JPS62147871A - 映像装置 - Google Patents
映像装置Info
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- JPS62147871A JPS62147871A JP60289076A JP28907685A JPS62147871A JP S62147871 A JPS62147871 A JP S62147871A JP 60289076 A JP60289076 A JP 60289076A JP 28907685 A JP28907685 A JP 28907685A JP S62147871 A JPS62147871 A JP S62147871A
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- Japan
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- signal
- black
- gate pulse
- level
- black level
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明映像装置を以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野
80発明の概要
C9従来技術
り0発明が解決しようとする問題点[第3図]E0問題
点を解決するための手段 F1作用 G、実施例[第1図、第2図] a、撮像装置[第1図] 59回路[第2図] H0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な映像装置、特に撮像装置にオプティカル
ブラック部を設けそのオプティカルブラック部を走査し
てるとき得た信号のレベルが基準の黒レベルとなるよう
にした映像装置に関するものである。
点を解決するための手段 F1作用 G、実施例[第1図、第2図] a、撮像装置[第1図] 59回路[第2図] H0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な映像装置、特に撮像装置にオプティカル
ブラック部を設けそのオプティカルブラック部を走査し
てるとき得た信号のレベルが基準の黒レベルとなるよう
にした映像装置に関するものである。
(B、発明の概要)
本発明は、撮像装置にオプティカルブラック部を設けそ
のオプティカルブラック部を走査してるとき得られた信
号のレベルが基準の黒1/ベルとなるようにするクラン
プ手段を有する映像装置において、 オプティカルブラック部を走査してるときの信号のレベ
ルが偽信号やノイズによって変動しその結果映像信号の
基準が変動することを防止するため、 有効走査領域の側方だけでなく上あるいは下側にもオプ
ティカルブラック部を設け、更に映像信号の黒レベルの
変動を検出する黒レベル変動検出回路を設け、通常時は
水平同期信号期間にサンプリングした信号に基づいて黒
レベルのクランプをし、上記黒レベル変動検出回路が黒
レベルの変動を検出したとき垂直同期信号期間にサンプ
リングした信号に基づいて黒レベルのクランプをするよ
うにしたことを特徴とする。
のオプティカルブラック部を走査してるとき得られた信
号のレベルが基準の黒1/ベルとなるようにするクラン
プ手段を有する映像装置において、 オプティカルブラック部を走査してるときの信号のレベ
ルが偽信号やノイズによって変動しその結果映像信号の
基準が変動することを防止するため、 有効走査領域の側方だけでなく上あるいは下側にもオプ
ティカルブラック部を設け、更に映像信号の黒レベルの
変動を検出する黒レベル変動検出回路を設け、通常時は
水平同期信号期間にサンプリングした信号に基づいて黒
レベルのクランプをし、上記黒レベル変動検出回路が黒
レベルの変動を検出したとき垂直同期信号期間にサンプ
リングした信号に基づいて黒レベルのクランプをするよ
うにしたことを特徴とする。
従って1本発明によれば、水平同期信号期間中に映像信
号が光のもれ等に黒に対応するレベルと異なったレベル
に大きくレベル変動したときそのことが黒レベル変動検
出信号によって検出され、垂直同期信号期間中における
映像信号のレベルに基づいて黒レベルをクランプするの
で黒レベル変動をなくすことができる。
号が光のもれ等に黒に対応するレベルと異なったレベル
に大きくレベル変動したときそのことが黒レベル変動検
出信号によって検出され、垂直同期信号期間中における
映像信号のレベルに基づいて黒レベルをクランプするの
で黒レベル変動をなくすことができる。
(C,従来技術)
ビデオカメラ等の映像装置は、映像信号が常に対象の明
るさと対応したレベルになるようにするため撮像装置(
例えばビジコン)の有効走査領域の外側にオプティカル
ブラック部を設け、そのオプティカルブラック部を走査
しているときの(即ち、光が入っていない部分を走査す
るときの)映を信号のレベルを基準としてペデスタルレ
ベル、白ピークレベル、同期レベルを決めるようにする
ことが例えば特開昭49−15111号公報等により紹
介されている。
るさと対応したレベルになるようにするため撮像装置(
例えばビジコン)の有効走査領域の外側にオプティカル
ブラック部を設け、そのオプティカルブラック部を走査
しているときの(即ち、光が入っていない部分を走査す
るときの)映を信号のレベルを基準としてペデスタルレ
ベル、白ピークレベル、同期レベルを決めるようにする
ことが例えば特開昭49−15111号公報等により紹
介されている。
そして、オプティカルブラック部を走査しているときの
映像信号のレベル(黒レベル)をもって映像信号の基準
レベルとする具体的な方法としては種々考えられるが、
最も妥当な方法として考えられるのが、同期信号期間に
映像信号を増幅する増幅器の出力信号をサンプリングし
、そのサンプリングした信号をホールド期間中上記増幅
器にフィードバックすることにより絶対黒(黒基準)と
してクランプする方法である。
映像信号のレベル(黒レベル)をもって映像信号の基準
レベルとする具体的な方法としては種々考えられるが、
最も妥当な方法として考えられるのが、同期信号期間に
映像信号を増幅する増幅器の出力信号をサンプリングし
、そのサンプリングした信号をホールド期間中上記増幅
器にフィードバックすることにより絶対黒(黒基準)と
してクランプする方法である。
(D、発明が解決しようとする問題点)[第3図]
ところで、上述したオプティカルブラック部を設け、そ
こを走査している期間における映像信号のレベルを絶対
黒を示す基準レベルとしてクランプするという方法にも
問題があった。
こを走査している期間における映像信号のレベルを絶対
黒を示す基準レベルとしてクランプするという方法にも
問題があった。
というのは、第3図に示すように撮像装置aの有効走査
領域す内のオプティカルブラック部Cに比較的近い位置
に強い先を発する被写体(例えば太陽、電灯等)dが存
在するような場合に被写体dからの光が周辺に漏れ、オ
プティカルブラック部C下にも一部光が入り、その光が
光電変換されてしまう、このような場合、オプティカル
ブラックFill Cを走査するときの映像信号のレベ
ルが黒に対応するレベルとずれてしまい、そのずれたレ
ベルが基準とされてしまうことになる。そして、このよ
うに基準が狂うと映像が著しく見苦しいものになってし
まう。
領域す内のオプティカルブラック部Cに比較的近い位置
に強い先を発する被写体(例えば太陽、電灯等)dが存
在するような場合に被写体dからの光が周辺に漏れ、オ
プティカルブラック部C下にも一部光が入り、その光が
光電変換されてしまう、このような場合、オプティカル
ブラックFill Cを走査するときの映像信号のレベ
ルが黒に対応するレベルとずれてしまい、そのずれたレ
ベルが基準とされてしまうことになる。そして、このよ
うに基準が狂うと映像が著しく見苦しいものになってし
まう。
また、ノイズの発生によっても上述17たと同じような
現象が生じる可能性があった。
現象が生じる可能性があった。
本発明はこのような問題を解決すべく為されたもので、
オプティカルブラック部を走査してるときの信号のレベ
ルが変動しても映像信号の基準が変動しないようにする
ことを目的とする。
オプティカルブラック部を走査してるときの信号のレベ
ルが変動しても映像信号の基準が変動しないようにする
ことを目的とする。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明映像装置は上記問題点を解決するため、有効走査
領域の外側に設けた垂直用オプティカルブラック部及び
垂直用オプティカルブラック部と、映像信号を増幅する
増幅回路と、黒レベルの変動を検出する黒レベル変動検
出回路と、水平ゲートパルス及び垂直ゲートパルスを受
ける切換手段と、上記増幅回路の出力をサンプリングホ
ールドするサンプリングホールド回路と、増幅回路の入
力側に増幅信号の黒レベルを帰還してクランプするクラ
ンプ手段を備え、上記切換手段が通常時には水平ゲート
パルスを、異常が発生して上記黒レベル変動検出回路か
ら黒レベル変動検出信号を受けた時には垂直ゲートパル
スを上記サンプリングホールド回路ヘコントロール信号
として送出するようにしたものである。
領域の外側に設けた垂直用オプティカルブラック部及び
垂直用オプティカルブラック部と、映像信号を増幅する
増幅回路と、黒レベルの変動を検出する黒レベル変動検
出回路と、水平ゲートパルス及び垂直ゲートパルスを受
ける切換手段と、上記増幅回路の出力をサンプリングホ
ールドするサンプリングホールド回路と、増幅回路の入
力側に増幅信号の黒レベルを帰還してクランプするクラ
ンプ手段を備え、上記切換手段が通常時には水平ゲート
パルスを、異常が発生して上記黒レベル変動検出回路か
ら黒レベル変動検出信号を受けた時には垂直ゲートパル
スを上記サンプリングホールド回路ヘコントロール信号
として送出するようにしたものである。
(F、作用)
従って、本発明映像装置によれば、通常は有効走査領域
の側方に設けた水平用オプティカルブラック部を走査し
ているときの映像信号のレベルをもって基準レベルとす
るようにし、黒レベルの変動が生じたときは有効走査領
域の上あるいは下側に設けた垂直用オプティカルブラッ
ク部を走査しているときの映像信号のレベルが基準レベ
ルになるようにクランプすることができるので、黒レベ
ルの変動によって映像信号の基準が狂うことを防止する
ことができる。
の側方に設けた水平用オプティカルブラック部を走査し
ているときの映像信号のレベルをもって基準レベルとす
るようにし、黒レベルの変動が生じたときは有効走査領
域の上あるいは下側に設けた垂直用オプティカルブラッ
ク部を走査しているときの映像信号のレベルが基準レベ
ルになるようにクランプすることができるので、黒レベ
ルの変動によって映像信号の基準が狂うことを防止する
ことができる。
(G、実施例)[第1図、第2図]
以下に、本発明映像装置を添附図面に示した実施例に従
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明映像装置の実施の一例を示す
ものである。
ものである。
(a、撮像装M)[第1図]
第1図は撮像装置の正面図である。同図において、■は
撮像装置、2は該撮像装置lの有効走査領域、3は該有
効走査領域2の左又は右のうちの一方の側の部分に入射
される光を遮断する水平用オプティカルブラック部、4
は有効走査領域2の上側又は下側のうちの一方の側の部
分に向う光を遮断する垂直用オプティカルブラック部で
ある。
撮像装置、2は該撮像装置lの有効走査領域、3は該有
効走査領域2の左又は右のうちの一方の側の部分に入射
される光を遮断する水平用オプティカルブラック部、4
は有効走査領域2の上側又は下側のうちの一方の側の部
分に向う光を遮断する垂直用オプティカルブラック部で
ある。
このように、本映像装置の撮像装置lは有効走査領域2
の外側に水平用オプティカルブラック部3と垂直用オプ
ティカルブラック部4を有している。
の外側に水平用オプティカルブラック部3と垂直用オプ
ティカルブラック部4を有している。
(b、回路)[第2図]
第2図は映像装置の回路図である。同図において、SW
I、SW2はゲインアップスイッチでSWlの操作によ
り映像装置のゲインを9dB上げることができ、SW2
の操作により映像装置のゲインを18dB上げることが
できる。
I、SW2はゲインアップスイッチでSWlの操作によ
り映像装置のゲインを9dB上げることができ、SW2
の操作により映像装置のゲインを18dB上げることが
できる。
5は映像信号を増幅する増幅器、6は該増幅器5から出
力された映像信号をサンプリングホールドするサンプリ
ングホールド回路、7は該サンプリングホールド回路6
によりサンプリングホールドされた信号を適宜増幅して
増幅器5にフィードバックするクランプ用増幅器、8は
ゲートパルス切換スイッチで、一方の入力端子に水平同
期信号期間毎に発生する水平ゲートパルスを受け、他方
の入力端子に垂直同期信号期間毎に発生する垂直ゲート
パルスを受け、通常時は水平ゲートパルスを上記サンプ
リングホールド回路6ヘコントロール信号として送出し
、黒レベル変動検出回路9から黒レベル変動検出信号を
受けたときに垂直ゲートパルスをコントロール信号とし
て上記サンプリングホールド回路6へ送出する。
力された映像信号をサンプリングホールドするサンプリ
ングホールド回路、7は該サンプリングホールド回路6
によりサンプリングホールドされた信号を適宜増幅して
増幅器5にフィードバックするクランプ用増幅器、8は
ゲートパルス切換スイッチで、一方の入力端子に水平同
期信号期間毎に発生する水平ゲートパルスを受け、他方
の入力端子に垂直同期信号期間毎に発生する垂直ゲート
パルスを受け、通常時は水平ゲートパルスを上記サンプ
リングホールド回路6ヘコントロール信号として送出し
、黒レベル変動検出回路9から黒レベル変動検出信号を
受けたときに垂直ゲートパルスをコントロール信号とし
て上記サンプリングホールド回路6へ送出する。
上記黒レベル変動検出回路9は映像信号の各水平同期信
号期間におけるレベル、即ち黒レベルを抽出し、それが
変動していないかどうかを常にチェックするものであり
、そして黒レベルが変化したら黒レベル変動検出48号
をゲートパルス切換スィッチ8ヘスイツチ制御信号とし
て送出する。
号期間におけるレベル、即ち黒レベルを抽出し、それが
変動していないかどうかを常にチェックするものであり
、そして黒レベルが変化したら黒レベル変動検出48号
をゲートパルス切換スィッチ8ヘスイツチ制御信号とし
て送出する。
このように黒レベルが変化する原因として考えられるの
が、水平用オプティカルブラック部3の付近に強い光を
発する被写体tが存在する場合である。というのは、前
述のとおりその被写体tから強い光が水平用オプティカ
ルブラック部3下に漏れてしまい、水平用オプティカル
ブラック部3の被写体tの側方に位置した部分を走査し
ているときの映像信号のレベルは漏れた光が光電変換さ
れるので黒に対応したレベルにはならなくなるからであ
る。
が、水平用オプティカルブラック部3の付近に強い光を
発する被写体tが存在する場合である。というのは、前
述のとおりその被写体tから強い光が水平用オプティカ
ルブラック部3下に漏れてしまい、水平用オプティカル
ブラック部3の被写体tの側方に位置した部分を走査し
ているときの映像信号のレベルは漏れた光が光電変換さ
れるので黒に対応したレベルにはならなくなるからであ
る。
このように黒レベルが変化すると黒レベル変動検出回路
9から黒レベル変動検出信号が発生し、該黒レベル変動
検出信号が」二記ゲートパルス切換スイッチ8ヘスイッ
チ制御信号として入力される。すると、前述のように通
常時は水平ゲートパルスを送出する状1ムになっている
ゲートパルス切換スイッチ8が垂直ゲートパルスを送出
する状態になる。その結果、サンプリングホールド回路
6は垂直ゲートパルスをコントロール信号として受けて
、そのコントロール信号を受ける期間、即ちオプティカ
ルブラック部4を走査しているときの映像信号をサンプ
リングし、それをホール1しながらクランプ用増幅器7
へ送出する。すると、増幅器7がそのホールドされた信
号を増幅器5へ帰還して映像信号の基準をクランプする
。
9から黒レベル変動検出信号が発生し、該黒レベル変動
検出信号が」二記ゲートパルス切換スイッチ8ヘスイッ
チ制御信号として入力される。すると、前述のように通
常時は水平ゲートパルスを送出する状1ムになっている
ゲートパルス切換スイッチ8が垂直ゲートパルスを送出
する状態になる。その結果、サンプリングホールド回路
6は垂直ゲートパルスをコントロール信号として受けて
、そのコントロール信号を受ける期間、即ちオプティカ
ルブラック部4を走査しているときの映像信号をサンプ
リングし、それをホール1しながらクランプ用増幅器7
へ送出する。すると、増幅器7がそのホールドされた信
号を増幅器5へ帰還して映像信号の基準をクランプする
。
従って1例えば強い光を発する被写体tにより水平用オ
プティカルブラック部3下に漏光が生じて水平用オプテ
ィカルブラック部3を走査しているときの映像信号のレ
ベルが狂ったら、その狂ったレベルに黒レベルをクラン
プするのではなく、垂直用オプティカルブラック部4を
走査しているときの映像信号のレベルに黒レベルをクラ
ンプするので、黒基準が変動するのを防止することがで
きる。
プティカルブラック部3下に漏光が生じて水平用オプテ
ィカルブラック部3を走査しているときの映像信号のレ
ベルが狂ったら、その狂ったレベルに黒レベルをクラン
プするのではなく、垂直用オプティカルブラック部4を
走査しているときの映像信号のレベルに黒レベルをクラ
ンプするので、黒基準が変動するのを防止することがで
きる。
尚、ある水平走査線を走査しているときに上述した異常
が起きた場合、直ちに垂直走査が開始されるわけではな
いので次の垂直走査の開始まで時間的な待ちを設け、垂
直走査が開始されたらはじめてスイッチ制御信号がゲー
トパルス切換スイッチ8に入力されるようにしても良い
、即ち、黒レベル変動が起きても直ちにゲートパルス切
換スイッチ8の切換状態を変えないで次の垂直走査が開
始されるのを待ってスイッチ制御信号によりゲートパル
ス切換スイッチ8を切換えるようにしても良い、これは
適宜なタイミングコントローラを設けることによって容
易に為し得る。
が起きた場合、直ちに垂直走査が開始されるわけではな
いので次の垂直走査の開始まで時間的な待ちを設け、垂
直走査が開始されたらはじめてスイッチ制御信号がゲー
トパルス切換スイッチ8に入力されるようにしても良い
、即ち、黒レベル変動が起きても直ちにゲートパルス切
換スイッチ8の切換状態を変えないで次の垂直走査が開
始されるのを待ってスイッチ制御信号によりゲートパル
ス切換スイッチ8を切換えるようにしても良い、これは
適宜なタイミングコントローラを設けることによって容
易に為し得る。
(H,発明の効果)
以上に述べたところから明らかなように、本発明映像装
置は、有効走査領域の側方に水平用オプティカルブラッ
ク部が形成され、該有効走査領域の上又は下側に垂直用
オプティカルブラック部が形成された撮像装置と、上記
撮像装置の出力信号を増幅する増幅回路と、上記増幅回
路から出力された映像信号の黒レベルの変動を検出した
とき黒レベル変動検出信号を発生する黒レベル変動検出
回路と、一方の入力端子に水平同期信号期間毎に発生す
る水平ゲートパルスを受け、他方の入力端子に垂直同期
信号期間毎に発生する垂直ゲートパルスを受け、上記黒
レベル変動検出回路の出力を切換制御信号として受ける
切換手段と、上記切換手段から出力されたゲートパルス
をコントロール信号として受けて上記増幅回路からの映
像信号をサンプリングホールドするサンプリングホール
ド回路と、上記サンプリングホールド回路によってサン
プリングされた信号を上記増幅回路の入力側に帰還して
映像信号の黒レベルをクランプするクランプ手段を備え
た映像装置であって、上記切換手段が通常時には水平ゲ
ートパルスを出力する切換状態を保ち、上記黒レベル変
動検出回路から黒レベル変動検出信号を受けた時には垂
直ゲートパルスを出力する切換状態になるようにされて
なることを特徴とする。
置は、有効走査領域の側方に水平用オプティカルブラッ
ク部が形成され、該有効走査領域の上又は下側に垂直用
オプティカルブラック部が形成された撮像装置と、上記
撮像装置の出力信号を増幅する増幅回路と、上記増幅回
路から出力された映像信号の黒レベルの変動を検出した
とき黒レベル変動検出信号を発生する黒レベル変動検出
回路と、一方の入力端子に水平同期信号期間毎に発生す
る水平ゲートパルスを受け、他方の入力端子に垂直同期
信号期間毎に発生する垂直ゲートパルスを受け、上記黒
レベル変動検出回路の出力を切換制御信号として受ける
切換手段と、上記切換手段から出力されたゲートパルス
をコントロール信号として受けて上記増幅回路からの映
像信号をサンプリングホールドするサンプリングホール
ド回路と、上記サンプリングホールド回路によってサン
プリングされた信号を上記増幅回路の入力側に帰還して
映像信号の黒レベルをクランプするクランプ手段を備え
た映像装置であって、上記切換手段が通常時には水平ゲ
ートパルスを出力する切換状態を保ち、上記黒レベル変
動検出回路から黒レベル変動検出信号を受けた時には垂
直ゲートパルスを出力する切換状態になるようにされて
なることを特徴とする。
従って、本発明映像装置によれば、通常は有効走査領域
の側方に設けた水平用オプティ力ルブラック部を走査し
ているときの映像信号のレベルをもって基準レベルとす
るようにし、黒レベルの変動が生じたときは有効走査領
域の上あるいは下側に設けた垂直用オプティカルブラッ
ク部を走査しているときの映像信号のレベルが基準レベ
ルになるようにクランプすることができるので、黒レベ
ルの変動によって映像信号の基準が狂うことを防止する
ことができる。
の側方に設けた水平用オプティ力ルブラック部を走査し
ているときの映像信号のレベルをもって基準レベルとす
るようにし、黒レベルの変動が生じたときは有効走査領
域の上あるいは下側に設けた垂直用オプティカルブラッ
ク部を走査しているときの映像信号のレベルが基準レベ
ルになるようにクランプすることができるので、黒レベ
ルの変動によって映像信号の基準が狂うことを防止する
ことができる。
第1図及び第2図は本発明映像装置の実施の一例を示す
もので、第1図は撮像装置の正面図、第2図は映像装置
の回路図である。 符号の説明 l・φ俸撮像装置、 2Φ働・有効走査領域。 3番・・水平用オプティカルブラック部、4・・・垂直
用オプティカルブラック部、5・・・増幅回路。 6・・・サンプリングホールド回路。 7・・φクランプ手段、 8・・・ゲートパルス切換スイッチ、 9弗・・黒レベル変動検出回路 正面図 第1図 第2図 FF1u?p、t a 明tz ための撮像面n 正面図 第3図 手続ネ甫正書(方式) 6 昭和61年 4月10日 の 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 71
、事件の表示 (昭
和60年 特 許 願 第289076号 (2、発
明の名称 。 映像装置 に 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社 4、代理人 住所 東京都中央区八丁堀3丁目17番12号5、補正
命令の日付 昭和61年 3月 5日 −ふ1:ノ、。 、補正の対象 願書の前記以外の代理人の欄及び明細書の図面簡単な説
明の欄 、補正の内容 1)別紙願書の通り。 2)明細書第15頁12行目、「である。」を、第3図
は従来の撮像装置の正面図である。」訂正する。
もので、第1図は撮像装置の正面図、第2図は映像装置
の回路図である。 符号の説明 l・φ俸撮像装置、 2Φ働・有効走査領域。 3番・・水平用オプティカルブラック部、4・・・垂直
用オプティカルブラック部、5・・・増幅回路。 6・・・サンプリングホールド回路。 7・・φクランプ手段、 8・・・ゲートパルス切換スイッチ、 9弗・・黒レベル変動検出回路 正面図 第1図 第2図 FF1u?p、t a 明tz ための撮像面n 正面図 第3図 手続ネ甫正書(方式) 6 昭和61年 4月10日 の 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 71
、事件の表示 (昭
和60年 特 許 願 第289076号 (2、発
明の名称 。 映像装置 に 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社 4、代理人 住所 東京都中央区八丁堀3丁目17番12号5、補正
命令の日付 昭和61年 3月 5日 −ふ1:ノ、。 、補正の対象 願書の前記以外の代理人の欄及び明細書の図面簡単な説
明の欄 、補正の内容 1)別紙願書の通り。 2)明細書第15頁12行目、「である。」を、第3図
は従来の撮像装置の正面図である。」訂正する。
Claims (1)
- (1)有効走査領域の側方に水平用オプティカルブラッ
ク部が形成され、該有効走査領域の上又は下側に垂直用
オプティカルブラック部が形成された撮像装置と、 上記撮像装置の出力信号を増幅する増幅回路と、 上記増幅回路からの出力された映像信号の黒レベルの変
動を検出したとき黒レベル変動検出信号を発生する黒レ
ベル変動検出回路と、 一方の入力端子に水平同期信号期間毎に発生する水平ゲ
ートパルスを受け、他方の入力端子に垂直同期信号期間
毎に発生する垂直ゲートパルスを受け、上記黒レベル変
動検出回路の出力を切換制御信号として受ける切換手段
と、 上記切換手段から出力されたゲートパルスをコントロー
ル信号として受けて上記増幅回路からの映像信号をサン
プリングホールドするサンプリングホールド回路と、 上記サンプリングホールド回路によってサンプリングさ
れた信号を上記増幅回路の入力側に帰還して映像信号の
黒レベルをクランプするクランプ手段を備えた映像装置
であって、 上記切換手段が通常時には水平ゲートパルスを出力する
切換状態を保ち、上記黒レベル変動検出回路から黒レベ
ル変動検出信号を受けた時には垂直ゲートパルスを出力
する切換状態になるようにされてなる ことを特徴とする映像装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289076A JPH0759049B2 (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | 映像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289076A JPH0759049B2 (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | 映像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147871A true JPS62147871A (ja) | 1987-07-01 |
JPH0759049B2 JPH0759049B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=17738511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60289076A Expired - Fee Related JPH0759049B2 (ja) | 1985-12-21 | 1985-12-21 | 映像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0759049B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002306406A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-22 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡用クランプ回路 |
-
1985
- 1985-12-21 JP JP60289076A patent/JPH0759049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002306406A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-22 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡用クランプ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0759049B2 (ja) | 1995-06-21 |
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