JPS62151716A - 光応用センサ - Google Patents

光応用センサ

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JPS62151716A
JPS62151716A JP29740685A JP29740685A JPS62151716A JP S62151716 A JPS62151716 A JP S62151716A JP 29740685 A JP29740685 A JP 29740685A JP 29740685 A JP29740685 A JP 29740685A JP S62151716 A JPS62151716 A JP S62151716A
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JP
Japan
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light
incident
luminous flux
photoelastic material
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP29740685A
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English (en)
Inventor
Masanori Watanabe
昌規 渡辺
Masaya Hijikigawa
正也 枅川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、光学的な手法により物理量を検知する、いわ
ゆる光応用センサに関するものである。
更に詳しくは、外界の物理量に応じて複屈折の値が変化
する光弾性材料を用いた光応用センサに関する。
〈従来技術〉 複屈折を利用した光応用センサは、偏光を利用すること
により検出すべき物理量を直交する2方向の微少な光の
屈折率差に変換して高感度に検出することができるとい
う特徴を有する。中でも光弾性効果に基く一時的複屈折
を利用した光応用センサは、種々の力学量、例えば圧力
、荷重、加速度、歪み、音響などを検出することが可能
なものである。
光応用センサの作製において重要な点は、受光素子等の
光検知器に達する光強度が外乱によって変化しても、検
出誤差を生じない様に構成することである。ここで外乱
としては、発光素子の出力強度変動あるいは発光素子と
光ファイバー、光ファイバーと各種光学部品、その他の
結合損失が考えられる。
以上の様な外乱に対して誤差を低く抑える光応用センサ
の構成として、従来より使用されているものを第3図に
示す。発光素子1より出力された光は、光ファイバー2
、マイクロレンズ3を通って第1の偏光ビームスプリッ
タ4に入る。ここで単一の偏光成分をもつ光だけが光弾
性材料5、t/4波長板6を通り、第2の偏光ビームス
プリッタ7に達する。ここで、光弾性材料5は、その内
部応力に応じて2つの直交する偏光成分の割合を変化さ
せる作用を有し、偏光ビームスプリンタ7ば、その2つ
の偏光成分を、別々の光路に分離する作用を有する。分
離された2つの偏光は、一方がマイクロレンズ8、光フ
ァイバー10を経て一方の受光素子12に達し、他方が
マイクロレンズ9、光ファイバー11を経て他方の受光
素子!3に達する。受光素子12及び+3の出力は、偏
光ビームスプリッタ7以前での外乱に対して同一の割合
で増減するため、この2つの出力の比をとることKより
外乱による検出誤差を低く抑えることが可能となる。
この構成の欠点は、高価な光学部品を多数使用している
ことにある。特に偏光ビームスプリッタは非常に高価な
部品であるが、この構成においては、偏光ビームスプリ
ッタ7を安価な偏光板その他の偏光子にそのまま置き換
えることができない。
また、第3図の様にファイバーが光弾性材料5に対して
3つの異なる方向を向いているのは使用上非常に不便で
あって、実際には3本のファイバーを1つに束ねる必要
があるが、そのためにはさらに直角プリズムその他の光
学部品を加える必要があり、さらに部品点数が増えてし
まうという問題を有している。
この様な問題に対処するための従来例として、2光束を
利用した方式が考えられている。
第4図(A)(B)はこの2光束を用いた荷重センサの
例であって、発光素子1より出力された光は、光ファイ
バー2を介してマイクロレンズ3へ伝送すれ、さらに偏
光子4oを経て光弾性材料5oに入射する。光弾性材料
50は、荷重53の重さに応じた曲げモーメントがかか
るように下部支点51及び上部荷重点52が配置構成さ
れている。荷重によって直交する2偏光酸分間に位相差
が生じるが、さらに1/4波長板6によって直交する2
偏光酸分間の位相差を一定量加え、偏光子70によって
位相差を光強度に変換する。光弾性材料5oの上部を通
過した光と下部を通過した光とは、それぞれ大口径ファ
イバー20.21に入射され各ファイバー20.21に
連絡された受光素子12.13によって電気信号に変え
られる。受光素子12の出力と受光素子13の出力との
比を求めることにより、荷重量の測定値が得られる0こ
の場合の発光強度変動あるいは結合損失変動に起因する
検出誤差は非常に少なくなる。
このセンサの動作について簡単に説明する。
第4図(B)は第4図(A)の光弾性材料50周辺部に
おけるxy面方向の断面図である。光弾性材料50は、
2つの下部支点5Iおよび2つの上部荷重点52によっ
て4点曲げもしくは均−曲げと称される状態にあって、
2つの上部荷重点520間において曲げモーメントは均
一である。この曲げによって光弾性材料50の上部では
圧縮応力、下部では引張り応力が第4図(B)矢印方向
に生ずる。第4図(B)K示す様にx+Y方向を定める
と光弾性材料50に入射する光は、偏光子40によって
X方向の偏光成分とy方向の偏光成分とが同一振幅、同
一位相になっているが、光弾性材料50内において光弾
性効果により上記2偏光酸分間に位相差が生じる。この
位相差は応力に比例するため、光弾性材料50の上部を
通過する光と下部を通過する元々では逆符号の位相差が
生じることになる。
以下、数式を用いた説明の便宜上、次の様に理想化を行
う。光ファイバー20及び2!に入射する2本の光線は
、偏光板70に達する前は同一強度であって、また拡が
りをもたないものとする。
2本の光線のそれぞれについて、光弾性材料50を通過
することによって生じる2つの直交する偏光成分間の位
相差を、θ及び−〇とする。
最初に1/4波長板6がない場合を考える。光ファイバ
ー20を通って受光素子12に達する光量をA、光ファ
イバー21を通って受光素子13に達する光量をBとし
、光ファイバー20あるいは2Iに入ったのちの光損失
が同一と仮定すると、比例定数をIとして、 A = I 5in2!LB = I =Jn2’とな
ることが知られている。式の形から明かな様にA=Bで
あって、このままでは2つの光量A。
Bを独立に検出する意味をなさない。
実際には174波長板6が入っているが、これは2つの
光に共通の位相差90’を加える働きをする。
このとき出力は A”l5tn2’−咀0’= I (、十癲θ)B =
 l5fn2−”二”’= ’ (l −5Inll 
)と別々の変化を示す。この2つの光量A及びBより比
例定数Iによらずθを求めることができる。
す々わち、 =癲θ A+B である。発光強度変動、接続損失変動などの外乱は、す
べて比例定数■の変動であるので、光量A及びBを用い
ることによって、発光素子1から偏光子70の間におけ
る外乱の影響を十分小さく抑えることが可能となる。さ
らに、上記出力(A−B)/(A+B)は、θが小さい
値のときほぼθに比例することから、処理回路を大幅に
単純化することができる。
以上の説明において、上半分を通る光の位相差をθ、下
半分を通る光の位相差を一〇とした。実際妃は、この条
件を満たすためには光束と光弾性材料の間に厳密な位置
関係を設定する必要がある。
第4図(B)に示す様に光弾性材料5oに曲げモーメン
トを付与した場合、光弾性材料5oの上面では圧縮応力
が最大、下面では引張り応力が最大となり、その絶対値
はほぼ等しいと考えられる。このとき、応力は厚み方向
に急峻な変化をもって分布しているため、第4図(5)
の受光用大口径ファイバー20.21の位置がわずかに
上下しただけで上下の位相差の対称性が保てなくなる。
特に、高感度化を図るために光弾性材料5oを薄くした
場合、位置関係の設定にさらに精度が要求され、実用的
でなかった。
1 ic、上記以外にも次の様な欠点を有している。
この例の様に1つのレンズ3でコリメートされた′ 光
を2つに分けて受光することにょシ2光束としての動作
を行う場合、レンズ3にょるコリメート光の光強度中心
は、応力のない光弾性材料5oの厚み方向の中心部を通
過することになる0このため、光の利用効率および感度
が悪いという欠点が残存する。
〈発明の目的〉 本発明は、以上の様な点に鑑みてなされたものであって
、検出誤差が小さく、光学部品点数が少なく、高感度で
、かつ取扱いが簡便な光弾性効果を用いた光応用センサ
を提供することを目的上する0 〈実施例〉 以下第1図乃至第2図に従って、本発明の詳細な説明す
る。
第1図(A)は、本発明の第一の実施例に係る荷重セン
サであって、発光素子!より出力された光は、光ファイ
バー2を介してマイクロレンズ3へ伝送され、さらに偏
光板40(第1の偏光子)を経て、光束の上部は光弾性
材料50に入射せず通過し、光束の下部は光弾性材料5
0に入射する。光弾性材料50は、第1図(B)に示す
様に荷重53の重さに応じた曲げモーメントが、下部支
点5I、上部荷重点52によってかかる様に構成されて
いる。
なお、第1図(A)では荷重53、下部支点51.上部
荷重点52は省略されている。光束下部は荷重によって
直交する2偏光板分間に位相差が生じるが、さらに1/
4波長板6によって直交する2偏光板分間の位相差を一
定量加え、検光板70(第2の偏光子)によって位相差
を光強度に変換する。一方、光束下部は、1/4波長板
6を通ることによって常に一定の位相差が付与され、検
光板70によって位相差を光強度に変換する。光束上部
及び光束下部は、分布屈折率型マイクロレンズ100に
入射する。このマイクロレンズl0Qu、特に端面加工
が施されたものであって光束下部を光ファイバー10に
、光束上部を光ファイバー!■に導入する働きをする。
光ファイバー10,11に導入された光は、それぞれ受
光素子12.13に到達し、その出力を電気的に処理す
ることにより、正確に圧力測定値を得ることができる。
受光素子12の出力をA、受光素子13の出力をBとす
ると、Aは光弾性材料を通り、Bは通っでいないため、
次の様な出力が得られる。
■ A=T(!十自θ) ■ B=− ま ただし、θは荷重に比例する位相差である0また、■は
光強度であって、発光強度変動や光ファイバー等の光学
部品を用いたことに起因する損失変動のほとんどは、■
の変動として表われることになる。出力Bは、光強度■
の変動の影響が最終的な信号さして表われないために用
いられる。すなわちA/Bをとることにより■の項は消
え、これらの変動に対し出力が安定化されることになる
0ここで、この方式では、従来例と異なりA+B等の演
算をする必要がなく、処理回路が単純化される0ここで
、従来法による安定化と異なり、出力Bの値が一定であ
ることから光束上部と光束下部の位置関係によらず、得
られる出力形状は同一式で表わされる。これは、出力B
も出力Aとほぼ同一周期の振動波形であり、その周期の
一致が要求される従来例と比べて著しい特徴である。
その他にもこの方式はいくつかの利点を有する0一つは
、レンズ3の光強度分布が最大になる中心が、光弾性材
料50の応力が最大となる表面部分を通過するため感度
が良くなることである。また、光束下部は光ファイバー
10.光束上部は光フアイバー1夏に、はぼ全光量が入
射されるため、光利用効率が極めて優れていることも利
点である。
また、光束上部が、偏光板40と検光板7oの両方を通
るため、偏光板40及び検光板70における損失のばら
つきに対し安定な出力を得られるという利点も有してい
る。
次に、本発明の第二の実施例に係る圧力センサを第2図
に示す。発光素子Iより出力された光は上記実施例同様
光ファイバー2.マイクロレンズ31、偏光板40を通
って光弾性材料55に入射する。光弾性材料55は、底
面にダイヤフラム状にザグリを入れであるので、ダイヤ
フラム内外の圧力差に応じて曲げによる応力を生じる様
になっている。ここで光束下部が光弾性材料55内で2
回全反射し、そのため光路が180°折り曲げられるが
、その際直交する2偏光板分間に位相差が生ずる。換言
すると、第一の実施例における!/4波長板6の役割が
、この2回全反射によってなされることになる。一方、
光束上部は、光弾性材料55の上部を通過した後、直角
プリズム61に入射する。ここで光束上部が直角プリズ
ム61内で2回全反射し、そのため光路が180°折り
曲げられるが、その際光束下部と同様直交する2偏光板
分間忙位相差が生ずる。光路を折り曲げられた光束上部
、下部は再び偏光板40を通り、光束下部はマイクロレ
ンズ32、光束上部はマイクロレンズ33によってそれ
ぞれ光ファイバー10.I+に導入され、それぞれ受光
素子12.ISに到達し、その出力を電気的に処理する
ことにより、正確に圧力測定値を得ることができる。偏
光板40は一枚であるが、光の通過する領域に応じてそ
れぞれ偏光板と検光板としての役割をもつ。
ここで光弾性材料55内での全反射によって生じる直交
した2偏光板分間の位相差について説明する。一般の全
反射において、全反射面内に振動する電界をもつ直線偏
光と、それに直交する方向に振動する直線偏光との間に
生じる位相差δは次式で表わされる。
ただし、nは媒質の比屈折率、ψは反射面に立てた垂線
に対する入射光のなす角度である0本実施例においては
nは光弾性材料55または直角プリズム61の屈折率、
ψ=45°であって、この場合の位相差δけ次式の様に
なる。
本実施例における2回全反射が上記第一の実施例におけ
る174波長板6と同じ働きをするためには、2δ=9
0°であればよく、これを満す光弾性材料55の屈折率
はn=1.554であればよい。実1      際に
は必ずしも位相差2δは90°である必要はない。光弾
性材料55内での2回全反射による位相差全2δ1.直
角プリズム61内での2回全反射による位相差を2J2
 とすれば、受光素子12に達する光量A及び受光素子
13に達する光量Bはそれぞれ となる。A/Bを求めることによりIに依存しない安定
な信号が得られることは第一の実施例に同じである。た
だし、B=0とならない様2δ2が適当な値となる様な
材料で直角プリズム6Iを作製する必要がある。第二の
実施例は第一の実施例に比べて、光路変換と位相差付与
とりう全く機能の異なる作用を2回全反射によって得て
いるため、少ない部品点数で取扱い易いコンパクトなセ
ンサ形状が得られるという特徴を有している。しかも、
光弾性材料55内部を通過する光束下部と外部を通過す
る光束上部とが全反射によって空間的に大きく隔てられ
てマイクロレンズ32.33に入射スるため、マイクロ
レンズ31,32.33の設定精度に対する要求が大幅
に緩和されるという特徴をも有している。また第一の実
施例と同様に、光束下部の光エネルギーが光弾性材料5
5の表面層に集中しているため、感度が優れているとい
う利点を有している。
なお、以上の各実施例においては、光弾性材料50及び
55として光学ガラスを用いたが、それ以外にも石英ガ
ラス等の各種ガラス、GaP。
LiNbO3、LiTaO3,その他の光学結晶あるい
は光学セラミックス、フェノール樹脂、セルロイド。
エポキシ樹脂、ジアリルフタレート重合体、スチレン・
ポリエステル共重合体、メチルメタクリレート重合体、
ポリカーボネート、ゼラチン、ポリウレタンゴム、エポ
キシラバーシリコン樹脂、ポリシクロへキシルメタクリ
レート、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニ、ル、不
飽和ポリエステル系感光樹脂、その他の高分子材料を用
いることができる。
また、第−及び第二の実施例において光弾性材料に曲げ
による応力を付与したが、一様に力を加え、均一な応力
分布となる様にして用いてもよい0なおここで、第一の
実施例は荷重センサ、第二の実施例は圧力センサとした
が、それぞれの光学系をそのままにして、第一の実施例
を圧力センサ、第二の実施例を荷重センサとすることも
できる。
また、光弾性材料を使った光応用センサは、荷重センサ
あるいは圧力センサだけに留まらず、音響、歪み、変位
センサとすることができる。さらに、光弾性材料を熱膨
張率の違う材料と組合せて温度センサ、電歪材料と組合
せて電圧センサ、磁歪材料と組合せて電流センサ、磁気
センサにすることも可能である。
〈発明の効果〉 以上の様に、本発明の光応用センサは光弾性材料に入射
する光束と入射しない光束とを独立に検出することによ
り、光量、光損失の変動に対して安定であるだけでなく
、光学系の設定精度に対する要求が緩和され、感度の向
上が図れるものである。これによって低価格、高感度な
センサが得られるが、この利点は光応用センサを広く普
及する上で非常に有益なものである0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を示す光応用センサの構
成図、第2図は本発明の第二の実施例を示す光応用セン
サの構成図、第3図及び第4図は従来の光応用センサを
示す構成図である。 1・・・発光素子 2・10・11・・・光ファイバー
3・31・32・33−100・・・マイクロレンズ4
・7・・・偏光ビームスプリッタ 6・・・1/4波長
板 5・50・55・・・光弾性材料 ■2・13・・
・受光素子 20・21・・・大口径光ファイバー 6
1・・・直角プリズム 40・70・・・偏光子 5I
・・・下部支点52・・・上部荷重点 53・・・荷重
代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光源と、該光源の光進行経路上に配置された偏光子
    と、測定対象の物理量に応じた応力が付与される光弾性
    材料と、 前記光源より前記偏光子及び前記光弾性材料を経由する
    第1の光束を受光する第1の受光素子と、前記光源より
    前記光弾性材料を経由することなく前記偏光子を経由す
    る第2の光束を受光する第2の受光素子と、該第1及び
    第2の受光素子からの出力信号を比較して被測定物の物
    理量を求める論理回路と、を具備して成ることを特徴と
    する光応用センサ。 2、少なくとも前記第1または前記第2の光束の一方に
    対して、前記偏光子通過後の光の直交する偏光成分に位
    相差を付与する素子を配設した特許請求の範囲第1項記
    載の光応用センサ。 3、前記光源より前記偏光子を経由した同一偏光光束の
    中心が前記光弾性材料の表面層の近傍に設定され、光束
    の一部が前記光弾性材料に入射する前記第1の光束であ
    り、光束の他部が前記光弾性材料に入射しない前記第2
    の光束である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    光応用センサ。 4、前記光弾性素子は、被測定物理量の変化によって曲
    げモーメントが変化する、特許請求の範囲第1項、第2
    項または第3項記載の光応用センサ。
JP29740685A 1985-12-26 1985-12-26 光応用センサ Pending JPS62151716A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04231881A (ja) * 1990-06-18 1992-08-20 Sony Tektronix Corp 位相検出器用利得制御回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04231881A (ja) * 1990-06-18 1992-08-20 Sony Tektronix Corp 位相検出器用利得制御回路

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