JPS62148143A - 自走ロボツトサ−ビス方法 - Google Patents

自走ロボツトサ−ビス方法

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Publication number
JPS62148143A
JPS62148143A JP60286954A JP28695485A JPS62148143A JP S62148143 A JPS62148143 A JP S62148143A JP 60286954 A JP60286954 A JP 60286954A JP 28695485 A JP28695485 A JP 28695485A JP S62148143 A JPS62148143 A JP S62148143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
processing cell
robot
service
cell
Prior art date
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Pending
Application number
JP60286954A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ono
幸男 小野
Chiyuukun You
楊 忠勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP60286954A priority Critical patent/JPS62148143A/ja
Publication of JPS62148143A publication Critical patent/JPS62148143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分舒〉 本発明はロボット付き無人搬送車(自走式ロボット)を
用いて加工セルに対してワークの飛送サービス等を行う
自走ロボットサービス方法に関する。
〈従来技術〉 従来より、自動化工場においては、自走ロボットサービ
ス方式が採用されている。すなわち、自動化工場におい
ては、自走式ロボットを用いて倉庫から加工セルが位置
する加工ステインヨン迄17−クを運び、加工セルに対
してワークのローディングサービスやアンローディング
サービスを実行する。
そして、かかるサービスの完了時点で、セルコントロー
ルユニット(CCU)から加工セル(i!σヘサイクル
スタート(起!III])がかけられるようになってい
る。これにより、加工セルがワークに対する所要の加工
作業を開始するのである。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかしながら、
上記のような従来の自走ロボットサービス方法では、全
サービスを完了した時点でサイクルスタートをかけるも
のであった。このため、全サービス完了前に加工セルが
作動状態になっても全サービスが完了する迄加工セルは
加工が行えず、この間時間的ロスが生じ、全体の生産性
を低下させるという問題があった。
以上から、本発明の目的はサイクルスタートをかけるタ
イミングを少しでも早くして生産性を向上できる自走ロ
ボットサービス方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明の自走ロボットサービス方法を示す概略
図である。
11は少なくともNC装置と工作機械を有する加工セル
、12は所定の加工セル11迄移動してこの加工セル1
1に対してワーク等の搬送サービスを実行する自走式ロ
ボット(AGVともいう)、13はスケジュール制御や
自走式ロボットの制御等を行うコンピュータ、14は加
工セル11とコンピュータ13間のデータ授受を制御し
、更には加工セル11へ所要のタイミングでサイクルス
タート信号を出力する制御手段としてのセルコントロー
ルユニット(CCU) 、16はロボットコントローラ
であり、CCU14にサイクルスタート信号を出力させ
ろためのトリガ信号STTを、自走式ロボットによるサ
ービス完了前にCCU 14に出力する。
く作用〉 自走式ロボット12はロボットコントローラ16からの
指令に基づき加工セル11迄自走し、加工セル11に対
してワーク搬送サービスを実行する。
このとき、自走式ロボットによるサービス完了前であっ
ても加工セル11が加工可能状態になればロボットコン
トローラ16はCCU 14へ向けてトリガ信号STT
を出力する。これを受けてCCU 14は加工セル11
ヘサイクルスタート信号C3Tを出力し、これにより加
工セル1【がその作動を開始する。
〈実施例〉 第2図は本発明を適用できるFAシステムのブロック図
である。
図中、符号11−1.11−2.  ・・11−nは少
な(ともNC装置と工作機械を有する加工セル、12は
軌道線21に沿って所定の加工セル迄移動して該加工セ
ルに対してワーク等の搬送サービスを実行する自走式ロ
ボット、13は生産スケジュールに従って前記各加工セ
ルを制御すると共に、搬送順序の待ち行列を生成し、優
先順位が高い順に前記自走式ロボット12をして各加工
セルにワーク搬送サービスを実行させるコンピュータ、
14は各加工セルとコンピュータ13間のデータ授受’
e 制御スるセルコントロールユニットU)、15は多
数のNCゴロゲラムを記憶するプロクラムファイルユニ
ツl−、16はコントロール13からの制御データに基
づいて前記自走式ロボ、ソト12を制御するロボットコ
ントローラ、17はローカル・エリア・ネットワーク 
(LAN)、18は未加工ワーク、加工済みワークを収
納するシェルフである。
尚、自走式ロボット12には適宜加工セル11との間で
ワークの移載動作を行う際に、加工セル側あるいはロボ
ットコントローラ16との間で制御信号の授受を行う必
要がある。このため、各加工セル11−1、11−2、
・・・・11−nにおける自走式ロボット12の停止位
置近傍の固定側部分と自走式ロボット12にはそれぞれ
メスコネクタ19−1.19−2,  ・・・19−n
とオスコネ々り20とからなるコネクタ結合ユニットが
装備されている。
次に、上記実施例の全体的動作について説明する。
まず、コンピュータ13からの指令を受けてロボットコ
ントローラ ントローラ16からの指令に従い、所定のワークを積ん
t!自走式ロボット12が最優先順位の加工セルへ向け
て移動する。そして、自走式ロボット12はこの加工セ
ルにおけるワーク置台の前迄きたところで停止する。こ
の際自走式ロボット12側のオスコネクタ20と固定側
部分のメスコネクタ19−1が所定の至近距離で対向し
ているので、これらのコネクタが相互に結合されろ。
しかる後、ロボットコントロ−ラ U14ヘロボ7トサービスの要求SRQが出力され、C
CU 1 4はロボット準備完了(RDY)を確認して
ロボ・ソトサービス開始信号STとロボットプログラム
番号PNOを出力する。
これにより、ロボットコントローラ16は四ボットプロ
グラム番号が指示するロボットプログラムデータ (教
示データ)に基づいて自走式ロボット12を制御する。
自走式ロボット12は教示データに従ってワークのロー
ディングサービスあるいはアンローデングサービス、そ
の他のサービスを実行する。
そして、例えば自走式四ボット12による未加工ワーク
のローディングが完了し、加工セルが加工可能状態にな
れば(この状態ではまだ自走式ロボットによる全サービ
スは完了していない)、ロボ・ソトコントローラ16は
サイクルスター1− )−リガ信号SSTを出力する。
このサイクルスター1−トリガ信号STTはCCU14
へ送られるが、CCU14はこのサイクルスタートトリ
ガ を受信すると加工セル11−1へサイクルスタート信号
CSTを出力する。
これにより、加工セル11−1がその作動を開始する。
かかる加工セルの作動開始とあいまって自走式ロボット
12による該加工セルに対する全サービスが完了する。
その後はこの自走式ロボット12はロボットコントロー
ラ16の制御で次の優先順位の高い加工セルへ向けて移
動し、該加工セルに対して所定のサービスを上記の場合
とほぼ同様にして実行する。
尚、す、イクルスタートトリガ信号STTを出力するコ
)ンドが教示データ中のローディング指令の後に挿入さ
れており、未加工ワークのローディング終了後に該コマ
ンドが実行されてサイクルスタートトリガ信号STTが
出力される。
乙のようにして、自走式ロボットにより優先順位の高い
加工セルから順次サービスが実行されてゆき、全ジョブ
が完了すると、パワーオフされてシステムの作動が停止
状態になる。
以上の自走式ロボット方法による制御要領フローを示す
と第3図のようになるが以下このフローに従って再度作
用を説明する。
まずステップ101で全ジョブが完了したかいなかが判
断され、もし全ジョブが完了していなければステップ1
02でセルへ搬送サービス要求であるデータリクエスト
(DRQ)の確認がなされ、次にステップ103でロボ
ットサービスの待ち行列中にセル番号が存在するかいな
かが判断される。
もしセル番号が存在していたなら、該当セル番号がコン
ピュータ13からロボットコントローラ16へ出力され
データリクエストDRQをオフにする(ステップ104
)。
その後はロボットコントローラ16からセル番号をアン
サーバックしてもらい(ステップ105)、ステップ1
06でアンサーバックが一致するかどうかが判断される
。もしアンサーバックが一致してなければ、ステップ1
07でメツセージ出力を出してステップ104へ戻り、
もしアンサーバックが一致していれば、ステシブ108
でロボット自動運転指令を出す。
これにより、ステップ109でロボットコントローラ1
6は自走式ロボット12に結合ユニット分離指令を出力
する。
もし、結合ユニットが分離していれば(ステップ110
)、ロボットコントローラ16は自走式ロボット12を
サービスすべき加工セル位置へ移動させる。
しかる後、ステップ111でサービスされろ加工セルと
自走式ロボット間の結合を確認する(ステップ111、
112)。
結合ユニットが結合されている場合、ロボットコンI・
ローラ16はステシブ113でロボットサービス要求S
RQを出力する。このサービス要求が出されろと、CC
U14はステ・シブ114でロボット12が準備完了し
ているかどうかを判断すろ。ロボット準備が完了してい
れば、CC1J14はステ、ツブ116.117でそれ
ぞれロボットプログラム番号PNO及びロボット自動運
転開始指令STを出力する。
これにより、自走式ロボット12はロボットコントロー
ラ16からの指令に基づいて運転しはじめ(ステップ1
18)、その後自走式ロボット12によるワーク置き 
(ローディング)が完了すると、サイクルスタートトリ
ガ するコマンドが実行され、ロボットコントローラ16か
らサイクルスタートトリガ信号STTがCCU14へ出
力される。この結果、CCU14からは当該加工セルへ
サイクルスタート信号CSTが出力される(ステップ1
20)。これにより加工セルが加工を開始しはじめ(ス
テップ122)、その後ステップ123で自走式ロボ・
ソト12がサービスを完了しているかが判断され、完了
ルていれば再度ステップ101へ戻されろ。
もし、ステップ101で全ジョブが完了していない場合
はステップ102以降の処理を繰り返し、全ジョブが完
了していればステップ126でパワーオフ状態にされて
、システムの作動が停止状態にされろ。
このように、ロボット教示データウ適所(例えばローデ
ィング指令後)にサイクルスタートトリガ信号STTを
発生する指令を入れておき、CCU14はサイクルスタ
ートトリガ信号STTを受信して加工セルへサイクルス
タートをかけることが行われるので、ワーク加工の開始
時間を効果的に早めろことができるのである。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、自走式ロボットによるサービス完
了前に加工セルにサイクルスタート信号を出力させるよ
うに構成したからサイクルスタートをかけるタイミ.ン
グを早めることができ、これによりシステムの生産性を
向上することができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例にかかる自走ロボットサービ
ス方法を示す概略図、 第2図は本発明を適用できるFAシステムのブロック図
、 第3図は本発明の処理の流れ図である。 11、11−1〜11−n・・加工セル、12・・自走
式ロボット、 13・ ・コンピュータ、 14・・セルコントロールユニッ+−、16・・ロボッ
トコントローラ 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第1図 !2ーーー白先代口jぐット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加工セルと、該加工セル迄自走して所定の教示デ
    ータに従って上記加工セルのためのサービスを実行する
    自走式ロボットと、上記加工セルへ所要のタイミングで
    サイクルスタート信号を出力して該加工セルの作動開始
    を制御する制御手段とを備えた自走ロボットサービス方
    法において、上記自走式ロボットは加工セルの全サービ
    スを完了する前であっても該加工セルが作動可能状態に
    なれば上記制御手段をして上記サイクルスタート信号を
    出力させるためのトリガ信号を該制御手段に入力するこ
    とを特徴とする自走ロボットサービス方法。
  2. (2)自走式ロボットの加工セルへのサービスを特定す
    る教示データの適所に前記トリガ信号を出力するコマン
    ドを挿入しておくことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の自走ロボットサービス方法。
JP60286954A 1985-12-19 1985-12-19 自走ロボツトサ−ビス方法 Pending JPS62148143A (ja)

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JP60286954A JPS62148143A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 自走ロボツトサ−ビス方法

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JP60286954A JPS62148143A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 自走ロボツトサ−ビス方法

Publications (1)

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JPS62148143A true JPS62148143A (ja) 1987-07-02

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ID=17711103

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JP60286954A Pending JPS62148143A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 自走ロボツトサ−ビス方法

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