JPS6215502Y2 - - Google Patents

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JPS6215502Y2
JPS6215502Y2 JP1983185087U JP18508783U JPS6215502Y2 JP S6215502 Y2 JPS6215502 Y2 JP S6215502Y2 JP 1983185087 U JP1983185087 U JP 1983185087U JP 18508783 U JP18508783 U JP 18508783U JP S6215502 Y2 JPS6215502 Y2 JP S6215502Y2
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JP
Japan
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spherical
oil
pump shaft
bearing
circumferential surface
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JP1983185087U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、スクリユポンプに関し、さらに詳し
くはフライトを固定したポンプ本体を支持する軸
受の構造に関する。
典型的な先行技術は、第1図に示されている。
揚水されるべき水の液位よりも下方で、スクリユ
ポンプの下端部に突設された下部ポンプ軸1は、
固定位置に設けられた軸受台2に収納され、円筒
状ブツシユ3によつて回転自在に支持されてラジ
アル力が受けられる。ブツシユ3の内周面には、
ポンプ軸1の軸線方向に沿つて延びかつ周方向に
間隔をあけて形成された潤滑剤案内溝4が形成さ
れている。軸受台2の端部5には、グリースなど
の潤滑剤を供給する供給管6が接続される。これ
によつて軸受台2の端部5とポンプ軸1の遊端面
との間の空間7に潤滑剤が充填され、ポンプ軸1
の外周面とブツシユ3との潤滑が円滑に行なわれ
る。軸受台2にはカバー8が固定されている。こ
のカバー8には、オイルシールなどのシール手段
9が設けられる。
このような先行技術によれば、ブツシユ3が円
筒状であるのでポンプ軸1の撓みに対して追従性
が悪い。したがつて焼付きを起し易い。またスク
リユポンプの運転停止時、すなわちポンプ軸1の
停止時には、シール手段9からブツシユ3側に水
が侵入するおそれがある。これによつて潤滑状態
を悪化するおそれが生じる。
本考案の目的は、ポンプ軸の撓みに対する追従
性を向上し、これによつて焼付きを防ぎ、また水
などの侵入による潤滑状態の低下を防止するよう
に改良されたスクリユポンプを提供することであ
る。
本考案は、ポンプ本体の上端部に突設された上
部ポンプ軸を支持する軸受によつてスラスト力と
ラジアル力とを受け、 フライトの下端部に突設された下部ポンプ軸を
支持する球面すべり軸受によつてラジアル力を受
け、 球面すべり軸受は、 下部ポンプ軸の外周面にすべり接触する内周面
と、球面状に形成された外周面とを有する球面ブ
ツシユと、 球面ブツシユの外周面を支持する球面凹所を有
し、固定位置に設けられるブツシユ受金とを含
み、 下部ポンプ軸の外周面と球面ブツシユの内周面
との間に給油されるとともに、球面ブツシユの外
周面とブツシユ受金の球面凹所との間に給油さ
れ、 球面すべり軸受から上方に第1および第2シー
ル手段をこの順序で設け、 第2シール手段は下部ポンプ軸の外周面に接触
する複数の環状シール部材が下部ポンプ軸の軸線
方向に間隔をあけて配置されて構成され、 第1および第2シール手段間には排油室が形成
され、この排油室を管路を介して排油タンクに連
結したことを特徴とするスクリユポンプである。
第2図は本考案の一実施例の断面図であり、第
3図は第2図の切断面線−から見た断面図で
あり、第4図は第2図の切断面線−から見た
断面図である。これらの図面を参照して、3条の
フライト10はトルクチユーブ10aに固定され
ている。フライト10の上端部においてトルクチ
ユーブ10aには、上部ポンプ軸11が突設され
ている。この上部ポンプ軸11は、上部軸受12
によつて支持され、この上部軸受12によつて上
部ポンプ軸11のスラスト力とラジアル力とが受
けられる。上部ポンプ軸11は、減速機13を介
してモータや内燃機関などの駆動源14に連結さ
れ、回転駆動される。フライト10は、第3図に
明らかに示されるように、モルタルなどから成る
トラフ15によつて約半周に亘つて外囲される。
このトラフ15は、コンクリートなどから成る基
礎16に設けられる。
フライト10の下端部でトルクチユーブ10a
に突設された下部ポンプ軸17は、基礎16上に
固定された台座18上でブラケツト22によつて
固定されている球面すべり軸受19によつて支持
される。この球面すべり軸受19は、下部ポンプ
軸17のラジアル力を受ける。フライト10の下
部、下部ポンプ軸17および球面すべり軸受19
は、揚水されるべき汚水、雨水または海水などの
水に浸漬され、その水の液位は参照符20で示さ
れている。フライト10が回転駆動されることに
よつて、水が上方に輸送され、排出口21から排
出される。
第5図は球面すべり軸受19付近の第4図にお
ける切断面線−から見た断面図であり、第6
図はその球面すべり軸受19の断面図である。球
面すべり軸受19の棒状の軸受台23は、ブラケ
ツト22によつて台座18上に固定される。軸受
台23は、円筒状の支持筒部24と、その支持筒
部24を閉止する端部25とを含む。支持筒部2
4の内周面には、半割状のブツシユ受金26が配
置される。このブツシユ受金26の一端部は、支
持筒部24の端部25寄りに形成された段差部2
7に当接する。ブツシユ受金26の内周面には、
球面ブツシユ28の球面状外周面28aを支持す
る球面凹所29が形成されている。球面ブツシユ
28の内周面28bは、下部ポンプ軸17の外周
面にすべり接触する。支持筒部24を挿通するロ
ツクピン30の端部はブツシユ受金26に嵌まり
込み、これによつて支持筒部24とブツシユ受金
26との相互の変位が阻止される。
支持筒部24の遊端部には、内カバー31が固
定される。この内カバー31は、ブツシユ受金2
6に向けて突出した支持部32を有する。この支
持部32は、ブツシユ受金26の他端部に当接す
る。支持筒部24には、給油口33が形成されて
いる。この給油口33は支持筒部24に形成され
た給油通路34に連通している。ブツシユ受金2
6の外周面と内周面とには、環状の凹所35,3
6が形成されている。この凹所35,36は、ブ
ツシユ受金26に周方向に間隔をあけて形成され
た複数の給油口37によつて連通される。球面ブ
ツシユ28には、凹所36に連通する複数の給油
通路38が周方向に間隔をあけて形成される。
第7図は球面ブツシユ28の正面図であり、第
8図は球面ブツシユ28の内周面28bの周方向
展開図である。給油通路38に臨んで球面ブツシ
ユ28の軸線方向(第8図の上下方向)および周
方向(第8図の左右方向)に延びる給油溝39が
形成される。こうして給油口33からのグリース
は、球面ブツシユ28の内周面28bと下部ポン
プ軸17の外周面との間に介在され、また球面ブ
ツシユ28の外周面28aとブツシユ受金26の
球面凹所29との間に介在され、良好な潤滑状態
が達成される。このグリースは、軸受台23の端
部25側の空間40および内カバー31側の空間
41に充満される。端部25には排油孔42が形
成される。この排油孔42は、管路43から、基
礎16上に固定された排油タンク44の上部45
に固定される。こうして管路43を介するグリー
スなどの貯留物は、排油タンク44内に参照符4
6で示されるように貯留される。
内カバー31の半径方向内方の端部47には、
その端部47に形成された支持片48と、シール
押え片49とによつて第1シール手段50が取付
けられる。この第1シール手段50は、在来のオ
イルシールによつて実現されることができる。
内カバー31とともに軸受台23の支持筒部2
4に固定される外カバー51は、下部ポンプ軸1
7の軸線に沿つて延びる筒部52と、半径方向内
方に延びる端部53と、その端部53から下部ポ
ンプ軸17に平行に延びる筒部54とを含む。筒
部54には、第2シール手段55が取付けられ
る。
第9図は、第2シール手段55付近の拡大断面
図である。外カバー51の筒部54の自由端に
は、半径方向内方に突出した取付片56が形成さ
れる。筒部54の取付片56に連なる内周面57
には、第2シール手段55を構成する複数(この
実施例では2)の環状シール部材58,59が配
置される。このシール部材58,59は、弾力性
を有するゴムなどから成り、環状のばね60,6
1によつて下部ポンプ軸17の外周面に弾発的に
接触される。シール部材58,59間には、筒状
のスペーサ62が介在され、これによつてシール
部材58,59間に空間63が形成される。取付
片56から遠ざかつたシール部材58は、端部5
3に固定されたシール押え片64によつて支持さ
れる。筒部54およびスペーサ62には給油通路
65,66が形成され、管路167からのグリー
スが空間63に充填される。
第1シール手段50と、内カバー31の外カバ
ー51側の端面と、外カバー51の筒部52の内
周面と、第2シール手段55と、下部ポンプ軸1
7の外周面とによつて、排油室67が形成され
る。この排油室67は、筒部52に形成された給
油孔68に連通され、管路69からグリースが供
給される。筒部52には、排油通路70が形成さ
れる。この排油通路70は、管路71から排油タ
ンク44の上部45に接続され、排油室67が排
油タンク44に連通される。給油口33に接続さ
れた管路72と前述の管路167,69とには、
グリース供給源73からグリースが供給される。
排油タンク44の上部45には、揚水される水
の液位20よりも上方に延びる毋管74が立設さ
れる。この毋管74内には、吸込管75が挿通さ
れる。この吸込管75の下端部76は、排油タン
ク44内の貯留物46内に浸漬される。吸込管7
5の上端部は、ポンプ77に接続される。排油タ
ンク44内で、貯留物46よりも上方の空間は毋
管74の内周面と吸込管75と外周面との間の空
間を経て大気に開放している。したがつてポンプ
77の働きによつて貯留物46を外部に吸い取
り、たとえばタンク78に取り出すことが可能で
ある。
このような実施例によれば、下部ポンプ軸17
の撓みに追従して、球面ブツシユ28の外周面2
8bがブツシユ受金26の球面凹所29に摺接し
つつ角変位することができる。したがつて潤滑状
態が常に維持され、球面すべり軸受19における
焼付きが防がれる。第2シール手段55のシール
部材58,59間の空間63にはグリースが充填
されている。したがつてスクリユポンプの停止中
であつても排油室67に水が侵入することが防が
れる。第2シール手段55のシール作用が低下し
て、万一、排油室67に水が侵入したとしても、
この水は流路70から管路71を介して排油タン
ク44に流入される。したがつて排油室67内の
水が空間41側に入ることが防がれる。こうして
球面ブツシユ28による潤滑作用が確実に維持さ
れる。
管路69,72から供給されるグリースに代え
て液体状の潤滑油が用いられてもよい。また本考
案の他の実施例として、排油室67にはグリース
または液体状の潤滑油が供給されなくてもよい。
第10図は、上部軸受12の断面図である。こ
の上部軸受12は、上部ポンプ軸11のラジアル
力を受ける自動調心ころ軸受79と、スラスト力
を受ける自動調心ころ軸受80とを含む。
第11図は本考案の他の実施例の第4図に対応
する断面図であり、前述の実施例の対応する部分
には同一の参照符を付す。管路43を介するグリ
ースは、排油タンク81に貯留される。また管路
71からのグリースおよび/または水は、もう一
つの排油タンク82に貯留される。排油タンク8
1,82内は、管路83,84によつて大気に連
通している。
スクリユポンプの運転時には、揚水されるべき
水は参照符85で示される液位となつており、球
面すべり軸受19および排油タンク81,82な
どは水に浸漬された状態となつている。たとえば
一年くらいの運転を継続した後に排油タンク8
1,82に貯留されているグリースなどの貯留物
を捨てるために、液位は参照符86で示されるよ
うに排油タンク81,82の蓋87,88よりも
下方にもたらす。そこで蓋87,88を開き、排
油タンク81,82内の貯留物を捨てた後、再び
蓋87,88を取付ける。その後、液位を参照符
85ど示されるように戻し、再運転が可能な状態
とする。この実施例では、貯留槽81,82内の
貯留物を取り出すためのポンプは用いられず、し
たがつて構成が簡略化されるという利点がある。
以上のように本考案によれば、下部ポンプ軸を
球面すべり軸受によつて支持し、この球面すべり
軸受によつてラジアル力を受けるようにしたの
で、下部ポンプ軸が撓むことが許容される。した
がつて潤滑状態が維持され、焼付きが防がれる。
第2シール手段は、複数の環状シール部材が下部
ポンプ軸の軸線方向に間隔をあけて配置されてお
り、各シール部材の相互間にグリースが供給され
るので、第1および第2シール手段間に形成され
た排油室に水などの液体が侵入することが可及的
に防がれる。この排油室は、管路を介して排油タ
ンクに連結されており、したがつて排油室にたと
え水などの液体が侵入しても、その水などは排油
タンクに導かれる。したがつて水などが球面すべ
り軸受に第1シール手段を経て侵入することが防
がれる。これによつて球面すべり軸受の潤滑状態
が良好に維持される。
特に本考案では、下部ポンプ軸は球面すべり軸
受によつて支持されており、下部ポンプ軸の外周
面と球面ブツシユの内周面との間に給油され、ま
た球面ブツシユの外周面とブツシユ受金の球面凹
所との間にも給油されているので、軸受の片当り
をなくして、焼付けを防ぐことができる。一般
に、球面すべり軸受を使用していない先行技術で
は焼付けを生じるために無負荷連続運転は不可能
とされている。その理由は、無負荷値のほうが軸
受荷重が大きいからである。すなわち揚水時には
ポンプ本体中心軸などに浮力が働き、負荷時のほ
うが軸受荷重が極端に小さくなり、また無負荷時
には球面すべり軸受の外方が水冷されていないか
らである。本考案では球面すべり軸受を用いてい
るので、軸受の片当りは生ぜず、無負荷で長時間
連続運転しても何等問題を生じていない。本件考
案者の実験結果によれば、第1図に示された先行
技術では、下部軸受において1時間運転すること
によつて温度上昇は60℃になつたけれども、本考
案の前述の実施例では1時間で2℃しか温度が上
昇せず、温度上昇率は1/30に激減し、その効果が
著しいことが確認された。
さらに本考案によれば、排油室が形成されてお
り、この排油室は管路を介して排油タンクに連結
されている。したがつて排油室から球面すべり軸
受側に水が侵入することを防止することができ、
また円滑に排油することができ、さらにまた排油
タンクの内部を調査することによつて第2シール
手段における封水効果を容易に点検することがで
きるという優れた効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術の断面図、第2図は本考案の
一実施例の断面図、第3図は第2図示の切断面線
−から見た断面図、第4図は第2図示の切断
面線−から見た断面図、第5図は球面すべり
軸受19付近の第4図示の切断面線−から見
た断面図、第6図は球面すべり軸受19の断面
図、第7図は球面ブツシユ28の正面図、第8図
は球面ブツシユ28の内周面28bの周方向展開
図、第9図は第2シール手段55付近の拡大断面
図、第10図は上部軸受12の断面図、第11図
は本考案の他の実施例の断面図である。 10……フライト、11……上部ポンプ軸、1
2……上部軸受、15……トラフ、17……下部
ポンプ軸、19……球面すべり軸受、23……軸
受台、26……ブツシユ受金、28……球面ブツ
シユ、31……内カバー、44,81,82……
排油タンク、50……第1シール手段、51……
外カバー、55……第2シール手段、58,59
……シール部材、67……排油室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ポンプ本体の上端部に突設された上部ポンプ軸
    を支持する軸受によつてスラスト力とラジアル力
    とを受け、 フライトの下端部に突設された下部ポンプ軸を
    支持する球面すべり軸受によつてラジアル力を受
    け、 球面すべり軸受は、 下部ポンプ軸の外周面にすべり接触する内周面
    と、球面状に形成された外周面とを有する球面ブ
    ツシユと、 球面ブツシユの外周面を支持する球面凹所を有
    し、固定位置に設けられるブツシユ受金とを含
    み、 下部ポンプ軸の外周面と球面ブツシユの内周面
    との間に給油されるとともに、球面ブツシユの外
    周面とブツシユ受金の球面凹所との間に給油さ
    れ、 球面すべり軸受から上方に第1および第2シー
    ル手段をこの順序で設け、 第2シール手段は下部ポンプ軸の外周面に接触
    する複数の環状シール部材が下部ポンプ軸の軸線
    方向に間隔をあけて配置されて構成され、 第1および第2シール手段間には排油室が形成
    され、この排油室を管路を介して排油タンクに連
    結したことを特徴とするスクリユポンプ。
JP18508783U 1983-11-30 1983-11-30 スクリユポンプ Granted JPS6092781U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18508783U JPS6092781U (ja) 1983-11-30 1983-11-30 スクリユポンプ

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JP18508783U JPS6092781U (ja) 1983-11-30 1983-11-30 スクリユポンプ

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Publication Number Publication Date
JPS6092781U JPS6092781U (ja) 1985-06-25
JPS6215502Y2 true JPS6215502Y2 (ja) 1987-04-20

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ID=30400140

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JP18508783U Granted JPS6092781U (ja) 1983-11-30 1983-11-30 スクリユポンプ

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Families Citing this family (1)

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CN104395622B (zh) * 2012-07-10 2017-03-29 末广系统株式会社 水下轴承的滑动部劣化检测系统

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