JPS62163406A - ミクサ回路 - Google Patents

ミクサ回路

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JPS62163406A
JPS62163406A JP61260832A JP26083286A JPS62163406A JP S62163406 A JPS62163406 A JP S62163406A JP 61260832 A JP61260832 A JP 61260832A JP 26083286 A JP26083286 A JP 26083286A JP S62163406 A JPS62163406 A JP S62163406A
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signal
transistor
mixer circuit
drain
field effect
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JP61260832A
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ピエール・ベルナール・ドトリッシュ
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1425Balanced arrangements with transistors
    • H03D7/1441Balanced arrangements with transistors using field-effect transistors
    • HELECTRICITY
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    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D2200/00Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
    • H03D2200/0041Functional aspects of demodulators
    • H03D2200/0043Bias and operating point
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D2200/00Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
    • H03D2200/0041Functional aspects of demodulators
    • H03D2200/0084Lowering the supply voltage and saving power

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドレインと称される第1の主端子が負荷T3
を介して直流電源V。、によりバイアスされ、ゲートと
称される制御端子が第1の高周波信号RFを受取る第1
の電界効果トランジスタT1を具1+iff L、上記
第1の高周波信号ItFをこの第1の電界効果トランジ
スタT、に可変抵抗T2を介して与えられる第2の信号
OLと混合する可変利得増幅段を具え、第1のトランジ
スタT、の第1の主端子、即ち、ドレインに得られる、
この増幅段の出力信号IFが第1の信号と第2の信号を
混合することから形成されるミクサ回路に関するもので
ある。
この回路は、例えば、テレビジョン放送信号の受信の分
野でハイパー周波数信号を処理するのに使用される。
このようなミクサ回路は従来技術で既知であり、r19
80 1[in[E  5olid  Staしe  
C1rcui しs  [:onference  J
の紀要「アイ ニス ニス シー シー 80.2月1
4日(木)セツションX=マイクロウエーブサーキッツ
」の第118.119頁に記載されているロリー ブア
ン  トウイル(Rory Van Tuyl)の論文
[ア モノリシック ガリウム ひ素 エフ イー テ
ィー アール エフ シグナル ジエネレイション  
チッ7”J(八monolithic Ga八へ FI
3T RFSignal Generation Ch
ip)で述べられている。
この刊行物は、特に、第1の電界効果トランジスタを具
備する増幅段(これは現実に増幅部となる)を具えるミ
クサ回路について記述している。
第1のトランジスタの制御電極、即ち、ゲートが第1の
周波数の第1の信号を受取り、これを第2の周波数の第
2の信号と混合する。後者の第2の信号は、可変抵抗と
して使用される第2の電界効果トランジスタを介して第
1のトランジスタのソースに加えられる。増幅部と称さ
れる第1のトランジスタのドレインを負荷を介してDC
電源によりバイアスし、ソースを電流源として配置され
る第3のトランジスタにより大地に対してバイアスする
。こうすると前記増幅部は負帰還増幅器として成能する
。第1の信号と′f52の信号の混合は第1のトランジ
スタのドレイン電極で得られ、可変利得増幅器の出力信
号となる。電流源として用いられる第3のトランジスタ
はインピーダンスが高く、混合機能をできるだけ妨げな
いようになっている。
可変抵抗として使用される第2のトランジスタはゲート
電極で局部発振器からの信号を受取り、そのドレイン−
ソース電圧がゼロに等しい状態になる。
上に引用した刊行物は、特にこのミクサを二重にし、平
衡させた回路を記載しており、ゲート間の分離を改良し
、即ち、局部発振器からの信号と、ミクサの人ノj信号
と、出力信号とを、満足ゆくように分離している。
しかし、ここに記載されているミクサ回路は2個の重要
な欠点をかかえている。第1の欠点は、この回路は雑音
指数が非常に高いことである。これは、増幅部と称され
る第1のトランジスタのソースに与えられる雑音要素が
存在するためである。
雑音要素は、就中、電流源として用いられるトランジス
タである。第2の欠点は、増幅部トランジスタの満足の
ゆくバイアス状態がf尋にくいことである。
本発明の目的は、これらの欠点を除去するにある。
この目的を達成するため、本発明によれば、冒頭に記載
した回路において、前記第2の信号OLが可変抵抗T2
を介して第1のトランジスタT1の第1の主端子、即ち
、ドレインに与えられ、第3及び第2により構成される
負荷を変調し、増幅器の利得を変えるように構成したこ
とを特徴とする。
この回路の一実施例は、更に第1のトランジス夕のソー
スと称される第2の主端子を直接基準電位Vt にする
ことを特徴とする。
本発明に係るタイプのミクサ回路は、就中、以下のよう
な利点冬有する。
a)このミクサの雑音指数は、従来技術のミクサの11
1ト音指数に比較して相当に改良されている。
b)増幅段は、非常にシンプルな態様でバイアスされる
C)変換利得が非常に満足ゆくものである。
d)この新規の回路の機能に必要な電源電圧が従来技術
の回路で必要な電源電圧よりも低く、従って、消費型ノ
コが少い。
本発明に係るミクサ回路の一実施例は、2個の同一の可
変利得増幅器を設け、これらを互に結合し、第2の信号
0しとその相補信号OLとを受取り、出力信号IFとそ
の相補信号It’とを夫々供給するようにしたことを特
徴とする。
本発明に係るミクサ回路の特別な実施例は、第2の信号
口しとその相補信号0しとは局部発振器と称される発振
器からの信号を差動増幅器の入力端子に供給し、この差
動増幅器を具備する逆相増幅器により与えられるように
したことを特徴とする。
本発明に係るミクサ回路は、従来技術の回路に対し、入
力信号RI’、出力信号IP及び局部発振信号の間の分
離を更に改良している。
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、ミクサという観念が基づく増幅段
はインパーク役である。これは第1の電界効果トランジ
スタT1により構成されるが、ドレイン電極と呼ばれる
第1の主端子1は負荷T3を介して直流電圧V。[lか
らバイアスされ、ソース電極と呼ばれる第2の主ζ;1
:子2を直接直流基準電位VM+例えば、大地に接続す
る。ゲート電極と呼ばれる制御電極5は基準周波数と呼
ばれる第1の周波数の第1の信号RFを受取る。この信
号RFは、例えば、ハイパ周波数用のアンテナで受信さ
れるアンテナ信号であり得る。
このインバータ役の電圧和1尋Aは、次の式(1)によ
り与えられる。
Δ=−R−g、         (1)ここにおいて
gつはトランジスタT1の相互フンダクタンスであり、
Rはその全負荷の値である。
この増幅段でミクサの機能を実現するため、電圧和IL
Aを変調する。この変調は本発明に係る回路では負荷R
を変調することにより生ずる。
この負荷Rの変調は、第2トランジスタT2のゲートに
加えられる第2の周波数の第2の信号OLにより、この
可変抵抗T2の抵抗を変えることにより辱られる。
この可変抵抗T2は電界効果トランジスタにより構成し
、その一方の主たる端子4を直流阻止コンデンサCを介
して基準電位v、lに結合し、第2の主たる端子3を増
幅トランジスタ′「1のドレイン電極1に接続し、制御
電極(ゲート)が第2の信号0しを受は取るようにする
と好適である。この信号OLは局部発振器で発生させる
ことができる。
こうすると、可変抵抗として用いられるトランジスタT
2に直流が流れず、トランジスタT2は3極管領域にバ
イアスされる。斯くしてゲート電極6に与えられる信号
口しはトランジスタT1のバイアスを一切変化させない
。このためトランジスタT2を直接増幅トランジスタT
、の第1の主たる端子(ドレイン)に接続し、後者のト
ランジスタT、は抵抗性負荷T3によりバイアスされる
ようにすることができる。
この原理は、従来技術の回路の原理と全く異なる。従来
技術の回路では、電圧利得がドレイン側の負荷の抵抗値
、可変ソース抵抗及び増幅段を構成するトランジスタの
ソース側の電流源のインピーダンス値の関数であり、増
幅段は負帰還増幅器形であり、利得の変化は、局部発振
信号で可変ソース抵抗を変調することにより得られる。
本発明によれば、増幅トランジスタのソース2を接地す
る結果、組立体が一層シンプルになり、バイアスも簡単
になり、雑音指数が相当に改良される。また、第2の信
号OLは可変抵抗トランジスタT2のゲートに加えられ
るため、非常に簡単な計算で利得を評価でき、その結果
回路設計が非常に簡単になり、低コストになる。
第1の信号RFと第2の信号0しとを混合することによ
り形成される出力信号IPは増幅トランジスタT1の第
1の主たる端子(ドレイン)側に得られる。
変換利得Aは非常に満足ゆ(もので、基準信号叶と称さ
れる第1の信号と、例えば、局部発振器により与えられ
る第2の信号OLとの間の分離が従来技術の回路に対し
改良される。蓋し、本発明に係る組立体では信号OLが
トランジスタT、のゲート電極を通じて放射されること
はないからである。
第2図は本発明に係るミクサ段の回路の一変形例を示し
たもので、ここでは負荷T3が電流源として構成された
電界効果トランジスタにより構成されている。
上述した基本ミクサ段の簡単化された等価回路図を第3
図に示す。この図は本発明に係る増幅段の変換利得の一
次の計算を許す。
この変換利得Aは次式で与えられる。
八=−(L  ・ROL)(RoL+R3+gd RO
LR3)  −’ Xg−(2)ここで、ROLは可変
抵抗T2として用いられるトランジスタの抵抗、R3は
負荷T3の抵抗、gdはドレイン側での増幅トランジス
タT1のコンダクタンスを表わす。
この式は、本発明回路の利得は、トランジスタのシメン
ジョンの関数として簡単に計算でき、最適化できること
を示している。
第4図は、本発明に係る単位ミクサ段を2個具え、2個
の枝路を形成する平衡ミクサ回路の一実施例を示したも
のである。
第1の枝路は、トランジスタT、、T2.’I’3によ
り構成される第1のミクサ段を具え、第2の枝路は、ト
ランジスタT、、 T2. T3と同じトランジスタ゛
r′1゜T’2rT’3により構成される第2のミクサ
段を具える。
これらの2個の枝路は、2個のミクサ段で可変抵抗とし
て用いられるトランジスタT2及びT′2の各々のDC
阻止コンデンザCを介して結合される。
これらのミクサ段の各々は、増幅トランジスタT1及び
T2の制御電極、即ち、ゲート(5,15)で入力基準
信号RFを受は取る。
これらのミクサ段の一方は、増幅トランジスタ、例えば
、T1の第1の主端子l(ドレイン)から出力信号を供
給し、可変抵抗として使用されるトランジスタ、例えは
、T2の制御電極(ゲート)6で第2の信号OLを受は
取る。
他方のミクサ段は、増幅トランジスタT’+の第1の主
端子(ドレイン)11から相補出力信号!Fを供給し、
可変抵抗として使用されるトランジスタ゛r′2の制御
電極(ゲート)16で第2の信号の相補信号0しを受は
取る。
第2の信号OLとその相補信号0しを適当な態様で供給
するために、前述した回路に差動逆相増幅器を加える。
これは、例えば、局部発振器により直接供給される信号
V。Lから第2の信号OL及びその相補信号01.を供
給することを意図している。
この差動増幅器は、一方では、ドレイン電極21が負荷
R6を介して電源電圧V。0に結合されている電界効果
トランジスタT1、他方では、ドレイン電極31が負荷
R/4を介して電源電圧VOOに結合されている電界効
果トランジスタlj/4によりも14成される2個の枝
路を具える。トランジスタT、及びT/4のソース電極
22及び32は電流源内に配置されている電界効果トラ
ンジスタT、のドレイン電極51に接続する。トランジ
スタT5のソース電極52のゲート電極53とを短絡し
たものをVMより低い電位−Visにする。
局部発振2gから来る信号V。Lは、入力端子と直列に
接続されるコンデンサC5及び、トランジスタT、の制
御電極(ゲート)と直流電位−VG2との間に接続され
る抵抗R5を介して差動増幅器のトランジスタT、の制
御電極(ゲート)23に与える。但し、−vss <−
VG、 <vH 互に並列で且つ電位−VG2に接続される抵抗R15と
コンデンサC’sの他方の☆11)子を第2の枝路のト
ランジスタT′4の制御電極(ゲート)33に接続し、
差動増幅器を直流的に平衡させる。
この差動逆相増幅器の出力信号0し及びその相補信号O
Lは、夫々、コンデンサC2及びC/2を介して結合さ
れたミクサ段のトランジスタT2及び7/2の制御電極
(ゲート)6及び16に与えられる。
回路にバイアスを与え、平衡させるために、別に、これ
らのトランジスタT2及びT’2の制御電極6及び16
と電位VG+ との間に抵抗R2及びR/2を接続する
。直流電位VG、は次式が成立するように選ぶ。
VM  <VGI  <VD。
また、トランジスタT、及びT/、の制御電極5及び1
5と電位−VG2の間に抵抗R,及びR/、を接続する
この実施例で述べる回路、即ち、結合されたミクサ没及
び差動逆相増幅器から成る回路は、ガリウムひ素基板の
上に有利に集積回路化できる。ガリウムひ崇の性質はハ
イパー周波数、特にUIIF帯の回路を組むのに特に好
適である。
使用される電界効果トランジスタはディプレッション形
(即ち、ゲート−ソース信号が欠けている時正規には導
通状態にある)とすることができる。
後の表1及び■はトランジスタのゲート幅及び電源電圧
が下記の状態で使用される抵抗値を示す。
シon−+4V    −V、、=−3VVG 、=+
IV    −VG2=−IVV)l ”OV    
  Vt  ”q  2VここでvT は、電界効果ト
ランジスタのピンチオフ電圧である。
前述した回路をガリウムひ素基板の上に集積回路化する
に当っては、トランジスタT2及びT′2と大地との間
に置かれるコンデンサCは1nFのオーダーの高い値を
有するから集ぜ1回路化しなくてよい。
上述した回路は下記の性能を有する。
変換利得 Gc’=4d[l 消費電力 P  #75m1ll 前述したように、このミクサ回路は、ハイパー周波数の
分野及びU旺帯で使用できる。特に、011F帯で放送
されるテレビジョンを受信するためのアンテナ又はヘッ
ド エンド スデーションにより与えられる信号を処理
するのに使用される。この用途では、MQ信号rll’
は460Ml1zと860MIIzとの間の第1の周波
数f1でアンテナにより与えられる信号である。局部発
振信号は430MIIzと830MIIzの間の第2の
周波数f2で与えられる。
上述した回路の利点は性能が良いことである。
また、これはシンプルで、集積回路化できる。これは一
般消費者マーケットを相手とする用途で非常に有利であ
る。
表  I トランジスタ     ゲート幅(μm)’r3. T
 ’ 348μm 1”2. T’2        14μmTI+ 1
” +         24μmT4. T ’ 4
        24 μmT524μm 表■ 抵抗及びコンデンサ      値 R,,R’、         20にΩR2,R’2
        20にΩR・           
  1にΩR’ 4          1. IKΩ
Cs、C’s          1pFc2.c’2
1pF R5,R’、20 KΩ C1nF
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る単位ミクサ段の回路図、第2図
は、特定の実施例のミクサ没の回路図、第3図は、本発
明に係るミクサ没の等価回路図、第4図は、逆相堆幅器
を伴なう2個の単位ミクサ没を結合した回路の回路図で
ある。 l・・・ドレイン     2・・・ソース3・・・第
2の主たる端子 4・・・第1の主たる端子5.15・
・・ゲート     6.R6・・・ゲート11・・・
ドレイン     21.31・・・ドレイン22、’
32・・・ ソース   23.33・・・ゲート51
・・・ドレイン     52・・・ソース53・・・
ゲート 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドレインと称される第1の主端子が負荷T_3を介
    して直流電源V_D_Dによりバイアスされ、ゲートと
    称される制御端子が第1の高周波信号RFを受取る第1
    の電界効果トランジスタT_1を具備し、上記第1の高
    周波信号RFをこの第1の電界効果トランジスタT_1
    に可変抵抗T_2を介して与えられる第2の信号OLと
    混合する可変利得増幅段を具え、第1のトランジスタT
    _1の第1の主端子、即ち、ドレインに得られる、この
    増幅段の出力信号IFが第1の信号と第2の信号を混合
    することから形成されるミクサ回路において、前記第2
    の信号OLが可変抵抗T_2を介して第1のトランジス
    タT_1の第1の主端子、即ち、ドレインに与えられ、
    T_3及びT_2により構成される負荷を変調し、増幅
    器の利得を変えるように構成したことを特徴とするミク
    サ回路。 2、第1のトランジスタT_1の第1の主端子、ドレイ
    ンと基準電位V_Mとの間に可変抵抗T_2と直流阻止
    コンデンサCとを直列に接続したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のミクサ回路。 3、第1のトランジスタのソースと称される第2の主端
    子を直接基準電位V_Mにすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のミクサ回路。 4、負荷T_3を抵抗により構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のミクサ回路。 5、負荷T_3を電界効果トランジスタにより構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のミクサ回
    路。 6、可変抵抗T_2を三極管として配置した電界効果ト
    ランジスタにより構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第4項又は第5項に記載のミクサ回路。 7、2個の同一の可変利得増幅器を設け、これらを互に
    結合し、第2の信号OLとその相補信号@OL@とを受
    取り、出力信号IFとその相補信号@IF@とを夫々供
    給するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第6項のいずれか一項に記載のミクサ回路。 8、第2の信号OLとその相補信号@OL@とは局部発
    振器と称される発振器からの信号を差動増幅器の入力端
    子に供給し、この差動増幅器を具備する逆相増幅器によ
    り与えられるようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第7項に記載のミクサ回路。
JP61260832A 1985-11-05 1986-11-04 ミクサ回路 Pending JPS62163406A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8516376 1985-11-05
FR8516376A FR2589652A1 (fr) 1985-11-05 1985-11-05 Dispositif semi-conducteur du type melangeur

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Publication Number Publication Date
JPS62163406A true JPS62163406A (ja) 1987-07-20

Family

ID=9324514

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61260832A Pending JPS62163406A (ja) 1985-11-05 1986-11-04 ミクサ回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4727597A (ja)
EP (1) EP0223287A1 (ja)
JP (1) JPS62163406A (ja)
FR (1) FR2589652A1 (ja)

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