JPS62158178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係り、第１図は斜視図、第２図
は平面図、第３図は側面図、第４図は立置状態を
示す側面図。 １，２……エアタンク、３，４……座台、５，
６……軸受体、７……車輪、８……スタンド、８
Ａ……把持部、９，１０……ハンドル、１１……
載置台、１１Ａ……取付孔、１２……送気孔、１
３……出気孔、１４……コンプレツサ、１４Ａ…
…送気管、１５……バルブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部に車輪を、後部にはハンドルを有す
   るエアタンクにおいて、エアタンク下部には座台
   を固着してエアタンクを水平に支持し、車輪はエ
   アタンクの水平時には接地せずに浮くよう軸着す
   ると共に、ハンドルを持つてエアタンク後部を上
   方へ持上げ傾斜したときには車輪が接地して車輪
   による移動ができるよう構成したことを特徴とす
   るエアコンプレツサー用タンク車。 (2) 前記エアタンクは、水平置時における先端
   部の車輪前上部にスタンドを付設し、該スタンド
   先端部は車輪先端面よりやや突出状に位置させて
   、タンク後部を上向きとした時に、車輪先端部と
   スタンド先端部とでエアタンクを略垂直状に立置
   するよう構成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載するエアコンプレツサー
   用タンク車。 (3) 前記エアタンクは、二基を水平に並列し、
   その対向間先端部に車輪を軸着してなることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項もしくは
   第２項の何れかに記載するエアコンプレツサー用
   タンク車。