JPS62148655A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPS62148655A
JPS62148655A JP28941685A JP28941685A JPS62148655A JP S62148655 A JPS62148655 A JP S62148655A JP 28941685 A JP28941685 A JP 28941685A JP 28941685 A JP28941685 A JP 28941685A JP S62148655 A JPS62148655 A JP S62148655A
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JP
Japan
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ultrasonic
probe
signal
reception
ultrasound
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JP28941685A
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English (en)
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弘幸 吉村
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、超音波アレイ探触子を用いて超音波の電子
走査を行い、被測定対象物の断層像を可視化する超音波
診断装Mに関する。
[従来の技術] 従来のこの種の超音波診断装置の一般的な回路構成を第
2図に示す。本図において、1は超音波診断装置の全体
を制御するディジタルスキャンコンバータ(O、S 、
 C)である。超音波画像を得るにはまず、D、S、(
:1から送信タイミングパルス301を送出し、送信フ
ォーカス回路2に導く。送信フォーカス回路2では、内
部の遅延線を利用して送信タイミングパルス301に遅
延をかけ、数秒の遅延時間を有する遅延送信タイミング
パルス群302を作成する。この遅延時間は超音波の電
子フォーカスのフォーカス点(焦点位置)に応じて出力
されるり、S、C1の制御信号301八により制御され
る。遅延送信タイミングパルスl!’f:302のパル
ス数は、電子スキトンプローブ5において超音波を収束
させるために同時に励振する素子数の172 となる。
−例として、電子スキャンプローブ5において13ケの
素子か励振するものとし、従って7ケの遅延送信タイミ
ングパルスを必要とするものとする。
この遅延送信タイミングパルス群302は、選択器3に
導かれる。この選択器3では、7ケの遅延送信タイミン
グパルス群302を電子スキャンプローブ5の80ケの
素子ブロック中のどのブロックに加えるかについて、D
、S、C1からの制御信号301Bに基づき決定する。
これにより、D、S、CI、送信フォーカス回路2.お
よび選択器3によって、超音波を特定の点に収束し、走
査することかできる。
13ケの遅延送信タイミングパルスを含み、その他はパ
ルスを出射しない選択器3から送出された80ケの選択
・遅延済の送信タイミングパルス303は、送信器4に
導かれる。この送信器4において、80ケの駆動素子の
内の遅延送信タイミングパルス303の人力がある駆動
素子13ケだけが超音波振動子を励振し、超音波を出射
するのに十分な超1[り液送イ3パルス電圧侶号304
を発生ずる。この超了′1波送信パルス電圧信号304
により電子スキャンプローブ5内の超音波振動子を励振
し、超音波を出射する。
この超音波は、被検体(被測定対象物)に打ち込まれて
、その被検体内の異物等で反射される。
この反射波が再び電子スキャンプローブ5で受信されて
、プリアンプ(前置増幅器)6に導かれ、80ケのプリ
アンプで増幅される。増幅された80ケの増幅済超音波
受信信号305は後段の選択器7に送出される。
径路の選択器7で80ケの増幅済の超音波受信信号30
5から特定の受信信号だけを選択するが、一般的には送
信時に80ケのブロック中で送信を行ったブロックと同
一のブロックの受信信号を選択するのが通常である。従
って、80ケの増幅済の超音波受信信号304中で、前
段の選択器3で選択された13ケのブロックと同一の1
3ケのブロックの受信信号をり、S、CIの制御信号3
01Gにより選択し、後段の受信フォーカス回路8で左
右同一遅延時間かけるので7ケの信号となる。この7個
の選択・増幅済の超音波受信信号306は受信フォーカ
ス回路8に導かれる。受信フォーカス回路8では特定の
点(通常は、送信時の焦点の近傍に選ぶ)からの受イ8
信号のみを強調するように、特定の点から反射されて1
3ケのブロックで受信された上述の受信信号306に対
して前述の電子フォーカス・送信と同様に内部の遅延線
を用いて最適な遅延時間を与えて位相を合せを行うとい
う電子フォーカスをかける。その遅延時間はり、S、C
Iの制御信号301Dにより制御される。電子フォーカ
スをかけられた選択・増幅済の受信信号は互いに加算さ
れて1ケの超音波受信信号307になり、受信フォーカ
ス回路8からバンドパスフィルタ9に送出される。
1ケの超音波受信信号307の周波数成分の中心は超音
波の反射点が深くなれはなるほど低周波帯に移行するの
で、S/N比が高く中心周波数か可変なバンドパスフィ
ルタが必要とされる。このようなバンドパスフィルタ9
においてS/N比が高められ、最適周波数成分か取り出
された周波数弁別済の超音波受信信号308は、T、G
、C()−ランスミツトゲインコントロール)回路lO
へ導かれ、超音波の被検体内での減衰(通常、減衰率=
 0.5dB/MIIZ/c+n)を補正するように深
さに応じて増幅される。
T、G、C済の超音波受信信号309はダイナミックレ
ンジか広いので、Log (対数演算)回路11により
そのダイナミックレンジを圧縮して、Log済の超音波
受信信号310として送出する。次に、この信号310
は輪郭強調回路12において超音波画像の輪郭の強調が
される。輪郭強調の超音波受信18号311 はへ/D
変換器13でディジタル値に変)丞され、D、S、CI
で必要な画像処理を受けた後、モニターTV(テレビ)
に送られ、超音波画像が表示される。
更に、第3図〜第5図を参照して上述の従来の超音波診
断装置について詳細に説明する。
第3図には上述の電子スキャンプローブ5の超音波トラ
ンスデユーサアレイを示す。電子スキャンプローブ5か
らの超音波の出射は、数十個の超音波トランスデユーサ
I5のブロックから行われる。本例では、超音波の1走
査ラインを得るのに13ケの超音波トランスデユーサ1
5を使用するものとし、その超音波の焦点をX点とする
と、13ケの超音波トランスデユーサ15の■〜■、■
′〜■′から出射された超音波が焦点X点で位相が合致
し、干渉により互いに強め合うように各超音波トランス
デユーサ15の■〜■、■′〜■′の送信タイミングを
制御する。すなわち、焦点のX点°h)ら超音波トラン
スデユーサ15の■までの距離と、そのX点から左右の
超音波トランスデユーサ15の■、■′ までの距離に
は相違があるので、この相違距離を超音波が伝搬する時
間に相当する時間だけ、超音波トランスデユーサ15の
■の超音波出射を超音波トランスデユーサ15の■、■
′の超音波出射よりも送らせて行うという送信タイミン
グ制御を行う。その他の素子■〜■、■′〜■′につい
ても同様に遅延時間を与えて送信する。
第4図には、第2図のバンドパスフィルタ9の中心周波
数と深度との関係を示す。電子スキャンプローブ5は機
械的Q値か=1没に5とノJzさいので、電子スキャン
プローブ5の超音波トラスデューサ15から出射される
超音波は高帯域に及ぶ。しかし、被検体の超音波の減衰
率は一般に1 dB/Mllz/cmで表わされるので
、高周波成分の方が減衰が大きい。従って、電子スキャ
ンプローブ5で受信された超音波受信信号は浅い所では
高周波成分が、深い所では低周波成分が中心となり、そ
のため、第4図に示す中心周波数わ動カーブlGのよう
に、バントパスフィルタ9の中心周波数は焦点深度が大
きくなるに比例して低周波側に移行し、受信超音波の周
波数成分の特定の低周波に達し、それ以上の深度では、
その特定の低周波数が中心周波数となる。
第5図は第2図のT、G、(:回路10におけるT、G
、fl:カーブの特性を示す。被検体での減衰が約0.
5dB/Mllz/cm程度あるので、T、G、(:回
路lOではバンドパスフィルタ9の中心周波数の深さに
対する活動に合せて、Gajn(ゲイン)を変化させて
いく必要がある。通常、被検体の表面の近傍は反射波レ
ベルが大きいので、特に強度を抑える必要がある。その
ため、被検体の表面近傍では、意識的に減衰をかけ、変
曲点18以降の深い深度でゲインをゆるやかに補正して
、第5図に示すような中折状のGa1nカーブ17にす
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の超音波診断装置では上
述したように電子スキャンプローブ5のブロック数と同
数の送信器4とプリアンプ6とが必要である。このため
、実際には本例の場合のように例えば13ケのブロック
のみしか同時に送受しないのに、80ケの送信器と80
ケのプリアンプを用意しなければならず、またプローブ
への信号線も80本も必要で、そのため信号線のケーブ
ルも太くなり、プローブが使い難くなるという欠点があ
った。
そこで、このような欠点を解消すべく、第6図に示すよ
うなダイオードマトリック19を電子スキャンプローブ
5を有するプローブ本体20内に収納装備し、これによ
りケーブルの本数を少なくし、しかも送信器4およびプ
リアンプ6の個数を低減させた超音波診断装置が提案さ
れている。この第6図の超音波診断装置が第2図に示す
ような一般的な超音波診断装置と異なる点は、まず7ケ
の信号からなる遅延送信タイミングパルス群302と0
.5.CIからの制御信号3(IIAとにより、選択器
3内で13ケの遅延送信タイミングパルスと7ケのパル
スを発射しない合計20ケの選択遅延済送信タイミング
パルス303が構成さ−れる点である。この一連の13
ケの遅延信号タイミング六ルス群302を20ケのタイ
ミングパルス303中のどの位置から選択するかについ
ての制御はり、S、(:lの制御信号301Bにより行
う。この20ケの選択遅延済送信タイミングパルス30
3は、20ケの送信器4に導かれ、20ケの送信器4か
ら13ケの超音波送信パルス電圧信号304が発生する
。この送信器4の出力は、第7図に示すように、ダイオ
ードマトリックス19を介して電子スキャンプローブ5
に送出される。
さらに第7図に示すように、20ケの送信器4 カ)ら
の超音波送信パルス電圧信号304の■〜[相]はそれ
ぞれ電子スキャンプローブ5の超音波トランスデユーサ
15の■〜[相]、■〜[有]、@−@、  [相]〜
[相]に接続されている。すなわち、超音波送信パルス
電圧信号304の■は電子スキャンプローブ5の■。
■、o、0に接続され、超音波送信パルス電圧304の
信号■は電子スキャンプローブ5の■。
[相]、O3@に接続され、以下のものも同様に接続さ
れている。また、超音波トランスデユーサ15の■〜■
に1ケのダイオード22、■〜[相]に1ケのダイオー
ド22というように、超音波トランスデユーサ15の■
〜[相]に対してその5ケおきに、合計16ケのダイオ
ード22が接続されている。
この16ケのダイオード22に加えられるダイオードマ
トリックス駆動器21のダイオード制御信号311の■
〜[相]によって、ダイオード22は逆バイアスの時に
OFFとなり、順バイアスの時にONとなる。
例えば、超音波トランスデユーサ15の■〜◎の13ケ
を励振する場合は、超音波送信パルス電圧信号304の
■〜◎の信号ラインに超音波励起信号を出力し、ダイオ
ード制御信号311の■〜■を制御してダイオード22
の■〜■をON、■〜[株]をOFFにして超音波トラ
ンスデユーサ15の■〜◎をON、[相]〜0をOFF
にする。また、超音波トランスデユーサ15の■〜[相
]を励振する場合は、超音波送信パルス電圧信号304
の■〜[相]の信号ラインに超音波励起信号を出力し、
ダイオード制御信号311の■〜■を制御してダイオー
ド22の■〜■をON、■〜[相]をOFFにして超音
波トランスデユーサ15の■〜[相]をON、および■
〜■、0〜@をOFF  にする。以上のように本例で
は、超音波送信パルス電圧信号304とダイオード制御
信号311 とを組み合せて制御することにより、超音
波トランスデユーサ15の個数より少ない本数の信号線
で超音波を走査できるようにしている。上述のようなダ
イオードマトリックスを使用しない場合には第2図で説
明したように超音波送信パルス電圧信号304の線■〜
[相]とアース線の1本の計81本が必要であるが、本
例のようなダイオードマトリックスを使用すると、超音
波送信パルス電圧信号304の■〜[相]の線とダイオ
ード制御信号311の■〜[相]の線の計36本のみで
良い。しかも、第2図の80ケの送信器4が本例では2
0ケの送信器4と16ケのダイオードマトリックス駆動
器21のみで構成できる。また、受信信号についても同
様にダイオード制御信号により選択を行うことができる
。従来の他の例を第8図に示す。
しかしながら、このような従来装置では、プローブ本体
20内にダイオードマトリックス19を装備しているの
で、プローブの単価が高価になり、また落下等によって
超音波トンラスデューサ15が使用不可になっても、ダ
イオードマトリックス19は使用可能であるなどのプロ
ーブ本体にダイオードマトリックス19を収納したこと
を原因とする問題点があった。
この発明は、上述の問題点に鑑み、超音波送信器を少な
くし、かつ超音波プローブ本体にダイオードマトリック
スを装備しない超音波診断装置を提供するこことを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するために、この発明は、超音波の反
射波を用いて、被測定対象物の断層像を可視化する超音
波診断装置において、超音波励振信号と超音波受信信号
とを伝達するn本の送受信号線を一対一対の対応でn本
の超音波トランスデユーサに接続し、1本の超音波トラ
ンスデユーサの内の指定の超音波トランスデユーサを選
択するダイオードマトリックス送受制御手段を超音波ト
ランスデユーサとは別体の前記超音波診断装置の本体内
に装備したことを特徴とする。
[作 用] この発明では、ダイオードマトリックスを超音波プロー
ブ本体と別体の超音波診断装置本体側に装備させ、かつ
超音波プローブと超音波診断装置本体間のケーブル本数
を超音波トランスデユーサの個数と同一個数とするよう
にしたので、超音波送信器数およびプリアンプ数を少な
くできるとともに、従来の一般的な電子スキャンプロー
ブが使用可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を訂細に説明する
第1図は本発明の一実施例の超音波診断装置の回路構成
を示す。近年、信号ケーブルの技術の進歩は著しく、8
0心のケーブルでも問題が生じない程、細いケーブルが
人手できるようになった。例えば、32〜36八WG 
 (0,24〜0.20mm)の同軸ケーブルか容易に
製造できるので、80心のケーブルの外径が11.3m
mまでに抑えられるようになった。これにより、現在で
はケーブルの本数は多くても、実用上何ら問題が無くな
った。本実施例は、主としてこのケーブルの本数の問題
の解消に着目してなされ・たものである。以下、第2図
〜第6図の従来例と異なる点についてのみ説明する。
第1図において、ダイオードマトリックス19をプロー
ブ本体20と別体の本体側に収納し、ダイオードマトリ
ックス19と電子スキャンプローブ5とを80本のケー
ブル30で接続する。ダイオードマトリックス駆動器2
1でダイオードマトリックス19内のダイオードを制御
し、20ケの送信器4からの超音波送信パルス電圧信号
304をダイオートマ1、リックス19を介して、電子
スキャンプローブ5中の80ケの超音波探触子中の所定
の超音波探触子(超音波トランスデユーサ)の20ケに
接続する。この20ケの超音波探触子中、実際に超音波
励起電圧で励起される13ケの超音波探触子のみか超音
波を発生する。ダイオード制御信号311をこの状態で
維持しつづけ、被検体からの反射波を電子スキャンプロ
ーブ5の超音波探触子で受信する。ダイオード制御信号
311によりダイオードマトリックス19が制御される
ことにより、送信に寄与した20ケの超音波探触子から
の受信信号のみが選択され、この受信信号はプリアンプ
6に導かれて増幅され、さらに選択器7によりプリアン
プ6からの20ケの増幅済受信信号305の中から前段
の選択器3で選択された13ケのブロックと同一の13
ケのブロックの信号が選択される。
この実施例の説明では、送受共に13ケの同一個所のブ
ロックを使用したが、この発明はこれに限定されず、例
えば送信に13ブロツク、受信に12ブロツクの超音波
探触子を使用して、送信の13ブロツクの中心と、受信
の12ブロツクの中心とが0.5ブロック分偏位するよ
うな送受信を行っても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、ダイオードマ
トリックスを超音波プローブと別体の超音波診断装置本
体側に装備させ、超音波プローブと超音波診断装置本体
間のケーブル本数を超音波トランスデユーサの個数と同
一個数とするようにしたので、超音波送信器およびプリ
アンプの個数を少なくして超音波診断装置の価格を低減
し、しかも超音波プローブ内にダイオードマトリックス
を含まなくて良いので、特殊な超音波プローブを使用す
る必要がなくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の超音波診断装置の構成を示
すブロック図、 第2図は従来の通常の超音波診断装置の構成な示すブロ
ック図、 第3図は第2図の電子スキャンプローブの超音波トラン
スデユーサアレイの動作例を示す説明図、 第4図は第2図のバンドパスフィルタの中心周波数と深
度の関係を示す特性図、 第5図は第2図の166回路でのTGCカーブ特性を示
す特性図、 第6図は超音波プローブ内にダイオードマトリックスを
収納した従来の超音波診断装置の構成を示すブロック図
、 第7図は第6図のダイオードマトリックスによる超音波
トランスデユーサの制御回路の構成を示す回路図、 第8図は従来の他のダイオードマトリックスによる超音
波トランスデユーサの制御回路の構成を示す回路図であ
る。 1・・・D、S、C。 2・・・送信フォーカス回路、 3・・・選択器、 4・・・送信器、 5・・・電子スキャンプローブ、 6・・・プリアンプ、 7・・・選択器、 8・・・受信フォーカス回路、 9・・・バンドパスフィルタ回路、 lO・・・T、G、C。 11・・・LOG回路、 12・・・輪郭強調回路、 13・・・^/D回路、 14・・・モニターTV。 15・・・超音波トランスデユーサ、 16・・・中心周波数移動カーブ、 17・・・ゲインカーブ、 18・・・変曲点、 19・・・ダイオードマトリックス、 20・・・プローブ本体、 21・・・ダイオードマトリックス駆動器、22・・・
ダイオード、 301・・・送イ言タイミングパルス、302・・・遅
延送信タイミングパルス群、303・・・選択・遅延済
送信タイミングパルス、304・・・超音波送信パルス
電圧信号、305・・・増幅済超音波受信信号、 306・・・選択・増幅済超音波受信信号、307・・
・1ケの超音波受信信号、 308・・・周波数別弁済超音波受信信号、309・・
・TGC済超音波受信信号、310・・・Log済超音
波受信信号、312・・・輪郭強調済超音波受信信号。 曲zi才11八゛を示を説日月図 第3図 571度の関係上小寸1i′1生図 第4図 第2図りT6.C回語τ′の T6Cカーフ゛り符1円シ乞汀ンす才ケ中1第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 超音波の反射波を用いて、被測定対象物の断層像を可視
    化する超音波診断装置において、 超音波励振信号と超音波受信信号とを伝達するn本の送
    受信号線を一対一対の対応でn本の超音波トランスデュ
    ーサに接続し、 該n本の超音波トランスデューサの内の指定の超音波ト
    ランスデューサを選択するダイオードマトリックス送受
    制御手段を前記超音波トランスデューサとは別体の前記
    超音波診断装置の本体内に装備したことを特徴とする超
    音波診断装置。
JP28941685A 1985-12-24 1985-12-24 超音波診断装置 Pending JPS62148655A (ja)

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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56128146A (en) * 1980-03-12 1981-10-07 Yokogawa Electric Works Ltd Linear scan type ultrasonic diagnosis apparatus
JPS56168736A (en) * 1980-05-31 1981-12-25 Tokyo Shibaura Electric Co Ultrasonic diagnosing device
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