JPS62154522A - ヒユ−ズ検査装置 - Google Patents
ヒユ−ズ検査装置Info
- Publication number
- JPS62154522A JPS62154522A JP60292913A JP29291385A JPS62154522A JP S62154522 A JPS62154522 A JP S62154522A JP 60292913 A JP60292913 A JP 60292913A JP 29291385 A JP29291385 A JP 29291385A JP S62154522 A JPS62154522 A JP S62154522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- fuse
- receiving terminal
- contact
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/30—Means for indicating condition of fuse structurally associated with the fuse
- H01H85/32—Indicating lamp structurally associated with the protective device
Landscapes
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
λ吸Δ亘呵
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車などの電装回路に使用するヒユーズブ
ロックにおいて、板ヒユーズを装着した使用状態のまま
で、その溶断の有無を検知するための装置に関する。
ロックにおいて、板ヒユーズを装着した使用状態のまま
で、その溶断の有無を検知するための装置に関する。
従来、この種ヒユーズ検知装置として、第6図ないし第
9図のようなものが提案されているく実開昭56−14
2478)。
9図のようなものが提案されているく実開昭56−14
2478)。
これは、ヒユーズボックス本体1の長平方向に凹溝2を
設け、該溝の側壁内に板ヒユーズ3と嵌合する複数組の
電源側および負荷側の受端子4゜4′を配置し、側壁に
受端子4′ごとに窓部5を開設して該受端子4′を露出
させ、凹溝2に沿って摺動する摺動部材6に4電ばね1
オから成る出没自在の接触子7,7′を装着すると共に
接触子7゜7′を接続する連結端子7aを設け、摺動部
材6の移動により接触子7,7′を窓部5を介して受端
子4′ と接触させることにより、板ヒユーズ3の溶断
部3aが溶断していないときには、受端子4、板ヒ、−
ズ3、受端子4′、接触子7 (7”)とその連結端
子7a、凹溝2の溝底に露出して配置した導電部材8の
順で導通し7、発光ダイオード9が発光するようにした
もので、上記負荷側の受端子4′はその収容室4a内に
おいて、接触子7(7′)の突出方向に係止部材4bに
より固定されている。
設け、該溝の側壁内に板ヒユーズ3と嵌合する複数組の
電源側および負荷側の受端子4゜4′を配置し、側壁に
受端子4′ごとに窓部5を開設して該受端子4′を露出
させ、凹溝2に沿って摺動する摺動部材6に4電ばね1
オから成る出没自在の接触子7,7′を装着すると共に
接触子7゜7′を接続する連結端子7aを設け、摺動部
材6の移動により接触子7,7′を窓部5を介して受端
子4′ と接触させることにより、板ヒユーズ3の溶断
部3aが溶断していないときには、受端子4、板ヒ、−
ズ3、受端子4′、接触子7 (7”)とその連結端
子7a、凹溝2の溝底に露出して配置した導電部材8の
順で導通し7、発光ダイオード9が発光するようにした
もので、上記負荷側の受端子4′はその収容室4a内に
おいて、接触子7(7′)の突出方向に係止部材4bに
より固定されている。
上記の検査装置にあっては、板ヒユーズの良否を検知す
るための接触子7,7′が直接受端子4′と接触し、か
つ接触の度ごとに受端子4′にはその係止部材4bによ
る押圧方向と同じ向きの力が接触子7,7′によって加
えられるから、受端子4′にガタツギが生じ、接触状態
が不安になり、また、接触子7,7′の連結端子−7a
が常時導電部材8と圧接状態にあり、弾性劣化が」二じ
やすい、などの点が問題となっていた。
るための接触子7,7′が直接受端子4′と接触し、か
つ接触の度ごとに受端子4′にはその係止部材4bによ
る押圧方向と同じ向きの力が接触子7,7′によって加
えられるから、受端子4′にガタツギが生じ、接触状態
が不安になり、また、接触子7,7′の連結端子−7a
が常時導電部材8と圧接状態にあり、弾性劣化が」二じ
やすい、などの点が問題となっていた。
発明の構處
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するため、本発明にあっ“τは、ヒ
ユーズボックス本体の長手方向に沿って配置された受端
子と嵌合する複数の板ヒュースど、各受端子の収容室の
側壁に設げた窓部と、汲ピゴ。
ユーズボックス本体の長手方向に沿って配置された受端
子と嵌合する複数の板ヒュースど、各受端子の収容室の
側壁に設げた窓部と、汲ピゴ。
−ズに沿って摺動する摺動ノブと、摺動ノブと共に移動
し、かつ一端が前記窓部を通じて受端子と導通され、他
端が共通の導電部材と接触する検知端子とを備え、摺動
ノブの移動により検知端子と受端子とを導通させて順次
板ヒユーズの導電を検知するようにしたヒユーズ検査装
置であって、前記ヒユーズボックス本体には摺動7ノブ
の移υJ方向に沿って一端が前記窓部を介して受端子と
接触する複数の接続端子が配置されると共に、1ij記
摺動ノブには前記検知端子が昇降可能乙こ装着され、検
知端子の一端が接続端子と接触したときに、検知端子の
他端と前記導電部材との接触圧が高まるようにしたこと
を特徴とする。
し、かつ一端が前記窓部を通じて受端子と導通され、他
端が共通の導電部材と接触する検知端子とを備え、摺動
ノブの移動により検知端子と受端子とを導通させて順次
板ヒユーズの導電を検知するようにしたヒユーズ検査装
置であって、前記ヒユーズボックス本体には摺動7ノブ
の移υJ方向に沿って一端が前記窓部を介して受端子と
接触する複数の接続端子が配置されると共に、1ij記
摺動ノブには前記検知端子が昇降可能乙こ装着され、検
知端子の一端が接続端子と接触したときに、検知端子の
他端と前記導電部材との接触圧が高まるようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明の一実施例を示す図面を参照して具体的に
説明する。
説明する。
第1,2図において、Aはヒユーズボックス、10はそ
の本体を示す。本体10には、長手方向両側に複数のヒ
ユーズ挿入口11が交互に千鳥状に配置され、各挿入口
11には前記仮ヒユーズ3が装着されている。
の本体を示す。本体10には、長手方向両側に複数のヒ
ユーズ挿入口11が交互に千鳥状に配置され、各挿入口
11には前記仮ヒユーズ3が装着されている。
ヒユーズ挿入口11において、2個の端子収容室12が
区画形成され、各室において板ヒユーズ3の一対の刃型
端子3bと嵌合される受端子13゜14が第3図に示す
如く可撓性の係止腕15により固定され、受端子13(
14)は本体10の長手方向と直交する方向に係止腕]
5によって押し付けられている。一対の受端子13.1
4のうち、本体10の内側の受端子13は図示しない電
線により負荷側に、外側の受端子14は電源側にそれぞ
れ接続されている。内側の受端子13を収容する端子収
容室12において、本体10の長ト方向と直交する側の
側壁16には窓部17が開設され、受端子13の一部が
露出するようになっている。
区画形成され、各室において板ヒユーズ3の一対の刃型
端子3bと嵌合される受端子13゜14が第3図に示す
如く可撓性の係止腕15により固定され、受端子13(
14)は本体10の長手方向と直交する方向に係止腕]
5によって押し付けられている。一対の受端子13.1
4のうち、本体10の内側の受端子13は図示しない電
線により負荷側に、外側の受端子14は電源側にそれぞ
れ接続されている。内側の受端子13を収容する端子収
容室12において、本体10の長ト方向と直交する側の
側壁16には窓部17が開設され、受端子13の一部が
露出するようになっている。
本体10の中央部には、長平方向に沿って複数のスリッ
ト状の係止孔18が開設され、係止孔18には接続端子
19が固定されている。係止孔18は2条−組となって
ヒユーズ挿入口11に対応して交互に設けられている。
ト状の係止孔18が開設され、係止孔18には接続端子
19が固定されている。係止孔18は2条−組となって
ヒユーズ挿入口11に対応して交互に設けられている。
接続端子19は、第4図に示すように、基板20の両側
の脚t& 21 i:係止ランス22を切り起し形成す
ると共Qこ、基板20の先端自由縁を脚板21の前方側
に1、字形ニ、二折曲し、この折曲板23の側縁からL
′、方にのび・テ)弾性支持板24を介して湾曲接触板
25を形成し、さらに折曲板23には補強リブ26を設
けて成う。
の脚t& 21 i:係止ランス22を切り起し形成す
ると共Qこ、基板20の先端自由縁を脚板21の前方側
に1、字形ニ、二折曲し、この折曲板23の側縁からL
′、方にのび・テ)弾性支持板24を介して湾曲接触板
25を形成し、さらに折曲板23には補強リブ26を設
けて成う。
この接続端子19の脚板21を係止孔18に+iti人
すると、該孔18内の突起(図示せず)に係1ランス2
2が係合して固定され、同時に湾曲接触板25は弾性支
持板24により前記:3部11をjju Uて受端子1
3と弾性的に接触する。
すると、該孔18内の突起(図示せず)に係1ランス2
2が係合して固定され、同時に湾曲接触板25は弾性支
持板24により前記:3部11をjju Uて受端子1
3と弾性的に接触する。
また、これらの接続端子19の上方には、断面凹型のガ
イド27が本体10の両端に設けた支持部材28.28
’ によって架設され、このガイド27には回転自在の
ボール29とボール29を下方に付勢するコイルバネ3
0を内蔵した摺動ノブ31が装着されると共に、その内
底部にはボール29に対する半球面状の位置決め溝32
が各接続端子19の真上に位置して設けられている。ま
た、ガイド27の裏面には導電板33が添設され、)M
動ノブ31の下部には検知端子35が昇降可能に取付け
られている。この検知端子35は、弾性を有する薄板金
から形成され、摺動ノブ31の縦穴34に対して昇降可
能なU字状の折曲突部36と、この折曲突部36の両側
に翼状に連成された弾性接触板37から成り、弾性接触
板37の先端部には湾曲片38が形成されている。また
、導電Fj、33は発光ダイオード39を経て図示しな
いアースに接続されている。
イド27が本体10の両端に設けた支持部材28.28
’ によって架設され、このガイド27には回転自在の
ボール29とボール29を下方に付勢するコイルバネ3
0を内蔵した摺動ノブ31が装着されると共に、その内
底部にはボール29に対する半球面状の位置決め溝32
が各接続端子19の真上に位置して設けられている。ま
た、ガイド27の裏面には導電板33が添設され、)M
動ノブ31の下部には検知端子35が昇降可能に取付け
られている。この検知端子35は、弾性を有する薄板金
から形成され、摺動ノブ31の縦穴34に対して昇降可
能なU字状の折曲突部36と、この折曲突部36の両側
に翼状に連成された弾性接触板37から成り、弾性接触
板37の先端部には湾曲片38が形成されている。また
、導電Fj、33は発光ダイオード39を経て図示しな
いアースに接続されている。
次に、ヒユーズボックスAの使用方法について説明する
。
。
使用に際し、各ヒユーズ挿入口11に板ヒユーズ3を挿
入し、受端子13,14と接続し、電源を入れた使用状
態で、摺動ノブ31を第5図a。
入し、受端子13,14と接続し、電源を入れた使用状
態で、摺動ノブ31を第5図a。
bの如くガイド27に沿って左右に移動する。
ノブ31が、ボール29と位置決め/I!I32との係
合により位置決めされると、検知端子35の折曲突部3
6が接続端子19に接触して押し上げられるから、その
弾性接触板37の湾曲片38がガイド裏面の導電板33
と適度の接触圧を有して弾性的に接触する。一方、接続
端子19は、第3図のように、その湾曲接触板25が常
時受端子13に接触している。従って、板ヒユーズ3が
溶断していなければ、受端子工4、板ヒユーズ3、受端
子13、接続端子19を経て、検知端子35、導電板3
3および発光ダイオード39の順に通電して、発光する
ことになる。また、板ヒユーズ3の溶断部3aが溶断し
ていれば、発光ダイオード39は発光しない。ガイド2
7の位置決め溝32は、ヒユーズボックス本体10の両
側に交互に配置されたヒユーズ挿入口11(即ち板ヒユ
ーズ3)に対応しているから、ノブ31の摺動により左
右の板ヒユーズ3の溶断の有無を使用状態のままで連続
的に検知することができる。
合により位置決めされると、検知端子35の折曲突部3
6が接続端子19に接触して押し上げられるから、その
弾性接触板37の湾曲片38がガイド裏面の導電板33
と適度の接触圧を有して弾性的に接触する。一方、接続
端子19は、第3図のように、その湾曲接触板25が常
時受端子13に接触している。従って、板ヒユーズ3が
溶断していなければ、受端子工4、板ヒユーズ3、受端
子13、接続端子19を経て、検知端子35、導電板3
3および発光ダイオード39の順に通電して、発光する
ことになる。また、板ヒユーズ3の溶断部3aが溶断し
ていれば、発光ダイオード39は発光しない。ガイド2
7の位置決め溝32は、ヒユーズボックス本体10の両
側に交互に配置されたヒユーズ挿入口11(即ち板ヒユ
ーズ3)に対応しているから、ノブ31の摺動により左
右の板ヒユーズ3の溶断の有無を使用状態のままで連続
的に検知することができる。
ノブ31が位置決めされていない時は、第5図aのよう
に、検知端子35は接続端子19と接触しておらず、開
放状態にある。従って、この位置ではヒユーズの良否の
ヰ愛知は行なわれない。
に、検知端子35は接続端子19と接触しておらず、開
放状態にある。従って、この位置ではヒユーズの良否の
ヰ愛知は行なわれない。
ノブ31の移動に際しては、検知端子35の折曲突部3
6の昇降により、接続端子19の基板20に下向きの力
が作用するが、この力の方向は接続端子19の弾性支持
板24に対して直交するから、受端子13と接続端子1
9の湾曲接触板25との接触圧には何の影響も与えない
。従って、受端子13には、ノブ31と検知端子35の
移動による影響はなく、従来のように受端子13にガタ
ッキが生じて接触状態が不安定になることもない。
6の昇降により、接続端子19の基板20に下向きの力
が作用するが、この力の方向は接続端子19の弾性支持
板24に対して直交するから、受端子13と接続端子1
9の湾曲接触板25との接触圧には何の影響も与えない
。従って、受端子13には、ノブ31と検知端子35の
移動による影響はなく、従来のように受端子13にガタ
ッキが生じて接触状態が不安定になることもない。
また、受端子13と発光ダイオード39とを導通接続さ
せるだめの部材である接続端子19、検知端子35およ
び導電板33は、総てガイド27によって外部から保護
された状態にあるから、埃などの堆積による接触不良が
起きにくく、また外力によって変形したり、他の電気機
器などからの部品と短絡するおそれがない。
せるだめの部材である接続端子19、検知端子35およ
び導電板33は、総てガイド27によって外部から保護
された状態にあるから、埃などの堆積による接触不良が
起きにくく、また外力によって変形したり、他の電気機
器などからの部品と短絡するおそれがない。
以上から明らかな如く、本発明のヒユーズ検査装置は、
板ヒユーズの受端子と摺動ノブの検知端子とは別に接続
端子を設けて、受端子が検知端子の移動による影響を受
けないようにすると共に、検知端子を摺動ノブに昇降可
能に装着して、これが接続端子と接触したときに導電部
材との接触圧が高まり、通常は開放状態にあるようにし
たから、従来のように受端子のガタッキによる接触不良
や検知端子の弾性劣化が生じにくく、ヒユーズの良否を
確実に検知することができる。
板ヒユーズの受端子と摺動ノブの検知端子とは別に接続
端子を設けて、受端子が検知端子の移動による影響を受
けないようにすると共に、検知端子を摺動ノブに昇降可
能に装着して、これが接続端子と接触したときに導電部
材との接触圧が高まり、通常は開放状態にあるようにし
たから、従来のように受端子のガタッキによる接触不良
や検知端子の弾性劣化が生じにくく、ヒユーズの良否を
確実に検知することができる。
第1図は本発明装置の一実施例を示す平面図、第2図は
同上装置の一部を断面して示す正面図、第3図は同上装
置の受端子と接続端子との相互関係を示す拡大斜視図、
第4図は同上装置の接続端子の斜視図、第5図a、bは
それぞれ同上装置の摺動ノブの作用を示す説明図である
。 第6図乃至第9図は従来のヒユーズ検査装置を示し、第
6図はその平面図、第7図は板ヒユーズの斜視図、第8
図は第6図の■−■線に沿う一部を省略した拡大断面図
、第9図は第8図のIX−IX線に沿う断面図である。 A・・・ヒユーズボックス、3・・・板ヒユーズ、IO
・・・本体、12・・・端子収容室、13,14・・・
受端子、16・・・側壁、17・・・窓部、19・・・
接続端子、27・・・ガイド、31・・・摺動ノブ、3
3・・・導電板、35・・・検知端子。 !:’jr’曹ユ、lL+、題人 、 矢崎総業株式会社 第1図 第2図 第5図 (b) + S:’。 第8図
同上装置の一部を断面して示す正面図、第3図は同上装
置の受端子と接続端子との相互関係を示す拡大斜視図、
第4図は同上装置の接続端子の斜視図、第5図a、bは
それぞれ同上装置の摺動ノブの作用を示す説明図である
。 第6図乃至第9図は従来のヒユーズ検査装置を示し、第
6図はその平面図、第7図は板ヒユーズの斜視図、第8
図は第6図の■−■線に沿う一部を省略した拡大断面図
、第9図は第8図のIX−IX線に沿う断面図である。 A・・・ヒユーズボックス、3・・・板ヒユーズ、IO
・・・本体、12・・・端子収容室、13,14・・・
受端子、16・・・側壁、17・・・窓部、19・・・
接続端子、27・・・ガイド、31・・・摺動ノブ、3
3・・・導電板、35・・・検知端子。 !:’jr’曹ユ、lL+、題人 、 矢崎総業株式会社 第1図 第2図 第5図 (b) + S:’。 第8図
Claims (2)
- (1)ヒューズボックス本体の長手方向に沿って配置さ
れた受端子と嵌合する複数の板ヒューズと、各受端子の
収容室の側壁に設けた窓部と、板ヒューズに沿って摺動
する摺動ノブと、摺動ノブと共に移動し、かつ一端が前
記窓部を通じて受端子と導通され、他端が共通の導電部
材と接触する検知端子とを備え、摺動ノブの移動により
検知端子と受端子とを導通させて順次板ヒューズの導電
を検知するようにしたヒューズ検査装置であって、 前記ヒューズボックス本体には摺動ノブの移動方向に沿
って一端が前記窓部を介して受端子と接触する複数の接
続端子が配置されると共に、前記摺動ノブには前記検知
端子が昇降可能に装着され、検知端子の一端が接続端子
と接触したときに、検知端子の他端と前記導電部材との
接触圧が高まるようにしたことを特徴とする検査装置。 - (2)請求の範囲第1項の窓部が、前記収容室における
摺動ノブの移動方向と直交する側の側壁に設けられてい
ることを特徴とする検査装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60292913A JPS62154522A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ヒユ−ズ検査装置 |
US06/939,801 US4782301A (en) | 1985-12-27 | 1986-12-09 | Fuse inspection device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60292913A JPS62154522A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ヒユ−ズ検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154522A true JPS62154522A (ja) | 1987-07-09 |
JPS6331888B2 JPS6331888B2 (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=17788017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60292913A Granted JPS62154522A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ヒユ−ズ検査装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4782301A (ja) |
JP (1) | JPS62154522A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114121569A (zh) * | 2021-11-13 | 2022-03-01 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种汽车电器盒 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2323981A (en) * | 1997-04-01 | 1998-10-07 | Care Slade Wayne Paul | Indicator lamp and electric fuse |
US20050130491A1 (en) * | 2003-12-12 | 2005-06-16 | Chirkes Norberto J. | Automobile compact fuse holder |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2735088A (en) * | 1956-02-14 | Faulty fuse indicator | ||
US2623099A (en) * | 1949-05-31 | 1952-12-23 | Willmer T Wallace | Condition indicator for electric fuses |
US4382225A (en) * | 1981-01-21 | 1983-05-03 | Gte Products Corporation | Signal indicating fuse testing apparatus |
US4514723A (en) * | 1983-04-14 | 1985-04-30 | Leal David T | Method and apparatus for depicting inoperative electrical fuses |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60292913A patent/JPS62154522A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-09 US US06/939,801 patent/US4782301A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114121569A (zh) * | 2021-11-13 | 2022-03-01 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种汽车电器盒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6331888B2 (ja) | 1988-06-27 |
US4782301A (en) | 1988-11-01 |
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