JPS62157121A - 物品の整列方法 - Google Patents

物品の整列方法

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JPS62157121A
JPS62157121A JP29464385A JP29464385A JPS62157121A JP S62157121 A JPS62157121 A JP S62157121A JP 29464385 A JP29464385 A JP 29464385A JP 29464385 A JP29464385 A JP 29464385A JP S62157121 A JPS62157121 A JP S62157121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
conveyor
conveyer
uncured
downstream end
Prior art date
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Pending
Application number
JP29464385A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamamoto
誠 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP29464385A priority Critical patent/JPS62157121A/ja
Publication of JPS62157121A publication Critical patent/JPS62157121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、物品を次々と部分的に重ね合わせて整列さ
せる物品の整列方法に関する。
(1ム韮」 一般に、収納効率および搬入量の能率を向上させるため
、物品同士を部分的に電ね合わせて整列させることが行
なわれている。例えば、タイヤ業界においては、相互に
粘着しないよう表面にタルク粉が付着されている生チュ
ーブを、部分的に重ね合わせた状態で収納棚に一時保管
している。
従来、このような生チューブの整列は1作業者がコイベ
ア上の生チューブを搬送中に手作業で積み直して行なっ
ていた。
発明が解決しようとする間 点 しかしながら、このように手作業で整列を行なうと作業
能率が低くなり、しかも、生チューブは大重訃であるの
で作業者の肉体的負担も大きく、さらに、生チューブを
手で把持するので変形して製品チューブの品質が低下す
るという問題点もある。
問題へを解決するための手段 このような問題点は、物品がa置された下コンベアを該
物品が上コンベアの下流端直下に到達するまで後退させ
る工程および上、下コンベアを共に前進させることによ
り上コンベアに蔵置された物品をその下流端から前記物
品上に落下させて該物品に部分的に重なり合わせる工程
を、順々に繰り返し行ない、下コンベア上に物品を部分
的に玉ね合わせて整列させることにより解決することが
できる。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
:fIj1.2.3図において、 1は送りコンベアで
あり、この送りコンベア 1はフレーム 2に支持され
たローラ 3の回転により矢印A方向に走行するコンベ
アベルト 4を有し、このコンベアベルト4はタルク粉
が周囲に付着され所定長さに切断された物品としての生
チューブ5を長手方向に搬送する。、送りコンベア 1
の下流側には第1上コンベア8が設置され、この第1上
コンベア8は図示していないモータにより矢印B方向に
走行させられるコンベアベルト12を有している。この
コンベアー(ル)12の走行速度はコンベアベルト 4
の走行速度より速く、この結果、コンベアベルト 4上
において極めて接近していた生チューブ5同士は、コン
ベアベルト 4からコンベアベルト12に乗り移るとき
に長手方向に適切な間隔が形成される。18は第1Lコ
ンベア8の下方に設Mされた第1下コンベアであり、こ
の第1下コンベア1Bは図示していないモータにより矢
印C,D方向に走行させられるコンベアベルト20を有
し、また、第1上コンベア8の下流端13は第1下コン
ベア1Bの中央部直上に位置している。25は第1上コ
ンベア8と第1下)コン6ア16との間に設置された七
′すであり・ 0のセンサ25は生チューブ5の切断先
端5aを検出して信号を図示していない制御手段に送り
、第1下コンベア1Bの走行方向を制御する。なお、2
2.23はコンベアベルト12.20の張力を調整する
調整ローラである。第1下コンベア16の側方には第2
上コンベア2日が設置され、この第2上コンベア28は
フレーム29が支持するローラ30.31間に掛は渡さ
れた′sJ数本のコンベアベルト32を有しており。
このコンベアベルト32は前記コンベアベルト20に対
して直角に延在している。33は回転をパルスに変換し
て前記制御手段に送るエンコーダ34が取り付けられた
モータであり、このモータ33の回転により前記コンベ
アベルト32は矢印E方向に走行する。そして、前記コ
ンベアベルト20とコンベアベルト32ンは同一高さに
位置しており、これらの間には水平なガイドブレート3
5が設置されている。
36は第2上コンベア2日の中央部上方に設置されたセ
ンサであり、このセンサ36は生チューブ5の側端を検
出して4g号を前記制御手段に送りモータ33.56の
作動を制御する。前記第1下コンベア16′の、上方に
はフレーム3日に回転可能に支持された一対の回転軸3
9.4oが設置され、これらの回転軸39.40に取り
付けられた一対のスプロケット41゜42間には一対の
チェーン43が掛は渡されている。
そして、各チェーン43には互いに所定間隔離れた複数
のフック44が取り付けられている。45はモータであ
り、このモータ45が作動することにより前記チェーン
43は走行し、これにより、フック44はコンベアベル
ト20上の生チューブ5をコンベアベルト20の幅方向
に移動させてコンベアベルト32上に横送りする。前述
したフレーム38、回転軸38.40、スプロケット4
1.42、チェーン43、フック44、モータ45は全
体として横送り手段46を構成する。 51は第2上コ
ンベア28より下方に設置された第2下コンベアであり
、この第2下コンベア51はフレーム52が支持する一
対のローラ53.54間に掛は渡された複数本のコンベ
アベルト55を有し、これらのコンベアベルト55はD
Cモータ56により矢印F方向またはG方向に向かって
走行させられる。
次ニ、この発明の一実施例の作用について説明する。
今1周囲にタルク粉が付着され所定長さに切断された生
チューブ5は、送りコンベア 1が矢印A方向に走行す
ることにより1次々と長手方向に搬送されている。この
送りコンベア1上においては、生チューブ5の切断端同
士は極めて接近している0次に、この生チューブ5は、
第1上コンベア8に到達すると送りコンベア1から第1
上コンベア8に乗り移り、コンベアベルト12の矢印B
方向の走行により搬送される。このとき、コンベアベル
ト12はコンベアベルト 4より走行速度が速いので、
化チューブ5は後続する化チューブ5から引き離され両
者の間に適切な間隔が生じる。このIIIfl隔は後述
する横送り手段46によって化チューブ5が横送りされ
る際、後続する化チューブ5と干渉するのを防止するた
めのものである。
搬送されている化チューブ5が重ね合わせ整列を行なう
サイズのものである場合には、第4図に示すような作業
が行なわれる。この場合には、第1hコンベア 8と第
1下コンベア1Bとはそれぞれ矢印B、C方向に同一速
度で走行しているので、化チューブ5は第1上コンベア
8から第1下コンベア16に乗り移る。そして、この化
チューブ 5が第1図に仮想線で示す位置まで到達する
と、横送り手段4Bのモータ45が作動しチェーン43
が走行する。これにより、化チューブ5はフック44に
引っ掛けられてコンベアベルト20上を幅方向に横送り
され、第2上コンベア28に送り出される0次に、牛チ
ューブ5は第2上コンベア28が矢印E方向に走行して
いるため、第2下コンベア51に向かって幅方向に搬送
される。このとき、第2下コンベア51Fに既に搬送さ
れている先発の化チューブ5は、第4図(a)に示すよ
うに、第2下コンベア51が矢印G方向に後退すること
で、第2J:、コンベア28の下流端37貞下まで搬送
されている。そして、化チューブ5の幅方向一端5bが
センサ36の直下に到達すると、センサ36はこの幅方
向一端5bを検出して制御手段に信号を送る。制御手段
はこの信昂を受けたときからエンコーグ34から送られ
てくるパルスをカウントし、このカウントτ々が設定値
に到達したときモータ33.m2上コンベア28の作動
走行を停止させる。このとき、化チューブ5の幅方向一
端部は第2上コンベア2日の下流端37から岳下し、そ
の幅方向一端5bは第4図(b)に示すように、先発の
化チューブ5の中央部上面に接触している。また、制御
手段はセンサ3Bが化チューブ5の幅方向一端5bを検
出してから幅方向他端5ct−検出するまでの間、セン
サ3Bから送られてくるパルスをカウントし、このパル
スを基に化チューブ5の幅を演算で求める。次に、モー
タ33.5Bを同時に作動して第2上、下コンベア28
.51を共に矢印E、F方向に同一速度で前進させる。
これにより、化チューブ5は、第4図(C)に示すよう
に、その幅方向一端部が先発の化チューブ5の幅方向他
端部Eに部分的に重なり合いながら、第2上コ、 ンベ
ア28の下流端37から落下する。そして、化チューブ
5が第2下コンベア51により所定位置まで搬送される
と、モータ5Bの回転方向が逆転し第2下コンベア51
がG方向に走行するようになる。
この結果、第4図(d)に示すように、徹なり合った化
チューブ5は第2上コンベア2日に向かって最後尾の化
チューブ5が下流端37直下に到達するま)で後退させ
られる。このときの第2下コンベア51のG方向の走行
距離は、生チューブ5同士の幅方向看なり合い看および
前記演算により求めた化チューブ5の幅を考慮して制御
手段が決定する。
このようにして生チューブ5同士がその幅の40%程度
重なり合わされる。そして、このような作動が順々に綬
り返し行なわれ、第2下コンベア5141L、デ −+
 タ、& σ)kヒ 1−−− プ  5嶋(官$I 
A  I!tθ Lデ @  7’r  番1 ント 
邊) 七れて整列される。なお前記型なり合い傷は適当
に変えることができる。
一方、搬送されている化チューブ5が折り重ねを行なう
サイズのものである場合には、第1上コンベア8の矢印
B方向の走行により、化チューブ5の先端部が第1上コ
ンベア8の下流端13から垂下するとともにその切断先
端5aがコンベアベルト20に接触するまで搬送される
と、コンベアベルト20が矢印り方向にコンベアベルト
12と同一速度で走行させられる。この結果、化チュー
ブ5の先端部はコンベアベルト20によって矢印り方向
に引き戻され、化チューブ5はU字状に折り曲げられる
0次に、化チューブ5の切断先端5aをセンサ25が検
出すると、第1下コンベア1Bの搬送方向が矢印り方向
から矢印C方向に切り換えられる。これにより、第1上
、下コンベア8.1Gは同一11度で同一方向に走行し
、化チューブ5の後端部は第1I−コンベア8の下流端
13から滑り落ちて化チューブ5の先端部上に重なり合
い、折り重ねられた状態となる。そして、このように折
り重ねられた生チューブ5は横送り手段4Gによって第
1下コンベア1日から第2上コンベア2日に横送りされ
た後、第2上コンベア28から第2下コンベア51に送
られ次工程に搬送される。
なお、前述の実施例においては、生チューブ5をサイズ
によって分類し、第1上コンベア8、第1下コンベア1
6による重ね合わせ整列あるいは第2上コンベア28、
第2下コンベア51による折り重ねのいずれか一方を行
うようにした場合について説明したが、この発明におい
ては、各生チューブ5に対して重ね合わせ整列および折
り上ねの双方を行うようにしてもよい。
l艶立ム」 以上説明したように、この発明によれば、作業能率を向
上させることができるとともに、製品の品質を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概略平面図、第2図
は第1図のI−I矢視図、第3図は第1図+7) II
 −II矢視図、第4図(a) 〜(d)は作用を説明
する説明図である。 5・・・物品(生チューブ) 28・・・上コンベア(m2上コンベア)37・・・下
流端 51・・・下コンベア(第2下コンベア)特許出願人 
 株式会社ブリデストン 代理人  弁理士  多 1)敏 雄 第3図 4I:I 第4図 ス6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 物品が載置された下コンベアを該物品が上コンベアの下
    流端直下に到達するまで後退させる工程および上、下コ
    ンベアを共に前進させることにより上コンベアに載置さ
    れた物品をその下流端から前記物品上に落下させて該物
    品に部分的に重なり合わせる工程を、順々に繰り返し行
    ない、下コンベア上に物品を部分的に重ね合わせて整列
    させることを特徴とする物品の整列方法。
JP29464385A 1985-12-27 1985-12-27 物品の整列方法 Pending JPS62157121A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29464385A JPS62157121A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 物品の整列方法

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JP29464385A JPS62157121A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 物品の整列方法

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JPS62157121A true JPS62157121A (ja) 1987-07-13

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