JPS62164459A - 人工尿道括約筋 - Google Patents
人工尿道括約筋Info
- Publication number
- JPS62164459A JPS62164459A JP594986A JP594986A JPS62164459A JP S62164459 A JPS62164459 A JP S62164459A JP 594986 A JP594986 A JP 594986A JP 594986 A JP594986 A JP 594986A JP S62164459 A JPS62164459 A JP S62164459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethra
- gold alloy
- shape memory
- sphincter
- artificial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は尿失禁を治療するための埋め込み可能な医療人
工器官の分野に関し、特に形状記憶合金の性質を利用し
た人工尿道括約筋に関するものである。
工器官の分野に関し、特に形状記憶合金の性質を利用し
た人工尿道括約筋に関するものである。
(従来技術)
種々の疾患により、尿が意志に反して尿道より流出して
しまう現象を尿失禁という。特に現在、老人化社会の傾
向が強まる中で、脳血管障害、前立腺癌や前立腺肥大症
の手術後、女子の尿失禁、を髄を傷における尿失禁など
、様々な原因の尿失禁が増大している。
しまう現象を尿失禁という。特に現在、老人化社会の傾
向が強まる中で、脳血管障害、前立腺癌や前立腺肥大症
の手術後、女子の尿失禁、を髄を傷における尿失禁など
、様々な原因の尿失禁が増大している。
尿失禁はいわゆるタレ流し状態にある患者、およびその
家族に経済的(オシメなどを使用したり、付添婦を必要
としたり)負担をかけ、精神的負担も大きく、重大な影
!を与えている。しかし、現在のところその有効な治療
法は少ない。
家族に経済的(オシメなどを使用したり、付添婦を必要
としたり)負担をかけ、精神的負担も大きく、重大な影
!を与えている。しかし、現在のところその有効な治療
法は少ない。
この尿失禁を防止する一つの手段として、現在は体外よ
り尿道を圧迫する方法と手術により尿道周囲に人工の括
約筋を埋め込む方法がある。第一の体外から陰茎尿道を
圧迫する器Aは、ペニスクレニメと総称されている。
り尿道を圧迫する方法と手術により尿道周囲に人工の括
約筋を埋め込む方法がある。第一の体外から陰茎尿道を
圧迫する器Aは、ペニスクレニメと総称されている。
第二は体内の人工尿道括約筋で、尿道周囲にまきつけた
シリンダー内に下腹部に埋め込まれたタンクより液体を
hs内のポンプで注入することによってシリンダー内の
容積を増加させ、尿道を圧迫することにより、尿失禁を
防止する器具である。
シリンダー内に下腹部に埋め込まれたタンクより液体を
hs内のポンプで注入することによってシリンダー内の
容積を増加させ、尿道を圧迫することにより、尿失禁を
防止する器具である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、ベニスクレニメは、簡便である反面、陰茎皮膚
の炎症をおこしやすく、長期にわたって使用することが
困難である。またベニスクレニメを装置することにより
、生活上劣等感を感じる1色者が多いという心理的な問
題と、日常生活の活動が制限されるという欠点がある。
の炎症をおこしやすく、長期にわたって使用することが
困難である。またベニスクレニメを装置することにより
、生活上劣等感を感じる1色者が多いという心理的な問
題と、日常生活の活動が制限されるという欠点がある。
そこで上記欠点を解決すべく゛案出されたのが人工尿
道括約筋である。これはアメリカ合衆国のアメリカン
メディカルシステムズ社製の製品であり、我国では試用
段階であり、上記のように構造が三体よりなり、複雑で
あるために手術に習熟を要するため多くの医師がこの手
術を行えないことと、非常に高価であることが欠点であ
る。
道括約筋である。これはアメリカ合衆国のアメリカン
メディカルシステムズ社製の製品であり、我国では試用
段階であり、上記のように構造が三体よりなり、複雑で
あるために手術に習熟を要するため多くの医師がこの手
術を行えないことと、非常に高価であることが欠点であ
る。
(問題点を解決するための手段)
従って、本発明の目的は、体外のベニスクレニメのよう
に局所の難治性の皮膚炎や精神的肉体的負担を伴うこと
なく、しかも従来の人工尿道括約筋よりも安価に製造で
き、構造が簡単でこわれにくく、手術操作も容易な人工
尿道括約筋を提供することにある。
に局所の難治性の皮膚炎や精神的肉体的負担を伴うこと
なく、しかも従来の人工尿道括約筋よりも安価に製造で
き、構造が簡単でこわれにくく、手術操作も容易な人工
尿道括約筋を提供することにある。
上記問題点を解決する本発明の手段は、形状記憶合金を
内臓した人工尿道括約筋である。
内臓した人工尿道括約筋である。
(実施例)
以下、図面に従って、本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の使用前の状態を示す平面図
であり、第2図はその正面図である。第1、2図におい
て1は板状NT金合金 2は板状NT金合金のシリコン
カバーである。シリコンカバー2は尿道周囲の組織に対
する金属の非適合性に対処するものであり、柔軟なシリ
コンで作られている。 3はシリコンバネで、シリコン
カバー2と同じく柔軟なシリコンからなり、一体に製造
される。
であり、第2図はその正面図である。第1、2図におい
て1は板状NT金合金 2は板状NT金合金のシリコン
カバーである。シリコンカバー2は尿道周囲の組織に対
する金属の非適合性に対処するものであり、柔軟なシリ
コンで作られている。 3はシリコンバネで、シリコン
カバー2と同じく柔軟なシリコンからなり、一体に製造
される。
この柔軟なシリコンは引っ張り等に対して復元性を有す
るので、バネとして使用できる。
るので、バネとして使用できる。
4は係止フックであり、 5は係止フック 4が挿嵌さ
れる穴である。係止フック4、穴5は各々複数段けられ
ており、使用に際して尿道の太さに応じて適切な係止フ
ック4、穴5を選択できる。使用しない係止フック 4
は手術の際にナイフ等で切り取られる。6はシリコン突
出部であり、尿道の圧迫を強化する作用を果たす。
れる穴である。係止フック4、穴5は各々複数段けられ
ており、使用に際して尿道の太さに応じて適切な係止フ
ック4、穴5を選択できる。使用しない係止フック 4
は手術の際にナイフ等で切り取られる。6はシリコン突
出部であり、尿道の圧迫を強化する作用を果たす。
第3図は同じ実施例の使用状態を示す正面図であり、第
4図はその側面図である。使用状態においては、シリコ
ンバネ3はシリコンカバー2の逆端に設けである穴7に
挿通され、係止フック 4を穴5に掛けることにより、
この人工尿道括約筋は尿道の周囲に巻き付けられて固定
される。
4図はその側面図である。使用状態においては、シリコ
ンバネ3はシリコンカバー2の逆端に設けである穴7に
挿通され、係止フック 4を穴5に掛けることにより、
この人工尿道括約筋は尿道の周囲に巻き付けられて固定
される。
次に本実施例の作用について説明する。
本実施例における板状NT金合金には形状記憶NT金合
金使用されている。この形状記憶NT金合金特性は、加
熱により金属が記憶された形状に復元し、しかもその硬
度が増加すること、及び、冷却により硬度の低下と可変
性が現れることである。
金使用されている。この形状記憶NT金合金特性は、加
熱により金属が記憶された形状に復元し、しかもその硬
度が増加すること、及び、冷却により硬度の低下と可変
性が現れることである。
第8図は本実施例における形状記憶NT金合金温度に対
する形態の変化率を示したグラフである。まず温度上昇
時の変化をみると、通常の陰茎の温度である35から3
6°Cでほぼとんど形状記憶N−T合金には変化は起こ
らないが、42から43℃ではほぼ100%、すなわち
形状記憶NT金合金熱処理の段階で記憶された形状に復
元する。
する形態の変化率を示したグラフである。まず温度上昇
時の変化をみると、通常の陰茎の温度である35から3
6°Cでほぼとんど形状記憶N−T合金には変化は起こ
らないが、42から43℃ではほぼ100%、すなわち
形状記憶NT金合金熱処理の段階で記憶された形状に復
元する。
逆に、冷却時の変化については、体温である36から3
7°Cではほとんど形状に変化は起こらず、30°C以
下になって温度上昇させる以前の形状にもどることが示
されている。この時には可変性が最大になり、金属の硬
度は低下しているため、外力により金属の形が自由に変
えられる。
7°Cではほとんど形状に変化は起こらず、30°C以
下になって温度上昇させる以前の形状にもどることが示
されている。この時には可変性が最大になり、金属の硬
度は低下しているため、外力により金属の形が自由に変
えられる。
本実施例における人工尿道括約筋は、この形状記憶NT
金合金特性を利用して尿道の圧迫を作り出し、また開放
を行うものである。
金合金特性を利用して尿道の圧迫を作り出し、また開放
を行うものである。
すなわち、板状NT金合金はより真直に伸びた状態で形
状を記憶させておく。前記のように、形状記憶NT金合
金通常の体温では硬度が弱く、変化も起こらないから、
人工尿道括約筋は内径が減少した状態、すなわち尿道を
圧迫した状態にさせておくことができる。排尿時には外
部から人工尿道括約筋を温水、電熱機、カイロ等で暖め
ると、板状NT金合金lは記憶された形状に復元しよう
とするのでシリコンバネ3を引っ張って伸ばし、第5図
に示す状態、すなわち人工尿道括約筋は内径を増し、尿
道を開放した状態になる。
状を記憶させておく。前記のように、形状記憶NT金合
金通常の体温では硬度が弱く、変化も起こらないから、
人工尿道括約筋は内径が減少した状態、すなわち尿道を
圧迫した状態にさせておくことができる。排尿時には外
部から人工尿道括約筋を温水、電熱機、カイロ等で暖め
ると、板状NT金合金lは記憶された形状に復元しよう
とするのでシリコンバネ3を引っ張って伸ばし、第5図
に示す状態、すなわち人工尿道括約筋は内径を増し、尿
道を開放した状態になる。
排尿後は、例えば冷水、クーラー等で体外から冷却する
と、板状NT金合金はシリコンバネ 3の収縮力によっ
てもとの状態に戻る。
と、板状NT金合金はシリコンバネ 3の収縮力によっ
てもとの状態に戻る。
また硬度が低下して可変性があるので外力でも収縮させ
ることができる。
ることができる。
なお本発明による人工尿道括約筋は、外界から加熱冷却
しやすいように会陰部あるいは陰茎の根本に埋め込まれ
るのが好適である。
しやすいように会陰部あるいは陰茎の根本に埋め込まれ
るのが好適である。
第6図は本発明による人工尿道括約筋の他の実施例の使
用状態を示す。説明を簡単にするために、前述の実施例
と同様の作用をする部分は同一符号をもって説明する。
用状態を示す。説明を簡単にするために、前述の実施例
と同様の作用をする部分は同一符号をもって説明する。
本実施例においては板状NT金合金は口の開いたV字状
に形状記憶させである。普通の体温では板状NT金合金
の両端に付けられた押しばね8により、7字の口が閉じ
た状態にある。この状態では板状NT金合金はシリコン
カバ−2内部に設けられた空洞部9の内壁を押し潰し、
間を通る尿道を圧迫している。
に形状記憶させである。普通の体温では板状NT金合金
の両端に付けられた押しばね8により、7字の口が閉じ
た状態にある。この状態では板状NT金合金はシリコン
カバ−2内部に設けられた空洞部9の内壁を押し潰し、
間を通る尿道を圧迫している。
この人工尿道括約筋を加熱すると、第7図に示すように
7字の口が開き、尿道を開放する。排尿後は冷却すると
板状NT金合金は軟化し、押しばね8により、再び尿道
を圧迫した状y島に房る。
7字の口が開き、尿道を開放する。排尿後は冷却すると
板状NT金合金は軟化し、押しばね8により、再び尿道
を圧迫した状y島に房る。
(発明の効果)
以上のように本発明による人工尿道括約筋は、形状記憶
NT金合金利用により従来のこの種の器具に可聴する欠
点を解消するものである。すなわち1体外のベニスクレ
ニメのように皮膚炎を誘発したり精神的肉体的負担とな
ることがなく、且つシリンダ一式の人工尿道括約筋のよ
うに高価ではなく、構造が簡単で手術がより容易になっ
ている。
NT金合金利用により従来のこの種の器具に可聴する欠
点を解消するものである。すなわち1体外のベニスクレ
ニメのように皮膚炎を誘発したり精神的肉体的負担とな
ることがなく、且つシリンダ一式の人工尿道括約筋のよ
うに高価ではなく、構造が簡単で手術がより容易になっ
ている。
従って、本発明は産業上の利用価値の非常に高いもので
ある。
ある。
第 1図は、本発明の人工尿道括約筋の一実施例を示す
平面図であり、第2図は同じ実施例の正面図である。第
3図、第4図は同じ実施例の使用状態を示す正面断面図
及び側面図で、第5図は加熱後の状態を示す正面断面図
である。第6図、第7図は他の実施例の使用状態を示す
正面断面図で、第6図は加熱前、第7図は加熱後の状態
を示す。第8図は、本発明において使用されるNT形状
記憶合金の温度に対する変化率を表すグラフである。 1 ・・・ 板状形状記憶NT金合 金 ・・・ シIJ :I7カバー 3 ・・・シリコ
ンバネ4 ・・・ 係止フック 5 ・・・ 穴6
・・・ シリコン突出部 7 ・・・ 穴8 ・・
・ 押しばね 9 ・・・ 空洞部第1図 第3図 第4図 第。図 第7図
平面図であり、第2図は同じ実施例の正面図である。第
3図、第4図は同じ実施例の使用状態を示す正面断面図
及び側面図で、第5図は加熱後の状態を示す正面断面図
である。第6図、第7図は他の実施例の使用状態を示す
正面断面図で、第6図は加熱前、第7図は加熱後の状態
を示す。第8図は、本発明において使用されるNT形状
記憶合金の温度に対する変化率を表すグラフである。 1 ・・・ 板状形状記憶NT金合 金 ・・・ シIJ :I7カバー 3 ・・・シリコ
ンバネ4 ・・・ 係止フック 5 ・・・ 穴6
・・・ シリコン突出部 7 ・・・ 穴8 ・・
・ 押しばね 9 ・・・ 空洞部第1図 第3図 第4図 第。図 第7図
Claims (1)
- 形状記憶合金を内臓した人工尿道括約筋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP594986A JPS62164459A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 人工尿道括約筋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP594986A JPS62164459A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 人工尿道括約筋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164459A true JPS62164459A (ja) | 1987-07-21 |
JPH0313899B2 JPH0313899B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=11625144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP594986A Granted JPS62164459A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 人工尿道括約筋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139746A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Sachitaka Omachi | 括約筋装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5795452A (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-14 | Furukawa Electric Co Ltd | Form memorizing composite material |
JPS60261448A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-24 | 原田 忠 | 陰茎の勃起形成具 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP594986A patent/JPS62164459A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5795452A (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-14 | Furukawa Electric Co Ltd | Form memorizing composite material |
JPS60261448A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-24 | 原田 忠 | 陰茎の勃起形成具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139746A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Sachitaka Omachi | 括約筋装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313899B2 (ja) | 1991-02-25 |
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