JPS62159991A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
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- JPS62159991A JPS62159991A JP61001876A JP187686A JPS62159991A JP S62159991 A JPS62159991 A JP S62159991A JP 61001876 A JP61001876 A JP 61001876A JP 187686 A JP187686 A JP 187686A JP S62159991 A JPS62159991 A JP S62159991A
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- Japan
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- audio
- switching
- signal
- audio signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野
B発明の概要
C従来の技術(第6図)
D発明が解決しようとする問題点(第6図)E問題点を
解決するための手段(第1図、第3図、第4図) F作用(第1図、第3図、第4図) G実施例 (G1)第1の実施例(第1図、第2図)(G2)第2
の実施例(第3図) (G3)第3の実施例(第4図、第5図)H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機に関し、特にビデオ情報記
録装置(以下これをビデオデツキと呼ぶ)を具えたいわ
ゆるビデオデツキ一体型テレビシコン受像機の音声多重
切換回路に適用するものである。
解決するための手段(第1図、第3図、第4図) F作用(第1図、第3図、第4図) G実施例 (G1)第1の実施例(第1図、第2図)(G2)第2
の実施例(第3図) (G3)第3の実施例(第4図、第5図)H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機に関し、特にビデオ情報記
録装置(以下これをビデオデツキと呼ぶ)を具えたいわ
ゆるビデオデツキ一体型テレビシコン受像機の音声多重
切換回路に適用するものである。
B発明の概要
本発明は、テレビジョン受像機部にビデオデツキ部を一
体化してなり、テレビジョン受像機部及びビデオデツキ
部から得られる主音声信号及び副音声信号を左及び右ス
ピーカに選択的に供給するようになされたテレビジョン
受像機において、テレビジョン受像機部及びビデオデツ
キ部に共通に音声多重切換スイッチ手段を設けるように
したことにより、ユーザが簡易な操作で音声多重信号の
モードの選択をなし得る。
体化してなり、テレビジョン受像機部及びビデオデツキ
部から得られる主音声信号及び副音声信号を左及び右ス
ピーカに選択的に供給するようになされたテレビジョン
受像機において、テレビジョン受像機部及びビデオデツ
キ部に共通に音声多重切換スイッチ手段を設けるように
したことにより、ユーザが簡易な操作で音声多重信号の
モードの選択をなし得る。
C従来の技術
従来この種のビデオデツキ一体型のテレビジョン受像機
1の音声多重切換回路は、第6図に示すように、テレビ
ジョン受像機部2と、ビデオデツキ部3とが互いに独立
して制御されるように構成されていた。
1の音声多重切換回路は、第6図に示すように、テレビ
ジョン受像機部2と、ビデオデツキ部3とが互いに独立
して制御されるように構成されていた。
すなわちテレビジョン受像機部2において、アンテナ4
を介してテレビジョンチューナ5において受信された音
声信号ADTvは、音声多重切換スイッチ回路(これを
音多切換スイッチ回路と呼ぶ)6を介し、さらにテレビ
ジョン受像機部/ビデオデツキ部切換回路(これをテレ
ビ/ビデオ切換回路と呼ぶ)7を介して左及び右スピー
カ8L及び8Rに与えられる。
を介してテレビジョンチューナ5において受信された音
声信号ADTvは、音声多重切換スイッチ回路(これを
音多切換スイッチ回路と呼ぶ)6を介し、さらにテレビ
ジョン受像機部/ビデオデツキ部切換回路(これをテレ
ビ/ビデオ切換回路と呼ぶ)7を介して左及び右スピー
カ8L及び8Rに与えられる。
音多切換スイッチ回路6は2つのアナログスイッチ6A
及び6Bを有し、各アナログスイッチ6A及び6Bの主
音声切換入力端TMに音声信号AD?Vに含まれる主音
声信号ADTMを受けると共に、副音声切換入力端TS
に副音声信号A D t sを受ける。
及び6Bを有し、各アナログスイッチ6A及び6Bの主
音声切換入力端TMに音声信号AD?Vに含まれる主音
声信号ADTMを受けると共に、副音声切換入力端TS
に副音声信号A D t sを受ける。
かくして音多切換スイッチ回路6が音声多重切換制御回
路9から与えられる切換制御信号CHTによって主音声
信号切換モードに制御されたとき、主音声信号切換入力
端TMを通じて主音声信号ADTIKを左及び右スピー
カ8L及び8Rに供給する。
路9から与えられる切換制御信号CHTによって主音声
信号切換モードに制御されたとき、主音声信号切換入力
端TMを通じて主音声信号ADTIKを左及び右スピー
カ8L及び8Rに供給する。
これに対して音多切換スイッチ回路6が切換制御信号C
HTによって副音声切換モードに制御さく4) れたとき、副音声切換入力端TSを介して副音声信号A
D、、を左及び右スピーカ8L及び8Rに供給する。
HTによって副音声切換モードに制御さく4) れたとき、副音声切換入力端TSを介して副音声信号A
D、、を左及び右スピーカ8L及び8Rに供給する。
さらに音多切換スイッチ回路6が切換制御信号CHTに
よってステレオ切換モードに制御されたとき、アナログ
スイッチ6Aの主音声切換入力端TMを介して主音声信
号ADTMを左スピーカ8Lに送出すると同時に、アナ
ログスイッチ6Bの副音声切換入力端TSを介して副音
声信号ADysを右スピーカ8Rに供給する。
よってステレオ切換モードに制御されたとき、アナログ
スイッチ6Aの主音声切換入力端TMを介して主音声信
号ADTMを左スピーカ8Lに送出すると同時に、アナ
ログスイッチ6Bの副音声切換入力端TSを介して副音
声信号ADysを右スピーカ8Rに供給する。
ビデオデツキ部3は、ビデオデツキ11において再生さ
れた音声信号A D v□に含まれる主音声信号AI)
IM及び副音声信号ADvsを、音多切換スイッチ回路
6と全く同様の構成を有する音多切換スイッチ回路12
を介して左及び右スピーカ8L及び8Rに供給する。
れた音声信号A D v□に含まれる主音声信号AI)
IM及び副音声信号ADvsを、音多切換スイッチ回路
6と全く同様の構成を有する音多切換スイッチ回路12
を介して左及び右スピーカ8L及び8Rに供給する。
すなわち音多切換スイッチ回路12は音声多重切換制御
回路9から与えられる切換制御信号CHVによって、主
音声切換モード、副音声切換モード、ステレオ切換モー
ドに制御されたとき、音長切換スイッチ回路6について
上述したと同様にして左及び右スピーカ8L及び8Rに
与える音声信号を切り換えるようになされている。
回路9から与えられる切換制御信号CHVによって、主
音声切換モード、副音声切換モード、ステレオ切換モー
ドに制御されたとき、音長切換スイッチ回路6について
上述したと同様にして左及び右スピーカ8L及び8Rに
与える音声信号を切り換えるようになされている。
テレビ/ビデオ切換回路7は、2つのアナログスイッチ
7A及び7Bを有し、音声多重切換制御回路9から与え
られる切換制御信号CHTVによって、アナログスイッ
チ7A及び7Bがテレビ側切換入力端TTVに切り換え
られたとき、音多切換スイッチ回路6から得られる音声
信号AD、vを左及び右スピーカ8L及び8Rに供給し
、またビデオ側切換入力端TVTR側に切り換えられた
とき音多切換スイッチ回路12から得られる音声信号A
DV□を左及び右スピーカ8L及び8Rに供給する。
7A及び7Bを有し、音声多重切換制御回路9から与え
られる切換制御信号CHTVによって、アナログスイッ
チ7A及び7Bがテレビ側切換入力端TTVに切り換え
られたとき、音多切換スイッチ回路6から得られる音声
信号AD、vを左及び右スピーカ8L及び8Rに供給し
、またビデオ側切換入力端TVTR側に切り換えられた
とき音多切換スイッチ回路12から得られる音声信号A
DV□を左及び右スピーカ8L及び8Rに供給する。
切換操作入力手段としてリモートコントロール操作器1
3が設けられ、このリモートコントロール操作器13は
、テレビジョン音声多重切換操作スイッチ14、ビデオ
デツキ音声多重切換操作スイッチ15、及びテレビ/ビ
デオ切換操作スイッチ16を有し、各切換操作スイッチ
14.15、16が操作されたとき対応する操作指令デ
ータを受光部17を介して音声多重切換制御回路9に与
える。かくして音声多重切換制御回路9はテレビジョン
音声多重切換操作スイッチ14が操作されたとき、音多
切換スイッチ回路6に対して切換制御信号CHTを送出
することによってその切換動作モードを制御し、またビ
デオデツキ音声多重切換操作スイッチ15が操作された
とき、切換制御信号CHVによって音多切換スイッチ回
路12の切換動作モードを制御する。
3が設けられ、このリモートコントロール操作器13は
、テレビジョン音声多重切換操作スイッチ14、ビデオ
デツキ音声多重切換操作スイッチ15、及びテレビ/ビ
デオ切換操作スイッチ16を有し、各切換操作スイッチ
14.15、16が操作されたとき対応する操作指令デ
ータを受光部17を介して音声多重切換制御回路9に与
える。かくして音声多重切換制御回路9はテレビジョン
音声多重切換操作スイッチ14が操作されたとき、音多
切換スイッチ回路6に対して切換制御信号CHTを送出
することによってその切換動作モードを制御し、またビ
デオデツキ音声多重切換操作スイッチ15が操作された
とき、切換制御信号CHVによって音多切換スイッチ回
路12の切換動作モードを制御する。
ここでビデオデツキ部3において、ビデオデツキ11か
ら再生された音声信号ADvy*が、ステレオ信号であ
るか又は二重音声信号であるかに応じて、切換制御信号
CHVを対応する切換モードを表す信号にするため、リ
モートコントロール操作器13にステレオ/二重音声操
作切換スイッチ20が設けられている。
ら再生された音声信号ADvy*が、ステレオ信号であ
るか又は二重音声信号であるかに応じて、切換制御信号
CHVを対応する切換モードを表す信号にするため、リ
モートコントロール操作器13にステレオ/二重音声操
作切換スイッチ20が設けられている。
これに加えて第6図の従来の構成においては、ビデオデ
ツキ部3に、その音声多重動作モードをユーザに知らせ
るために、例えばLEDでなるステレオ表示素子21及
び二重音声表示素子22でなる音声多重モード選択表示
器23が設けられ、リモートコントロール操作器13の
ステレオ/二重音声切換操作スイッチ20が操作された
とき、音声多重切換制御回路9から送出される表示制御
信号DBSによって点灯表示するようになされている。
ツキ部3に、その音声多重動作モードをユーザに知らせ
るために、例えばLEDでなるステレオ表示素子21及
び二重音声表示素子22でなる音声多重モード選択表示
器23が設けられ、リモートコントロール操作器13の
ステレオ/二重音声切換操作スイッチ20が操作された
とき、音声多重切換制御回路9から送出される表示制御
信号DBSによって点灯表示するようになされている。
D発明が解決しようとする問題点
第6図の従来の構成によれば、ユーザはテレビジョン受
像機部2及びビデオデツキ部3にそれぞれ別個に設けら
れた音多切換スイッチ回路6及び12を所望の切換動作
モードに切り換える際には、リモートコントロール操作
器13に対応するように設けられた切換操作スイッチ1
4、又は15を選択して操作しなければならない煩雑な
操作が要求される問題がある。
像機部2及びビデオデツキ部3にそれぞれ別個に設けら
れた音多切換スイッチ回路6及び12を所望の切換動作
モードに切り換える際には、リモートコントロール操作
器13に対応するように設けられた切換操作スイッチ1
4、又は15を選択して操作しなければならない煩雑な
操作が要求される問題がある。
また音声多重モード選択表示器23は、テレビジョン受
像機1のケース上に設けられているため、実際上ユーザ
がリモートコントロール操作器13によってリモートコ
ントロールする際に、見分は難い問題がある。
像機1のケース上に設けられているため、実際上ユーザ
がリモートコントロール操作器13によってリモートコ
ントロールする際に、見分は難い問題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ユーザが
音声多重モードを選択指定する際に、その操作の煩雑さ
をできるだけ軽減し得るようにしたテレビジョン受像機
を提案しようとするものである。
音声多重モードを選択指定する際に、その操作の煩雑さ
をできるだけ軽減し得るようにしたテレビジョン受像機
を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、テレビ
ジョン受像機部2にビデオデツキ部3を一体化してなり
、テレビジョン受像機部2及びビデオデツキ部3におい
てそれぞれ得られる主音声信号ADyx及びADVN、
副音声信号ADTS、ADvsを左及び右スピーカ8L
及び8Rに選択的に供給するようになされたテレビジョ
ン受像機において、切換操作入力手段13によって入力
された操作指令入力に応動して切換制御信号CHCを発
生する制御手段32と、主音声信号AD□、ADv、及
び副音声信号A D t s、ADv、を制御手段32
の切換制御信号CHCに応じて左又は右スピーカ8L又
は8Rに供給する音声多重切換スイッチ手段31、(3
11,312)、51とを設けるようにする。
ジョン受像機部2にビデオデツキ部3を一体化してなり
、テレビジョン受像機部2及びビデオデツキ部3におい
てそれぞれ得られる主音声信号ADyx及びADVN、
副音声信号ADTS、ADvsを左及び右スピーカ8L
及び8Rに選択的に供給するようになされたテレビジョ
ン受像機において、切換操作入力手段13によって入力
された操作指令入力に応動して切換制御信号CHCを発
生する制御手段32と、主音声信号AD□、ADv、及
び副音声信号A D t s、ADv、を制御手段32
の切換制御信号CHCに応じて左又は右スピーカ8L又
は8Rに供給する音声多重切換スイッチ手段31、(3
11,312)、51とを設けるようにする。
2作用
制御手段32は、切換操作入力手段13を介してユーザ
が入力した操作指令入力に応動して、音声多重切換スイ
ッチ手段31、(311,312)、51の切換動作モ
ードを制御する切換制御信号CHCを発生する。
が入力した操作指令入力に応動して、音声多重切換スイ
ッチ手段31、(311,312)、51の切換動作モ
ードを制御する切換制御信号CHCを発生する。
音声多重切換スイッチ手段31、(311,312)、
51は、テレビジョン受像機部2及びビデオデツキ部3
に共通に設けられ、かくしてユーザは、切換操作入力手
段13を用いて、当該共通に設けられた音声多重切換ス
イッチ手段31、(311,312)、51を簡易に操
作することによって、所望の音声多重モードの音声を左
及び右スピーカ8L及び8Rから発生させることができ
る。
51は、テレビジョン受像機部2及びビデオデツキ部3
に共通に設けられ、かくしてユーザは、切換操作入力手
段13を用いて、当該共通に設けられた音声多重切換ス
イッチ手段31、(311,312)、51を簡易に操
作することによって、所望の音声多重モードの音声を左
及び右スピーカ8L及び8Rから発生させることができ
る。
G実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)第1の実施例
第6図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、テレビジョンチューナ5の音声信号ADyv1ビ
デオデツキ11の音声信号A D v□は、共通の音長
切換スイッチ回路31を介してテレビ/ビデオ切換回路
7に供給される。音長切換スイッチ回路31は、4つの
アナログスイッチ3IA、31B、31C,31Dを有
し、マイクロコンピュータ構成の中央処理ユニット(C
P U)32から与えられる切換制御信号CHCによっ
て4つのアナログスイッチ31A〜31Dが主及び副音
声切換入力端TM又はTSに切換制御される。
いて、テレビジョンチューナ5の音声信号ADyv1ビ
デオデツキ11の音声信号A D v□は、共通の音長
切換スイッチ回路31を介してテレビ/ビデオ切換回路
7に供給される。音長切換スイッチ回路31は、4つの
アナログスイッチ3IA、31B、31C,31Dを有
し、マイクロコンピュータ構成の中央処理ユニット(C
P U)32から与えられる切換制御信号CHCによっ
て4つのアナログスイッチ31A〜31Dが主及び副音
声切換入力端TM又はTSに切換制御される。
この実施例の場合、テレビジョンチューナ5及びビデオ
デツキ11は、それぞれ音声信号A D t v及びA
Dv□がステレオ信号であるか、又は二重音声信号であ
るかを判定して、ステレオ有信号5TRyv及び5TR
VTII−又は二重音声有信号BILTV及びB I
LVTIをCPU32に供給できるようになされている
。か(してCPU32は、ステレオ有信号5TRTV及
び5TRV□、又は二重音声有信号BILyv及びB
I Lvt*を条件として、切換制御信号CHCの内容
を決めるようにすることにより、左及び右スピーカ8L
及び8Rにおいて発生される音声を、ステレオモード、
又はモノラルモード、又は二重音声モードで発生させる
。
デツキ11は、それぞれ音声信号A D t v及びA
Dv□がステレオ信号であるか、又は二重音声信号であ
るかを判定して、ステレオ有信号5TRyv及び5TR
VTII−又は二重音声有信号BILTV及びB I
LVTIをCPU32に供給できるようになされている
。か(してCPU32は、ステレオ有信号5TRTV及
び5TRV□、又は二重音声有信号BILyv及びB
I Lvt*を条件として、切換制御信号CHCの内容
を決めるようにすることにより、左及び右スピーカ8L
及び8Rにおいて発生される音声を、ステレオモード、
又はモノラルモード、又は二重音声モードで発生させる
。
ここでリモートコントロール操作器13には、音声多重
切換操作スイッチ33と、テレビ/ビデオ切換操作スイ
ッチ34とが設けられている。これらの切換操作スイッ
チ33及び34はトグルスイッチでなり、押圧操作され
るごとに受光部17を介してCPU32にオン操作信号
を送出する。
切換操作スイッチ33と、テレビ/ビデオ切換操作スイ
ッチ34とが設けられている。これらの切換操作スイッ
チ33及び34はトグルスイッチでなり、押圧操作され
るごとに受光部17を介してCPU32にオン操作信号
を送出する。
CPU32は、テレビ/ビデオ切換操作スイッチ34が
操作されるごとに、テレビ/ビデオ切換回路7に対して
、そのアナログスイッチ7A及び7Bを、順次交互に、
テレビ側切換入力端TTV−ビデオ側切換入力端TVT
R−テレビ側切換人刃端TTV−ビデオ側切換入力端T
VTR・・・・・・の順序で循環的に切換動作させるよ
うな切換制御信号CHTVを発生させ、かくして左及び
右スピーカ8L及び8Rを順次交互にテレビジョン側音
声信号ADTV又はビデオデツキ側音声信号ADvt*
を供給する。
操作されるごとに、テレビ/ビデオ切換回路7に対して
、そのアナログスイッチ7A及び7Bを、順次交互に、
テレビ側切換入力端TTV−ビデオ側切換入力端TVT
R−テレビ側切換人刃端TTV−ビデオ側切換入力端T
VTR・・・・・・の順序で循環的に切換動作させるよ
うな切換制御信号CHTVを発生させ、かくして左及び
右スピーカ8L及び8Rを順次交互にテレビジョン側音
声信号ADTV又はビデオデツキ側音声信号ADvt*
を供給する。
またCPU32は、テレビジョンチューナ5 (又はビ
デオデツキ11)からステレオ有信号STR?v(又は
S T RVTR)が送出されたときには、アナログス
イッチ31A(又は31C)を切換入力端TMに接続す
ると共に、アナログスイッチ31B(又は31D)を切
換入力端TS側に接続し、かくして主音声信号ADよ(
又はADVM)をアナログスイッチ31A(又は31C
)を通じて左スピーカ8Lに供給すると共に、副音声信
号ADT8(又はADvs)を、アナログスイッチ31
B(又は31D)を通じて右スピーカ8Rに供給するよ
うな切換制御信号CHCを発生する。
デオデツキ11)からステレオ有信号STR?v(又は
S T RVTR)が送出されたときには、アナログス
イッチ31A(又は31C)を切換入力端TMに接続す
ると共に、アナログスイッチ31B(又は31D)を切
換入力端TS側に接続し、かくして主音声信号ADよ(
又はADVM)をアナログスイッチ31A(又は31C
)を通じて左スピーカ8Lに供給すると共に、副音声信
号ADT8(又はADvs)を、アナログスイッチ31
B(又は31D)を通じて右スピーカ8Rに供給するよ
うな切換制御信号CHCを発生する。
かくしてCPU32は、音長切換スイッチ回路31を制
御して左及び右スピーカ8L及び8Rにステレオ音声信
号を供給する。
御して左及び右スピーカ8L及び8Rにステレオ音声信
号を供給する。
これに対してテレビジョンチューナ5 (又はビデオデ
ツキ11)から二重音声有信号B I LTV (又は
B I Lv□)が送出されたとき、CPU32は、リ
モートコントロール操作器Bの音声多重切換操作スイッ
チ33の操作に応じて、音長切換スイッチ回路31を順
次交互に主音声切換モード−副音声切換モード−主副音
声切換モード−主音声切換モード・・・・・・の順序で
循環的に切換動作させるような切換制御信号CHCを発
生する。かくして、3つの切換モードに対応する多重音
声を左及び右スピーカ8L及び8Rから発生させるよう
になされている。
ツキ11)から二重音声有信号B I LTV (又は
B I Lv□)が送出されたとき、CPU32は、リ
モートコントロール操作器Bの音声多重切換操作スイッ
チ33の操作に応じて、音長切換スイッチ回路31を順
次交互に主音声切換モード−副音声切換モード−主副音
声切換モード−主音声切換モード・・・・・・の順序で
循環的に切換動作させるような切換制御信号CHCを発
生する。かくして、3つの切換モードに対応する多重音
声を左及び右スピーカ8L及び8Rから発生させるよう
になされている。
すなわち、第1の切換動作モードすなわち主音声切換モ
ードは、アナログスイッチ31A、31B(又は31C
,31D)を切換入力端TM側に接続する切換動作モー
ドで、このときテレビジョンチューナ5(又はビデオデ
ツキ11)の主音声信号A D ?、(又はADvx)
が、テレビ/ビデオ切換回路7を介して左、右スピーカ
8L、8Rに同時に供給され、かくして左及び右スピー
カ8L及び8Rから主音声信号に基づく音声が発生され
る。
ードは、アナログスイッチ31A、31B(又は31C
,31D)を切換入力端TM側に接続する切換動作モー
ドで、このときテレビジョンチューナ5(又はビデオデ
ツキ11)の主音声信号A D ?、(又はADvx)
が、テレビ/ビデオ切換回路7を介して左、右スピーカ
8L、8Rに同時に供給され、かくして左及び右スピー
カ8L及び8Rから主音声信号に基づく音声が発生され
る。
また第2の切換動作モードすなわち副音声切換モードは
、アナログスイッチ31A、31B(又は31C131
D)を切換入力端TS側に接続する動作モードで、この
動作モードにおいては副音声信号ADys(又はADv
s)が、テレビ/ビデオ切換回路7を介して左、右スピ
ーカ8L、8Rに同時に供給され、かくして左及び右ス
ピーカ8L及び8Rから副音声信号に基づく音声が発生
される。
、アナログスイッチ31A、31B(又は31C131
D)を切換入力端TS側に接続する動作モードで、この
動作モードにおいては副音声信号ADys(又はADv
s)が、テレビ/ビデオ切換回路7を介して左、右スピ
ーカ8L、8Rに同時に供給され、かくして左及び右ス
ピーカ8L及び8Rから副音声信号に基づく音声が発生
される。
さらに第3の切換動作モードすなわち主副音声信号切換
動作モードは、アナログスイッチ31A(又は31C)
を切換入力端TMに接続すると共に、アナログスイッチ
31B(又は31D)を切換入力端TSに接続する動作
モードで、かくして主音声信号AD□(又はAD□)が
テレビ/ビデオ切換回路7を介して左スピーカ8Lに供
給すれると共に、副音声信号ADys(又はADvs)
が、テレビ/ビデオ切換回路7を介して右スピーカ8R
に供給される。これにより左スピーカ8Lから主音声信
号に基づく音声が発生されると同時に、右スピーカ8R
から副音声信号に基づく音声が発生される。
動作モードは、アナログスイッチ31A(又は31C)
を切換入力端TMに接続すると共に、アナログスイッチ
31B(又は31D)を切換入力端TSに接続する動作
モードで、かくして主音声信号AD□(又はAD□)が
テレビ/ビデオ切換回路7を介して左スピーカ8Lに供
給すれると共に、副音声信号ADys(又はADvs)
が、テレビ/ビデオ切換回路7を介して右スピーカ8R
に供給される。これにより左スピーカ8Lから主音声信
号に基づく音声が発生されると同時に、右スピーカ8R
から副音声信号に基づく音声が発生される。
これに加えてCPU32は、ステレオ有信号5TRyv
又は5TRv□、及び二重音声有信号BILyv又はB
I Lv□が供給されていないときには、モノラル音
声信号が送出されているものと判断し、アナログスイッ
チ31A、31B(又は31C131D)を切換入力端
TM側に切り換えるような切換制御信号CHCを送出す
る。この実施例の場合、テレビジョンチューナ5及びビ
デオデツキ11はモノラル音声信号を主音声信号ADT
M及びAD□として送出するようになされ、かくして左
及び右スピーカ8L及び8Rから主音声信号ADyn(
又はAD□)に基づくモノラル音声が発生される。
又は5TRv□、及び二重音声有信号BILyv又はB
I Lv□が供給されていないときには、モノラル音
声信号が送出されているものと判断し、アナログスイッ
チ31A、31B(又は31C131D)を切換入力端
TM側に切り換えるような切換制御信号CHCを送出す
る。この実施例の場合、テレビジョンチューナ5及びビ
デオデツキ11はモノラル音声信号を主音声信号ADT
M及びAD□として送出するようになされ、かくして左
及び右スピーカ8L及び8Rから主音声信号ADyn(
又はAD□)に基づくモノラル音声が発生される。
第1図の構成において、ユーザはリモートコントロール
操作器13のテレビ/ビデオ切換操作スイッチ34を操
作することによってテレビジョンチューナ5の音声信号
ADtv(又はビデオデツキ11の音声信号ADvy+
i)を選択し得る。このときCPU32は切換制御信号
CHTVによってテレビ/ビデオ切換回路7を切換動作
させることによって、左及び右スピーカ8L及び8Rを
テレビジョンチューナ5側(又はビデオデツキll側)
に切り換える。
操作器13のテレビ/ビデオ切換操作スイッチ34を操
作することによってテレビジョンチューナ5の音声信号
ADtv(又はビデオデツキ11の音声信号ADvy+
i)を選択し得る。このときCPU32は切換制御信号
CHTVによってテレビ/ビデオ切換回路7を切換動作
させることによって、左及び右スピーカ8L及び8Rを
テレビジョンチューナ5側(又はビデオデツキll側)
に切り換える。
この状態においてCPU32はテレビジョンチューナ5
(又はビデオデツキ11)からステレオ有信号STR?
V(又はSTRvym ) 、二重音声有信号B I
Lyv (又はB I Lv□)が得られたか否かによ
って音声信号がステレオモードであるか、 ・二重
音声モードであるか、モノラルモードであるかを判定し
、この判定結果に応じて前条切換スイッチ回路31のア
ナログスイッチ31A〜31Dを切換制御信号CHCに
よって一斉に切換動作させる。
(又はビデオデツキ11)からステレオ有信号STR?
V(又はSTRvym ) 、二重音声有信号B I
Lyv (又はB I Lv□)が得られたか否かによ
って音声信号がステレオモードであるか、 ・二重
音声モードであるか、モノラルモードであるかを判定し
、この判定結果に応じて前条切換スイッチ回路31のア
ナログスイッチ31A〜31Dを切換制御信号CHCに
よって一斉に切換動作させる。
従って第1図の構成によれば、音声多重モードの内容に
応じて左及び右スピーカ8L及び8Rに所定の多重音声
信号を選択的に切り換えながら供給させる際に、ユーザ
の操作としてはリモートコントロール操作器13の音声
多重切換操作スイッチ33を繰り返し押圧操作するだけ
の単純な操作をするだけで済む音声多重切換回路を容品
に実現し得る。
応じて左及び右スピーカ8L及び8Rに所定の多重音声
信号を選択的に切り換えながら供給させる際に、ユーザ
の操作としてはリモートコントロール操作器13の音声
多重切換操作スイッチ33を繰り返し押圧操作するだけ
の単純な操作をするだけで済む音声多重切換回路を容品
に実現し得る。
第2図は第1図の音声多重切換回路の各音声多重動作モ
ードを表示し得る音声多重モード表示回路を示すもので
、第1図との対応部分に同一符号を付して示すように、
テレビジョン受像機部2に設けられている例えば陰極線
管(CRT)41上に、現在表示されている映像の発生
源を表す第1・ の表示PICIと、音声の多重モー
ドを表す第2の表示PIC2とを表示駆動回路42によ
ってスーパーインポーズ表示させるように、CPU32
によって制御するようになされている。
ードを表示し得る音声多重モード表示回路を示すもので
、第1図との対応部分に同一符号を付して示すように、
テレビジョン受像機部2に設けられている例えば陰極線
管(CRT)41上に、現在表示されている映像の発生
源を表す第1・ の表示PICIと、音声の多重モー
ドを表す第2の表示PIC2とを表示駆動回路42によ
ってスーパーインポーズ表示させるように、CPU32
によって制御するようになされている。
この実施例の場合、テレビジョンチューナ5及びビデオ
デツキ11のステレオ有信号S T Rtv及びS T
Rv□が、テレビ/ビデオ切換回路43のアナログス
イッチ回路43Aを介して表示駆動回路42に与えられ
る。また、テレビジョンチューす5及びビデオデツキ1
1の二重音声有信号BILYV及びB I Lvys+
が、同様にアナログスイッチ43Bを通じて表示駆動回
路42に与えられる。
デツキ11のステレオ有信号S T Rtv及びS T
Rv□が、テレビ/ビデオ切換回路43のアナログス
イッチ回路43Aを介して表示駆動回路42に与えられ
る。また、テレビジョンチューす5及びビデオデツキ1
1の二重音声有信号BILYV及びB I Lvys+
が、同様にアナログスイッチ43Bを通じて表示駆動回
路42に与えられる。
表示駆動回路42は、CPU32からテレビ/ビデオ切
換回路43に切換制御信号CHTVXが与えられたとき
、この切換制御信号CHTVXを受けて、その内容を表
す第1の表示PICIとして「ビデオ」又は「テレビ」
の文字をCRT41の左上隅に表示する。
換回路43に切換制御信号CHTVXが与えられたとき
、この切換制御信号CHTVXを受けて、その内容を表
す第1の表示PICIとして「ビデオ」又は「テレビ」
の文字をCRT41の左上隅に表示する。
また表示駆動回路42はテレビジョンチューナ5 (又
はビデオデツキ11)からステレオ有信号5TRtv(
又はS T Rvt* )が到来したとき、第2の表示
PIC2として、「ステレオ」の文字をCRT41の例
えば右上隅に表示し、これに対して二重音声有信号B
I Lyv (又はB I LVTI )が得られたと
き「二重音声」の文字を第2の表示PIC2としてCR
T41上に表示させる。
はビデオデツキ11)からステレオ有信号5TRtv(
又はS T Rvt* )が到来したとき、第2の表示
PIC2として、「ステレオ」の文字をCRT41の例
えば右上隅に表示し、これに対して二重音声有信号B
I Lyv (又はB I LVTI )が得られたと
き「二重音声」の文字を第2の表示PIC2としてCR
T41上に表示させる。
この実施例の場合第6図について上述したと同様にして
ビデオデツキ11の音声信号のモードを表すステレオ表
示素子21及び二重音声表示素子22でなる音声多重モ
ード表示器23が設けられ、これが表示駆動回路42に
よって表示駆動される。
ビデオデツキ11の音声信号のモードを表すステレオ表
示素子21及び二重音声表示素子22でなる音声多重モ
ード表示器23が設けられ、これが表示駆動回路42に
よって表示駆動される。
第2図の構成によれば、CRT41の表示画面上に現在
使用されている映像信号の発生源すなわちテレビジョン
チューナ5又はビデオデツキ11を表す第1の表示PI
CIと共に、音声信号の音声多重モードの内容を表す第
2の表示PIC2を表示させるようにしたことにより、
ユーザがCRT41の表示を見ることによって容易に映
像信号の発生源及び音声多重モードを見分けることがで
きる。
使用されている映像信号の発生源すなわちテレビジョン
チューナ5又はビデオデツキ11を表す第1の表示PI
CIと共に、音声信号の音声多重モードの内容を表す第
2の表示PIC2を表示させるようにしたことにより、
ユーザがCRT41の表示を見ることによって容易に映
像信号の発生源及び音声多重モードを見分けることがで
きる。
(G2)第2の実施例
第3図は本発明の第2の実施例を示すもので、第1図と
の対応部分に同一符号を付して示すように、第2図の音
多切換スイッチ回路31を2つの部分311及び312
に分割し、テレビジョンチューナ5例の音多切換スイッ
チ回路311のアナログスイッチ31A及び31Bを例
えばフリップフロップ回路構成のラッチ回路45によっ
て切換制御する。
の対応部分に同一符号を付して示すように、第2図の音
多切換スイッチ回路31を2つの部分311及び312
に分割し、テレビジョンチューナ5例の音多切換スイッ
チ回路311のアナログスイッチ31A及び31Bを例
えばフリップフロップ回路構成のラッチ回路45によっ
て切換制御する。
同様にしてビデオデツキ11側の音多切換スイッチ回路
312を構成するアナログスイッチ31C及び31Dを
、ラッチ回路46によって切換制御する。
312を構成するアナログスイッチ31C及び31Dを
、ラッチ回路46によって切換制御する。
一方第1図において音多切換スイッチ回路31に対して
CPU32から供給された切換制御信号CHCが、テレ
ビ/ビデオ切換回路7に設けられた第3のアナログスイ
ッチ7Cによって切換制御信号CHTVに応じて他のア
ナログスイッチ7A及び7Bと連動するように切り換え
られ、かくしてテレビジョンチューナ5側のラッチ回路
45に 1対する切換制御信号CHClとして与えら
れ、又はビデオデツキ11側のラッチ回路46に切換制
御信号CHC2として与えられる。
CPU32から供給された切換制御信号CHCが、テレ
ビ/ビデオ切換回路7に設けられた第3のアナログスイ
ッチ7Cによって切換制御信号CHTVに応じて他のア
ナログスイッチ7A及び7Bと連動するように切り換え
られ、かくしてテレビジョンチューナ5側のラッチ回路
45に 1対する切換制御信号CHClとして与えら
れ、又はビデオデツキ11側のラッチ回路46に切換制
御信号CHC2として与えられる。
ラッチ回路45及び46は、例えば2段のフリップフロ
ップ回路で構成されると共に、切換制御信号CHC(従
ってCHCl及びCHC2)は音声多重切換操作スイッ
チ33が操作されるごとに論理レベルを立ち上げるトグ
ル信号でなり、かくしてラッチ回路45又は46は切換
制御信号CHCが立ち上がるごとに、カウント動作をし
て2ビツトの切換制御データを音多切換スイッチ回路3
11及び312に供給するようになされ、かくして3つ
の音声多重動作モード(主音声モード−副音声モード−
主副音声モード)を選択指定し得るようになされている
。
ップ回路で構成されると共に、切換制御信号CHC(従
ってCHCl及びCHC2)は音声多重切換操作スイッ
チ33が操作されるごとに論理レベルを立ち上げるトグ
ル信号でなり、かくしてラッチ回路45又は46は切換
制御信号CHCが立ち上がるごとに、カウント動作をし
て2ビツトの切換制御データを音多切換スイッチ回路3
11及び312に供給するようになされ、かくして3つ
の音声多重動作モード(主音声モード−副音声モード−
主副音声モード)を選択指定し得るようになされている
。
第3図のように構成すれば、CPU32から音多切換ス
イッチ回路311及び312に送出すべき切換制御信号
CHCとして、トグル動作する信号(従って1ビツトの
論理信号)を送出するような構成を用いることができ、
この分CPU32を構成するマイクロコンピュータの構
成を簡易化し得る。
イッチ回路311及び312に送出すべき切換制御信号
CHCとして、トグル動作する信号(従って1ビツトの
論理信号)を送出するような構成を用いることができ、
この分CPU32を構成するマイクロコンピュータの構
成を簡易化し得る。
(G3)第3の実施例
第4図は本発明の第3の実施例を示すもので、第1図と
の対応部分に同一符号を付して示すように、第1図の音
多切換スイッチ回路31及びテレビ/ビデオ切換口vP
r7に代えて、音長切換スイツ子回路51が設けられて
いる。
の対応部分に同一符号を付して示すように、第1図の音
多切換スイッチ回路31及びテレビ/ビデオ切換口vP
r7に代えて、音長切換スイツ子回路51が設けられて
いる。
音字切換スイッチ回路51はそれぞれ4つの切換入力端
L1〜L4及びR1〜R4を有する2つのアナログスイ
ッチ回路51A及び51Bを有し、CPU32において
第5図の処理手順に従って、第1図について上述したと
同様の切換モードを実現する。
L1〜L4及びR1〜R4を有する2つのアナログスイ
ッチ回路51A及び51Bを有し、CPU32において
第5図の処理手順に従って、第1図について上述したと
同様の切換モードを実現する。
第5図において、CPU32はステップSPIにおいて
音字切換スイッチ回路51に対する切換処理プログラム
を開始し、次のステップSP2において現在リモートコ
ントロール操作器13のテレビ/ビデオ切換操作スイッ
チ34から入力されている操作指令の選択内容が、テレ
ビジョンチューナ5の映像信号であるか又はビデオデツ
キ11の映像信号であるかの判断をする。ここでテレビ
ジョンチューナ5であると判断すると、CPU32は次
のステップSP3に移って、テレビジョンチューナ5の
音声信号ADTVのモードがステレオであるか又は二重
音声であるかの判断をする。
音字切換スイッチ回路51に対する切換処理プログラム
を開始し、次のステップSP2において現在リモートコ
ントロール操作器13のテレビ/ビデオ切換操作スイッ
チ34から入力されている操作指令の選択内容が、テレ
ビジョンチューナ5の映像信号であるか又はビデオデツ
キ11の映像信号であるかの判断をする。ここでテレビ
ジョンチューナ5であると判断すると、CPU32は次
のステップSP3に移って、テレビジョンチューナ5の
音声信号ADTVのモードがステレオであるか又は二重
音声であるかの判断をする。
ステップSP3における判断の結果ステレオであれば、
CPU32は、ステップSP4に移って音字切換スイッ
チ回路51のアナログスイッチ51Aを切換入力端L2
に接続すると共に、アナログスイッチ51Bを切換入力
端R1に接続するような切換制御信号CHCを音字切換
スイッチ回路51に与える。この結果、テレビジョンチ
ューナ5の音声信号ADTVのうち、主音声信号ADt
xが左スピーカ8Lに左音声信号として供給されると共
に、右音声信号A D t sが右スピーカ8Rに右音
声信号として供給されてステレオモードの音声が発生さ
れる。かくしてCPU32はユーザにステレオ音声を聞
かせるような状態にテレビジョン受像機1をセットした
後、ステップSP5において当該処理プログラムを終了
する。
CPU32は、ステップSP4に移って音字切換スイッ
チ回路51のアナログスイッチ51Aを切換入力端L2
に接続すると共に、アナログスイッチ51Bを切換入力
端R1に接続するような切換制御信号CHCを音字切換
スイッチ回路51に与える。この結果、テレビジョンチ
ューナ5の音声信号ADTVのうち、主音声信号ADt
xが左スピーカ8Lに左音声信号として供給されると共
に、右音声信号A D t sが右スピーカ8Rに右音
声信号として供給されてステレオモードの音声が発生さ
れる。かくしてCPU32はユーザにステレオ音声を聞
かせるような状態にテレビジョン受像機1をセットした
後、ステップSP5において当該処理プログラムを終了
する。
また上述のステップSP3において、二重音声であると
判断すると、CPU32は、次のステップSP6に移る
。このステップSP6は、二重音声モードのうち、ユー
ザが聞きたい音声は主音声信号であるか、又は副音声信
号であるか、又は主副音声信号であるかの判断を実行す
る。
判断すると、CPU32は、次のステップSP6に移る
。このステップSP6は、二重音声モードのうち、ユー
ザが聞きたい音声は主音声信号であるか、又は副音声信
号であるか、又は主副音声信号であるかの判断を実行す
る。
ここで第1図について上述したように、CPU32は、
リモートコントロール操作器13の音声多重切換操作ス
イッチ33がトグル動作をするごとに、主音声信号−副
音声信号一主副音声信号一生音声信号の順序で、順次選
択すべき音声信号を循環しながら切り換えて行くように
なされている。
リモートコントロール操作器13の音声多重切換操作ス
イッチ33がトグル動作をするごとに、主音声信号−副
音声信号一主副音声信号一生音声信号の順序で、順次選
択すべき音声信号を循環しながら切り換えて行くように
なされている。
そこで現在主音声信号を選択した状態にあれば、CPU
32はステップSP7に移って、アナログスイッチ51
Aを切換入力端L2に接続すると共に、アナログスイッ
チ51Bを切換入力端R2に接続するような切換制御信
号CHCを音字切換スイッチ回路51に送出し、これに
より左及び右スピーカ8L及び8Rにテレビ主音声信号
ADyxを供給させる。かくしてCPU32はユーザに
主音声信号による音声を聞かせるような状態にテレビジ
ョン受像機1をセットした後、ステップSP8において
当該プログラムを終了する。
32はステップSP7に移って、アナログスイッチ51
Aを切換入力端L2に接続すると共に、アナログスイッ
チ51Bを切換入力端R2に接続するような切換制御信
号CHCを音字切換スイッチ回路51に送出し、これに
より左及び右スピーカ8L及び8Rにテレビ主音声信号
ADyxを供給させる。かくしてCPU32はユーザに
主音声信号による音声を聞かせるような状態にテレビジ
ョン受像機1をセットした後、ステップSP8において
当該プログラムを終了する。
また上述のステップSP6において、現在副音声信号が
指定されていると判断すると、CPU32は、ステップ
SP9に移ってアナログスイッチ51Aを切換入力端L
1に接続すると共に、アナログスイッチ51Bを切換入
力端R1に接続するような切換制御信号CHCを音字切
換スイッチ回路51に与え、これにより左及び右スピー
カ8L及び8Rに副音声信号Antsを供給させる。か
くしてCPU32はユーザに副音声信号に基づく音声を
聞かせる状態にテレビジョン受像機1を設定した後、ス
テップ5PIOにおいて当該プログラムを終了する。
指定されていると判断すると、CPU32は、ステップ
SP9に移ってアナログスイッチ51Aを切換入力端L
1に接続すると共に、アナログスイッチ51Bを切換入
力端R1に接続するような切換制御信号CHCを音字切
換スイッチ回路51に与え、これにより左及び右スピー
カ8L及び8Rに副音声信号Antsを供給させる。か
くしてCPU32はユーザに副音声信号に基づく音声を
聞かせる状態にテレビジョン受像機1を設定した後、ス
テップ5PIOにおいて当該プログラムを終了する。
さらに上述のステップSP6において、現在指定されて
いる音声信号が主副音声信号であることを判断すると、
CPU32は、ステップ5PIIに移ってアナログスイ
ッチ51Aを切換入力端L2に接続すると共に、アナロ
グスイッチ51Bを切換入力端R1に接続するような制
御信号CHCを音字切換スイッチ回路51に送出する。
いる音声信号が主副音声信号であることを判断すると、
CPU32は、ステップ5PIIに移ってアナログスイ
ッチ51Aを切換入力端L2に接続すると共に、アナロ
グスイッチ51Bを切換入力端R1に接続するような制
御信号CHCを音字切換スイッチ回路51に送出する。
その結果左スピーカ8Lに主音声信号ADTMが供給さ
れると共に、右スピーカ8Rに副音声信号A D t
sが供給される状態になる。かくしてCPU32は、ユ
ーザに左スピーカから主音声信号に基づく音声を聞かせ
、かつ右スピーカ8Rから副音声信号に基づく音声を聞
かせる状態にテレビジョン受像機1を設定した後、ステ
ップ5P12において当該プログラムを終了する。
れると共に、右スピーカ8Rに副音声信号A D t
sが供給される状態になる。かくしてCPU32は、ユ
ーザに左スピーカから主音声信号に基づく音声を聞かせ
、かつ右スピーカ8Rから副音声信号に基づく音声を聞
かせる状態にテレビジョン受像機1を設定した後、ステ
ップ5P12において当該プログラムを終了する。
次に上述のステップSP2においてビデオデツキ11の
映像信号が選択されたことを判断すると、CPU32は
、ステップ5P13に移ってビデオデツキ11の音声信
号A D v□のモードがステレオであるか又は二重音
声であるかの判断をする。
映像信号が選択されたことを判断すると、CPU32は
、ステップ5P13に移ってビデオデツキ11の音声信
号A D v□のモードがステレオであるか又は二重音
声であるかの判断をする。
その結果ステレオモードであると判断すると、CPU3
2は、ステップ5P14に移ってアナログスイッチ51
Aを切換入力端L4に接続すると共に、アナログスイッ
チ51Bを切換入力端R3に接続するような切換制御信
号CHCを音多切換スイッチ回路51に送出する。その
結果ビデオデツキ11から再生された主音声信号AD−
が左スピーカ8Lに供給されると共に、副音声信号AD
vsが右スピーカ8Rに供給される。かくしてCPU3
2は、ステレオモードの音声をユーザに聞かせるような
状態にテレビジョン受像機1を設定した後、ステップ5
P15において当該プログラムを終了する。
2は、ステップ5P14に移ってアナログスイッチ51
Aを切換入力端L4に接続すると共に、アナログスイッ
チ51Bを切換入力端R3に接続するような切換制御信
号CHCを音多切換スイッチ回路51に送出する。その
結果ビデオデツキ11から再生された主音声信号AD−
が左スピーカ8Lに供給されると共に、副音声信号AD
vsが右スピーカ8Rに供給される。かくしてCPU3
2は、ステレオモードの音声をユーザに聞かせるような
状態にテレビジョン受像機1を設定した後、ステップ5
P15において当該プログラムを終了する。
また上述のステップ5P13において、音声信号ADv
yi+のモードが二重音声モードであると判断すると、
CPU32は、次のステップ5P16に移ってリモート
コントロール操作器13からユーザによって指定された
音声信号が主音声信号であるか、又は副音声信号である
か、又は主副音声信号であるかを判断する。その結果主
音声信号であれば、CPU32は、ステップ5P17に
移ってアナログスイッチ51Aを切換入力端L4に接続
すると共に、アナログスイッチ51Bを切換入力端R4
に接続し、かくして左及び右スピーカ8L及び8Rに主
音声信号ADvMを供給させるような切換制御信号CI
(Cを音多切換スイッチ回路51に送出する。その結果
CPU32ば、ユーザに主音声信号A D VHに基づ
く音声を聞かせる状態にテレビジョン受像va1を設定
した後、ステップ5P1Bにおいて当該プログラムを終
了する。
yi+のモードが二重音声モードであると判断すると、
CPU32は、次のステップ5P16に移ってリモート
コントロール操作器13からユーザによって指定された
音声信号が主音声信号であるか、又は副音声信号である
か、又は主副音声信号であるかを判断する。その結果主
音声信号であれば、CPU32は、ステップ5P17に
移ってアナログスイッチ51Aを切換入力端L4に接続
すると共に、アナログスイッチ51Bを切換入力端R4
に接続し、かくして左及び右スピーカ8L及び8Rに主
音声信号ADvMを供給させるような切換制御信号CI
(Cを音多切換スイッチ回路51に送出する。その結果
CPU32ば、ユーザに主音声信号A D VHに基づ
く音声を聞かせる状態にテレビジョン受像va1を設定
した後、ステップ5P1Bにおいて当該プログラムを終
了する。
これに対して上述のステップ5P16において、指定さ
れた音声信号が副音声信号であると判断すると、CPU
32は、ステップ5P19に移ってアナログスイッチ5
1Aを切換入力端L3に接続すると共にアナログスイッ
チ51Bを切換入力端R3に接続することによって、副
音声信号ADvsを左及び右スピーカ8L及び8Rに供
給させるような切換制御信号CHCを音多切換スイッチ
回路51に供給する。かくしてCPU32は、ユーザに
対してビデオデツキ11から得られた副音声信号ADv
sに基づく音声を聞かせるような状態にテレビジョン受
像機1を設定した後、ステップ5P20において当該プ
ログラムを終了する。
れた音声信号が副音声信号であると判断すると、CPU
32は、ステップ5P19に移ってアナログスイッチ5
1Aを切換入力端L3に接続すると共にアナログスイッ
チ51Bを切換入力端R3に接続することによって、副
音声信号ADvsを左及び右スピーカ8L及び8Rに供
給させるような切換制御信号CHCを音多切換スイッチ
回路51に供給する。かくしてCPU32は、ユーザに
対してビデオデツキ11から得られた副音声信号ADv
sに基づく音声を聞かせるような状態にテレビジョン受
像機1を設定した後、ステップ5P20において当該プ
ログラムを終了する。
さらに上述のステップ5P16において、指定された音
声信号が主副音声信号であると判断すると、CPU32
は、ステップ5P21に移ってアナログスイッチ51A
を切換入力端L4に接続すると共に、アナログスイッチ
51Bを切換入力端R3に接続することによって、左ス
ピーカ8Lに主音声信号AD□を供給すると共に、右ス
ピーカ8Rに副音声信号ADvsを供給させるような切
換制御信号CHCを音多切換スイッチ回路51に送出す
る。その結果CPU32は、ユーザに対して左スピーカ
8Lから主音声信号ADVHに基づく音声を聞かせるこ
とができると共に、右スピーカ8Rから副音声信号AD
vsに基づく音声を聞かせることができるような状態に
テレビジョン受像8!1を設定した後、ステップ5P2
2において当該プログラムを終了する。
声信号が主副音声信号であると判断すると、CPU32
は、ステップ5P21に移ってアナログスイッチ51A
を切換入力端L4に接続すると共に、アナログスイッチ
51Bを切換入力端R3に接続することによって、左ス
ピーカ8Lに主音声信号AD□を供給すると共に、右ス
ピーカ8Rに副音声信号ADvsを供給させるような切
換制御信号CHCを音多切換スイッチ回路51に送出す
る。その結果CPU32は、ユーザに対して左スピーカ
8Lから主音声信号ADVHに基づく音声を聞かせるこ
とができると共に、右スピーカ8Rから副音声信号AD
vsに基づく音声を聞かせることができるような状態に
テレビジョン受像8!1を設定した後、ステップ5P2
2において当該プログラムを終了する。
さらにCPU32は、テレビジョンチューナ5の音声信
号ADTV又はビデオデツキ11の音声信号ADvtい
がモノラルモードである場合には、ステップSP3又は
5P13において、当該モノラルモードを含んでステレ
オモードであると判断し、かくしてテレビジョンチュー
ナ5の音声信号を選択指定した場合にはCPU32がス
テップSP3からステップSP4に移り、またビデオデ
ツキ11の音声信号が選択された場合にはステップ5P
13からステップ5P14に移ってユーザに対してそれ
ぞれモノラルの音声信号を聞かせるような状態にテレビ
ジョン受像機1を設定する。
号ADTV又はビデオデツキ11の音声信号ADvtい
がモノラルモードである場合には、ステップSP3又は
5P13において、当該モノラルモードを含んでステレ
オモードであると判断し、かくしてテレビジョンチュー
ナ5の音声信号を選択指定した場合にはCPU32がス
テップSP3からステップSP4に移り、またビデオデ
ツキ11の音声信号が選択された場合にはステップ5P
13からステップ5P14に移ってユーザに対してそれ
ぞれモノラルの音声信号を聞かせるような状態にテレビ
ジョン受像機1を設定する。
第4図及び第5図のように構成すれば、第1図の場合と
比較してテレビ/ビデオ切換回路7を省略することがで
きるようにしたことにより、CPU32が制御しなけれ
ばならない切換スイッチ回路を1つ減少させることがで
き、この分全体としての構成をさらに一段と簡易化し得
る。
比較してテレビ/ビデオ切換回路7を省略することがで
きるようにしたことにより、CPU32が制御しなけれ
ばならない切換スイッチ回路を1つ減少させることがで
き、この分全体としての構成をさらに一段と簡易化し得
る。
H発明の効果
以上のように本発明によれば、ユーザはテレビジョン受
像機部及びビデオデツキ部に共通に設けた前条切換スイ
ッチ回路をリモートコントロール操作器13に設けた音
声多重切換操作スイッチ33を操作するだけで、ステレ
オモード及び二重音声モードに含まれる種々な動作モー
ドを指定操作することができるので、従来の場合と比較
して一段と操作が簡易な一体型テレビジョン受像機を実
現し得る。
像機部及びビデオデツキ部に共通に設けた前条切換スイ
ッチ回路をリモートコントロール操作器13に設けた音
声多重切換操作スイッチ33を操作するだけで、ステレ
オモード及び二重音声モードに含まれる種々な動作モー
ドを指定操作することができるので、従来の場合と比較
して一段と操作が簡易な一体型テレビジョン受像機を実
現し得る。
第1図は本発明によるテレビジョン受像機の−実施例を
示す系統的接続図、第2図はその表示回路部の詳細構成
を示す系統的接続図、第3図及び第4図は本発明の第2
実施例及び第3実施例を示す系統的接続図、第5図は第
4図のCPU32の処理ステップを示すフローチャート
、第6図は従来の一体型テレビジョン受像機を示す系統
的接続図である。 1・・・・・・テレビジョン受像機、5・・・・・・テ
レビジョンチューナ、7.43・・・・・・テレビ/ビ
デオ切換回路、8L、8R・・・・・・左、右スピーカ
、11・・・・・・ビデオデツキ、13・・・・・・リ
モートコントロール操作器、6.12.31 (31
1,312)、51・・・・・・前条切換スイッチ回路
、32・・・・・・CPU、33・・・・・・音声多重
切換操作スイッチ、34・・・・・・テレビ/ビデオ切
換操作スイッチ。
示す系統的接続図、第2図はその表示回路部の詳細構成
を示す系統的接続図、第3図及び第4図は本発明の第2
実施例及び第3実施例を示す系統的接続図、第5図は第
4図のCPU32の処理ステップを示すフローチャート
、第6図は従来の一体型テレビジョン受像機を示す系統
的接続図である。 1・・・・・・テレビジョン受像機、5・・・・・・テ
レビジョンチューナ、7.43・・・・・・テレビ/ビ
デオ切換回路、8L、8R・・・・・・左、右スピーカ
、11・・・・・・ビデオデツキ、13・・・・・・リ
モートコントロール操作器、6.12.31 (31
1,312)、51・・・・・・前条切換スイッチ回路
、32・・・・・・CPU、33・・・・・・音声多重
切換操作スイッチ、34・・・・・・テレビ/ビデオ切
換操作スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビジョン受像機部にビデオデッキ部を一体化してな
り、上記テレビジョン受像機部及び上記ビデオデッキ部
においてそれぞれ得られる主音声信号、副音声信号を左
及び右スピーカに選択的に供給するようになされたテレ
ビジョン受像機において、 切換操作入力手段によって入力された操作指令入力に応
動して切換制御信号を発生する制御手段と、 上記主音声信号及び上記副音声信号を上記制御手段の切
換制御信号に応じて上記左又は右スピーカに供給する音
声多重切換スイッチ手段と を具えることを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61001876A JPH0789658B2 (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61001876A JPH0789658B2 (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159991A true JPS62159991A (ja) | 1987-07-15 |
JPH0789658B2 JPH0789658B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=11513758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61001876A Expired - Lifetime JPH0789658B2 (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0789658B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0441332A2 (en) * | 1990-02-08 | 1991-08-14 | Societa Italiana Per Lo Sviluppo Dell'elettronica S.I.Sv.El S.P.A. | Improved television signal receiver |
JP2009200727A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Toshiba Corp | 音声切替装置、音声切替方法及び放送受信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132872U (ja) * | 1980-03-10 | 1981-10-08 |
-
1986
- 1986-01-08 JP JP61001876A patent/JPH0789658B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132872U (ja) * | 1980-03-10 | 1981-10-08 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0441332A2 (en) * | 1990-02-08 | 1991-08-14 | Societa Italiana Per Lo Sviluppo Dell'elettronica S.I.Sv.El S.P.A. | Improved television signal receiver |
EP0441332A3 (en) * | 1990-02-08 | 1992-05-20 | Societa Italiana Per Lo Sviluppo Dell'elettronica S.I.Sv.El S.P.A. | Improved television signal receiver |
JP2009200727A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Toshiba Corp | 音声切替装置、音声切替方法及び放送受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0789658B2 (ja) | 1995-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |