JPS62161934A - 導電用高力耐熱アルミニウム合金 - Google Patents
導電用高力耐熱アルミニウム合金Info
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- JPS62161934A JPS62161934A JP186386A JP186386A JPS62161934A JP S62161934 A JPS62161934 A JP S62161934A JP 186386 A JP186386 A JP 186386A JP 186386 A JP186386 A JP 186386A JP S62161934 A JPS62161934 A JP S62161934A
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- tensile strength
- alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、送電線等に使用される４電用の＾刀耐熱アル
ミニウム合金に関するものである。
ミニウム合金に関するものである。
「従来の技術」
従来よりこの檀の合金からなる送電線として、鋼心アル
ミ撚−（ＡＣ８Ｒ）が広く使用されているが、鋼心アル
ミ撚線は８煉として鋼線を用いているために鋼心線を用
いていない同径のアルミニウム撚巌と比奴して貞ｔが大
きいとともに送電容量が小さい欠点がある。このため近
年、鉄４！設費用の削減と送４容黛の増大を目的として
鋼心線を使用しないアルミニウム合金線の開発が要望さ
れ、それに応えるものが見られるようになった。
ミ撚−（ＡＣ８Ｒ）が広く使用されているが、鋼心アル
ミ撚線は８煉として鋼線を用いているために鋼心線を用
いていない同径のアルミニウム撚巌と比奴して貞ｔが大
きいとともに送電容量が小さい欠点がある。このため近
年、鉄４！設費用の削減と送４容黛の増大を目的として
鋼心線を使用しないアルミニウム合金線の開発が要望さ
れ、それに応えるものが見られるようになった。
鋼心線を用いないこの槌の送電−に匣用されるアルミニ
ウム合金には、充分な引張り強さと耐熱性を備え、更に
、導電率の高いことが要求される。
ウム合金には、充分な引張り強さと耐熱性を備え、更に
、導電率の高いことが要求される。
そして、これまでこの植の導電用アルミニウム合金にあ
っては、ＳｌとＭｇをＡ１に添加したイ号アルミニウム
合金、あるいはＭｇとＦｅをＡ１に添加した隔カアルミ
ーウム合金、史には、Ａ１にＺｒを添加した耐熱アルミ
ニウム合金等が主流を占めている。
っては、ＳｌとＭｇをＡ１に添加したイ号アルミニウム
合金、あるいはＭｇとＦｅをＡ１に添加した隔カアルミ
ーウム合金、史には、Ａ１にＺｒを添加した耐熱アルミ
ニウム合金等が主流を占めている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところが、前記イ号アルミニウムせ金は、尋篭用アルミ
ニウム合金に比較して引張り強さが高い半面、４電単が
低い問題があり、筒刃アルミニウム合金はｎＥＪＬ率は
高いが耐熱性が低い問題がある。
ニウム合金に比較して引張り強さが高い半面、４電単が
低い問題があり、筒刃アルミニウム合金はｎＥＪＬ率は
高いが耐熱性が低い問題がある。
史に、耐熱アルミニウム合金は４電単や耐熱性が尚い半
面、引張り強さは低いものである。しだがつて従来のア
ルミニウム合金では、鋼心１諏を用いないアルミニウム
合金ｍ顧を実用化することが困難であった。
面、引張り強さは低いものである。しだがつて従来のア
ルミニウム合金では、鋼心１諏を用いないアルミニウム
合金ｍ顧を実用化することが困難であった。
以上のような背虜から本発明の出願人は、Ｆ・とＣｕと
ＺｒとＮｉとを含有し、残部なＡ１とした４篭用耐熱ア
ルミニウム合金ν線を特開昭５４−１１８２２号公報に
示す明細書において提案している。この公報に示すアル
ミニウム合金は、高い引張り強さと耐熱性および光分な
導電性を有する後れた合金であったが、通常の耐熱アル
ミニウム合金に比較してＦｅＪＰＣｕを４ｆｔしている
ために伸び特性に乏しい欠点がある。そしてこの伸び特
注の欠如は、架線後の張力付加ＪＰ振鯛により素線破断
を引き起こす原因にもなりかねないと考えられる。なお
、伸び特性を数置する１手段とし【、伸＋Ｗｉ−焼鈍−
スキンパス伸祢を経る加工方法が知られているがこの〃
ロエ方法は工程が繁雑で、コストアップとなる問題があ
る。
ＺｒとＮｉとを含有し、残部なＡ１とした４篭用耐熱ア
ルミニウム合金ν線を特開昭５４−１１８２２号公報に
示す明細書において提案している。この公報に示すアル
ミニウム合金は、高い引張り強さと耐熱性および光分な
導電性を有する後れた合金であったが、通常の耐熱アル
ミニウム合金に比較してＦｅＪＰＣｕを４ｆｔしている
ために伸び特性に乏しい欠点がある。そしてこの伸び特
注の欠如は、架線後の張力付加ＪＰ振鯛により素線破断
を引き起こす原因にもなりかねないと考えられる。なお
、伸び特性を数置する１手段とし【、伸＋Ｗｉ−焼鈍−
スキンパス伸祢を経る加工方法が知られているがこの〃
ロエ方法は工程が繁雑で、コストアップとなる問題があ
る。
本＠明は、前記問題に遂みてなされたもので、凌れた伸
びＩ＋！ｆ注と関い抗張力と耐熱性を併せ持ちしかも低
コストの茜刀耐熱アルミニウム合金を提供することを目
的とする。
びＩ＋！ｆ注と関い抗張力と耐熱性を併せ持ちしかも低
コストの茜刀耐熱アルミニウム合金を提供することを目
的とする。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、前記問題点を解決するために、Ｆｅ０、１〜
１．０％、Ｃｕ ０．０３〜０．１５％、Ｎｉ０．０
２〜０．２％、Ｚｒ ０．０３〜０．３％、Ｂｅ０．
００２〜０．０１５％を含有させ、残部をＡ１としたも
のである。
１．０％、Ｃｕ ０．０３〜０．１５％、Ｎｉ０．０
２〜０．２％、Ｚｒ ０．０３〜０．３％、Ｂｅ０．
００２〜０．０１５％を含有させ、残部をＡ１としたも
のである。
以下に本発明を１！Ｊ、に詳細に説明する。
本発明合金は、前述の様な組成を有するＡｌ−Ｆｅ−Ｃ
ｕ Ｚｒ Ｎｉ Ｂｅ系６元合金であり、この他
不純物として通常の電気用アルミ地金中に含有される不
純物を含有している。
ｕ Ｚｒ Ｎｉ Ｂｅ系６元合金であり、この他
不純物として通常の電気用アルミ地金中に含有される不
純物を含有している。
前記添加元素の内、Ｆ・は、Ａ１素地中にほとんど固溶
することなくＡｌと金属間化合物を形成し、この金属間
化合物がＡｌ素地を分散強化する作用を萎する。また、
ＦｅはＡ１素地中にほとんど固溶しないために導電率を
低下させる割合は少ない。
することなくＡｌと金属間化合物を形成し、この金属間
化合物がＡｌ素地を分散強化する作用を萎する。また、
ＦｅはＡ１素地中にほとんど固溶しないために導電率を
低下させる割合は少ない。
前記添加元素の内、ＮｉはＦｓと同様にＡ１素地中にほ
とんど固溶することな（Ａｌと金属間化合物を形成して
Ａ１素地を分散強化する作用を奏する。また、Ｎｉは吾
輩のＦｅに比較して導電率を低下させることが少なく、
かつ、引張り強さをＦ・よりも大きく増すことができ、
冷間加工性を撰なうこともない。なお、ＦｅとＮｉの添
加量の上限値は４電性を損なわないための最大値であり
、また下限値は機械的強度を得るための最小値であるＯ 前記添加元素の同、Ｃｕ＆！Ａｌ素地中に固溶してＡ１
素地を固溶強化するとともに〃ロエ１便化−ヒを増大さ
せ、これにより伸祿加工後の引張り強さを増大させる。
とんど固溶することな（Ａｌと金属間化合物を形成して
Ａ１素地を分散強化する作用を奏する。また、Ｎｉは吾
輩のＦｅに比較して導電率を低下させることが少なく、
かつ、引張り強さをＦ・よりも大きく増すことができ、
冷間加工性を撰なうこともない。なお、ＦｅとＮｉの添
加量の上限値は４電性を損なわないための最大値であり
、また下限値は機械的強度を得るための最小値であるＯ 前記添加元素の同、Ｃｕ＆！Ａｌ素地中に固溶してＡ１
素地を固溶強化するとともに〃ロエ１便化−ヒを増大さ
せ、これにより伸祿加工後の引張り強さを増大させる。
なお、Ｃｕの添別黛の上限値は、導？江住および刀ロエ
注を４３４なわないための最大１にであり、また、下限
値はＣｕ添加による機械的強度の増大を図るために必要
な最小値である。
注を４３４なわないための最大１にであり、また、下限
値はＣｕ添加による機械的強度の増大を図るために必要
な最小値である。
前記碕加元素の内、ＺｒはＡ１素地中に一部固溶し、耐
熱性を向上させる。また、Ｚｒの添加量の上限値は導′
＠性を害さないための最大値であり、下限値は耐熱性な
得るための最小値である。
熱性を向上させる。また、Ｚｒの添加量の上限値は導′
＠性を害さないための最大値であり、下限値は耐熱性な
得るための最小値である。
そして本発明合金では、更にＢｅを添加している。
このＢｅを添加することによりこれまでの高力耐熱合金
に欠如していた伸び峙江を大＋１Ｊに改、聾できる。こ
こで、Ｂｅの原子半径がＡ１１ｉＡ子の半径に比較して
小さいためにＢｅ原子がＡ１原子の結晶格子間に侵入し
て強度を向上させるとともに、Ｂ・を添７ＪＯしたアル
ミニウム合金に熱処理を施すことによってＢｅがＡ１素
地中の不純物と金属間化合物をプレ成して析出し、４電
率を向上させる幼果を奏する。またＩ３ｅの添加量の上
限１直を０ｊ１１５％としたのは、これ以上添加すると
導電率が低下するとともに、Ｉｌｅ自体が１石：ｌＬｂ
なためにコストアップになって不経済である一方、下限
を０．００２％としたのはこれより低い含有率では伸び
特性や強度の向上が期待できないためである。
に欠如していた伸び峙江を大＋１Ｊに改、聾できる。こ
こで、Ｂｅの原子半径がＡ１１ｉＡ子の半径に比較して
小さいためにＢｅ原子がＡ１原子の結晶格子間に侵入し
て強度を向上させるとともに、Ｂ・を添７ＪＯしたアル
ミニウム合金に熱処理を施すことによってＢｅがＡ１素
地中の不純物と金属間化合物をプレ成して析出し、４電
率を向上させる幼果を奏する。またＩ３ｅの添加量の上
限１直を０ｊ１１５％としたのは、これ以上添加すると
導電率が低下するとともに、Ｉｌｅ自体が１石：ｌＬｂ
なためにコストアップになって不経済である一方、下限
を０．００２％としたのはこれより低い含有率では伸び
特性や強度の向上が期待できないためである。
従って本発明合金は伸び特注と抗張力に優れ、送電線用
として好適であり、本発明合金からなる送１を巌は従来
の送’ｃ麿に比較して架線麦の疲労等による切断を生じ
る。ｍはより少なくなっている。
として好適であり、本発明合金からなる送１を巌は従来
の送’ｃ麿に比較して架線麦の疲労等による切断を生じ
る。ｍはより少なくなっている。
また本発明合金によって送電線を形成するならば送屯巌
を軽を化できるために鉄塔建設費用の削減もなしえ、更
に鋼心線を用いないアルミニウム合金撚線の実用化も可
能になる。
を軽を化できるために鉄塔建設費用の削減もなしえ、更
に鋼心線を用いないアルミニウム合金撚線の実用化も可
能になる。
「実ｍ例」
第１表に示す組成の各合金（ｌ≦１． ２． ５． ４
゜５．６）を作成し、以下Ｋ１１５ｉ！明する手順で加
工して直径６．５ ａｍと直径２．６龍の各線材試料を
作製し、これらの縁材試料について引張り強さと伸び、
および＄１ＪＣ率と伸び単について測定した。
゜５．６）を作成し、以下Ｋ１１５ｉ！明する手順で加
工して直径６．５ ａｍと直径２．６龍の各線材試料を
作製し、これらの縁材試料について引張り強さと伸び、
および＄１ＪＣ率と伸び単について測定した。
前記縁材試料を作製するには、第１表に示す組成の各合
金の溶湯を金型に鋳込み、直径２０ｓ＋ｍの線材を得、
この線材にスェージ／グカロエを施して直径９．２ ｔ
ｎｍの線材を得、さらにこのアー材に口出し伸アー磯を
用いて伸線加工を施し、直径６．３１１ｍの線材試料を
得る。そしてまず、これらの直径６．６朋の縁材試料に
ついて引漫り強さくσＢ）と沖び＊（δン（２５０關ス
パンにおける値）と２４電３４（λ）を測定した。その
結果を第２表に示す。
金の溶湯を金型に鋳込み、直径２０ｓ＋ｍの線材を得、
この線材にスェージ／グカロエを施して直径９．２ ｔ
ｎｍの線材を得、さらにこのアー材に口出し伸アー磯を
用いて伸線加工を施し、直径６．３１１ｍの線材試料を
得る。そしてまず、これらの直径６．６朋の縁材試料に
ついて引漫り強さくσＢ）と沖び＊（δン（２５０關ス
パンにおける値）と２４電３４（λ）を測定した。その
結果を第２表に示す。
そして更に、一部の縁材試料については、史に口出し伸
線機を用いて伸線加工を施し直径２．３ Ｉｎｒｔｔに
縮径して縁材試料を作製する。これらの縁材試料（第２
表ではこれらの試料を２．３Ｈで示す）について伸）嵌
後の引張り強さくσＢ）と伸び率（δ）と導電率（λン
とを測定した。その結果を第２表に示す。
線機を用いて伸線加工を施し直径２．３ Ｉｎｒｔｔに
縮径して縁材試料を作製する。これらの縁材試料（第２
表ではこれらの試料を２．３Ｈで示す）について伸）嵌
後の引張り強さくσＢ）と伸び率（δ）と導電率（λン
とを測定した。その結果を第２表に示す。
また、直径２．３虜罵の縁材試料に１９０’Ｃに３１１
ｔ’間別熱後に徐冷する焼純処理を施した線材試４＋（
これらの試料は第３表において２．３人で示す）を作製
し、これら縁材試料の耐熱性（Ｈｌｔ）と靭性について
各特性を測定した。その結果を第３表に示す。なお、こ
こで、耐熱性（１−Ｉｎ）は２３０ ’Ｃで１時間加熱
した後の強度依存率で評価した。即ち、 １（Ｒ＝ （（ｃｒＢ） ｈａ ａｔ／ （Ｑｏ ｒｔ
ｇｌｎ）ＸＩ ＤＯ（％）ＣａＢ）ｈｅａｔ ：
２３０’Ｃに１時間７１０熱後の引張強さくｙ、ｄｏｒ
ｔｇｉｎ＊ 加熱前の引張り強さまた、
靭性についてはｇ＝１００Ｄ、（＃は標点距ｍ （ｉ＋
ｍ）を示し、Ｄは英側素龜径（朋）を示すａの線材試料
の偲ｌによる破断回Ｂ（試料数５）で＃？１曲するとと
もに、２Ｒと３Ｒ（Ｒは）出回させる１川単半径を示す
。単位は正）での屈曲による破ル［回数（試料数５）で
評価した。その結果を第３表に示す。
ｔ’間別熱後に徐冷する焼純処理を施した線材試４＋（
これらの試料は第３表において２．３人で示す）を作製
し、これら縁材試料の耐熱性（Ｈｌｔ）と靭性について
各特性を測定した。その結果を第３表に示す。なお、こ
こで、耐熱性（１−Ｉｎ）は２３０ ’Ｃで１時間加熱
した後の強度依存率で評価した。即ち、 １（Ｒ＝ （（ｃｒＢ） ｈａ ａｔ／ （Ｑｏ ｒｔ
ｇｌｎ）ＸＩ ＤＯ（％）ＣａＢ）ｈｅａｔ ：
２３０’Ｃに１時間７１０熱後の引張強さくｙ、ｄｏｒ
ｔｇｉｎ＊ 加熱前の引張り強さまた、
靭性についてはｇ＝１００Ｄ、（＃は標点距ｍ （ｉ＋
ｍ）を示し、Ｄは英側素龜径（朋）を示すａの線材試料
の偲ｌによる破断回Ｂ（試料数５）で＃？１曲するとと
もに、２Ｒと３Ｒ（Ｒは）出回させる１川単半径を示す
。単位は正）での屈曲による破ル［回数（試料数５）で
評価した。その結果を第３表に示す。
第 １ 表
第３表で得られたＭ果を基に、癒加したＢｅの蛍と引張
り強さと伸びｔ＃性の関係を第１図に示した。
り強さと伸びｔ＃性の関係を第１図に示した。
そして、第１図から得られた結果を基に、Ｂｅ添〃口菫
と引張り強さくσＢ）の向上率および添加航と伸び率（
δ］の向上率との関係を第２図に示した。
と引張り強さくσＢ）の向上率および添加航と伸び率（
δ］の向上率との関係を第２図に示した。
第２図から、Ｂｅの癌刀０１ｋを０．００２％、 ＤＩ
）０６５％、０．００８％、０．００９５％、０．１５
％と瑠ｖｔするにつれて、引張り強さと伸び率はいずれ
も向上する部間があることが明らかである。
）０６５％、０．００８％、０．００９５％、０．１５
％と瑠ｖｔするにつれて、引張り強さと伸び率はいずれ
も向上する部間があることが明らかである。
またＢｅを０．０１５％添〃口した試料とＢｅを添〃口
していない試、叫とを比較した場合、引張強さが６．２
％、伸び率が３７．５％向上していることが明らかであ
り、本発明合金の潰秀吐が明らかになった。
していない試、叫とを比較した場合、引張強さが６．２
％、伸び率が３７．５％向上していることが明らかであ
り、本発明合金の潰秀吐が明らかになった。
「発明の幼果」
以上祝明したように本発明合金は、ｉ；’ｅｏ、ｉ〜１
．０％、ｃｕ ０．０３〜０．１５％、Ｎｉ０．０２
〜０．２％、Ｚｒ ０．０３〜０．３％、Ｂｅ０．０
０２〜０．０１５％を含有させ、／Ａ部Ａ１の組成を有
するものであり、籍に、０．００８〜０．０１５％疹加
したＢｅがコストの向上を抑えつつ引張り強度と伸び値
を向上させ、優れた４電率を示す。従って本発明合金は
送電線用として好適であり、本発明合金からなる送電線
は架線後の疲労等による切断等を生じることがない。ま
た本発明合金によって送電線を形成するならば送電線を
軽量化できるために鉄塔建直費用の削減も為しうる効果
があり、鋼心、−を用いないアルミニウム合＠線を実用
化できる効果がある。
．０％、ｃｕ ０．０３〜０．１５％、Ｎｉ０．０２
〜０．２％、Ｚｒ ０．０３〜０．３％、Ｂｅ０．０
０２〜０．０１５％を含有させ、／Ａ部Ａ１の組成を有
するものであり、籍に、０．００８〜０．０１５％疹加
したＢｅがコストの向上を抑えつつ引張り強度と伸び値
を向上させ、優れた４電率を示す。従って本発明合金は
送電線用として好適であり、本発明合金からなる送電線
は架線後の疲労等による切断等を生じることがない。ま
た本発明合金によって送電線を形成するならば送電線を
軽量化できるために鉄塔建直費用の削減も為しうる効果
があり、鋼心、−を用いないアルミニウム合＠線を実用
化できる効果がある。
第１図および第２図は、本発明合金の特性を示すもので
、第１図はＢｅ添加穢と引張り強さの関係８よびＢｅ添
〃口鍵と伸び率の関係に示す図、第２図はＢｅ添／ｌＯ
装と引張り強さの向上率の関係および伸び率の向上率の
関係を示す図である。 出穎人騰ｆ電？−株式会社 代理人 弁理士 志 賀 正 武・・ 第１図 Ｂｅ ’ｈ力０量＜＊ｆ−％） 第２図 Ｂｅ ：ｈ加重（重量％）
、第１図はＢｅ添加穢と引張り強さの関係８よびＢｅ添
〃口鍵と伸び率の関係に示す図、第２図はＢｅ添／ｌＯ
装と引張り強さの向上率の関係および伸び率の向上率の
関係を示す図である。 出穎人騰ｆ電？−株式会社 代理人 弁理士 志 賀 正 武・・ 第１図 Ｂｅ ’ｈ力０量＜＊ｆ−％） 第２図 Ｂｅ ：ｈ加重（重量％）
Claims (1)
- Ｆｅ０．１〜１．０％（重量％、以下同じ）、Ｃｕ０
．０３〜０．１５％、Ｎｉ０．０２〜０．２％、Ｚｒ０
．０３〜０．３％、Ｂｅ０．００２〜０．０１５％を含
有し、残部Ａｌからなる伸び特性の優れた導電用高力耐
熱アルミニウム合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP186386A JPS62161934A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 導電用高力耐熱アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP186386A JPS62161934A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 導電用高力耐熱アルミニウム合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161934A true JPS62161934A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11513381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP186386A Pending JPS62161934A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | 導電用高力耐熱アルミニウム合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62161934A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100226283B1 (ko) * | 1997-07-11 | 1999-10-15 | 차희선 | 불순물 철이 함유된 알루미늄합금주물 |
| CN102899534A (zh) * | 2012-10-29 | 2013-01-30 | 熊科学 | 用于电池连线端子的铝合金材料 |
| CN102899535A (zh) * | 2012-10-29 | 2013-01-30 | 熊科学 | 一种用于电池连线端子的铝合金材料 |
-
1986
- 1986-01-08 JP JP186386A patent/JPS62161934A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100226283B1 (ko) * | 1997-07-11 | 1999-10-15 | 차희선 | 불순물 철이 함유된 알루미늄합금주물 |
| CN102899534A (zh) * | 2012-10-29 | 2013-01-30 | 熊科学 | 用于电池连线端子的铝合金材料 |
| CN102899535A (zh) * | 2012-10-29 | 2013-01-30 | 熊科学 | 一种用于电池连线端子的铝合金材料 |
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