JPS62152305A - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置

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JPS62152305A
JPS62152305A JP60291386A JP29138685A JPS62152305A JP S62152305 A JPS62152305 A JP S62152305A JP 60291386 A JP60291386 A JP 60291386A JP 29138685 A JP29138685 A JP 29138685A JP S62152305 A JPS62152305 A JP S62152305A
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JP
Japan
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main circuit
power supply
unit
box
terminal block
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Application number
JP60291386A
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JPH0562839B2 (ja
Inventor
柴山 国夫
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) この発明は箱体内に配置される主回路機器が機能別にユ
ニット化してなる主回路ユニットから構成される無停電
電源装置、特をこその冷却a置と固定側主回路接続部に
関する。
〔従来技術とその問題点〕
く使用されている。これらの用途の多くは責務上ダウン
することが許されないシステムであってその電源装置に
は定電圧、定周波でかつ無停電形のものが使用されてい
る。したがらてこの種の無停電電源装置においてはこれ
らの要求に応するためにキユービクル内に配置される主
回路機器即ち充電用チョッパ、逆変換用インバータ、そ
れらの制御機器、並びにDCフィルタ、ACCフィルタ
、リアクトlし等の付属機器あるいはトランス、遮’I
ICrtr類などをそれぞれ機能別番こユニット化し、
通常キニービクル内で上、中、下の各段に配置すること
が行なわれている。一方この種の電源装置に対すル小形
軽量化の要望が強くそのために逆にキユービクル内の各
電気機器の点検保守が困難になったり、また故障時の復
旧およびメンテナンスに手間どることがない・よう強く
要求されている。
この種の無停電電源装置の従来例の全体構造を第4図の
(A)、(B)および(C)に、またその冷却装置と固
定側主回路接続部を第3図の(A)および(B)に示す
。第4図の−(A)、(B)および(C)に示す無停電
装置のキユービクルにおいて、主回路機器即ち充電用チ
ョッパ、逆変換用インバータ、それらの制御機器並びに
DCフィルタ、ACフィルタ、リアクトルなどの付属機
器を機能別にユニット化してなる主回路ユニットエない
し6はこの場合内部が3段に仕切られたキユービクルの
箱体7の上段および中段の上下の枠に固定され、かつそ
れぞれの主回路ユニットに対して設けられた上側レール
8と下側レール9とを案内とし、箱体7の前面扉10側
から自在に内部舎こ押込みあるいは内部から引出せるよ
うに構成されている。そして主回路ユニットエないし6
を箱体7の中に押込むとそれぞれの主回路ユニットの背
面側に設けられた可動側端子ブロック11が箱体7の内
側奥に設けられている枠13に固定されている固定側端
子ブロック12(第3図の(A)および(B)参照)と
閉合することにより各主回路ユニットは端子ブロック1
1および12を介して箱体7の枠13に沿って配設され
たそれぞれの配線用ケープ/l/14に接続されて主回
路が閉路され、逆に主回路ユニットエないし6を引出す
ことにより前記端子ブロック11と12とが開離して主
回路はケーブル14との接続を絶たれ主回路が開路され
る。
上記主回路ユニットエないし6を冷却する冷却装置は第
3図の(A)および(B)に示すように送風MA15と
風胴16からなり、送風機15と風胴16はそれぞれ個
別に箱体7に取付けられている。
このような構成では例えば送風機15を交換する時、風
胴16、枠13を取外してから送風機15を交換するこ
とになりさらにこの作業は作業性のよくないキユービク
ル内での作業となるため、送風機の交換に費す時間が多
くなるという欠点がある。加えて、一旦機器を取外す関
係から再取付けを行なうとき寸法のとり合いの必要があ
る固定端子ブロックおよび風胴などは組立調整を要すた
め、さら船こ復旧までに時間がが−る。
また、風胴構造が複雑で、かつ送風機が機能別に分かれ
ている主回路ユニットに対してそれぞれ専用化している
ためいずれが1つの送風機が故障などにより停止した場
合軽負荷であってもその送風機に対応した主回路ユニッ
トが温度上昇し、トラブルもしくは運転停止に至るとい
う欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記の欠点に鑑み冷却部、固定端子ブロック
および主回路配線などにトラブルが発生したとき復旧時
間の短縮とメンテナンスに要する時間が少なくて済み、
さらに、複数の送風機のうちの1台がトラブルなどで停
止した場合でも、他の送風機でトラブルに対応する主回
路ユニットの冷却をバックアップし軽負荷運転時などに
はそのま一運転を継続することができる無停電電源装置
を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明はこの目的を箱体内に配置される主回路機器を
機能別にユニット化してなる複数の主回路ユニットを、
箱体内に設けられたレールを案内として押込みまたは引
出すことによりそれぞれの主回路ユニットの背面側に設
けられた可動端子ブロックが箱体の内側に設けられた対
向する固定側端子ブロックと閉合または開離し、主回路
に対して閉路または開路することができる無停電電源装
置において、主回路ユニットの背面側に位置するこの主
回路ユニットの冷却装置と固定側端子ブロックとをユニ
ットとして一体化し、このユニットが箱体の背面側から
着脱可能に取付けられていることを特徴とする無停電電
源装置によって達成しようとするものである。
なお、冷却装置のそれぞれの主回路ユニットに対応する
風胴は互に連通していると故障した送風機の受持つ主回
路ユニットの冷却を他の送風機でバックアップする上で
都合がよい。
〔発明の実施例〕
以下この発明を実施例を示す図面をこより説明する。第
1図の(A)、(B)および(C)はこの発明の実施例
の要部を示す図面であって、図において、送風機15は
風胴16を介してフレーム17に取付けられている。ま
たフレーム17には箱体7への取付は用の孔17aが設
けられている。つまり送風a15と風胴16とからなる
冷却装置部と同様にフレーム17に取付けられている固
定側端子ブロック12は固定側端子ブロック間の配線用
ケープ)v14を含めて一体化されており、この一体化
されたユニットの箱体7への取付は取外しは取付孔17
aを介しての取付ねじの着脱で、箱体7の背面側から容
易に行なえる。また、ユニット化しているため、予備の
ユニットを保有することで、大幅な復旧時間を要する場
合、ユニットごとの交換もできる。
次に第2図の(A)、(B)および(C)はこの発明の
他の実施例の要部を示す図面であって、この例では第1
図の例の場合と異なり風胴16内の仕切板16aがない
。そして複数の送風機15に対して一旦風胴16を各主
回路ユニット用として共用化し、この風胴16の開口端
16bを各主回路ユニットに対応した位置に設けて主回
路ユニットの冷却が複数の送風機で相互に可能となるよ
うにしである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、主回路ユニットの冷却装置と固定側
端子ブロックとを同一フレームに取付は一体化し、箱体
の背面側から箱体へ着脱できるようにしたので、トラブ
ルが発生した時の復旧時間とメンテナンスに要する時間
が大幅に短縮でき、しかも復旧に長時間を要するような
故障の場合ユニットごと交換することも可能である。さ
らに風胴内部の各主回路ユニットごとに通風路を専用化
している仕切板を取除き風胴を連通させたので風胴構造
が簡単となり、加えて複数の送風機が風胴でつながり送
風機の共用化をはかることができ、万一1台の送風機が
故障し停止しても他の送風機でバックアップできる。
また送風機の数も主回路ユニットと同数でなく6却容量
に合わせて必要数を決めることができ送風機の数の削減
がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図の(A)、(B)および(C)はこの発明の実施
例である無停電電源装置の要部の平面、正面および側面
を示す概略図、第2図の(A)、(B)および<C>は
その異なる実施例の要部の平面、正面および側面を示す
概略図、第3図の(A)および(B)は従来例の要部の
平面および正面を示す概略図、第4図の(A)、(B)
および(C)はそのキユービクル内部の平面、正面およ
び側面を示す概略図である。 1.2,3,4,5.6・・・主回路ユニット、7・・
・箱体、8・・・上側レール、9・・・下側レール、1
゜・・・前面扉、11・・・可動側端子ブロック、12
・・・固定側端子ブロック、13・・・枠、14・・・
配線用ケーブル、15・・・送風機、16・・・風胴、
16a・・・仕切り板、16b・・・開口端、17・・
・フレーム、17a(B)            (
C)(B)            (C)fs3図 (A) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)箱体内に配置される主回路機器を機能別にユニット
    化してなる複数の主回路ユニットを、前記箱体内に設け
    られたレールを案内として押込みまたは引出すことによ
    りそれぞれの前記主回路ユニットの背面側に設けられた
    可動側端子ブロックが前記箱体の内側に設けられた対向
    する固定側端子ブロックと閉合または開離し、主回路に
    対して閉路または開路することができる無停電電源装置
    において、前記主回路ユニットの背面側に位置する該主
    回路ユニットの冷却装置と前記固定側端子ブロックとを
    ユニットとして一体化し、該ユニットが前記箱体の背面
    側から着脱可能に取付けられていることを特徴とする無
    停電電源装置。 2)特許請求の範囲第1項に記載の無停電電源装置にお
    いて、冷却装置のそれぞれの主回路ユニットに対応する
    風胴は互に連通していることを特徴とする無停電電源装
    置。
JP60291386A 1985-12-24 1985-12-24 無停電電源装置 Granted JPS62152305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60291386A JPS62152305A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 無停電電源装置

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JP60291386A JPS62152305A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 無停電電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62152305A true JPS62152305A (ja) 1987-07-07
JPH0562839B2 JPH0562839B2 (ja) 1993-09-09

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ID=17768241

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JP60291386A Granted JPS62152305A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 無停電電源装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0268606U (ja) * 1988-11-08 1990-05-24

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JPH0268606U (ja) * 1988-11-08 1990-05-24

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