JPS62150440U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図はこの考案の一実施例を示す図
で、第１図は自動原稿送り装置の全体構成を示す
断面図、第２図は分離給送部の構造を示す断面図
、第３図Ａ，Ｂ，Ｃが給送ローラの構造を示す断
面図、第４図Ａ，Ｂ〜第７図Ａ，Ｂが原稿押さえ
、給送手段、分離手段の構成及び動作を説明する
断面図、第８図が実施例の効果を説明するための
断面図である。第９図はこの考案の他の適用例を
示した図である。第１０図は従来技術を説明する
ための図である。 ５…自動原稿送り装置、９…分離給送部、１１
…搬送部、１３…反転排出部、１９…給送ローラ
、２１…原稿押さえ、２３…給送手段、２５…分
離手段、５３…楕円プーリ、５９…給送ベルト、
７１…分離ベルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シートを搬送する給送手段と、この給送手
   段により搬送されるシートに次のシートが追従す
   るのを防止する分離手段とを備え、シートを分離
   しながら搬送するシート搬送装置において、シー
   トを幅方向に湾曲させるように前記給送手段と前
   記分離手段とを交互に配置すると共に、シート幅
   方向端に位置する前記給送手段または前記分離手
   段の外側エツジにシートを押し当てる押し当て部
   材を設けたことを特徴とするシート搬送装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のシー
   ト搬送装置において、前記押し当て部材はシート
   との接触面の摩擦係数が前記給送手段及び前記分
   離手段の摩擦係数より小さいことを特徴とするシ
   ート搬送装置。