JPS62159395A - Icカ−ドの読み取り書き込み方法 - Google Patents
Icカ−ドの読み取り書き込み方法Info
- Publication number
- JPS62159395A JPS62159395A JP61000763A JP76386A JPS62159395A JP S62159395 A JPS62159395 A JP S62159395A JP 61000763 A JP61000763 A JP 61000763A JP 76386 A JP76386 A JP 76386A JP S62159395 A JPS62159395 A JP S62159395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- signal
- reading
- read
- clock
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ICカードと読取書込装置の間で効率的にデ
ータの読み取りゃ書き込みを行うことのできるICカー
ドの読み取り書き込み方法に関する。
ータの読み取りゃ書き込みを行うことのできるICカー
ドの読み取り書き込み方法に関する。
ICカードはほぼ名刺大のカードの内部にCPLI (
中央処理装置)やメモリIC等を組み込んだものである
。ICカードに収容することのできるICは、集積回路
技術の急速な進歩により、そのクロック周波数やデータ
の転送速度を次第に高速化させている。
中央処理装置)やメモリIC等を組み込んだものである
。ICカードに収容することのできるICは、集積回路
技術の急速な進歩により、そのクロック周波数やデータ
の転送速度を次第に高速化させている。
ところでICカードはこれを利用する読取書込装置と一
体として使用されるようになっている。
体として使用されるようになっている。
従って、ICカードのクロック周波数等は読取書込装置
と同一である必要があり、このようなインターフェース
仕様の固定化がICカードに組み込まれるICを制限し
、今後更に高性能化するICに対応できないという欠点
をもっていた。
と同一である必要があり、このようなインターフェース
仕様の固定化がICカードに組み込まれるICを制限し
、今後更に高性能化するICに対応できないという欠点
をもっていた。
このような欠点を除くため、異なったクロック周波数や
データ転送速度に対応できる読取書込装置を用意し、使
用されるICカードの特性に応じて最適なものを選択す
ることが提案されている。
データ転送速度に対応できる読取書込装置を用意し、使
用されるICカードの特性に応じて最適なものを選択す
ることが提案されている。
この提案によれば、読取書込装置にICカードをセット
した段階で、両者が制御データを交換し、読取書込装置
はこの結果に応じて最適なりロック周波数を選定する。
した段階で、両者が制御データを交換し、読取書込装置
はこの結果に応じて最適なりロック周波数を選定する。
この提案によれば、読取書込装置はセットされたICカ
ードにその使用することのできるクロック周波数を通知
させ、このクロック周波数を用いて以後のデータ処理を
行う。
ードにその使用することのできるクロック周波数を通知
させ、このクロック周波数を用いて以後のデータ処理を
行う。
ところがこの提案によれば°、ICカードは読取書込装
置から送られてくる制御信号を解読し、次に自己の使用
するクロック周波数を読取書込装置側に知らせるための
制御信号を送出しなければならない。このような制御機
能をICカードに持たせることは、ICカードにかなり
の負担を強いることとなり、得策ではない。
置から送られてくる制御信号を解読し、次に自己の使用
するクロック周波数を読取書込装置側に知らせるための
制御信号を送出しなければならない。このような制御機
能をICカードに持たせることは、ICカードにかなり
の負担を強いることとなり、得策ではない。
そこで本発明の目的は、ICカードの性能を簡単に読取
書込装置側に通知させ、データの効率的な読み取りおよ
び書き込みを行わせることのできるICカードの読み取
り書き込み方法を提供することにある。
書込装置側に通知させ、データの効率的な読み取りおよ
び書き込みを行わせることのできるICカードの読み取
り書き込み方法を提供することにある。
本発明では、読取書込装置からICカードに対してIC
駆動電圧を供給し、ICカードからこれに応じて返送さ
れてくる信号の立ち上がりを監視して、IC駆動電圧の
供給開始から前記した信号の立ち上がりまでに要する所
要時間に応じてこれらICカードと読取書込装置間にお
けるインターフェースの制御方法を決定する。
駆動電圧を供給し、ICカードからこれに応じて返送さ
れてくる信号の立ち上がりを監視して、IC駆動電圧の
供給開始から前記した信号の立ち上がりまでに要する所
要時間に応じてこれらICカードと読取書込装置間にお
けるインターフェースの制御方法を決定する。
ここでICカードは例えばIC駆動電圧が供給された時
点からコンデンサを充電してこれが所定の電圧になった
とき前記した信号を立ち上がらせるようにしてもよい。
点からコンデンサを充電してこれが所定の電圧になった
とき前記した信号を立ち上がらせるようにしてもよい。
またICK動電圧が供給された時点から自己のカードで
使用されているクロックを所定数計数し、この計数が終
了した時点で前記した信号を立ち上がらせることも可能
である。
使用されているクロックを所定数計数し、この計数が終
了した時点で前記した信号を立ち上がらせることも可能
である。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図はこの実施例で用いられるICカードを表わし、
第2図はICカード用の読取書込装置を表わしている。
第2図はICカード用の読取書込装置を表わしている。
ICカード1は、CPLIおよびメモ’JIC部2と、
遅延回路およびデータ入出力部3を備えている。CPU
およびメモリIC部2はCPUおよびメモ’JICを備
えており、IC駆動電源受給端子4と図示しないコモン
端子との間に所定の電源電圧が印加されると動作状態に
なるようになっている。CPUおよびメモリIC部2の
データ処理用に用いられるクロック信号は、クロック受
は端子5から供給されるようになっている。
遅延回路およびデータ入出力部3を備えている。CPU
およびメモリIC部2はCPUおよびメモ’JICを備
えており、IC駆動電源受給端子4と図示しないコモン
端子との間に所定の電源電圧が印加されると動作状態に
なるようになっている。CPUおよびメモリIC部2の
データ処理用に用いられるクロック信号は、クロック受
は端子5から供給されるようになっている。
CPUおよびメモ’JIC部2と遅延回路およびデータ
入出力部3の間にはデータ転送線6が設けられている。
入出力部3の間にはデータ転送線6が設けられている。
CPUおよびメモリIC部2から出力されるデータは、
このデータ転送線6を通って遅延回路およびデータ入出
力部3に入力され、ここからデータ入出力端子7に出力
される。一方、データ入出力端子7に入力された信号は
、この逆の経路をたどってCPUおよびメモ’JIC部
2に供給される。
このデータ転送線6を通って遅延回路およびデータ入出
力部3に入力され、ここからデータ入出力端子7に出力
される。一方、データ入出力端子7に入力された信号は
、この逆の経路をたどってCPUおよびメモ’JIC部
2に供給される。
遅延回路およびデータ人出力部3には遅延回路が配置さ
れており、CPLIおよびメモリIC部2から所定の信
号が供給されるとこれから所定時間が経過した時点で返
答信号を出力するようになっている。このような遅延回
路は、コンデンサと、このコンデンサに流れ込む電流を
調整する抵抗と、コンデンサの端子電圧がある電圧に達
したとき出力側から前記した返答信号を出力するコンパ
レータによって構成することができる。もちろん、カウ
ンタでクロックの計数を行い、これが所定の数に達した
時点で前記した返答信号を発生させるようにしてもよい
。IC駆動電源受給端子4に電源が供給されてから返答
信号が発生するまでの時間は、ICカード1が用いるこ
とができるクロック周波数と対応づけて予め定められて
いる。
れており、CPLIおよびメモリIC部2から所定の信
号が供給されるとこれから所定時間が経過した時点で返
答信号を出力するようになっている。このような遅延回
路は、コンデンサと、このコンデンサに流れ込む電流を
調整する抵抗と、コンデンサの端子電圧がある電圧に達
したとき出力側から前記した返答信号を出力するコンパ
レータによって構成することができる。もちろん、カウ
ンタでクロックの計数を行い、これが所定の数に達した
時点で前記した返答信号を発生させるようにしてもよい
。IC駆動電源受給端子4に電源が供給されてから返答
信号が発生するまでの時間は、ICカード1が用いるこ
とができるクロック周波数と対応づけて予め定められて
いる。
一方、第2図に示した読取書込装置11は、カードセッ
ト検知部12を備えており、これがICカード1を検知
するとICカード駆動電源供給部13がその動作を開始
するようになっている。
ト検知部12を備えており、これがICカード1を検知
するとICカード駆動電源供給部13がその動作を開始
するようになっている。
ICカード駆動電源供給部13が動作を開始すると、電
源供給端子14に駆動電源が供給されると同時に、タイ
マ起動線15を通して遅延時間監視およびデータ入出力
部16にタイマ起動信号が供給される。遅延時間監視お
よびデータ人出力部16は、タイマ起動信号が供給され
ると制御部17との間に接続されている制御線18によ
って送られてきたクロックを内蔵のカウンタで計数する
。この計数動作は、データ入出力端子19から前記した
返答信号が供給されるまで行われる。返答信号が供給さ
れたらこのカウンタの計数値がラッチされ、この値がタ
イマ値通知線21を通じてICカード用クロック発生部
22に供給される。
源供給端子14に駆動電源が供給されると同時に、タイ
マ起動線15を通して遅延時間監視およびデータ入出力
部16にタイマ起動信号が供給される。遅延時間監視お
よびデータ人出力部16は、タイマ起動信号が供給され
ると制御部17との間に接続されている制御線18によ
って送られてきたクロックを内蔵のカウンタで計数する
。この計数動作は、データ入出力端子19から前記した
返答信号が供給されるまで行われる。返答信号が供給さ
れたらこのカウンタの計数値がラッチされ、この値がタ
イマ値通知線21を通じてICカード用クロック発生部
22に供給される。
ICカード用クロック発生部22は、各種のICカード
に対応させた幾種類かのクロック発生器と、これらの出
力を択一的に選択するためのゲート回路とを備えており
、前記したカウンタの計数値に対応したクロック発生器
のクロックが選択されることになる。この選択されたク
ロックは、クロック供給端子23に供給されるようにな
っている。
に対応させた幾種類かのクロック発生器と、これらの出
力を択一的に選択するためのゲート回路とを備えており
、前記したカウンタの計数値に対応したクロック発生器
のクロックが選択されることになる。この選択されたク
ロックは、クロック供給端子23に供給されるようにな
っている。
このような構成のICカードシステムでICカード1が
読取書込装置11にセットされたときの動作を次に説明
する。
読取書込装置11にセットされたときの動作を次に説明
する。
ICカード1を例えば銀行のキャッシュディスペンサ等
の読取書込装置11にセットすると、マイクロスイッチ
あるいは光センサからなるカードセット検知部12がこ
れを検知する。ICカード1がセットされたこの状態で
は、IC駆動電源受給端子4が電源供給端子14に、ク
ロック受は端子5がクロック供給端子23、またデータ
入出力端子7がデータ入出力端子19にそれぞれ電気的
に接触した状態にある。
の読取書込装置11にセットすると、マイクロスイッチ
あるいは光センサからなるカードセット検知部12がこ
れを検知する。ICカード1がセットされたこの状態で
は、IC駆動電源受給端子4が電源供給端子14に、ク
ロック受は端子5がクロック供給端子23、またデータ
入出力端子7がデータ入出力端子19にそれぞれ電気的
に接触した状態にある。
さて、カードセット検知部12がICカード1のセット
されたことを検知すると、ICカード駆動電源供給部1
3が作動し、電源供給端子14からIC駆動電源受給端
子4を経てCPUおよびメモリIC部2に電源が供給さ
れる。CPUおよびメモIJ I C部2内のCPUは
これによって可動状態となり、図示しないROM (リ
ード・オンリ・メモリ)に書き込まれたプログラムにそ
って、まずデータ転送線6に遅延時間開始信号を出力す
る。
されたことを検知すると、ICカード駆動電源供給部1
3が作動し、電源供給端子14からIC駆動電源受給端
子4を経てCPUおよびメモリIC部2に電源が供給さ
れる。CPUおよびメモIJ I C部2内のCPUは
これによって可動状態となり、図示しないROM (リ
ード・オンリ・メモリ)に書き込まれたプログラムにそ
って、まずデータ転送線6に遅延時間開始信号を出力す
る。
遅延回路およびデータ入出力部3は、この遅延時間開始
信号を入力すると、前記したように時間の計測を開始す
る。そして所定時間の経過後にデータ入出力端子7から
返答信号を出力する。もちろん、装置によっては、遅延
回路およびデータ入出力部3単独で時間の測定を行い返
答信号を送出することも可能である。このときは、遅延
回路およびデータ入出力部3に電源が供給されてきた時
点から時間の測定を開始するようにすればよい。
信号を入力すると、前記したように時間の計測を開始す
る。そして所定時間の経過後にデータ入出力端子7から
返答信号を出力する。もちろん、装置によっては、遅延
回路およびデータ入出力部3単独で時間の測定を行い返
答信号を送出することも可能である。このときは、遅延
回路およびデータ入出力部3に電源が供給されてきた時
点から時間の測定を開始するようにすればよい。
返答信号は、データ入出力端子7からデータ入出力端子
19を経て遅延時間監視およびデータ人出力部16に人
力され、内蔵のカウンタの計数を停止させることになる
。ICカード用クロック発生部22はこの計数値に対応
したクロックを選択し、これを基準クロックとしてIC
カードlに供給する。そしてこれ以後、ICカード1と
読取書込装置11はこのクロックを基準としてデータの
転送等を開始させることになる。
19を経て遅延時間監視およびデータ人出力部16に人
力され、内蔵のカウンタの計数を停止させることになる
。ICカード用クロック発生部22はこの計数値に対応
したクロックを選択し、これを基準クロックとしてIC
カードlに供給する。そしてこれ以後、ICカード1と
読取書込装置11はこのクロックを基準としてデータの
転送等を開始させることになる。
一例として、実施例のICカード1に使用されているI
Cが4メガHzの周波数で駆動できる場合には、読取書
込装置11は遅延時間の監視結果からこの周波数のクロ
ックを選択して供給することになる。また4、9メガH
zの周波数で駆動できるICカードの場合には、4.9
メガHzの周波数を選択して供給することになる。読取
書込装置11のICカード用クロック発生部22は、現
在用いることのできる周波数のクロックのみならず将来
使用される予定の周波数のクロックも用意しているので
、ICカード1の進歩に対応させることができる。
Cが4メガHzの周波数で駆動できる場合には、読取書
込装置11は遅延時間の監視結果からこの周波数のクロ
ックを選択して供給することになる。また4、9メガH
zの周波数で駆動できるICカードの場合には、4.9
メガHzの周波数を選択して供給することになる。読取
書込装置11のICカード用クロック発生部22は、現
在用いることのできる周波数のクロックのみならず将来
使用される予定の周波数のクロックも用意しているので
、ICカード1の進歩に対応させることができる。
以上説明したように、本発明によればクロック周波数、
データ転送速度等のインターフェース仕様を固定化しな
いので、各種性能のICカードを混在させて使用するこ
とができる。従って高性能のICカードについてはその
利点を活かせる一方、比較的古いタイプのICカードに
ついても長期間の使用が可能となり経済的である。
データ転送速度等のインターフェース仕様を固定化しな
いので、各種性能のICカードを混在させて使用するこ
とができる。従って高性能のICカードについてはその
利点を活かせる一方、比較的古いタイプのICカードに
ついても長期間の使用が可能となり経済的である。
図面は本発明のICカードの読み取り書き込み方法を説
明するためのもので、第1図はICカードの概略構成図
、第2図は読取書込装置の概略構成図である。 1・・・・・・ICカード、 2・・・・・・CPUおよびメモリIC部、3・・・・
・・遅延回路およびデータ入出力部、4・・・・・・I
C駆動電源受給端子、5・・・・・・クロック受は端子
、 11・・・・・・読取書込装置、 13・・・・・・ICカード駆動電源供給部、14・・
・・・・電源供給端子、 16・・・・・・遅延時間監視およびデータ入出力部、
22・・・・・・ICカード用クロック発生部、23・
・・・・・クロック供給端子。 出 願 人 日本電気株式会社 他1名 代 理 人
明するためのもので、第1図はICカードの概略構成図
、第2図は読取書込装置の概略構成図である。 1・・・・・・ICカード、 2・・・・・・CPUおよびメモリIC部、3・・・・
・・遅延回路およびデータ入出力部、4・・・・・・I
C駆動電源受給端子、5・・・・・・クロック受は端子
、 11・・・・・・読取書込装置、 13・・・・・・ICカード駆動電源供給部、14・・
・・・・電源供給端子、 16・・・・・・遅延時間監視およびデータ入出力部、
22・・・・・・ICカード用クロック発生部、23・
・・・・・クロック供給端子。 出 願 人 日本電気株式会社 他1名 代 理 人
Claims (1)
- 中央処理装置とメモリとをその内部に組み込んだICカ
ードと、このICカードからデータの読み出しを行った
りこのICカードにデータの書き込みを行う読取書込装
置とからなるICカードシステムにおいて、読取書込装
置からICカードに対してIC駆動電圧を供給し、IC
カードからこれに応じて返送されてくる信号の立ち上が
りを監視して、この立ち上がりまでの所要時間に応じて
これらICカードと読取書込装置間におけるインターフ
ェースの制御方法を決定することを特徴とするICカー
ドの読み取り書き込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000763A JPS62159395A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | Icカ−ドの読み取り書き込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000763A JPS62159395A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | Icカ−ドの読み取り書き込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159395A true JPS62159395A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11482735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000763A Pending JPS62159395A (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | Icカ−ドの読み取り書き込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62159395A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157247A (en) * | 1990-07-17 | 1992-10-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ic card |
-
1986
- 1986-01-08 JP JP61000763A patent/JPS62159395A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157247A (en) * | 1990-07-17 | 1992-10-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ic card |
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