JPS62157737U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の一実施例を示し
たもので、第１図が全体説明図、第２図が原稿と
プレスローラとの関係を示す説明図である。 １……複写機本体、２……原稿セツト面、３…
…搬送枠、４……搬送ベルト、５，６……プーリ
、７，７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ……プレスローラ
、１１……原稿台、１３……給紙経路、１４……
原稿給送装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体装置の原稿セツト面上に、この原稿セ
   ツト面上を搬送される最大原稿より幅広の搬送ベ
   ルトを一対のプーリ間に張設して載置した原稿給
   送装置において、前記搬送ベルトを前記原稿セツ
   ト面に押圧するプレスローラを原稿搬送方向に３
   個以上設け、前記一対のプーリに隣接するプレス
   ローラの少なくとも一方のプレスローラの前記搬
   送ベルトに対する押圧力を、中間のプレスローラ
   の押圧力よりも大きくしたことを特徴とする原稿
   給送装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の原稿
   給送装置において、前記プレスローラは前記プー
   リよりも前記原稿セツト面側に突出し、前記原稿
   セツト面と前記プーリとの間に間隙を形成してい
   ることを特徴とする原稿給送装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の原稿
   給送装置において、前記押圧力の大きいプレスロ
   ーラは、前記原稿セツト面上に原稿を停止させる
   ストツパ側に位置するものであることを特徴とす
   る原稿給送装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の原稿
   給送装置において前記押圧力の大きいプレスロー
   ラは、原稿を搬入する入口側に位置するものであ
   ることを特徴とする原稿給送装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のにお
   いて、前記押圧力の大きいプレスローラは、原稿
   を排出する出口側に位置するものであることを特
   徴とする原稿給送装置。 (6) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のにお
   いて、前記押圧力の大きいプレスローラは、前記
   一対のプーリに隣接する搬送方向両端のプレスロ
   ーラ列であることを特徴とする原稿給送装置。