JPS62151639A - 防振システム - Google Patents
防振システムInfo
- Publication number
- JPS62151639A JPS62151639A JP29016985A JP29016985A JPS62151639A JP S62151639 A JPS62151639 A JP S62151639A JP 29016985 A JP29016985 A JP 29016985A JP 29016985 A JP29016985 A JP 29016985A JP S62151639 A JPS62151639 A JP S62151639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- damper
- vibration isolation
- hydraulic
- isolation system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/023—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means
- F16F15/027—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means comprising control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、インバータ制御、ポール変換等により風量及
び水星な変化させるような回転数制御機器の防振性能を
向トさせることかできる防振システムに関するものであ
る。
び水星な変化させるような回転数制御機器の防振性能を
向トさせることかできる防振システムに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来の防振システムは、−・定の負荷で定速回転する機
器の振動特性に合わせた一定の防振特性を有するもので
あった。
器の振動特性に合わせた一定の防振特性を有するもので
あった。
従って回転数制御機器のように負荷に応して回転数か変
化するような機器の場合、これに伴って振動特性も変化
するため、防振システムの防振特性か、この変化に追従
することかなくなって共震を起こすことがあった。
化するような機器の場合、これに伴って振動特性も変化
するため、防振システムの防振特性か、この変化に追従
することかなくなって共震を起こすことがあった。
(発明が解決しようとする問題点)
従来上記のように回転数制御機器のように振動特性か変
化、すなわちJ(震周波数が変化する機器に対しては、
防振特性か追従できない為回転機器との共震を起し、建
造物の振動及び騒音による居住環境の悪化を来たす問題
点かあった。
化、すなわちJ(震周波数が変化する機器に対しては、
防振特性か追従できない為回転機器との共震を起し、建
造物の振動及び騒音による居住環境の悪化を来たす問題
点かあった。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は1−記した問題点を解決する為提案されたもの
で、回転数か変化する回転機器を防振タンパーを介して
支持する防振システムにおいて、前記防振ダンパーを防
振特性の調整11丁能な可変ダンパーと為すと共に同可
変ダンパーの防振特性を前記回転機器の回転数変化に応
して調整制御する制御−L段を設けたことを特徴とする
防振システムを要旨とするものである。
で、回転数か変化する回転機器を防振タンパーを介して
支持する防振システムにおいて、前記防振ダンパーを防
振特性の調整11丁能な可変ダンパーと為すと共に同可
変ダンパーの防振特性を前記回転機器の回転数変化に応
して調整制御する制御−L段を設けたことを特徴とする
防振システムを要旨とするものである。
(作用)
上記のように構成することにより、回転機器の回転数か
変化しても、この変化に対応して制御手段が可変ダンパ
ーの防振特性を回転機器の振動特性に合うよう調整制御
することができる為、回転機器との強震を防止すること
かできる。
変化しても、この変化に対応して制御手段が可変ダンパ
ーの防振特性を回転機器の振動特性に合うよう調整制御
することができる為、回転機器との強震を防止すること
かできる。
(実施例)
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は第1の実施例を示すものて、lは回
転数制御装置2からの出力信号によって回転数が制御さ
れる回転機器で、台盤31−に防振ダンパー4を介して
支持されている。防振ダンパー4は第2図に示すように
、互いに摺動自在な一対のケース5.6と、同ケース5
.6内に設けられたスプリング7及び油圧シリンダ8を
有すると共に、油タンク91回油タンク9内の油を油圧
シリンダ8に供給する油圧ポンプ10.油圧シリンダ8
の油を油タンク9に逃す為の電磁弁11.及びこれらを
接続する油配管12を備え、回転数変化に対応して防振
特性を変えることができる+q可変ンパーとなっている
。
転数制御装置2からの出力信号によって回転数が制御さ
れる回転機器で、台盤31−に防振ダンパー4を介して
支持されている。防振ダンパー4は第2図に示すように
、互いに摺動自在な一対のケース5.6と、同ケース5
.6内に設けられたスプリング7及び油圧シリンダ8を
有すると共に、油タンク91回油タンク9内の油を油圧
シリンダ8に供給する油圧ポンプ10.油圧シリンダ8
の油を油タンク9に逃す為の電磁弁11.及びこれらを
接続する油配管12を備え、回転数変化に対応して防振
特性を変えることができる+q可変ンパーとなっている
。
13は防振タンパー4の防振特性を回転機Wlの振動特
性に合わせて調整制御する為の制御装置て、回転数制御
装置2からの出力信号を人力し。
性に合わせて調整制御する為の制御装置て、回転数制御
装置2からの出力信号を人力し。
圧力センサーHによって検出した油圧シリンダ8内の油
圧か回転機器lの回転数に対応した防振特性か得られる
圧力となるように油ポンプ10及び電磁弁11を制御す
るよう構成されている。
圧か回転機器lの回転数に対応した防振特性か得られる
圧力となるように油ポンプ10及び電磁弁11を制御す
るよう構成されている。
15は回転機器lに泡付けられた振動感知センサーで、
このセンサーによって回転機器lの微振動を検出して制
御装置11にフィードバックすることにより高精度の制
御を可能にしている。
このセンサーによって回転機器lの微振動を検出して制
御装置11にフィードバックすることにより高精度の制
御を可能にしている。
第3図はL記防振システムの動作を示すフローチャート
図で、起動操作盤の操作により回転機器lか起動される
と回転数制御装置2に起動信号が入力され、同制御装置
2からの回転数制御信号により回転機器lは作動される
。同時に回転数制御装′a2からの回転数制御信号が制
御装置13に入力され、回転数に対応した油圧信号に変
換されて油圧ポンプ1()又は電磁弁11を制御する。
図で、起動操作盤の操作により回転機器lか起動される
と回転数制御装置2に起動信号が入力され、同制御装置
2からの回転数制御信号により回転機器lは作動される
。同時に回転数制御装′a2からの回転数制御信号が制
御装置13に入力され、回転数に対応した油圧信号に変
換されて油圧ポンプ1()又は電磁弁11を制御する。
制御装置13には圧力感知センサー[4で検出された油
圧シリダ8内の圧力信号か人力されており、これと回転
数に対応した油圧値りとか比較され、油圧シリンダ8内
の油圧か大きいと、油圧シリンダ8内の油圧を下げる為
電磁弁11か開かれ、両用力信吐か同一になったら電磁
弁IIを閉じる。
圧シリダ8内の圧力信号か人力されており、これと回転
数に対応した油圧値りとか比較され、油圧シリンダ8内
の油圧か大きいと、油圧シリンダ8内の油圧を下げる為
電磁弁11か開かれ、両用力信吐か同一になったら電磁
弁IIを閉じる。
一方、圧力感知センサー14からの圧力信−)か回転数
に対応した油圧信号より小さいと油圧ポンプlOか駆動
して、油圧シリンダ8内に油か供給され、両川カイ、4
時か同一になったら油圧ポンプ11′/J)停市される
。このようにして油圧シリンダ8内の油圧を固有振動数
の変動する回転a器lに適した防振特性か得られる圧力
に「1動調整することかてきる。
に対応した油圧信号より小さいと油圧ポンプlOか駆動
して、油圧シリンダ8内に油か供給され、両川カイ、4
時か同一になったら油圧ポンプ11′/J)停市される
。このようにして油圧シリンダ8内の油圧を固有振動数
の変動する回転a器lに適した防振特性か得られる圧力
に「1動調整することかてきる。
尚、回転機器1の架台等に振動感知センサー15を取伺
け、回転機器lの振動信壮を制御装置13にフィードバ
ックして油圧ポンプl[]及び電磁1+を制御すること
によって、微振動に対しても高精度の防振制御を可能に
することかてきる。
け、回転機器lの振動信壮を制御装置13にフィードバ
ックして油圧ポンプl[]及び電磁1+を制御すること
によって、微振動に対しても高精度の防振制御を可能に
することかてきる。
第4図は第2の実施例を示すもので、第1の実施例の油
圧シリンダ8に代えて空気圧シリンダを用いたものであ
り、この場合、油圧ポンプ10の代わりに空気コンプレ
ッサ16を設けると共に電磁弁17から排出される空気
をそのまま大気へ放出するよう′イ9気配管18かなさ
れている点以外は構成9作用とも第1の実施例と同様で
ある。
圧シリンダ8に代えて空気圧シリンダを用いたものであ
り、この場合、油圧ポンプ10の代わりに空気コンプレ
ッサ16を設けると共に電磁弁17から排出される空気
をそのまま大気へ放出するよう′イ9気配管18かなさ
れている点以外は構成9作用とも第1の実施例と同様で
ある。
(効果)
以Llに述べた点から明らかなように本発明によると、
回転数の変化によって振動特性か変わる回転機器に対し
ても、これに合わせて防振システムの防振特性を追従さ
せることかできる為、共振による振動発生を防1卜する
ことかできる。
回転数の変化によって振動特性か変わる回転機器に対し
ても、これに合わせて防振システムの防振特性を追従さ
せることかできる為、共振による振動発生を防1卜する
ことかできる。
従ってぜ込物の振動及び騒γfによる居住環境の悪化を
解消することかてきる。
解消することかてきる。
第1図は、本発明の第1実施例の構成図、第2しIは、
その要部の縦断面図、 第3図は、動作を示すフローチャート図。 第4図は、第2の実施例の構成図である。 1・・・回転機器、 2・・・回転数制御装置。 3・・・台盤1 4・・・防振ダンパー。 5.6・・・ケース、 7・・・スブリンク。 8・・・油圧シリンダ、 9・・・油タンク。 IO・・・油圧ポンプ、 II・・・電磁弁。 12・・・油配管、13・・・制御装置。 14・・・圧力感知センサー。 15・・・振動感知センサー。 16・・・空気コンプレッサ、17・・・電磁ゴr。 18・・・空気配管。 特1;1出願人 鹿島建設株式会社 代理人 弁理士 船′梳 國 則第1図 第2図 7′ 第4図
その要部の縦断面図、 第3図は、動作を示すフローチャート図。 第4図は、第2の実施例の構成図である。 1・・・回転機器、 2・・・回転数制御装置。 3・・・台盤1 4・・・防振ダンパー。 5.6・・・ケース、 7・・・スブリンク。 8・・・油圧シリンダ、 9・・・油タンク。 IO・・・油圧ポンプ、 II・・・電磁弁。 12・・・油配管、13・・・制御装置。 14・・・圧力感知センサー。 15・・・振動感知センサー。 16・・・空気コンプレッサ、17・・・電磁ゴr。 18・・・空気配管。 特1;1出願人 鹿島建設株式会社 代理人 弁理士 船′梳 國 則第1図 第2図 7′ 第4図
Claims (7)
- (1)回転数が変化する回転機器を防振ダンパーを介し
て支持する防振システムにおいて、前記防振ダンパーを
防振特性の調整可能な可変ダンパーと為すと共に同可変
ダンパーの防振特性を前記回転機器の回転数変化に応じ
て調整制御する制御手段を設けたことを特徴とする防振
システム。 - (2)前記可変ダンパーを油圧ダンパーとしたことを特
徴とする特許請求の範囲(1)項記載の防振システム。 - (3)前記油圧ダンパーを油圧シリンダと、油タンクと
、同油タンクの油を前記油圧シリンダに供給する油圧ポ
ンプと、前記油圧シリンダの油を前記油タンクに逃す電
磁弁と、これらを接続する油配管とから構成したことを
特徴とする特許請求の範囲(2)項記載の防振システム
。 - (4)前記制御手段のより前記回転機器の回転数に応じ
て前記油圧ポンプ及び電磁弁を制御し、油圧ダンパーの
防振特性を調整可能としたことを特徴とする特許請求の
範囲(3)項記載の防振システム。 - (5)前記可変ダンパーを空気圧ダンパーとしたことを
特徴とする特許請求の範囲(1)項記載の防振システム
。 - (6)前記可変ダンパーを空気圧シリンダと、同空気圧
シリンダに圧縮空気を供給する空気コンプレッサと、前
記空気圧シリンダ内の圧縮空気を逃す電磁弁と、これら
を接続する空気配管とからなることを特徴とする特許請
求の範囲(5)項記載の防振システム。 - (7)前記制御手段により前記回転機器の回転数に応じ
て前記空気コンプレッサ及び電磁弁を制御し、空気圧ダ
ンパーの防振特性を調整可能としたことを特徴とする特
許請求の範囲(6)項記載の防振システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29016985A JPS62151639A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 防振システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29016985A JPS62151639A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 防振システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151639A true JPS62151639A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17752641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29016985A Pending JPS62151639A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 防振システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62151639A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240275A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Air spring vibration preventing supporting device |
JPS58191396A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-08 | 株式会社池貝 | 船舶用主機関の防振装置 |
JPS60157540A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | Toyota Motor Corp | 車輌用内燃機関の防振支持方法 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP29016985A patent/JPS62151639A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240275A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Air spring vibration preventing supporting device |
JPS58191396A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-08 | 株式会社池貝 | 船舶用主機関の防振装置 |
JPS60157540A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | Toyota Motor Corp | 車輌用内燃機関の防振支持方法 |
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