JPS6215428A - 容器の漏洩検出装置 - Google Patents
容器の漏洩検出装置Info
- Publication number
- JPS6215428A JPS6215428A JP15406185A JP15406185A JPS6215428A JP S6215428 A JPS6215428 A JP S6215428A JP 15406185 A JP15406185 A JP 15406185A JP 15406185 A JP15406185 A JP 15406185A JP S6215428 A JPS6215428 A JP S6215428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sensor
- sample vessel
- leak
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、液体まlコは気体を収容する各種容器の漏
洩を能率よく検査するための容器の漏洩検出装置に関す
るものである。
洩を能率よく検査するための容器の漏洩検出装置に関す
るものである。
従来、容器の漏洩を検査するには、(a)水没力式、(
b)圧力変化検出方式、(e)特定ガス検出方式、fd
)石けん水力式等が用いられている。
b)圧力変化検出方式、(e)特定ガス検出方式、fd
)石けん水力式等が用いられている。
(a)の水没方式は第7図(a)に示すように、水槽T
内に水Wie満し、乙の水Wに1気圧以上の圧力空気を
封した供試容器Aを没して気泡Bの有無を目視して供試
容器Aの漏洩の有無を検査するものである。
内に水Wie満し、乙の水Wに1気圧以上の圧力空気を
封した供試容器Aを没して気泡Bの有無を目視して供試
容器Aの漏洩の有無を検査するものである。
(b)の圧力変化検出方式は、第7図(b)に示すよう
に、供試容器Aとほぼ同容量の漏洩のない容器Cとにそ
れぞれ一定気圧の空気を封入し、両者を差圧計Mを介し
て連通させる。
に、供試容器Aとほぼ同容量の漏洩のない容器Cとにそ
れぞれ一定気圧の空気を封入し、両者を差圧計Mを介し
て連通させる。
そして、供試容器Aに漏洩があると時間と共に供試容器
Aの圧力が下がり差圧計Mが振れるので漏洩が検出てき
る。
Aの圧力が下がり差圧計Mが振れるので漏洩が検出てき
る。
(C)の特定ガス検出方式は、第7図(c)に示すよう
に、供試容器Aに検出可能なガス、例えばフレオンガス
を1気圧以上の圧力で封入し、これを密閉容器り内に収
容する。密閉容器C内の空気をポンプPで吸引し、その
H路中に設置したガス検出装置(例えば、水素炎イオン
化検出器)Gに。1゛り供試容器Aより洩れたガスを検
出することで漏洩の有無を検出する。
に、供試容器Aに検出可能なガス、例えばフレオンガス
を1気圧以上の圧力で封入し、これを密閉容器り内に収
容する。密閉容器C内の空気をポンプPで吸引し、その
H路中に設置したガス検出装置(例えば、水素炎イオン
化検出器)Gに。1゛り供試容器Aより洩れたガスを検
出することで漏洩の有無を検出する。
(d)の石けん水方式は、第7図(dlに示すように、
供試容器Aに1気圧以上の空気を封入しておき、その表
面に石けん水Eを筆で塗布する。漏洩があれば石けん水
の気泡ができるので、目視により漏洩の有無が判別でき
る。
供試容器Aに1気圧以上の空気を封入しておき、その表
面に石けん水Eを筆で塗布する。漏洩があれば石けん水
の気泡ができるので、目視により漏洩の有無が判別でき
る。
上述した従来の各種方式のうち、(a)の水没方式と(
d)の石けん水方式は、装置のコストは安価であるが、
自動化には適さず、また供試容器が濡れるという欠点が
ある。(b)の圧力変化検出方式は、温度変化の影響を
受は易く、また、供試容器の弾性的性質の影響を受けて
誤検出をする欠点が゛ある。さらに、(C1の特定ガス
検出方式は、非常に高感度なガス検出温を要し、一般的
ではない、また、供試容器に封入するガスのコストが高
く、かつ、装置が複雑であるという欠点がある。
d)の石けん水方式は、装置のコストは安価であるが、
自動化には適さず、また供試容器が濡れるという欠点が
ある。(b)の圧力変化検出方式は、温度変化の影響を
受は易く、また、供試容器の弾性的性質の影響を受けて
誤検出をする欠点が゛ある。さらに、(C1の特定ガス
検出方式は、非常に高感度なガス検出温を要し、一般的
ではない、また、供試容器に封入するガスのコストが高
く、かつ、装置が複雑であるという欠点がある。
この発明は、上記各従来例の欠点を解消し、;」勧化に
適し、かつ、漏洩個所の検出も可能な容器の漏洩検出装
置を提供する乙とを目的とする。
適し、かつ、漏洩個所の検出も可能な容器の漏洩検出装
置を提供する乙とを目的とする。
乙の発明にかかる容器の漏洩検出装置は、ガスセンサを
多数個配置してセンサウオールとし、一方、供試容器に
ガスを圧入しておき、前記センサウオールを一枚または
複数枚を供試容器の所要面に近接して配置しうる構成と
し、さらにガス漏れ検知手段を具備させたものである。
多数個配置してセンサウオールとし、一方、供試容器に
ガスを圧入しておき、前記センサウオールを一枚または
複数枚を供試容器の所要面に近接して配置しうる構成と
し、さらにガス漏れ検知手段を具備させたものである。
この発明においては、センサウオールが供試容器の所要
面に近接して配置されるので、供試容器からガスが洩れ
ると、その近くのガスセンサから出力が出るので、ガス
洩れがあることが検知される。そして供試容器は多数個
のガスセンサが配置されたセンサウオールが近接してい
るので、供試容器のどの個所からのガス漏洩も迅速に、
検知される。
面に近接して配置されるので、供試容器からガスが洩れ
ると、その近くのガスセンサから出力が出るので、ガス
洩れがあることが検知される。そして供試容器は多数個
のガスセンサが配置されたセンサウオールが近接してい
るので、供試容器のどの個所からのガス漏洩も迅速に、
検知される。
第1図はこの発明の一実施例を示す装置本体の斜視図で
ある。
ある。
乙の図で1はセンサウオールであり、この実施例では6
枚を使用して箱形に組立てである。4はガスセンサを示
す。その内部には供試容器Aが収容されている。センサ
ウオール1の構成は第2図(a)、 (blにその内面
と外面を示し、第3図1ζ部分断面図を、また、第4図
に組立てたときの断面を示すように、合成樹脂板のよう
な基板2に多数の透孔3を形成し、その周縁をテーパ状
に形成し、各透孔3にガスセンサ4をそれぞれのガス感
知部分5が内面側になるように取り付けたものである。
枚を使用して箱形に組立てである。4はガスセンサを示
す。その内部には供試容器Aが収容されている。センサ
ウオール1の構成は第2図(a)、 (blにその内面
と外面を示し、第3図1ζ部分断面図を、また、第4図
に組立てたときの断面を示すように、合成樹脂板のよう
な基板2に多数の透孔3を形成し、その周縁をテーパ状
に形成し、各透孔3にガスセンサ4をそれぞれのガス感
知部分5が内面側になるように取り付けたものである。
なお、100は装置本体を示す。
乙の実施例では、センサウォ・−ル1は正方形に形成し
てあり、これを6枚用いて供試容器Aをとり囲むように
配置したものである。I′を立ては適宜の係止手段、例
えば磁気吸引力、接着布、・ねじ等を用いうるが、図示
は省略しである。
てあり、これを6枚用いて供試容器Aをとり囲むように
配置したものである。I′を立ては適宜の係止手段、例
えば磁気吸引力、接着布、・ねじ等を用いうるが、図示
は省略しである。
供試容器A−,−IQには、ガスを圧入しておく。
第5図は、この発明の一実施例の全体構成を示すブロッ
クで、101はガス漏れ検知処理回路、102はCRT
、赤色、緑色等の表示ランプ、圧電スピーカ、メロディ
ICまたはブザーなどの報知器(この例ではCRT)
、103はガス漏れ検知手段である。
クで、101はガス漏れ検知処理回路、102はCRT
、赤色、緑色等の表示ランプ、圧電スピーカ、メロディ
ICまたはブザーなどの報知器(この例ではCRT)
、103はガス漏れ検知手段である。
第5図に示すように、装置本体100の各ガスセンサ4
の出力はガス漏れ検知処理回路101に入力され、ここ
でしきい値以上かどうかが判定され、しきい値以上のと
き報知器102に出力が行われる。
の出力はガス漏れ検知処理回路101に入力され、ここ
でしきい値以上かどうかが判定され、しきい値以上のと
き報知器102に出力が行われる。
報知器102では、例えば、第6図に示すようにあらか
じめ装置本体100の一方側の3面(表面側)と、反対
側の3面(裏面側)とに分けて斜視図を出しておき、ガ
ス漏れを検知したガスセンサ4の位置に*印等の表示印
を出しtコリ、点滅させたりして供試容器Aのガス漏れ
個所を示すようにする。
じめ装置本体100の一方側の3面(表面側)と、反対
側の3面(裏面側)とに分けて斜視図を出しておき、ガ
ス漏れを検知したガスセンサ4の位置に*印等の表示印
を出しtコリ、点滅させたりして供試容器Aのガス漏れ
個所を示すようにする。
なお、上記実施例でばしきい値以上の出力がガスセンサ
4に得られたときのみ出力させたが、マイクロコンピュ
ータを用いて、供試容器Aのガス漏れの有無、ガス漏れ
の程度、ガス漏れの個所。
4に得られたときのみ出力させたが、マイクロコンピュ
ータを用いて、供試容器Aのガス漏れの有無、ガス漏れ
の程度、ガス漏れの個所。
他の自動装置2例えば、不良品に対するマーり付は装置
、ガス漏it個所に対するマーり付は装置等に指示を与
えろ等々の動作を行わせろことができろ。また、レノサ
ウォーノ1,1を構成するのに、可撓性の材料を用いて
効果的に供試容器Aをとり囲むこともできろ。そして、
供試容器Aは、立方体に限らず直方体2円筒体2球体等
種々のものがあるので、センサウィール1もこ第1に合
わせて種々の構成をとることになる。例えば供試容器A
が円筒体のときは、センサウオール1も側面に近接する
部分は曲面となる。また、供試容器Aが6面体の場合、
3面づつ2度に分けて測定する、1うにjノてもよく、
この場合にはセン−リーラオール1ば3枚で構成できろ
。さらに6面体の展開図に相当する形状にセンサウオー
ル1を形成すわば、1枚で構も報知部102を備えてい
なくても、lい。−4なイ)も、ガス漏れ検知処理回路
101の出力で供試容器Aの良、不良のゲ−1・を駆動
して自動選別を行わせるなどする乙とができる。
、ガス漏it個所に対するマーり付は装置等に指示を与
えろ等々の動作を行わせろことができろ。また、レノサ
ウォーノ1,1を構成するのに、可撓性の材料を用いて
効果的に供試容器Aをとり囲むこともできろ。そして、
供試容器Aは、立方体に限らず直方体2円筒体2球体等
種々のものがあるので、センサウィール1もこ第1に合
わせて種々の構成をとることになる。例えば供試容器A
が円筒体のときは、センサウオール1も側面に近接する
部分は曲面となる。また、供試容器Aが6面体の場合、
3面づつ2度に分けて測定する、1うにjノてもよく、
この場合にはセン−リーラオール1ば3枚で構成できろ
。さらに6面体の展開図に相当する形状にセンサウオー
ル1を形成すわば、1枚で構も報知部102を備えてい
なくても、lい。−4なイ)も、ガス漏れ検知処理回路
101の出力で供試容器Aの良、不良のゲ−1・を駆動
して自動選別を行わせるなどする乙とができる。
次に、実験の一例について述へる。
板厚] 01nInの合成樹脂からなる基板2に縦横2
0nun間隔に8 mmφの透孔3をあけ、それぞれの
透孔3にガスセッサ4を取り付けてセンサウオール1を
構成する。
0nun間隔に8 mmφの透孔3をあけ、それぞれの
透孔3にガスセッサ4を取り付けてセンサウオール1を
構成する。
一方、供試容器AにCI(、ガス(■、EL:5%)を
5%含んt、イ空気を供試容器Aの容積の1710容注
入する。供試容器A内はCH、ガス0.45%、1.1
気圧となる。ずなわら、供試容器Aに孔があれば、0.
45%(= 4.500ppo+)の(’l I(4ガ
スが、容器外に漏れ出てくることになる。ガスセンサ室
は1個につき8 mmφ、奥行10m1111すなわち
0.502mt!であるから、ガスセンサ室のCH4ガ
ス濃度が、1100ppになるためには、 0、502x−77、o「= 0.0+16mj漏れが
あったことになる。これは、およそ2.8mmφの泡っ
ぷ大の漏第1に相当する。現在のガスセンサでI 00
ppm程度のガス濃度を検出する乙と(,1賽易であ
る。したがって上述した、J″うに多数のガスセンサ4
の出力をマイクロコンビ、−夕で処理し、報知器102
のCRT画面上に漏れ個n1とともに漏れ程度を表示す
ることができる。
5%含んt、イ空気を供試容器Aの容積の1710容注
入する。供試容器A内はCH、ガス0.45%、1.1
気圧となる。ずなわら、供試容器Aに孔があれば、0.
45%(= 4.500ppo+)の(’l I(4ガ
スが、容器外に漏れ出てくることになる。ガスセンサ室
は1個につき8 mmφ、奥行10m1111すなわち
0.502mt!であるから、ガスセンサ室のCH4ガ
ス濃度が、1100ppになるためには、 0、502x−77、o「= 0.0+16mj漏れが
あったことになる。これは、およそ2.8mmφの泡っ
ぷ大の漏第1に相当する。現在のガスセンサでI 00
ppm程度のガス濃度を検出する乙と(,1賽易であ
る。したがって上述した、J″うに多数のガスセンサ4
の出力をマイクロコンビ、−夕で処理し、報知器102
のCRT画面上に漏れ個n1とともに漏れ程度を表示す
ることができる。
乙の発明は以上説明したとおり、ガスセンサウオールを
ガスを圧入した供試容器の所要面に近接させてガス漏第
1を検知するようにしたので、下記に示ず」:うな侵オ
]た利点を有する。
ガスを圧入した供試容器の所要面に近接させてガス漏第
1を検知するようにしたので、下記に示ず」:うな侵オ
]た利点を有する。
(1)試験のための外囲器は密閉容器である必要はない
ので、製作が:l¥易である。
ので、製作が:l¥易である。
(2) 供試容器に圧入するガスとして安価なn[熱
性ガスや蒸気等を使用できるので、ランニングコストが
安価になる。
性ガスや蒸気等を使用できるので、ランニングコストが
安価になる。
(3)■、E L以下のガスを使用ずオ]ば、爆発の危
険は皆無である。
険は皆無である。
(4)漏れ検出の精度によっては、希薄ガスでよいので
、ガス消費量を少くすることができろ。
、ガス消費量を少くすることができろ。
(5) H2ガスを使用すれば、きわめて小さい穴で
も検出可能である。
も検出可能である。
(6) 漏れ個所の範囲を賽易に特定でき、また漏れ
の程度を数値的に把握する乙とができる。
の程度を数値的に把握する乙とができる。
(7)応答速度が速いので、自動選別に好適である。
(8)乾式であるtコめ、供試容器が漏れない。
(9) 周囲温度の変化によって検出精度が影響され
ない。
ない。
第1図はこの発明の一実施例を示す装置本体の斜視図、
第2図(a)、 (b)は装置本体を構成するセンサウ
オールの内面と外面とをそれぞれ示す斜視図、第3図は
センサウオールの部分断面図、第4図は第1図の装置本
体の断面図、第5図は乙の発明の一実施例の全体構成を
示すブロック図、第6図は報知器の表示の一例を示す図
、第7図(a)〜(d)は従来の容器の漏洩の検査方式
を説明するための略図である。 図中、1はセンサウオール、2は基板、3は透孔”、4
ばガスセンサ、5はガス感知部分、100は装置本体、
101ばガス漏れ検知処理回路、102は報知器、10
3ばガス漏わ検知手段、A 11供給容器である。 第1図 ] 第2図 (a) 、 、 、、 (b) 3透孔
第2図(a)、 (b)は装置本体を構成するセンサウ
オールの内面と外面とをそれぞれ示す斜視図、第3図は
センサウオールの部分断面図、第4図は第1図の装置本
体の断面図、第5図は乙の発明の一実施例の全体構成を
示すブロック図、第6図は報知器の表示の一例を示す図
、第7図(a)〜(d)は従来の容器の漏洩の検査方式
を説明するための略図である。 図中、1はセンサウオール、2は基板、3は透孔”、4
ばガスセンサ、5はガス感知部分、100は装置本体、
101ばガス漏れ検知処理回路、102は報知器、10
3ばガス漏わ検知手段、A 11供給容器である。 第1図 ] 第2図 (a) 、 、 、、 (b) 3透孔
Claims (2)
- (1)ガスセンサを多数配置してセンサウォールとし、
このセンサウォールの一枚または複数枚をガスを圧入し
た供試容器の所要面に近接して配置しうる構成とし、さ
らに前記ガスセンサの出力を監視するガス漏れ検知手段
を具備させたことを特徴とする容器の漏洩検出装置。 - (2)ガス漏れ検知手段は、報知部を具備していること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の容器の漏
洩検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15406185A JPS6215428A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 容器の漏洩検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15406185A JPS6215428A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 容器の漏洩検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215428A true JPS6215428A (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=15576048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15406185A Pending JPS6215428A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 容器の漏洩検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6215428A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230006958A (ko) * | 2021-07-05 | 2023-01-12 | 하이리움산업(주) | 누설 검출장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924190A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-04 | ||
JPS5215280B2 (ja) * | 1973-03-17 | 1977-04-27 | ||
JPS5471688A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Method of detecting leakage from secondary barrier for membraneetype tank |
JPS5987332A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-19 | Shinkosumosu Denki Kk | ガス漏れ探知装置 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15406185A patent/JPS6215428A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924190A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-04 | ||
JPS5215280B2 (ja) * | 1973-03-17 | 1977-04-27 | ||
JPS5471688A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Method of detecting leakage from secondary barrier for membraneetype tank |
JPS5987332A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-19 | Shinkosumosu Denki Kk | ガス漏れ探知装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230006958A (ko) * | 2021-07-05 | 2023-01-12 | 하이리움산업(주) | 누설 검출장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BR112012012792B1 (pt) | processo para teste de estanqueidade de componentes hidrocondutores em um alojamento | |
CN103323189A (zh) | 一种船舶管道负压检漏罩 | |
US11112329B2 (en) | Apparatus and method for testing package integrity | |
US3805595A (en) | Apparatus for testing leakage | |
US3872714A (en) | Method and apparatus for testing a valve | |
JP2002168725A (ja) | 液体容器の検査方法及び装置 | |
JPS6215428A (ja) | 容器の漏洩検出装置 | |
CN104111150A (zh) | 一种容器检测口的密封性检测装置和检测方法 | |
JP2513145Y2 (ja) | 容器の漏洩検出装置 | |
US11898942B2 (en) | Method for checking water sealing of instrumentation for underwater use | |
CN206146604U (zh) | 一种高效智能燃气表机芯试漏检测装置 | |
CN203940955U (zh) | 一种容器检测口的密封性检测装置 | |
KR102586276B1 (ko) | 휴대용 포장 누출 시험기 | |
JP4249675B2 (ja) | 低温容器内の配管のガス漏れ箇所検査システム | |
JPS56100336A (en) | Pinhole inspection device of reduced pressure type for sealing packing | |
SU1193479A1 (ru) | Устройство дл испытаний на герметичность полых изделий | |
JPS5717833A (en) | Leakage inspection device for sealed goods | |
JPS63121727A (ja) | ピンホ−ル検査方法 | |
Morris | Leak detection in quality control | |
Drobot et al. | Study of Acoustic Emission When Water Leaks Out into the Atmosphere Through a Small Hole. | |
KR960010264Y1 (ko) | 압력 누설탐지기 | |
KR20240092712A (ko) | 화학물질 누출감지 시스템 | |
Richter et al. | A Guide to Microclimate Leakage Testing | |
CA1310719C (en) | Leak detection system for storage tanks | |
Lvovsky et al. | Aerospace Payloads Leak Test Methodology |