JPS62149606U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による油圧アクチユエータの
縦断説明図であり、ロツク時を示す。 １…シリンダ、２…シリンダ孔、３…傾斜カム
面、４…シリンダ頭部、５…大径孔部、６…グラ
ンドナツト、７…スプリング、８…ターゲツト、
９…無接触センサ、１０…ピストンロツド、１１
…ピストンヘツド部、１２…中孔部、１３…ロツ
クラム、１４…スタンドパイプ、１５…セグメン
ト、１６…溝部、１７…カム面、１８…継手、１
９…オイルシール、２０…段差端面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 開口部側にシリンダ孔より大径の大径孔部を設
   け、両孔間段差を傾斜カム面となしたシリンダと
   、該シリンダ孔に嵌入するピストンヘツド部を有
   しかつこれより小径のピストンロツドと、 ピストンヘツド部外周面で放射状に突出、没入
   可能に内蔵された複数個のセグメントと、 ピストンヘツド部に同軸に内蔵され、前記セグ
   メントが突出、没入可能なカム面を有する溝部を
   周設したロツクラムと、 大径孔部内でピストンロツド外周部を摺動自在
   に配置し、シリンダ開口部に螺着したグランドナ
   ツトに保持されたスプリングにて付勢された環状
   のターゲツトと、 シリンダの大径孔部外周面より該孔部を望むよ
   う着設し、ターゲツトの近接を検知する無接触セ
   ンサとからなり、 ピストンロツドの伸長時に、ロツクラムの同方
   向の移動に伴ない、大径孔部へセグメントが突出
   したことを、ピストンヘツド部とピストンロツド
   との段差端面にて前記移動方向に押圧されて移動
   するターゲツトの近接により検知することを特徴
   とする油圧アクチユエータ。