JPS62161896A - 潤滑油およびこれを用いた管または棒の冷間抽伸方法 - Google Patents
潤滑油およびこれを用いた管または棒の冷間抽伸方法Info
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- JPS62161896A JPS62161896A JP61002262A JP226286A JPS62161896A JP S62161896 A JPS62161896 A JP S62161896A JP 61002262 A JP61002262 A JP 61002262A JP 226286 A JP226286 A JP 226286A JP S62161896 A JPS62161896 A JP S62161896A
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M105/00—Lubricating compositions characterised by the base-material being a non-macromolecular organic compound
- C10M105/72—Lubricating compositions characterised by the base-material being a non-macromolecular organic compound containing sulfur, selenium or tellurium
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C9/00—Cooling, heating or lubricating drawing material
- B21C9/005—Cold application of the lubricant
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M2203/00—Organic non-macromolecular hydrocarbon compounds and hydrocarbon fractions as ingredients in lubricant compositions
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-
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は管の冷間抽伸を行う際に行われる油潤滑処理に
好適な潤滑油とこれを用いた冷間抽伸方法に関する。
好適な潤滑油とこれを用いた冷間抽伸方法に関する。
鋼管の冷間引抜加工は素管を熱処理し、次いで酸洗い等
の脱スケール処理をし、その後潤滑処理し、これを冷間
抽伸加工している。
の脱スケール処理をし、その後潤滑処理し、これを冷間
抽伸加工している。
この潤滑処理は、鋼管とダイスの間、あるいは鋼管とプ
ラグの間の摩擦を減らし、摩擦熱の局部的集中による焼
付を防ぐために行なわれる。この潤滑処理方法には■化
成処理法、■樹脂被覆法、■油潤滑法があるが、一般に
■の方法が用いられている。その理由は管の冷間抽伸加
工では管とダイス、管とプラグの間の潤滑条件が過酷で
あって、高温に達して焼付を起こすため、潤滑性に優れ
る■の方法が用いられるのである。
ラグの間の摩擦を減らし、摩擦熱の局部的集中による焼
付を防ぐために行なわれる。この潤滑処理方法には■化
成処理法、■樹脂被覆法、■油潤滑法があるが、一般に
■の方法が用いられている。その理由は管の冷間抽伸加
工では管とダイス、管とプラグの間の潤滑条件が過酷で
あって、高温に達して焼付を起こすため、潤滑性に優れ
る■の方法が用いられるのである。
しかし、この方法は、多量の薬品を使用し、その温度・
濃度のコントロールが必要で、また処理工程が複雑で多
大な手間を必要とする。そこで処理工程の節易な■の方
法について多くの試みがなされている。
濃度のコントロールが必要で、また処理工程が複雑で多
大な手間を必要とする。そこで処理工程の節易な■の方
法について多くの試みがなされている。
しかし、油潤滑法では、潤滑剤として通常考えられる最
も耐焼付性の優れたもの(例えば、活性硫化油脂、塩素
化牛脂、二硫化モリブデン、その他各種極圧剤等)でも
耐焼付性が不充分で、この加工に耐えることが出来ず、
実用化に至っていない。また、耐焼付性がよいとされる
リン系極圧剤は浸リン作用を生じ(材料中にリンが浸入
し材料の脆性が増す)、塩素系極圧剤は錆が発生し、使
用することができない。
も耐焼付性の優れたもの(例えば、活性硫化油脂、塩素
化牛脂、二硫化モリブデン、その他各種極圧剤等)でも
耐焼付性が不充分で、この加工に耐えることが出来ず、
実用化に至っていない。また、耐焼付性がよいとされる
リン系極圧剤は浸リン作用を生じ(材料中にリンが浸入
し材料の脆性が増す)、塩素系極圧剤は錆が発生し、使
用することができない。
そこで、便法として、油潤滑処理の更に前処理として、
ショツトブラスト処理をして金属表面を梨地状にしてか
ら油潤滑する方法が提案されている(特開昭57−16
0515号公報)が、ショツトブラスト処理に真人な工
程ロスと設備を要する上、必ずしも充分な耐焼付性が得
られないという問題がある。
ショツトブラスト処理をして金属表面を梨地状にしてか
ら油潤滑する方法が提案されている(特開昭57−16
0515号公報)が、ショツトブラスト処理に真人な工
程ロスと設備を要する上、必ずしも充分な耐焼付性が得
られないという問題がある。
本発明は、この油潤滑処理に好適な耐焼付性に優れた潤
滑剤を提供するとともに、化成処理、ショトブラスト処
理を特に必要としない、加工工程が極めて簡素化された
管または棒の冷間抽伸方法を提供しようとするものであ
る。
滑剤を提供するとともに、化成処理、ショトブラスト処
理を特に必要としない、加工工程が極めて簡素化された
管または棒の冷間抽伸方法を提供しようとするものであ
る。
本発明の潤滑剤は、硫化オレフィンおよび下記−C式で
示されるスルフィッドから選ばれた一種または二種以上
の化合物を含有することを特徴とする。
示されるスルフィッドから選ばれた一種または二種以上
の化合物を含有することを特徴とする。
R’−3K−R2
(R’ 、R2はC4〜C30のアルキル基、アリール
基、アルキルアリール基、シクロアルキル基またはアル
キルまたはアリール置換シクロアルキル基で同じであっ
ても異なっていてもよい、Xは1〜6の整数である。) 硫化オレフィンは好ましくは、硫黄分20〜70重量%
のものが用いられ、これらは02〜CBのオレフィンを
硫黄または硫黄化合物と反応させて製造される。
基、アルキルアリール基、シクロアルキル基またはアル
キルまたはアリール置換シクロアルキル基で同じであっ
ても異なっていてもよい、Xは1〜6の整数である。) 硫化オレフィンは好ましくは、硫黄分20〜70重量%
のものが用いられ、これらは02〜CBのオレフィンを
硫黄または硫黄化合物と反応させて製造される。
前記スルフィッドとしては、x=lのモノスルフィッド
、X=2のジスルフィソド、X≧3のポリスルフィッド
(トリスルフィッドを含む)が用いられる。式中R,,
R2の炭素数が4未満であると臭いが強くて実用的でな
(,30を越えるものは入手が困難である。好ましくは
炭素数が6〜18のものが用いられる。具体的には、ジ
デシルスルフインド、ジデシルスルフインド、ジノニル
スルフインド、ジデシルスルフインド、ジウンデシルス
ルフィッド、ジドデシルスルフィッド、ジテトラデシル
スルフィソド、ジヘキサデシルスルフィンド、ジベンジ
ルスルフィノド、ジフェニルスルフィッド、ジシクロへ
キシルスルフィノド、ジデシルスルフインド、ジヘプチ
ルジスルフインド、ジノニルジスルフィッド、ジデシル
ジスルフインド、ジウンデシルジスルフィッド、ジドデ
シルジスルフィソド、ジテトラデシルジスルフィッド、
ジヘキサデシルジスルフィソド\ジベンジルジスルフィ
ッド、ジフェニルジスルフイッド、ジシクロへキシルジ
スルフィッド、およびこれらと同じ炭化水素鎖のポリス
ルフィッドが挙げられる。
、X=2のジスルフィソド、X≧3のポリスルフィッド
(トリスルフィッドを含む)が用いられる。式中R,,
R2の炭素数が4未満であると臭いが強くて実用的でな
(,30を越えるものは入手が困難である。好ましくは
炭素数が6〜18のものが用いられる。具体的には、ジ
デシルスルフインド、ジデシルスルフインド、ジノニル
スルフインド、ジデシルスルフインド、ジウンデシルス
ルフィッド、ジドデシルスルフィッド、ジテトラデシル
スルフィソド、ジヘキサデシルスルフィンド、ジベンジ
ルスルフィノド、ジフェニルスルフィッド、ジシクロへ
キシルスルフィノド、ジデシルスルフインド、ジヘプチ
ルジスルフインド、ジノニルジスルフィッド、ジデシル
ジスルフインド、ジウンデシルジスルフィッド、ジドデ
シルジスルフィソド、ジテトラデシルジスルフィッド、
ジヘキサデシルジスルフィソド\ジベンジルジスルフィ
ッド、ジフェニルジスルフイッド、ジシクロへキシルジ
スルフィッド、およびこれらと同じ炭化水素鎖のポリス
ルフィッドが挙げられる。
上記の硫化オレフィンまたはスルフィッドは単体または
混合物として用いられる。
混合物として用いられる。
特にポリスルフィッドが耐焼付性の点において優れ、単
独またはジスルフィッドと混合して使用される。
独またはジスルフィッドと混合して使用される。
本発明の潤滑油には上記硫化オレフィンまたはスルフィ
ッドの他、鉱油、合成油(アルキルベンゼン、ポリブテ
ン等)、硫化鉱油、油脂等を95重量%未満含有させる
ことができる。
ッドの他、鉱油、合成油(アルキルベンゼン、ポリブテ
ン等)、硫化鉱油、油脂等を95重量%未満含有させる
ことができる。
また、本発明の潤滑油においては、必要に応じ、酸化防
止剤、防錆剤、腐食防止剤などを適宜添加することがで
きる。
止剤、防錆剤、腐食防止剤などを適宜添加することがで
きる。
得られる潤滑油の動粘度は特に制限はないが、40°C
で5〜2000cSLが好ましい。5cSt未満では気
化し易く安全上、作業環境上好ましくない。2000C
5Lを越えると取り扱い上、特に給油が困難となる。特
に10〜200 cStが、好ましい。
で5〜2000cSLが好ましい。5cSt未満では気
化し易く安全上、作業環境上好ましくない。2000C
5Lを越えると取り扱い上、特に給油が困難となる。特
に10〜200 cStが、好ましい。
本発明で得られた潤滑油を用いて管または棒の冷間抽伸
を行うには、まず、例えばピアサ−・マンドレルミル製
管法等により電縫溶接管等の素管を得て、これに対して
曲がり取り矯正および管切断を行い、その後面がり取り
矯正により硬化した鋼材の軟化を図るために熱処理を行
い、冷間抽伸機のグリッパでつかむために一管端に口付
けをなし、次いで酸洗い等の脱スケール処理をし、必要
に応じ水洗、中和を行う。その後、本発明の潤滑油を用
いて油潤滑処理をした後、冷間抽伸を行う。
を行うには、まず、例えばピアサ−・マンドレルミル製
管法等により電縫溶接管等の素管を得て、これに対して
曲がり取り矯正および管切断を行い、その後面がり取り
矯正により硬化した鋼材の軟化を図るために熱処理を行
い、冷間抽伸機のグリッパでつかむために一管端に口付
けをなし、次いで酸洗い等の脱スケール処理をし、必要
に応じ水洗、中和を行う。その後、本発明の潤滑油を用
いて油潤滑処理をした後、冷間抽伸を行う。
潤滑油を素管の潤滑剤とする具体的方法は、素管の抽伸
前に中空棹を通して潤滑油をスプレーする方法、素管全
体を潤滑油に浸漬する方法、抽伸中に潤滑油を連続的に
供給する方法等を採ることができ、これらをラインの設
備によって使い分ける。特に工程の短縮を図る上で後者
が望ましい。
前に中空棹を通して潤滑油をスプレーする方法、素管全
体を潤滑油に浸漬する方法、抽伸中に潤滑油を連続的に
供給する方法等を採ることができ、これらをラインの設
備によって使い分ける。特に工程の短縮を図る上で後者
が望ましい。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
実施例1〜27、比較例1〜4の組成の潤滑油を作成し
、実験1〜3の試験を行い、本発明の潤滑油の冷間抽伸
加工性を評価した。結果を表1〜表2に示す。
、実験1〜3の試験を行い、本発明の潤滑油の冷間抽伸
加工性を評価した。結果を表1〜表2に示す。
実験1
素管〔材質 520C(JIS G 4051)、
外径63.5 *■φ、肉厚6.5鶴t1長さ20m〕
を780℃で10分間焼鈍し、7〜10%硫酸で20〜
40分間酸洗した後水洗し、中和、乾燥した。これに前
記潤滑油の潤滑給油を行って潤滑処理を行い、下記条件
で冷間抽伸加工を行い、素管を何本まで正常に(プラグ
、鋼管表面が損傷を生ぜずに)引抜可能かで判断した。
外径63.5 *■φ、肉厚6.5鶴t1長さ20m〕
を780℃で10分間焼鈍し、7〜10%硫酸で20〜
40分間酸洗した後水洗し、中和、乾燥した。これに前
記潤滑油の潤滑給油を行って潤滑処理を行い、下記条件
で冷間抽伸加工を行い、素管を何本まで正常に(プラグ
、鋼管表面が損傷を生ぜずに)引抜可能かで判断した。
結果を表1に示す。
比較例1〜4の潤滑油はいずれも3本引抜いた時点で加
工不能となるが、実施例1〜27はいずれも30本以上
加工しても正常であった。
工不能となるが、実施例1〜27はいずれも30本以上
加工しても正常であった。
冷間抽伸条件
ダイス 超硬 D−1
プラグ 超硬 D−1
リダクション 29.4%
外径 50.8龍φ、
肉厚5.34鰭を
引抜速度 40m/分
実験2
実験1で素管を21/4 CrMoll (特殊材)外
径54龍φ、肉厚5 am L 、長さ14rnのもの
とし、リダクション 33.7% 外径 44.5龍φ、 肉厚 4■1t とし、引抜速度を5m/分から1本引抜くごとに5m/
分 毎段階的に上げて、プラグに損傷が生するまでの限
界引抜加工速度を評価した。結果を表2に示す。
径54龍φ、肉厚5 am L 、長さ14rnのもの
とし、リダクション 33.7% 外径 44.5龍φ、 肉厚 4■1t とし、引抜速度を5m/分から1本引抜くごとに5m/
分 毎段階的に上げて、プラグに損傷が生するまでの限
界引抜加工速度を評価した。結果を表2に示す。
実験3
粗管〔材質 5UJ−2(JIS G 4805)
、外径50.80龍φ、肉厚7.5鰭t、長さ20m)
を780℃で10分間焼鈍し、硫酸で2時間酸洗した後
水洗し、中和、乾燥した。これに前記潤滑油の潤滑給油
を行って潤滑処理を行い、下記条件で冷間抽伸加工を行
い、素管を何本まで正常に(プラグ、鋼管表面が損傷を
生ぜずに)引抜可能かで判断した。
、外径50.80龍φ、肉厚7.5鰭t、長さ20m)
を780℃で10分間焼鈍し、硫酸で2時間酸洗した後
水洗し、中和、乾燥した。これに前記潤滑油の潤滑給油
を行って潤滑処理を行い、下記条件で冷間抽伸加工を行
い、素管を何本まで正常に(プラグ、鋼管表面が損傷を
生ぜずに)引抜可能かで判断した。
加工が最も困難だとされている材料の一つである5UJ
−2を正常に加工できることは驚(べきことである。
−2を正常に加工できることは驚(べきことである。
冷間抽伸条件
ダイス 超硬 D−1
プラグ 超硬 D−1
リダクション 29%
外径 41.20鰭φ、
肉厚 6.6:3nt
引抜速度 40m/分
ポリスルフィソド(実施例1)は40本以上加工しても
正常であったが、比較例1は1木で不能となった。
正常であったが、比較例1は1木で不能となった。
表1
表1 @き)
表1 @き)
DPDS:ジフェニルジスルフィソド
DBDS:ジベンジルジスルフインド
DDS :ジドデシルジスルフイッド帽 ボリスルフ
ィソド 8分38重量% 動粘度 40℃ 50 c
st12 硫化オレフィン 〃 45重量% /
/ // 7Q //悼 アノ1−ル(
ンゼン // //
4Q //14 カシ由 50ON リ ポリブテンfl) 動粘度
40’C30cSt幅 〃 (2)
〃 〃 2000 〃”7
ポリエチレン分子1100万 表2 〔発明の効果〕 本発明の潤滑剤は比較的低粘度で取り扱いが容易である
とともに、この潤滑剤を管または棒の冷間加工の冷間抽
伸加工に使用すると、耐焼付性に優れているため、化成
処理、ショツトブラスト処理等を特に必要としないため
、加工工程が極めて筒素化され、その工業的価値は大で
ある。
ィソド 8分38重量% 動粘度 40℃ 50 c
st12 硫化オレフィン 〃 45重量% /
/ // 7Q //悼 アノ1−ル(
ンゼン // //
4Q //14 カシ由 50ON リ ポリブテンfl) 動粘度
40’C30cSt幅 〃 (2)
〃 〃 2000 〃”7
ポリエチレン分子1100万 表2 〔発明の効果〕 本発明の潤滑剤は比較的低粘度で取り扱いが容易である
とともに、この潤滑剤を管または棒の冷間加工の冷間抽
伸加工に使用すると、耐焼付性に優れているため、化成
処理、ショツトブラスト処理等を特に必要としないため
、加工工程が極めて筒素化され、その工業的価値は大で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硫化オレフィンおよび下記一般式で示されるスルフ
ィッドから選ばれた一種または二種以上の化合物を含有
することを特徴とする潤滑油。 R^1−S_x−R^2 (R^1、R^2はC_4〜C_3_0のアルキル基、
アリール基、アルキルアリール基、シクロアルキル基ま
たはアルキルまたはアリール置換シクロアルキル基で同
じであっても異なっていてもよい。xは1〜6の整数で
ある。) 2、化合物が硫黄分が20〜70重量%の硫化オレフィ
ンである特許請求の範囲第1項記載の潤滑油。 3、化合物がR^1、R^2の炭素数が6〜18のスル
フィッドである特許請求の範囲第1項記載の潤滑油。 4、スルフィッドがポリスルフィッドである特許請求の
範囲第1項または第3項記載の潤滑油。 5、化合物がポリスルフィッドとジスルフィッドの混合
物である特許請求の範囲第1項または第3項記載の潤滑
油。 6、化合物がポリスルフィッドと硫化オレフィンの混合
物である特許請求の範囲第1項または第3項記載の潤滑
油。 7、硫化オレフィンおよび下記一般式で示されるスルフ
ィッドから選ばれた一種または二種以上の化合物を含有
する潤滑油を用いて油潤滑処理した後、冷間抽伸を行う
ことを特徴とする管または棒の冷間抽伸方法。 R^1−S_x−R^2 (R^1、R^2はC_4〜C_3_0のアルキル基、
アリール基、アルキルアリール基、シクロアルキル基ま
たはアルキルまたはアリール置換シクロアルキル基で同
じであっても異なっていてもよい。xは1〜6の整数で
ある。)
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002262A JPS62161896A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 潤滑油およびこれを用いた管または棒の冷間抽伸方法 |
KR1019870000120A KR900004511B1 (ko) | 1986-01-10 | 1987-01-09 | 신규 윤활제 및 그 윤활제를 사용해서 관재 또는 봉재를 냉간인발하는 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002262A JPS62161896A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 潤滑油およびこれを用いた管または棒の冷間抽伸方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161896A true JPS62161896A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11524450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002262A Pending JPS62161896A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 潤滑油およびこれを用いた管または棒の冷間抽伸方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161896A (ja) |
KR (1) | KR900004511B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0889030A1 (de) * | 1997-07-05 | 1999-01-07 | RHEIN-CHEMIE RHEINAU GmbH | Polysulfide, ein Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung |
JP2005177816A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 冷間引抜用潤滑油および潤滑被膜、並びに冷間引抜鋼管の製造方法 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61002262A patent/JPS62161896A/ja active Pending
-
1987
- 1987-01-09 KR KR1019870000120A patent/KR900004511B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0889030A1 (de) * | 1997-07-05 | 1999-01-07 | RHEIN-CHEMIE RHEINAU GmbH | Polysulfide, ein Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung |
JP2005177816A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 冷間引抜用潤滑油および潤滑被膜、並びに冷間引抜鋼管の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870007266A (ko) | 1987-08-18 |
KR900004511B1 (ko) | 1990-06-28 |
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