JPS6215158B2 - - Google Patents

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JPS6215158B2
JPS6215158B2 JP53023750A JP2375078A JPS6215158B2 JP S6215158 B2 JPS6215158 B2 JP S6215158B2 JP 53023750 A JP53023750 A JP 53023750A JP 2375078 A JP2375078 A JP 2375078A JP S6215158 B2 JPS6215158 B2 JP S6215158B2
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JP
Japan
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timer
memory
time
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JP53023750A
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JPS54116967A (en
Inventor
Takayasu Narita
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP2375078A priority Critical patent/JPS54116967A/ja
Publication of JPS54116967A publication Critical patent/JPS54116967A/ja
Publication of JPS6215158B2 publication Critical patent/JPS6215158B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明はタイマ情報を設定する複数のタイマ
メモリを設けた時限装置に関する。 時限装置はタイマメモリにタイマ情報を設定す
る場合、タイマ情報がタイマ情報として正常な形
(例えば12時間形式のものでは時刻が1時0分〜
12時59分の値でかつ午前、午後の設定があるこ
と。しかもタイムスイツチのオン、オフ情報等の
被制御対象の制御情報が設定されていること。)
になつていることが必要となり、正常な形になつ
ていないときにはタイマ情報は設定されなくなる
が、従来のこの種時限情報ではタイマ情報が設定
されたか否かを判断する表示がなく、このため使
用者はタイマ情報が設定されていなくても設定さ
れたものと誤解する問題があつた。 この発明はこのような問題を解決するために考
えられたもので、タイマメモリに対してタイマ情
報が設定されたときにはそのことを表示すること
によつて使用者に設定の確認を行なわせることが
できる時限装置を提供することを目的とする。 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。 第1図は回路構成を示すブロツク図で、1は入
力端子INから入力される商用交流電源波形をパ
ルス状に波形成形する波形成形回路、2は上記波
形成形回路1出力にもとずいて時刻をカウントす
る時刻カウンタである。この時刻カウンタ2は第
6図に示すように4ビツト1ワードの7ワード構
成で1ワード目のビツトメモリM11〜M13で5進
又は6進のカウンタ2aを構成し、2ワード目の
ビツトメモリM21〜M24で10進カウンタ2bを構
成し、3ワード目のビツトメモリM31〜M34で10
進カウンタ2cを構成し、4ワード目のビツトメ
モリM41〜M43で6進カウンタ2dを構成し、5
ワード目のビツトメモリM51〜M54で10進カウン
タ2eを構成し、6ワード目のビツトメモリM61
〜M63で6進カウンタ2fを構成し、7ワード目
のビツトメモリM71〜M74で12進カウンタ2gを
構成し、かつ6ワード目のビツトメモリM64で午
前、午後情報設定メモリ2hを構成している。そ
して前記波形成形回路1からの信号を1ワード目
の5進又は6進カウンタ2aでカウントするよう
にしている。なお、カウンタ2aは電源周波数が
50Hzでは5進カウンタとして機能し、60Hzでは6
進カウンタとして機能するようになつている。し
たがつて前記時刻カウンタ2は2ワード目の10進
カウンタ2bは10分の1秒をカウントし、3ワー
ド目の10進カウンタ2cは1秒をカウントし、4
ワード目の6進カウンタ2dは10秒をカウント
し、5ワード目の10進カウンタ2eは1分をカウ
ントし、6ワード目の6進カウンタ2fは10分を
カウントし、7ワード目の12進カウンタ2gは1
時間をカウントし、かつ6ワード目の午前、午後
情報設定メモリ2hは午前、午後を指定するよう
になつている。3は前記時刻カウンタ2の1分の
カウントするカウンタ2eに10秒をカウントする
カウンタ2dから桁上りがあるとそれを検知する
桁上り検知回路、4,5,6は被制御対象として
の2つのタイムスイツチを制御する時刻情報、そ
の2つのタイムスイツチのオン、オフ制御情報、
その他設定された時刻情報を毎日くり返えすか1
回のみで終了させるかを指定する情報の各タイマ
情報を設定する第1、第2第3のタイマメモリ、
7は上記各タイマメモリ4,5,6に設定されて
いる時刻情報と上記時刻カウンタ2がカウントす
る時刻情報とを比較する比較回路である。前記各
タイマメモリ4,5,6はそれぞれ第7図に示す
ように4ビツト1ワードの4ワード構成で、1ワ
ード目のビツトメモリM11〜M14で1分台情報を
記憶するメモリ部4a、2ワード目のビツトメモ
リM21〜M23で10分台情報を記憶するメモリ部4
b、3ワード目のビツトメモリM31〜M34で時間
台情報を記憶するメモリ部4c、4ワード目のビ
ツトメモリM41〜M43で2つのタイムスイツチの
オン、オフ制御情報を記憶するメモリ部4d、2
ワード目のビツトメモリM24で午前(AM)、午後
(PM)情報を記憶するメモリ部4e、かつ4ワー
ド目のビツトメモリM44で時刻情報を毎日くり返
えすか1回のみで終了させるかを指定する情報を
記憶するメモリ部4fを構成している。前記各タ
イマメモリ4,5,6には例えば1番地、2番
地、3番地のアドレスが設定されている。8は前
記桁上り検知回路3が時刻カウンタ2の桁上がり
を検知するとそれに応動して前記比較回路7を制
御する比較制御回路である。すなわち、この比較
制御回路8は桁上り検知回路3から桁上り検知信
号が入力されると、比較回路7に先ず第1のタイ
マメモリ4に設定されている時刻情報と時刻カウ
ンタ2の時刻情報を比較させ、次に第2のタイマ
メモリ5に設定されている時刻情報と時刻カウン
タ2の時刻情報を比較させ、最後に第3のタイマ
メモリ6に設定されている時刻情報と時刻カウン
タ2の時刻情報を比較させるよう各タイマメモリ
4,5,6のアドレスを指定するようにしてい
る。前記比較回路7はタイマメモリ4,5,6に
設定されている時刻情報と時刻カウンタ2の時刻
情報とが一致したとき、対応するタイマメモリに
設定されているタイムスイツチ制御情報を比較結
果判断回路9に供給するようにしている。前記比
較結果判断回路9は前記比較回路7からのタイム
スイツチ制御情報にもとずいて第1のタイムスイ
ツチ制御回路10、第2のタイムスイツチ制御回
路11を駆動制御するようにしている。又前記比
較結果判断回路は前記比較回路7から同一タイム
スイツチに対してオンとオフの相反するタイムス
イツチ制御情報が同時に入力されたときにはオフ
情報を優先してタイムスイツチ制御回路を駆動制
御するようにしている。なお、この場合回路構成
を変更すればオン情報を優先させるようにするこ
ともでき、又アドレスナンバーによつて優先順位
を決めることもでき、又オン、オフの両情報とも
受けつけず今までの制御状態を保持させるように
することもできる。前記第1、第2のタイムスイ
ツチ制御回路10,11は比較結果判断回路9に
駆動されて第1、第2のタイムスイツチ(図示せ
ず)をそれぞれオン又はオフ制御するようにして
いる。 12は入力部で、この入力部には第2図に示す
ように装置を時刻表示モードDP、呼出モード
CA、タイマ設定モードSET、時刻設定モード
CKにセツトするためのモード選択スイツチ12
a、0〜9までの置数キー12b、午前情報設定
用キー(AM)12c、午後情報設定用キー
(PM)12d、第1のタイムスイツチのオン設定
用キー(ON1)12eおよびオフ設定用キー
(OFF1)12f、第2のタイムスイツチのオン設
定用キー(ON2)12gおよびオフ設定用キー
(OFF2)12h、毎日指定キー(ED)12i、設
定キー(SET)12j、消去キー(C)12k、秒
表示指定キー(SEC)21lが設けられてい
る。前記入力部12でスイツチやキーによる入力
操作が行なわれると入力制御回路13が動作し、
アドレス表示設定回路14、表示モード選択回路
15、表示設定回路16、タイマメモリ設定回路
17、時刻カウンタ設定回路18に入力信号を供
給するようにしている。 19は螢光表示管、放電管、発光ダイオード、
液晶等からなるダイナミツク表示式のデイジタル
表示器で、この表示器19は例えば第3図に示す
ように午前を表示する表示素子19a、午後を表
示する表示素子19b、時数値情報を表示する4
つのセグメント表示素子19c,19d,19
e,19fおよび時数値の区切りを示す2つのコ
ロン表示素子19g,19hからなる12時間表示
構成になつている。前記各セグメント表示素子1
9c,19d,19e,19fは第4図に示すよ
うにセグメント素子a,b,c,d,e,f,g
からなる7セグメント表示素子によつて構成され
ている。又、前記デイジタル表示器19は第5図
に示すようにセグメント表示素子19fを第1デ
イジツト、セグメント表示素子19eを第2デイ
ジツト、セグメント表示素子19dを第3デイジ
ツト、セグメント表示素子19cを第4デイジツ
ト、午前、午後の表示素子19a,19bおよび
2つのコロン表示素子19g,19hを第5デイ
ジツトとした5つのデイジツトで構成され、この
各デイジツトには端子D1,D2,D3,D4,D5から
6分の1のデユーテイサイクルでタイミング信号
が入力されるようになつている。すなわちタイミ
ング信号は端子D1〜D5に対してD1,D2,D3
D4,D5,D4を1サイクルとしてつまり第4デイ
ジツトを1サイクル内で2回駆動するように入力
される。前記各セグメント表示素子19c〜19
fは各セグメント素子a〜gを端子A,B,C,
D,E,F,Gに対してそれぞれ共通に接続し、
かつ表示素子19aを端子E、表示素子19bを
端子D、表示素子19gを端子F、表示素子19
hを端子Aにそれぞれ接続している。すなわち各
表示素子19a,19b,19g,19hはセグ
メント表示素子19c〜19fに対してその各セ
グメント素子a〜gのうちゼロを表示するに使用
される6つのセグメント素子a〜fから1を表示
するに使用される2つのセグメント素子b,cを
除く残りの4つのセグメント素子a,d,e,f
に表示素子19aはセグメント素子e、表示素子
19bはセグメント素子d、表示素子19gはセ
グメント素子f、表示素子19hはセグメント素
子aとして接続されることになる。前記各端子A
〜Gには各デイジツトのタイマ情報をもつセグメ
ント駆動信号が各デイジツトへのタイミング信号
に同期して入力されるようになつている。 20は前記表示器19に表示する情報を記憶す
る表示用メモリ21を設けた表示選択回路で、こ
の表示選択回路20は例えば表示器19に時刻
カウンンタの時、分時刻カウンタの秒、秒未満
タイマメモリの情報タイマメモリのアドレス
タイマメモリ及び時刻カウンタに設定される情
報の5種類の表示をさせるための情報を上記表示
用メモリ21に記憶させるようにしている。前記
表示用メモリ21は第8図に示すように4ビツト
1ワードの6ワード構成で、1ワード目のビツト
メモリM11〜M14で1分台情報を記憶するメモリ
部21a、2ワード目のビツトメモリM21〜M24
で10分台情報を記憶するメモリ部21b、3ワー
ド目のビツトメモリM31〜M34で1時間台情報を
記憶するメモリ部21c、4ワード目のビツトメ
モリM41〜M44で10時間台情報を記憶するメモリ
部21dを構成している。又5ワード目のビツト
メモリM51で午前情報を記憶するメモリ部21
e、ビツトメモリM52で午後情報を記憶するメモ
リ部21f、ビツトメモリM53でコロン表示素子
19gの情報を記憶するメモリ部21g、ビツト
メモリM54でコロン表示素子19hの情報を記憶
するメモリ部21hを構成している。又6ワード
目のビツトメモリM61で第2のタイムスイツチの
オフ情報を記憶するメモリ部21i、ビツトメモ
リM62で第2のタイムスイツチのオン情報を記憶
するメモリ部21j、ビツトメモリM63で第1の
タイムスイツチのオフ情報を記憶するメモリ部2
1k、ビツトメモリM64で第1のタイムスイツチ
のオン情報を記憶するメモリ部21oを構成して
いる。前記表示用メモリ21は表示用の情報を記
憶するときは上述した6ワード構成をとり、表示
器19のデユーテイサイクル、すなわち6デイジ
ツトを1サイクルとする構成に合わせている。
又、前記表示用メモリ21は前記時刻カウンタ2
に時刻情報を設定するときや前記各タイマメモリ
4,5,6にタイマ情報を設定するときの一時記
憶器としても使用されるようになつている。そし
て表示用メモリ21が一時記憶器として使用され
るときには第9図に示すように4ワード構成に短
縮され、時刻カウンタ2の時分情報および午前、
午後情報のメモリ部2e,2f,2g,2h並び
に各タイマメモリ4,5,6の各メモリ部4a〜
4fと対応がとれるようになる。すなわち1ワー
ド目のビツトメモリM11〜M14で1分台情報を記
憶するメモリ部21a、2ワード目のビツトメモ
リM21〜M23で10分台情報を記憶するメモリ部2
1b、3ワード目のビツトメモリM31〜M34で時
間台情報を記憶するメモリ部21c、4ビツト目
のビツトメモリM41〜M43で第1、第2のタイム
スイツチのオン、オフ制御する情報を記憶するメ
モリ部21m、2ワード目のビツトメモリM24
午前、午後情報を記憶するメモリ部21n、4ワ
ード目のビツトメモリM44で時刻情報を毎日くり
返えすか1回のみで終了させるかを指定する情報
を記憶するメモリ部21pを構成している。この
表示用メモリ21は例えば時数値情報が1ワード
目から4ワード目まで左シフトで入力されるよう
になつている。22は各タイマメモリ4,5,6
にタイマ情報を設定するときにそのタイマ情報を
設定すべきタイマメモリのアドレスを決定するア
ドレス選択回路で、この選択回路22はタイマ情
報を設定するとき各タイマメモリ4,5,6にタ
イマ情報が設定されているか否か判断し、タイマ
メモリに情報が設定されていないときにはそのう
ちでアドレス番号の1番若いタイマメモリを指定
し、かつすべてのタイマメモリ4,5,6にタイ
マ情報が設定されているときにはその内容を前記
表示モード選択回路15、表示設定回路16およ
び表示選択回路20に知らせるようにしている。
前記表示設定回路16は入力部12から入力され
るタイマ情報を表示選択回路20に取込ませる制
御を行なう。このとき表示設定回路16は入力部
12において午前、午後情報設定用キー12c,
12d、第1のタイムスイツチのオン、オフ設定
用キー12e,12f並びに第2のタイムスイツ
チのオン、オフ設定用キー12g,12hが操作
されたときには前記表示用メモリ21に対して一
方が設定されて良としたときには他方を否とする
相反的設定制御を行なうようにしている。例えば
牛前キー12cと操作したときには表示用メモリ
21のメモリ部21eに「1」が立ちメモリ部2
1fに「0」が立つ。又午後キー12dを操作し
たときには表示用メモリ21のメモリ部21fに
「1」が立ちメモリ部21eに「0」が立つ。こ
の関係は第1、第2のタイムスイツチのオン、オ
フキー12e,12f,12g,12hについて
もいこるものである。なお、アドレス選択回路2
2からすべてのアドレスにタイマ情報が入つてい
ることを知らさせたときにはタイマ情報の表示選
択回路20への取込みを禁止する。前記アドレス
表示設定回路14は入力部12でアドレスが指定
されたとき、そのアドレスとそのアドレスに記憶
されている情報を表示器19で表示させるよう表
示選択回路20に知らせる。前記タイマメモリ設
定回路17は入力部12から表示設定回路16を
介して前記表示選択回路20の表示用メモリ21
に記憶されたタイマ情報が設定すべきタイマ情報
として正常な情報(設定された時刻が1時0分〜
12時59分の値であること。午前、午後の設定があ
ること。タイムスイツチのオン、オフ情報が少な
くとも1つは設定されていること。)であるか否
かを判断し、正常な情報であると判断したときは
前記アドレス選択回路22の指定するアドレスの
タイマメモリに上記表示選択回路20の表示用メ
モリ21に記憶されているタイマ情報を記憶させ
るようにしている。このとき前記アドレス選択回
路22は次にタイマ情報を設定すべきタイマメモ
リのアドレスを指定して前記表示モード選択回路
15をアドレス表示用モードにし、かつ表示選択
回路20の表示用メモリ21にアドレスを設定
し、デイジタル表示器19にその指定したアドレ
スが表示されるよう制御を行なう。又、正常な情
報でないと判断したときには前記タイマメモリ設
定回路17はタイマメモリに対する表示用メモリ
21からのタイマ情報の記憶動作を禁止するとと
もに表示モード選択回路15に正常な情報でない
ことを知らせる。このとき表示モード選択回路1
5は表示用モードの切換えを禁止し、デイジタル
表示器19の表示をそのまま保持させる制御を行
なう。このタイマメモリ設定回路17による正
常、異常の判断は入力部12でタイマ情報が設定
され、その後設定キー12jが操作されたとき行
なわれるようなつている。又、前記タイマメモリ
設定回路17は入力部12で呼出モードCAが設
定され、かつ置数キー12bでアドレス指定が行
なわれてそのアドレスのタイマメモリに記憶され
ているタイマ情報が呼出されて表示器19に表示
されている状態で、上記入力部12で消去キー1
2kが操作されたときにはその指定されたアドレ
スのタイマメモリをクリアするようにしている。
前記時刻カウンタ設定回路18は入力部12から
表示設定回路16を介して前記表示選択回路20
の表示用メモリ21に記憶された時刻情報が設定
すべき時刻情報として正常な情報(設定された時
刻が1時0分〜12時59分の値であること、午前、
午後の設定があること。)であるか否かを判断
し、正常な情報であると判断したときは時刻カウ
ンタ2に上記表示選択回路20の表示用メモリ2
1に記憶されている時刻情報を記憶させるように
している。このとき同時に時刻情報の最小時刻単
位よりも下位単位、すなわち10秒台、1秒台、10
分の1秒台および50分の1秒台又は60分の1秒台
をカウントするカウンタ2a〜2dをリセツトさ
せ、このリセツト時から新たに入力周波数に応じ
て時刻カウントを開始させるようにしている。こ
のとき前記アドレス選択回路22はクロツクアド
レスを指定して前記表示モード選択回路15をア
ドレス表示モードにし、かつ表示選択回路20の
表示用メモリ21にアドレスを設定し、デイジタ
ル表示器19にその指定したアドレスが表示され
るよう制御を行なう。又正常な情報でないと判断
したときには前記時刻カウンタ設定回路18は時
刻カウンタ2に対する表示用メモリ21からの時
刻情報の記憶動作を禁止するとともに表示モード
選択回路15に正常な情報でないことを知らせ
る。このとき表示モード選択回路15は表示用モ
ードの切換えを禁止し、デイジタル表示器19の
表示をそのまま保持させる制御を行なう。この時
刻カウンタ設定回路18による正常、異常の判断
は入力部12で時刻情報が設定され、その後設定
キー12jが操作されたとき行なわれるようにな
つている。前記表示モード選択回路15は前記入
力部12から入力される情報、タイマメモリ設定
回路17から入力されるタイマ情報、時刻カウン
タ設定回路18から入力される時刻情報、アドレ
ス選択回路22から入力されるアドレス選択情報
にもとずいて表示器19が表示する表示モードを
判断し、その判断にもとずいた表示モードをデコ
ーダ23に伝えるようにしている。このとき特に
アドレス選択回路22からすべてのアドレスにタ
イマ情報が入つていることを知らされたときには
そのことを知らせる表示モードを続けるようデコ
ーダ23に指示する。前記デコーダ23は表示モ
ード選択回路15からの表示モード判断出力によ
つて表示器19の各表示素子の表示形式を決定
し、その決定された表示形式にもとずいて前記表
示選択回路20の表示用メモリ21の情報を上記
表示器19で表示させるようにしている。前記デ
コーダ23は一つの表示形式としては第1表に示
すように表示用メモリ21からの4ビツト信号を
7つのセグメント駆動信号に変換し、そのセグメ
ント駆動信号で各セグメント素子a〜gを駆動す
る形式を取つている。すなわち「0000」〜
「1001」については各7セグメント表示素子19
c,19d,19e,19fが「〓」〜「〓」と
なり、「1100」については「〓(C)」となり、
「1101」については「〓(L)」となり、「1110」につ
いては「〓(U)」となり、かつ「1111」について
は「〓(F)」となるように設定されている。なお
「1010」「1011」の場合については表示を禁止する
ようにしている。又「0000」の場合において表示
素子19cを駆動させるときはゼロ表示を行なわ
せないようにしている。
【表】 前記デコーダ23はもう一つの表示形式として
は第2表に示すように表示用メモリ21をデコー
ドすることなく、4ビツト信号で4つのセグメン
ト素子a,d,e,fを直接駆動する形式をとつ
ている。この表示形式は第5図に示す端子D1
D5に対してD1,D2,D3,D4,D5,D4なるデユー
テイサイクルで各デイジツトを付勢するとき、最
後のD5,D4において行なわれるようになつてい
る。
【表】
【表】 したがつて例えば今、午後12時38分58秒72であ
ると時刻カウンタ2では第3表に示すようにカウ
ンタ2aが「2」をカウントし、カウンタ2bが
「7」をカウントし、カウンタ2cが「8」とカ
ウントし、カウンタ2dが「5」をカウントし、
カウンタ2eが「8」をカウントし、カウンタ2
fが「3」をカウントし、カウンタ2gが「12」
をカウントしている。この状態で例えばモード選
択スイツチ12aを時刻表示モードDPにセツト
すると表示用メモリ21においては第4表に示す
ようにメモリ部21aには「8」のビツト信号、
メモリ部21bには「3」のビツト信号、メモリ
部21cには「2」のビツト信号、メモリ部21
dには「1」のビツト信号、メモリ部21fには
「午後」のビツト信号がそれぞれ記憶されること
になる。又メモリ部21gと21hにはコロン表
示素子19g,19hを間欠的に駆動するビツト
信号が例えば1秒の内0〜10分の4秒間「1」で
10分の5秒〜1秒間「0」で記憶されることにな
る。そして表示器19にはD1,D2,D3,D4
D5,D4の6デイジツトを1サイクルとして、最
初はセグメント表示素子19fに「8」が表示さ
れ、2番目はセグメント表示素子19eに「3」
が表示され、3番目はセグメント表示素子19d
に「2」が表示され、4番目はセグメント表示素
子19cに「1」が表示され、5番目は4ビツト
信号で表示素子19bおよび19g,19hが直
接駆動され、6番目は4ビツト信号でセグメント
表示素子19cが直接駆動されることになるが、
このときはビツト信号が「0000」なので何も駆動
されないことになる。したがつて表示器19には
第10図に示すように「PM12:38」と表示され
ることになる。又この状態で入力部12の秒表示
指定キー12lを操作すると表示用メモリ21に
は第5表に示すようにメモリ部21aには「2」
のビツト信号、メモリ部21bには「7」のビツ
ト信号、メモリ部21cには「8」のビツト信
号、メモリ部21dには「5」のビツト信号がそ
れぞれ記憶されることになる。又メモリ部21g
と21hにはビツト信号が連続して記憶されるこ
とになる。そして表示器19にはD1,D2,D3
D4,D5,D4の6デイジツトを1サイクルとして
表示素子19fに「2」、表示素子19eに
「7」、表示素子19dに「8」、表示素子19c
に「5」がそれぞれ表示され、かつ4ビツト信号
で表示素子19g,19hが直接駆動されること
になる。このときも6番目には4ビツト信号でセ
グメント表示素子19cが直接駆動されることに
なるが、4ビツト信号が「0000」なので何も表示
されないことになる。したがつて表示器19には
第11図に示すように「58:72」と表示されるこ
とになる。 このように時刻表示モードDPにおいては時刻
が時、分で表示され、かつこの状態で秒表示指定
キー21lを操作するとその間だけ秒、秒未満が
表示されることになる。 又、例えば各タイマメモリ4,5,6のオン、
オフ情報を記憶するメモリ部4dの情報記憶構成
を第6表に示すように構成し、例えば第1のタイ
マメモリ4に午前7時20分に毎日第1のタイムス
イツチをオンさせるタイマ情報が記憶されている
とすると、第1のタイマメモリ4内のビツト信号
は第7表に示すようになる。この状態でモード選
択スイツチ12aを呼出モードCAにして置数キ
ー12bの「1」と操作すると1番地が指定さ
れ、先ず表示用メモリ21には第8表に示すよう
にメモリ部21dに1番地を表示するビツト信号
が記憶され、表示器19には第14図に示すよう
に「1000」なる表示が行なわれる。この状態で置
数キー12bを離すと1番地のメモリの内容、す
なわち第1のタイマメモリ4のタイマ情報が表示
用メモリ21に第9表に示すビツト信号の形で記
憶される。すなわちメモリ部21aには「0」の
ビツト信号、メモリ部21bには「2」のビツト
信号、メモリ部21cには「7」のビツト信号、
メモリ部21dにはゼロサプレス用のビツト信
号、メモリ部21eには「午前」のビツト信号、
メモリ部21g,21hには「コロン表示素子1
9g,19h」のビツト信号、メモリ部21lに
は「第1のタイムスイツチをオン」のビツト信号
がそれぞれ記憶されることになる。そして表示器
19にはD1,D2,D3,D4,D5,D4の6デイジツ
トを1サイクルとして表示素子19fに「0」、
表示素子19eに「2」、表示素子19dに
「7」がそれぞれ表示され、かつ4ビツト信号で
表示素子19cのセグメントa、表示素子19a
および表示素子19g,19hが直接駆動される
ことになる。したがつて表示器19には第12図
に示すように「AM−7:20」と表示されること
になる。なお、この場合「−」は第1のタイムス
イツチのオンおよび「:」は毎日を表示するよう
設定されている。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 又、例えば第2のタイマメモリ5に午後9時に
第2のタイムスイツチをオフさせるタイマ情報が
記憶されているとすると第2のタイマメモリ5内
のビツト信号は第10表に示すようになる。しかし
て置数キー12bの「2」を操作して2番地を表
示器19に「2000」と表示させた後その置数キー
12bを離すと2番地のメモリ内容、すなわち第
2のタイマメモリ5のタイマ情報が表示用メモリ
21に第11表に示すビツト信号の形で記憶され
る。すなわちメモリ部21aおよびメモリ部21
bには「0」のビツト信号、メモリ部21cには
「9」のビツト信号、メモリ部21dにはゼロサ
プレス用のビツト信号、メモリ部21fには「午
後」のビツト信号、メモリ部21iには「第2の
タイムスイツチをオフ」のビツト信号がそれぞれ
記憶されることになる。しかして表示器19には
6デイジツトを1サイクルとして表示素子19
f,19eに「0」、表示素子19dに「9」が
それぞれ表示され、かつ4ビツト信号で表示素子
19のセグメントeおよび表示素子19bが直接
駆動されることになる。したがつて表示器19に
は第13図に示すように「PM〓900」と表示され
ることになる。なお、この場合「〓」は第2のタ
イムスイツチのオフを表示するよう設定されてい
る。
【表】
【表】 この呼出モードCAにおいて入力部12で消去
キー12kを操作するとタイマメモリ設定回路1
7によつて今呼出されているタイマ情報の記憶さ
れているタイマメモリがクリアされることにな
る。例えば今2番地である第2のタイマメモリ5
のタイマ情報が呼出されてデイジタル表示器19
に表示されているときに消去キー12kが操作さ
れるとその第2のタイマメモリ5がクリアされる
ことになる。 又、例えば各タイマメモリ4,5,6にタイマ
情報を設定するときにはモード選択スイツチ12
aをタイマ設定モードSETにセツトする。この
とき各タイマメモリ4,5,6のいずれかに空き
があるときにはそのタイマメモリのアドレスが表
示器19で表示される。タイマメモリの2つ以上
に空きがあるときはアドレス番号の一番若い方が
表示される。例えば1番地であれば「1000」、2
番地であれば「2000」、3番地であれば「3000」
の数値が表示器19で表示される。又、各タイマ
メモリ4,5,6のすべてにタイマ情報が記憶さ
れているときには表示用メモリ21には第12表に
示すようなビツト信号が記憶される。すなわちメ
モリ部21aおよび21bには「L」のビツト信
号、メモリ部21cには「U」のビツト信号、メ
モリ部21dには「F」のビツト信号がそれぞれ
記憶されることになる。しかして表示器19には
第15図に示すように「FULL」なる文字が表示
され、どのタイマメモリ4,5,6も空きがない
ことを表示する。又、このタイマ設定モード
SETでは消去キー12kの操作によつて表示用
メモリ21に取込まれたタイマ情報をクリアし、
タイマ情報の再設定が可能となるが、このとき表
示器19の表示は以前のアドレスの表示に変わ
る。なお、このクリア操作は設定キー12jの操
作前に行なわなければならない。 さらに時刻カウンタ2に時刻情報を設定すると
きにはモード選択スイツチ12aを時刻設定モー
ドCKにセツトする。このセツトによつて表示用
メモリ21には第13表に示すようなビツト信号が
記憶される。すなわちメモリ部21aには「C」
のビツト信号、メモリ部21bには「0」のビツ
ト信号、メモリ部21cには「L」のビツト信
号、メモリ部21dには「C」のビツト信号がそ
れぞれ記憶されることになる。しかして表示器1
9には第16図に示すように「CLOC」なる文字
が表示され時刻設定である旨伝える。この状態で
置数キー12bを操作して時刻情報を入力すれば
その時刻情報は表示用メモリ21のメモリ部21
a,21b,21c,21m(第9図)に左シフ
トで順次取込まれる。なお、表示器19の
「CLOC」表示は消える。そして午前又は午後情
報設定用キー12c,12dを操作して設定キー
12jを操作すると表示用メモリ21に取込まれ
た時刻情報が時刻カウンタ2のカウンタ2e,2
f,2h、に記憶され、このとき同時に秒以下の
カウンタ2a,2b,2c,2dがリセツトされ
る。そしてカウンタ2aで交流電源周波数のカウ
ントが開始される。ここで再び表示器19に
「CLOC」の文字が表示され時刻設定が再び可能
であることを示す。又この時刻設定モードCKで
は消去キー12kの操作によつて表示用メモリ2
1に取込まれた時刻情報とクリアして時刻情報の
再設定が可能となるがこのときも表示器19は
「CLOC」なる文字を表示することになる。な
お、このクリア操作は設定キー12jの操作前に
行なわなければならない。
【表】
【表】 このような構成においては入力部12から表示
用メモリ21に入力されるタイマ情報が、時刻が
1時0分〜12時59分(12時間形なので13時はあり
得ない。)でかつ午前、午後のいずれかの指定が
あり、又第1、第2のタイムスイツチに対するオ
ン、オフ情報の設定が少なくとも一つあり正常な
情報であるときにはタイマメモリ設定回路17は
入力部12で設定キー12jが操作されると表示
用メモリ21に記憶されているタイマ情報をアド
レス選択回路22が指定するアドレスのタイマメ
モリに記憶させる。このときアドレス選択回路2
2が指定するアドレスは空いているタイマメモリ
のうち一番アドレス番号若いアドレスでこのアド
レスはタイマ情報の入力時にデイジタル表示器1
9で表示して使用者に知らせている。そしてタイ
マメモリに対するタイマ情報の設定が行なわれる
とアドレス選択回路22は次にタイマ情報を設定
すべき空いているタイマメモリのアドレスを指定
して表示モード選択回路15に知らせる。そして
表示モード選択回路15によつて表示選択回路2
0はタイマ情報表示モードからアドレス表示モー
ドに切換えられデイジタル表示器19にはアドレ
ス選択回路22の指定したアドレスが表示され
る。例えば2番地のタイマメモリ5と3番地のタ
イマメモリ6とが空いていて、今2番地のタイマ
メモリ5に午後9時に第2のタイムスイツチをオ
フさせるタイマ情報が設定されたとすると、デイ
ジタル表示器19はタイマ情報の設定前には
「2000」と2番地表示を行ない、タイマ情報が入
力されると「PM1900」と表示を換え、最後に設
定キー12jの操作によつてタイマ情報がタイマ
メモリ5に設定されると「3000」と次にタイマ情
報を設定すべき3番地表示に切換わる。又、入力
部12から表示用メモリ21に入力されるタイマ
情報が正常な形になつていないときにはタイマメ
モリ設定回路17入力部12で設定サー12jが
操作されても表示用メモリ21に記憶されている
タイマ情報をタイマメモリへ記憶させることはな
い。このとき表示モード選択回路15は表示用モ
ードの切換えを行なわずデイジタル表示器19は
タイマ情報を表示したままになる。 したがつて使用者は設定したタイマ情報が正常
で確実に設定されたか否かを表示器19の表示切
換えによつて知ることができる。換言すればタイ
マ情報の設定操作を行つても表示器19の表示が
切換わらなかつたときには設定したタイマ情報が
正常な形になつていないことを知ることができ、
すぐにタイマ情報の設定し直しが行なえる。又、
この表示切換えは次に設定すべきタイマメモリの
アドレス表示によつて行なうようにしているの
で、別途タイマ情報の設定が正常か異常かを表示
させる表示モードを設定する必要はない。さらに
この表示はデイジタル表示器19のセグメント表
示素子19c,19d,19e,19fを使用し
て行なつているので別途タイマ情報の設定が正常
か異常かを表示させる表示素子を設ける必要はな
い。 なお、前記実施例ではデイジタル表示器で時刻
情報を表示するものについて述べたがかならずし
もこれに限定されるものではなく、例えばある時
刻から何時間だけタイムスイツチをオンさせると
いうように時間情報を設定できるものにおいては
時間情報の表示も行なえるものである。 なお、前記実施例では2つのタイムスイツチを
制御するものについて述べたがかならずしもこれ
に限定されるものではないのは勿論である。又タ
イムスイツチの他ブザー回路を設け、そのブザー
回路をタイマ出力で付勢するようにすることもで
き、このようにすることによつてアラーム動作や
目覚し動作させることもできる。 又、前記実施例では時刻カウンタとして商用電
源周波数を基準に時刻カウントするものについて
述べたがかならずしもこれに限定されるものでは
なく、例えば内部に水晶振動子等の発振器を設
け、その発振器出力を基準に時刻カウントするも
のであつてもよい。 さらに、前記実施例ではタイマ動作させる時刻
情報の設定を分台までとしたがかならずしもこれ
に限定されるものではなく、例えば秒台までの時
刻情報を設定することもできる。なお、この場合
は秒未満台から秒台への桁上げ検出によつて比較
回路に時刻カウンタの時刻情報とタイマメモリの
時刻情報を比較させるようにすればよい。勿論デ
イジタル表示器としては時分秒を表示できるもの
を使用することになる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は
回路構成を示すブロツク図、第2図は入力部を示
す図、第3図はデイジタル表示器を示す図、第4
図は7セグメント表示素子のセグメント構成を示
す図、第5図はデイジタル表示器の具体的構成を
示す図、第6図は時刻カウンタの構成を示す図、
第7図はタイマメモリの構成を示す図、第8図は
表示用メモリの構成を示す図、第9図は表示用メ
モリを一時記憶器として使用するときのメモリ構
成図、第10図は時刻情報の表示図、第11図は
秒以下情報の表示図、第12および第13図はタ
イマ情報の表示図、第14図はアドレスの表示
図、第15図はタイマメモリに空きがないときの
文字表示図、第16図は時刻設定開始時の文字表
示図である。 4,5,6……タイマメモリ、12……入力
部、15……表示モード選択回路、17……タイ
マメモリ設定回路、19……デイジタル表示器、
20……表示選択回路、21……表示用メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくともスイツチ等の被制御対象を制御す
    る時刻又は時間及び制御情報からなるタイマ情報
    を入力させるための手段を設けた入力部と、この
    入力部から入力されたタイマ情報を設定する複数
    のタイマメモリと、この各タイマメモリに設定さ
    れたタイマ情報を表示する表示器と、上記入力部
    から入力されるタイマ情報が設定すべきタイマ情
    報として成立するか否かを判断する判断手段と、
    この判断手段の成立判断出力によつて前記表示器
    の表示をタイマ情報以外の情報表示に切換える表
    示制御回路とを設けたことを特徴とする時限装
    置。 2 表示制御回路は表示器に次にタイマ情報を設
    定すべきタイマメモリのアドレスを表示して表示
    切換えを行うことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の時限装置。
JP2375078A 1978-03-02 1978-03-02 Time limit device Granted JPS54116967A (en)

Priority Applications (1)

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JPS54116967A JPS54116967A (en) 1979-09-11
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49117074A (ja) * 1973-03-09 1974-11-08
JPS5253461A (en) * 1975-10-28 1977-04-30 Seiko Instr & Electronics Ltd Digital alarm clock
JPS52100265A (en) * 1976-02-19 1977-08-23 Seiko Epson Corp Watch with keyboard

Patent Citations (3)

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