JPS62161900A - 化粧組成物 - Google Patents
化粧組成物Info
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- JPS62161900A JPS62161900A JP25810386A JP25810386A JPS62161900A JP S62161900 A JPS62161900 A JP S62161900A JP 25810386 A JP25810386 A JP 25810386A JP 25810386 A JP25810386 A JP 25810386A JP S62161900 A JPS62161900 A JP S62161900A
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- JP
- Japan
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- alkyl
- composition according
- soap
- polymer
- cationic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固形物(bars) 、タブレット、スティ
ックなどの形の化粧組成物に関する。更に詳細には、本
発明は、少なくとも一部分が改善された泡立て特性を有
するβ相形の化粧組成物に関する。
ックなどの形の化粧組成物に関する。更に詳細には、本
発明は、少なくとも一部分が改善された泡立て特性を有
するβ相形の化粧組成物に関する。
各種の固形セッケン組成物およびその製法は、技術上既
知である。通常、化粧菌類目的用の固形セッケン組成物
は、タロー供給原料とやし油供給原料との混合物をベー
スとする低含水量(水約5%〜約18%)の機械練りセ
ッケンである。機械練りセッケン特性をHする固形物は
、例えば米国特許第2,686,761号明細書および
米国特許第2,970,116号明細書に記載のように
セッケンを約80゛F〜125°F(約26,7°C〜
約51.7℃)の温度で機械的に加工し、かつ適当な脂
肪供給原料を使用することによって高含水量のセッケン
からも調製できる。このような方法は、2つの+・皮な
利点を有する。第一に、ニー1〜ケトルソープの乾燥が
少なくてすむので比較的エネルギー効率が良い。第二に
、β相セ・ンケン生成の結果、望ましい半透明性または
透明性を−qする同形セッケンを製造する。
知である。通常、化粧菌類目的用の固形セッケン組成物
は、タロー供給原料とやし油供給原料との混合物をベー
スとする低含水量(水約5%〜約18%)の機械練りセ
ッケンである。機械練りセッケン特性をHする固形物は
、例えば米国特許第2,686,761号明細書および
米国特許第2,970,116号明細書に記載のように
セッケンを約80゛F〜125°F(約26,7°C〜
約51.7℃)の温度で機械的に加工し、かつ適当な脂
肪供給原料を使用することによって高含水量のセッケン
からも調製できる。このような方法は、2つの+・皮な
利点を有する。第一に、ニー1〜ケトルソープの乾燥が
少なくてすむので比較的エネルギー効率が良い。第二に
、β相セ・ンケン生成の結果、望ましい半透明性または
透明性を−qする同形セッケンを製造する。
消費許容性の見地から、勿論、化粧固形物組成物の泡立
ておよび温和さ特性は、非常に重要であり、これらの性
能領域を改良する継続的必要がある。伝統的には、泡立
て増大は、2つの方法で達成されている。第一に、より
短鎖の脂肪酸セ・ンケン、例えばココナツツセッケンは
、より長鎖の脂肪酸セッケン、例えばタローをベースと
するものよりもかなり富んだ泡を生じることか既知であ
り、それ故ココナツツセッケン50?6まてをタロー脂
肪供給Dij料に添加することが、化粧固形物、ノΔ1
製における慣例である。第二に、ココナツツ脂肪酸など
の過脂肪化剤は、化粧固形物に約10%までの二で添加
された時に泡の8工および豊富さも改善する。しかしな
がら、より多い瓜においては、ココナツツセッケンは、
固形物温和さに対して悪影響を益々有し、一方脂肪酸は
、固形物の望ましくない軟化を生ずることがある。更に
、ココナツツセッケンおよび脂肪酸は、両方とも高価な
商品であり、それ故多量のこれらの成分に頼らずに泡立
て改善を達成することが望ましいであろう。
ておよび温和さ特性は、非常に重要であり、これらの性
能領域を改良する継続的必要がある。伝統的には、泡立
て増大は、2つの方法で達成されている。第一に、より
短鎖の脂肪酸セ・ンケン、例えばココナツツセッケンは
、より長鎖の脂肪酸セッケン、例えばタローをベースと
するものよりもかなり富んだ泡を生じることか既知であ
り、それ故ココナツツセッケン50?6まてをタロー脂
肪供給Dij料に添加することが、化粧固形物、ノΔ1
製における慣例である。第二に、ココナツツ脂肪酸など
の過脂肪化剤は、化粧固形物に約10%までの二で添加
された時に泡の8工および豊富さも改善する。しかしな
がら、より多い瓜においては、ココナツツセッケンは、
固形物温和さに対して悪影響を益々有し、一方脂肪酸は
、固形物の望ましくない軟化を生ずることがある。更に
、ココナツツセッケンおよび脂肪酸は、両方とも高価な
商品であり、それ故多量のこれらの成分に頼らずに泡立
て改善を達成することが望ましいであろう。
β相セッケンの場合には、更に、高い泡立てを達成する
際に更に基本的困難がある。より短鎖(炭素数16未満
)の飽和脂肪酸に比較的富んでいる脂肪供給原料は、β
相セッケンの生成を抑制し、それ故透明または半透明の
固形セッケンを作るのに不適当である。同様の方式で、
β相セッケン生成は、約1%〜2%よりも多い量の遊離
脂肪酸過脂肪化剤の添加によっても抑制される。それ故
、すべてのこれらの理由で、従来、β相セッケンの泡立
て特性の著しい改善を達成することは可能ではなかった
。
際に更に基本的困難がある。より短鎖(炭素数16未満
)の飽和脂肪酸に比較的富んでいる脂肪供給原料は、β
相セッケンの生成を抑制し、それ故透明または半透明の
固形セッケンを作るのに不適当である。同様の方式で、
β相セッケン生成は、約1%〜2%よりも多い量の遊離
脂肪酸過脂肪化剤の添加によっても抑制される。それ故
、すべてのこれらの理由で、従来、β相セッケンの泡立
て特性の著しい改善を達成することは可能ではなかった
。
β相セッケンへの所定の重合体物質の添加が軟水および
硬水の両条件で固形物の泡qて(8瓜/豊富さ)特性に
対して有益な効果を有すること、およびテ想外に泡立て
改善がβ相セッケン生成を害さず、かつ週明性または半
透明性を害さずに達成されることが、今や発見された。
硬水の両条件で固形物の泡qて(8瓜/豊富さ)特性に
対して有益な効果を有すること、およびテ想外に泡立て
改善がβ相セッケン生成を害さず、かつ週明性または半
透明性を害さずに達成されることが、今や発見された。
固形部の皮膚感触および温和さ特性も、添加剤の使用に
よって著しく高められる。
よって著しく高められる。
従って、本発明は、
(a) Cs−”24脂肪酸の可溶性アルカリ金属セ
ッケン45〜95重量%、 (b) 合成界面活性剤0%〜45%、および(c)
水溶性重合体0.01%〜5%を含むβ相化粧固形
物組成物を提供する。
ッケン45〜95重量%、 (b) 合成界面活性剤0%〜45%、および(c)
水溶性重合体0.01%〜5%を含むβ相化粧固形
物組成物を提供する。
ここで使用する化粧固形物なる用語は、通常の固形セッ
ケン組成物を包含するとともに混合セッケン/合成固形
物組成物も包含する。組成物は、08〜C24、好まし
くはC10”20脂肪酸の可溶性アルカリ金属セッケン
約45%〜約95%および合成界面活性剤、好ましくは
陰イオン界面活性剤または両性界面活性剤0%〜45%
を含何する。
ケン組成物を包含するとともに混合セッケン/合成固形
物組成物も包含する。組成物は、08〜C24、好まし
くはC10”20脂肪酸の可溶性アルカリ金属セッケン
約45%〜約95%および合成界面活性剤、好ましくは
陰イオン界面活性剤または両性界面活性剤0%〜45%
を含何する。
高度に好ましい組成物においては、セッケン成分は組成
物の約55〜約88重D%を構成し、合成界面活性剤は
約0〜約35’ff1ffi%を構成する。本質上ビル
グーを含まない(即ち、水溶性界面活性ビルダー約5%
未満を含有)機械練り化粧固形物組成物が、特に好まし
い。
物の約55〜約88重D%を構成し、合成界面活性剤は
約0〜約35’ff1ffi%を構成する。本質上ビル
グーを含まない(即ち、水溶性界面活性ビルダー約5%
未満を含有)機械練り化粧固形物組成物が、特に好まし
い。
ここですべての%および比率は、特にことわらない限り
、重量基亭である。
、重量基亭である。
本発明で使用するのに好適な脂肪酸セッケンは、天然物
、例えば植物エステルまたは動物エステル(例えば、パ
ーム浦、やし油、ババス油、大豆油、ひまし浦、タロー
、鯨油または魚油、グリース、ラード、およびそれらの
混合物)から得ることができる。また、脂肪酸セッケン
は、合成的に生成できる(例えば、石油の酸化により、
またはフィンシャー・トロプシュ法による一酸化炭素の
水素添加により)。樹脂酸、例えばトール浦に存在する
ものが、使用されてもよい。ナフテン酸も、好適である
。
、例えば植物エステルまたは動物エステル(例えば、パ
ーム浦、やし油、ババス油、大豆油、ひまし浦、タロー
、鯨油または魚油、グリース、ラード、およびそれらの
混合物)から得ることができる。また、脂肪酸セッケン
は、合成的に生成できる(例えば、石油の酸化により、
またはフィンシャー・トロプシュ法による一酸化炭素の
水素添加により)。樹脂酸、例えばトール浦に存在する
ものが、使用されてもよい。ナフテン酸も、好適である
。
ナトリウムセッケンおよびカリウムセッケンは、油脂の
直接ケン化により、または別個の製法で生成された遊離
脂肪酸の中和により生成できる。やし油およびタローか
ら誘導される脂肪酸の混合物のナトリウム塩およびカリ
ウム塩、即ちすトリウムおよびカリウムのタローセッケ
ンおよびココナツツセッケンが、本発明で特に有用であ
る。
直接ケン化により、または別個の製法で生成された遊離
脂肪酸の中和により生成できる。やし油およびタローか
ら誘導される脂肪酸の混合物のナトリウム塩およびカリ
ウム塩、即ちすトリウムおよびカリウムのタローセッケ
ンおよびココナツツセッケンが、本発明で特に有用であ
る。
タロー脂肪酸は、各種の動物源から誘導でき、一般にミ
リスチン成約1%〜8%、パルミチン酸約21%〜32
%、ステアリン酸約14%〜31%、パルミトレイン成
約0%〜4%、オレイン酸約36%〜50%およびリノ
ール成約O%〜5%からなる。典型的分布は、ミリスチ
ン酸2.5%、バルミチン酸29%、ステアリン酸23
%、パルミトレイン酸2%、オレイン酸41.5%、お
よびリノール酸3%である。
リスチン成約1%〜8%、パルミチン酸約21%〜32
%、ステアリン酸約14%〜31%、パルミトレイン成
約0%〜4%、オレイン酸約36%〜50%およびリノ
ール成約O%〜5%からなる。典型的分布は、ミリスチ
ン酸2.5%、バルミチン酸29%、ステアリン酸23
%、パルミトレイン酸2%、オレイン酸41.5%、お
よびリノール酸3%である。
やしl巾は、Cs 8%、C,67%、C,48%、C
17%、0168%、Cl82%、オレイン酸7%およ
びリノール酸2%の大体の炭素鎖長分布を有する脂肪酸
混合物を意味する(表示される段用の6つの脂肪酸は飽
和である)。同様の炭素鎖長分布を釘する他の源、例え
ばパーム核油およびババス核晶は、やし油なる用語内に
包含される0やし油脂肪酸は、通常、更に他の処理なし
に品質を満足に保たせるのに十分な低含量の不飽和脂肪
酸を存する。しかしながら、一般に、脂肪酸は、水素添
加されて脂肪酸混合物の不飽和(特に多不飽和)瓜を減
少する。
17%、0168%、Cl82%、オレイン酸7%およ
びリノール酸2%の大体の炭素鎖長分布を有する脂肪酸
混合物を意味する(表示される段用の6つの脂肪酸は飽
和である)。同様の炭素鎖長分布を釘する他の源、例え
ばパーム核油およびババス核晶は、やし油なる用語内に
包含される0やし油脂肪酸は、通常、更に他の処理なし
に品質を満足に保たせるのに十分な低含量の不飽和脂肪
酸を存する。しかしながら、一般に、脂肪酸は、水素添
加されて脂肪酸混合物の不飽和(特に多不飽和)瓜を減
少する。
本組成物は、一般に、セッケンが少なくとも部分的にβ
相形である化粧固形物の形を取る。β相セッケン結晶は
、δおよびωセッケン相よりも小さい格子寸法を有し、
特色を表わす6.35cmのX線回折環と関連がある。
相形である化粧固形物の形を取る。β相セッケン結晶は
、δおよびωセッケン相よりも小さい格子寸法を有し、
特色を表わす6.35cmのX線回折環と関連がある。
本発明の化粧固形物中のβ相の相対量は、β、δおよび
ω回折環の相対強度を既知標準セッケンi■混合物のも
のに対して比較することによって測定できる(米国特許
第2686761号明細書参照)。それ故、好ましい態
様においては、セッケンは、好ましくは少なくとも約2
0%、更に好ましくは少なくとも約50%、特に少なく
とも約70%β相形である。
ω回折環の相対強度を既知標準セッケンi■混合物のも
のに対して比較することによって測定できる(米国特許
第2686761号明細書参照)。それ故、好ましい態
様においては、セッケンは、好ましくは少なくとも約2
0%、更に好ましくは少なくとも約50%、特に少なく
とも約70%β相形である。
高度に好ましい組成物においては、固形物は、機械練り
化粧固形物であり、透明または半込明であり、好ましく
は半透明性電圧(米国特許第2970116号明細書お
よびEPA第0第00145帰2 ましくは約60未満、更に好ましくは約45未満を有す
る。高分子材料が実質上透明性を損わずにこのような固
形物に配合できることが、本発明の一特徴である。
化粧固形物であり、透明または半込明であり、好ましく
は半透明性電圧(米国特許第2970116号明細書お
よびEPA第0第00145帰2 ましくは約60未満、更に好ましくは約45未満を有す
る。高分子材料が実質上透明性を損わずにこのような固
形物に配合できることが、本発明の一特徴である。
主としてβ相である固形物を作るためのセッケン脂肪ス
トックは、若干の重要性を有し、望ましくは脂肪ストッ
クはその約40%以下の炭素数16未満の飽和脂肪酸お
よびその少なくとも約20%の炭素数16〜22の飽和
脂肪酸を含む。
トックは、若干の重要性を有し、望ましくは脂肪ストッ
クはその約40%以下の炭素数16未満の飽和脂肪酸お
よびその少なくとも約20%の炭素数16〜22の飽和
脂肪酸を含む。
好ましい組成物においては、脂肪ストックは、短鎖飽和
脂肪酸約30%以下および長鎖飽和脂肪酸少なくとも約
70%を含む。完成β相固形物の含水量は、一般に約1
5〜約26重瓜%、好ましくは約20〜約24市量%で
ある。
脂肪酸約30%以下および長鎖飽和脂肪酸少なくとも約
70%を含む。完成β相固形物の含水量は、一般に約1
5〜約26重瓜%、好ましくは約20〜約24市量%で
ある。
本発明の好ましい組成物は、合成界面活性剤も含有する
。界面活性剤は、硬水使用条件下でのスカム(seu+
++)生成の領域内で処方物特性を改善するのに価値が
ある。合成界面活性剤および重合体の両方かβ相形成お
よび固形物半透明性を害さずに本発明の組成物に配合で
きることが、本発明の一特徴である。スカム分散の見地
から、陰イオン界面活性剤および両性界面活性剤の種類
に属する合成界面活性剤が、好ましい。界面活性剤の量
は、好ましくは約0. 5%〜約15%、更に好まし
くは約1%〜約8%である。
。界面活性剤は、硬水使用条件下でのスカム(seu+
++)生成の領域内で処方物特性を改善するのに価値が
ある。合成界面活性剤および重合体の両方かβ相形成お
よび固形物半透明性を害さずに本発明の組成物に配合で
きることが、本発明の一特徴である。スカム分散の見地
から、陰イオン界面活性剤および両性界面活性剤の種類
に属する合成界面活性剤が、好ましい。界面活性剤の量
は、好ましくは約0. 5%〜約15%、更に好まし
くは約1%〜約8%である。
本発明で使用するのに好適な陰イオン界面活性剤および
両性界面活性剤としては、アルキルグリセリルエーテル
スルホネート(AGS)、陰イオンアシルサルコシネー
ト、メチルアシルタウレート、N−アシルグルタメート
、アルキルグルコシド、アシルイセチオネート、アルキ
ルスルホスクシネート、アルキルリン酸エステル、エト
キシ化アルキルリン酸エステル、トリデセトサルフェー
ト、メチルグルコースエステル、タンパク質縮合物、ア
ルキルサルフェート、エトキシ化アルキルサルフエ 3
およびアルキルアミンオキシド、ベタイン、スルタイン
、およびそれらの混合物が挙げられる。前記界面活性剤
は、一般にC8〜C 好ましくはC10””” 1g
アルキルおよびアシ24ゝ ル部分をベースとする。前記界面活性剤のうち、C
アルキルグリセリルエーテルスルホネ−10〜18 ト、C アルキルサルフェート、界面活性剤10〜
18 1モル当たり平均1〜6モルのエチレンオキシドを有す
るエトキシ化C10−C18アルキルサルフェート、お
よびC アルキルベタインが、高度10〜18 に好ましい。
両性界面活性剤としては、アルキルグリセリルエーテル
スルホネート(AGS)、陰イオンアシルサルコシネー
ト、メチルアシルタウレート、N−アシルグルタメート
、アルキルグルコシド、アシルイセチオネート、アルキ
ルスルホスクシネート、アルキルリン酸エステル、エト
キシ化アルキルリン酸エステル、トリデセトサルフェー
ト、メチルグルコースエステル、タンパク質縮合物、ア
ルキルサルフェート、エトキシ化アルキルサルフエ 3
およびアルキルアミンオキシド、ベタイン、スルタイン
、およびそれらの混合物が挙げられる。前記界面活性剤
は、一般にC8〜C 好ましくはC10””” 1g
アルキルおよびアシ24ゝ ル部分をベースとする。前記界面活性剤のうち、C
アルキルグリセリルエーテルスルホネ−10〜18 ト、C アルキルサルフェート、界面活性剤10〜
18 1モル当たり平均1〜6モルのエチレンオキシドを有す
るエトキシ化C10−C18アルキルサルフェート、お
よびC アルキルベタインが、高度10〜18 に好ましい。
β相化粧固形物組成物の更に他の必須成分は、重合体で
ある。重合体は、25℃において水に少なくとも1重量
%、好ましくは少なくとも5小量%の量溶けるか分散す
るべきである。好適な重合体は、高分子量物質(例えば
、光散乱によって測定された質瓜平均分子瓜は一般に約
20.000〜約5.000,000、好ましくは約5
0、000〜約4,000,000、更に好ましくは5
00,000〜約3,000,000)であり、好まし
くは20℃の水中の重合体の1%、−2 分散液か剪断速73jlO5ec−1て約IPa、5(
10ポアズ)を超えるような増粘能力を有する。
ある。重合体は、25℃において水に少なくとも1重量
%、好ましくは少なくとも5小量%の量溶けるか分散す
るべきである。好適な重合体は、高分子量物質(例えば
、光散乱によって測定された質瓜平均分子瓜は一般に約
20.000〜約5.000,000、好ましくは約5
0、000〜約4,000,000、更に好ましくは5
00,000〜約3,000,000)であり、好まし
くは20℃の水中の重合体の1%、−2 分散液か剪断速73jlO5ec−1て約IPa、5(
10ポアズ)を超えるような増粘能力を有する。
本発明で有用な重合体は、化粧品分野で有用な陽イオン
重合体、非イオン重合体、両性重合体および陰イオン重
合体である。陽イオン樹脂、非イオン樹脂およびそれら
の混合物が好ましい。陽イオン樹脂が、高度に好ましい
。重合体の量は、約0.01〜約5重微%、好ましくは
約0. 1〜約2重二%である。好ましい態様において
は、小合体は、陰イオンセッケン/界面活性剤成分と水
溶性「ポリ塩」錯体を生成する。
重合体、非イオン重合体、両性重合体および陰イオン重
合体である。陽イオン樹脂、非イオン樹脂およびそれら
の混合物が好ましい。陽イオン樹脂が、高度に好ましい
。重合体の量は、約0.01〜約5重微%、好ましくは
約0. 1〜約2重二%である。好ましい態様において
は、小合体は、陰イオンセッケン/界面活性剤成分と水
溶性「ポリ塩」錯体を生成する。
本発明で好適な陽イオン重合体は、陽イオン多糖類、ジ
メチルジアリルアンモニウムクロリドの単独重合体、ジ
メチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリルアミド
との共重合体、アクリル酸および/またはメタクリル酸
から誘導される陽イオン単独重合体および共重合体、ポ
リアルキレンイミンおよびエトキシポリアルキレンイミ
ン、およびそれらの混合物から選ばれる。これらのうち
、好ましい陽イオン1R合体は、陽イオングアーガム、
例えばヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムグア
ーガム、第四級化セルロースエーテル、アミノアルコー
ルの第四級化ビニルピロリドンアクリレートまたはメタ
クリレ−1・共重合体、ジメチルジアリルアンモニウム
クロリドとアクリルアミドとの共重合体、ジメチルジア
リルアンモニウムクロリドの単独重合体、およびそれら
の混合物である。本発明で高度に好ましい陽イオン重合
体は、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリ
ルアミドとの共重合体である。
メチルジアリルアンモニウムクロリドの単独重合体、ジ
メチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリルアミド
との共重合体、アクリル酸および/またはメタクリル酸
から誘導される陽イオン単独重合体および共重合体、ポ
リアルキレンイミンおよびエトキシポリアルキレンイミ
ン、およびそれらの混合物から選ばれる。これらのうち
、好ましい陽イオン1R合体は、陽イオングアーガム、
例えばヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムグア
ーガム、第四級化セルロースエーテル、アミノアルコー
ルの第四級化ビニルピロリドンアクリレートまたはメタ
クリレ−1・共重合体、ジメチルジアリルアンモニウム
クロリドとアクリルアミドとの共重合体、ジメチルジア
リルアンモニウムクロリドの単独重合体、およびそれら
の混合物である。本発明で高度に好ましい陽イオン重合
体は、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリ
ルアミドとの共重合体である。
本発明で使用するのに好ましい陽イオン重合体の例とし
ては、陽イオン基に加えてヒドロキシプロピル置換基(
dso、8〜1,1)を含有する商品名ジャグ7− (
Jaguar) C−17(米国登録商標)およびシャ
グアーC−16(米国登録商標)で市販のヒドロキシプ
ロピルトリメチルアンモニウムグアーガム(dsO,1
1〜0.22)、商品名ニーケア(Ueare) m合
体JRおよびセルクオ−l−(CelquaL)で市販
の第四級化セルロースエーテル、商品名メルクオート(
Merquat) 100で市販のジメチルジアリルア
ンモニウムクロリドの単独重合体は、ジメチルアミノエ
チルメタクリレートとアクリルアミドとの共重合体、ジ
メチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリルアミド
との共重合体(商品名メルクオート550およびメルク
オートSで市販)、および商品名ガフフォート(Gar
quat)で市販のアミノアルコールの第四級化ビニル
ピロリドンアクリレートまたはメタクリレ−1・共重合
体か挙げられる。
ては、陽イオン基に加えてヒドロキシプロピル置換基(
dso、8〜1,1)を含有する商品名ジャグ7− (
Jaguar) C−17(米国登録商標)およびシャ
グアーC−16(米国登録商標)で市販のヒドロキシプ
ロピルトリメチルアンモニウムグアーガム(dsO,1
1〜0.22)、商品名ニーケア(Ueare) m合
体JRおよびセルクオ−l−(CelquaL)で市販
の第四級化セルロースエーテル、商品名メルクオート(
Merquat) 100で市販のジメチルジアリルア
ンモニウムクロリドの単独重合体は、ジメチルアミノエ
チルメタクリレートとアクリルアミドとの共重合体、ジ
メチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリルアミド
との共重合体(商品名メルクオート550およびメルク
オートSで市販)、および商品名ガフフォート(Gar
quat)で市販のアミノアルコールの第四級化ビニル
ピロリドンアクリレートまたはメタクリレ−1・共重合
体か挙げられる。
本発明で使用するのに好適な非イオン重合体は、グアー
ガム、ヒドロキシプロピルグアーガム、メチルセルロー
ス、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ローカストビーンガム、デンプン
、デンプンアミロース、ヒドロキシエチルアミロースお
よびポリオキシエチレンおよびそれらの混合物から選ば
れる。高度に好ましい非イオン重合体は、グアーガムお
よび置換度約0.3〜約1.2を有するヒドロキシプロ
ピルグアーガム、例えばメイホール・ケミカル・リミテ
ッドからのジャ÷グアー(米国登録商標)HP−60(
置換度は約0.6)である。
ガム、ヒドロキシプロピルグアーガム、メチルセルロー
ス、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ローカストビーンガム、デンプン
、デンプンアミロース、ヒドロキシエチルアミロースお
よびポリオキシエチレンおよびそれらの混合物から選ば
れる。高度に好ましい非イオン重合体は、グアーガムお
よび置換度約0.3〜約1.2を有するヒドロキシプロ
ピルグアーガム、例えばメイホール・ケミカル・リミテ
ッドからのジャ÷グアー(米国登録商標)HP−60(
置換度は約0.6)である。
前記成分に加えて、本発明の化粧固形物は、各種の任意
物質を含有できる。これらの任意物質としては、例えば
皮膚コンディショニング成分、加工助剤、抗菌剤および
消毒剤、染料、香料および着色剤が挙げられる。
物質を含有できる。これらの任意物質としては、例えば
皮膚コンディショニング成分、加工助剤、抗菌剤および
消毒剤、染料、香料および着色剤が挙げられる。
本発明の化粧固形物の調製を容易にする物質も、存在す
ることができる。このように、例えば、グリセリンは、
加工を容易にするためにクララチャーまたはアマルガメ
ーターに添加できる。存在するならば、グリセリンは、
一般に完成固形物の約0.2〜約110ff1%を占め
る。追加的に、乳化剤、例えばポリグリセロールエステ
ル(例えば、ポリグリセロールモノステアレー)・)、
プロピレングリコールエステルおよび他の化学的に安定
な非イオン物質は、各1=Hの成分、特にソルビタンエ
ステルなどの皮膚コンディショニング剤を可溶化するの
を助長するために固形物に添加してもよい。
ることができる。このように、例えば、グリセリンは、
加工を容易にするためにクララチャーまたはアマルガメ
ーターに添加できる。存在するならば、グリセリンは、
一般に完成固形物の約0.2〜約110ff1%を占め
る。追加的に、乳化剤、例えばポリグリセロールエステ
ル(例えば、ポリグリセロールモノステアレー)・)、
プロピレングリコールエステルおよび他の化学的に安定
な非イオン物質は、各1=Hの成分、特にソルビタンエ
ステルなどの皮膚コンディショニング剤を可溶化するの
を助長するために固形物に添加してもよい。
アルカリ金属クエン酸塩も、可塑剤として本発明で価値
かある。
かある。
通常の抗菌剤および消毒剤は、本発明の固形物に添加で
きる。典型的抗菌消毒剤としては、3゜4−ジーおよび
3’、4’、5−トリブロモサリチルアニリド、4,4
′ −ジクロロ−3−(トリフルオロメチル)カルボア
ニリド、3,4.4’=トリクロロカルボアニリドおよ
びこれらの物質の混合物が挙げられる。これらの物質を
固形セッケンで使用することは、米国特許第 3.256,200号明細書に詳述されている。
きる。典型的抗菌消毒剤としては、3゜4−ジーおよび
3’、4’、5−トリブロモサリチルアニリド、4,4
′ −ジクロロ−3−(トリフルオロメチル)カルボア
ニリド、3,4.4’=トリクロロカルボアニリドおよ
びこれらの物質の混合物が挙げられる。これらの物質を
固形セッケンで使用することは、米国特許第 3.256,200号明細書に詳述されている。
存在するならば、抗菌剤および消毒剤は、一般に完成固
形物の約0. 5〜約4重量%を占める。
形物の約0. 5〜約4重量%を占める。
本発明の固形物は、任意に各種のエモリエントおよび皮
膚コンディショニング剤を含有できる。
膚コンディショニング剤を含有できる。
この種の物質としては、例えばソルビタンエステル、例
えば米国特許第3,988,255号明細書に記載のも
の、ラノリン、コールドクリーム、鉱油、ミリスチン酸
イソプロピル、および同様の物質が挙げられる。存在す
るならば、このようなエモリエントおよび皮膚コンディ
ショニング剤は、一般に固形物の約0,5〜約5重量%
を占める。
えば米国特許第3,988,255号明細書に記載のも
の、ラノリン、コールドクリーム、鉱油、ミリスチン酸
イソプロピル、および同様の物質が挙げられる。存在す
るならば、このようなエモリエントおよび皮膚コンディ
ショニング剤は、一般に固形物の約0,5〜約5重量%
を占める。
また、本発明の化粧固形物は、米国特許第268676
1号明細書およびEPA第14502号明細書に記載の
ような電解質を含有できる。好適な電解質としては、塩
化ナトリウム、塩化カリウム、炭酸カリウム、オルトリ
ン酸−水素二カリウム、ビロリン酸四ナトリウム、ピロ
リン酸四カリウム、トリポリリン酸ナトリウム、トリポ
リリン酸カリウム、オルトリン酸三ナトリウム、オルト
リン酸三カリウム、およびナトリウムおよび/またはカ
リウムのギ酸塩、クエン酸塩、酢酸塩および酒石酸塩、
および前記のものの混合物が挙げられる。電解質の量は
、約0. 2%〜約4.5%である。
1号明細書およびEPA第14502号明細書に記載の
ような電解質を含有できる。好適な電解質としては、塩
化ナトリウム、塩化カリウム、炭酸カリウム、オルトリ
ン酸−水素二カリウム、ビロリン酸四ナトリウム、ピロ
リン酸四カリウム、トリポリリン酸ナトリウム、トリポ
リリン酸カリウム、オルトリン酸三ナトリウム、オルト
リン酸三カリウム、およびナトリウムおよび/またはカ
リウムのギ酸塩、クエン酸塩、酢酸塩および酒石酸塩、
および前記のものの混合物が挙げられる。電解質の量は
、約0. 2%〜約4.5%である。
また、本発明の化粧固形物は、実際のセッケン成分を構
成する中和脂肪酸に加えて、遊離脂肪酸を含有できる。
成する中和脂肪酸に加えて、遊離脂肪酸を含有できる。
遊離脂肪酸は、可塑剤として特に価値がある。遊離脂肪
酸なしでは、若干の固形物は、湿潤亀裂を形成する大き
な傾向を有する。しかしながら、遊離脂肪酸の含量は、
約1〜2重量%未満に制限されるべきである。
酸なしでは、若干の固形物は、湿潤亀裂を形成する大き
な傾向を有する。しかしながら、遊離脂肪酸の含量は、
約1〜2重量%未満に制限されるべきである。
酸性物質は、遊離アルカリ度を制御するために固形物に
添加できる。好適な例は、約0. 1%〜約3%の量で
添加されるクエン酸である。
添加できる。好適な例は、約0. 1%〜約3%の量で
添加されるクエン酸である。
本発明の組成物の別の望ましい成分は、真珠光沢物質、
例えば雲母、二酸化チタン被覆雲母、天然魚シルバー、
または重金属塩、例えばオキシ塩化ビスマスである。こ
こに記載の重合体が真珠光沢の発現を害さずにこのよう
な組成物に配合できることが、本発明の一特徴である。
例えば雲母、二酸化チタン被覆雲母、天然魚シルバー、
または重金属塩、例えばオキシ塩化ビスマスである。こ
こに記載の重合体が真珠光沢の発現を害さずにこのよう
な組成物に配合できることが、本発明の一特徴である。
また、化粧固形物は、このような製品の特性を改、善す
るために市販の固形物で一般に利用される通常の6料、
染料および着色剤のいずれも含有できる。存在するなら
ば、出のような6料、染料および着色剤は、固形物の約
Q、 2〜約5重は%を占める。
るために市販の固形物で一般に利用される通常の6料、
染料および着色剤のいずれも含有できる。存在するなら
ば、出のような6料、染料および着色剤は、固形物の約
Q、 2〜約5重は%を占める。
本発明の組成物は、ニートケトルソーブケン化タッチ硬
化脂肪酸ブレンドのいずれかから常法で調製する。典型
的方法においては、水分約28%〜約34%、好ましく
は約30%〜約32%を含有するニートケトルソープを
好ましくはマゾニ噴霧乾燥によってセッケンミックスの
約15〜約26重量%、好ましくは約19〜約25重量
%、更に好ましくは約21〜約23重量%の含水量に乾
燥し、温度が約27°C〜約51°Cの範囲内、好まし
くは約37°C〜約43℃、更に好ましくは約り9℃〜
約4 1 ’Cに上がるまで、乾燥セッケンを高温で、
例えばアマルガメーター中または機械練りロール上で機
械的に加工する。その後、セッケン塊を圧出して固形物
の形とする。
化脂肪酸ブレンドのいずれかから常法で調製する。典型
的方法においては、水分約28%〜約34%、好ましく
は約30%〜約32%を含有するニートケトルソープを
好ましくはマゾニ噴霧乾燥によってセッケンミックスの
約15〜約26重量%、好ましくは約19〜約25重量
%、更に好ましくは約21〜約23重量%の含水量に乾
燥し、温度が約27°C〜約51°Cの範囲内、好まし
くは約37°C〜約43℃、更に好ましくは約り9℃〜
約4 1 ’Cに上がるまで、乾燥セッケンを高温で、
例えばアマルガメーター中または機械練りロール上で機
械的に加工する。その後、セッケン塊を圧出して固形物
の形とする。
以下の例においては、以下の略称を使用する。
Pl メルクオート(登録商標)550−アクリルアミ
ドとジメチルジアリルアンモニウムクロリドとの共重合
体、重量平均分子fu2.5X106 (8%水溶液) P2 重合体JR.−400−エピクロロヒドリンと反
応され、かつトリメチルアミンで第四級化されたヒドロ
キシエチルセルロース、分子量4×P3 シャグアーH
P−60ヒドロキシブロピルグアーガム AGS Cアルキルグリセリルエーテル12〜14 スルホン酸すトリウム AE3S C12〜14アルキル(Eo3)スルボン酸
ナトリウム 例I〜■ 本発明に係る固形セッケン組成物は、以下のように調製
する。ナトリウムタロー/ココナツツ(80/20)ケ
トルセッケンを香料、染料、T I O2および雲母を
除いたすべての残りの成分と混合し、混合物をマゾニ噴
霧乾燥機中で乾燥し、乾燥セッケン混合物をアマルガメ
ーターにおいて残りの成分と混合し、次いで約40℃で
機械練りしてβ相セッケン生成を最適化し、最後に圧出
して固形物の形とする。組成は、次の通りである。
ドとジメチルジアリルアンモニウムクロリドとの共重合
体、重量平均分子fu2.5X106 (8%水溶液) P2 重合体JR.−400−エピクロロヒドリンと反
応され、かつトリメチルアミンで第四級化されたヒドロ
キシエチルセルロース、分子量4×P3 シャグアーH
P−60ヒドロキシブロピルグアーガム AGS Cアルキルグリセリルエーテル12〜14 スルホン酸すトリウム AE3S C12〜14アルキル(Eo3)スルボン酸
ナトリウム 例I〜■ 本発明に係る固形セッケン組成物は、以下のように調製
する。ナトリウムタロー/ココナツツ(80/20)ケ
トルセッケンを香料、染料、T I O2および雲母を
除いたすべての残りの成分と混合し、混合物をマゾニ噴
霧乾燥機中で乾燥し、乾燥セッケン混合物をアマルガメ
ーターにおいて残りの成分と混合し、次いで約40℃で
機械練りしてβ相セッケン生成を最適化し、最後に圧出
して固形物の形とする。組成は、次の通りである。
1nmNVVT
カリウムココエートセッケン 4−−3−4クエン酸
三カリウム1水和物 2.5 2 2.5 1.5
− 3塩化ナトリウム 0.4
0.8 0.4 0.3 0.6 0.5グリセリン
474−55EDTA
O,20,30,20,I Q、2 0.1
ラウリン酸 0.8 0.2 0.
8 0.5 0.B IT L O2被覆雲母
0.1 0.1 0.1 0.1 0.i
−T 102 − − − − 0.2
香料および染料 2 1.3 1.4
1 2.2 1.9Pi
5 2 3 − 4 −P3
− − 0.51 0.51水
分 盟 酉匹 基部 基部 延興
丞亜L[10100100100100100前記組
成物は、軟水および硬水の両方における改善された泡立
て(容量/豊富さ)特性、並びに優秀な透明性または半
透明性、汚れ清浄化性能、および高められた皮膚感触特
性を有するβ相化粧ッケンである。
三カリウム1水和物 2.5 2 2.5 1.5
− 3塩化ナトリウム 0.4
0.8 0.4 0.3 0.6 0.5グリセリン
474−55EDTA
O,20,30,20,I Q、2 0.1
ラウリン酸 0.8 0.2 0.
8 0.5 0.B IT L O2被覆雲母
0.1 0.1 0.1 0.1 0.i
−T 102 − − − − 0.2
香料および染料 2 1.3 1.4
1 2.2 1.9Pi
5 2 3 − 4 −P3
− − 0.51 0.51水
分 盟 酉匹 基部 基部 延興
丞亜L[10100100100100100前記組
成物は、軟水および硬水の両方における改善された泡立
て(容量/豊富さ)特性、並びに優秀な透明性または半
透明性、汚れ清浄化性能、および高められた皮膚感触特
性を有するβ相化粧ッケンである。
例■〜■
本発明に係る固形セッケン組成物は、以下のように調製
する。ナトリウムタロー/ココナツツ(80/20)ケ
トルセッケンを重合体、香料、染料、T i O2およ
び雲母を除いたすべての残り。
する。ナトリウムタロー/ココナツツ(80/20)ケ
トルセッケンを重合体、香料、染料、T i O2およ
び雲母を除いたすべての残り。
の成分と混合し、混合物をマゾニ噴霧乾燥機中で乾燥し
、乾燥セッケン混合物をアマルガメーター中で残りの成
分と混合し〔重合体(単数または複数)は乾燥形で添加
〕、次いで混合物を約40℃で機械練りしてβ相セッケ
ン生成を最適化し、最後に圧出して固形物の形とする。
、乾燥セッケン混合物をアマルガメーター中で残りの成
分と混合し〔重合体(単数または複数)は乾燥形で添加
〕、次いで混合物を約40℃で機械練りしてβ相セッケ
ン生成を最適化し、最後に圧出して固形物の形とする。
組成は、次の通りである。
■ ■ ■
ナトリウムタロ 61 54. 1 59. 5−
/ココナツツ セッケン(無水) カリウムココエ 4 4 4−トセッケン AGS −10〜 クエン酸三カリ 2,5 2,5 2.5ウム1
水和物 A E 3S 4 4塩化ナ
ト1.Iラム0.4 0.8 0.4グリセリン
8 8 4 EDTA O,20,30,2ラウリン酸
0.8 0.2 0.8TiOI成環
0.1 0.1 0.1雲母 香 料
1.5P1− 1 − P2 1 1 1 水 分 18 18 22
前記組成物は、軟水および硬水の両方における改善され
た泡立て(容量/豊富さ)特性、並びに優秀な透明性ま
たは半透明性、汚れ清浄化性能、および高められた皮膚
感触特性を有するβ相化粧セッケンである。
/ココナツツ セッケン(無水) カリウムココエ 4 4 4−トセッケン AGS −10〜 クエン酸三カリ 2,5 2,5 2.5ウム1
水和物 A E 3S 4 4塩化ナ
ト1.Iラム0.4 0.8 0.4グリセリン
8 8 4 EDTA O,20,30,2ラウリン酸
0.8 0.2 0.8TiOI成環
0.1 0.1 0.1雲母 香 料
1.5P1− 1 − P2 1 1 1 水 分 18 18 22
前記組成物は、軟水および硬水の両方における改善され
た泡立て(容量/豊富さ)特性、並びに優秀な透明性ま
たは半透明性、汚れ清浄化性能、および高められた皮膚
感触特性を有するβ相化粧セッケンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)C_8〜C_2_4脂肪酸の可溶性アルカリ
金属セッケン45〜95重量%、 (b)合成界面活性剤0%〜45%、およ び (c)水溶性重合体0.01%〜5% を含むこを特徴とするβ相化粧固形物組成物。 2、セッケンの少なくとも約20重量%、好ましくは少
なくとも約50重量%、更に好ましくは少なくとも約7
0重量%が、β相である特許請求の範囲第1項に記載の
組成物。 3、機械練り透明または半透明化粧固形物の形である特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の組成物。 4、その約40%以下が炭素数16未満の飽和脂肪酸で
あり、かつその少なくとも約20%が炭素数16〜22
の飽和脂肪酸である脂肪ストックのセッケンを含む特許
請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の組成物。 5、水分15〜26重量%を有する特許請求の範囲第1
項〜第4項のいずれかに記載の組成物。 6、重合体が、陽イオン樹脂である特許請求の範囲第1
項〜第5項のいずれかに記載の組成物。 7、陽イオン重合体が、陽イオン多糖類、ジメチルジア
リルアンモニウムクロリドの単独重合体、ジメチルジア
リルアンモニウムクロリドとアクリルアミドとの共重合
体、アクリル酸および/またはメタクリル酸から誘導さ
れる陽イオン単独重合体および共重合体、ポリアルキレ
ンイミンおよびエトキシポリアルキレンイミン、および
それらの混合物から選ばれる特許請求の範囲第1項〜第
6項のいずれかに記載の組成物。 8、陽イオン重合体が、陽イオングアーガム、例えばヒ
ドロキシプロピルトリメチルアンモニウムグアーガム、
第四級化セルロースエーテル、アミノアルコールの第四
級化ビニルピロリドンアクリレートまたはメタクリレー
ト共重合体、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドと
アクリルアミドとの共重合体、ジメチルジアリルアンモ
ニウムクロリドの単独重合体、およびそれらの混合物か
ら選ばれる特許請求の範囲第7項に記載の組成物。 9、陽イオン重合体が、ジメチルジアリルアンモニウム
クロリドとアクリルアミドとの共重合体から選ばれる特
許請求の範囲第8項に記載の組成物。 10、重合体が、非イオン樹脂である特許請求の範囲第
1項〜第5項のいずれかに記載の組成物。 11、重合体が、グアーガム、ヒドロキシプロピルグア
ーガム、メチルセルロース、メチルヒドロキシプロピル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ローカス
トビーンガム、デンプン、デンプンアミロース、ヒドロ
キシエチルアミロースおよびポリオキシエチレンおよび
それらの混合物から選ばれる特許請求の範囲第1項〜第
5項または第10項のいずれかに記載の組成物。 12、合成界面活性剤0.5%〜15%、好ましくは1
%〜8%を含む特許請求の範囲第1項〜第11項のいず
れかに記載の組成物。 13、合成界面活性剤が、アルキルグリセリルエーテル
スルホネート(AGS)、陰イオンアシルサルコシネー
ト、メチルアシルタウレート、N−アシルグルタメート
、アルキルグルコシド、アシルイセチオネート、アルキ
ルスルホスクシネート、アルキルリン酸エステル、エト
キシ化アルキルリン酸エステル、トリデセトサルフェー
ト、メチルグルコースエステル、タンパク質縮合物、ア
ルキルサルフェート、エトキシ化アルキルサルフェート
、およびアルキルアミンオキシド、ベタイン、スルタイ
ン、およびそれらの混合物から選ばれる特許請求の範囲
第1項〜第12項のいずれかに記載に組成物。 14、合成界面活性剤が、C_1_0_〜_1_8アル
キルグリセリルエーテルスルホネート、C_1_0_〜
_1_8アルキルサルフェート、界面活性剤1モル当た
り平均1〜6モルのエチレンオキシドを有するエトキシ
化C_1_0_〜_1_8アルキルサルフェート、およ
びC_1_0_〜_1_8アルキルベタインから選ばれ
る特許請求の範囲第1項〜第13項のいずれかに記載の
組成物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB858526647A GB8526647D0 (en) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | Toilet composition |
GB8526647 | 1985-10-29 | ||
GB8606239 | 1986-03-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161900A true JPS62161900A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=10587420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25810386A Pending JPS62161900A (ja) | 1985-10-29 | 1986-10-29 | 化粧組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161900A (ja) |
GB (1) | GB8526647D0 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03134099A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-07 | Shiseido Co Ltd | 枠ねり石鹸 |
JPH09504316A (ja) * | 1993-10-29 | 1997-04-28 | ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | 固形石鹸 |
JP2008163192A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Lion Corp | 粒状洗剤組成物、および粒状洗剤組成物の製造方法 |
JP2014513163A (ja) * | 2011-03-16 | 2014-05-29 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 気泡固形セッケン |
JP2016113489A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 花王株式会社 | 固形石鹸 |
JP6019208B1 (ja) * | 2015-12-17 | 2016-11-02 | 資生堂ホネケーキ工業株式会社 | 枠練り透明固形石鹸 |
-
1985
- 1985-10-29 GB GB858526647A patent/GB8526647D0/en active Pending
-
1986
- 1986-10-29 JP JP25810386A patent/JPS62161900A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03134099A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-07 | Shiseido Co Ltd | 枠ねり石鹸 |
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JP2008163192A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Lion Corp | 粒状洗剤組成物、および粒状洗剤組成物の製造方法 |
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JP6019208B1 (ja) * | 2015-12-17 | 2016-11-02 | 資生堂ホネケーキ工業株式会社 | 枠練り透明固形石鹸 |
JP2017110139A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | 資生堂ホネケーキ工業株式会社 | 枠練り透明固形石鹸 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8526647D0 (en) | 1985-12-04 |
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