JPS62163585A - インバ−タ装置の起動方法 - Google Patents

インバ−タ装置の起動方法

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JPS62163585A
JPS62163585A JP250486A JP250486A JPS62163585A JP S62163585 A JPS62163585 A JP S62163585A JP 250486 A JP250486 A JP 250486A JP 250486 A JP250486 A JP 250486A JP S62163585 A JPS62163585 A JP S62163585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
motor
detected
speed
starting
Prior art date
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Pending
Application number
JP250486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hirose
広瀬 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、誘導策!tJJ機の一次巻線の交流電圧お
よび周波数を制御することにより回転速度の制御をする
インバータ装置の起動方法に関するものでるる。
〔従来の技術〕
第2図は従来のインバータ装置の概略構成図でるり、図
において、1は整流回路、2は主回路用のコンデンサ、
3はインバータ回路、4は制御対象でるる誘導電動機、
5はインバータ外部エフ始動信号を与える始動スイッチ
、6は外部工9リセツを信号を与えるリセットスイッチ
、7f’X’r:/バータ外部エク同波数設定信号を与
える周波数設定器、8は電流検出器、9はマイクロコン
ピュータ等から構成される制御回路でるる。第3図は第
2図に示すvctの動作を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。電源が投入されると、整流
回路1により三相交流電圧は直流電圧に整流され、更に
平滑用のコンデンサ2により平滑された直流電圧となっ
て、インバータ回路30入力に与えられる。一方、制御
回路9内のマイクロコンピュータは、第3図に示される
フローチャートに従って動作を開始する。即ち、電源が
投入されると、まずステップ100において始動スイッ
チ5がオンであるかどうかを確認し・これがオンであれ
ばステップ101 においてリセットスイッチ6がオフ
かどうか′?!r:vi認し、これがオフであればステ
ップ102において周波数設定器7の設定値音読みとる
。次に読み込んだ設定値がステップ103.104 に
おいて現在の出力周波数エフも高く、かつ出力1!流が
制限値以内でろればステップ105において出力同波数
全増加させ、ステップ106においてその毎号をインバ
ータ回路9へ送出して制御フローは出発点に戻り、同様
の制御をくり返す。1fc動作条件にLっではステップ
107.108による周波数減少の処理も行なわれる。
さて、この制御フローにおいて、インバータ始動時にモ
ータが既に回転中でるるとインバータは過を流トリップ
になる場合かめる。この過電流トリップに至る理由につ
いて、さらに説明する。
このモードに、第4図に示すように、モータ4がファン
13に接続され、そのファン13が外部工!ll流入す
る風により強制的に回転させられている場合に発生する
。第4図においてインバータ装置10に接続されたモー
タ4が、プーリ12全介して、ファン13を駆動するが
、図の場合のように、風がファンに吹き込み、モータ4
が運転中でない場合には、ファン13が逆転方向に回転
し、これにエフモータ4も逆転することになる。
このような場合にインバータにLvモータ全始動すると
、インバータの出力周波数fo と、モータのロータ速
度frnとの違いによるモータ発生トルクとモータ入力
を流即ちインバータ出力電流との関係は第5図のように
なる。図において、インバータ装置が周波数fOを出力
すると、ロータ速度fmとの差、即ちすべり8波数fm
   foKエク、モータはブレーキトルクTm f発
生する。一方、その時のインバータ出力電流は、丁ベク
周波数と電流との関係にエフ、11となる。もし、I、
がインバータの過電流トリップレベルエアを越えている
と、インバータは過電流トリップとなる。
従来、このような問題を解決する手段としてはあらかじ
め設定され九一定時間、DCダイナミックブレーキをか
けるという方法がろつ友。第6図にこの方法における制
御フローチャートを示す。
同図において電源が投入されると、マイクロコンピュー
タ−はステップ100 において始動スイッチがオンで
るり、ステップ101においてリセットスイッチがオフ
でるる事全確認し、ステップ110  においてダイナ
ミックブレーキの動作時間を決定するタイマーの設定時
間を読み込む。通常、このタイマーは可変でるる。次に
マイクロコンピュータはステップ111,112 に示
すようにこのタイマ一時間終了までDCダイナミックブ
レーキ動作を行ない、その後はステップ113の制御フ
ロー(第3図に示された一点鎖線部のフローチャートと
同一のフロー)の制御を行なう。
〔発明が解決しょうとする問題点〕
従来のDCダイナミックブレーキを有するインバータ装
置は、タイマーによるブレーキ動作時間長の設定が充分
でない場合には、モータを回転させる外力(たとえば風
)が予想外に強い場合には過電流トリップに至る場合が
るるという問題がめった。またこの時間を長くすると起
動までの時間が長くなってしまう。
この発明は上記の工つな問題点を解消するためになされ
たもので、速やかに正規のインバータ起動運転に移るこ
とのできるインバータ装置の起動方法を得ること全目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るインバータ装置は、始動時に一定時間D
Cダイナミックブレーキを動作させる機能を具備すると
ともに、ブレーキ動作後にモータが回転中でるる事を検
出し、回転中でろれば再度ブレーキをかけるという動作
を繰り返すことにより、モータが停止したことを確認し
、停止後は速やかに正規のインバータ起動運転に移るこ
とを可能にしtものでろる。
〔作用〕
正規のインバータ起動までの時間が短かくなる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一笑施例を示すフローチャートでるる。
同図において、電源投入後、インバータ装置内のマイク
ロコンピュータはステップ100 、101  におい
て始動スイッチがオンでろクリセットスイッチがオフで
るることを確認しり後、ステップ110に示すようにま
ず一定時間、たとえば0.5秒間DCダイナミックブレ
ーキを動作させ、次にステップ120 に示すようにモ
ータ端子に発生するモータ残留電圧を読みと9、ステッ
プ121においてその検出電圧かめる一定値以下でるる
か否か全判別する。検出電圧が一定値以上でろればモー
タは回転しているので、ステップ122に示す工うに再
度一定時間ブレーキをかけるルーテンに入る。検出電圧
がるる値以下でめれば、モータはほぼ停止していると見
なすことができるので、すぐさまステップ113 に示
す制御フロー、すなわち正規のインバータ動作に移る。
ステップ113の部分は第3図に示されている一点鎖線
の部分と同一でるる。残留電圧を検出する代案として、
モータ又はファン等にタコジェネレータ全敗り付けてモ
ータ速度全検出する方法も考えられる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれはモータの停止状態を検
出した後、正規のインバータ動作に移るので、インバー
タの過を流トリップ全確笑に防ぎ最短の時間でインバー
タ起動動作に移れ、始動時間が短かくなるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図にこの発明の一笑施例によるフローチャート、第
2図にインバータ装置の概略構成を示すブロック図、第
3図は従来技術による制御フローチャート、第4図はフ
ァンに接続きれたモータが風により回転させられること
を示す説明図、第5図は回転中のモータをインバータで
始動する場合のトルクとt流を示すグラフ、第6図はD
Cダイナミックブレーキ全具備する従来方式の制御フロ
ーチャートを示す。 1・・・・整流回路、2・・・・コンデンサ、3・・・
・インバータ回路、4・・・・誘導電動機、5・−・・
始動スイッチ、6・・・・リセットスイッチ、T・・・
・周波数設定器、8・・・管電流検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 誘導電動機の回転速度を周波数により制御するインバー
    タ装置の起動方法において、始動時にあらかじめ設定さ
    れた一定時間DCダイナミックブレーキをかけ、DCダ
    イナミックブレーキ終了後にモータの回転速度を検出し
    、検出されたモータ速度があらかじめ設定されたある回
    転速度より高い場合には、再度あらかじめ設定された一
    定時間DCダイナミックブレーキをかけた後にモータの
    回転速度を検出し、モータの回転速度がある一定速度以
    下になった場合には正規のインバータ起動運転を開始す
    ることを特徴とするインバータ装置の起動方法。
JP250486A 1986-01-09 1986-01-09 インバ−タ装置の起動方法 Pending JPS62163585A (ja)

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JP250486A JPS62163585A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 インバ−タ装置の起動方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017200432A (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 ダイソン テクノロジー リミテッド 電気モータを制御する方法
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