JPS62162114A - 画像式無人車の画像入力方法 - Google Patents
画像式無人車の画像入力方法Info
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- JPS62162114A JPS62162114A JP61004047A JP404786A JPS62162114A JP S62162114 A JPS62162114 A JP S62162114A JP 61004047 A JP61004047 A JP 61004047A JP 404786 A JP404786 A JP 404786A JP S62162114 A JPS62162114 A JP S62162114A
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Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は画像式無人車の画像入力方法に係り、詳しく
は搬像装置が画像した画像を信頼性の高い画素データに
するようにした画像式無人車の画像入力方法に関するも
のである。
は搬像装置が画像した画像を信頼性の高い画素データに
するようにした画像式無人車の画像入力方法に関するも
のである。
(従来技術)
従来、この種の無人車は踊鍮装置で踊った走行経路を指
示する走行ラインの画素信号を2値化(符月化)し画素
データとして走行ラインの有無を判別でるようになって
いる。そして、画素信号から画素データに変換する方法
(21直化)は予め閾値(スレンホールド;2値化レベ
ル)が設定されていて、この2値化レベルにより高いレ
ベルの画素信号の場合は「1」、反対に低いレベルの場
合は「0」とし符号1ヒする方法であった。
示する走行ラインの画素信号を2値化(符月化)し画素
データとして走行ラインの有無を判別でるようになって
いる。そして、画素信号から画素データに変換する方法
(21直化)は予め閾値(スレンホールド;2値化レベ
ル)が設定されていて、この2値化レベルにより高いレ
ベルの画素信号の場合は「1」、反対に低いレベルの場
合は「0」とし符号1ヒする方法であった。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この画素信号のレベルは充像する場所の環境
変化、例えば明るざ、走行ラインと路面の色のコントラ
ス]・害が異なると、画素信号がそのレベルが全体的に
下がったり、上がったりして一様ではない。しかし、前
記2埴化レベルは固定的なので、環境が変化してもその
固定したレベルで比較して画f’A ’fig号/i:
2値化するので、正確に2値化することはできない場合
が生ずる。従って。
変化、例えば明るざ、走行ラインと路面の色のコントラ
ス]・害が異なると、画素信号がそのレベルが全体的に
下がったり、上がったりして一様ではない。しかし、前
記2埴化レベルは固定的なので、環境が変化してもその
固定したレベルで比較して画f’A ’fig号/i:
2値化するので、正確に2値化することはできない場合
が生ずる。従って。
走行ラインをVa(’Iした画像の画保処理結果は信(
(1性に問題があった。
(1性に問題があった。
この発明の目的は前記問題点を解決するために、距象装
冒にて踊った走行経路を指示する走行ラインの画4jを
信頼性の高い画素データにすることができる画19式無
人車の画]や入力方法を1♀供するにある。
冒にて踊った走行経路を指示する走行ラインの画4jを
信頼性の高い画素データにすることができる画19式無
人車の画]や入力方法を1♀供するにある。
発明の構成
(問題点を解決11−るための手段)
この発明は上記目的を達成すべく無人車の走行経路を指
示ザろ幅を有する線を撮像装置にて躍り、その画素信号
を2値化レベルと比較して前記幅を右する線に対応する
ものか否かを判定し符号化して画素データを作成する画
像式無人車の画像入力方法において、前記搬像装置の撥
像位置若しくはイの近辺の環境に応じて前記2値化レベ
ルの1直を変更して画素信号を符号化するようにした画
像式無人中の画素入力方法をその要旨とするものである
。
示ザろ幅を有する線を撮像装置にて躍り、その画素信号
を2値化レベルと比較して前記幅を右する線に対応する
ものか否かを判定し符号化して画素データを作成する画
像式無人車の画像入力方法において、前記搬像装置の撥
像位置若しくはイの近辺の環境に応じて前記2値化レベ
ルの1直を変更して画素信号を符号化するようにした画
像式無人中の画素入力方法をその要旨とするものである
。
(作用)
九項装置のH(;像位置若しくはその近辺の環境に応じ
て2埴化レベルの値を自動的に変更させる。
て2埴化レベルの値を自動的に変更させる。
そして、その変更した2値化レベルと画素(ε4とを比
較して符号化し画素データを作成する。
較して符号化し画素データを作成する。
(実施例)
以下、この発明の画像式無人車の画像入力方法を具体化
した無人車の制御装置の一実施例を図面に従って説明?
Vる。
した無人車の制御装置の一実施例を図面に従って説明?
Vる。
第1図において、無人中1の市側上部中央位買には支持
フレーム2がrl設されていて、そのフレーム2の上部
中央位置には顕像装置としてのC0D(charqc
coupled device)カメラ3が設置ノ
られている。CCDカメラ3は無人車1の前方の路面4
上のエリア−1aの画1争を最るように支持フレーム2
にセットされている。
フレーム2がrl設されていて、そのフレーム2の上部
中央位置には顕像装置としてのC0D(charqc
coupled device)カメラ3が設置ノ
られている。CCDカメラ3は無人車1の前方の路面4
上のエリア−1aの画1争を最るように支持フレーム2
にセットされている。
そして、本実施例Cは前記CCDカメラ3が搬像した第
3図に示す前記エリア4aの画像9は256X256個
の画素からなるJ:うに構成されている。
3図に示す前記エリア4aの画像9は256X256個
の画素からなるJ:うに構成されている。
CCDカメラ3の両側下方(1°!置には照明ランプ5
が設置され、前記エリア4aを照すようにセットされて
いる。
が設置され、前記エリア4aを照すようにセットされて
いる。
前記路面4には第2図に示すように無人車1の走行経路
を指示する走行ライン6が一定の線幅りにて1v′1か
れていて、本実施例では路面4の色と異なる白色の塗料
にて描かれている。そして、この一定の線幅りを有した
走行ライン6を前記CCDカメラ3が■ることになる。
を指示する走行ライン6が一定の線幅りにて1v′1か
れていて、本実施例では路面4の色と異なる白色の塗料
にて描かれている。そして、この一定の線幅りを有した
走行ライン6を前記CCDカメラ3が■ることになる。
尚、白色の走行ライン6を撮ったCCD)カメラ3から
の信号(以下、画素13号という)のレベルは高く、反
対に暗い路面4を躍ったCCDカメラ3からの画素信号
のレベルは低くなる。
の信号(以下、画素13号という)のレベルは高く、反
対に暗い路面4を躍ったCCDカメラ3からの画素信号
のレベルは低くなる。
次に、無人車1に搭載された制御装置の電気的構成を第
4図に従って説明する。
4図に従って説明する。
マイク[1コンビコータ10は中央処理装置(Lス下、
甲にCPtJという)11と制御プログラムを記憶した
読み出し専用のメLす(ROM)よりなるプログラムメ
モリ12とCPU11の演緯思叩結果及び画素】゛−タ
呵が−1+、’l記憶される読み出し及び書き替え可能
なメLす(RAM)よりなる作業用メ℃す13及びタイ
マ14等から構成さh、CPU11はプログラムメモリ
12に記憶された制御プログラムにて操舵制御のための
各種の演算処理動作を実行するようになっている。
甲にCPtJという)11と制御プログラムを記憶した
読み出し専用のメLす(ROM)よりなるプログラムメ
モリ12とCPU11の演緯思叩結果及び画素】゛−タ
呵が−1+、’l記憶される読み出し及び書き替え可能
なメLす(RAM)よりなる作業用メ℃す13及びタイ
マ14等から構成さh、CPU11はプログラムメモリ
12に記憶された制御プログラムにて操舵制御のための
各種の演算処理動作を実行するようになっている。
前記CPU11は前記タイマ14が31時する時間に基
づいて一定時間ごとに入出力インタフェース15及びA
/D変換器16を介して前記CCDカメラ3を走査制菌
するとともに、そのCCDカメラ3からの画素13号を
A/D変換器16、バスコントローラ17を介して画素
データにして作業用メモリ13に記憶する。A/D変換
器16はCCDカメラ3からの画素13号をアナ【コグ
1直からデジタル値に変換する際、後記する各画素信号
が予め定めた2値化レベル(閥1it:i ) l−1
以上か否か判別し、2値化レヘルT l−1以上の画素
信号の場合には白色の走行ライン6の部分の画素として
「1」、反対に未満の画素19号の場合には暗い色の路
面4の部分の画素として「0」どづるようにして順次入
力されてくる各画素信号を21直化し画素データとして
パスコン1−[」−ラ17を介して作業用メモリ13に
記mする。
づいて一定時間ごとに入出力インタフェース15及びA
/D変換器16を介して前記CCDカメラ3を走査制菌
するとともに、そのCCDカメラ3からの画素13号を
A/D変換器16、バスコントローラ17を介して画素
データにして作業用メモリ13に記憶する。A/D変換
器16はCCDカメラ3からの画素13号をアナ【コグ
1直からデジタル値に変換する際、後記する各画素信号
が予め定めた2値化レベル(閥1it:i ) l−1
以上か否か判別し、2値化レヘルT l−1以上の画素
信号の場合には白色の走行ライン6の部分の画素として
「1」、反対に未満の画素19号の場合には暗い色の路
面4の部分の画素として「0」どづるようにして順次入
力されてくる各画素信号を21直化し画素データとして
パスコン1−[」−ラ17を介して作業用メモリ13に
記mする。
従って、作業用メモリ13にはCCDカメラ3が撮った
画像を256X256個の画素データにして記憶されて
いることなる。
画像を256X256個の画素データにして記憶されて
いることなる。
又、本実施例では説明の便宜上CODカメラ3の走査制
御は横方向(X軸方向)に走査し、その走査が画面の上
から下方向(Y軸方向)に移る走査方式を採用するがそ
の伯の走査方式で実施してらJ:いことは勿論である。
御は横方向(X軸方向)に走査し、その走査が画面の上
から下方向(Y軸方向)に移る走査方式を採用するがそ
の伯の走査方式で実施してらJ:いことは勿論である。
2値化レベルコン1−ローラ18は前記CPU 11か
らの制御信号に基づいて前記A/D変換器16の2値化
するための2値化レベルTHを同A/D変換器16を出
力するj:うになっている。本実施例では2値化レベル
コン1−ローラ18にて第5図に示すように2値化レベ
ルTHがTHO〜TH255の範囲(256段階)で調
整できるようになっている。そして、初期設定時には前
記範囲の中間の2111化レベルTH128にセットさ
れるようになっている。
らの制御信号に基づいて前記A/D変換器16の2値化
するための2値化レベルTHを同A/D変換器16を出
力するj:うになっている。本実施例では2値化レベル
コン1−ローラ18にて第5図に示すように2値化レベ
ルTHがTHO〜TH255の範囲(256段階)で調
整できるようになっている。そして、初期設定時には前
記範囲の中間の2111化レベルTH128にセットさ
れるようになっている。
照度コン(・ローラ19は前記照明ランプ5の照度を前
記CPU11の制御信号にて制御する。本実施例では照
度コンミルローラ19にて照明ランプ5に印加する電圧
VをV min〜V maxの範囲で調整することによ
り第6図に示ザように照明ランプ5の照jαを直線的に
調整することができるようになっている。ぞして、初期
設定時には前記範囲の中間の電圧Vcにゼットされるよ
うになっている。
記CPU11の制御信号にて制御する。本実施例では照
度コンミルローラ19にて照明ランプ5に印加する電圧
VをV min〜V maxの範囲で調整することによ
り第6図に示ザように照明ランプ5の照jαを直線的に
調整することができるようになっている。ぞして、初期
設定時には前記範囲の中間の電圧Vcにゼットされるよ
うになっている。
又、ドライブコン1−〇−ラ20は図示しない走行用の
走行用〔−夕及び操舵m (M 21を同じくCPU1
1からの制御信号に基づいて1ll111illする。
走行用〔−夕及び操舵m (M 21を同じくCPU1
1からの制御信号に基づいて1ll111illする。
次に、前記CPU11の処理動作について説明する。
今、制御装置を作動さけると、CPU11は作業用メモ
リ12の内容をクリアして初期設定を行なう(ステップ
1)。初)tll設定は照しコントローラ19が照明ラ
ンプ5に印加する電圧Vの初期印加電圧Vcど画素信号
を2値化する際の2圃化レベルコン]・ローラ18がA
/D変換器16に出力J°る2値化レベルT Hの初期
レベルT8128を設定する。この時、CPU11は2
値化レベルTHの補正値ΔT l−1と印加電圧Vの補
正値ΔVも併せて設定するようになっていて、本実施例
では補正値ΔTHはTH128、補正値ΔVは(v+n
ax−vmin)/2の値としている。
リ12の内容をクリアして初期設定を行なう(ステップ
1)。初)tll設定は照しコントローラ19が照明ラ
ンプ5に印加する電圧Vの初期印加電圧Vcど画素信号
を2値化する際の2圃化レベルコン]・ローラ18がA
/D変換器16に出力J°る2値化レベルT Hの初期
レベルT8128を設定する。この時、CPU11は2
値化レベルTHの補正値ΔT l−1と印加電圧Vの補
正値ΔVも併せて設定するようになっていて、本実施例
では補正値ΔTHはTH128、補正値ΔVは(v+n
ax−vmin)/2の値としている。
そして、この設定した8値に基づいてCPU 11は2
値化レベルコントl]−ラ18及び照度コントローラ1
9に制御信号を出力して初期時における2値化レベルT
H(=TH128)及び印加電圧V(=VC)にてA/
D変換器16及び照明ランプ5を作動制御する。
値化レベルコントl]−ラ18及び照度コントローラ1
9に制御信号を出力して初期時における2値化レベルT
H(=TH128)及び印加電圧V(=VC)にてA/
D変換器16及び照明ランプ5を作動制御する。
初期設定が終了すると、CPtJllは照度調整処理動
作を開始する。まずCPU11は印加電圧VCで点灯し
ている照明ランプ5の照度の状態でCCDカメラ3を作
動させると、CCDカメラ3は走行ライン6が含まれて
いる前方のエリア4a上の画像を撮像し画素信号として
A 、/ D変換器16に出力する(ステップ2)。A
/D変換器16はCCDカメラ3から出ツノされる画素
信号のレベルを前記初期設定した2値化レベルTl〜1
128と比較して2値化し画素データとしてバスコント
ローラ17を介して作業用メモリ13に記憶する(ステ
ップ3)。
作を開始する。まずCPU11は印加電圧VCで点灯し
ている照明ランプ5の照度の状態でCCDカメラ3を作
動させると、CCDカメラ3は走行ライン6が含まれて
いる前方のエリア4a上の画像を撮像し画素信号として
A 、/ D変換器16に出力する(ステップ2)。A
/D変換器16はCCDカメラ3から出ツノされる画素
信号のレベルを前記初期設定した2値化レベルTl〜1
128と比較して2値化し画素データとしてバスコント
ローラ17を介して作業用メモリ13に記憶する(ステ
ップ3)。
そして、CPljllは作業用メモリ13に記憶された
256X256個の画素データに基づいて撮像した画像
中の走行ライン6の幅りの算出処理動作を実行する(ス
テップ4)。このね比処理において、本実施例ではCP
tJllは256X256個の画素データのうち「1」
となっている画素データの総和Ntを求めることによっ
てmeした画像中の走行ライン6の幅りを判断するよう
にしている。
256X256個の画素データに基づいて撮像した画像
中の走行ライン6の幅りの算出処理動作を実行する(ス
テップ4)。このね比処理において、本実施例ではCP
tJllは256X256個の画素データのうち「1」
となっている画素データの総和Ntを求めることによっ
てmeした画像中の走行ライン6の幅りを判断するよう
にしている。
総和Ntを口出した後、CPU11は当該照度調整処理
動作が1iiT回繰り返されたか、即ち、本実FII例
では8回まで練り返されたかどうかをチェックする(ス
テップ5)。尚、この回数mのrIIrrrIは本実施
例では予め作業用ズEす13の所定の記憶領域にその回
数mが記憶されるようになっていて、前記ステップ2に
おいてIQ; f象動作を行くfうごとにその内容が1
づつ加算されるJ:うになっている。
動作が1iiT回繰り返されたか、即ち、本実FII例
では8回まで練り返されたかどうかをチェックする(ス
テップ5)。尚、この回数mのrIIrrrIは本実施
例では予め作業用ズEす13の所定の記憶領域にその回
数mが記憶されるようになっていて、前記ステップ2に
おいてIQ; f象動作を行くfうごとにその内容が1
づつ加算されるJ:うになっている。
この時、まだ1回1」なのでCPtJllは前記求めた
総和Ntに基づいて走行ライン6の幅りの太きさが許容
の範囲内にあるかどうかの判断を行なう(ステップ6)
。
総和Ntに基づいて走行ライン6の幅りの太きさが許容
の範囲内にあるかどうかの判断を行なう(ステップ6)
。
この判断はCPU11が予め定めた範囲(Ntmin≦
Nt≦Ntmax)に1111記総和Ntがあるかどう
かの判断である。この最小it(JNtmin及び最大
値Ntn1.’lXはCCDカメラ3が最適な環境下で
線幅りの走行ライン6を含むエリア4aを展1虫した時
におりる走行ライン6を昭像した画素データの数を真値
どしてその真値に対して許容値を予め実験によって1り
た1直であって、その範囲内にあれば適正な照度及び2
1直化レベル1目した走行ライン6の一2識がその画素
データに基づいて正確に行なえる値である。
Nt≦Ntmax)に1111記総和Ntがあるかどう
かの判断である。この最小it(JNtmin及び最大
値Ntn1.’lXはCCDカメラ3が最適な環境下で
線幅りの走行ライン6を含むエリア4aを展1虫した時
におりる走行ライン6を昭像した画素データの数を真値
どしてその真値に対して許容値を予め実験によって1り
た1直であって、その範囲内にあれば適正な照度及び2
1直化レベル1目した走行ライン6の一2識がその画素
データに基づいて正確に行なえる値である。
そして、前記総和Ntが最小値N tmin以下の場合
にはCPU11は走行ライン6が細すぎる、即ち、明る
過ぎると判断して照明ランプ5の照度を下げるべく1司
記印加電圧V (=Vc)を変更する。
にはCPU11は走行ライン6が細すぎる、即ち、明る
過ぎると判断して照明ランプ5の照度を下げるべく1司
記印加電圧V (=Vc)を変更する。
この処理は前記初期設定で設定値で設定した補正値ΔV
を2分の1した新たな補正値△Vを求めた後(ステップ
7)、照度を下げるということでその求めた補正値△V
と先の印加電圧V(=Vc)とで新たなな印加電圧Vを
下記の計算をして求める(ステップ8)。
を2分の1した新たな補正値△Vを求めた後(ステップ
7)、照度を下げるということでその求めた補正値△V
と先の印加電圧V(=Vc)とで新たなな印加電圧Vを
下記の計算をして求める(ステップ8)。
−VC−ΔV
従って、照明ランプ5は尊出された新たな印加電圧にて
点灯制御され、先の照度に比べて少し口nい照度でエリ
ア11aを照らすことになる。
点灯制御され、先の照度に比べて少し口nい照度でエリ
ア11aを照らすことになる。
反3=1に、総和Nしが最大1直N tmax以上の場
合にはC1〕IJ 11は走11ラインGが大過ぎる、
即ち、暗過ぎると判断し−C照明ランプ5の照度を上げ
るべく前記印加電圧V(=Vc)を変更Jる。この処理
は前記初期設定で設定した補正値へVを2分の1し!ご
新たな補iE値△Vを求めた後(ステップ9)、照度を
上げるということでその求めた補正値ΔVど印加型JT
:V(=VC)とで下記の計鋒をして新たな印加電圧V
を求める(ステップ10)。
合にはC1〕IJ 11は走11ラインGが大過ぎる、
即ち、暗過ぎると判断し−C照明ランプ5の照度を上げ
るべく前記印加電圧V(=Vc)を変更Jる。この処理
は前記初期設定で設定した補正値へVを2分の1し!ご
新たな補iE値△Vを求めた後(ステップ9)、照度を
上げるということでその求めた補正値ΔVど印加型JT
:V(=VC)とで下記の計鋒をして新たな印加電圧V
を求める(ステップ10)。
V=VC+ΔV
従って、この場合には照明ランプ5は口出された新たな
印加電圧Vにて点灯制御され、先の照度に比べて少し明
るい照度でエリア4aを照らすことになる。
印加電圧Vにて点灯制御され、先の照度に比べて少し明
るい照度でエリア4aを照らすことになる。
このようにして、CPU11は総和Ntが前記範囲(N
tmin≦Nt≦N tmaX)の範囲内に入る照度
にてCCDカメラ3のWiDが行なわれるまで、前記ス
テップ2〜10の処理動作(本実施例では8回まで)を
実行する。即ち、このステップ2〜10にお(ブる照明
ランプ5の照度調整処理動作はいわゆるバイナリ−サー
チ(2分探索)にてCCDカメラ3が阻像するに際して
許容範囲内の照度を求める処理動作である。
tmin≦Nt≦N tmaX)の範囲内に入る照度
にてCCDカメラ3のWiDが行なわれるまで、前記ス
テップ2〜10の処理動作(本実施例では8回まで)を
実行する。即ち、このステップ2〜10にお(ブる照明
ランプ5の照度調整処理動作はいわゆるバイナリ−サー
チ(2分探索)にてCCDカメラ3が阻像するに際して
許容範囲内の照度を求める処理動作である。
そして、前記処理動作の繰り返し回数mが8回までに総
数N℃が許容範囲内にはいるとくステップ6)、CPL
ノ11はCCDカメラ3の眼(争位置、即ら、エリア4
aが照明ランプ5にて撮像に支障のない照度にて照らさ
れていると判断して照度調整処理動作を終了し、この良
好な賑象■莫境の下にCCDカメラ3にてVA 1%さ
れた画像に基づいて走行制i卸のための制御を行なうこ
とになる。
数N℃が許容範囲内にはいるとくステップ6)、CPL
ノ11はCCDカメラ3の眼(争位置、即ら、エリア4
aが照明ランプ5にて撮像に支障のない照度にて照らさ
れていると判断して照度調整処理動作を終了し、この良
好な賑象■莫境の下にCCDカメラ3にてVA 1%さ
れた画像に基づいて走行制i卸のための制御を行なうこ
とになる。
一方、前記照度調整処理動作が8回操り返されても総数
Ntが許容範囲内にはいらない場合にはCPU11は面
記△/D変換器16の21直化の2値化レベルT Hが
不適正で照明ランプ5の照度調整だけではCCDカメラ
3の画像は充分でないと判断して(ステップ5)、閾値
(2値化レベル)調整処理動作を行なう。
Ntが許容範囲内にはいらない場合にはCPU11は面
記△/D変換器16の21直化の2値化レベルT Hが
不適正で照明ランプ5の照度調整だけではCCDカメラ
3の画像は充分でないと判断して(ステップ5)、閾値
(2値化レベル)調整処理動作を行なう。
まず、CPU11は作業用メモリ13の所定記憶領域に
記憶した前記繰り返し回数mをクリアした後(ステップ
11)、照明ランプ5の印1j口電圧Vを前記ステップ
1で設定した印加電圧Vcにピットするとともに、同様
に補正1直ΔVを設定する(ステップ12)。
記憶した前記繰り返し回数mをクリアした後(ステップ
11)、照明ランプ5の印1j口電圧Vを前記ステップ
1で設定した印加電圧Vcにピットするとともに、同様
に補正1直ΔVを設定する(ステップ12)。
CPU11は印加電圧Vcで点灯されて照明ランプ5の
照度の状態でCCDカメラ3を作動させると、CCDカ
メラ3は走行ライン6が含まれている前方のエリア4a
上の画像を撮像し画素信号としてA/D変換器16に出
力する(ステップ13)。A 、/ D変換器16はC
CDカメラ3から出力される画素1言号のレベルを面記
スデツプ1で初期設定した2(10化レベル−丁11
128と比較して2圃化し画素データとしてバスコント
ローラ17を介して作業用メモリ13に記憶する(ステ
ップ14)そして、CPIJllはステップ4と同様に
画像した画像中の走行ライン6の幅りの算出、総和Nt
の算出動作を実行する(ステップ15)。
照度の状態でCCDカメラ3を作動させると、CCDカ
メラ3は走行ライン6が含まれている前方のエリア4a
上の画像を撮像し画素信号としてA/D変換器16に出
力する(ステップ13)。A 、/ D変換器16はC
CDカメラ3から出力される画素1言号のレベルを面記
スデツプ1で初期設定した2(10化レベル−丁11
128と比較して2圃化し画素データとしてバスコント
ローラ17を介して作業用メモリ13に記憶する(ステ
ップ14)そして、CPIJllはステップ4と同様に
画像した画像中の走行ライン6の幅りの算出、総和Nt
の算出動作を実行する(ステップ15)。
総和Ntを算出した後、CPLJIIは当該21直化レ
ベルvA整処理動作が何回繰り返されたか、即ち、本実
施例では回数nが8回まで繰り返されたかどうかをチェ
ックする(ステップ16)。尚、この回数nの判断は本
実施例では予め作業用メモリ13の所定の記憶領域にそ
の回数nが記憶されるようになっていて、前記ステップ
13において’a@動作を行なうごとにその内容が1づ
つ加口されるようになっている。この時、まだ1回目な
のでCPU11は前記求めた総和Ntに基づいて走行ラ
イン6の幅りの大きさが許容の範囲内にあるかどうかの
判断を行なう(ステップ17)。
ベルvA整処理動作が何回繰り返されたか、即ち、本実
施例では回数nが8回まで繰り返されたかどうかをチェ
ックする(ステップ16)。尚、この回数nの判断は本
実施例では予め作業用メモリ13の所定の記憶領域にそ
の回数nが記憶されるようになっていて、前記ステップ
13において’a@動作を行なうごとにその内容が1づ
つ加口されるようになっている。この時、まだ1回目な
のでCPU11は前記求めた総和Ntに基づいて走行ラ
イン6の幅りの大きさが許容の範囲内にあるかどうかの
判断を行なう(ステップ17)。
この判断はCPLIIIが前記ステップ6と同様に前記
した範囲(Ntmin≦Nt≦NtmaX)に総和Nt
があるかどうかの判断である。
した範囲(Ntmin≦Nt≦NtmaX)に総和Nt
があるかどうかの判断である。
そして、前記総和Ntが最小1iONtmin以下の場
合にはCPU11は2Ill′J化レベルTHが11い
と、即ち、走行ライン6が細過ぎると判断して2値化レ
ベルT I−1を下げるべく前記2埴化レベルTH12
8を変更する。この処理は初期設定で設定した補正1直
△T H(= T )−1128)を2分の1した新た
な補正値ΔTH(=THG4)を求めた後(ステップ1
8)、211IlI化レベルを下げるということでその
求めた補正値Δ丁+−164と先の2埴化レベルT1−
1(=TH128)とで新たな2値化レベルT1−1を
下記の針幹にて求める(ステップ1つ)。
合にはCPU11は2Ill′J化レベルTHが11い
と、即ち、走行ライン6が細過ぎると判断して2値化レ
ベルT I−1を下げるべく前記2埴化レベルTH12
8を変更する。この処理は初期設定で設定した補正1直
△T H(= T )−1128)を2分の1した新た
な補正値ΔTH(=THG4)を求めた後(ステップ1
8)、211IlI化レベルを下げるということでその
求めた補正値Δ丁+−164と先の2埴化レベルT1−
1(=TH128)とで新たな2値化レベルT1−1を
下記の針幹にて求める(ステップ1つ)。
TH=TI−1128−ΔT11−丁+−164そして
、この2値化レベルTHG4、即ち、2(己化レベルT
Hが0〜255の段階中の64段階に相当するレベル
にて画素信号が21n1ヒされるようにCPU11は2
1iji化レベルコントローラ18に制御信号を出力す
る。2値化レベルコントローラ18はこれに応答してA
/D変換器16に入ツノされる画素信号を2値化レベル
THG4にて21直化するように以後同Δ/D変換器1
6を制御する。
、この2値化レベルTHG4、即ち、2(己化レベルT
Hが0〜255の段階中の64段階に相当するレベル
にて画素信号が21n1ヒされるようにCPU11は2
1iji化レベルコントローラ18に制御信号を出力す
る。2値化レベルコントローラ18はこれに応答してA
/D変換器16に入ツノされる画素信号を2値化レベル
THG4にて21直化するように以後同Δ/D変換器1
6を制御する。
反対に、総INtが最大ffJNtmaX以上の場合に
はCPU11は2値化レベルTHが低すぎると、即ら、
走行ライン6が大過ぎると判断して同レベルを上げるべ
く前記2値化レベルTH128を変更する。この処理は
前記ステップ18と同様に新たな補正値ΔTH64を求
めた後(ステップ20)、2値化レベルT I−1を上
げるということでその求めた補正値ΔT +−1(=
T H64)と先の2値化レベルTH(=T8 128
)とで新たな2値化レベルT Hを下記の計算1ごで求
める(ステップ21)。
はCPU11は2値化レベルTHが低すぎると、即ら、
走行ライン6が大過ぎると判断して同レベルを上げるべ
く前記2値化レベルTH128を変更する。この処理は
前記ステップ18と同様に新たな補正値ΔTH64を求
めた後(ステップ20)、2値化レベルT I−1を上
げるということでその求めた補正値ΔT +−1(=
T H64)と先の2値化レベルTH(=T8 128
)とで新たな2値化レベルT Hを下記の計算1ごで求
める(ステップ21)。
T j(= T ト1 128+ Δ 1−H=
TH192そして、この2値化レベルTH192、即ち
、21直化レベルT HがO・−255の段階中の19
2段階に相当するレベルにて画素信号が2値化されるよ
うにCPU11は2賄化レベルコン1〜ローラ18に制
御信号を出力する。2j直化レベルコントローラ18は
これに応答してA / D変換器16に入力される画素
信号を2値化レベル王l−1192にて2値化するよう
に以後間A/D変換器16を制御する。
TH192そして、この2値化レベルTH192、即ち
、21直化レベルT HがO・−255の段階中の19
2段階に相当するレベルにて画素信号が2値化されるよ
うにCPU11は2賄化レベルコン1〜ローラ18に制
御信号を出力する。2j直化レベルコントローラ18は
これに応答してA / D変換器16に入力される画素
信号を2値化レベル王l−1192にて2値化するよう
に以後間A/D変換器16を制御する。
このようにして、2値化レベルT Hが調整されると、
CPLJIIはこの調整された211a化レベルの条件
下で再び前記照度調整処理動作を行なう(ステップ2〜
10)。即ら、調整された新たな2 la化レしルTH
の条件下で印加電圧■を可変(照明ランプ5の明るさを
可変)シてCODカメラ3の画像エリア4aが搬像に支
障のない照度にて照らされるように照明ランプ5の明る
さを調゛悠制御する。
CPLJIIはこの調整された211a化レベルの条件
下で再び前記照度調整処理動作を行なう(ステップ2〜
10)。即ら、調整された新たな2 la化レしルTH
の条件下で印加電圧■を可変(照明ランプ5の明るさを
可変)シてCODカメラ3の画像エリア4aが搬像に支
障のない照度にて照らされるように照明ランプ5の明る
さを調゛悠制御する。
そして、この調整処理動作で照明ランプ5の明るさが搬
像に支障のない照度となった場合には処理動作を終了し
て前記と同様にこの良好な1最(’Ji I′!A境の
下で搬像された両(家に基づいて走行制御のための制御
を行なうことになる。
像に支障のない照度となった場合には処理動作を終了し
て前記と同様にこの良好な1最(’Ji I′!A境の
下で搬像された両(家に基づいて走行制御のための制御
を行なうことになる。
一方、調整された2値化レヘルTHの条件下で照度:J
4整処理動作が8回操り返されてら良好な照度が見つか
らなかった場合にはCPU11は前記2値化レベルT
I−(では充分でないと判断して(ステップ5)、再び
前記2値化レベルa1整処理動作を行なう(ステップ1
1〜21)。
4整処理動作が8回操り返されてら良好な照度が見つか
らなかった場合にはCPU11は前記2値化レベルT
I−(では充分でないと判断して(ステップ5)、再び
前記2値化レベルa1整処理動作を行なう(ステップ1
1〜21)。
そして、前記と同様な処理動作を行なうことによって新
たな2値化レベル下ト1が設定され、再びこの新たな2
値化レベル王Hでの照度調整処理動作を行なうことなる
(ステップ2〜10)。以後、良好/11状態となるま
で、上記処理動作が繰り返される。そして、良好な両像
のための2値化レベル1−1−1及び照明ランプ5の明
るさく印加電圧V)が定まると、走行制御のための制御
に移ることになる。
たな2値化レベル下ト1が設定され、再びこの新たな2
値化レベル王Hでの照度調整処理動作を行なうことなる
(ステップ2〜10)。以後、良好/11状態となるま
で、上記処理動作が繰り返される。そして、良好な両像
のための2値化レベル1−1−1及び照明ランプ5の明
るさく印加電圧V)が定まると、走行制御のための制御
に移ることになる。
尚、前記2値化レベル調整処理動作の回数nが8回まで
行なわれても良好な画像のための2値化レベルT H及
び照明ランプ5の明るさく印加電圧V)が定まらなかっ
た場合には良好なe&条件がないどして以後の処理動作
を中止する。
行なわれても良好な画像のための2値化レベルT H及
び照明ランプ5の明るさく印加電圧V)が定まらなかっ
た場合には良好なe&条件がないどして以後の処理動作
を中止する。
このように、本実施例では常に走行ライン6を層内する
際、2値化レベル調整及び照度調整を行なうようにして
いるので、走行ラインを常に最適な状況で撮像でき、信
頼性の高い画像を1りることかできる。従って、無人車
1が進行する先の環境、例えば、明るさ等が変化する場
合でら、常にCC2Dカメラ3はR適な状態で撮像が行
なわれることになるので、常に最適な制御を行なうこと
ができる。
際、2値化レベル調整及び照度調整を行なうようにして
いるので、走行ラインを常に最適な状況で撮像でき、信
頼性の高い画像を1りることかできる。従って、無人車
1が進行する先の環境、例えば、明るさ等が変化する場
合でら、常にCC2Dカメラ3はR適な状態で撮像が行
なわれることになるので、常に最適な制御を行なうこと
ができる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば前記実施例ではそれぞれ2値化レベルT +−1
を予め設定しおき、その条件下で照明ランプ5の照度を
可変させるようにしたが、これを反対にして第8図に示
すように照明ランプ5の照度を一定にして2値化レベル
を可変させるようにして良好な撮像条件を設定するよう
にししてもよい。
例えば前記実施例ではそれぞれ2値化レベルT +−1
を予め設定しおき、その条件下で照明ランプ5の照度を
可変させるようにしたが、これを反対にして第8図に示
すように照明ランプ5の照度を一定にして2値化レベル
を可変させるようにして良好な撮像条件を設定するよう
にししてもよい。
又、前記実施例では2値化レベルTHの調整を照明ラン
プ5の照度調整との関係で調整したが、これを第9図に
示すように照度調整を固定の値にし、2値化レベルTH
だけを行なうように実施してもよい。又、前記実施例で
はCCDカメラ3で搬像しその画像中の走行ライン6の
幅りの大きさで2値化レベルの良否を判定したが、これ
以外の方法で判定してもよい。さらに、前記実施例では
照度を走行ライン6の幅りの太い細いで判断し、その太
い細いを画素データの「1」の総和Ntに基づいて判断
したが、それ以外の方法で判断してもよい。
プ5の照度調整との関係で調整したが、これを第9図に
示すように照度調整を固定の値にし、2値化レベルTH
だけを行なうように実施してもよい。又、前記実施例で
はCCDカメラ3で搬像しその画像中の走行ライン6の
幅りの大きさで2値化レベルの良否を判定したが、これ
以外の方法で判定してもよい。さらに、前記実施例では
照度を走行ライン6の幅りの太い細いで判断し、その太
い細いを画素データの「1」の総和Ntに基づいて判断
したが、それ以外の方法で判断してもよい。
又、前記実施例では撮像装置としてCCDカメラ3を用
いたが、それ以外の撮像装置を用いて実施してもよく、
叉、前記実施例ではCCDカメラ3における画(象の画
素構成(分解能)を256×256画素としたが、これ
ら限定されるものではなく、例えば512x512画素
、1024X1024画累等、適宜変更して実施してし
よい1゜発明の効果 以上詳述したように、口の発明によれば撮像装置にて躍
った走行経路を指示する走行ラインの画像を信頼11の
高い画素データにすることができ画像式無人車の画像入
力方法として優れた効果を有する。
いたが、それ以外の撮像装置を用いて実施してもよく、
叉、前記実施例ではCCDカメラ3における画(象の画
素構成(分解能)を256×256画素としたが、これ
ら限定されるものではなく、例えば512x512画素
、1024X1024画累等、適宜変更して実施してし
よい1゜発明の効果 以上詳述したように、口の発明によれば撮像装置にて躍
った走行経路を指示する走行ラインの画像を信頼11の
高い画素データにすることができ画像式無人車の画像入
力方法として優れた効果を有する。
第1図はこの発明を具体化した無人中の側面図、第2図
は同じく平面図、第3図はCCDカメラが囮らえた画像
を説明づるための説明図、第4図は制御装置の電気ブロ
ック回路図、第5図は2値化レベルを説明するための図
、第6図は印加電圧と照度との関係を説明するための図
、第7図は制御装置の作用を説明するためのフローチセ
ート図、第8図及び第9図はこの発明の詳細な説明する
ためのフ[l−チp−をmmである。 図中、1は無人車、3はCCDカメラ、4は路面、4a
はエリア、5は照明ランプ、6は走行ライン、9は画像
、10はマイク「」コンピュータ、11は中央処理賃首
(CPU)、12はプログラムメモリ、13は作業用メ
モリ、111はタイマ、16はへ、/Q変換器、18は
2値化レベル]ン1〜ローラ、19は照度コントローラ
、20はドライブコン(・ローラ、21は操舵機構であ
る。
は同じく平面図、第3図はCCDカメラが囮らえた画像
を説明づるための説明図、第4図は制御装置の電気ブロ
ック回路図、第5図は2値化レベルを説明するための図
、第6図は印加電圧と照度との関係を説明するための図
、第7図は制御装置の作用を説明するためのフローチセ
ート図、第8図及び第9図はこの発明の詳細な説明する
ためのフ[l−チp−をmmである。 図中、1は無人車、3はCCDカメラ、4は路面、4a
はエリア、5は照明ランプ、6は走行ライン、9は画像
、10はマイク「」コンピュータ、11は中央処理賃首
(CPU)、12はプログラムメモリ、13は作業用メ
モリ、111はタイマ、16はへ、/Q変換器、18は
2値化レベル]ン1〜ローラ、19は照度コントローラ
、20はドライブコン(・ローラ、21は操舵機構であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 無人車の走行経路を指示する幅を有する線を撮像装置に
て撮り、その画素信号を2値化レベルと比較して前記幅
を有する線に対応するものか否かを判定し符号化して画
像データを作成する画像式無人車の画像入力方法におい
て、 前記撮像装置の撮像位置若しくはその近辺の環境に応じ
て前記2値化レベルの値を変更して画素信号を符号化す
るようにした画像式無人車の画像入力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61004047A JPS62162114A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 画像式無人車の画像入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61004047A JPS62162114A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 画像式無人車の画像入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62162114A true JPS62162114A (ja) | 1987-07-18 |
Family
ID=11574000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61004047A Pending JPS62162114A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 画像式無人車の画像入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62162114A (ja) |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61004047A patent/JPS62162114A/ja active Pending
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