JPS6215549Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6215549Y2 JPS6215549Y2 JP13340381U JP13340381U JPS6215549Y2 JP S6215549 Y2 JPS6215549 Y2 JP S6215549Y2 JP 13340381 U JP13340381 U JP 13340381U JP 13340381 U JP13340381 U JP 13340381U JP S6215549 Y2 JPS6215549 Y2 JP S6215549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- clutch
- valve
- control
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は油圧クラツチ板を回転摺動スリツプし
て動力伝達する方式の可変速動力伝達装置におけ
る油圧制御装置とくに定常は空気圧作動するクラ
ツチ作動油圧の制御装置において、空気圧系統に
不具合が発生し制御機能に支障をきたしたとき
に、油圧保障機能を発揮する補助油圧制御装置に
関するものである。
て動力伝達する方式の可変速動力伝達装置におけ
る油圧制御装置とくに定常は空気圧作動するクラ
ツチ作動油圧の制御装置において、空気圧系統に
不具合が発生し制御機能に支障をきたしたとき
に、油圧保障機能を発揮する補助油圧制御装置に
関するものである。
先ず定常状態における油圧制御装置の作動を第
1図によつて説明する。図面中、一点鎖線は制御
電気回路、点線は制御空気回路、細線は油圧回路
を示す。
1図によつて説明する。図面中、一点鎖線は制御
電気回路、点線は制御空気回路、細線は油圧回路
を示す。
ギヤポンプ51によつて圧送され、送油パイプ
52を経てパイロツトリリーフ型バルブ50に入
つた作動油は、制御油圧調整バルブ53で油圧調
整され、一部はクラツチ冷却油5として送油さ
れ、一部はクラツチピストン6の作動油7として
クラツチピストン6に送油され、クラツチ板8を
離脱、摺動あるいは結合させて動力伝達をおこな
う。
52を経てパイロツトリリーフ型バルブ50に入
つた作動油は、制御油圧調整バルブ53で油圧調
整され、一部はクラツチ冷却油5として送油さ
れ、一部はクラツチピストン6の作動油7として
クラツチピストン6に送油され、クラツチ板8を
離脱、摺動あるいは結合させて動力伝達をおこな
う。
クラツチ板の摺動スリツプによつて動力伝達す
るときの伝達力の大きさは、動力伝導側クラツチ
板と被動力伝導側クラツチ板との間の摺動スリツ
プの大きさ、すなわちスリツプ率の大小によつて
左右される。またクラツチ板間のスリツプ率はク
ラツチピストン6に作用する作動油7の油圧によ
つて規制される。すなわちクラツチピストン6の
作動油圧を調整することによつて伝達動力あるい
は伝達回転数を制御することができ、その制御手
順はつぎのとおりである。
るときの伝達力の大きさは、動力伝導側クラツチ
板と被動力伝導側クラツチ板との間の摺動スリツ
プの大きさ、すなわちスリツプ率の大小によつて
左右される。またクラツチ板間のスリツプ率はク
ラツチピストン6に作用する作動油7の油圧によ
つて規制される。すなわちクラツチピストン6の
作動油圧を調整することによつて伝達動力あるい
は伝達回転数を制御することができ、その制御手
順はつぎのとおりである。
第1図において、出力回転軸10の回転をセン
サ11で検出し、その情報をセンサ回路12を経
て制御盤13に伝える。制御盤において設定回転
数と上記検出回転数とが比較演算され、電空変換
器14に命令され、外部空気源から供給される圧
力空気15は所定圧に減圧調整されて、空気回路
16を経て、ベローズ2に送気されコントロール
バルブ1に作用する。
サ11で検出し、その情報をセンサ回路12を経
て制御盤13に伝える。制御盤において設定回転
数と上記検出回転数とが比較演算され、電空変換
器14に命令され、外部空気源から供給される圧
力空気15は所定圧に減圧調整されて、空気回路
16を経て、ベローズ2に送気されコントロール
バルブ1に作用する。
設定圧を超える圧力の作動油はバルブ1を押し
バルブシート17を経てドレン孔18から排油し
ながら作動油圧19とバルブ1の設定圧がバラン
スすることによつて作動油7の圧力が制御され
る。
バルブシート17を経てドレン孔18から排油し
ながら作動油圧19とバルブ1の設定圧がバラン
スすることによつて作動油7の圧力が制御され
る。
軸負荷が増加し、出力軸10の回転が低下した
場合には、制御盤13において設定回転数と比較
演算され、電空変換器14により空気回路16は
昇圧されてベローズ2に昇圧送気され、コントロ
ールバルブ1のバルブシート17の圧力上昇し、
その結果、作動油圧19は昇圧しクラツチバルブ
20は左方に押されポート21が開放し、昇圧さ
れた作動油がクラツチピストン6に送油路7を経
て圧送される。その結果、クラツチのスベリ率が
減少し伝達動力が増加し出力軸回転が上昇する。
出力軸回転数が設定回転数に上昇すると制御盤1
3の検出演算命令機能によつて空気回路16の設
定空圧は再び減圧され、バルブシート17は作動
油圧19によつて開弁されドレン孔18から排油
し、作動油圧19は低下し、クラツチバルブ20
は内蔵ばね22によつて右方に押されポート21
は閉じ、クラツチ作動油圧は設定圧に保持された
状態でピストンに作用し出力軸10は設定回転数
で回転をつづける。また軽負荷となつて出力軸1
0が回転上昇しようとする場合は、空気回路16
の作用空気圧が低減し、バルブシート17が開き
作動油19の圧力が低下し、クラツチバルブ20
は右方に押され、クラツチピストン作動油はドレ
ン孔23から排油され、ピストン油圧が低下し、
クラツチ板のスリツプ率が増加、出力軸10の回
転は低下する。
場合には、制御盤13において設定回転数と比較
演算され、電空変換器14により空気回路16は
昇圧されてベローズ2に昇圧送気され、コントロ
ールバルブ1のバルブシート17の圧力上昇し、
その結果、作動油圧19は昇圧しクラツチバルブ
20は左方に押されポート21が開放し、昇圧さ
れた作動油がクラツチピストン6に送油路7を経
て圧送される。その結果、クラツチのスベリ率が
減少し伝達動力が増加し出力軸回転が上昇する。
出力軸回転数が設定回転数に上昇すると制御盤1
3の検出演算命令機能によつて空気回路16の設
定空圧は再び減圧され、バルブシート17は作動
油圧19によつて開弁されドレン孔18から排油
し、作動油圧19は低下し、クラツチバルブ20
は内蔵ばね22によつて右方に押されポート21
は閉じ、クラツチ作動油圧は設定圧に保持された
状態でピストンに作用し出力軸10は設定回転数
で回転をつづける。また軽負荷となつて出力軸1
0が回転上昇しようとする場合は、空気回路16
の作用空気圧が低減し、バルブシート17が開き
作動油19の圧力が低下し、クラツチバルブ20
は右方に押され、クラツチピストン作動油はドレ
ン孔23から排油され、ピストン油圧が低下し、
クラツチ板のスリツプ率が増加、出力軸10の回
転は低下する。
以上のように出力軸10を設定回転数に維持す
るためにはコントロールバルブ1の圧力制御機構
が確実に作動しなければならない。
るためにはコントロールバルブ1の圧力制御機構
が確実に作動しなければならない。
万一、ベローズの損傷、供給空気回路16の空
気圧力の低下などの不具合発生によつて、ベロー
ズ内の空気圧を設定圧に維持することが困難とな
つたときは、クラツチのスベリ率は増加し出力軸
10の回転は低下し、停止にいたることが予測さ
れる。とくに本案が対象とするスリツプクラツチ
式動力伝達装置は製鉄所、セメント工場、化学工
場等の送風機やポンプの回転数制御を目的として
多く使用されているが、上記のごとき不具合の発
生は致命的影響をもたらすこととなる。
気圧力の低下などの不具合発生によつて、ベロー
ズ内の空気圧を設定圧に維持することが困難とな
つたときは、クラツチのスベリ率は増加し出力軸
10の回転は低下し、停止にいたることが予測さ
れる。とくに本案が対象とするスリツプクラツチ
式動力伝達装置は製鉄所、セメント工場、化学工
場等の送風機やポンプの回転数制御を目的として
多く使用されているが、上記のごとき不具合の発
生は致命的影響をもたらすこととなる。
本案は空気圧系統に不具合が発生し、上記のご
とく圧力制御機能が作動不良となつた場合におい
て、運転保安上必要とする油圧制御機能を保障す
る簡便な保安制御機構を有する補助油圧制御装置
を提供するものである。
とく圧力制御機能が作動不良となつた場合におい
て、運転保安上必要とする油圧制御機能を保障す
る簡便な保安制御機構を有する補助油圧制御装置
を提供するものである。
本案の実施例を第2図に示す。
第2図は第1図における空気圧コントロールバ
ルブ1による作動油圧設定機構に、保安制御機構
を付加した本案実施例である。
ルブ1による作動油圧設定機構に、保安制御機構
を付加した本案実施例である。
すなわち空気作動ベローズ2の不作動時におい
て、その代替作動機構として調整ねじ3によつて
スプリングホルダ24を押し、スプリング4を介
してコントロールバルブ1を押す機構となつてい
る。たとえば正常運転時においては空気回路16
の設定空気圧が0.5〜1.0Kg/cm2の間で制御作動し
ているものとする。
て、その代替作動機構として調整ねじ3によつて
スプリングホルダ24を押し、スプリング4を介
してコントロールバルブ1を押す機構となつてい
る。たとえば正常運転時においては空気回路16
の設定空気圧が0.5〜1.0Kg/cm2の間で制御作動し
ているものとする。
そのときに保安上必要とする最低出力軸回転数
を維持するための相当空気圧が定常運転時よりわ
ずかに低い0.4Kg/cm2とすれば、0.4Kg/cm2の空気
圧によつて作動するベローズ作動圧に相当するス
プリング4圧力が発生するように調整ねじ3をセ
ツトすればよい。
を維持するための相当空気圧が定常運転時よりわ
ずかに低い0.4Kg/cm2とすれば、0.4Kg/cm2の空気
圧によつて作動するベローズ作動圧に相当するス
プリング4圧力が発生するように調整ねじ3をセ
ツトすればよい。
定常運転中において制御空気圧回路に不具合が
発生し空気圧ベローズ2の設定空気圧確保が困難
となつた場合、コントロールバルブ1は作動油に
よつて右方に押されドレン孔18に排油し作動油
圧が低下しクラツチのスリツプが増加する。この
ときコントロールバルブ1の右端がスプリング4
に当接し右方に押すごとく作用する。スプリング
4にはあらかじめ調整ねじ3によつて保安上必要
最低限のクラツチ作動油圧が確保される圧力を付
与してあるので、このような不具合発生に際し
て、コントロールバルブ1を介してクラツチ作動
油圧に対して保安最低圧力を確保することができ
る。
発生し空気圧ベローズ2の設定空気圧確保が困難
となつた場合、コントロールバルブ1は作動油に
よつて右方に押されドレン孔18に排油し作動油
圧が低下しクラツチのスリツプが増加する。この
ときコントロールバルブ1の右端がスプリング4
に当接し右方に押すごとく作用する。スプリング
4にはあらかじめ調整ねじ3によつて保安上必要
最低限のクラツチ作動油圧が確保される圧力を付
与してあるので、このような不具合発生に際し
て、コントロールバルブ1を介してクラツチ作動
油圧に対して保安最低圧力を確保することができ
る。
第2図の実施例においては、軽負荷となつて出
力軸10が回転上昇する場合は、空気回路16の
作用空気圧が低減し、バルブシート17はクラツ
チ作動油圧19により押されて開き、このコント
ロールバルブ1の右端はスプリング4の左端を押
圧する。従つて、このスプリング4の反発力によ
り、前記のバルブシート17は一定限度以上は開
かないので、クラツチ板8のスリツプ率も一定限
度以上は増加せず、出力軸10の回転が上昇する
ことがある。しかし、クラツチ入力軸に連結した
電動機の種類を選択することにより、負荷が減少
しても電動機及び出力軸10の回転数は危険な程
上昇することはない。
力軸10が回転上昇する場合は、空気回路16の
作用空気圧が低減し、バルブシート17はクラツ
チ作動油圧19により押されて開き、このコント
ロールバルブ1の右端はスプリング4の左端を押
圧する。従つて、このスプリング4の反発力によ
り、前記のバルブシート17は一定限度以上は開
かないので、クラツチ板8のスリツプ率も一定限
度以上は増加せず、出力軸10の回転が上昇する
ことがある。しかし、クラツチ入力軸に連結した
電動機の種類を選択することにより、負荷が減少
しても電動機及び出力軸10の回転数は危険な程
上昇することはない。
また第2図の本案実施例のごとく空気圧ベロー
ズの内部に保安制御機構を包蔵構成することによ
つて簡便化を助長することができる。
ズの内部に保安制御機構を包蔵構成することによ
つて簡便化を助長することができる。
第1図は保安機構未設置の作動油圧制御装置の
説明図の略図的断面及び配管図、第2図は保安機
構を設置した本案実施例の第1図と同様な断面図
である。 図面中、符号1はコントロールバルブ、2はベ
ローズ、3は調整ねじ、4はスプリング、5はク
ラツチ冷却油、6はクラツチピストン、7は作動
油、8はクラツチ板、10は出力回転軸、11は
センサ、12はセンサ回路、13は制御盤、14
は電空変換器、15は圧力空気、16は空気回
路、17はバルブシート、18はドレン孔、19
は作動油圧、20はクラツチバルブ、21はポー
ト、22は内蔵ばね、23はドレン孔、24はス
プリングホルダである。
説明図の略図的断面及び配管図、第2図は保安機
構を設置した本案実施例の第1図と同様な断面図
である。 図面中、符号1はコントロールバルブ、2はベ
ローズ、3は調整ねじ、4はスプリング、5はク
ラツチ冷却油、6はクラツチピストン、7は作動
油、8はクラツチ板、10は出力回転軸、11は
センサ、12はセンサ回路、13は制御盤、14
は電空変換器、15は圧力空気、16は空気回
路、17はバルブシート、18はドレン孔、19
は作動油圧、20はクラツチバルブ、21はポー
ト、22は内蔵ばね、23はドレン孔、24はス
プリングホルダである。
Claims (1)
- クラツチ摺動式動力伝達装置のクラツチ板を係
合、離脱させるクラツチ作動油の圧力を空気圧力
によつて設定圧力に維持制御するパイロツトリリ
ーフ型バルブ50、クラツチバルブ20およびコ
ントロールバルブ1を有する油圧制御装置におい
て、前記コントロールバルブ1の設定圧力を創生
するように該コントロールバルブ1に連係した空
気圧作動ベローズ2の作動設定空気圧の範囲外に
おいて作動し、且つ調整ねじ3の調節により発生
するスプリング4の圧力を前記コントロールバル
ブ1に作用させることを特徴とする補助油圧制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13340381U JPS5838040U (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 補助油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13340381U JPS5838040U (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 補助油圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838040U JPS5838040U (ja) | 1983-03-12 |
JPS6215549Y2 true JPS6215549Y2 (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=29926867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13340381U Granted JPS5838040U (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 補助油圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838040U (ja) |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP13340381U patent/JPS5838040U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5838040U (ja) | 1983-03-12 |
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