JPS62155040A - パン生地成形機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパン生地成形機に関し、特に検査機に移す１１
ηに分塊機から受は取ったパン生地片を成形する機械に
関する。

従来の技術 このようなパン生地成形機は、回転する表面と固定した
といを用い、パン生地のかたまりを、はぼ球形に仕上げ
るバンダーアップ（ｈａｎｄｅｒ−ｕρ）、球形仕上機
もしくは円錐形、また円錐体成形機として知られている
。

発明が解決しようとする問題点 そのような、パン生地成形機は、高価であり、その製作
には、例えばパン生地片を切ることなしに回転面と、そ
才１に付随するといとの間に実用的な間隙を作るという
製作ｌ二の間２Ｉｌ！がある。四に、機械はその表面部
分にこびり付いたパン生地のかけらを除くために、しば
しば洗浄することか必要である。

その上固定状といのために、異なるパン生地片の大きさ
と屯さに容易に適応されないという問題かノｌする。そ
の結果、褐色パンの製造時に使用されるより固いパン生
地を成形する場合、所望の球形のパン生地片か作られな
い。

といは個別生産により通したものに置き換えることかで
きるか、そわは簡＋ｔｌに変更することはできない、そ
のため、既存のといをそのまま使い、その結果に［１°
んしようとする誘惑がある。

問題点を解決するための手段 本発明によるパン生地成形機は実質的に垂直平面中で横
方向に可動な表面と、可動表面と協同してパン生地片の
少なくとも一つの成形用みぞを画成するとい機構とから
成る。

ＩＩｆ動表面表面ましくは無限ベルトから成る。

１１丁動表向と協同ＩＩ［能な機構は好ましくは表面に
関してｉｌｌ動てあり、成形用みぞの横断面を調節でき
るようになっている。

また本発明のパン生地成形機の一つの実施態称は、パン
生地片に成形生圧縮空機の９ｚ燥気流を当てる装置を備
えている。

作用 操作に際しては、パン生地片３はパン生地分塊機５から
成形機２１の人［１５５へ適当な間隔を置いて排出され
る。次いで、パン生地Ｊ！Ｉは上方に傾斜した成形用み
ぞ２５に沿ってほぼ水平に動くヘルド２６により運ばれ
、この過程で生地片は回転されてボール状にされ、また
は丸められて成形用みぞ２５の末端では実質的に制御さ
れて送り用おとし２４ａを通りて落ちるか、またはらせ
ん状に史にベルト２６の反対側に配置された−に方に傾
斜したみぞ２４に入って行く。このようにしてパン生地
はベルト２６の両側面で丸められる。

次にパン生地片３ａはコンヘアの上に排出され（第１図
参照）、パン生地Ｊ１は検査室ａに運搬される。

また、ねじ３７は、フェルトライナ４２及び動くヘルド
表面２２の間の接触を調節するのに使用し、ノブ３９は
、成形用みぞ２５の断面積を変更するのに使用１“るこ
とができる。

圧縮空気は流入供給路５０により、ダクト４１に供給さ
れる（第３図）。空気はダクト４１の底部に作られた一
定の間隔を置いて開けられた孔５１を通って成形用みぞ
２５に入る。ド／Ｊ−に排出する空気流はヘルド２６と
の接触により成形用みぞに沿って運ばれる各パン生地片
の表面を乾燥させるのに使用される。

実施例 第２図、第３図及び第４図には、本発明のパン生地成形
機２１を備えた塊状パン製造装置２０〈第２図）が示さ
れている。成形機２１はルｌ１１１・１・、面２３中で
横方向に可動の表面２２（第３図）、及び可動表面２２
と協同して、パン生地片３のための成形用みぞ２５を画
成する導管またはとい２４を備λ、る構造機構から成る
。

成形機２１はキャスター７０の上に乗っており、実質的
な対地間隙を備える（第２図参照）。

垂直２１面２３中に、配列された可動表面２２は、無限
ベルトコンベア２６の一つの運行面、それぞれ主動ロー
ラ、従動ローラ２７，２Ｂの四りに伸長するベルトの屈
曲面により限定されている。可変速駆動機構２９は、ロ
ーラ２７を回転させるのに使用される。ベルト２６の移
動の方向は矢印３０で示される。

この実施例の表面２２は、１丘直平面２３中に配列され
ているが、垂直からある程度、例えば５゜のふれは許容
される。

とい２４は、水トから１１丁に傾いており（第２図参照
）、湾曲した断面を持つ。とい２４は、ベルト・表面２
２のほぼ前面に渡って延びている。

フェルトライナ４２を備えた、とい２４は支持及びＡ節
用ねじ３７の支持により静上の箱形断面部材３６に支え
られたフレーム３５に固定されている。ねし３７の回転
は、構造３５、従ってとい２４はベルト２６に向かいま
たは噛れるように全体が動き、ベルト面２２及びフェル
トライナ４２の間に僅かな摩擦接触を維持する。

とい２４はベルト２６に対して回転し得るよう蝶番３８
によりフレーム構造３５にｉｉ（動的に接続されている
。蝶番３８の周りでのとい２４の回動はといの末端に近
接するブラケット４０により支えられ、空気ダクト４１
に固定された調節用ノブ３９により実行される。空気ダ
クト４１は成形用みぞ２５の上に、それに沿って配置さ
れいてる。

また、ねし３７はフェルトライナ４２及び動くベルト表
面２２の１１＋１の接触を調節するのに使用し、ノブ３
９は成形用みぞ２５の断面積を変更するのに使用するこ
とができる。

以上により、ｆ（４「ｉｌ　１００ないし１２００グラ
ムの範囲のパン生地片を＋４節し、塊状パンまたはロー
ルパンを１：することができる。

１２００グラム以１．のパン生地片の場合は、適当な形
で８硅を持つ、別の成形用といを使用することができる
。

とい２４を蝶番てＩトめであることは、ベルト２６をよ
く洗浄し、及び／または、フェルトライナの交換またパ
ン生地がこびり付いた場合に容易に近付くために懸吊す
ることを可能にする。

フェルトライナ４２とベルト面２２の間に軽い摩標接触
を保つことにより密封をよくし、成ｊ［ヨ中パン生地片
の切断を防ぐ。

無限ヘルド２６の両面の運行は、更にとい２４の反対の
斜め方向に配列された第二のまたは別のみぞ（ｌＡ示し
ていない）から成るみぞ機構を作るのに用いることがで
きる。ヘルド２６の出［１末端に位置する送り用おとし
２４ａはパン生地片３をＩｎ力により他のみぞ２４の人
【−１末端に向って排出し、ヘルド２６の反射属１Ｆと
接触しなから史に成形することかできる。パン生地片の
移動の経路は第４図及び第５図に矢印３１で図示しであ
る圧縮空気は流入供給路５０により、ダクト４１に供給
される（第３１４　）。空気はダクト４１の底部に作ら
れた一定の間隙を置いて開けら、＋１だ孔５１を通って
成形用みぞ２５に入る。下方に排出する空気流はヘルド
２６との接触により成形用みぞに沿って運ばれる各パン
生地片の表面を乾燥させるのに使用される。この皮を形
成する作１目まパン生地片が接触している成形機２１の
一部分にこびり付くのを防ぎ、同称にパン生地の切断を
防ぎ、これにより大きさの粒度が失われるのを防ぐのに
役立つ。

成形作用にはＥ（１力がイｆ益に寄与してパン生地片を
回転し、表面は広がって滑らかな皮が形成される。これ
らの滑らかで、割れ目の無い皮は最終成形品の品質を改
存し、パン生地が保温期間中均一に広がるのを許容する
。

第６１ン（、第７図及び第８図は、ダクト４１に清浄空
気を供給′１−るための柿々な装置を図示している。

第６図においては、モータ６１で駆動するファン６０か
空気供給に使用される。フィルター６１か、ファン人１
１に取り付けられている。

第７図においては、フィルター６３はヘルド２６の上に
置かれ、ダクト６４によりファン６０（ベルトの一トに
配置されている。）に接触されてる。

第８図においては、ダクト７１．７２は外部送風！（図
示されていない。）に接続され、ダクト４！に空気を供
給″４−るのに使用される。

発明の効果 従来の円錐形成形機と比較し７て無限ベルトとこれと協
同するとい機構から成る成形機は構造か部用であり、従
って製作費か低減され、またねし３７はその回転により
とい２４のヘルド面との間合を調節し得るように作用し
てイ・ｌかなｔ’ｉｐ＝接触を維持し、パン生地片の切
断を防いでいる。とい２４は蝶番３８の回りで回動し得
るようになっていることよりベルト面２２に対して同転
可能であり、すべての生Ｊ２を物が接触する部分の清浄
及びといの交換を容易にする。またノブ３９は成形用み
ぞの断面積を変更する作用をし、パン生地片の穴なる大
きさと川さの製造に適応することがてきる。

【図面の簡単な説明】

第１図は公知のパン生地成形機を使用する伝統的な装置
の透視図であり、第２図は本発明の一実施例で置き換え
たパン生地成形機を伴う装置の同様な図であり、第３　
ｌ：２１は７ｊＳ２１ａの線ｍ−ｍで一ノ断し、拡大し
た部分透視１′；４であり、第４図及び第５図は成形過
程でパン生地が移動する経路を示しており、第６図、第
７図及び第８図は本発明に使用することのできる空気シ
ェツト装置の種々の形態の透視図である。 ２・・・・・・パン生地成形機 ３・・・・・・パン生地片 ５・・・・・・パン生地分塊機 ６・・・・・・円錐形テーブル ９・・・・・・検査室 ２１−−−−−−パン生地成形機 ２２・−・・・可動表面 ２４−−−−−−とい ２６・・・・・・ベルト ２７．２８−・・・・・ローラ ３５・・・・・・フレーム ３６−−−−−・箱形断面部材 ３７・・・・軸ねし ３８−・・・・・蝶番 ３９・・・・・・ノブ ４１・・・・・・ダクト ４２・・・・・・フェルトライナ ５０−−−−−−流入供給路

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、実質的に垂直平面中で横方向に可動の表面と可動表
   面と協同して少なくとも一つのパン生地片の成形用みぞ
   を画成するとい機構とから成るパン生地成形機。 ２、可動表面は、無限ベルトから成る特許請求の範囲第
   １項記載のパン生地成形機。 ３、とい機構は前記表面に関して可動であって成形用み
   ぞの断面図を調節する特許請求の範囲第１項または第２
   項いずれかに記載のパン生地成形機。 ４、無限ベルトの両方の運行を成形に使用可能である特
   許請求の範囲第２項または第３項いずれかに記載のパン
   生地成形機。 ５、とい機構は可動表面に関して回転可能である特許請
   求の範囲第１項ないし第４項のいずれかに記載のパン生
   地成形機。 ６、パン生地片に成形中圧縮空気の乾燥気流を当てる装
   置を備えている特許請求の範囲第１項ないし第５項のい
   ずれかに記載のパン生地成形機。 ７、パン生地片に成形中圧縮空気の乾燥気流を当てる装
   置は圧縮空機の乾燥気流を成形用みぞの上に配置され、
   前期成形用みぞと平行に延びるダクト装置の中に形成さ
   れた孔から下方に放出する特許請求の範囲第６項記載の
   パン生地成形機。