JPS62157544A - 流れ発生装置 - Google Patents
流れ発生装置Info
- Publication number
- JPS62157544A JPS62157544A JP29782285A JP29782285A JPS62157544A JP S62157544 A JPS62157544 A JP S62157544A JP 29782285 A JP29782285 A JP 29782285A JP 29782285 A JP29782285 A JP 29782285A JP S62157544 A JPS62157544 A JP S62157544A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- girders
- flow
- rails
- rail
- wind tunnel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 一
本発明は、大型風洞の送風装置、大型水槽の一造波装置
、粉粒体の搬送装置などに利用され、とくに小動力で一
様な流れを連続的に発生させ得る流れ発生装置に関する
ものである。
、粉粒体の搬送装置などに利用され、とくに小動力で一
様な流れを連続的に発生させ得る流れ発生装置に関する
ものである。
[従来の技術]
第10図および第11図に示すように発電用風車など実
機を供試体aとして性能実験を行うために使用される大
型風洞、すなわち風路すの縦横寸法(cxd)が20m
にも達する大型風洞内に一様な空気の流れを発生させる
には約100台(総合計量カフ50kw )の送風機e
を風路入口rに基盤目状に配置するのが従来の風洞設計
の通念であった。
機を供試体aとして性能実験を行うために使用される大
型風洞、すなわち風路すの縦横寸法(cxd)が20m
にも達する大型風洞内に一様な空気の流れを発生させる
には約100台(総合計量カフ50kw )の送風機e
を風路入口rに基盤目状に配置するのが従来の風洞設計
の通念であった。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、前述の設計方法によると大容量の動力設備のほ
か、テスト中の騒音(機側で約120ホン)および撮動
に備えて大がかりな公害防止対策[遮音壁9、振動遮断
装置く図示せず)]を必要とするほか、実験設備の保守
が厄介となるなど、多くの解決すべき間順点が残されて
いた。
か、テスト中の騒音(機側で約120ホン)および撮動
に備えて大がかりな公害防止対策[遮音壁9、振動遮断
装置く図示せず)]を必要とするほか、実験設備の保守
が厄介となるなど、多くの解決すべき間順点が残されて
いた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、前述の問題点を解決するためになしたもので
、その要旨は、相互に平行に配設した無端の同形の走行
レールと、各走行レールを含む平面内に各走行レールか
ら一定距離離隔させて配設した、前記走行レールと同形
の無端の走行レールと、各平面内にある二つの走行レー
ル間に跨設され走行台車を介して前記走行レールに沿っ
て同速度で平行移動しながら横行駆動される少くとも一
組以上の横行ガーダ−と、各横行ガーダ−に両端部を支
持され横行ガーダ−の長さ方向に走行駆動可能に構成し
た平板状の送流板とを備え、前記走行レール中の直線部
分を流体または粉粒体の流路に沿って配置したものであ
る。
、その要旨は、相互に平行に配設した無端の同形の走行
レールと、各走行レールを含む平面内に各走行レールか
ら一定距離離隔させて配設した、前記走行レールと同形
の無端の走行レールと、各平面内にある二つの走行レー
ル間に跨設され走行台車を介して前記走行レールに沿っ
て同速度で平行移動しながら横行駆動される少くとも一
組以上の横行ガーダ−と、各横行ガーダ−に両端部を支
持され横行ガーダ−の長さ方向に走行駆動可能に構成し
た平板状の送流板とを備え、前記走行レール中の直線部
分を流体または粉粒体の流路に沿って配置したものであ
る。
[作 用]
流路の直線区間では送流板が流路内を移動しながら送流
板前面で流体を押圧し、一様な流れを発生させる。また
、流路の曲線区間では前記送流板が流路外に脱出して一
様な流れの動きを妨げない。従って小動力で連続的に一
様な流れを発生させることができる。
板前面で流体を押圧し、一様な流れを発生させる。また
、流路の曲線区間では前記送流板が流路外に脱出して一
様な流れの動きを妨げない。従って小動力で連続的に一
様な流れを発生させることができる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図ないし第6図は本発明を回流式の大型風洞に適用した
第1の実施例を示すもので、図中、1は断面の縦、横寸
法が15mないし20mの風洞本体、2は供試体として
風洞本体1内に配置した実物大の風力発電用風車(プロ
ペラ直径約10〜15m)、3は流体の流れの方向を直
角に変える変流板である。
図ないし第6図は本発明を回流式の大型風洞に適用した
第1の実施例を示すもので、図中、1は断面の縦、横寸
法が15mないし20mの風洞本体、2は供試体として
風洞本体1内に配置した実物大の風力発電用風車(プロ
ペラ直径約10〜15m)、3は流体の流れの方向を直
角に変える変流板である。
本装置は、長円形に形成され、上下方向−に相互に平行
に、また、側方に平行移動した位置に同じレベルでほぼ
水平に配置した、無端の4本のレール4,5,6.7
(4,5は上部レール、6,7は下部レール)と、下
部レール6.7間に跨設され両端部近傍に配置した下部
走行台車8,8を介して下部レール6.7上を平行移動
しながら横行する複数(本実施例では7個)の下部ガー
ダ−9と、上部レール4,5間に跨設され両端部近傍に
配置した上部走行台車10.10を介して上部レール4
,5に懸架され上部レール4,5に沿って下部ガーダ−
9直−上を平行移動しながら横行する、下部ガーダ−9
と同数の上部ガーダ−12と、上、下部のガーダ−12
,9間に配置され走行車輪13、チェーン14、モータ
15などを介してガーダ−9゜12の長さ方向に走行駆
動される送風板16と、この送風板16が風洞の中間隔
壁17に設けた開口18を横断して風洞外に脱出する際
(第1図仮想線参照)、送風板16の前、後面に直角に
当接して前記開口18を気密に閉鎖するスライド側壁1
9゜20などからなり、各レール4.5.6.7は風洞
の中心面22に対し対称に配置されている。
に、また、側方に平行移動した位置に同じレベルでほぼ
水平に配置した、無端の4本のレール4,5,6.7
(4,5は上部レール、6,7は下部レール)と、下
部レール6.7間に跨設され両端部近傍に配置した下部
走行台車8,8を介して下部レール6.7上を平行移動
しながら横行する複数(本実施例では7個)の下部ガー
ダ−9と、上部レール4,5間に跨設され両端部近傍に
配置した上部走行台車10.10を介して上部レール4
,5に懸架され上部レール4,5に沿って下部ガーダ−
9直−上を平行移動しながら横行する、下部ガーダ−9
と同数の上部ガーダ−12と、上、下部のガーダ−12
,9間に配置され走行車輪13、チェーン14、モータ
15などを介してガーダ−9゜12の長さ方向に走行駆
動される送風板16と、この送風板16が風洞の中間隔
壁17に設けた開口18を横断して風洞外に脱出する際
(第1図仮想線参照)、送風板16の前、後面に直角に
当接して前記開口18を気密に閉鎖するスライド側壁1
9゜20などからなり、各レール4.5.6.7は風洞
の中心面22に対し対称に配置されている。
ざらに、各部の詳細構造について説明すると、中間隔壁
17は、上、下部のガーダ−12,9の通過を可能にす
るため、第3図に示すように中央構造部材23からプレ
ース24を介して片持ち支持され、ガーダ−9,12が
通過する上下部の隙間は、弾力性のあるラバープレート
25.25によって気密にシールされている。
17は、上、下部のガーダ−12,9の通過を可能にす
るため、第3図に示すように中央構造部材23からプレ
ース24を介して片持ち支持され、ガーダ−9,12が
通過する上下部の隙間は、弾力性のあるラバープレート
25.25によって気密にシールされている。
下部走行台車8は、第4図に示すように下部レール6ま
たは7上を走行する車輪26、この車輪26を駆動する
モータ27、車輪26を支持するフレーム28、このフ
レーム28に立設した芯枠29などからなり、この芯枠
29に下部ガーダ−9が回動自在に支持されている。な
お、上部走行台車10も下部台車8と同様、車輪30、
フレーム32、芯枠33などで構成される。なお、上、
下部の走行台車10,8の上部レール4,5相互間およ
び下部レール6.7相互間の交差部は第5図に示すよう
にツバ部分の通過が可能なようにレールの一部を切り取
ってあり、また第6図に示すように車輪30およびフレ
ーム32の通過が可能なようにレールの一部を切り取っ
である(第5図および第6図参照)。
たは7上を走行する車輪26、この車輪26を駆動する
モータ27、車輪26を支持するフレーム28、このフ
レーム28に立設した芯枠29などからなり、この芯枠
29に下部ガーダ−9が回動自在に支持されている。な
お、上部走行台車10も下部台車8と同様、車輪30、
フレーム32、芯枠33などで構成される。なお、上、
下部の走行台車10,8の上部レール4,5相互間およ
び下部レール6.7相互間の交差部は第5図に示すよう
にツバ部分の通過が可能なようにレールの一部を切り取
ってあり、また第6図に示すように車輪30およびフレ
ーム32の通過が可能なようにレールの一部を切り取っ
である(第5図および第6図参照)。
各部、下のガーダ−12,9は第1図では各レール長を
7等分する位置に配置されているが、これは、各ガーダ
−12,9がレール曲線区間34を平行移動する際、隣
接するガーダ−と相互に干渉しないように考慮したもの
であり、レールの形状、レール間隔に応じ、ガーダ−9
,12の設置間隔は適宜増減される。
7等分する位置に配置されているが、これは、各ガーダ
−12,9がレール曲線区間34を平行移動する際、隣
接するガーダ−と相互に干渉しないように考慮したもの
であり、レールの形状、レール間隔に応じ、ガーダ−9
,12の設置間隔は適宜増減される。
次に、本装置の作動を述べ、併せて各部構造の詳細な説
明を補足する。各ガーダ−9,12は、常時風洞中心面
22に対し直角な方向を維持し、各レールの直線区間3
5.36.37を矢印り方向に通過したのち曲線区間3
4を通ってUターンし反対側のレールを直線区間3B、
39.40を通って再び曲線区間42を通り最初の位
置に戻る。この間、各送風板16は以下に述べるように
上、下のガーダ−12,9に沿ってガーダ−長手方向に
移動しながら風洞本体1中を出たり入ったりする。すな
わち直線区間36にあっては送風板16は風洞本体1の
断面を前後方向に気密に仕切り(送風板16の各側辺お
よび各ガーダ−9,12の上、下辺には図示しないゴム
プレートが設けである)、風洞本体1内の空気または窒
素ガスを風車2の方向に押圧しながら前進する(矢印h
)。
明を補足する。各ガーダ−9,12は、常時風洞中心面
22に対し直角な方向を維持し、各レールの直線区間3
5.36.37を矢印り方向に通過したのち曲線区間3
4を通ってUターンし反対側のレールを直線区間3B、
39.40を通って再び曲線区間42を通り最初の位
置に戻る。この間、各送風板16は以下に述べるように
上、下のガーダ−12,9に沿ってガーダ−長手方向に
移動しながら風洞本体1中を出たり入ったりする。すな
わち直線区間36にあっては送風板16は風洞本体1の
断面を前後方向に気密に仕切り(送風板16の各側辺お
よび各ガーダ−9,12の上、下辺には図示しないゴム
プレートが設けである)、風洞本体1内の空気または窒
素ガスを風車2の方向に押圧しながら前進する(矢印h
)。
送風板16が直線区間36の終端に到達すると、送風板
16は上、下ガーダ−12,9に沿って横移動しながら
開口18を通って風洞本体1外に移動しく矢印i)、上
、下のガーダ−12,9が直線区間37の終端に到達す
るまでに送風板16は風洞本体1外への脱出を完了する
。この間、スライド側壁19、20は送風板16の前後
面に図示しないゴムプレートを介して気密に接触しなが
ら中間隔壁17゜17内を移動しく矢印k)、開口18
を気密に閉鎖する。
16は上、下ガーダ−12,9に沿って横移動しながら
開口18を通って風洞本体1外に移動しく矢印i)、上
、下のガーダ−12,9が直線区間37の終端に到達す
るまでに送風板16は風洞本体1外への脱出を完了する
。この間、スライド側壁19、20は送風板16の前後
面に図示しないゴムプレートを介して気密に接触しなが
ら中間隔壁17゜17内を移動しく矢印k)、開口18
を気密に閉鎖する。
ガーダ−9,12が直線区間37の終端に到達するとガ
ーダ−9,12はUターン運動を開始する。一方、ガー
ダ−9,12がUターン中、送風板16は、今度はガー
ダ−9,12に沿って反対方向に移動し、ガーダ−9,
12が反対側の直線区間38の入口に到達するまでに元
の位置に復帰し、ガーダ−9,12が直線区間38を進
行すると開口18を通って風洞本体1内に移動しく矢印
1参照)、この間、スライド側壁19.20は送風板1
6の前後面を挾みながら中間隔壁17内を移動しく矢印
m)、開口18を気密に閉鎖する。ガーダ−9,12が
直線区間39に到達したとき、送風板16は既に風洞本
体1内への移行を完了し、直線区間39では風洞本体1
断面を前後方向に気密に仕切り直線運動する(矢印h)
。以゛上の説明でガーダ−9,12はレール4〜7を約
半周したが、これ以降も前述の動作を繰り返えす。そし
て送風板16の風洞本体1内の直線運動によって空気の
流れ(あるいは窒素の流れ)が発生する。
ーダ−9,12はUターン運動を開始する。一方、ガー
ダ−9,12がUターン中、送風板16は、今度はガー
ダ−9,12に沿って反対方向に移動し、ガーダ−9,
12が反対側の直線区間38の入口に到達するまでに元
の位置に復帰し、ガーダ−9,12が直線区間38を進
行すると開口18を通って風洞本体1内に移動しく矢印
1参照)、この間、スライド側壁19.20は送風板1
6の前後面を挾みながら中間隔壁17内を移動しく矢印
m)、開口18を気密に閉鎖する。ガーダ−9,12が
直線区間39に到達したとき、送風板16は既に風洞本
体1内への移行を完了し、直線区間39では風洞本体1
断面を前後方向に気密に仕切り直線運動する(矢印h)
。以゛上の説明でガーダ−9,12はレール4〜7を約
半周したが、これ以降も前述の動作を繰り返えす。そし
て送風板16の風洞本体1内の直線運動によって空気の
流れ(あるいは窒素の流れ)が発生する。
空気または窒素は圧縮性があるため流れの発生初期に流
速の変動が見られるが、連続的に流れを発生させ定常状
態になると流速の変動幅が次第に低減し、実験に支障の
ない程度のほぼ一様な流れがつくり出される。この間、
前述したように送風板16は風洞本体1内を繰り返えし
出入りするが、風洞本体1内に所在する送風板16の全
体または部分の流れ方向の分速度は常に一定であるから
風洞本体1内に発生した流れを乱すことがない。
速の変動が見られるが、連続的に流れを発生させ定常状
態になると流速の変動幅が次第に低減し、実験に支障の
ない程度のほぼ一様な流れがつくり出される。この間、
前述したように送風板16は風洞本体1内を繰り返えし
出入りするが、風洞本体1内に所在する送風板16の全
体または部分の流れ方向の分速度は常に一定であるから
風洞本体1内に発生した流れを乱すことがない。
本発明の第2の実施例を第7図に示す。この例は本装置
を吹出式風洞43に適用したもので、装置自体の構成は
第1の実施例と変わるところ−はない。
を吹出式風洞43に適用したもので、装置自体の構成は
第1の実施例と変わるところ−はない。
本発明の第3の実施例を第8図に示す。この例は、第1
の実施例の装置を90度横方向に傾け、装置の一部分を
水槽44内に浸漬し、送流板16aを用いて波45を発
生させるようにしたものであり、各レール4a〜7a、
各ガーダ−9a、12a、各送流板16a相互間の配置
は、第1の実施例における気密構造に開運する部分を除
き、はぼ同一である。
の実施例の装置を90度横方向に傾け、装置の一部分を
水槽44内に浸漬し、送流板16aを用いて波45を発
生させるようにしたものであり、各レール4a〜7a、
各ガーダ−9a、12a、各送流板16a相互間の配置
は、第1の実施例における気密構造に開運する部分を除
き、はぼ同一である。
本発明の第4の実施例を第9図に示す。この例は本装置
を粉粒体の搬送路46に適用したもので、装置の構成は
第8図に示したものと全く同じでおる。
を粉粒体の搬送路46に適用したもので、装置の構成は
第8図に示したものと全く同じでおる。
[発明の効果]
以上に述べたごとく、本発明は次の優れた効果を発揮す
る。
る。
(1)流路内に送流板を直進させ、送流板の前面で流体
を押圧して流れを発生させるので、従来のように多数の
送J!1機、またはスクリューを設置する必要がなく、
運転動力費、設備費を低減でき、騒音、撮動を発生する
ことなく、しかも保守が容易になる。
を押圧して流れを発生させるので、従来のように多数の
送J!1機、またはスクリューを設置する必要がなく、
運転動力費、設備費を低減でき、騒音、撮動を発生する
ことなく、しかも保守が容易になる。
(n) 従来のように多数の送風機などを設置する場
合に発生する送風機相互間の干渉による流れの乱れがな
く、また、本装置の送流板の流れ方向の分速度が常に一
定なので送流板の動きが自ら発生させた流れを乱すおそ
れがなく、一様な流れを発生させることができる。
合に発生する送風機相互間の干渉による流れの乱れがな
く、また、本装置の送流板の流れ方向の分速度が常に一
定なので送流板の動きが自ら発生させた流れを乱すおそ
れがなく、一様な流れを発生させることができる。
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は本装置を回流式風洞に適用した平面図、第2図お
よび第3図は第1図における■−■方向および■−■方
向からの矢視図、第4図は第3図におけるIV −IV
力方向らの矢視図、第5図および第6図はそれぞれ下部
レール交差部および上部レール交差部の斜視図、第7図
は本発明の第2の実施例を示し、本装置を吹出式風洞に
適用した平面図、第8図は本発明の第3の実施例を示し
、本装置を水槽の造波装置に適用した一部切断側面図、
第9図は本発明の第4の実施例を示し、本装置を粉粒体
の搬送路に適用した一部切断側面図、第10図は従来の
大型風洞の切断側面図、第11図は第10図の切断正面
図で、左半分はA−A方向、右半分はB−8方向からの
矢視図である。 図中1は風洞本体、4,5は上部レール、6,7は下部
レール、8は下部走行台車、9は下部ガーダ−110は
上部走行台車、12は上部ガーダ−116は送風板、1
6aは送流板、43は吹出式風洞、44は水槽、46は
搬送路を示す。
1図は本装置を回流式風洞に適用した平面図、第2図お
よび第3図は第1図における■−■方向および■−■方
向からの矢視図、第4図は第3図におけるIV −IV
力方向らの矢視図、第5図および第6図はそれぞれ下部
レール交差部および上部レール交差部の斜視図、第7図
は本発明の第2の実施例を示し、本装置を吹出式風洞に
適用した平面図、第8図は本発明の第3の実施例を示し
、本装置を水槽の造波装置に適用した一部切断側面図、
第9図は本発明の第4の実施例を示し、本装置を粉粒体
の搬送路に適用した一部切断側面図、第10図は従来の
大型風洞の切断側面図、第11図は第10図の切断正面
図で、左半分はA−A方向、右半分はB−8方向からの
矢視図である。 図中1は風洞本体、4,5は上部レール、6,7は下部
レール、8は下部走行台車、9は下部ガーダ−110は
上部走行台車、12は上部ガーダ−116は送風板、1
6aは送流板、43は吹出式風洞、44は水槽、46は
搬送路を示す。
Claims (1)
- 1)相互に平行に配設した無端の同形の走行レールと、
各走行レールを含む平面内に各走行レールから一定距離
離隔させて配設した、前記走行レールと同形の無端の走
行レールと、各平面内にある二つの走行レール間に跨設
され走行台車を介して前記走行レールに沿って同速度で
平行移動しながら横行駆動される少くとも一組以上の横
行ガーダーと、各横行ガーダーに両端部を支持され横行
ガーダーの長さ方向に走行駆動可能に構成した平板状の
送流板とを備え、前記走行レール中の直線部分を流体ま
たは粉粒体の流路に沿って配置したことを特徴とする流
れ発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29782285A JPS62157544A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 流れ発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29782285A JPS62157544A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 流れ発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62157544A true JPS62157544A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17851603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29782285A Pending JPS62157544A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 流れ発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62157544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110017964A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-07-16 | 重庆大学 | 考虑背景风的波浪和移动式龙卷风耦合的物理模拟方法 |
CN110132525A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-16 | 重庆大学 | 考虑背景风的波浪和移动式下击暴流耦合的物理模拟方法 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29782285A patent/JPS62157544A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110017964A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-07-16 | 重庆大学 | 考虑背景风的波浪和移动式龙卷风耦合的物理模拟方法 |
CN110132525A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-16 | 重庆大学 | 考虑背景风的波浪和移动式下击暴流耦合的物理模拟方法 |
CN110132525B (zh) * | 2019-05-23 | 2020-06-05 | 重庆大学 | 考虑背景风的波浪和移动式下击暴流耦合的物理模拟方法 |
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