完全に閉じた位置まで横
断したとき長いドレープでも中間の安定化されたプリー
ツに加わる引張力が均一となるようにする比較的標準的
方法である。この方法は、長期間ドレープの所定部分を
伸長させるような大きな応力が予めプリーツの付けられ
たドレープ部分に加わることも防止する。
第3.4および5図は、単一または二重ドレープ部分に
各ドレープ部分の単一または二重横断ドレープを設ける
ときに取ることができる種々の方法を示す。第3図はド
レープエツジキャリヤ14Bが横断トラック11の一端
部の固定位置に取付けられ、ドレープエツジキャリヤ1
4Aが図示するように双方向に横断できるよう取付けら
れた単一横断ドレープを示す。
第4図の変形例では、2つの別個のドレープ部分10A
およびIOBが設けられている。ドレープIOBに関連
する左エツジキャリヤ25は固定された位置に取付けら
れ、右側のドレープエツジキャリヤ26は、横断トラッ
ク11の右側の固定位置に取付けられている。エツジキ
ャリヤ27および28は、それぞれ双方向に横断できる
よう取付けられ、これらと共にドレープ部分10Aおよ
びIOBの関連エツジを担持している。
第5図は単一ドレープ10の各端部に双方向横断自在に
2つの横断エツジキャリヤ29および30が取付けられ
た取付装置を示す。これにより、単一ドレープ10は、
横断トラック11に沿うどの位置でもドレープ開位置に
位置できる。例えば、ドレープIOは、トラックの左側
エツジ、右側エツジまたは中心に位置できる。例えば、
キャリヤ29は2つの別々の側部ガイド部分29Aおよ
び29Bを有していることに留意すべきである。キャリ
ヤ30も同じであるが逆向きになっている。
キャリヤ29および30のこのような構造および配列に
より2つの別々のタイプのキャリヤを使用することなく
ドレープ10を開けるとき2つのキャリヤを極めて接近
して重ねることができる。第3〜5図の装置の各々は、
手動により操作されるバトン16の使用を示すが、垂直
ドレープ技術に知識のある者であれば、図示したような
種々のドレープエツジキャリヤをどうすればコードおよ
びプーリー装置に取付けできるかを容易に理解するであ
ろう。従って、かかるコードおよびプーリー装置はこの
明細書では図示も記載もしない。
第6図および第7図を参照してドレープの中間プリーツ
を担持するためのトラック取付装置12の細部を示す。
このトラック取付装置はローラーキャリッジ部分35を
含み、このキャリッジ部分は開いた底部スロットを有す
る一般にC字形状の横断トラック36内の一対のトラッ
ク内を進行する。ハンガ一部分37は、キャリッジ35
から垂直方向に延長し、安定化ストリップ13に取付け
られている。ハンガ一部分37は、キャリッジ35に対
して回転するよう取付けられ、安定化ストリップ13は
、適当な接着剤38によりドレープ布の関連するプリー
ツに取付けできる。この接着剤は、例えば布のプリーツ
に安定化ストリップ13を永久的に固定できるタイプの
両面接着テープにできる。必要に応じてテープのいくつ
かの部分を使用してもよい。第6図の実施態様は、ベロ
ゾール(Verosol ) U S Aから入手でき
るタイプの単一プリーツ布を利用するものである。
第7図は、ハンターダグラス(Hunter Doug
las)から入手できるタイプの二重プリーツ布10A
に使用されるトラック取付袋212を示す。この場安定
化ストリップ13は、安定化された中間プリーツの横断
部分に取付けられる。他のすべての特徴として中間プリ
ーツを双方向に横断させるための取付装置は第6図の実
施態様と同じである。
第8〜15図は、横断トラックに取付けられたキャリヤ
部品のモジュラ−組合わせの3つの別々の実施態様およ
び3種のドレープエツジ安定化装置を示す。第8〜15
図に示すようなドレープエツジ安定化装置は、固定され
たドレープエツジキャリヤ、すなわち横断トラックの内
側の所定位置に固定されたキャリヤにも取付けできる。
このドレープエツジ安定化装置は、トラックの外側に載
らずに横断トラック内に収容されるようになっているド
レープエツジキャリヤ部品に取付けできる。
横断トラックの外側に載るキャリヤ装置を使用すること
は、ここに取付けられたドレープエツジ安定化装置の安
定性を更に増す。
最初に第10図を参照してキャリヤ14の構造および配
列について説明する。左側および右側ガイド部分40お
よび41は、横断トラック11の中心C字形部分にリッ
プ44および45を受ける内部溝42および43を有す
る。これら側部ガイド40および41は、第3〜5図に
示すような形状でもよいが、キャリヤに対するトラッキ
ング安定性を良好にするよう少なくとも約5.08cm
(2インチ)の長さを有する少なくとも1つの側面を有
することが好ましい。
キャリヤは水平取付プラットフォーム46を画定し、こ
のプラットフォームに種々のドレープエツジ安定化装置
が取付けられる。第8図および第9図に示される装置で
は、安定化ロッド20は、プラットフォーム46内の小
孔47に直接固定される。安定化ロッドを真に垂直に取
付けるには安定化ロッド20を取付プラットフォーム4
6に正確に垂直に取付けることは重要であるので、この
ような取付けは、極めて正確な位置決めをするよう良好
なジグ加工および固定化により小孔47を極めて正確に
形成し、安定化ロッド20を極めて厳しい公差の取付け
をすることにより行うことが好ましい。第8図および第
9図に示される実施態様を利用して妥当なコストで実際
に本発明に好ましいこの種の精度を得ることは困難であ
る。従って、第10〜15図に示す実施態様は、取付プ
ラットフォームに対して安定化ロッドを適当に調節自在
に取付ける。
次に第10〜12図を参照すると、この第2実施態様で
は、安定化ロッド20の上部円筒形ロッド部分48は、
円筒形取付ブラケット50内に形成されたテーパ付小孔
49内に収容され、ブラケット50は、取付プラットフ
ォーム46に強固に固定されている。プラケット50の
壁を三角形状に貫通する3つの固定ねじ51は安定化ロ
ッド20を位置調節する。
安定化ロッド20の垂直方向調節は、小孔49内に上方
ロッド端部48をどれだけ深く挿入するか調節すること
により容易に達成できる。固定ねじ51を調節すること
により、安定化ロッド20が取付プラットフォーム46
に正しく垂直に配置されるまで安定化ロッド20の投影
角を容易に調節できる。第10図および第11図に示す
ように安定化ロッド20の上方ロッド端48の直下には
一回のスプリングコイル巻き部分52が位置する。
このスプリング屈曲部分52は、特定のスプリング屈曲
特性を得るのに必要であったり、そのように所望する場
合他のスプリングコイルでもよい。
望ましいスプリング屈曲特性とは、安定化ロッド20を
安定化ロッド20が真の垂直位置から曲げ、偏向力を除
いた後に真に垂直な配置に回復させることによりスプリ
ング屈曲部分52より下方のロッドに印加する横向きの
力に安定化ロッド20が応答できるような特性である。
安定化ロッド20のためのこれと同じスプリング屈曲部
分は第8図および第9図に示された実施例にも適用でき
ると解すべきである。エツジプリーツ安定化手段内にこ
のようなスプリングの屈曲性を与えたことにより、ドレ
ープのエツジプリーツの所望の垂直配列の安定化を破壊
することなくドレープのエツジを所定位置から押し出す
ことが可能となった。本発明のこのスプリング屈曲特性
は、エツジプリーツの安定化の機能を失うことなくこの
ことを起すことができる。このスプリング屈曲特性がな
ければ、安定化ロッドは歪んだり、曲ったすして、許容
できないエツジプリーツのトレーピングが生じる。
第13〜14図は、モジュラ−ドレープキャリヤおよび
エツジプリーツ安定化装置を内蔵する本発明の一つの特
徴事項の一実施態様を示す。この実施態様では、取付プ
ラットフォーム46はプラットフォーム内に形成され、
テーパ付部分56を含む小孔55を有する。このテーパ
付部分56は、安定化ロッド20の上方円筒形ロッド端
57を受け、安定化ロッド20が取付プラットフォーム
46に対しである範囲の異なる角度配列を取ることがで
きるようにする。取付プラットフォーム46の下面にて
安定化ロッド20には取付カラー58が締結されており
、ワッシャと割ピンを含むスプリング係止ブラケット装
置39が安定化口・7ド20の上方ロッド端57に締結
されたり、このブラケット装置59は、このブラケット
装置と、小孔55内の取付プラットフォーム46の凹状
壁表面との間に圧縮スプリング60を捕捉する。取付カ
ラー58、スプリング係止ブラケット59および圧縮ス
プリング60の組合わせは、安定化ロッド20の垂直配
列中のスプリング屈曲およびこのスプリング60による
初期ロッド位置への回復力により取付プラットフォーム
46に対して安定化ロッド20を取付ける。
取付プラットフォーム46に対する安定化ロッド20の
垂直位置の調節は、取付カラー58内で水平方向に延長
する固定ねじ65を使用して行う。
取付プラットフォーム46に対する取付カラー58の角
度配列は、固定ねじ66の三角形配列により制御される
。固定ねじ66の調節により、取付プラットフォーム4
6に対する安定化ロッド20の直線の上下配列を容易に
行うことができる。
固定ねじ66の先端は、取付プラットフォーム46の底
部壁内に形成されたわずかなへこみ67内に受は止めら
れることが好ましい。このような方法を使用すると、安
定化ロッド20が押されて通常の配列から外れても、固
定ねじの先端67の少なくとも一つがその関連するへこ
み内に維持され、取付プラットフォーム46に対するプ
リセット位置に対して取付カラー58を復帰させようと
する。
従って、第13〜15図に示される装置は、上方ロッド
端に取付カラーを調節自在に位置決めし、従って安定化
ロッド20の垂直位置を決定するだめの第1の調節自在
な手段65を含む。この装置は、取付カラーと取付プラ
ットフォームとの間の調節自在かつ回転自在な接触を定
め、よって取付カラーおよびこの中に捕捉された安定化
ロッド20に対する初期回転角配列を定めるための固定
ねじ66状の第2調節手段も含む。
当業者であれば、取付カラー58、スプリング係止ブラ
ケット装置59およびスプリング60の配列は反転でき
ることは容易に理解されよう。すなわちスプリング60
は、取付プラットフォーム64の底部壁と取付プラット
フォーム46の下方にて安定化ロッド20に取付けられ
たスプリング係止ブラケットとの間に捕捉できる。次に
調節カラー58は、取付プラットフォームの上に取付け
られるが、同じ機能を奏する。この別の配列は、垂直ド
レープシステムを所定位置に取付けた後にわずかな角度
調節が必要となれば、容易にアクセスできない位置に回
転角度位置調節装置を置くので、第13〜15図に示さ
れる配列はど有利ではない。
第16図は、エツジプリーツ70に安定化ロッドを取付
けるための一方法を示す。安定化口、ド20は、エツジ
プリーツ70の表面に接着取付けされた前面を有する細
長い取付ストリップ72の長手方向に延長するチャンネ
ル71内に捕捉することが好ましい。プリーツ70およ
び取付ストリツブ72のエツジ上にはエツジ仕上げスト
リップ73が取付けられ、外観を仕上げる。所望すれば
、エツジストリップ73は取付ストリップ72と一体的
に形成できる。種々の取付ストリップ72を設けること
もできる。例えば、取付ストリップは、前方部分と後方
部分との間にエツジプリーツ70を挟持するように配置
できる。ドレープを開位置と閉位置との間で横断したと
きエツジプリーツ70の角度位置を変更できるよう安定
化ロッド20は取付ストリップ72に対して自由に回転
できるようにすることが好ましい。
次に第17図および第18図を参照すると、垂直ドレー
プシステム105は、先に述べたように永久的にセット
されたプリーツを有する予めプリーツが付けられた布1
10の面を利用する。横断トラック装置111は、窓ま
たはスライドパチオドアーまたは同等品の上方にて水平
に取付けられるようになっている。第28〜30に一つ
のタイプの取付ブラケット装置を示し、以下これについ
て述べる。横断トラック装置は、複数のトラック取付手
段112を担持し、各トラック取付手段はこれらプリー
ツ部分が横断トラックに対して双方向に横断するよう左
側エツジプリーツと右側エツジプリーツとの中間にて布
面110の離間したプリーツの1つに締結される。キャ
リヤ114(本例では特に第19〜21図に示すキャリ
ッジ装置状となっている)は安定化ロッド115状にな
っているエツジ安定化装置を担持する。ドレープ装置1
05の各エツジには、エツジキャリヤ114および安定
化ロッド115が設けられる。第17図および第18図
に示される例では、双方のキャリヤ114は、窓カバー
面110の両エツジが双方向に横断自在に取付けられる
よう横断トラック111上で移動可能に配置されている
。別の例として、エツジキャリヤの一方を横断トラック
上の所定位置に固定し、ドレープの他方のエツジを双方
向に横断自在に取付けできることも明らかである。
エツジ安定化装置の各々は、図示した開状態まで布を横
断したとき布部分110のエツジプリーツを実質的に真
に垂直配列に保持するよう製造される。説明上予めプリ
ーツが付けられた布の開状態(すなわちプリーツ開)は
、ドレープアセンブリ全体が閉状態にあると通常考えら
れる状態に対応し、布の閉状態(すなわちプリーツの折
りたたみ状態)はドレープの開状態に対応するとする。
次の図面の説明でより詳細に明らかとなるように、窓カ
バーシステム105は、第18図中参照番号116で一
般的に示される横断整列装置も含み、この横断整列装置
は、予めプリーツが付けられた布内のガイド孔を貫通す
るガイドコード装置に向く。窓カバーシステムは更に安
定化装置115に取付けられた張力手段も含み、この張
力は、布部分110が開位置と閉位置の間を横断する間
中ガイドコード117Aおよび117Bの張力を維持す
る。この張力が与えられたガイドコード117八および
117Bは、トレー1が開けられ、個々のプリーツ部分
が閉じられた状態すなわち折りたたまれた状態まで移動
するとき予めプリー・ンが付けられた布部分が密に折り
たたまれるようこれらの部分を整列状態に維持する。
第19〜21図に、現段階で好ましい実施態様のキャリ
ヤ装置114および横断トラック111の詳細を示す。
本例では、エツジキャリヤ114は、本体部分120、
本体部分の一端に設けられた一対の対抗するホイール1
21および122とその他端に設けられた一つのホイー
ル123を有するキャリッジ装置となっている。キャリ
ッジ本体120のL字形は、ドレープ開状態にてプリー
ツを密にパックできるよう左右のユニットを密に嵌合で
きるようにする。キャリッジ120の底部壁部分124
は、この上に担持された取付ブラケット125を含み、
この取付ブラケット125は、横断トラック内でキャリ
ッジ120の横断平面に平行に延長する水平取付チャン
ネル126を含む。
エツジ安定化装置115は、取付ブラケット130を含
み、このブラケットの頂部部分からは−CにL字形の取
付ロッド131が延長している。
取付チャンネル126内には取付ロッド131の上方部
分132が収容されている。取付チャンネル126には
図示するように左から右へ外向きテーパを付け、最も左
側の点におけるチャンネルの径は、ロッド部分132の
径に実質的に一致するようにすることが好ましい。ソド
部分132内の小孔を貫通する割りキー133はチャン
ネル内にロッドを捕捉するが、ロッド部分132はチャ
ンネル内で上下に自由に傾動できるので、真に四角のド
レープエツジが得られるよう安定化ロッド装置115の
角度調節ができる。調節ねじ127は、ロッド部分13
2の傾きを制御する。ねじの先端およびチャンネルの左
エツジは、ロッド部分132がチャンネルの中心軸線ま
わりでチャンネル内で回転できるようにするピボット点
となっている。
このため、エツジ安定化ロッド115とプラケット12
5との間を振子状に取付けできる。これにより、(例え
ばドレープが閉じているとき窓の外を見たくなった子供
により)安定化ロッドを回転して壁から離間し、真に垂
直位置に自由復帰できる。当然ながらロッド部分 13
2を取付チャンネル126の頂部壁にクランプして自由
に揺動しないような点に調節ねじ127を締め付けない
ことが重要である。
別の装置では、ロッド部分132にテーパを付け、直線
壁チャンネルを利用して調節ねじの位置によって口・ン
ド部分132の軸を傾ける。
第20図に示すようにキャリッジアセンブリ120のホ
イール121および122は、横断トラック111内に
画定されたキャリフジトラック138および139内に
載っている。キャリッジトラック138および139に
は一対の別のトラック140および141が隣接し、こ
れらトラック140および141はプリーツハンガーホ
イールを担持している。
横断トラック装置111は、内部に形成された一体的な
頂部および底部C字形状溝146および147を有する
前方壁部分145を備えた一体的アルミ押出成形品から
形成することが好ましい。
この装置では、布150の一部は、前方壁145上に伸
展でき、布150のエツジ部分は、C字状の溝146お
よび147内に押し込められた細長い取付ビーズ148
および149を利用してC字状溝146および147内
に保持できる。
第20図は、キャリッジ120のブラケット126に担
持されたブレーキ装置150も示す。
このブレーキ装置150は、スプリング負荷されたブレ
ーキシュー151を含み、このシューは溝141の底部
ブレーキ表面に相接でき、以下述べる横断整列装置によ
りキャリッジに加えられるスプリング張力に抗してキャ
リッジ120を固定位置に保持する。図示するような装
置では、ブレーキパッド151は、第17図に示すハン
ドル155に他端が取付けられたコード152を利用し
て横断トラックから離すように引くことができる。垂直
ドレープを横断させるには、ハンドル155を若干下方
に引くことにより解放でき、これによりドレープのエツ
ジが所望位置に達するまでキャリッジ114は横断トラ
ック上を前後に自由に横断できる。次にハンドル155
を解放すると所望位置でブレーキシューによってキャリ
ッジの移動を停止させる。
別の例では、ブレーキ装置は、第31図に示し、下で述
べる自動ブレーキとして作動するように構成できる。こ
れは、外部から加えられる力がなくても開状態に向けて
キャリヤおよびドレープを移動する固有の力を克服する
のにブレーキ力が充分に大きくなるようスプリングによ
り加えられるブレーキ力を調節することによって達成で
きる。外部からの力が加えられると、エツジキャリヤお
よび安定化ロッドは力の方向に移動し、この移動は力が
除かれるまで続き、ブレーキによりその位置に自動停止
される。下で述べるように、固有の力とは、予めプリー
ツが付けられた布目体のスプリング張力および下記のガ
イドコードに加わる張力を含む。
第21図は、キャリッジ120の移動を横断コード装置
により制御する別のシステムを示す。第21図に示すよ
うな装置では、キャリ、ジ120の単一方向の横断が得
られる。エンドキャップ160は、アイレット状の一対
の小孔162および163を有し、この小孔を横断引張
コード164が貫通できる。エンドキャップ161上に
は横断コード164の方向を逆転するためのプーリー1
65が設けられる。キャリッジ114上にはコード保持
装置166が設けられ、このコード保持装置はキャリッ
ジ114を横断コード上の所定位置に保持する任意のタ
イプのコードクランプ装置を含むことができる。
この横断コード位置決め装置を使用する場合、キャリッ
ジ114を所定位置に保持するための手段を設けなけれ
ばならない。この変形例には、自動ブレーキシステムを
使用することが好ましい。
当技術では標準的なコードラフピングブラケット法の一
つを使用する横断トラックの下方にて壁に取付けられた
コード締結ブラケットを使用しても位置保持を行うこと
ができる。コード把持ブレーキ装置も使用できる。
次に第22〜25図と組合わせて第19図を参照しなが
ら、エツジ安定化装置115および横断整列装置116
の一変形例について説明する。安定化ロッド装置115
はハウジング170を内蔵し、このハウジングは第1主
要壁部分171および第2主要壁部分172を有するア
ルミ製押出成形品の細長い部分とすることが好ましい。
壁部分171および172は、一般に三角形の形状をし
たハウジングを形成する。壁部分171の両端には、一
対のC字形状の溝173および174が形成され、第2
4図に最良に示すように細長いストリップ状の布175
を壁部分171上に取付けるための装置を形成する。布
175のエツジ部分をC字形状の溝に押し込み、布部分
を壁部分171上の所定位置にきつく保持するため長く
て可IQ性の円筒形ビーズ176および177が使用さ
れている。
壁部分171の内部には、一対の対向する耳部分180
および181が設けられ、これら耳部分はハウジング1
70の全長を延長する内部垂直チャンネル182を画定
する。第22図および第23図に示すように取付ブラケ
ット130はチャンネル182内に位置決めされ、次に
適当な手段を使ってチャンネル内の所定位置に固定され
る。
例えば、ブラケット130の幅は、ブラケット130の
垂直エツジとチャンネル182のエツジとの間をきつく
締りばめするような値にできる。
ブラケット130は上に回転ブーIJ −190を担持
し、このプーリーは横断整列装置116の一部となって
いる。これについては、後に詳述する。
C字形状ブラケット174の内部壁部分174Aは壁部
分172の逆の端部から延長する耳191と協働し、−
組の対向する溝を画定し、これら溝は第24図および第
25図に示すように予めプリーツが付けられたドレープ
布の一部が締結されたスレート193を受けるようにな
っている。第24図では、デユエツト(DUETTE)
のダブルプリーツタイプの予めプリーツの付けられたド
レープ布の六角形プリーツの一部がスレート193のま
わりを延長する。全エツジプリーツがハウジング壁部分
172に隣接して所定位置に捕捉されるようスレート1
93が安定化ロッドハウジング170の全長を延長する
ことが好ましい。第25図に示すようにエツジプリーツ
を壁部分172に捕捉するようにスレート193のまわ
りに単一プリーツドレープ布110Bの一つ以上の全エ
ツジプリーツを巻くことができる。
第25図に示すように、壁部分171および172の自
由端に一対の対向する溝196および197を画定し、
細長い金属スレート198を溝内に挿入し、ハウジング
170の内部に完全に密閉できる。これにより、後方壁
を部品の修理または交換のため取外しできる状態で安全
のためハウジング170内の移動部品のすべてを完全に
密閉できる。溝197は、図では過大に図示されている
が、実際にはスレート198自体の厚さよりも若干床(
形成できる。
第23図を再度参照すると、垂直ブラインドシステム2
00用の取付装置が示されている。この場合、ストリン
グまたはテーブラッダー装置202の一端をハウジング
170に取付けるよう特殊なスレート装置201が設け
られる。この装置では、ブラインドスレート203の各
々は、トラック取付装置に対して従来のスレートを利用
して横断トラック装置111内で横断できるよう取付け
られる。垂直ブラインドの高さによっては、離間した垂
直位置に2つまたは3つのラソダー装置202を設ける
ことができる。
垂直ブラインド装置の場合、全ブラインドを開位置と閉
位置の間で横断するだけでなく、更に個々のブラインド
スレート203を個々の開位置と閉位置の間で回転でき
るように軸、例えば軸204のまわりで垂直方向に旋回
するようにエツジ安定化ロッド装置115を取付ける。
安定化ロッド装置115を枢着取付けするために適当な
装置を使用できる。例えば、再度第19図を参照すると
、ブラケット装置125は、ドレープ状布の個々の部分
を横断トラック上で横断自在に取付けるための第22図
に示したピボットボールおよびソケット装置と同じピボ
ットボールおよびソケ・7ト装置を含むことができる。
しかしながら安定化ロッドは、壁から離れるよう旋回す
る自由度を有するが、ブラインドの横断平面内では自由
に枢動しないことが重要である。
本発明のこの実施態様の安定化ロッド装置115の上記
説明から、ハウジング170は第19図に示した取付装
置により固定された垂直位置に保持され、従って、エツ
ジ部分を正確に垂直に整列しないように作用する固有の
ひずみ力に対抗することにより予めプリーツの付けられ
た布ドレープ部分のエツジ部分または垂直ドレープ装置
のエツジ部分を実質的に正確に垂直配列に保持できるこ
とが明らかである。このことにより上記のように予めプ
リーツの付けられたドレープ布を使用するとき生じる主
な問題の一つを解決する。また上記のように垂直ブライ
ンドシステム上でテープまたはストリングラッダーを利
用するときに生じる問題の一つも解決する。
次に第18図および第22〜27図を参照して横断整列
装置116を説明する。第26図および第27図には本
発明の好ましい横断整列装置116の原理が略図で示さ
れている。第26図および第27図に示す装置の各々で
は、垂直ドレープ材料部分の全高さにわたって横断整列
の2つの領域が得られるよう2つの別個の横断整列装置
116が示されている。ドレープ部分110が充分に短
ければ、横断整列装置116の一つしか使用しないで充
分であると解すべきである。
第26図は、単一プーリー横断整列装置116を示し、
第27図はダブルプーリー横断整列装置116′を示す
第26図に示される単一プーリー装置116では、ガイ
ドコード117Bの一端は、一端部210にて安定化ロ
ッド装置115Aの一つに固定され、ガイドコード11
7Bは、安定化ロッドアセンブリ115B内のグロメッ
ト小孔211を貫通し、ガイドコード117Bの自由端
に取付けられたウェイl−212を備えたプーリー19
0のまわりに巻かれている。・ガイドコード117Aに
対しても同様な装置を設けることができる。ウェイト2
12およびプーリー190の配置は、安定化ロッド装置
115Aおよび115Bの一方または他方または双方が
横断する間にガイドコード117Bに張力を維持する。
換言すれば、安定化ロッド装置の相対位置が変化すると
きウェイト212の位置も変化するが、ガイドコード1
17Bの張力は同じである。この張力ガイドコードは、
予めプリーツの付けられたドレープ布110の布部分の
各々うちの小孔と協働してドレープの横断中にこれら布
部を適正な整列状態に維持する。
第26図の単一プーリー装置は、ドレープの全水平横断
長さがドレープの垂直高さよりも短いか等しい場合を適
当にカバーする。第27図に示すダブルプーリー装置は
、ドレープの全幅が長さよりも実質的に長い場合の横断
整列装置に合致する。
換言すれば、ダブルプーリー装置は、垂直ドレープ装置
が横断する間ガイドコード117の作動長さをより有効
に変える。
第27図に示されるダブルプーリーシステムでは、固定
プーリー190は、ウェイト216に取付けられ、この
ウェイトと共に進行する進行プーリー215と結合する
。この場合、ガイドコード117の一端は、点210で
安定化ロッド装置115Aに固定され、他端は点218
にて安定化ロッド装置115Bに固定されている。
再度第25図を参照すると、ウェイト212は安定化ロ
ッド装置115の主要本体を含むハウジング170の内
部に形成されたチャンネル182内で上下に横断できる
よう取付けることが好ましい。この方法は、ウェイト2
12にガイドコード117の端部が取付けられている場
合および第27図に示すようにウェイトにプーリーが取
付けられている場合の双方に使用できる。
第25図は、取付点210にてガイドコード117の一
端がグロメット小孔を貫通する状態を示す。この点は、
ガイドコードに大きい結び目を形成するか、またはガイ
ドコード上に係止ボタンまたはタブをクリンプしてこの
位置をこの点に固定できる。第24図は、ガイドコード
117が通過できるハウジング170の壁172内に形
成されたグロメット小孔211を示す。プーリー190
の下方にて取付ブラケット130に一対のコードガイド
タブ220および221を形成し、コードをブーIJ 
−190上にかつプーリーから離れるようガイドするこ
とが好ましい。このことが好ましい理由は、コードの方
向はグロメット小孔211とプーリーの間およびプーリ
ーの反対側とウェイト212への取付点との間で変化す
るからである。
従って、これらガイドタブはコードをプーリー190上
で適正に整列状態に維持することに役立つ。
第23図および第24図に示すように第23図に示され
る垂直ブラインド装置用ガイドコード117Cは、ブラ
インドスレート203の各々に対して対称的な中心位置
に設けることが好ましい。
この実施態様では、コードスロットはガイドコード11
7Cを受けるようブラインドスレートの各々に設けられ
る。第24図に示されるダブルプリーツ付布の場合、ガ
イドコード117は好ましくはダブルプリーツ付布の中
心を対称的に貫通し、この場合小孔110Cは図示する
ような中心壁部分の各々の中に形成される。第25図に
示される単一プリーツ付布の実施態様では、ガイドコー
ド117はプリーツの部分の各々の後方部分に向って形
成された小孔110Dを貫通することが好ましい。これ
によりドレープの前方から見えるコードセグメントの長
さが短くなり、ドレープ全体の美的外観をより好ましい
ものにしている。
第28〜30図は、窓またはドアの上の壁に横断トラッ
クを取付けるためのブラケット装置230を示す。スロ
ット232を貫通するねじを利用して調節自在な位置に
て壁に取付けるための第1ブラケット部材231が設け
られる。所望であれば、ブラケット機素231内に一対
の細長い取付スロットを設けることができる。第1ブラ
ケット部材231には回転ディテント装置234を使用
して第2ブラケット部材233が締結される。ブラケッ
ト部材233は、その下面に雄のタブ235を担持する
。雄のタブ235は、第3ブラケット部材237内の雌
のスロット236内に収容される。
第3ブラケット部材237は一対のショルダ部分238
および239を画定し、これらショルダ部分はブラケッ
ト部材237に横断装置111が垂れ下がるよう横断装
置111上のリップまたは他の構造体と協働する。
垂れ下がりブラケット装置230を組立てるためには、
まずブラケット部材231および233を整列位置に置
き、雄のタブ235を雌のスロット236へ挿入する。
次に雄のタブ235が雌のスロット236に対して回転
してブラケット233および237を共に捕捉するよう
ブラケット部材231に対してブラケット部材233を
ねじる。
本発明のこの実施態様に関連して使用される横断トラッ
ク部分111を垂れ下げるのに他の種々の取付ブラケッ
ト装置を使用できることは明白である。
第17図および第18図と共に第23〜25図を再度参
照すると、エツジ安定化ロッド装置115の主要構造機
素を画定するハウジング170は、垂直ドレープ装置1
05の両エツジを使用できることは明らかである。2つ
の押し出し成形部分は、垂直ドレープアセンブリの左側
および右側に対して単に垂直方向に反転される。エツジ
安定化ロッド装置および押し出し成形されたハウジング
170に外部から取付けられた横断整列装置用のその他
の機素の各々は、アセンブリが垂直ドレープまたはブラ
インドシステムの左側または右側のものであるかに応じ
てハウジング内の適当な位置内に嵌合できる。
横断整列装置を参照すると、プーリーおよびウェイト装
置以外の他の張力手段も使用できることは明らかである
が、ガイドコード117の張力を一定に維持するには同
じ利点はないであろう。例えば、エツジ安定化ロッド装
置115のハウジング170内に位置する張力スプリン
グにガイドコードの一端を締結することは可能である。
またある場合では、弾性ガイドコード117を使用する
ことも可能である。しかしながら、各場合では、弾性部
材を使用する場合に長さが異なっていると、張力に差が
生じる。これによりドレープを完全開状態まで横断させ
るのに必要な力はドレープのエツジの位置と共に変わっ
てしまう。このため恐らく自動ブレーキが使用できなく
なる。好ましい実施態様では、横断整列手段内の種々の
ホイールおよび吊り下げウェイトの摩擦を克服するのに
要する力の量は、一定となっている。
第31図は、第19図および第20図に示されたタイプ
であるが、一対の自動ブレーキ装置251および252
が備えられた横断トラック111およびキャリッジ11
4の配置を示す。これらブレーキ装置の各々は、キャリ
ッジアセンブリの下方ブラケット125に締結されたス
プリングスチール材料から成るL字形本体を含む。スプ
リングスチール本体に担持されたプラスチックブレーキ
機素254は、トラック111の底部表面にブレーキ接
触するよう押圧される。ブレーキ機素上のねじ切りされ
た部分は、ブレーキ力の大きさを調節できる。一般にブ
レーキ力は、予めプリーツの付けられた布および横断整
列装置の固有の引張力が最大となったときでもキャリッ
ジ114が所定位置に留まるような値にセットされる。
次にこの自動ブレーキは、キャリッジに取付けられた安
定化エツジロッドアセンブリを引く別の手動力により容
易に克服されるブレーキ力によりキャリ・7ジをどの位
置にも保持する。
エツジ安定化アセンブリをキャリッジアセンブリに取付
けるための第19図および第20図に示される装置は、
比較的短い(例えば約76.2〜101.6cffi(
30〜40インチ長の範囲)垂直ドレープに対しては全
く満足できるが、約203〜230cm (80〜90
インチ長)の長いドレープユニットでは、問題が生じる
。より長いドレープユニットでは、例えば子供がエツジ
安定化ロッドアセンブリの下方部分に力を加える可能性
がある。
取付装置の設計のため、この位置に加えられた力は、キ
ャリッジアセンブリを加えられた力の方向に移動するよ
りもキャリッジアセンブリおよび取付ブラケット内のト
ルクを増加する。このトルクは場合によっては、キャリ
ッジアセンブリが力に応答して移動を始める前にかなり
高いレベルになることがある。この過程で、トルクが大
きな値になると、取付ロッド、または取付ブラケットま
たはキャリッジアセンブリが曲がり得る。
第32〜35図は、上記条件によるシステムへの損傷を
防止するため窓カバー材料の平面内での回転ディテント
安全解放作用をする取付装置を示す。前方垂直壁264
および後方垂直壁265および側壁266により形成さ
れるU字形垂直ブラケット260は安定化ロッドアセン
ブリの頂部にある。第32図に示すように、耳267お
よび268が突起262および263により画定される
溝内に収容された状態で押し出しハウジング261の内
部にブラケット260が取付けられる。
安定化ロッドハウジング261の頂部領域の所定領域に
ブラケット260を保持するのに適当な固定装置を使用
できる。
前方および後方の垂直壁264および265は、内部に
形成された上方および下方の安全ディテント小孔パター
ン271.272および273.274を有する。前方
壁と後方壁との間には垂直取付ロッド部分132が延長
し、この取付ロッド部分132は、上方に上方対および
下方対のローラ275および276を担持する。ディテ
ント孔パターンの関連する一つにはローラの各々が収容
されている。ブラケット260上の水平プラットフォー
ム277と垂直ロッド部分132の底端部との間には圧
縮スプリング278が延長し、取付ロッドを第33図中
の実線が示すような静止位置へ押圧している。水平プラ
ットフォーム277は、第34図に示すような側壁26
6の切り抜き、曲げ部分から形成できる。ブラケット2
60の底部には、張力コード117を担持するためのプ
ーリー279が取付けられている。
第33図は、回転ディテント安全解放作動が働いたとき
の垂直ロッド部分132に対して垂直ブラケット260
の取る位置を点線で示す。ローラ275がディテント孔
パターン271および272の下方右解放位置内へ移動
し、ローラ276がディテント孔パターン273および
274の下方左解放位置内へ移動するときに垂直ブラケ
ット260は回転して、上方へ移動する。このとき圧縮
スプリング278は更に圧縮されてひずむ。トルクが解
放されると、圧縮スプリングはブラケットを静止位置へ
向けて押圧する。
長い垂直ドレープアセンブリ上の垂直安定化バー装置の
底部近くに水平の力が生じる場合このような安全トルク
解放機構によりシステムの部品が損傷する危険が実質的
に減少する。解放位置に対して垂直安定化バーアセンブ
リが回転すると、バーは印加水平力が印加力の方向にキ
ャリッジアセンブリを移動し始めそうな垂直線に対して
所定角度に置かれる。
この安全トルク解放機構は、トルク値が小さい垂直エツ
ジ安定化バー装置の上半分に力が加わり、この力が力の
方向にキャリッジアセンブリを極めて容易に移動しよう
とするとき作動しないよう設計することが好ましい。
第36図は、安全解放機構を満足できるよう作動するデ
ィテント孔パターンの一変形例の詳細を示す。3つの円
形領域281.282、および283でパターンを構成
する。円形領域281は、関連するローラの静止位置を
画定し、円形領域282および283は隣接するトルク
レリーフ領域を画定し、この領域には印加トルクの方向
に応じて関連するローラが進入できる。静止位置からロ
ーラを外すよう移動するのに要するトルクのスレッショ
ルドをセットするため、関連する円形領域281には、
2つの隣接領域282および283に接触する円の位置
より若干上方の中心線が形成されている。孔の壁部分2
84および285の形状は、ローラを静止位置からレリ
ーフ位置の一つに移動するのに要する破壊トルクスレッ
ショルドにも影響するようである。満足できる破断作用
を得るには、静止円形領域281の水平中心線から若干
上方に位置する点AおよびBから壁部分284および2
85のテーパを開始することが好ましいようである。
ディテント孔パターンの形状を考慮する他に、圧縮スプ
リング278により印加されるスプリング力も破壊トル
クスレッショルド値に太き(影響する。所望であれば、
取付プラットフォームと垂直ロッド部分132との間で
印加されるスプリング圧力の大きさを調節するようプラ
ットフォーム277と圧縮スプリング278の関連する
下端部との間に調節ねじを設けることができる。
第37図および第38図は、回転ディテント安全解放作
用をするためのエツジ安定化ロッド装置用の別の取付装
置を示す。この実施態様では、U字形垂直ブラケット2
90は、垂直取付バ一部分132に取付けられたローラ
対293と協働する一対の安全ディテント孔パターン2
91を前方および後方壁に有する。一対の中心ガイド孔
292は、図示するように安全解放ディテント作用の間
バ一部分132をガイドされた垂直整列状態に維持する
ようローラ対294と協働する。この実施態様では、圧
縮スプリング296および水平プラットフォーム295
は、上記実施態様と同じ機能を奏する。
回転ディテント安全解放作動部を備えた取付装置の他の
実施態様を設けることができることは明らかである。例
えば、安定化ロッドハウジングに締結された下方ブラケ
ット部材およびハウジング内で前後に自由に移動する上
方ブラケット部材を有する複合取付ブラケット(図示せ
ず)を使用できる。この上方ブラケット部材は下方ブラ
ケット部材に対してスプリング負荷され、垂直ガイド孔
と共に内部に少なくとも一つのディテント孔パターンを
有する。
本発明の上記実施態様は例示したにすぎず、本明細書に
記載した有利な作動上の特徴を生じる本発明の原理全体
から逸脱することなく開示した特定の実施態様の細部に
ついて種々の変更を行い得ることは当業者には明らかで
あろう。本発明は、一般には種々の横断トラック装置に
適用でき、特にエツジプリーツ安定化装置用の種々のタ
イプのキャリヤに適用できる。従って、特許請求の範囲
に記載したような発明の範囲から逸脱することなく変更
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様のプリーツを安定化する特
徴を含む垂直ドレープシステムの前方斜視図、 第2図は本発明の一実施態様の特徴を含む垂直ドレープ
システムの後方斜視図、 第3〜5図は本発明と共に利用できるドレープ横断装置
のいくつかの変形例を示す平面略図、第6図および第7
図は本発明に係わる中間プリーツ用吊り下げおよび安定
化装置を示す部分斜視図、 第8図は本発明の一実施態様によるドレープエツジキャ
リヤおよびドレープエツジ安定化装置の斜視図、 第9図は第8図の実施態様中で使用される取付装置を示
す断面図、 第10図は本発明の別の実施態様に係わるドレープエツ
ジキャリヤおよびドレープエツジ安定化装置の斜視図、 第11図および第12図は第10図に示したドレープエ
ツジ安定化装置のだめの取付装置の端部の断面図および
一部を断面図にした平面図、第13図は本発明に係わる
ドレープエツジギヤリヤおよびドレープエツジ安定化装
置の別の実施態様の斜視図、 第14図および第15図はそれぞれ第13図に示された
実施態様の一部を断面図にした端面図および底面図、 第16図は本発明に係わるドレープエツジプリーツに安
定化ロッドを締結するための手段の一実施態様を示す断
面図、 第17図は本発明の現時点で好ましい実施態様の安定化
特徴を含む垂直ドレープシステムの前方斜視図、 第18図は本発明の好ましい実施態様の特徴を含む垂直
ドレープシステムの後方斜視図、第19図は安定化ロッ
ドアセンブリ用キャリッジおよび取付装置を示す斜視図
、 第20図は安定化ロッド装置用キャリッジアセンブリお
よび取付装置を備えた横断トラックを示す側部断面図、 第21図は横断コードおよびプーリー装置も示すキャリ
ッジアセンブリの平面図、 第22〜25図は本発明に係わる好ましい安定化ロッド
アセンブリおよび横断整列装置の特徴を示し、 第26図および第27図は本発明に係わる横断整列シス
テムのための別のプーリーおよびウェイト装置を示し、 第28〜30図は本発明に係わる好ましい横断トラック
ブラケット取付装置を示し、 第31図は別のキャリッジブレーキ装置を有する横断ト
ラックおよびキャリッジアセンブリの断面図、 第32〜35図は回転ディテント安全解放装置を備えた
垂直安定化ロッドアセンブリ用取付装置を示し、 第36図は第32〜35図の取付装置内で使用される安
全ディテント孔の拡大図、 第37図および第38図は回転ディテント安全解放機構
を備えた垂直安定化ロッドアセンブリ用取付装置の別の
実施態様を示す。 10・・・・・・予めプリーツの付けられた布11・・
・・・・横断トラック装置 12・・・・・・トラック取付手段 14・・・・・・エッジキャリャ 15・・・・・・エツジ安定化装置 20・・・・・・安定化ロッド 手続補正書(方式) 1.事件の表示   昭和61年特許願第247305
号2、発明の名称     垂直窓カバーシステム3、
補正をする者 事件との関係  出願人 氏 名  アンドルー ジェイ トーティ4、代理人 氏 名(5995)弁理士 中  村     稔 7
゜′ミニー2 5、補正命令の日付   昭和62年1月27日6、補
正の対象     代理権を証明する書面明細書  図
面(第17〜38図) 7、補正の内容

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般に垂直な配列に配置された複数の部分を有し
    、開状態と閉状態との間で横断するようになっており、
    開状態または部分的な開状態のとき左および右エッジ部
    分を非垂直状態に垂れ下げる固有のゆがみ特性を有する
    窓カバー材料部分と、水平配列に取付けられるようにな
    っている横断トラックと、前記横断トラックに対して双
    方向に横断できるよう前記左エッジ部分と右エッジ部分
    との中間に前記窓カバー材料の複数の部分を取付けるた
    めの複数のトラック取付手段と、少なくとも一方が前記
    トラック上で双方向に横断できるようになっている前記
    横断トラックに取付けられた第1および第2エッジキャ
    リヤ手段と、前記カバー材料が開状態に向って横断され
    るとき前記窓カバー材料の前記エッジ部分を実質的に直
    線的な垂直配列に保持するよう前記キャリヤ手段の各々
    に取付けられたエッジ安定化手段とを含み、前記エッジ
    安定化手段は前記キャリヤ手段に正確に垂直な配列に取
    付けられ、前記固有なゆがみ特性を克服するのに充分な
    剛性度を備えた安定化ロッド手段を含み、前記安定化ロ
    ッド手段は前記窓カバー材料の前記エッジ部分の関連す
    る部分の少なくとも実質的な全長を延長すると共にその
    長手方向の少なくとも複数の位置にてエッジ部分に固定
    されている、垂直窓カバーシステム。
  2. (2)前記窓カバー材料部分は、このカバー材料部分が
    閉状態に向って横断するときに共に移動する複数の垂直
    材料部分を含み、前記閉状態への横断中横断の一般的平
    面に垂直な方向に前記垂直材料部分を不整列状態にする
    よう作用する別の固有なゆがみ特性を有し、更に前記閉
    状態へ向う前記横断中前記垂直材料部分の整列状態を維
    持するための横断整列手段を含み、前記横断整列手段は
    垂直材料部分の底部エッジ近くの予め配置された位置に
    て垂直材料部分内に形成されたガイド孔と、前記ガイド
    孔を貫通し前記安定化ロッド手段の一つに締結されたガ
    イドコード手段と、前記材料部分が前記開状態と閉状態
    の間を横断する間前記ガイドコードをかなりの張力状態
    に維持するよう前記安定化ロッド手段の他方に作動的に
    取付けられた張力手段とを含む特許請求の範囲第1項記
    載のシステム。
  3. (3)前記窓カバー材料部分は、予めプリーツの付いた
    ドレープ布の面を含み、このドレープ布は、プリーツを
    たたまれた状態にさせ、よって前記ドレープが開状態に
    あるとき前記右および左エッジ部分のゆがみ特性を頂部
    から底部へ内側にたわませる張力スプリング状に挙動す
    るような性質の永久セットされたプリーツを有する特許
    請求の範囲第1項記載のシステム。
  4. (4)前記窓カバー材料部分は、前記トラック取付手段
    の一つにより前記横断トラックに各々が取付けられた垂
    直配置ブラインドスレートの面と、離間した垂直位置に
    てブラインドスレートに担持され、それぞれの右および
    左端部にて前記安定化ロッドに締結された複数のストリ
    ングラッダーから成り、前記ストリングラッダーの重量
    は、右および左エッジにおける前記ブラインドスレート
    の一つずつの前記ゆがみ特性を頂部から底部へ内側にた
    わませる特許請求の範囲第1項記載のシステム。
  5. (5)前記窓カバー材料部分は、予めプリーツの付いた
    ドレープ状布の面を含み、この布はプリーツをたたまれ
    た状態にさせ、よって前記右および左エッジ部分のゆが
    み特性を前記ドレープの開状態で頂部から底部へ内側へ
    たわませる張力スプリングのように挙動するような性質
    の永久セットされたプリーツを有し、前記窓カバー材料
    部分は前記ドレープがかなりの時間開状態に保持されて
    いた後に前記ドレープを閉状態に向けて横断すると、前
    記予めプリーツの付いた折り目はぴったりとたたまれず
    に不整列状態となるような全幅を有し、前記プリーツの
    各々の各部分は内部に形成された前記ガイド孔を有し、
    このガイド孔を貫通する前記ガイドコードを有する特許
    請求の範囲第2項記載のシステム。
  6. (6)前記窓カバー材料部分は、前記トラック取付手段
    の一つにより前記横断トラックに各々が取付けられた垂
    直配置ブラインドスレートの面と、離間した垂直位置に
    てブラインドスレートに担持され、それぞれの右および
    左端部にて前記安定化ロッドに締結された複数のストリ
    ングラッダーから成り、前記ストリングラッダーの重量
    は右および左エッジにおける前記ブラインドスレートの
    一つずつの前記ゆがみ特性を頂部から底部へ内側にたわ
    ませる傾向があり、前記ストリングラッダーは前記垂直
    ブラインドが閉状態に向って横断するときたたまれるが
    、不均一な折り目およびスレート位置のゆがみを生じる
    のに充分に剛性な側壁部分を有し、前記ブラインドスレ
    ートの各々は内部にガイド孔の一つを有し、前記ガイド
    コードはこの孔を貫通している特許請求の範囲第2項記
    載のシステム。
  7. (7)前記安定化ロッド手段は前記ブラインドスレート
    の各々の幅に少なくともほぼ等しい横方向の寸法を有し
    、前記ブラインドスレート内の前記ガイド孔はガイドコ
    ードを収容する細長いスロットを含み、前記横断面に対
    する前記ブラインドスレートの各々の角度を対応してセ
    ットするよう前記安定化ロッド手段を種々の角度にセッ
    トできるよう前記ブラインドの横断面に対して回転自在
    な取付状態にて前記安定化ロッドの各々を前記キャリヤ
    手段に取付けるための取付手段を更に含む特許請求の範
    囲第6項記載のシステム。
  8. (8)前記プリーツを垂直な配列に安定化するための前
    記複数の離間した中間プリーツの各々に取付けられたプ
    リーツ位置安定化手段を更に含む特許請求の範囲第1項
    記載のシステム。
  9. (9)前記プリーツ位置安定化手段は、前記プリーツを
    垂直垂れ下がり状態にかたよらせるよう関連したプリー
    ツの底部部分に締結されたウェイトを含む特許請求の範
    囲第8項記載のシステム。
  10. (10)前記プリーツ位置安定化手段は、前記プリーツ
    に締結され、プリーツの少なくとも実質的な全長に沿っ
    て延長する細長い薄いスレートを含み、前記スレートは
    前記各中間プリーツと関連した前記トラック取付手段に
    担持された特許請求の範囲第8項記載のシステム。
  11. (11)前記プリーツ位置安定化手段は前記プリーツに
    締結され、プリーツの少なくとも実質的な全長に沿って
    延長する細長い薄いスレートと、前記スレートの底部部
    分に取付けられたウェイトとを含み、前記スレートは前
    記プリーツに関連する前記トラック取付手段に担持され
    た特許請求の範囲第8項記載のシステム。
  12. (12)前記安定化ロッド手段は、このロッド手段の頂
    端部近くに設けられた一体的スプリング屈曲部分を含み
    、この一体的スプリング屈曲部分は前記安定化ロッド手
    段を曲げ、これを真の垂直配置に回復させることにより
    前記ドレープ状布のスプリング力よりも実質的に大きい
    大きさの、ロッド手段の底部部分に向って加えられる横
    向きの力に応答するようになっている特許請求の範囲第
    3項記載のシステム。
  13. (13)前記ドレープエッジキャリヤ手段および前記ド
    レープエッジ安定化手段の各々は、共にモジュラーユニ
    ットを構成し、前記ドレープエッジキャリヤ手段の各々
    は、前記ドレープエッジ安定化手段のための水平取付プ
    ラットフォームを画定し、前記モジュラーユニットは前
    記安定化ロッドを正確に調節して前記取付プラットフォ
    ームに垂直に延長できるよう前記取付プラットフォーム
    に対して角度配列を調節自在にかつ垂直位置を調節自在
    に前記安定化ロッド取付手段を前記安定化ロッド手段に
    取付けるための安定化ロッド取付手段を含む特許請求の
    範囲第3項記載のシステム。
  14. (14)前記安定化ロッド手段は、正円筒形状を有する
    上方ロッド端を含み、前記安定化ロッド取付手段は、前
    記取付プラットフォームの底部表面に強固に取付けられ
    前記安定化ロッド手段の前記上方ロッド端を収容するテ
    ーパ付中心孔を有する円筒形取付ブラケットと、前記ブ
    ラケットの外側円筒形壁と前記中心孔との間で延長した
    三角形状に配置された固定ねじとから成り、前記固定ね
    じは前記上方ロッド端と調節自在に接触でき、前記テー
    パ付孔内の前記上方ロッド端の位置を垂直方向に調節し
    かつ前記上方ロッド端の前記取付プラットフォームに対
    する角度配列を調節するようになっている特許請求の範
    囲第13項記載のシステム。
  15. (15)前記安定化ロッド手段は、正円筒形状を有する
    上方ロッド端を含み、前記安定化ロッド取付手段は、前
    記取付プラットフォーム内に画定され、角度配列を可変
    できるよう前記上方ロッド端を受けるようになっている
    テーパ付壁部分を有する孔と、前記取付プラットフォー
    ムの一方の側で前記上方ロッド端上に締結された取付カ
    ラーと、前記取付プラットフォームの他方の側で前記上
    方ロッド端上に担持された圧縮スプリングと、前記上方
    ロッド端に取付けられ前記取付プラットフォームの壁面
    と前記係止ブラケットとの間の前記スプリングを圧縮す
    るスプリング係止ブラケットとから成り、前記取付カラ
    ーは、前記上方ロッド端にて前記取付カラーを調節自在
    に位置決めするための第1調節手段と、前記取付カラー
    および前記上方ロッド端に対し初期角度配列を定めるよ
    う前記取付カラーと前記取付プラットフォームとの間の
    調節可能な角度接触状態を定める第2調節手段とを含み
    、前記上方ロッド端および前記カラーは前記初期配列か
    ら離間するよう偏向自在であり、前記圧縮スプリングに
    より、前記初期配列状態へ復帰するよう押圧された特許
    請求の範囲第13項記載のシステム。
  16. (16)前記取付カラーは前記上方ロッド端を収容する
    中心孔を有し、前記第1調節手段は、調節自在な位置に
    て前記上方ロッド端に前記カラーを締結するよう外側壁
    と前記孔との間で延長する水平に配置された固定ねじを
    含み、前記第2調節手段は前記孔に平行に前記カラーを
    貫通する三角形状に配置された固定ねじを含み、ねじの
    先端は前記取付プラットフォームの隣接面に接触し、前
    記取付カラーと前記取付プラットフォームとの間を共に
    前記調節自在な角度接触状態とする特許請求の範囲第1
    5項記載のシステム。
  17. (17)プリーツをたたまれた状態に押圧する張力スプ
    リングのように布が挙動するような性質の永久的にセッ
    トされたプリーツを有する予めプリーツの付けられたド
    レープ状布の2次元面と、水平配列に取付けられるよう
    になっており、前記トラックの長手方向に延長する底部
    開放スロットを備えた一般にC字形の細長いトラックを
    画定する構造手段を含む横断トラックを含み、前記トラ
    ックは横断ローラー用の一対の内部トラック位置および
    キャリヤガイドトラックを形成するようトラックの長手
    方向に延長する一対の外側の水平方向に突出するショル
    ダを画定し、前記トラック内で前記ストリップおよび前
    記関連プリーツを双方向に横断するよう前記布の左エッ
    ジプリーツと右エッジプリーツとの中間でトラックの長
    手方向に沿って前記布の複数の離間したプリーツの一つ
    に各々が締結された複数の細長いストリップを担持する
    と共に前記トラック内に担持された複数の横断ローラと
    、前記横断トラック上に担持された一対のキャリヤ手段
    とを含み、前記キャリヤ手段の少なくとも一つはガイド
    トラック上で双方向に横断できるよう前記キャリヤガイ
    ドトラック上に取付けられ、前記キャリヤ手段の各々は
    前記布内の前記スプリング押圧力にも拘わらず前記ドレ
    ープ状布が開状態まで横断されるとき前記左エッジプリ
    ーツと右エッジプリーツのうちの関連するプリーツを実
    質的に真に垂直な配列に保持するためのドレープエッジ
    安定化手段を上に担持し、前記ドレープエッジ安定化手
    段は前記エッジプリーツの関連する一つの少なくとも実
    質的に全長に沿って延長し、これに締結された細長い安
    定化ロッド手段を含み、前記ドレープの前記関連するエ
    ッジプリーツの垂直および角度位置を前記真に垂直な配
    列にするよう垂直および角度配列を調節自在に前記安定
    化ロッド手段を前記キャリヤ手段に取付けるための手段
    と、前記安定化ロッド手段が前記ドレープ状材料の前記
    スプリング押圧力よりも大きい、この手段に加えられた
    力により前記真に垂直な配列から外れるよう一時的に偏
    向され、次に前記力が除去されたとき前記真に垂直の配
    列に復帰できるよう前記安定化ロッド手段の頂部領域に
    て前記キャリヤ手段に対して前記安定化ロッド手段をス
    プリング押圧により屈曲させるため、前記安定化ロッド
    手段および前記取付手段の一方または双方に関連する屈
    曲手段を含む垂直ドレープシステム。
  18. (18)プリーツをたたまれた状態に押圧する張力スプ
    リングのように布が挙動するような性質の永久的にセッ
    トされたプリーツを有する予めプリーツの付けられたド
    レープ状布の2次元面と、水平配列に取付けられるよう
    になっており、前記トラックの長手方向に延長する底部
    開放スロットを備えた一般にC字形の細長いトラックを
    画定する構造手段を含む横断トラックを含み、前記トラ
    ックは横断ローラー用の一対の内部トラック位置および
    キャリヤガイドトラックを形成するようトラックの長手
    方向に延長する一対の外側の水平に突するショルダを画
    定し、前記トラック内で前記ストリップおよび前記関連
    プリーツを双方向に横断するよう前記布の左エッジプリ
    ーツと右エッジプリーツとの中間でトラックの長手方向
    に沿って前記布の複数の離間したプリーツの一つに各々
    が締結された複数の細長いストリップを担持すると共に
    前記トラック内に担持された複数の横断ローラーと、前
    記横断トラック上に担持された一対のキャリヤ手段とを
    含み、前記キャリヤ手段の少なくとも一つはガイドトラ
    ック上で双方向に横断できるよう前記キャリヤガイドト
    ラック上に取付けられ、前記キャリヤ手段の各々は前記
    布内の前記スプリング押圧力にも拘わらず前記ドレープ
    状布が開状態まで横断されるとき前記左エッジプリーツ
    と右エッジプリーツのうちの関連するプリーツを実質的
    に真に垂直な配列に保持するためのドレープエッジ安定
    化手段を担持すると共に水平取付プラットフォームを画
    定し、前記取付プラットフォームはテーパ付壁部分を備
    えた貫通孔を有し、前記ドレープエッジ安定化手段は、
    安定化ロッド手段と安定化ロッド取付手段とを含み、安
    定化ロッド取付手段は前記安定化ロッドを正確に調節し
    て、前記取付プラットフォームに垂直に延長できるよう
    前記取付プラットフォームに対して角度配列を調節自在
    に、かつ、垂直位置を調節自在に前記安定化ロッド手段
    を前記取付プラットフォーム内の孔内に取り付けるよう
    になっており、前記安定化ロッド手段は正円筒形状を有
    する上方ロッド端を含み、前記安定化ロッド取付手段は
    角度配列を可変できるよう前記取付プラットフォーム内
    の前記孔に前記上方ロッド端を取り付けると共に、前記
    取付プラットフォームの一方の側面で前記上方ロッド端
    に締結された取付カラーと、前記取付プラットフォーム
    の他方の側面で前記上方ロッド端上に担持された圧縮ス
    プリングと、前記取付プラットフォームの前記係止ブラ
    ケットとの間の前記スプリングを圧縮するよう前記上方
    ロッド端に取り付けられたスプリング係止ブラケットと
    を含み、前記取付カラーは前記取付カラーを前記上方ロ
    ッド端上に調節自在に位置決めするための第1調節手段
    と、前記取付カラーおよび前記上方ロッド端のための初
    期角度配列を定めるよう、前記取付カラーと前記取付プ
    ラットフォームとの間の調節自在な角度接触状態を定め
    るための第2調節手段を含み、前記上方ロッド端および
    前記カラーは、前記初期配列からはずれるよう変更自在
    であり、更に前記初期配列に復帰するよう前記圧縮スプ
    リングによって押圧されている垂直ドレープシステム。
  19. (19)前記取付カラーは前記上方ロッド端を収容する
    中心孔を有し、前記第1調節手段は調節自在な位置にて
    前記上方ロッド端に前記カラーを締結するよう、外側壁
    と前記孔との間で延長する水平に配置された固定ネジを
    含み、前記第二調節手段は前記孔に平行に前記カラーを
    貫通する三角形状に配置された固定ネジを含み、ネジの
    先端は前記取付プラットフォームの隣接面に接触し、前
    記取付カラーと前記取付プラットフォームとの間を共に
    前記調節自在な角度接触状態とする特許請求の範囲第1
    8項記載の垂直ドレープシステム。
  20. (20)前記取付プラットフォームの前記隣接面は、前
    記取付プラットフォームおよび前記貫通孔に対する前記
    取付カラーのための静止位置を定めるよう、前記ネジの
    先端を支持する3つのへこんだ領域を画定する特許請求
    の範囲第19項記載の垂直ドレープシステム。
  21. (21)一般に垂直な配列に配置された複数の部分を有
    し、開状態と閉状態との間で横断するようになっており
    、開状態または部分的な開状態のとき、左および右エッ
    ジ部分を非垂直状態に垂れ下げ、開状態から閉状態に横
    断したとき、横断面からはずれて不整列とさせる固有の
    ゆがみ特性を有する窓カバー材料部分と、水平配列に取
    付けられるようになっている横断トラックと、前記横断
    トラックに対して双方向に横断できるよう、前記左エッ
    ジ部分と右エッジ部分との中間に前記窓カバー材料の複
    数の部分を取り付けるための複数のトラック取付手段と
    、少なくとも一方が前記トラック上で双方向に横断でき
    るようになっている前記横断トラックに取り付けられた
    第1および第2エッジキャリヤ手段と、前記カバー材料
    が開状態に向って横断されるとき、前記窓カバー材料の
    前記エッジ部分を実質的に直線的な垂直配列に保持する
    よう前記キャリヤ手段の各々に取付けられたエッジ安定
    化手段とを含み、前記エッジ安定化手段は前記キャリヤ
    手段に正確に垂直な配列に取り付けられ、前記固有なゆ
    がみ特性を克服するのに充分な剛性度を備えた安定化ロ
    ッド手段を含み、前記安定化ロッド手段は前記窓カバー
    材料の前記エッジ部分の関連する部分の少なくとも実質
    的な全長を延長すると共に、その長手方向の少なくとも
    複数の位置にてエッジ部分に固定されており、更に閉状
    態に向って横断する間、前記垂直材料部分の整列状態を
    維持するための横断整列手段を含み、前記横断整列手段
    は垂直材料部分の底部エッジの近くの予め配置された位
    置にて前記垂直材料部分に形成されたガイド孔と、前記
    ガイド孔を貫通し、前記安定化ロッド手段の第1手段に
    締結されたガイドコード手段と、前記材料部分が前記開
    状態と閉状態との間で横断する間中、前記ガイドコード
    をかなりの張力状態に維持するよう、前記安定化ロッド
    手段の第2手段に作動的に取付けられた張力手段とを含
    む垂直窓カバーシステム。
  22. (22)前記張力手段は、前記安定化ロッド手段の底端
    部より上方の所定距離にて前記安定化ロッド手段に取付
    けられ、前記ガイドコードを上に支持するプーリーと、
    コード内に張力を発生するよう前記ガイドコードに取付
    けられたウェイトとを含む特許請求の範囲第21項記載
    のシステム。
  23. (23)前記安定化ロッド手段は内部キャビティを画定
    する少なくとも2つの垂直壁部分を有するハウジングを
    含み、前記壁部分の一方は、前記横断面に対して垂直に
    配置され、前記窓カバー材料部分のエッジ部分をこの壁
    部分に取付けるようになっており、前記壁部分の他方は
    、前記プーリー装置および前記ウェイトを内部に閉じ込
    めるための垂直チャンネルを形成するチャンネル手段を
    担持するためのブラケット手段を前記キャビティ内に画
    定する特許請求の範囲第22項記載のシステム。
  24. (24)前記横断トラックは、一対のキャリッジトラッ
    クを画定し、前記横断キャリヤ手段はキャリッジを含み
    、このキャリッジは前記キャリッジトラック上を横断す
    るためトラック上に設けられた複数のホイールを有し、
    更に前記横断面に平行に延長する水平取付チャンネルを
    画定する取付ブラケットを備えた底部壁を有し、前記エ
    ッジ安定化手段は前記取付チャンネル内に回転自在に収
    容された水平配置部分を含む取付ロッドと、前記取付ロ
    ッドの位置を前記チャンネル内に固定するよう前記取付
    ブラケットに関連する接続手段とを含む特許請求の範囲
    第21項記載のシステム。
  25. (25)前記安定化ロッド手段は内部キャビティを画定
    する少なくとも2つの垂直壁部分を有するハウジングを
    含み、前記壁部分の第1部分は前記横断面に対して垂直
    に配置されると共に前記窓カバー材料部分の一つのエッ
    ジ部分を前記安定化ロッド手段に取付けるようになって
    おり、前記壁部分の第2部分はその長手方向に走行する
    内部垂直チャンネルを画定し、前記安定化ロッド手段を
    前記キャリッジに取付けるよう前記取付ロッドを上に担
    持するためのブラケットが前記チャンネルの頂部部分内
    に締結されており、前記張力手段は前記ガイドコードを
    担持するよう前記ブラケットに取付けられたプーリーと
    、前記ガイドコードに締結され、内部に垂直運動を閉じ
    込めるよう前記チャンネル内に担持されたウェイトを含
    む特許請求の範囲第24項記載のシステム。
  26. (26)前記第2壁部分はその各端部上に前記ハウジン
    グの長手方向に延長する一般にC字形状の溝も画定し、
    更に前記第2壁部分の外側表面をカバーすると共に前記
    C字形状溝内に収容されたエッジ部分を有する布部分と
    、前記布のエッジ部分を内部に係止するよう前記C字形
    状の溝内に収容された細長い可撓性係止ビーズを含む特
    許請求の範囲第25項記載のシステム。
  27. (27)前記第1壁部分は、一対の対向した端部溝を上
    方に画定し、更に前記端部溝内に収容され、前記窓カバ
    ー材料部分を前記ハウジングに締結するようまわりに巻
    かれた前記窓カバー材料部分のエッジ部分を有する材料
    のスレートを含む特許請求の範囲第25項記載のシステ
    ム。
  28. (28)前記第1および第2壁部分は三角形状の内部キ
    ャビティを形成し、前記第1および第2壁部分の自由端
    は、一対の対向する溝を画定し、更に前記三角形のキャ
    ビティを密閉するよう前記対向する溝内に収容された材
    料のスレートを含む特許請求の範囲第27項記載のシス
    テム。
  29. (29)前記キャリヤ手段の各々は双方向に横断するよ
    うになっており、前記横断整列手段は前記第1位置から
    離間した第2所定位置にて前記垂直部分の各々に形成さ
    れた第2ガイド孔と、前記第2ガイド孔を貫通し、前記
    安定化ロッドの前記第2ロッドに締結された第2ガイド
    コード手段と、前記安定化ロッドの前記第1ロッドに作
    動的に取付けられた第2張力手段とを更に含み、前記キ
    ャリヤ手段の各々は、前記第1および第2張力手段のそ
    れぞれによりキャリヤ手段に加えられる力に抗して前記
    キャリヤ手段を所定位置に保持するための解放自在なブ
    レーキ手段を更に含む特許請求の範囲第21項記載のシ
    ステム。
  30. (30)前記安定化ロッド手段は垂直に配置され、前記
    ウィンドカバー材料の前記エッジ部分に固定された主要
    本体部分を含み、前記取付ロッドは前記水平ロッド部分
    よりも下方で延長する垂直ロッド部分を有するL字形ロ
    ッドであり、前記安定化ロッド手段は前記主要本体部分
    をディテントされた垂直静止位置へ押圧するための押圧
    手段を含み前記キャリッジアセンブリまたは本システム
    の他の部品をゆがませようとする前記主要本体部分の底
    部領域近くにおける水平押圧力に応答して前記主要本体
    部分を一時的に回転運動させるような前記窓カバー材料
    の平面における回転ディテント安全解放作動により前記
    取付ロッドを前記主要本体部分に取付けるための取付手
    段を更に含む特許請求の範囲第24項記載のシステム。
  31. (31)前記取付手段は前記安定化ロッド手段の前記主
    要本体部分に固定された垂直ブラケットを含み、前記ブ
    ラケットの少なくとも一つの垂直壁は前記窓カバー材料
    の平面に平行に延長すると共に少なくとも一つの安全デ
    ィテント孔パターンを画定し、このパターンは静止位置
    を含む第1円形領域と解放位置を含む一対の隣接する第
    2円形領域を有し、前記円形領域の中心はほぼ三角形の
    パターンになっており、前記取付ロッドの前記垂直ロッ
    ド部分は上に担持されかつ前記ブラケットの前記壁内の
    前記孔パターン内に収容されたローラを含み、前記ブラ
    ケットは、前記ディテント孔パターンの下方に水平取付
    プラットフォームを更に有し、圧縮スプリング手段は前
    記取付プラットフォームに接触する一端および前記ロー
    ラを前記ディテント孔パターンの前記静止位置内へ押圧
    するよう前記取付ロットの前記垂直ロッド部分に対して
    押圧状態にて取付けられた他端を有し、このため前記ス
    プリング圧力および前記ディテント孔パターンにより部
    分的に決定されるスレッショルド値より大きい、前記主
    要本体部分にかかる側方トルクは前記ブラケットにより
    伝えられ、前記垂直ロッド部分上の前記ローラーを前記
    隣接円形領域の一つに移動することにより応答させ、よ
    って加えられた力の方向への前記キャリッジ手段へ引張
    力を発生する位置への前記主要本体部分の角度運動によ
    り前記トルクを一時的に解放する特許請求の範囲第30
    項記載のシステム。
  32. (32)前記垂直ブラケットは前方および後方壁を備え
    た一般的にU字形の横断面を有し、前記壁の各々は前記
    窓カバー材料の平面に平行に延長すると共に前記安全デ
    ィテント孔の上方および下方孔を画定し、前記取付ロッ
    ドの前記垂直ロッド部分は前記前方壁と後方壁との間で
    延長すると共に上に取付けられた上方および下方の対の
    ローラーを有し、前記上方の対のローラーは前記安全デ
    ィテント孔パターン内に収容され、前記下方の対のロー
    ラーは前記下方安全ディテント孔パターン内に収容され
    、前記水平取付下方安全ディテント孔パターンの下方で
    延長する特許請求の範囲第31項記載のシステム。
JP24730586A 1985-10-17 1986-10-17 垂直窓カバ−システム Granted JPS62164988A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US78846085A 1985-10-17 1985-10-17
US788460 1985-10-17
US88846286A 1986-07-18 1986-07-18
US888462 1986-07-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62164988A true JPS62164988A (ja) 1987-07-21
JPH0581712B2 JPH0581712B2 (ja) 1993-11-15

Family

ID=27120805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24730586A Granted JPS62164988A (ja) 1985-10-17 1986-10-17 垂直窓カバ−システム

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0220074A3 (ja)
JP (1) JPS62164988A (ja)
AU (1) AU602495B2 (ja)
CA (1) CA1281992C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01198986A (ja) * 1987-10-06 1989-08-10 Hunter Douglas Internatl Nv 垂直遮蔽組立体
JPH0617585A (ja) * 1993-03-31 1994-01-25 Seiki Juko Kk 折り畳み式網戸
WO1994024401A1 (en) * 1993-04-16 1994-10-27 Yugenkaisha Watanabe Kasei Shading device, and method and apparatus for producing the same

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62164988A (ja) * 1985-10-17 1987-07-21 アンドル− ジエイ ト−テイ 垂直窓カバ−システム
US4931342A (en) * 1987-11-16 1990-06-05 Springs Industries, Inc. Accordion folded laminate of fiber sheet reinforced with thermoplastic film
US5392832A (en) * 1991-12-19 1995-02-28 Hunter Douglas Inc. Covering assembly for architectural openings
US5287908A (en) * 1991-12-19 1994-02-22 Hunter Douglas Inc. Window covering assembly
US6648050B1 (en) 1997-11-04 2003-11-18 Andrew J. Toti Spring drive system and window cover

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5985613A (ja) * 1982-11-06 1984-05-17 モルザ株式会社 プリ−ツスクリ−ン

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE56179C (de) * R. D. SANDERS in Berkhamsted, Hartford, England Fenstervorsetzer
DE723769C (de) * 1939-12-19 1942-08-10 Herbert Simon Verdunkelungsvorrichtung
DE2530803C2 (de) * 1975-07-10 1984-01-19 Andreas 4040 Neuss Krüll Store mit in einer Hohlschiene mittels Rollen verschiebbaren Tragelementen
GB1554159A (en) * 1976-06-18 1979-10-17 Bestobell Home Prod Ltd Curtain assemblies
EP0111926A3 (en) * 1982-12-20 1984-07-25 Everlon, Inc. Apparatus for mounting hanging fabrics
JPS62164988A (ja) * 1985-10-17 1987-07-21 アンドル− ジエイ ト−テイ 垂直窓カバ−システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5985613A (ja) * 1982-11-06 1984-05-17 モルザ株式会社 プリ−ツスクリ−ン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01198986A (ja) * 1987-10-06 1989-08-10 Hunter Douglas Internatl Nv 垂直遮蔽組立体
JPH0617585A (ja) * 1993-03-31 1994-01-25 Seiki Juko Kk 折り畳み式網戸
JP2564242B2 (ja) * 1993-03-31 1996-12-18 セイキ住工株式会社 折り畳み式網戸
WO1994024401A1 (en) * 1993-04-16 1994-10-27 Yugenkaisha Watanabe Kasei Shading device, and method and apparatus for producing the same

Also Published As

Publication number Publication date
EP0220074A3 (en) 1987-08-26
AU602495B2 (en) 1990-10-18
CA1281992C (en) 1991-03-26
EP0220074A2 (en) 1987-04-29
JPH0581712B2 (ja) 1993-11-15
AU6417786A (en) 1987-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4915153A (en) Vertical window covering systems
US4858668A (en) Vertical window covering systems
US7222655B2 (en) Window covering system
US5855235A (en) Retractable window covering
CA2143423C (en) Window covering system
US6983784B2 (en) Control system for a vertical vane covering for architectural openings
US4262728A (en) Vertical blind
US20110214821A1 (en) Vertical cellular blind
US7819166B2 (en) Window covering with constant lifting cord friction
JPH01198986A (ja) 垂直遮蔽組立体
JPS62164988A (ja) 垂直窓カバ−システム
US4727921A (en) Window blind assembly
US4722382A (en) Window blind assembly
US5460215A (en) Tensionable window convering
US6457509B1 (en) Hanger pin for vertical vane coverings for architectural openings
US6311756B1 (en) Mounting system for coverings for architectural openings
US3590900A (en) Cord tension pulley assembly
US4433713A (en) Blind
CA2531999A1 (en) Mounting system for end vanes in vertical vane blind
US6325132B1 (en) Pantograph and control system for a vertical vane covering for architectural openings
US2754898A (en) Venetian blind
US4122886A (en) Window shade tie-down systems
CA2352574C (en) Window covering system
JP3803576B2 (ja) 横型ブラインドのボトムレール下限位置調整装置
US1211402A (en) Holding means for roller-screens.